【比較-2025年秋版】12型以下ミニノート市場は今どう?「VAIO SX12が新モデルで性能大幅アップ! 最安は東芝で5万円台♪」(¥54780~)Celeron N4500/Core 5 120U

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core 5 120U(17292)>Core i5 1345U(15957)>Core i3 1315U(13146)>Core Ultra 5 134U(12606)>Snapdragon 7c(3269)>Celeron N5100(2644)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Snapdragon 7c(2333)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。  プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
東芝dynabook KZシリーズ(Kシリーズ)・・・10.1型の分離型2-in-1で価格重視なら最有力。
富士通LIFEBOOK QHシリーズ・・・国内メーカーらしい堅牢性とサポートが魅力。
VAIO SX12・・・性能は圧倒的トップ。12.5型 900g台という軽量性もそのまま継承されています。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※送料込み


【2025年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり87回目の更新です。 今月もラインナップは東芝・富士通・VAIOの3メーカー。 最大の変化はVAIO SX12の新モデル投入で、性能が大幅に向上した一方、価格も上昇しました。

東芝は今回も最安で、税込54,780円から。 富士通はクーポン適用で価格が少し下がり、手頃感が出てきました。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ ストレージ 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝
dynabook KZ20/Y・会員価格
11P Celeron N4500 8G fm256G 10.1タッチ(分離型) 16時間-3 1.097kg ¥54,780
富士通
FMV-LIFEBOOK WQ1/K1・クーポン
11H fm128G 11.6タッチ(一体型) 13時間-3 1.198kg ¥74,000
VAIO
SX12
Core 5 120U 16G SSD256G-NVMe 12.5F 24.5時間-3 0.921kg ¥246,800


VAIOは性能トップですが、価格は約25万円と一気に上昇。 一方、東芝は5万円台という圧倒的低価格を維持しており、「割り切って使う」用途では依然として魅力があります。

12型以下のミニノートは、今期も“はっきりとした役割分担”が見えています。
・VAIO SX12
 性能は今回の3モデルで圧倒的トップ。 Core 5 120Uにより、学業・ビジネスのメインPCとしても十分使える処理性能です。 ただし価格は25万円前後と上位帯になりました。

・富士通 LIFEBOOK QHシリーズ
 国内メーカーらしい扱いやすさとサポートが魅力。 価格もクーポンで少し下がり、実用性重視の方に向きます。

・東芝 dynabook KZシリーズ
 依然として最安5万円台を維持。 Web、Office、メールなど軽作業ならこれで十分という“割り切り機”として強い存在です。

Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2025年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は富士通が追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回は初めて富士通が追加されました。 QHシリーズなのですが、これは昔からあるモデルでして、久々に見たらコンバーチブル型(一体型)の2in1になっていました。 おそらく今後もタブレットに戻る可能性があるので、コンバーチブル型をご希望の方はチャンスかもしれません。

価格はなかなかお手頃でして、今回は定価を掲載しましたが、ユーザー登録で3千円引きのクーポンがもらえるようです。 東芝と比べると画面サイズがやや大きいもののストレージ容量が半分しかなく、価格差12000円となっています。 コスパ的には微妙かとも思ったのですが、マカフィーが3年分付いてお得です。

あと、より高性能なPentiumやアクティブペンも選択できます♪


【2025年6月14日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全2メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのは東芝となりました。 ただし、メモリとストレージが倍増されて、価格が1万円ほど上がっています。 まぁ、それでも圧倒的に安いですし、コスパも良いと思います。


【2025年3月11日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回の注目は、前回と同構成で4400円値下げされた東芝です。 これにより、最安のASUSと2780円差まで近づきました。 液晶サイズは少し小さいですが、メモリとストレージ容量が倍あり、タッチパネルまで付いてお買い得です。 モビリティが高いのも魅力的ですね。 ここ1年で初の値下げなので、この機会をお見逃しなく!


【2024年12月25日更新】

 3ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回は東芝を追加した全3メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのはASUSとなりました。 また、次いで安い東芝も復活して、低価格モデルの選択肢が増えております。 東芝は本当に内容が良いですね。 2in1なので様々な使い方もできて重宝しそうです。 高価なVAIOですが、2万円の大幅値下げとなっています!


