【比較-2025年秋版】Core 5 / Ryzen 5の13.3型ノート、最安はどれ?「東芝dynabook GAシリーズが“出たり消えたり”しながらも圧倒的コスパを維持!」(¥98780~)Core 5 210H/Ryzen 5 7430U/Ryzen AI 5 340

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB構成を基準とし、明らかに高額な上位構成は比較対象外としています。

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリー測定法のバージョン。(?)はその他の基準となります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Ryzen 5 8640U(20971)>Ryzen AI 5 340(20355)>Core Ultra 5 125H(19908)>Core i5 1240P(18963)>Core 5 210H(18615)>Ryzen 5 7535HS(18412)>Ryzen 5 7535U(17495)>Core Ultra 5 135U(17319)>Ryzen 5 6600U(17274)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 5600U(16,278)>Ryzen 5 7430U(15762)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Core i5 1230U(10583)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP OmniBook 7 Aero 13・・・軽量で携帯性抜群。高性能CPU搭載ながらバランス重視の一台。
Lenovo Ideapad Slim・・・コストを抑えつつ実用性能を確保。シンプル構成で日常用途に最適。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月18日更新】

 3ヶ月ぶり89度目の更新です。 この秋はメーカー価格の変動が大きく、特にDellは急激に値上がりしたため今回は除外。 総合で3メーカーの比較となっています。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝dynabook GA/ZY ・会員価格 11H Ryzen 5 7430U 16G 256G 13.3F 13時間-3 0.956kg ¥98,780
HP
OmniBook 7 Aero 13-bg
Ryzen AI 5 340 512G-NVMe 13.3WUXGA 15.5時間-? 0.97kg ¥109,800
Lenovo J13 パフォーマンス Core 5 210H 256G-NVMe 13.5時間-3 1.25kg ¥118,360


今回の更新では、ほぼすべてのメーカーで値上げ傾向がみられました。 中でもLenovoはCPU性能こそ改善されたものの、質量増加やバッテリー性能低下もあり、総合的なモビリティは後退しています。

一方で、東芝 dynabook GAは若干の値上げがあったものの、依然として圧倒的な低価格。 以前から「直販ページで出たり消えたりする謎のシリーズ」として紹介していますが、今回も最安の座をキープしています。

・ビジネス向けの位置付けながら個人向けにも登場
構造がしっかりしており耐久性の面でも魅力
・とにかく価格が抜群のため“掘り出し物”感が強い

興味のある方は、販売ページの動きが不安定なので早めにチェックするのがおすすめです。

💬 管理人コメント
 今回の比較を見ると、「最安」を狙うならやはり 東芝 dynabook GAシリーズが飛び抜けて魅力的です。 とはいえ、価格だけでなく“軽さ・バッテリー・構成”も重要ですので、用途に応じて「携帯重視ならHP」「バランス重視ならIdeaPad」など選び分けるのが賢い選択と言えます。
今後も価格変動を追いながら、“本当にお得な13.3型ノート”を探していきたいと思います。

AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
Intel Core 5 210H @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(4コア)・・・18,615
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


【2025年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はDellがモデル変更で価格が急上昇していますね。 スペックは下がってるんですが・・。

最も安いのは今回もLenovoでして、それでいてダントツのバッテリ駆動時間を実現するところも魅力です。 2位には5千円差で東芝がついていますが、Lenovoよりスペックが劣るのでコスパはあまり良くなさそう。 でももっとも軽い点は見逃せません。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
Intel Core Ultra 5 135U @ 1.60GHz(2コア)+1.10GHz(10コア)・・・17,319
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


【2025年6月18日更新】

 2ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


HPは人気のPavilion Aero 13が無くなり、HP OmniBook 7 Aero 13がそれに取って代わるようです。 前回の7千円値下げは、在庫処分だったようです。 新モデルということもあって価格は上昇していますが、バッテリ接続時間も大幅にアップしています。

また、遂にCore i5は無くなってしまいました。 RyzenもAI 5という新しいCPUが登場しましたが、このRyzen AIシリーズもIntelと同じようにハイブリット構成を採用しています。 ハイブリットにすることで電力効率やマルチタスク性能の向上、発熱の抑制やバッテリ接続時間の改善などが見込めます。 ただ、アプリによっては非対応だったり不安定化することもありますし、何より価格が高くなっています。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen AI 5 340 @ 2.00GHz(3コア)+2.00GHz(3コア)・・・20,355
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク

そして今回注目したいには、前回と同構成で2万円の超大幅値下げとなったLenovoです。 東芝を抜いて最安となりましたが、それより性能が格段に良くて非常にコストパフォーマンスは高いです♪


 昨日、新たな管理人レビューを掲載しました。 ゲーミングタブレットの「Lenovo Legion Tab」です。 タブレットでありながらゲームが快適に楽しめる高性能を詰め込み、それでいて8.8型というコンパクトさも実現しています。 画質・音質も良くて非常に魅力的ですが、非常に細かく表示してくれるので、老眼の管理人にはちと厳しかったですw 興味のある方はチェックしてみてください(動画もあるよ)。

【管理人レビュー】Lenovo Legion Tab(ZAEF0052JP)
https://pasogohikaken.com/%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9pc/%e3%83%ac%e3%83%8e%e3%83%9c/%e3%80%90%e7%ae%a1%e7%90%86%e4%ba%ba%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%91lenovo-legion-tab%ef%bc%88zaef0052jp%ef%bc%89/


【2025年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 ただし、DellはLatitudeしか無かったので、そちらを取り上げました。 ビジネス向けですが、コンシューマ向けとしても人気は高いようです。


今回も最も安かったのは東芝ですが、2200円値上げされています。 一方、価格の高いDellとHPは揃って値下げされており、買いやすくなっています。 Dellは対象モデル変更でスペックダウンし、価格が2万円近くも安くなりました。 HPは前回と同構成で7080円の値下げです。

個人的にはCPU性能が高く、液晶も縦長で使いやすいWUXGAを採用したHPとLenovoが魅力的に感じました。 ともにモビリティも優れていますし、全体的にコスパの良さを感じます。


【2024年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、最安の東芝です。 前回と比べて取り上げるモデルは異なるのですが、CPU性能がアップした上に質量が約200gも下がって嬉しい1kg切り! さらに価格が5千円ほどダウンし、非常にコストパフォーマンスの良いモデルとなっています。 全体の中でも程良いレベルのモデルですので、とても良い選択肢になるのではないでしょうか。

ちなみに上記の価格は、商品をカートに入れることで自動的に値引きされる仕組みです。 また、会員価格ですので、事前に無料の会員登録後、ログインする必要があります。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
AMD Ryzen 5 7430U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,762
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「福箱2025」が、2025年1月1~3日の期間限定で開催されます! 販売開始は各日の正午でして、商品の内容についてはメーカー特設ページにて公開中ですので、是非チェックしてみてください。

