【比較】Ryzen 7にRTX5070を組み合わせたデスクトップPCでお買い得なのは?「32GBメモリでこの価格!? フロンティアとマウスのコスパ対決」(¥194200~)11H,Ryzen 7 5700X/7700/7700/8700F,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T/2T,RTX5070

【メーカー別順位推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD512GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 7800X3D(34472)>Ryzen 7 8700G(31766)>Ryzen 7 8700F(31486)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3700X(22821)

・グラフィックカード:RTX4070 SUPER(30597)>RTX4070 Ti(28907)>RTX5070(28689)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune フルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月6日更新】

 3ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって合計4メーカーとなっております。 Lenovoはあるのですが、30万円を超えてしまったので、比較からは除外したいと思います。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0050jp アドバンスモデルv3 11H 8700F 32G 2T-NVMe RTX5070 850W-G ¥249,800
マウスNEXTGEAR JG-A7G70 5700X 16G 1T-NVMe 750W-B ¥199,800
フロンティアFRGHLB550/WS911・大感謝セール 32G 750W ¥194,200
SEVEN ZEFT R62A 7700 16G 750W-G ¥227,480

今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で7千円値下げされており、一方で前回最安のマウスコンピュータは1万円値上げされて、順位が入れ替わっております。 また、スペックはフロンティアの方がメモリ容量が倍あるものの、電源の内容が心許ないので、オプションのPLATINUMをたった1100円でアップグレードされることをお薦めします。

🔍 詳細比較とポイント
✅ メモリ容量
– フロンティアは32GB搭載で、動画編集・ゲーム配信・仮想環境などの重作業に強い。
– マウスは16GBで、一般的なゲーミングやクリエイティブ用途には十分だが、将来的な拡張を考えるとやや控えめ。

✅ 電源ユニット
– マウスは「750W-B」と明記されており、80PLUS Bronze認証の可能性が高く、電力効率や安定性で若干優位。
– フロンティアは認証の記載がないため、品質面で確認が必要。

✅ 価格
– フロンティアの方が約¥5,600安く、かつメモリが倍。コストパフォーマンスが高い。

✅ ブランド・サポート
– マウスコンピューターは国内サポートが充実しており、24時間365日対応などが魅力。
– フロンティアは価格重視の構成が多く、サポート体制はやや控えめな傾向。

📌 結論とおすすめ
– 性能重視・コスパ優先ならフロンティア:メモリ32GBで価格も安く、即戦力として優秀。
– サポート重視・安定運用ならマウス:電源品質やサポート体制を重視するならこちら。


【2025年8月8日更新】

 3ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成で40100円の大幅値下げとなっており、この2年間での全体の最安値を記録しています! スペックもまぁまぁでして、安くても性能は低すぎません。 ただし、カスタマイズオプションは高いので、基本構成のまま買いたい方にオススメです。

一方、もう少しスペックを・・と言うのであればフロンティアも良いと思います。 マウスコンピュータと比べてメモリが倍あり、電源の性能も高く、価格は11400円高いです。 コスパは五分以上と言っても良いのではないでしょうか? ただ、マウスコンピュータの優れたケースも侮れないので、この2メーカーで悩みそうです。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「決断の夏!買い替えサマーセール」の開催です。 レノボでパソコンを購入した上で、パソコンの買取サービスを利用すると、買取額が5千円増額されます。 対象は全てのパソコンメーカーで、OSもWindows 7以降、Mac、Chromeと非常に幅広いので安心です。 まずは、買取業者のラクウルにて買い取り価格をチェックしてみてはいかがでしょうか?  その他詳細についてはLenovoサイトにてご確認ください。

また、オススメPCのポイントがアップされていたり、アップグレードがお得になっています。 期間不明


【2025年5月21日更新】

 3ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回はグラボをすべてRTX5070で統一しましたが、価格はむしろ下がりました。 最も安かったのはフロンティアで、2位のマウスコンピュータと比べても15700円も安く、さらにメモリをたっぷり32GBも積んで、電源性能も高いなど至れり尽くせりです。 HPやSEVENに至っては3万円以上も価格が開いており、CPU性能の差を踏まえても、フロンティアのコスパの高さは驚異的です。

GeForce RTX5070・・・28,689
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2025年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回はASUSが追加されたものの、SEVENとLenovoが無くなって、合計4メーカーとなっております。 また、マウスコンピュータも現在品切れ中です。


これまでずっと最安だったフロンティアですが、キャンペーンから対象機種が無くなり、通常モデルを取り上げているため、価格が大幅に上昇してしまいました。 現在は買わない方が良さそうですね。 いずれ在庫が復活すると思うので、次回キャンペーン更新時にチェックすることをオススメします。

現時点での最安はマウスコンピュータでして、スペックもまぁまぁですが、メモリ容量の少なさはやや気になるところ。 て言うか品切れで買えませんし・・。

AMD Ryzen 7 8700F @ 4.10GHz(8コア)・・・31,486
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,502
プロセッサベンチマーク


【2024年12月9日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成でさらに2千円ほど安くなっています。 2位Lenovoとの価格差は17410円もあり、メモリ容量とグラフィック性能でも勝りますが、CPU性能では劣ります。 それらを踏まえても、フロンティアの方がコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。

ちなみにLenovoとマウスコンピュータはほぼ同額ですが、CPUではLenovo、グラフィックカードではマウスコンピュータがそれぞれ勝るなど、良い勝負をしています。


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「冬のボーナスセール」の開催です。 デスクトップやノートブック、ゲーミングPCやクリエイターPCが最大8万円OFFとなっています!! 最安12万円台のデスクや14万円台のノートが購入可能となっており、比較的性能の高いモデルが取り揃えられています。 メインマシンとして末永くガッツリ使っていきたい方にオススメです。 期間:2024/12/25-10:59迄

 HPにて「年末大感謝祭」の開催です。 ノートパソコンやデスクトップ、ゲーミングパソコンやモニターが、最大50%OFFとなっています!! もっとも割引率が高いのはモニターでして、コンパクトな21.5型から超大画面な34型湾曲モニタまで、幅広く取り揃えています。 スピーカー付きや高さ調整付き、高リフレッシュレートや高解像度など、種類も豊富なので、用途に合わせて選べます。

次いでお得なのはノートブックで、こちらは最大40%OFFです。 Windows PCが6万円台から購入可能となっており、クロームブックなら5万円台から選べます。 HPが得意な2in1もありますし、安いだけでなくデザイン性にも配慮された完成度の高いモデルがたくさん用意されています。 期間:2024/12/26-12:59迄


【2024年10月8日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 2位に1万円近い価格差をつけていますが、さらにフロンティアはメモリが倍の32GBもあり、電源も80PLUS GOLDと高性能タイプを採用しています。 非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。


【2024年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回から楽天などのオンラインモールも比較に加えていきたいと思います。 店舗数が半端じゃないので、価格じゃ勝負にならないかもしれませんが、機能や品質では直販店モデルの方が上かと思います。