- キャンペーン -

 ASUSにて「年末年始SALE」の開催です。 ノートパソコンやデスクパソコン、モニターや周辺機器、スマホやゲーム機などが最大16万円OFFとなっています!! 一番セール対象が多いのはノートパソコンでして、値引き額も一番大きいです。 ASUSのお洒落でハイコスパなPCを是非チェックしてみてください。 期間:2025/1/14-12:00迄 ※ちなみにサイトリニューアルキャンペーンによって送料は無料です♪

 東芝にて「年末年始セール」の開催です。 対象機種がすべて6600円OFFとなっています! 会員登録が必要ですが、会員価格は大幅な値引きがされるので欠かせませんし、そこからさらに値下げされることになります。 適用はカートに入れるだけで簡単♪ 対象機種も豊富にあって安心です。 期間:2025/1/17-14:00


【2024年10月26日更新】

 3ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はLenovoと東芝が無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回はとくに大きな変化は見られませんでした。 VAIOが値上がりしていますが、前々回と同じレベルになっただけです。 年間を通しても、基本的に変化の少ないタイプのモデルになります。


【2024年9月2日更新】

 3ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


全体的にはあまり変化は見られませんが、今回注目したいのは唯一値下げされたVAIOです。 前回と同構成で、なんと25000円も大幅値下げされています!! 現在実施中のアップグレードキャンペーンによって、本体が2万円OFFとなっていますが、5千円分は価格改定でしょうか?

この他にもCPU/メモリアップグレードが最大2万円OFF、SSDアップグレードが最大3万円OFFとなっており、合計で最大5万円OFF!! 本体値引きと併せて最大7万円OFFの大盤振る舞いです!! 高価なVAIOを安く手に入れたい方は、是非この機会をお見逃しなく。


- 評判 -

▶ 12インチのノートPCが見づらくなる。年寄りは15インチだわ。

▶ 個人的なPCDJ用PCの要件。
・CPU、メモリ、ストレージはハイスペックであるほど良い(けど事前準備してればi3でも余裕)
・サイズは12インチくらいがよい(サイズでかいと画面内の取り回しが面倒。僕はスペースでライブラリモードにする設定)
・電源はUSB PDかなり有利
・USBポートは沢山欲しい

▶ 最近年取ったせいか前は見向きもしなかった15インチクラスのノートPCが一番使い易い感ある。12インチクラスは軽くて小さいけど目が疲れる。

▶ 初12インチタブ。現在radiko専用機。音はいい!メインのPC(Mac)の持ち運び兼軽い作業の用途になりそうです。。。窓は10年前のポンコツとsurface(バッテリー死亡)なので。

▶ LV.54の私くらいになるとモバイルノートPCの10.6インチや12インチとかはもう無理そうです。6.9インチのスマホ画面じゃ小さくてww(いま19インチTVや22インチモニターも小さく感じています😂)

▶ 画面も14インチのノートPC本体の画面があれば事足りるのでマルチ画面とか要らない(・∀・)。(フルHDなら12インチでも問題ない)

▶ 2in1じゃなくていいので、まともな配列の日本語キーボードで、12インチ以下で1キロ切ってくれる、安めなノートPCあったら、surface goの後継に欲しいんよねぇ…

▶ アンドロイドタブレットでpcモードか。12インチなら、アリなんかも。

▶ うむむ、Windowsだったらどこかに12インチノートPCあるかもだけど、使い勝手の違いを考えるなら13インチMacBookが次善の策な感じ??

▶ 12インチのMacBookをリメイクしてくれませんかねぇ…。あの薄さでMチップ載せれたらもう最高のモバイルPCになると思うんすよ。

▶ やむを得ず買ったノートPCはディスプレイ12インチ。前にPowerBook12を使っていたから大丈夫と思いきや、年齢の波には勝てない、文字表示が小さすぎる。で、21.5インチの外付け用ディスプレイも追加購入。

※ソース:X(12インチ PC

ご年配の方にはキツい画面サイズみたいですね。 15型以上のリンクも張っておきますので良かったら・・。
https://pasogohikaken.com/?page_id=1119