激安の特価モデルに周辺機器がセットになったものや、周辺機器のみのものもあり。 台数は少なめなので、セール開始直後に売り切れとなるものも出てくるのではないでしょうか? 奪い合いとなりそうですが、気になる商品がある場合は、お正月にチャレンジしてみてください♪


【2024年10月28日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成で4400円値下げされており、2位のLenovoに10010円の価格差をつけております。 しかし、CPUやメモリの性能、液晶の解像度やモビリティなど、全体的にLenovoの方が高性能なので、コストパフォーマンスはそちらの方が良さそうです。

AMD Ryzen 5 8640U @ 3.50GHz(6コア)・・・20,971
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535HS @ 3.30GHz(6コア)・・・18,412
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


【2024年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 前回と同構成で3300円値下げされています。 2位HPとの価格差は5520円ありますが、CPU・SSD・液晶すべての性能でHPが勝り、さらにHPは1kgを切る軽さを実現するので、そちらの方がお買い得に感じます。

また、HPよりわずか1630円高いLenovoも似たような内容ですが、こちらはタッチパネルや20時間駆動という特徴があるので、コチラも見逃せません。


- 評判 -

▶ 「第8世代Core i5搭載で超軽量な富士通製13インチノートPC中古が16,800円!【LIFEBOOK U938/S】」

→ 中古ですが安いし速度も結構速く、軽いのでスタバるのによさげな感じっす。メモリは8GBのうち4GBが基盤直付けで交換できないっす。残念。もう片方の4GBは交換できます。

→ 前に買った何故か第7世代Core i5のU938/Sからメモリ20GBとwindowsライセンスを移植して、Windows 11にアップグレードするという手があるか。2台合わせても45000円であと5年使えるなら元は取れる。

→ 軽いな、OSなんか入れればいいならありか?

→ これめっちゃええやん。ワイが欲しいわ。使い道ないけど。

▶ 私もRyzen5の3500Uのノートを買いましたが、、、13インチではありますが、44000円でしたよ。11万は高すぎだと思います。

▶ 軽くて13インチくらいのノーパソ欲しい。 core i5かRyzen5,16GB,SSD512GB見たいな感じで

▶ 弊社はi3-8145Uの13インチノートで、激重なスプシを開かせようとするので、せめて11世代i5かRyzen5の7000番台のパソコンを配布してほしい😂

▶ officeやブラウジング、動画試聴程度なら12.5~13インチの第8世代i5辺りの中古ノートで十分だから(1.5k~2kくらい)、外でも室内でも手軽に移動しながらと使い分けてるw

▶ メモリ8GBのSSD256GBでいいと思う!メモリは16あってもいいけど、なくても良い!SSDは256でいい、どーせ幾らかはGoogleドライブかOneDriveに保存する。CPUのところは、Intel「Core i5」もしくはAMD「Ryzen 5」以上を選ぶといい!!画面は13インチが良い、重さも1.5kg以上はダメ、持ち歩けない。

▶ DELLとかHPで、6万とかで買えるやっすいRyzen5くらいの13インチノート買って、あとデスクトップ買ったほうがいいよなと思う

▶ HPの13インチのryzen5かな?のWinProで現行の一つ前のやつで10.4万円ってのあって、1kg切るくらいだから良いかなぁと思ったけど、SSDが512GBで、んーって感じでした。これのSSDを1T出来ればなぁと。確かにこれだと安いかなですね。


【2024年7月21日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はASUSとNECが無くなり、Lenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 2位Lenovoとの価格差はわずか1100円ですが、CPU性能とメモリ容量は東芝の方が上で、SSD性能はLenovoの方が勝ります。 液晶解像度はLenovoが高く、モビリティはほぼ五分とすると、どっちもアリかなと思います。

あと、もっとも高いDellですが、高性能なCPUを初めとするハイスペック構成で、コスパはなかなか良さそうです。 液晶解像度も一番高いですし、バッテリ駆動時間が分からないところは不安ですが、悪くない選択肢の一つになります。

Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 7535U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,495
AMD Ryzen 5 PRO 5675U @ 2.30GHz(6コア)・・・14,639
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2024年6月3日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はLenovoが無くなったもののNECが追加されて、前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは東芝となりました。 前回と比べてスペックダウンしていますが、価格も4千円ほど上がってコスパは下がっています。 それでも2位HPとの価格差は1万円近くもあり、価格を重視するのならこちらに限ります。

一方そのHPですが、CPUとSSDの性能が高く、液晶の解像度も使いやすいWUXGA、そして1KGを切る重量などプラスな面が多いので、こちらも一考の価値は十分ありそうです。 デザインの良さも魅力的♪


【2024年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最安のLenovoも前回と同構成で7095円アップされていますし、安値2位のHPにいたっては15574円の大幅値上げですw そんな中、唯一値下げされたのが東芝ですが、こちらはスペックダウンされているので、内容を見ると逆にコスパは下がっているかもしれません・・。 と言うわけで、当スペックのモデルは残念な結果に終わりました。


【2024年2月29日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 1500円ほど値上げされていますが、相変わらずの圧倒的な安値を実現しています。 CPU性能もなかなかですし、SSD容量は少なめですが、唯一タッチパネルを搭載した2in1という点も魅力的です。 ただ、モビリティについてどこにも書かれていなかったので、この点は不安・・。



 

【比較-2025年秋】13.3型エントリーノートは“Lenovo vs VAIO”の二極化へ「Core 3 100U搭載でLenovoが大復活!VAIOは品質勝負の高級路線」(¥91465~)

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core 3 100U(14122)>Core i3 1315U(13146)>Ryzen 3 7330U(11856)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 N300(8064)>Snapdragon 7c(2333)>Celeron 5205U(1451)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
ThinkPad Lシリーズ・・・コストを抑えつつ、堅牢さと安心感を備えたビジネス向けスタンダード。
VAIO S13・・・“軽さ・長時間・国産品質”を求めるなら、これ一択の高級軽量ノート。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月17日更新】

 3ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて合計2メーカーとなっております。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Lenovo J13 スタンダード 11H Core 3 100U 8G 256G-NVMe 13.3WUXGA 13.5時間-3 1.25kg ¥91,465
VAIO
S13-VJS1361
21時間-3 1.084kg ¥169,800

価格差は圧倒的(約78,000円)! LenovoのJ13は 9万円台前半 と非常に買いやすい価格。 一方でVAIOは 約17万円 へ値戻りし、もはや“プレミアム軽量ノート”の領域に。 「とにかく安く欲しい」ならJ13一択。 「長く使いたい・品質重視」ならVAIOという構図がはっきりしています。