やはり最も安いのはモールのヤフーとなりました。 しかし楽天も良い勝負をしており、モデルは同じものと思われます。 しかし価格は若干異なっていて、ヤフーの方が3400円安いのですが、さらに1500円分クーポン7722円相当のポイント5%分が付いてくるので、合計4900円+ポイント4%(楽天は1%還元)お得です。

ちなみに楽天ではmissionというお店が販売しており、ヤフーではCyberDeskというお店が取り扱っていました。 ものは同じみたいですが、ブランド名だけ違うみたいです。

AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 8700G @ 4.20GHz(8コア)・・・31,766
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2024年7月8日更新】

 2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただし、前回と比べてメモリは半減され、価格も5千円ほど上がるなど、コスパはダウンしています。 それでもほぼ同構成のG-Tuneと比べて約15000円安く、圧倒的な低価格を実現しています。


- 評判 -

・今だとCPUはRyzen 7↑でグラボが4070以上の物を買っておけば4〜5年は戦えると思う

・Ryzen 7 7800X3Dと4070 ti superの組み合わせ、欲しい

・モンハンワイルズに合わせてゲーミングPC買う予定なんだけど、GPUを4060Tiか4070 SUPERにする予定。CPUはRyzen 7 5700Xか4070 SUPERだったらAMD Ryzen 7 7700Xも選択肢に入ってくる。メモリ32GB、SSD1TB、無線LANを付けたら価格帯が20万以下→25万位→28万くらい。

・Ryzen 7 5700X3D・RTX 4070 (12GB):FHDなら画質を上げても快適。重いゲームをやる頻度が低い&配信しないので、ややオーバースペック。

・Ryzen 7 7700X・RTX 4070 Ti(12GB):AAAタイトルがWQHDでも快適に遊べる。Windows 11にするとゲームが動作不安定(プチフリ頻発) まじで誰か助けて…。

・Ryzen 7 7800X3D・RTX 4070 Ti Super:パーツは違えど、俺が作ろうと思ってる構成はほぼこれ。

・CPUにはAMD Ryzen 7 7800X3D プロセッサーを搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPERをのせた、ゲームをする上で困ることはなさそうなスペックとなっております😎

・Ryzen 7 7800X3D・RTX 4070 Ti SUPER:新PC購入しました!8/1に届く!4K実況者になります!


【2024年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 安値2位のLenovoが無くなってしまったのは残念ですが、他メーカーを圧倒する低価格を実現するフロンティアが健在なのは心強いです。 前回と同構成で3180円値上げされていますが、このくらいなら誤差です。 2位G-Tuneとの価格差は25520円もあり、さらにメモリは倍の32GBもあります♪

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【2024年4月3日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はDellが無くなったもののLenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回最安だったG-Tuneが品切れとなってしまったため、RTX4070 SUPERを搭載したやや高性能なタイプを取り上げていますが、その分価格が上昇してフロンティアに抜かれています。

一方フロンティアは前回と同構成ですが、820円値上げしました。 2位には初登場のLenovoが入っていますが、フロンティアと比べて8680円高い反面、CPU性能が高いです。 ですが、メモリ容量とグラフィック性能で劣るので、コスパ的には劣るようにも感じます。


【2024年2月13日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回最安のフロンティアがグラフィックカードをアップグレードさせて、価格が9180円値上がりしています。 性能差は下記の通りです。

一方G-Tuneは前回と全く同じ内容ですが、2位のフロンティアと比べてメモリ容量、グラフィック性能、電源性能で劣り、価格差は僅か5580円になります。 よって、総合的にフロンティアの方がお買い得と言えそうですが、G-Tuneは新タイプの筐体を採用している点も見逃せません。

GeForce RTX4070 SUPER・・・30,597
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2023年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 しかし2位G-Tuneとの価格差は僅か3600円でして、内容を精査する必要がありそうです。 まずメモリはフロンティアの方が倍の32GBもあり、電源もフロンティアはGOLDを採用していて性能が高いです。 よって、価格・性能ともに勝るフロンティアの方がコストパフォーマンスは良いと思います。 ただ、筐体は出たばかりで鮮度の高いG-Tuneの方が魅力的です。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7800X3D @ 4.2GHz(8コア)・・・34,472
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2023年11月9日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はわずかに値上げされたところが多かったです。 そんな中唯一値下げされたのがマウスコンピュータのゲーミングブランド「G-Tune」でして、初の最安になっております。 しかし、同価格帯にパソコン工房とフロンティアを加えた3メーカーがひしめき合っており、内容を精査する必要がありそうです。

3メーカーともCPUとグラフィックカードは同じですが、フロンティアが唯一メモリ32GBもあり、パソコン工房はSSD&HDD容量が他の半分です。 また、電源の性能もフロンティアが一番高いので、トータルで考えるとG-Tuneより2400円高いフロンティアが最もお買い得と言えます。

ちなみにフロンティアでは現在クリスマスセールを開催中でして、メモリ・SSD・電源のアップグレードがお安くなっています。 合わせてご検討ください。



 

【比較】Core Ultra 9にRTX5090を組み合わせたデスクトップPCはどんな感じ?「安くて高品質なSEVENが最安!!」(¥703780~)11H/11P,Core Ultra 9 285K,メモリ32G/64G,NVMe SSD1T/2T,HDD2T,RTX5090

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・NVMe SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 285K(67725)>Core i9 14900K(60620)>Core i9 13900K(59930)>Core i9 13900F(58554)>Core Ultra 9 285(55279)>Core i9 12900KS(47274)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 11900(22867)

・グラフィック:RTX5090(40328)>RTX4090(39132)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP(デスクトップ)
G-Tune フルタワーマウスコンピュータDAIV(デスクトップ)
パソコン工房ゲーミングデスク
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)GA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月5日更新】

 約3ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core Ultra 9 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Alienware Area-51 ゲーミング デスクトップ 11H 285K 32G 1T-NVMe RTX5090 1500W-P ¥925,901
OMEN by HP 45L Desktop GT22-3000jp エクストリームモデル 11P 64G 2T-NVMe(HDD2T) 1200W-G ¥879,800
G TUNE FZ-I9G90 11H 2T-NVMe Blu-ray 1200W-P ¥889,900
フロンティアFRCRZ890/CG3 1500W-P ¥822,500
SEVEN ZEFT Z55GY 32G 1T-NVMe 1200W-G ¥703,780

今回最も安かったのはSEVENとなりました。 前回最安のフロンティアはキャンペーンモデルが品切れとなり、通常モデルを取り上げてあります。 それでも安値2位ですが、SEVENには及ばず。 次回キャンペーンを待った方が良さそうです。

しかしSEVENは安定して安いですね。 低価格モデルはそれほどでもないのですが、高価なデスクトップになるほど、そのコスパの良さが際立ってきます。 また、他メーカーにはない個性的なケースも採用しているなどの特徴を持っています。

ただ、あまり知られていないメーカーなので、ちょっとご紹介したいと思います。 


SEVEN(セブン)は、日本のBTOパソコン専門メーカーで、カスタマイズ性と品質に定評があります。
運営元は株式会社セブンアールジャパンです。
2004年に創業し、2006年に現在の社名に変更しました。
主な特徴は以下の通りです。