【2024年7月19日更新】

 3ヶ月ぶり80度目の更新です。 取り扱いが減ってきたので、今回から高価なモデルも含めて全て取り上げていきたいと思います。 全5メーカー6モデルです。


まず今回注目したいのは東芝です。 ASUSに次ぐ安さが魅力のモデルですが、前回と同構成で5500円値下げされています!(期間不明のサマークーポンによる値下げなので、急な終了にご注意下さい) ASUSとはまだ8280円の価格差がありますが、メモリとストレージの容量が倍あり、タッチ機能も付き、バッテリ駆動時間も長いなど多くのアドバンテージがあって魅力的です。 ただし、液晶サイズは東芝の10.1型に対して、ASUSの11.6型の方が大きいです。

新たに追加したVAIOとLet’snoteはさすがにとても高価ですね。 その分スペックも高いのですが、品質や機能面も充実していて、これまでとは何倍も高級なモデルになります。 ちなみにバッテリ駆動時間についてですが、最近はJEITA測定法Ver.3.0を採用するところが増えてきました。 これはアイドル時と動画再生時に分けて時間を公開する形ですが、こちらで取り上げるのはアイドル時のみになります。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core Ultra 5 134U @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,606
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「ウルトラ感謝祭」の開催です。 今回は久々にお得度の感じられる新たな特価モデルがいくつか登場しています。 とくにハイエンドなモデルが他メーカーと比べて激安ですので、メインマシンとして、またはゲームやクリエイターな用途で快適なパフォーマンスを求める方にオススメです。 期間:2024/8/7-15:00迄


【2024年6月1日更新】

 3ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はLenovoと東芝が追加されて、合計3メーカーとなっております。 Lenovoと東芝はともに分離型のデタッチャブルになります。 また、取り扱いが少ないので、今回から12型も追加することにします。


まず新たに追加されたThinkPad X12ですが、かなりの高性能モデルになります。 まずCPU性能が段違いでしてメモリもたっぷり、液晶の解像度も高いです。 ただ、いつものようにバッテリ駆動時間と質量が分からないのがかなり不安になります。 ちゃんと掲載してほしいですね。

また、ASUSは前回と同じモデルですが、価格が770円安くなっています。 つまり送料無料です。 同時に10%OFF実施中ですので、この機会をお見逃しなく。

Intel Core Ultra 5 134U @ 0.70GHz(2コア)+0.50GHz(10コア)・・・12,606
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


 HPにて「バリューセール」の開催です。 デスク、ノート、ゲーミング、アクセサリーが最大50%OFFとお買い得になっています! 50%OFFの対象はアクセサリのヘッドセットでして、Amazonで5万円するものが25575円になっているのですが、これ本当なんでしょうかね? 最安を探しても3万円以上はするので、非常に安いと思います。 2種類の色とUSBタイプがそれぞれ4種類、10台ずつとなっているのでお早めに。 ちなみに今回は「第一弾」なので、今後継続していくものと思われます。 期間:2024/6/7-12:59迄

 ASUSにて「もらえるキャンペーン」実施中です。 ROG Allyを購入の上、応募することでモニター出力に便利なゲーミングチャージャードックが必ず貰えます! 商品は「ROG Gaming Charger Dock」でして、現時点で最安9639円なのでかなりお得です。 今、ポータブルゲーミング機がすごく人気ですが、「ROG Ally」に興味のある方は是非この機会に! 期間:2024/6/30迄

 フロンティアにて「先駆け!ボーナスセール」の開催です。 いつもの特価モデルに加え、カスタマイズオプションがお得になるキャンペーンも復活しました。 Core i5や64GBメモリ、SSD1T/2Tや電源、CPUクーラやグリスなどが対象ですので、価格だけでなく性能を求める方にもオススメです。 期間:2024/6/7/15:00迄

 VAIOにて「VAIO 2024年夏 10%OFFキャンペーン」の開催です。 VAIO SX14 / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14がすべて10%OFFとなる大盤振る舞いです。 キャンペーンの適用にはMy Sony IDへの登録とクーポン番号が必要になります。 期間はたっぷり8月まであるので、じっくりご検討ください。 期間:2024/8/1-10:00迄



 

【比較-2025年秋版】Core i7/Ryzen 7+RTX5060搭載の15型/16型ゲーミングノートはどこがお買い得?「LenovoとHPが互角の勝負!?」(¥168612~)Core i7 13620H/13650HX・Core 7 240H・Core Ultra 7 255HX・Ryzen AI 7 350