メモリ&SSDはVAIOが“上位互換”となっています。 Lenovoは 8GB/256GB と必要最低限。 VAIOは 16GB/512GB と余裕があり、写真整理やOffice利用でも快適性が段違いです。

VAIOは“国産品質”とモビリティが武器です。 驚異の 21時間駆動(JEITA3)に1.084kg とクラス最軽量級。 VAIO設計筐体の剛性の高さで、出張・カフェでの長時間作業など“外での作業比率が高い人”ほどVAIOが刺さります。

Lenovoは「価格のわりに軽快」路線です。 Core 3 100Uによる高い処理性能と13.5時間の駆動、1.25kgは標準クラスですが9万円前後で買える安心感があります。 メモリ8GBなので、“ブラウジング主用途・Office中心・大学レポート用途”なら十分です。

💬 管理人まとめ
 二極化が明確になりました。 コスパで選ぶならLenovo J13、快適性・耐久性・長時間バッテリーならVAIO S13といった位置づけです。 同じ13.3型・同じCore 3でも、「価格優先のLenovo」 vs 「品質優先のVAIO」 という構図で迷いどころがシンプルになっています。 2025年秋は、用途と予算で“どちらを取るか”がはっきり分かれる流れです。


【2025年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はついにVAIOの1メーカーのみとなってしまいました。 低スペックでも高価格というキツい選択肢ですが、品質や機能は良いのが魅力です。 前回と比べて15000円も安くなっています♪


【2025年6月16日更新】

 3ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はVAIOのCPUが変更されて価格が1万円も上がってしまいました。 性能はややアップしましたが、それ以上の価格上昇です・・。 なんだかなぁw

Intel Core 3 100U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・14,122
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 フロンティアにて「爆得ドリーム!ボーナスセール」の開催です。 今回はAMD Radeon RXシリーズを採用するモデルがますます増えてきて、GeForceに取って代わる勢いです。 コスパの良いAMDの本領発揮と言ったところでしょうか。 期間:2025/6/20(金)15時まで

フロンティアFRGKB550/WS523/NTK・ボーナスセール
 11H,Ryzen 7 5700X,16G,SSD1T,RTX5060,600W-B,¥154200(税・送料込み)

 前回も最安でしたが、今回はメモリが半減されて価格を更に下げてきました!


【2025年3月12日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はVAIOが大幅値上げされてしましたが、定期的に上げ下げを繰り返しているので、今は買い時ではないだけです。 次の値下げを待った方が無難かと思われます。 一方Lenovoは前回と同価格で変化なし。 相変わらずの圧倒的低価格を実現していますが、かつての9万円切りとまでは行きそうもありません。


 久々に管理人レビューを再開します。 約1年ぶりになりますかね・・。 色々事情がありまして、だいぶ空いてしまいましたが、とりあえず「NEC LAVIE N15 Slim」という15.6型スリムノートをレビューします。 コスパの良さが魅力で今大人気ですが、その中身についてしっかりチェックしたいと思います。 来週中には公開する予定です。


【2024年12月26日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はNECが無くなって合計2メーカーとなっております。


今回は若干の価格の変動はあったものの、いつものラインナップと言った感じです。 Lenovoは前回と同構成で8千円ほど値上がりし、VAIOは15000円も値下げされています! ただ、VAIOは9月時と同水準なので、特別安くなった実感はありません。 今後のさらなる値下げを期待したいところですね。


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「歳末・初売りSALE!!」の開催です。 通常モデルやゲーミングPC、クリエイターPCが最大5万円OFFとなってお買い得です! 最安11万円台でRyzen 5搭載のミニタワーデスクトップ、Core i5搭載の17.3型ノートブックが購入でき、品揃えはけっこう豊富にあります。 ガラス張りのデスクトップや専用グラフィック搭載のスリムタワー、コンパクトPCなど、個性的な機種も取り揃えています。 すべて送料無料です♪ 期間:2025/1/8-10:59迄

 富士通のおすすめ目玉品パソコンにて「初売り!福袋セール」の開催です。 売れ筋モデルをお買い得価格で提供する目玉品特設コーナーですが、6万円だから購入可能なノートや高性能なノートがお安くなっています♪ 対象はすべてノートで送料無料&3年保証無料です! 期間:2025/1/8-14:00迄

また、クーポンが貰えるくじ引きも行われており、3つあるお年玉から1つ選ぶことが可能です。 内容は、世界最軽量モデル「FMV Zero」の5千円OFFクーポンや、モニターの千円OFFクーポンなどとなっています。 期間不明


【2024年10月27日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたNECです! 前回と同構成で、なんと27940円もダウンしています!! この2年間での最安値になりますが、過去最安が11万円なので、その圧倒的安さが分かっていただけるのではないでしょうか。 2023年秋冬モデルなので、在庫処分の可能性も十分ありそうですね。 品切れにご注意ください。


【2024年9月3日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目はVAIOです。 昨日も12型以下のノートでVAIOが25000円値上げされていましたが、13.3型のVAIO S13も2万円の大幅値下げです!! これは、現在実施中の「VAIO パーツがおトク!アップグレードキャンペーン」によるものですが、さらにCPU+ メモリー + ストレージが最大14999円お得になっています! つまり合計で34999円OFFにすることも可能なので、VAIO希望の方はこの機会をお見逃しなく。


- キャンペーン -

 HPにて「今がチャンス!秋のいまトクセール!」の開催です。 ノート・デスク・ゲーミング、そしてモニターなどのアクセサリが、なんと最大50%OFFとなっています!!! 50%引きというのはあまり聞いたことがありませんが、当セールではさらに対象製品(Core™ Ultra)の購入でAmazonギフト券5千円分も当たります♪(先着500名)

3万円台のリーズナブルなノートから購入できますが、出たばかりのゲーミングデスクOMEN 35Lもあるなど、幅広いラインナップとなっています。 珍しくワイヤレスイヤホンも用意されています。


【2024年7月20日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はLenovoが1モデル無くなって、合計3メーカー3モデルとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 Lenovo、NECともに前回と同構成で、Lenovoは7920円、NECは11660円アップしました。 最も安いのは今回もLenovoでして、とくにメモリ容量の大きさが魅力ですが、質量は一番重くなります。


 フロンティアにて「サマーセール」の開催です。 売れ筋のRTX4070 Ti搭載パソコンから特価モデルが多数ラインナップされています。 また、液晶の解像度別や用途別に取り揃えているので、自分にあった機種を選びやすいです。 久々に10万円前後のモデルも登場しているので、価格を重視される方も必見です! 期間:2024/7/26-15:00迄