– フルカスタマイズ型BTO:パーツ選択の自由度が非常に高く、自作PCに近い構成が可能
– 高品質パーツ採用:自作ユーザーにも人気のブランドパーツを標準搭載
– 製造拠点は秋葉原:熟練工による組立で、初期不良率の低さにも定評あり
– ラインナップが豊富:静音モデル、水冷モデル、法人向けPCなど幅広く展開
– 価格帯:エントリーモデルからハイエンドまで。平均購入額は20〜25万円、こだわり構成では35〜40万円も

※評判と注意点
良い評判:
– カスタマイズ性が高い「好き放題カスタマイズしても納期が早い。配線も超綺麗」
– サポート対応が丁寧
– セール時のコスパが非常に良い「セールでハイエンド構成が激安だった」

注意点:
– 初心者には選択肢が多すぎて迷いやすい
– 即納オプションがやや高め
– サポート時間が短い(平日10:00〜17:00)

SEVENは、自分だけのこだわりPCを作りたい中級〜上級者向けのBTOメーカーとして人気です。
スペック調整やパーツ選定の自由度を活かして、理想のマシンを構築したい方に向いています。


【2025年8月6日更新】

 約3ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回は激安モデルがドドンと出てきました! まずフロンティアですが、約10ヶ月ぶりの登場で、いきなり最安に躍り出ています! そして2位にはSEVENが入り込んでおり、もとからハイスペックモデルには強かったですが、前回と同構成で269480円も値下げされています!!!www

これら安値トップ2メーカーの価格差は55600円あり、フロンティアが圧倒的に安いですが、フロンティアはさらにCPU性能で勝りSSD容量は倍あり、電源性能と容量でも勝るなど、もう手が付けられないコストパフォーマンスの高さです!! こちらはMSIコラボモデルでして、筐体のデザインも格好いいなど、選ばない理由はありません。

ただし、今回のフロンティアはキャンペーンモデルなので、期間限定となっています。 これまで登場してこなかったことを考えると、いつまでもあるとは思わない方が良いかもしれません。 と言うわけで、ご希望の方はこの大チャンスをお見逃しなく!


- キャンペーン -

 HPにて「完全ワイヤレスイヤホンセット! サマーセール」の開催です。 対象のノートパソコンの購入で、特典として「Poly Voyager Free 20ブラック CP」が付いてきます♪ なんとコレ、2万円相当もする高級なワイヤレスイヤホンでして、評判もなかなかよろしいようです。

気になる対象モデルも豊富にあり、だいたい10万円台の性能充実な13.3型/14型となっており、モバイル/ホームモバイルに最適です。 今回のセールは第一弾ということなので、今後更に魅力的なセットモデルが登場するかもしれませんね。 期間:2025/8/19-12:59迄


【2025年5月18日更新】

 約3ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回はDellとSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で58500円も値下げされており、2位のSEVENを89480円も引き離しています! 内容も良くて、メモリもSSDもたっぷり積んでいます。 おまけにOSもProですし、価格・内容ともに文句の付け所がありません♪

Intel Core Ultra 9 285K @ 3.70GHz(8コア)+3.20GHz(16コア)・・・67,725
Intel Core Ultra 9 285 @ 2.50GHz(8コア)+1.90GHz(16コア)・・・55,279
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5090・・・40,328
GeForce RTX4090・・・39,132
グラフィックベンチマーク


【2025年2月15日更新】

 約2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回はHPが追加されて合計2メーカーとなっております。 ただし、G-Tuneは品切れ中なので、今後の復活を期待して取り上げます。


今回は価格がベラボーに上がってしまいましたw それもその筈、CPUは過去最高の性能を誇り、グラフィックカードも新登場のRTX5090を採用しています。 しかも最近グラボの品薄が続いているみたいですし、円安・物価高も手伝って、どうにもなりませんね・・。 まぁ、余裕のある人向けです。 ちなみに何故かG-TuneにBlu-rayドライブが標準搭載されていましたw

Intel Core Ultra 9 285K @ 3.70GHz(8コア)+3.20GHz(16コア)・・・67,725
Intel Core i9-14900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(16コア)・・・60,620
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 富士通にて「新生活応援!プレゼントキャンペーン」の開催です。 対象商品の購入で、Amazonギフト券5万円分がもらえます! ただし、抽選で5名までとなっており、購入価格に応じて応募口数が上がる仕組みとなっています。

また、外れた場合でもWチャンスとして、抽選で50名Amazonギフト券5千円分が当たります♪ 対象製品はカスタムメイドモデル、カタログ掲載モデル(わけあり品を含む)、WEB専用モデル(一部商品)です。 期間:3月26日(水曜日)14時まで


【2024年12月7日更新】

 約2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回はマウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいましたw どこも品切れとなっていて、購入できない状態となっております。 マウスコンピュータで購入できるのは有り難いのですが、もっとも割高なのが残念なところ・・。 どうしても欲しい方にオススメですw ちなみにクリエイター向けのDAIVシリーズになります。


- キャンペーン -

 NECにて「クリスマスセール」の開催です。 対象モデルにて、「セキュリティソフト最大2品が実質0円」「おしゃれなお役立ちアイテム1品が同時購入で実質0円」などの特典が付いてきます♪ また、お得なカスタマイズということで、メモリが最大26400円OFF、SSDが最大93500円OFF、Officeが9900円OFFとなっています! 期間:2024/12/24-15:00迄

 フロンティアにて「メリーボーナスセール」の開催です。 特価モデルは目新しいものはありませんでしたが、最安レベルのものはあるのでお買い得感は高いです。 また、数量限定でRyzen 7 7800X3D → Ryzen 7 9700Xへのアップグレードが無料になっているので、このCPUをご希望の方はチャンスです! 期間:2024/12/13/15:00迄


【2024年10月6日更新】

 約2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と比べてCPU性能は上がったものの、SSD容量は半減し、さらに価格も16000円上がっています。 それでもほぼ同構成で2位のDellを36000円も引き離しており、圧倒的な低価格とコストパフォーマンスを実現しています!


