【比較】Ryzen 5にRTX4060を組み合わせたモデルはどこがお薦め?「わくわくセールのフロンティアが安くて高性能!」(¥129800~)11H,Ryzen 5 4500/5700X/7600,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4060/RTX4060 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSDを基本構成とします。
※2022/9/8より、RTXシリーズ全般からRTX3060へと戻しました。
※2022/2/7より、RTX3060からRTXシリーズ全般へと変更しました。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 5 7600X(28582)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 5600(21591)>Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)
・グラフィック:RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX3050(12683)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPCパソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGX・MXシリーズ(マイクロタワー/ミニタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRGKB550M/WS310・わくわくセール
 11H,Ryzen 5 5600,32G,SSD512G-NVMe,RTX4060,600W-B,¥140200,2023/3/9時点


【2024年2月5日更新】

 約2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回はDellが無くなって合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 5 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
G-Tune NEXTGEAR JG-A5G60 11H 4500 16G 1T-NVMe RTX4060 750W-B ¥129,800
フロンティアFRGKB550/C/NTK(GKシリーズ) 5700X 32G RTX4060 Ti 600W-B ¥169,200
SEVEN ZEFT R57B 7600 16G RTX4060 DVD 650W-B ¥200,180

今回も最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 フロンティアはスペックアップされていますが、SEVENは構成そのままに価格が急上昇しています。 そんな中、マウスコンピュータは圧倒的な低価格を維持し続けています。

ただしCPUの性能は一番低いので、この点は考慮する必要がありそうです。 個人的には性能が高くて価格もお手頃なフロンティアをオススメします。

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2023年12月20日更新】

 約2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたマウスコンピュータ(G-Tune)です。 12万円以上下がって前回の約半額になっておりますが、これはもちろんスペックダウンによるものです。 実際、CPU性能は一番低く、ベンチマークスコアは一番高い7600Xの半分程度しかありません。 しかしその他の構成は同じですし、なにより価格は安いので、一考の価値はあるのではないでしょうか。

今回のG-Tuneは最安になりますが、マウスコンピュータの中でも過去最安なところは注目です。 NEXTGEARは最近復活したばかりのリニューアルモデルでして、使いやすいインターフェイスや高い冷却性能、メンテナンスしやすい工夫やスタイリッシュなデザインなど見所満載です。 安心の国内生産でもありますし、この機会に是非メーカーサイトでチェックしてみてください。


【2023年11月1日更新】

 約2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はSEVENが復活して、合計5メーカーとなっております。 SEVENはRTX4060カテゴリからRyzern 7搭載モデルを選び、カスタマイズでRyzen 5にしてやっと比較対象としました。


今回最も安かったのは、オータムセールのフロンティアとなりました。 同じく最安を競うパソコン工房と比べて性能が高く、価格差が1万円もありますが、さらにコストパフォーマンスも高いです。 まずCPU性能は大きくパフォーマンスに影響しそうなレベルですし、グラフィックカードも世代が異なり最新となっています。 現在メモリ・SSDアップグレード応援キャンペーン中ですので、この安いモデルをもとに更なるハイスペック化も格安で望むことが可能です。

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


【2023年9月11日更新】

 2ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回はSEVENが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかし安値2位のフロンティアと共に、若干の値上げがなされている点は残念なところ。 スペックもまったく変わっていないので、コスパは下がっております。

パソコン工房とフロンティアには8300縁円の価格差がありますが、フロンティアの方がCPU・グラボともに性能が高いので、コスパで言うとフロンティアの方が高いかなと思います。 現在実施中の秋得セールモデルでして、メモリとSSDのアップグレードがお買い得になっています。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX3060・・・16,584
プロセッサベンチマーク


【2023年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 ただし、プロセッサの性能は一番低いので、その点は留意する必要がありそうです。 その点、2位のフロンティアは手頃な性能の5600Xを搭載し、パソコン工房との価格差も僅か3200円程度なので、こちらの方が無難かもしれません。 その代わりDVDドライブは付いていませんが、パソコン工房もOSは10というデメリットもあり、やはりフロンティアの方がお買い得かなと思います。


【2023年5月31日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 パソコン工房はWindows 10とWindows 11を搭載した最安のモデルをそれぞれ取り上げました。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 ただし、プロセッサは旧世代のものでして、性能はけっこう落ちます。 それでも価格は圧倒的に安いですし、DVDドライブも付いてお買い得かと思います。 ただ、OSがWindows 10というところもネック。 今なら無料で11にアップグレードできますが、一手間かかります。

以上のような性能ダウンや手間を省きたいのであれば、Dell、パソコン工房の上位モデル、フロンティアがオススメです。 3モデルともほぼ同レベルの価格帯ですが、その中でも最も安いフロンティアがSSD容量が大きく、さらにグラフィックカードもワンランク上の性能を備えるなど、コストパフォーマンスが高いです。


【2023年4月7日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


最近値下げが続いているなと思っていましたが、残念ながらマウスコンピュータとSEVENは大幅な値上げとなっております。 そんな中好調なのは前回と同価格で引き続き最安となったパソコン工房です! プロセッサの性能も高く、DVDドライブも付いてコストパフォーマンスは高いです♪

2位はフロンティアですが、SSD容量が多くグラボ性能も高いなど、パソコン工房との価格差14200円ということを考えると、さほど悪くはありません。 一方でDVDドライブは付いていないので、総合的にはやはり少し劣るでしょうか?