【2024年6月2日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回はさほど変化有りませんでした。 NEC LAVIE T11がCore i3からRyzen 3に変わり、価格が3千円ほど下がっています。 CPU性能は少し下がっていますが誤差程度です(PassMarkスコア的に)。 また、Lenovoは1万円高いX13も取り上げていますが、L13と比べてCPU性能は高いもののメモリ容量は少なく、モビリティは高いです。 コスパ的にはどっこいどっこいでしょうか。


 パナソニックのLet’snoteにて、「New Model発売記念キャンペーン」実施中です。 クイズに答えて正解することで、SR/QRシリーズが3千円OFFとなるクーポンをプレゼント! さらに「Office Home & Business 2021」が8千円OFFとなるクーポンも発行中です♪ 期間:2024/6/25-13:00迄

また、旧モデルも全機種10%OFF(クーポン)となっています! こちらは在庫がなくなり次第終了するのでお早めに。


【2024年4月17日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回はDellとNECが値下げされました。 Dellは約半年ぶりの値下げでして8845円ダウンしています。 また、半年前と比べてCPU性能もアップしてコスパがより上昇しました。 NECは4ヶ月前と同じ価格に戻っただけです。


【比較-2025年秋版】12型以下ミニノート市場は今どう?「VAIO SX12が新モデルで性能大幅アップ! 最安は東芝で5万円台♪」(¥54780~)Celeron N4500/Core 5 120U

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core 5 120U(17292)>Core i5 1345U(15957)>Core i3 1315U(13146)>Core Ultra 5 134U(12606)>Snapdragon 7c(3269)>Celeron N5100(2644)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Snapdragon 7c(2333)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。  プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
東芝dynabook KZシリーズ(Kシリーズ)・・・10.1型の分離型2-in-1で価格重視なら最有力。
富士通LIFEBOOK QHシリーズ・・・国内メーカーらしい堅牢性とサポートが魅力。
VAIO SX12・・・性能は圧倒的トップ。12.5型 900g台という軽量性もそのまま継承されています。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※送料込み


【2025年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり87回目の更新です。 今月もラインナップは東芝・富士通・VAIOの3メーカー。 最大の変化はVAIO SX12の新モデル投入で、性能が大幅に向上した一方、価格も上昇しました。

東芝は今回も最安で、税込54,780円から。 富士通はクーポン適用で価格が少し下がり、手頃感が出てきました。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ ストレージ 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝
dynabook KZ20/Y・会員価格
11P Celeron N4500 8G fm256G 10.1タッチ(分離型) 16時間-3 1.097kg ¥54,780
富士通
FMV-LIFEBOOK WQ1/K1・クーポン
11H fm128G 11.6タッチ(一体型) 13時間-3 1.198kg ¥74,000
VAIO
SX12
Core 5 120U 16G SSD256G-NVMe 12.5F 24.5時間-3 0.921kg ¥246,800


VAIOは性能トップですが、価格は約25万円と一気に上昇。 一方、東芝は5万円台という圧倒的低価格を維持しており、「割り切って使う」用途では依然として魅力があります。

12型以下のミニノートは、今期も“はっきりとした役割分担”が見えています。
・VAIO SX12
 性能は今回の3モデルで圧倒的トップ。 Core 5 120Uにより、学業・ビジネスのメインPCとしても十分使える処理性能です。 ただし価格は25万円前後と上位帯になりました。

・富士通 LIFEBOOK QHシリーズ
 国内メーカーらしい扱いやすさとサポートが魅力。 価格もクーポンで少し下がり、実用性重視の方に向きます。

・東芝 dynabook KZシリーズ
 依然として最安5万円台を維持。 Web、Office、メールなど軽作業ならこれで十分という“割り切り機”として強い存在です。

Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2025年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は富士通が追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回は初めて富士通が追加されました。 QHシリーズなのですが、これは昔からあるモデルでして、久々に見たらコンバーチブル型(一体型)の2in1になっていました。 おそらく今後もタブレットに戻る可能性があるので、コンバーチブル型をご希望の方はチャンスかもしれません。

価格はなかなかお手頃でして、今回は定価を掲載しましたが、ユーザー登録で3千円引きのクーポンがもらえるようです。 東芝と比べると画面サイズがやや大きいもののストレージ容量が半分しかなく、価格差12000円となっています。 コスパ的には微妙かとも思ったのですが、マカフィーが3年分付いてお得です。

あと、より高性能なPentiumやアクティブペンも選択できます♪


【2025年6月14日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全2メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのは東芝となりました。 ただし、メモリとストレージが倍増されて、価格が1万円ほど上がっています。 まぁ、それでも圧倒的に安いですし、コスパも良いと思います。


【2025年3月11日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目は、前回と同構成で4400円値下げされた東芝です。 これにより、最安のASUSと2780円差まで近づきました。 液晶サイズは少し小さいですが、メモリとストレージ容量が倍あり、タッチパネルまで付いてお買い得です。 モビリティが高いのも魅力的ですね。 ここ1年で初の値下げなので、この機会をお見逃しなく!


【2024年12月25日更新】

 3ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回は東芝を追加した全3メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのはASUSとなりました。 また、次いで安い東芝も復活して、低価格モデルの選択肢が増えております。 東芝は本当に内容が良いですね。 2in1なので様々な使い方もできて重宝しそうです。 高価なVAIOですが、2万円の大幅値下げとなっています!


- キャンペーン -

 ASUSにて「年末年始SALE」の開催です。 ノートパソコンやデスクパソコン、モニターや周辺機器、スマホやゲーム機などが最大16万円OFFとなっています!! 一番セール対象が多いのはノートパソコンでして、値引き額も一番大きいです。 ASUSのお洒落でハイコスパなPCを是非チェックしてみてください。 期間:2025/1/14-12:00迄 ※ちなみにサイトリニューアルキャンペーンによって送料は無料です♪

 東芝にて「年末年始セール」の開催です。 対象機種がすべて6600円OFFとなっています! 会員登録が必要ですが、会員価格は大幅な値引きがされるので欠かせませんし、そこからさらに値下げされることになります。 適用はカートに入れるだけで簡単♪ 対象機種も豊富にあって安心です。 期間:2025/1/17-14:00


【2024年10月26日更新】

 3ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はLenovoと東芝が無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回はとくに大きな変化は見られませんでした。 VAIOが値上がりしていますが、前々回と同じレベルになっただけです。 年間を通しても、基本的に変化の少ないタイプのモデルになります。


【2024年9月2日更新】

 3ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


全体的にはあまり変化は見られませんが、今回注目したいのは唯一値下げされたVAIOです。 前回と同構成で、なんと25000円も大幅値下げされています!! 現在実施中のアップグレードキャンペーンによって、本体が2万円OFFとなっていますが、5千円分は価格改定でしょうか?