【2024年8月24日更新】

 約2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回やや値上げが目立ちますが、そんな中、大幅な値下げとなったのは、キャンペーン対象のフロンティアです。 なんと前回とほぼ同構成で12万円も値下げされており、あらためてキャンペーンモデルの凄まじい安さを実感しております。 他メーカーと比べてKなしCPUというマイナスポイントはありますが、その他スペックは同等ですし、なにより50万円ジャストという価格は圧倒的です。 このハイエンドマシンを希望される方は是非ご検討ください。


- キャンペーン -

 HPにて「インテル® Core™ Ultra プロセッサー Amazonギフト券プレゼントキャンペーン」の開催です。 その名の通り、インテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載パソコンを購入された方を対象に、先着500名Amazonギフト券5,000円分がプレゼントされます! 抽選ではなく先着というのが嬉しいですね。

最安11万円台の16型ノートから取り揃えています。 本日(昨日?)開始したばかりですので、是非ギフト券をゲットしちゃってください! 期間:2024/9/3-12:59迄


【2024年7月7日更新】

 約2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 ただし、HPは現在一時取り扱い停止となっています。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で約5千円値下げされ、さらにコスパを上げてきております。 他メーカーが60万円前後の中、唯一50万円を実現するという圧倒的な低価格です!! ただし、SSDは唯一1TBですし、メモリ容量やCPUのK付きなども踏まえると、HPも悪くないような気がします。


- 評判 -

・CPU : Core i9-13900K、GPU : GeForce RTX 4090
良い点 : 動作がスムーズでストレスフリー、ゲームも快適
不満点 : 排熱…

・ちょくちょくPCスペック出してる方見かける🤔 って事で僕のPCスペックです。
CPU : Core i9-13900K グラボ : RTX 4090 メモリ : 64GB SSD : 2TB HDD : 12TB サブHDD : 8TB 電源 : 確か1200W

・CPU:Intel Core i9 14900KS GPU:NVIDIA GeForce RTX4090 RAM: 64GB
良い点:何をするにも性能に不満が出ない
悪い点:人に薦めても多分誰も買わない

・CPU: intel Core i9-13900KF GPU: GeForce RTX 4090 – 24GB メモリ: 64GB
良いところ: 大抵のことには動じない
悪いところ: とにかく熱い

・新しいWindows WSが届いた。Core i9-14900KFに水冷CPUクーラー、RAM 128 GB、GeForce RTX 4090の構成。

・昨日新しくPCを買った🎉🎉🎉 4090、corei9-14900KF、64GB、SSDとHDDで20TB 75万PCの出来上がりいぇーーーーい!!!!💸💸💸 めっちゃたのしみ⸜(*’-‘*)⸝

・中古で50万円かぁ…🤔
CPUIntel Core i9 14900KFメモリ64GBストレージ容量SSD1TB,SSD2TBグラフィック機能NVIDIA GeForce RTX 4090 24GB

・元カノはCorei9と、グラボ4090積んでます

・パソコン買う時のルール、とりあえずいいの買え!高ぇマザーにcore i9に4090も!!と目の前の快楽の為に選びます。理性なんて必要ありません。快楽を得るために本能に従いましょう。

・3D MARKのアレが新しくなったのでやってみたけど、Core i9 13900KS/RTX 4090 なんていうコンシュマー向けほぼほぼ最強環境で、94.55FPSなんていうクソ重ベンチマークでございます・・・。Ryzen7 7800X3D+RTX3070で30FPSくらいでスコアも3000ちょっとだったかな。クソ重w

・仕事上4090、Core i9、32GBが必要スペックで、構成すると55〜65万台。今の状況だと組んでもトントンでちとキツイんだよなぁ。これに内蔵キャプボを組み込んだり10Gbpsに買えたり、その他諸々設定すると
割とキツイ。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「ボーナスセール究極」の開催です。 とくに目新しいモデルは見当たりませんでしたが、相変わらず高性能で激安なハイコスパ特価モデルが多数ラインアップされています。 また、アップグレード応援キャンペーンも実施中でして、メモリ・SSD・電源・CPUクーラ・グリスのカスタマイズがお安くなっています。 そちらも併せて要チェックです。 期間:2024/7/12-15:00迄


【2024年5月19日更新】

 約2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかし今回はほとんどのメーカーが値上げされており、Dellもそのひとつです。 前回と同構成で30816円もアップしています。

それでも安値2位HPとの価格差は80123円もあるので、価格を重視される方にはDellがオススメです。 ただ、HPはメモリとSSDの容量が倍あり、珍しくHDDもついています。 まぁ、それでもDellの方がお買い得だと思いますが・・。

ちなみにマウスコンピュータおよびG-Tuneは価格の安い第13世代搭載モデルと、高性能な第14世代搭載モデルの両方を取り上げています。 G-TuneはゲーミングPCでDAIVはクリエイターPCになります。 ご参考までに

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【2024年4月2日更新】

 約2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はフロンティアが復活して合計5メーカーとなっております。


今回はフロンティア以外の全メーカーが値下げされました! このご時世に珍しいですが、最も安かったのはDellとなっています。 Dellは前回と比べてCPUの性能がアップしたにもかかわらず、30816円の大幅値下げです!! このスペックアップしつつ大幅値下げという、畳み掛けるような展開はDellの特徴ですが、どうやって実現しているのか不思議でなりません。 このご時世に。

次いで安いのはフロンティアですが、Dellとの価格差は31139円もあり内容的にも劣っているので、太刀打ちできそうにありません。 Dellの一人勝ちと言えそうです。 ちなみに新タイプのケースも格好いいので、是非一度ご覧下さい。


【2024年2月12日更新】

 約2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はフロンティアがなくなって合計4メーカーとなっております。


最も安かったのは今回もDellとなりました。 DellはCPUが第13世代から第14世代へとアップグレードされたにもかかわらず、12678円の値上げで済んでおります。 ただ、ベンチマークが見当たらないので、その性能差がどれくらいなのかは定かではありませんが・・。 また、より高性能なCPUや大容量メモリ/ストレージを搭載したHPも、内容を考えるとコストパフォーマンスは良さそうです。

Core i9 14900F・・・?
プロセッサベンチマーク


【2023年12月27日更新】

 約2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはDellとなりました。 スペックダウンで価格を下げており、2位のフロンティアとはわずか3181円差です。 しかしフロンティアは第14世代インテルプロセッサを採用しているので、コストパフォーマンスはこちらの方が良いと思います。 ただ、CPUの性能差はベンチマークで見ると現在のところさほど大きくなさそうです。 ベンチマークのスコアは今後変わってくるかもしれませんが・・。


【2023年11月8日更新】

 約2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は価格が大幅に上昇しているところが目立ちました。 パソコン工房以外すべて値上がりしているという残念な状態です・・。 そして最も安かったのは、そのパソコン工房となりましたが、50万円台にDell・HP・パソコン工房・フロンティアの4メーカーがひしめき合っております。 お得度の高さを知るには内容を精査する必要がありそうです。

まず気になるのがCPUですが、フロンティアが第14世代インテルプロセッサを採用しています。 性能差については下記をご覧下さい。

Intel Core i9-14900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(16コア)・・・60,620
Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・59,930
プロセッサベンチマーク

現時点ではあまり差が無いように思えますが、これからどんどんベンチマークスコアが更新されていくので、しばらく様子を見た方が良さそうです。

メモリとSSDの容量はHPが他の倍あり、なかなか魅力的ですが、価格も最も高いです。 総合的に判断すると、やはり最新CPU搭載で低価格なフロンティアが最もハイコストパフォーマンスでしょうか? DellやHPとの5~6万円の価格差というのはやはり大きいですね。 また、フロンティアはキャンペーンによって約3千円相当のマウスパッド「Silverstone RVP01」も付いてきます♪


【比較】Core 7にRTX5080を搭載したデスクトップPCはどこが安い?「AI仕事ならDell、ゲームならフロンティア」(¥364200~)11H,Core i7 14700F・Core Ultra 7 265/265F/265K,メモリ32G/64G,NVMe SSD1T/2T,RTX5080