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i7 13650HX(32193)>Ryzen 7 7840HS(28937)>Ryzen 7 8845HS(28779)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core Ultra 7 155H(24801)>Ryzen AI 7 350(24529)>Core 7 240H(23463)

・グラフィック:RTX5060 Laptop(18202)>RTX4060 Laptop(18141)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware Aurora・・・高級志向の本格派モデル。デザインも洗練。
HP Victus 15/16シリーズ・・・スタイリッシュな外観と安定した動作で人気。
G TUNE Pシリーズ・・・国産ブランドならではの品質とサポート。
フロンティア・ノートPC・・・圧倒的なCPUパワーで重めの処理にも対応。
Lenovo LOQシリーズ・・・コスパ最強候補。堅実な作りと冷却性能が強み。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月12日更新】

 約2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

2025年秋のゲーミングノート市場は、ついにRTX5060搭載モデルが主流に突入しました。 価格は16万円台からと、ミドルハイクラスGPUながら手が届きやすいレンジに落ち着いています。 今回の比較では、LenovoとHPがコスパの頂上争いを展開中です。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo
LOQ 15IRX10
11H Core i7 13650HX 16G 512G-NVMe RTX5060 Laptop 15.1F(144Hz) ¥168,612
HP
Victus by 15-fb3071AX
Ryzen AI 7 350 24G 1T-NVMe 15.6F(144Hz) ¥179,801
G TUNE
P5-I7G60BK-C
Core i7 13620H 16G 500G-NVMe 15.6WQ(165Hz) ¥189,800
Dell
Alienware 16 Aurora
Core 7 240H 32G 1T-NVMe 16WQXGA(120Hz) ¥224,937
フロンティア
FRXNC715/A(XNシリーズ)
Core Ultra 7 255HX 16G 16Q(180Hz) ¥232,000

今回も最安はLenovoで、17万円を切る圧倒的コスパを維持しています。 HPはわずか8千円差で、メモリ・SSD容量が多く、バランス重視のユーザーにおすすめです。

一方で、G-Tuneは価格・性能ともに中間的で、Dellとフロンティアは高価格帯ながら高品質筐体・ハイスペック志向のユーザー向けです。 特にフロンティアのCore Ultra 7 255HXは、今回の中でも群を抜いたCPU性能を持ち、編集や3D制作にも余裕があります。

総合的には「性能重視ならフロンティア」「コスパ重視ならLenovo」「安定感とデザイン重視ならHP」といえる構図です。

💬 管理人のひとこと
 RTX5060世代は、前世代RTX4060比で効率とAI最適化が進み、ゲームだけでなく生成AIや動画編集用途でも有利です。 このクラスで16万円台スタートは、2025年秋のベストバイ候補と言えます。

Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
Intel Core 7 240H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・23,463
プロセッサベンチマーク


【2025年8月22日更新】

 約2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は、HPがスペックアップによって価格が2万円ほど上がっています。 その他はあまり変化ありませんでした。 最も安いのは今回もLenovoでして、グラフィックこそ一世代前ですが、CPU性能は一番高く、コストパフォーマンスはなかなか良いです。

2位のHPとの価格差は25000円ほどで、HPの方がグラフィックの性能とメモリ容量は多いものの、それらを踏まえてもLenovoの方がコスパは良さそうです。


【2025年6月21日更新】

 約3ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回は、珍しく全メーカーが値下げされました! 前回はほぼ全メーカーが値上げでしたが、調整された感じです。 しかし、Dellは小幅に調整され、前回変わらなかったG-Tuneは大幅に値を下げてコスパが良くなっています♪

最も安いのは今回もLenovoですが、安値2位のHPも一緒に値下げされました。 2メーカーの価格差はわずか3920円ですが、CPU性能はLenovoの方が一段上なので、この分コストパフォーマンスは高そうです。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core 7 240H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・23,463
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 フロンティアにて「熱量MAX!ボーナスセール」の開催です。 今回はハインエンドなRyzen 9搭載モデルが超激安となっていました! 実はこちら、前々回も超激安かったのですが、今回さらに3万円も値下げされていますwww 他メーカーと比べても圧倒的な安さですので、このスペックに興味のある方、ゲーミングPCをご希望の方は是非この機会にご検討ください。 期間:2025/6/27-15:00迄