この他にもCPU/メモリアップグレードが最大2万円OFF、SSDアップグレードが最大3万円OFFとなっており、合計で最大5万円OFF!! 本体値引きと併せて最大7万円OFFの大盤振る舞いです!! 高価なVAIOを安く手に入れたい方は、是非この機会をお見逃しなく。


- 評判 -

▶ 12インチのノートPCが見づらくなる。年寄りは15インチだわ。

▶ 個人的なPCDJ用PCの要件。
・CPU、メモリ、ストレージはハイスペックであるほど良い(けど事前準備してればi3でも余裕)
・サイズは12インチくらいがよい(サイズでかいと画面内の取り回しが面倒。僕はスペースでライブラリモードにする設定)
・電源はUSB PDかなり有利
・USBポートは沢山欲しい

▶ 最近年取ったせいか前は見向きもしなかった15インチクラスのノートPCが一番使い易い感ある。12インチクラスは軽くて小さいけど目が疲れる。

▶ 初12インチタブ。現在radiko専用機。音はいい!メインのPC(Mac)の持ち運び兼軽い作業の用途になりそうです。。。窓は10年前のポンコツとsurface(バッテリー死亡)なので。

▶ LV.54の私くらいになるとモバイルノートPCの10.6インチや12インチとかはもう無理そうです。6.9インチのスマホ画面じゃ小さくてww(いま19インチTVや22インチモニターも小さく感じています😂)

▶ 画面も14インチのノートPC本体の画面があれば事足りるのでマルチ画面とか要らない(・∀・)。(フルHDなら12インチでも問題ない)

▶ 2in1じゃなくていいので、まともな配列の日本語キーボードで、12インチ以下で1キロ切ってくれる、安めなノートPCあったら、surface goの後継に欲しいんよねぇ…

▶ アンドロイドタブレットでpcモードか。12インチなら、アリなんかも。

▶ うむむ、Windowsだったらどこかに12インチノートPCあるかもだけど、使い勝手の違いを考えるなら13インチMacBookが次善の策な感じ??

▶ 12インチのMacBookをリメイクしてくれませんかねぇ…。あの薄さでMチップ載せれたらもう最高のモバイルPCになると思うんすよ。

▶ やむを得ず買ったノートPCはディスプレイ12インチ。前にPowerBook12を使っていたから大丈夫と思いきや、年齢の波には勝てない、文字表示が小さすぎる。で、21.5インチの外付け用ディスプレイも追加購入。

※ソース:X(12インチ PC

ご年配の方にはキツい画面サイズみたいですね。 15型以上のリンクも張っておきますので良かったら・・。
https://pasogohikaken.com/?page_id=1119


【2024年7月19日更新】

 3ヶ月ぶり80度目の更新です。 取り扱いが減ってきたので、今回から高価なモデルも含めて全て取り上げていきたいと思います。 全5メーカー6モデルです。


まず今回注目したいのは東芝です。 ASUSに次ぐ安さが魅力のモデルですが、前回と同構成で5500円値下げされています!(期間不明のサマークーポンによる値下げなので、急な終了にご注意下さい) ASUSとはまだ8280円の価格差がありますが、メモリとストレージの容量が倍あり、タッチ機能も付き、バッテリ駆動時間も長いなど多くのアドバンテージがあって魅力的です。 ただし、液晶サイズは東芝の10.1型に対して、ASUSの11.6型の方が大きいです。

新たに追加したVAIOとLet’snoteはさすがにとても高価ですね。 その分スペックも高いのですが、品質や機能面も充実していて、これまでとは何倍も高級なモデルになります。 ちなみにバッテリ駆動時間についてですが、最近はJEITA測定法Ver.3.0を採用するところが増えてきました。 これはアイドル時と動画再生時に分けて時間を公開する形ですが、こちらで取り上げるのはアイドル時のみになります。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core Ultra 5 134U @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,606
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「ウルトラ感謝祭」の開催です。 今回は久々にお得度の感じられる新たな特価モデルがいくつか登場しています。 とくにハイエンドなモデルが他メーカーと比べて激安ですので、メインマシンとして、またはゲームやクリエイターな用途で快適なパフォーマンスを求める方にオススメです。 期間:2024/8/7-15:00迄


【2024年6月1日更新】

 3ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はLenovoと東芝が追加されて、合計3メーカーとなっております。 Lenovoと東芝はともに分離型のデタッチャブルになります。 また、取り扱いが少ないので、今回から12型も追加することにします。


まず新たに追加されたThinkPad X12ですが、かなりの高性能モデルになります。 まずCPU性能が段違いでしてメモリもたっぷり、液晶の解像度も高いです。 ただ、いつものようにバッテリ駆動時間と質量が分からないのがかなり不安になります。 ちゃんと掲載してほしいですね。

また、ASUSは前回と同じモデルですが、価格が770円安くなっています。 つまり送料無料です。 同時に10%OFF実施中ですので、この機会をお見逃しなく。

Intel Core Ultra 5 134U @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,606
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


 HPにて「バリューセール」の開催です。 デスク、ノート、ゲーミング、アクセサリーが最大50%OFFとお買い得になっています! 50%OFFの対象はアクセサリのヘッドセットでして、Amazonで5万円するものが25575円になっているのですが、これ本当なんでしょうかね? 最安を探しても3万円以上はするので、非常に安いと思います。 2種類の色とUSBタイプがそれぞれ4種類、10台ずつとなっているのでお早めに。 ちなみに今回は「第一弾」なので、今後継続していくものと思われます。 期間:2024/6/7-12:59迄

 ASUSにて「もらえるキャンペーン」実施中です。 ROG Allyを購入の上、応募することでモニター出力に便利なゲーミングチャージャードックが必ず貰えます! 商品は「ROG Gaming Charger Dock」でして、現時点で最安9639円なのでかなりお得です。 今、ポータブルゲーミング機がすごく人気ですが、「ROG Ally」に興味のある方は是非この機会に! 期間:2024/6/30迄

 フロンティアにて「先駆け!ボーナスセール」の開催です。 いつもの特価モデルに加え、カスタマイズオプションがお得になるキャンペーンも復活しました。 Core i5や64GBメモリ、SSD1T/2Tや電源、CPUクーラやグリスなどが対象ですので、価格だけでなく性能を求める方にもオススメです。 期間:2024/6/7/15:00迄

 VAIOにて「VAIO 2024年夏 10%OFFキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14がすべて10%OFFとなる大盤振る舞いです。 キャンペーンの適用にはMy Sony IDへの登録とクーポン番号が必要になります。 期間はたっぷり8月まであるので、じっくりご検討ください。 期間:2024/8/1-10:00迄