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB以上・NVMe SSD搭載を基本構成とします。
※2025/5/16より、Core i7からCore 7へと変更しました。
※2024/3/31より、メモリ16GBを32GBに変更しました。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265(46589)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i9 9900K(18864)>Core i7 10700(17519)>Core i7 9700K(14579)>Core i7 9700(13557)

・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX5080(36142)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX2080 Ti(21537)>RTX2080 SUPER(19334)>RTX2080(18619)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP(デスクトップ)
G-Tune ミドルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)GH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はDellとフロンティアが追加され、Lenovoがなくなって、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
Dell タワー Plus 11H Core Ultra 7 265 32G 1T-NVMe RTX5080 1000W ¥380,576
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0034jp ハイパフォーマンスエクストラモデルv2 Core Ultra 7 265K 64G 2T-NVMe 1000W-G ¥459,800
マウスDAIV FX-I7G80 32G 1200W-P ¥499,800
フロンティアFRGHLB760/SG3 Core i7 14700F 1000W-P ¥364,200
SEVEN ZEFT Z55XQ Core Ultra 7 265F 1T-NVMe 850W-G ¥411,180

前回まで絶好調だったHPですが、モデルチェンジによって価格が爆上げしてしまいました。 違いはグラフィックカードと電源でして、ともにパワーアップしています。

代わって最安となったのはフロンティアでして、唯一Core i7を搭載しています。 他メーカーがすべてCore Ultra 7 265ですが、基本的なパフォーマンスにさほど大きな差はなさそうです。

ゲーム・クリエイティブ性能
– Core i7-14700
– ゲーム性能は最も安定して高評価
– ハイパースレッディングによりマルチスレッド処理が強力
– 旧世代ながら価格と性能のバランスが良く、人気継続中

– Core Ultra 7 265K
– 高クロック&OC対応でクリエイティブ用途に強い
– ゲーム性能はi7-14700にやや劣るが、AI処理や将来性あり

– Core Ultra 7 265
– 省電力でマルチコア性能は高いが、ゲーム性能は伸び悩み
– NPU搭載でAI処理に対応、静音・省電力設計向き

安値2位のDellは16000円ほど高く、しかもSSD容量が半分しかないので、コスパはフロンティアの方が良いと思います。 Dellは静音・保証・AI処理に強く、長期運用やビジネス用途に安心感あり、フロンティアは性能・冷却・拡張性・価格のバランスが非常に優秀で、動画編集やゲーム、重めの作業に最適です。 普通に考えたらフロンティアですが、仕事でAIを使う人とかなら静かに長く使えるDellもありなのではないでしょうか。


【2025年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はDellがなくなって、合計4メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです。 最も安かったのは今回もHPですが、前回とほぼ同構成で価格が7万円もダウンしました!!! HPはこの2年間、着実に値を下げてきましたが、遂に全体の中でも過去最安を記録しています。 最新モデルでデザインも格好いいですし、実際に人気も高い今最も注目したいデスクトップPCです♪

あと、2位のSEVENもスペックダウンによって値下げされていますが、HPと比べると7万円以上の価格差がありますし、RTX5080を採用しているもののどうしても見劣りしてしまいます。 RTX4080 SUPERとあまり性能差がないという点も魅力を減少させています。 と言うわけで、迷わずHPでOK。


【2025年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 ハイエンドモデルはいつの間にか、Core i7からCore 7へと移行していたので、今後はそちらも含めて取り上げていきたいと思います。 全5メーカーです。


今回最も安かったのはHPとなりました。 なんと、前回と同構成で5万円も値下げされています!!! HPの過去最安ですが、メモリ64GBは最大ですし、SSDもたっぷり2TB積んで内容も非常に良いです♪ 出たばかりの新モデルなので、筐体もモダンなデザインと使いやすいつくりになっていて魅力的です。

初登場のDellも安値2位ですが、内容を考えるとHPには勝てそうにありません。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX5080・・・36,142
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「買い換え応援セール」の開催です。 いつものパソコンの買い取りなどではなく、単なるパソコンセールです。 3万円台から購入可能なノートや大人気のハイエンドゲーミングデスク「OMEN 35L」、6万円台のリーズナブルなデスクトップや液晶ディスプレイ等が取り揃えられており、最大52%OFFとなっています。 期間:2025/5/30-12:59迄

 マウスコンピュータにて「初夏のパソコンSALE!」の開催です。 通常モデルやゲーミングPC、クリエイターPCが最大7万円OFFとなっています!! 最安11万円台のデスク・ノートから購入可能で、高性能なハイエンドモデルまで幅広く取り揃えています。 期間:2025/6/4-10:59迄

 Lenovoにて「四半期決算セール」の開催です。 ポイント10倍お得な32GBメモリアップグレード値引きなどとなっております。 今回は「Part1」となっているので、今後も続いていくものと思われます。 期間:2025/5/29迄

 富士通にて「WEB MART25周年プレゼントキャンペーン」の開催です。 対象商品の購入でカタログギフトがもらえるチャンスです! 抽選で25名リンベルカタログギフト47CLUBリンベル郷(さと)コースが当たり、外れても抽選で250名Amazonギフト券千円分がもらえます♪ ちなみに購入金額によって応募口数は異なり、高価なものほど当選確率は上がります。 富士通のパソコンをご希望の方は、是非この機会に! 期間:2025/6/25-14:00迄


【2025年2月13日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はいきなり3メーカーが無くなり、HPの1メーカーのみとなってしまいました。 RTX4080の品不足なんでしょうかね?


1メーカーのみとなってしまったのは残念ですが、そのHPがなかなか魅力的なPCなのが救いです。 まず価格は最安とまでは言いませんが、それに近いレベルで、性能についても過去最高のCPUを搭載しています! メモリもたっぷり64GB搭載していますし、非常にコストパフォーマンスが高いです。 また、出たばかりの新モデルなので、外観の美しさにも目を奪われますね。 色々と魅力あふれるモデルです♪

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818※プロセッサベンチマーク
Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
プロセッサベンチマーク


【2024年12月6日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら多くのメーカーが値上げされてしまいました。 そんな中、前回と同じ価格だったSEVENが最安のフロンティアとほぼ同額になっています。

内容を見るとSEVENの方がSSD容量が倍もあり、DVDドライブも付いて価格差3千円ほどなので、こちらの方がお買い得です。 ただし、電源の容量は少なめなので、購入後の増設を考えている方はご注意ください。


【2024年10月5日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と比べてSSD容量は半減されていますが、その分9千円安くなって購入しやすくなっております。 2位SEVENとの価格差は3万円以上もあり、圧倒的な低価格を実現しています!


【2024年8月22日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はとくに大きな価格の変動などは見られませんでした。 最も安いのはフロンティアで、CPUはK無しですが、性能にさほど大きな差はなさそうです。  SSD容量も大きいですし、この内容で37万円台というのは破格です!!