フロンティアFRGHLMB650/WS620・ボーナスセール
 11H,.Ryzen 9 9950X3D,64G,SSD2T,RTX5090,1200W-P,¥649200(税・送料込み)


【2025年3月6日更新】

 約4ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計6メーカーとなっております。


今回は残念ながらほとんどのメーカーが値上げされてしまいました。 スペックも上がったところ下がったところありますが、コスパについてはまた精査し直さないといけません。

最も安いのは今回もLenovoでして、2位にはHPが入っていますがCPU性能がやや低く、Lenovoの方がお買い得そうです。 この2メーカーが16万円台で、次はASUSとG-Tuneが3万円アップの19万円台になっています。 しかしスペックは特別高いわけでもないので、結局LenovoとHPのコスパの良さが際立ってしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen 7 7840HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,937
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2024年10月23日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回は、フロンティアが価格上昇し、G-Tuneが値下げされた以外、低価格モデルは変化有りませんでした。 注目したいのはG-Tuneでして、メモリとSSDが半減されて価格が35000円も下がっています! 20万円を切ってきましたが、同スペックのHPが4万円も安いので、勝負にはなりそうにありません・・。

そのHPですが、さらに高性能なCPUやグラフィック、液晶を備えたDellとほぼ同額なので、コスパはそちらの方が良さそうです。 また、CPU性能が高くて最安のLenovoも見逃せません。 このDellとLenovoの頂上決戦となりそうです。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2024年8月31日更新】

 本日から、より高性能なCPUやグラフィックを搭載したゲーミングノートを取り上げていきたいと思います。 各メーカーをチェックしてみた結果、Core i7/Ryzen 7にRTX4060を組み合わせたモデルが多いので、まずはそちらから比較していきます。 このスペックがもっともポピュラーでビギナー向けになりそうです。

もちろん、メーカーの中にはCore i5/Ryzen 5やRTX4050などを搭載した、より価格の安いモデルを販売しているところもありますが、対応はまちまちなので、比較するために揃えるのは難しそうです。 今回は全6メーカーとなっています。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし、DellとHPがほぼ同価格帯で並んでいるので、中身をよく精査する必要がありそうです。 メモリとSSDの容量はまったく同じですが、CPU性能はLenovo>Dell>HPの順となり、グラフィックはDellが高性能です。 また、画面のリフレッシュレートもDellが一歩リードしています。

これらを総合的に判断した結果、DellとLenovoはほぼ互角で、HPはそれらよりやや劣る感じでしょうか。 しかし3メーカーの差はさほど大きくないので、デザインや機能、インターフェイスなど、他の要素で購入の判断は変わってきそうです。 是非それぞれをチェックしてみてください。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen 7 7840HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,937
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはゲーミングノート限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 4800H>Core i7 10875H>Core i7 9700>Core i7 8700>Ryzen 5 4600H>Core i7 9750H>Core i7 10750H>Core i7 8750H>Core i5 9300H>Core i5 8300H>Core i7 8709G>Core i5 10300H
・グラフィック:RTX2070>GTX1080 Ti>RTX2060>GTX1080>GTX1070 Ti>GTX1660 Ti>GTX1070>GTX1660>RTX2070 MAX-Q>GTX1060>GTX1650 Ti>GTX1650>RX Vega M GH>GTX1050 Ti
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
ドスパラGALLERIA(ノート)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)


【2020/10/2更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計3メーカー5モデルとなっております。 パソコン工房でランキングされているゲーミングPCはデスクトップのみとなっていました。


プロセッサはCore i5~i7、メモリは16GB、ストレージはNVMe SSD512GB、グラフィックはRTX2060、そして液晶は15.6型フルHDと、このレベルがゲーミングノートの定番となりそうです。 リフレッシュレートも13.3型以外は120Hz以上と非常に高いですが、HPの300Hzというのは驚きですね。 この数値は初めて見たかもしれません。