【比較-2025年秋版】Core i7/Ryzen 7+RTX5060搭載の15型/16型ゲーミングノートはどこがお買い得?「LenovoとHPが互角の勝負!?」(¥168612~)Core i7 13620H/13650HX・Core 7 240H・Core Ultra 7 255HX・Ryzen AI 7 350

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i7 13650HX(32193)>Ryzen 7 7840HS(28937)>Ryzen 7 8845HS(28779)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core Ultra 7 155H(24801)>Ryzen AI 7 350(24529)>Core 7 240H(23463)

・グラフィック:RTX5060 Laptop(18202)>RTX4060 Laptop(18141)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware Aurora・・・高級志向の本格派モデル。デザインも洗練。
HP Victus 15/16シリーズ・・・スタイリッシュな外観と安定した動作で人気。
G TUNE Pシリーズ・・・国産ブランドならではの品質とサポート。
フロンティア・ノートPC・・・圧倒的なCPUパワーで重めの処理にも対応。
Lenovo LOQシリーズ・・・コスパ最強候補。堅実な作りと冷却性能が強み。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月12日更新】

 約2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

2025年秋のゲーミングノート市場は、ついにRTX5060搭載モデルが主流に突入しました。 価格は16万円台からと、ミドルハイクラスGPUながら手が届きやすいレンジに落ち着いています。 今回の比較では、LenovoとHPがコスパの頂上争いを展開中です。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo
LOQ 15IRX10
11H Core i7 13650HX 16G 512G-NVMe RTX5060 Laptop 15.1F(144Hz) ¥168,612
HP
Victus by 15-fb3071AX
Ryzen AI 7 350 24G 1T-NVMe 15.6F(144Hz) ¥179,801
G TUNE
P5-I7G60BK-C
Core i7 13620H 16G 500G-NVMe 15.6WQ(165Hz) ¥189,800
Dell
Alienware 16 Aurora
Core 7 240H 32G 1T-NVMe 16WQXGA(120Hz) ¥224,937
フロンティア
FRXNC715/A(XNシリーズ)
Core Ultra 7 255HX 16G 16Q(180Hz) ¥232,000

今回も最安はLenovoで、17万円を切る圧倒的コスパを維持しています。 HPはわずか8千円差で、メモリ・SSD容量が多く、バランス重視のユーザーにおすすめです。

一方で、G-Tuneは価格・性能ともに中間的で、Dellとフロンティアは高価格帯ながら高品質筐体・ハイスペック志向のユーザー向けです。 特にフロンティアのCore Ultra 7 255HXは、今回の中でも群を抜いたCPU性能を持ち、編集や3D制作にも余裕があります。

総合的には「性能重視ならフロンティア」「コスパ重視ならLenovo」「安定感とデザイン重視ならHP」といえる構図です。

💬 管理人のひとこと
 RTX5060世代は、前世代RTX4060比で効率とAI最適化が進み、ゲームだけでなく生成AIや動画編集用途でも有利です。 このクラスで16万円台スタートは、2025年秋のベストバイ候補と言えます。

Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
Intel Core 7 240H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・23,463
プロセッサベンチマーク


【2025年8月22日更新】

 約2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は、HPがスペックアップによって価格が2万円ほど上がっています。 その他はあまり変化ありませんでした。 最も安いのは今回もLenovoでして、グラフィックこそ一世代前ですが、CPU性能は一番高く、コストパフォーマンスはなかなか良いです。

2位のHPとの価格差は25000円ほどで、HPの方がグラフィックの性能とメモリ容量は多いものの、それらを踏まえてもLenovoの方がコスパは良さそうです。


【2025年6月21日更新】

 約3ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回は、珍しく全メーカーが値下げされました! 前回はほぼ全メーカーが値上げでしたが、調整された感じです。 しかし、Dellは小幅に調整され、前回変わらなかったG-Tuneは大幅に値を下げてコスパが良くなっています♪

最も安いのは今回もLenovoですが、安値2位のHPも一緒に値下げされました。 2メーカーの価格差はわずか3920円ですが、CPU性能はLenovoの方が一段上なので、この分コストパフォーマンスは高そうです。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core 7 240H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・23,463
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 フロンティアにて「熱量MAX!ボーナスセール」の開催です。 今回はハインエンドなRyzen 9搭載モデルが超激安となっていました! 実はこちら、前々回も超激安かったのですが、今回さらに3万円も値下げされていますwww 他メーカーと比べても圧倒的な安さですので、このスペックに興味のある方、ゲーミングPCをご希望の方は是非この機会にご検討ください。 期間:2025/6/27-15:00迄

フロンティアFRGHLMB650/WS620・ボーナスセール
 11H,.Ryzen 9 9950X3D,64G,SSD2T,RTX5090,1200W-P,¥649200(税・送料込み)


【2025年3月6日更新】

 約4ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計6メーカーとなっております。


今回は残念ながらほとんどのメーカーが値上げされてしまいました。 スペックも上がったところ下がったところありますが、コスパについてはまた精査し直さないといけません。

最も安いのは今回もLenovoでして、2位にはHPが入っていますがCPU性能がやや低く、Lenovoの方がお買い得そうです。 この2メーカーが16万円台で、次はASUSとG-Tuneが3万円アップの19万円台になっています。 しかしスペックは特別高いわけでもないので、結局LenovoとHPのコスパの良さが際立ってしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen 7 7840HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,937
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2024年10月23日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回は、フロンティアが価格上昇し、G-Tuneが値下げされた以外、低価格モデルは変化有りませんでした。 注目したいのはG-Tuneでして、メモリとSSDが半減されて価格が35000円も下がっています! 20万円を切ってきましたが、同スペックのHPが4万円も安いので、勝負にはなりそうにありません・・。

そのHPですが、さらに高性能なCPUやグラフィック、液晶を備えたDellとほぼ同額なので、コスパはそちらの方が良さそうです。 また、CPU性能が高くて最安のLenovoも見逃せません。 このDellとLenovoの頂上決戦となりそうです。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2024年8月31日更新】

 本日から、より高性能なCPUやグラフィックを搭載したゲーミングノートを取り上げていきたいと思います。 各メーカーをチェックしてみた結果、Core i7/Ryzen 7にRTX4060を組み合わせたモデルが多いので、まずはそちらから比較していきます。 このスペックがもっともポピュラーでビギナー向けになりそうです。

もちろん、メーカーの中にはCore i5/Ryzen 5やRTX4050などを搭載した、より価格の安いモデルを販売しているところもありますが、対応はまちまちなので、比較するために揃えるのは難しそうです。 今回は全6メーカーとなっています。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし、DellとHPがほぼ同価格帯で並んでいるので、中身をよく精査する必要がありそうです。 メモリとSSDの容量はまったく同じですが、CPU性能はLenovo>Dell>HPの順となり、グラフィックはDellが高性能です。 また、画面のリフレッシュレートもDellが一歩リードしています。