【2024年7月6日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 若干値上げされてはいますが、ここ半年間ほどは最低価格を維持し続けております。 内容的にもなかなか良く、前回と比べてSSDが倍の2TBになり、電源の性能もワンランクアップしつつ容量も増量しています。 2位のASUSとは22600円もの大きな価格差があり、それでいてスペックはフロンティアの方が上なので、もはや手の付けようのないハイコストパフォーマンスです!


【2024年5月18日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回とほぼ同構成ですが、電源の容量は300W減って1万円の値下げです! 2位SEVENとの価格差は44180円もありますが、SEVENはSSDが倍の2TBあり、DVDドライブを搭載しているというアドバンテージもあります。 まぁ、それらの点を踏まえてもフロンティアのコスパは遥かに上となりそうです。

ちなみにフロンティアは「MSIコラボモデル」でして、MSI製の水冷CPUクーラ、マザーボード、SSD、グラフィックカード、PCケースが採用されていて相性は良さそう。 通常このようなコラボモデルは割高になりがちですが、今回は最安値を実現しているのでお見逃しなく!

RTX4080はSUPERの採用が増えてきましたし、SSDも2TBが多くなってきました。 おまけにCPUもK付きばかりなど、より高性能化進んでいる模様です。 価格は全体的に踏ん張ってる感じでしょうか。

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【2024年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました! 前回と比べて電源容量が300W増えており、なおかつ価格が15000円も下がっています。 他メーカーが40万円台~50万円台の中、唯一30万円台を実現するという、圧倒的な低価格を実現しています!! まぁ、CPUがKなしというのはありますが、代わりにグラフィックカードはSUPER付きなので、コスパも高いです。

あとケースが個性的でかっこいいですね。 メッシュのフロントパネルなんて初めて見ましたw 通気性は抜群ですが、人を選ぶかもしれません・・。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク


【2024年2月11日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 正月キャンペーンでもお買い得でしたが、今回は通常モデルで最安値を記録しています。 2位のSEVENとは12580円差ですが、フロンティアはメモリが倍の32GBあり、電源の性能や容量も上で、SEVENはSSD容量が倍の2TBもあり、さらにDVDドライブを搭載しています。 これらの点を加味しても、やはりフロンティアの方がややお買い得かなと思います。

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4080 SUPER・・・34,550
グラフィックベンチマーク


【2023年12月26日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはSEVENとなりました。 前回と同構成・同価格ですが、2位のフロンティアが34000円も値上げされた為、SEVENとの価格差は35420円まで広がりました。 ただし、32GBメモリ搭載構成では価格差は25440円となります。

どちらにしろSEVENが圧倒的に安いですし、DVDドライブも付いて便利です。 ちなみにDVDドライブはカスタマイズで非搭載にすることもでき、その場合は-1500円となります。


【2023年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計5メーカーとなっております。


まず気になるのがG-Tuneですが、早くも第14世代インテルプロセッサ搭載モデルの登場です。 13700KF搭載モデルと同価格なので、こちらを取り上げました。 パソコン工房でも販売されていますが、G-Tuneより安かったのでオススメです。 性能差については下記をご覧下さい。 ちなみにCore i7 14700というのは今のところ見当たりませんでしたが、販売されないのでしょうかね?

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク

最も安かったのはパソコン工房で、2位以下を2万円以上引き離すなど割と圧倒的です。


【比較】Core i7にRTX4070/RTX5070を組み合わせたデスクトップPCはどこがお薦め?「最近好調のマウスコンピュータが過去最安!!」(¥239800~)11H,Core i7 14700F・Core Ultra 7 265F/265KF,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T/2T,RTX5070/RTX5070 Ti

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265(48437)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 14650HX(36676)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>RTX4070 SUPER(30597)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)

・グラフィック:RTX5070 Ti(32836)>RTX4070 Ti SUPER(31647)>RTX4070 SUPER(30597)>RTX4070 Ti(28907)>RTX5070(28689)>RTX4070(26968)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)Dell Alienware(デスクトップ)
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune ミニタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月30日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
Dell Alienware Aurora 11H Core Ultra 7 265F 16G 1T-NVMe RTX5070 1000W-P ¥351,877
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0040jp パフォーマンスモデルv2 32G 2T-NVMe 850W-G ¥299,800
G TUNE DG-I7G70 Core i7 14700F 16G 500G-NVMe 750W-B ¥239,800
フロンティアFRGHLB860/WS727・秋得セール Core Ultra 7 265KF 32G 1T-NVMe RTX5070 Ti 850W-P ¥283,200
SEVEN ZEFT Z56E Core i7 14700F RTX5070 750W-G ¥274,780
Lenovo Legion Tower 5 30IAS10 Core Ultra 7 265KF 16G 512G-NVMe ¥260,810

今回は値上げされたメーカー、値下げされたメーカー、2極化がなされています。 大きく値下げされたのはマウスコンピュータとLenovo、そして小幅な値下げがフロンティアとSEVENです。

最も安かったのはなんとマウスコンピュータでして、ここ最近の好調を裏付ける結果となっております。 内容を見るとやや控えめでして、Core i7に16GBメモリ、SSD500GBにBRONZE電源ですが、価格は他を2万円以上も引き離す圧倒的な安さを実現しました!

マウスコンピュータは前回と比べてSSDが半減されたものの価格が4万円値下げされていて、過去最安を記録しています。 おそらく少し古いスペックなので在庫処分の意味合いもあるのかもしれません。 アウトレットのカテゴリに入っていますが、新品ですのでご安心ください。 一応、2位のLenovoと比較したいと思います。

💡 選び方のポイント
G-TUNE DG-I7G70(コスパ重視・拡張性重視)
– 電源750Wで将来的なGPU交換にも余裕あり
– マウスコンピューターの国内サポート+3年保証
– BTO対応でカスタマイズ性が高い
– シンプル設計で静音性も高評価

Legion Tower 5(冷却・デザイン重視)
– 最新Core Ultra搭載でAI処理や省電力に優れる
– ARGBファン×5+Coldfront冷却で静音&冷却性能◎
– スタイリッシュな筐体で見た目重視の方におすすめ
– Lenovo独自のLegion SpaceやNahimic Audioなど付加機能が豊富

どちらも優秀ですが、電源容量と保証重視ならG-TUNE、冷却性能とデザイン重視ならLegion Tower 5が良い選択です。


【2025年8月3日更新】

 3ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回はDellとLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回はDellをの除いた5メーカーが28万円前後へと集まっております。 最も安かったのはHPとマウスコンピュータですが、CPU/電源性能とメモリ/SSD容量で勝るHPに軍配が上がります。

次いで安いのはSEVENとフロンティアですが、1-2位よりCPU性能が一段高いので、価格差数千円程度ということを考えると、これらも一考の価値ありです。 つまり選択が非常に難しくなっていますw 管理人的にはHPとフロンティアが全体的なバランスが良くて魅力を感じます。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265F @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・48,437
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5070 Ti・・・32,836
GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX5070・・・28,689
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2025年5月14日更新】

 3ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はDellが無くなり、合計4メーカーとなっております。