「ドスパラGALLERIA GR1650TGF-T」は前回と同構成で11000円も大幅値下げされました。


【2020/8/9更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


グラフィックに「RTX2060」を採用するところが増えてきました。 ゲーミングノート用として現在の定番になりつつあるようです。 また第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルも増えてきて、全体的に構成変更・性能アップしているところが目立ちます。 新たに追加されたプロセッサが4つもあり、グラフィックは1つ増えました。 性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
Intel Core i7-10875H @ 2.30GHz(8コア)・・・15,812
Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-10300H @ 2.50GHz(4コア)・・・9,061
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1060・・・8,971
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

まず「OMEN by HP 15」ですが、新モデルになってプロセッサが第10世代に変更、SSDは倍増されグラフィックもワンランクアップ。 それでいて価格はわずか8800円の上昇ですのでコストパフォーマンスは上がっているのではないでしょうか。 一方、「G-Tune E5」も構成変更されており、プロセッサとグラフィックがそれぞれアップグレードされているものの価格は22000円もアップしました。

ドスパラでは久々に10万円台の低価格ノートがランクインしていますが、スペックは他と比べてやはり一段落ちる印象です。 それでもプロセッサの「Ryzen 5 4600H」はなかなかの性能ですし、価格を抑えたい方には向いています。

15.6型が並ぶ中、異色の存在なのが唯一13.3型の「G-Tune P3」です。 前回から登場しましたが、今回は1位になっている人気のゲーミングモバイルPCです。 性能は他と比べて低いですがその分バッテリ駆動時間は長く、JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0で10.2時間を実現します。 質量も1.7kgでサイズは307×215×19.9(mm)ですので、少々嵩張りますが持ち運べないこともありません。 15.6型と比べればずっとコンパクトですし、外出先でPCゲームを楽しみたい方には打って付けなのではないでしょうか。


【2020/6/11更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルを取り上げています。


今回は新しいプロセッサやグラフィック、液晶が多々登場しましたので、まずはそちらをチェックしたいと思います。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
AMD Ryzen 5 2500U @ 2.00GHz(4コア)・・・7,329
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX2070 with Max-Q Design・・・11,327
Radeon RX Vega M GH・・・6,752
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019
グラフィックベンチマーク

G-Tuneから13型が初めてランクインしました。 ゲーミングノートでこのサイズというのは珍しいですが、1.7kgの10.2時間駆動とモビリティもなかなかではないでしょうか?(ゲーミングにしては) 全体的にはCore i7 9750HにGTX1660 Ti、メモリ16GBにNVMe SSD512GBを搭載した15.6型が人気な模様です。


【2020/4/9更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はHPが復活したもののパソコン工房が1モデル減って、合計4メーカー6モデルを取り上げてあります。


人気の定番構成は、Core i7 9750Hに16GBメモリ、NVMe SSDとなっています。 HDDはほとんどなく、主に500GB以上の大容量SSDが採用されています。 グラフィックはどこもまちまちですが、「RTX2060>GTX1660 Ti」あたりが多い様です。 価格的には少し上がって13万円以上20万円以下と言ったところでしょうか。

パソコン工房の「LEVEL-15FXR20-i7-ROFX」が唯一値下げされ、5500円ダウンしました。


【2020/2/12更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はHPがランキング対象外となりましたが、パソコン工房が1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。


かなりスペックがスッキリしてきましたね。 プロセッサは「Core i7 9750H」が大人気ですが、ゲーミング用として迷ったらコレを選択すれば間違いないのではないでしょうか。 またSSDもすべてNVMeで統一されていますが、グラフィックに関しては内容がまちまちです。 この辺は予算や遊びたいゲームに合わせて選んだら良いと思います。


【比較-2025年秋版】Core i7/Ryzen 7+専用グラフィック搭載で安くてお買い得な15.6型ノートは?「Lenovoが圧倒的な低価格で独走!RTX5060搭載モデルも最安水準」(¥134860~)Core i7 12650HX/13620H/13650HX・Ryzen AI 7 350,RTX4050 Laptop/RTX5060 Laptop

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を標準構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core Ultra 7 155H(24801)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen AI 7 350(24529)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 12650HX(21774)>Ryzen 7 5800H(21670)