これらを総合的に判断した結果、DellとLenovoはほぼ互角で、HPはそれらよりやや劣る感じでしょうか。 しかし3メーカーの差はさほど大きくないので、デザインや機能、インターフェイスなど、他の要素で購入の判断は変わってきそうです。 是非それぞれをチェックしてみてください。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen 7 7840HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,937
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはゲーミングノート限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 4800H>Core i7 10875H>Core i7 9700>Core i7 8700>Ryzen 5 4600H>Core i7 9750H>Core i7 10750H>Core i7 8750H>Core i5 9300H>Core i5 8300H>Core i7 8709G>Core i5 10300H
・グラフィック:RTX2070>GTX1080 Ti>RTX2060>GTX1080>GTX1070 Ti>GTX1660 Ti>GTX1070>GTX1660>RTX2070 MAX-Q>GTX1060>GTX1650 Ti>GTX1650>RX Vega M GH>GTX1050 Ti
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
ドスパラGALLERIA(ノート)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)


【2020/10/2更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計3メーカー5モデルとなっております。 パソコン工房でランキングされているゲーミングPCはデスクトップのみとなっていました。


プロセッサはCore i5~i7、メモリは16GB、ストレージはNVMe SSD512GB、グラフィックはRTX2060、そして液晶は15.6型フルHDと、このレベルがゲーミングノートの定番となりそうです。 リフレッシュレートも13.3型以外は120Hz以上と非常に高いですが、HPの300Hzというのは驚きですね。 この数値は初めて見たかもしれません。

「ドスパラGALLERIA GR1650TGF-T」は前回と同構成で11000円も大幅値下げされました。


【2020/8/9更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


グラフィックに「RTX2060」を採用するところが増えてきました。 ゲーミングノート用として現在の定番になりつつあるようです。 また第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルも増えてきて、全体的に構成変更・性能アップしているところが目立ちます。 新たに追加されたプロセッサが4つもあり、グラフィックは1つ増えました。 性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
Intel Core i7-10875H @ 2.30GHz(8コア)・・・15,812
Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-10300H @ 2.50GHz(4コア)・・・9,061
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1060・・・8,971
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

まず「OMEN by HP 15」ですが、新モデルになってプロセッサが第10世代に変更、SSDは倍増されグラフィックもワンランクアップ。 それでいて価格はわずか8800円の上昇ですのでコストパフォーマンスは上がっているのではないでしょうか。 一方、「G-Tune E5」も構成変更されており、プロセッサとグラフィックがそれぞれアップグレードされているものの価格は22000円もアップしました。

ドスパラでは久々に10万円台の低価格ノートがランクインしていますが、スペックは他と比べてやはり一段落ちる印象です。 それでもプロセッサの「Ryzen 5 4600H」はなかなかの性能ですし、価格を抑えたい方には向いています。

15.6型が並ぶ中、異色の存在なのが唯一13.3型の「G-Tune P3」です。 前回から登場しましたが、今回は1位になっている人気のゲーミングモバイルPCです。 性能は他と比べて低いですがその分バッテリ駆動時間は長く、JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0で10.2時間を実現します。 質量も1.7kgでサイズは307×215×19.9(mm)ですので、少々嵩張りますが持ち運べないこともありません。 15.6型と比べればずっとコンパクトですし、外出先でPCゲームを楽しみたい方には打って付けなのではないでしょうか。


【2020/6/11更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルを取り上げています。


今回は新しいプロセッサやグラフィック、液晶が多々登場しましたので、まずはそちらをチェックしたいと思います。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
AMD Ryzen 5 2500U @ 2.00GHz(4コア)・・・7,329
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX2070 with Max-Q Design・・・11,327
Radeon RX Vega M GH・・・6,752
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019
グラフィックベンチマーク

G-Tuneから13型が初めてランクインしました。 ゲーミングノートでこのサイズというのは珍しいですが、1.7kgの10.2時間駆動とモビリティもなかなかではないでしょうか?(ゲーミングにしては) 全体的にはCore i7 9750HにGTX1660 Ti、メモリ16GBにNVMe SSD512GBを搭載した15.6型が人気な模様です。


【2020/4/9更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はHPが復活したもののパソコン工房が1モデル減って、合計4メーカー6モデルを取り上げてあります。


人気の定番構成は、Core i7 9750Hに16GBメモリ、NVMe SSDとなっています。 HDDはほとんどなく、主に500GB以上の大容量SSDが採用されています。 グラフィックはどこもまちまちですが、「RTX2060>GTX1660 Ti」あたりが多い様です。 価格的には少し上がって13万円以上20万円以下と言ったところでしょうか。

パソコン工房の「LEVEL-15FXR20-i7-ROFX」が唯一値下げされ、5500円ダウンしました。


【2020/2/12更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はHPがランキング対象外となりましたが、パソコン工房が1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。


かなりスペックがスッキリしてきましたね。 プロセッサは「Core i7 9750H」が大人気ですが、ゲーミング用として迷ったらコレを選択すれば間違いないのではないでしょうか。 またSSDもすべてNVMeで統一されていますが、グラフィックに関しては内容がまちまちです。 この辺は予算や遊びたいゲームに合わせて選んだら良いと思います。


【比較-2025年秋版】Core i7/Ryzen 7+専用グラフィック搭載で安くてお買い得な15.6型ノートは?「Lenovoが圧倒的な低価格で独走!RTX5060搭載モデルも最安水準」(¥134860~)Core i7 12650HX/13620H/13650HX・Ryzen AI 7 350,RTX4050 Laptop/RTX5060 Laptop

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を標準構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core Ultra 7 155H(24801)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen AI 7 350(24529)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 12650HX(21774)>Ryzen 7 5800H(21670)

・グラフィック:RTX5060(20806)>RTX4060 Laptop(18141)>RTX4050 Laptop(15146)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP Victus 15/16シリーズ・・・Ryzen AI搭載で省電力かつ高冷却性能。ゲームから動画編集まで。
G TUNE Pシリーズ(ノート)・・・Core i7+RTX構成の高性能モデル。国内品質とサポート。
Lenovo LOQシリーズ・・・RTX搭載で圧倒的な低価格とハイコスパを実現。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月10日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はフロンティアがなくなって、合計3メーカーとなっております。 Lenovoは他メーカーと同じRTX5060 Laptopを搭載したモデルも取り上げているのでご参考までに。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo
LOQ Essential Gen 9
11H Core i7 12650HX 16G 512G-NVMe RTX4050Laptop 15.6F ¥134,860
Lenovo
LOQ 15IRX10
Core i7 13650HX RTX5060 Laptop ¥168,612
HP
Victus by 15-fb3071AX
Ryzen AI 7 350 24G 1T-NVMe ¥179,801
G TUNE
P5-I7G60BK-C
Core i7 13620H 16G 500G-NVMe 15.6WQ ¥189,800