今回は値下げされたメーカーが多々ありました。 最も安かったのはフロンティアで、RTX5070を搭載しながら他を2万円以上も引き離す圧倒的な低価格を実現しています! ただし、メモリは唯一16GBとやや少なめなので、物足りない方には+7700円で32GBのオプションをオススメします。

ちなみに価格は高いですが性能が高いHPも、前回と同構成で約6万円も値下げされたので要チェックです! 出たばかりの新モデルでして、クールな筐体が他メーカーにはない存在感を醸し出しています。 とても人気の高いモデルです♪

GeForce RTX4070 Ti SUPER・・・31,647
GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX5070・・・28,689
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2025年2月11日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって、合計5メーカーとなっております。


残念ながら今回はほとんどのメーカーが値上げとなってしまいました。 しかもけっこうな値上げ幅ですw そんな中価格が変わらなかったのがG-Tuneでして、フロンティアやSEVENと同等の最安値を記録しています。

もっとも安いのはSEVENですが、他2メーカーと比べて6千円ほど安く、グラフィックはワンランク下のノーマルRTX4070となっています。 また、唯一DVDドライブを搭載しているという特徴もあります。 電源性能も高いですし、コスパ的にフロンティアと良い勝負かもしれません。 また、ケースもホワイトのガラス張りという他には無い個性を持っています♪


。 逆に唯一値下げされたのがDellでして、前回と同構成で14994円もダウンしています!

1位HPと2位フロンティアの価格差はわずか2800円ですが、フロンティアの方がメモリが倍あってお買い得です。 ただ、筐体のクオリティはHPの方が高そうなので、こちらも検討の価値はありそうです。 あとはお好みで・・。


【2024年5月17日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 他のスペックでも同様の傾向にあり、なかなか厳しい状況が続いています。

最も安かったのは今回もHPでして、CPUが第13世代から第14世代へとアップグレード、さらにグラフィックボードもワンランクアップされて、価格は10659円上がりました。 しかし、CPUもグラボも(とくにCPU)しっかりと性能アップしているので、そのことを踏まえるとコスパはむしろ良くなっています。

2位フロンティアとの価格差は17540円あり、メモリ容量が倍の32GBあることを考えても、HPの方が一歩上手。 また、新たに追加されたLenovoは、K付きCPUということを踏まえても割高な印象です。

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【2024年3月30日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で999円値下げされていますが、過去最安にあと一歩まで迫っています。 2位にはフロンティアがついていますが価格を大幅に上昇させており、HPの一人勝ちと言って良さそうです。

GeForce RTX4070 SUPER・・・30,597
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2024年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はASUSが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で9660円値下げされており、2位のフロンティアより5380円安いです。 しかしフロンティアは第14世代インテルプロセッサを採用しており、メモリもHPの倍の32GBあります。 この構成では32GBが多いですね。 また、CPU性能の差も結構大きいので、トータルで考えるとHPの方がコストパフォーマンスは良さそうです。

ちなみにHPのOMENシリーズは非常に評判の良いケースを採用しています。 シンプルでスタイリッシュな外観は、他のゲーミングPCとは異なる趣をしていて、どんな部屋にもマッチしそうなお洒落な雰囲気を醸し出しています。 また、ゲームに必要な機能を直感的かつ簡単に利用できるインターフェイス「OMEN GAMING HUB」を備えている点も魅力的です。 詳しくはHPサイトにてご確認ください。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023年12月25日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回は値下げされたところが多々ありました。 最も安かったのはフロンティアで、メモリは32GBもあり、電源の性能も80PLUS GOLDと高いです。 次いで安いのはHPですが、こちらはグラボがワンランクダウンされて、価格が47740円も下がりました! しかし唯一メモリが16GBしか無いのは残念なところ。 フロンティアとの価格差はわずか4280円ですが、このメモリの差がネックとなりそうです。

もうひとつ紹介したいのが安値3位のSEVENでして、前回と同構成で25300円も値下げされました! ただそれでもフロンティアとの価格差は22100円もあり、唯一DVDドライブを搭載していますが、あまりアドバンテージになりそうもありません。 ただ、筐体はなかなか格好いいです。


【2023年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 しかしほぼ同額でフロンティアが2位につけており、内容を見るとメモリとSSDの容量が倍あるフロンティアの方がコストパフォーマンスは高いです。 またフロンティアは現在実施中のクリスマスセールによって、メモリ・SSD・電源のアップグレードがお安くなっています。 例えばメモリ32GBへのアップグレードがわずか3300円で可能ですので、購入の際は是非カスタマイズをご検討ください。


【比較】AMD Ryzen 7にRTX5060搭載でお買い得なデスクトップPCはどれ?「秋得セールのフロンティアが安くて高性能!!」(¥143200~)11H,Ryzen 7 5700X/7700/8700F/8745HX,メモリ16G/32G,NVMe SSD512G/1T,RTX5060

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本構成はメモリ16GB・SSD搭載とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 8745HX(32943)>Ryzen 7 8700F(31486)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5800(25669)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3800X(23359)>Ryzen 7 3700X(22821)>Ryzen 5 5600X(22207)>AMD Ryzen 5 5600G(19986)>Ryzen 5 4500(16075)

・グラフィック:RTX5060 Ti(22778)>RTX4060 Ti(22577)>RTX3070 Ti(22426)>RTX5060(20806)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX2060(13131)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650(7431)>GTX1050 Ti(6019)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
マウスコンピュータLUV MACHINESG-Tune ミニタワー
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月29日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 16L Gaming Desktop TG03-0031jp アドバンスモデルv2 11H 8700F 32G 1T-NVMe RTX5060 500W-P ¥188,800
マウスNEXTGEAR JG-A7G60 5700X 16G 750W-B ¥149,800
フロンティアFRGKB550/WS911/NTK・秋得セール 32G 600W-P ¥143,200
SEVEN ZEFT R60GK 7700 16G 650W-B ¥175,780
Lenovo LOQ Tower 26ADR10 8745HX 512G-NVMe 500W-S ¥149,820

今回は値下げされたところが多々ありました。 HP、フロンティア、SEVEN、Lenovoとマウスコンピュータ以外全て価格ダウンしていますね。 一方マウスコンピュータは元々安いので変化がないのも頷けます。

今回最安となったのはフロンティアでした。 前回と比べてグラボがワンランクダウンしていますが、価格も17000円下がっています。 2位のマウスコンピュータとは6600円差がついていまして、フロンティアの方がメモリが倍あり、電源の性能も高いです。 よってフロンティアの方がお得度が高いです。

AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 8745HX @ 3.60GHz(8コア)・・・32,943
AMD Ryzen 7 8700F @ 4.10GHz(8コア)・・・31,486
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2025年8月2日更新】

 3ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回は値上げと値下げが入り乱れていますが、そんな中最安のマウスコンピュータがさらに値下げされ、コスパの高いフロンティアも大幅値下げされて良い傾向です♪ 