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク


【2023年2月12日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は、前回の大幅値下げの反動か、値上げされたところが多かったです。 特にひどいのがフロンティアですが、通常モデルなのでやむを得ないところです。 一方最安のパソコン工房は、比較的小幅な値上げに落ち着いているところが、有り難いところ。 7千円ほどアップしていますが、プロセッサも高性能タイプに変わっているので、コスパ的には逆に良くなっています。

AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
プロセッサベンチマーク


【2022年12月17日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は、このご時世には珍しく大幅値下げされたところが多かったです!! マウスコンピュータ、パソコン工房、フロンティアが競い合うように値を下げています。 そんな中で最も安かったのはパソコン工房でして、前回と同構成で15000円の大幅値下げです!

しかし2位フロンティアとの価格差は8400円なのですが、プロセッサ性能ではフロンティアの方が大きく勝ります。 パソコン工房にもDVDドライブ搭載というアドバンテージがありますが、総合的にどう考えるかで、どちらも検討の余地があるのではないでしょうか。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク


【2022年10月26日更新】

 2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


先日のRyzen 5とGTXシリーズの組み合わせと同様に、こちらでも価格差がグッと縮まって、混戦模様となっています。 最も安かったのはパソコン工房ですが、プロセッサ性能は一番低いです。 フロンティアやSEVENもプロセッサの性能を考えると、十分検討する価値はありそうでして、コスパはだいぶ競っています。

それでも強いておすすめするなら、SSD1TB搭載のフロンティアでしょうか。 プロセッサ性能も一番高くて魅力的ですが、OSがWindows 10なのは、人によってはマイナスかもしれません。


【2022年9月8日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 これまでRTX3000シリーズの安いモデルを取り上げてきましたが、スペックがやや合わないので、取り扱いの多いRTX3060に戻しました。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 プロセッサの性能を下げて価格を3万円以上もダウンさせています。 性能は25%ほどダウンしたでしょうか? まぁ、Ryzen 5の中では低いですが、プロセッサ全体の中ではなかなか高い方なので、これで妥協して安く手に入れるのも手かなと思います。

安値2位のフロンティア(キャンペーンモデル)はさらに1世代前のプロセッサになりますが、性能はパソコン工房のものより少し上です。 価格差は4千円程度で、DVDドライブは付いていません。 やはりパソコン工房の方がややお買い得かもしれません。


【2022年7月16日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


前回値下げされた反動か、今回は値上げが目立っています。 特にグラボがアップグレードされたパソコン工房が酷いですね。 その他は微増ですが、もっとも安かったのは今回もフロンティアとなっています。 こちらは現在開催中のキャンペーン「夏得祭」のモデルになりますが、在庫は残り4台となっているのでお急ぎください。

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク


【2022年5月27日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、なんと全メーカーが値下げされました! このご時世に信じられない展開ですが、その中で最も安かったのはフロンティアとなりました。 まずプロセッサの性能については下記をご覧ください。 あまり大きな差はありませんが、ご参考までに。

AMD Ryzen 5 5600X @ 3.70GHz(6コア)・・・22,207
AMD Ryzen 5 5600 @ 3.50GHz(6コア)・・・21,591
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
プロセッサベンチマーク

最安のフロンティアはOSこそ10なものの、その他スペックで大きく劣るところは無さそうです。 DVDドライブは非搭載ですが、カスタマイズにて+4400円で選択することができます。 仮に追加したとしても最安なので、コストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。 他メーカーと比べて2万円近く安いので、フロンティアの一択となりそうです。 ちなみにキャンペーンモデルなので期間限定、残り15台となっております。


【2022年4月4日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回はSEVENを追加し、さらにフロンティアはプロセッサの異なるふたつのモデルを取り上げ、合計4メーカー5モデルとなっております。


今回もっとも安かったのはフロンティアとなりました。 ただし、プロセッサとグラフィックの性能は一番低くなりますが、大容量SSDや高性能電源を積んでいるというメリットもあります。 特にグラフィックの性能差が大きいですが、なにより価格を重視される方にオススメです。

また、同じくフロンティアの高性能プロセッサ搭載モデルも安いです。 プロセッサ性能を重視される方は、こちらが良いのではないでしょうか。 どちらにしろ、コスパ最強のフロンティアの本領発揮と言ったところです。 ただ、グラフィック性能の高いパソコン工房も捨てたものではありません。 プロセッサ性能も一番高いですし、DVDドライブも付いてトータルでお買い得に感じます。


Ryzen 5 5600X+RTX 3060マシンと6年前のSkylake世代マシンでELDEN RINGの快適さはどれくらい違う?
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1396122.html

 「ゲームやクリエイティブ作業を快適にこなせるもの」として、Ryzen 5 5600XとRTX3060を組み合わせたモデルが取り上げられています。7年前の定番モデルと比較していますが、格段に性能アップされているものの消費電力は同じとなっていて、数値で見るとあらためて進化の速い業界だなと認識させられます。

当コンテンツのスペックは様々な用途に対応しつつ価格もお手頃のメインマシンと言った感じですが、より快適さを求めるならRyzen 7やCore i7の方が良いです。 なぜなら管理人のパソコンはCore i5ですが、すぐ使用率100%になるので、次に買い替えるときはCore i7とかにしようと思っています。

「【比較】Ryzen 5にRTX4060を組み合わせたモデルはどこがお薦め?「わくわくセールのフロンティアが安くて高性能!」(¥129800~)11H,Ryzen 5 4500/5700X/7600,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4060/RTX4060 Ti,DVD」への2件のフィードバック

コメントする