今回の最安はLenovoで、圧倒的なコスパを維持しています。 前回トップだったマウスコンピュータが大幅値上げしたため、Lenovoが自動的に首位奪還。 HPとの価格差は約4万5千円あり、価格重視なら迷う余地はありません。

性能面では、Lenovo LOQ Essential Gen 9はRTX4050ながら必要十分なグラフィック性能を発揮し、Core i7 12650HX搭載機としても良好な処理力です。 さらに、上位モデルの「RTX5060+Core i7 13650HX」構成でもHPより2万円以上安く、トータルバランスは極めて優秀です。

他メーカーも高性能ではありますが、この価格差を覆すのは難しく、現状ではLenovo一強の状況となっています。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
Intel Core i7-12650HX @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(8コア)・・・21,884
プロセッサベンチマーク


【2025年8月19日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら多くのメーカーが値上げされてしまいました。 とくにフロンティアとHPの値上げ幅が大きいですが、スペックも上がっているのがせめてもの救いです。

最も安かったのは、唯一値下げされたマウスコンピュータでして、前回と同構成で2万円の大幅値下げとなっています!! キャンペーン対象ではなさそうなので、価格改定でしょうか? ここを底値としてさらなる値下げにも期待したいところです。

一方、逆転で2位となったLenovoですが、こちらは前回と同構成で5千円ほど値上がりしています。 マウスコンピュータと比べて5千円ほど高いですが、グラフィック性能が良いので、コストパフォーマンス的にはこちらの方が良いかもしれません。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core i7-12650HX @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(8コア)・・・21,774
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
プロセッサベンチマーク


【2025年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなり、フロンティアが追加されて合計4メーカーとなっております。


最も安かったのはLenovoとなりました。 前回とさほど変わらず、安定して低価格を実現しています。 2位HPとの価格差は30100円ありますが、性能差はさほど大きくないので、Lenovoのコスパの良さが際立っています。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650HX @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(8コア)・・・21,774
プロセッサベンチマーク


【2025年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で6510円値下げされていますが、2位Lenovoとの価格差が広がりました♪

一方、HPは前回と同構成で価格がかなり上昇してしまっています。 キャンペーンの対象外でしょうか? とんでもない値上げです・・。


- キャンペーン -

 HPにて「祝!OMEN 10周年祭」の開催です。 HPのゲーミングPCがOMENになって10年経つということでしょうか? 当時は奇抜な形態のデスクトップもあって、かなり目を引きましたが、その後も常に尖った機種を次々登場させています。 最近だと45Lとか人気ですかね? ハイエンドで非常に高価なモデルですが、それでも売り切れになることもあって注目を集めています。

そんなOMENにですが、今回10周年特別価格となってお買い得です。 AMD搭載のデスクトップ35Lが30%OFFで89500円ダウン、14型のUltar 7にRTX4050を搭載した有機EL2.8Kの14型が21%OFFの61800円ダウン、Core i7 14700HXにRTX4060搭載の16型が27%OFFの91300円ダウンとなっています。 ただし、製品は随時入れ替わるらしいのでご注意ください。 期間:2025/3/14-12:59迄


【2024年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかしLenovoが値下げでほぼ同額まで迫っており、内容もほぼ同じです。 ただ気になるのがグラフィックについてでして、LenovoはLaptopと書かれているものの、Dellは不記載となっています。 普通に考えたらデスクトップ向けのグラフィックなのかなと思うのですが、性能が異なるので注意が必要です。 まぁ、さほど大きな差ではないのですが・・。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「今年最後のクリスマスセール」の開催です。 特価モデルとオプション値引きとなっていますが、とくに目新しいモデルは見当たりませんでした。 また、売り切れが早いですね。 良いものはすぐなくなってしまいます・・。 期間:2024/12/25-15:00迄 次回は12/25の夜に更新されそうなので、お見逃しなく!


【2024年10月21日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSとフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。 フロンティアは20万円以上するので、比較からは除外しました。


今回最も安かったのはDellとなりました。 Dellは前回と同構成で6500円ほど値下げされており、2位のLenovoを16000円以上も引き離しています。 ただし、グラフィックに関してはLenovoの方が新しく性能も高いです。

RTX2050 Laptop・・・?
グラフィックベンチマーク


【2024年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、ほぼ同額のDellとマウスコンピュータになりました。 しかし、CPUとグラフィックの性能はDellの方が断然上なので、こちらの購入をオススメします。 ゲーミングノートなのでややクセのあるデザインですが、割と控えめで普段使いでも問題はなさそうです。


【2024年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 しかしほぼ同額(180円差)でDellが続いているので、中身を精査する必要があります。

まずCPU性能になりますが、Dellに軍配が上がります。 マウスコンピュータも悪くはないのですが、1世代前のものですし、比べるとどうしても一段劣ります。 一方、グラフィック性能についてはほぼ五分になりそうですが、DellはLaptop版とは書かれていないので、Desktop版として考えていますが、それでも五分ということです。

以上のことから、コスパはDellの方が一歩リードという結果になりました。 ご参考までに。


【2024年4月15日更新】

 半年ぶり76度目の更新です。 なぜか半年も更新を吹っ飛ばしていましたw Lenovoは20万円以上したので除外し、全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはDellとなりました。 CPU性能は一番高いですが、グラフィックが一世代前というのはやや残念なところ。 ただ、他メーカーもCPUが旧世代だったり、グラフィックが低性能だったりするので、悪くないないようだと思います。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
グラフィックベンチマーク


【2023年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はパソコン工房に対象モデルがあったものの、価格が25万円以上もするので比較からは除外。 また、フロンティアも品切れとなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 珍しいですが、意外にも1年前も最安の常連でした。 久々にトップを取りましたが、残念ながらグラフィックの性能はかなり低いです。 次に高いのはRTX4060 Laptop搭載で179800円のモデルなので、他メーカーより高くなります。 性能より価格重視の方にオススメです。

一方、安値2位のDellは性能がかなり高く、CPU・グラフィックともにこの中で最高峰のものを装備しています。 それでいて価格はマウスコンピュータより1万円ほど高い程度なので、非常にお買い得なのではないでしょうか。 第13世代インテルプロセッサ搭載という点も魅力的です。


【2023年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのは、今回もHPとなりました。 ASUSが約5千円差まで近づいておりますが、HPは性能で勝り、ASUSは解像度で勝るなど、それぞれ趣が異なります。 あとASUSは有機ELを採用している点も特徴です。

ちなみにDellは新しい高性能プロセッサを搭載していますが、その分価格も上昇してしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
プロセッサベンチマーク