まずマウスコンピュータですが、意外にも約1年ぶりの値下げでして、前回と比べてグラボがアップグレードされたのにもかかわらず、価格が15000円も値下げされました!! マウスコンピュータと言えばちょっと古いパーツを組み込むことが特徴ですが、今回もRyzen 7 5700Xという2022年発売の2世代前のCPUを採用しています。 しかしコスパが良いのでいまだに人気は高く、他メーカーでも採用されているのをよく見かけます。 7700などには一段劣りますが、ゲームだけでなく動画編集でも力を発揮する心強いCPUです。

そしてフロンティアですが、こちらもグラボアップグレードな上、価格が23600円もダウンしました! マウスコンピュータとの価格差は10400円ありますが、その代わりメモリは倍あり、グラボもワンランク上ですので、これらの点を踏まえるとコスパは五分と言えそうです。

GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 フロンティアにて「半期決算セール!無双」の開催です。 高性能な特価デスクトップが多数ラインナップされていますが、最新のパーツをふんだんに詰め込み、AMD/Intelともに充実した品揃えとなっています。 期間:2025/8/8-15:00迄


【2025年5月12日更新】

 3ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 マウスコンピュータはここ1年間、価格が微動だにせず、安定して低価格を実現し続けています。

一方、前回最安を競ったHPとフロンティアは揃って大幅に値上げされており、最下位のSEVENと競っています。 CPU性能はマウスコンピュータとSEVENが一段劣りそうですが、さほど大きな差はなく、価格差がコスパに大きく影響してきそうです。

AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 8700F @ 4.10GHz(8コア)・・・31,486
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2025年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


意外にもHPは初登場でした。 それでほぼ最安なので、ありがたい選択肢が増えております。

最も安いのはフロンティアで、安値2位のHPとはわずか700円差となっています。 しかし、CPU性能はフロンティアの5700Xの方が少し上で、メモリは倍の32GB! コスパを考えるとフロンティアの方がお買い得ですが、ケースのつくりがかなり異なるので、この点で悩むかもしれません。


【2024年12月3日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはG-Tuneとなりました。 しかしフロンティアがわずか2580円差まで迫っており、さらにLenovoも10100円差で登場しましたので、これらと中身を比較してみたいと思います

まずCPUですが、5700Xと7700Xとの性能差は結構あります。 メモリはフロンティアが唯一32GBを搭載し、さらにグラフィックもワンランク上などアドバンテージが多いです。 LenovoはSSDが512GBという点はやや残念ですね。 総合的に考えると、フロンティアがもっともコストパフォーマンスが良さそうです!


【2024年10月3日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはG-Tune(マウスコンピュータ)となりました。 フロンティアのキャンペーンモデルが無くなってしまったため(完売)、通常モデルを取り上げて価格が上昇していますが、その結果、G-Tuneが上位になりました。

2メーカーの価格差は約15000円で、価格の高いフロンティアがメモリ容量が倍あり、さらにワンランク上のグラフィックカードを搭載しています。 これらの点を踏まえると、コスパは五分に近いかもしれませんが、G-Tuneのケースのクオリティの高さを考えると、こちらの方が一歩上かなと思います。


【2024年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって合計3メーカーとなっております。


残念ながら、前回最安だったマウスコンピュータは構成そのままに15000円も値上げされてしまいました。 おそらくキャンペーンの対象だったものと思われます。 代わって最安となったのはフロンティアですが、前回と比べてSSD容量は半減して価格も千円アップするなど、ややコスパを落としております。

2位マウスコンピュータ(G-Tune)との価格差はわずか1600円ですが、フロンティアはメモリが倍ある上にワンランク上のグラボを搭載しているものの、SSD容量は半分となっています。 総合的にはやはりフロンティアの方がコスパは良さそうです。


 NECにて「サマーセール」の開催です。 パソコンと同時購入でお洒落なお役立ちアイテム1品(タンブラー・バックパック・PCスリーブ等)が実質0円となっています。 また、CPU・メモリ・SSD・Offieなどが最大94600円OFFなので、より快適なPCライフを送るためにも、カスタマイズ時はより高性能な構成にされることをオススメします。 対象は最新の2024年モデルのほか、2023年モデルも取り揃えています。 期間:2024/7/18-15:00迄


【2024年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところが多いですが、低価格モデルで価格が変わらないところがあるのは有り難いところ。 最も安いのは、そんなメーカーのひとつのマウスコンピュータ(G-Tune)でして、14万円台という割とダントツな低価格を実現しています。 2位はLenovoですが、G-Tuneとの価格差は約1万円もあり、しかもSSDが半分しかないのでコストパフォーマンスはさらに落ちそうです。

また、フロンティアもさほど悪くないですね。 前回と同構成ながら3千円値上げされていますが、32GBメモリやワンランク上のグラボを搭載しながら、G-Tuneとの価格差は12400円なので、コスパ的に大きな差はないかもしれません。 ちなみにこちらは現在実施中の大特価セールモデルになるので、在庫切れ・期限切れにご注意ください(残り12台)。 カスタマイズでは各パーツのアップグレードが特別価格となっているので、より性能を・・という方にもオススメです。

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【2024年3月29日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はDellが無くなったもののLenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 2位のフロンティアと比べて約1万円も安いですが、フロンティアはメモリが倍の32GBもあり、グラフィックカードもワンランク上の性能を備えているので、コストパフォーマンスは同じかやや上かもしれません。

また、フロンティアとほぼ同額のLenovoはSSD容量が少ない反面、CPU性能の高い点が特徴です。 あとはお好みや用途でお選びください。


【2024年2月9日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計4メーカーとなっております。


最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回と比べて全くの同構成・同価格ですが、昨年の11月からまったく変化ありません。 内容的には特に秀でている部分はありませんが、最新のゲーミングシリーズNEXTGEARは、リニューアルされてより格好良く使いやすく進化しています。 おまけに安心の国内生産で、色々とアドバンテージがありそうです。


【2023年12月24日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げますが、フロンティアは価格の安いRTX3060搭載モデルも並べておきますので、ご参考までに。


最も安いのはRTX3060搭載のフロンティア30周年記念SALEモデルですが、RTX4060ではG-Tuneが最安です。 ただ、メモリが32GBもあり、グラボもワンランク上のRTX4060 Tiを搭載しているフロンティアのドラゴンセールモデルが一番コストパフォーマンスは良さそうです。 上位2モデルと比べてさほど価格差も大きくありませんし、発売して間もない新モデルなのでケースもシンプルで格好良く、管理人的にはこちらをオススメします。


【2023年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 しかしG-Tuneが大幅価格ダウンしており、フロンティアもなかなか安くて三つ巴の戦いとなっております。

気になるのがグラフィック性能についてでして、パソコン工房のRTX3060に対してG-TuneはRTX4060、フロンティアはさらに高性能なRTX4060 Tiを搭載しています。 それぞれしっかりとした性能差がありますし、特にパソコン工房はSSD容量も多いなど内容が良く、コストパフォーマンスはパソコン工房より上になりそうです。 また、中途半端なG-Tuneも出たばかりのゲーミングPCなので、筐体のクオリティは高くて魅力的です。