・グラフィック:RTX5060(20806)>RTX4060 Laptop(18141)>RTX4050 Laptop(15146)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP Victus 15/16シリーズ・・・Ryzen AI搭載で省電力かつ高冷却性能。ゲームから動画編集まで。
G TUNE Pシリーズ(ノート)・・・Core i7+RTX構成の高性能モデル。国内品質とサポート。
Lenovo LOQシリーズ・・・RTX搭載で圧倒的な低価格とハイコスパを実現。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月10日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はフロンティアがなくなって、合計3メーカーとなっております。 Lenovoは他メーカーと同じRTX5060 Laptopを搭載したモデルも取り上げているのでご参考までに。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo
LOQ Essential Gen 9
11H Core i7 12650HX 16G 512G-NVMe RTX4050Laptop 15.6F ¥134,860
Lenovo
LOQ 15IRX10
Core i7 13650HX RTX5060 Laptop ¥168,612
HP
Victus by 15-fb3071AX
Ryzen AI 7 350 24G 1T-NVMe ¥179,801
G TUNE
P5-I7G60BK-C
Core i7 13620H 16G 500G-NVMe 15.6WQ ¥189,800

今回の最安はLenovoで、圧倒的なコスパを維持しています。 前回トップだったマウスコンピュータが大幅値上げしたため、Lenovoが自動的に首位奪還。 HPとの価格差は約4万5千円あり、価格重視なら迷う余地はありません。

性能面では、Lenovo LOQ Essential Gen 9はRTX4050ながら必要十分なグラフィック性能を発揮し、Core i7 12650HX搭載機としても良好な処理力です。 さらに、上位モデルの「RTX5060+Core i7 13650HX」構成でもHPより2万円以上安く、トータルバランスは極めて優秀です。

他メーカーも高性能ではありますが、この価格差を覆すのは難しく、現状ではLenovo一強の状況となっています。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
Intel Core i7-12650HX @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(8コア)・・・21,884
プロセッサベンチマーク


【2025年8月19日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら多くのメーカーが値上げされてしまいました。 とくにフロンティアとHPの値上げ幅が大きいですが、スペックも上がっているのがせめてもの救いです。

最も安かったのは、唯一値下げされたマウスコンピュータでして、前回と同構成で2万円の大幅値下げとなっています!! キャンペーン対象ではなさそうなので、価格改定でしょうか? ここを底値としてさらなる値下げにも期待したいところです。

一方、逆転で2位となったLenovoですが、こちらは前回と同構成で5千円ほど値上がりしています。 マウスコンピュータと比べて5千円ほど高いですが、グラフィック性能が良いので、コストパフォーマンス的にはこちらの方が良いかもしれません。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core i7-12650HX @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(8コア)・・・21,774
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
プロセッサベンチマーク


【2025年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなり、フロンティアが追加されて合計4メーカーとなっております。


最も安かったのはLenovoとなりました。 前回とさほど変わらず、安定して低価格を実現しています。 2位HPとの価格差は30100円ありますが、性能差はさほど大きくないので、Lenovoのコスパの良さが際立っています。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650HX @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(8コア)・・・21,774
プロセッサベンチマーク


【2025年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で6510円値下げされていますが、2位Lenovoとの価格差が広がりました♪

一方、HPは前回と同構成で価格がかなり上昇してしまっています。 キャンペーンの対象外でしょうか? とんでもない値上げです・・。


- キャンペーン -

 HPにて「祝!OMEN 10周年祭」の開催です。 HPのゲーミングPCがOMENになって10年経つということでしょうか? 当時は奇抜な形態のデスクトップもあって、かなり目を引きましたが、その後も常に尖った機種を次々登場させています。 最近だと45Lとか人気ですかね? ハイエンドで非常に高価なモデルですが、それでも売り切れになることもあって注目を集めています。

そんなOMENにですが、今回10周年特別価格となってお買い得です。 AMD搭載のデスクトップ35Lが30%OFFで89500円ダウン、14型のUltar 7にRTX4050を搭載した有機EL2.8Kの14型が21%OFFの61800円ダウン、Core i7 14700HXにRTX4060搭載の16型が27%OFFの91300円ダウンとなっています。 ただし、製品は随時入れ替わるらしいのでご注意ください。 期間:2025/3/14-12:59迄


【2024年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかしLenovoが値下げでほぼ同額まで迫っており、内容もほぼ同じです。 ただ気になるのがグラフィックについてでして、LenovoはLaptopと書かれているものの、Dellは不記載となっています。 普通に考えたらデスクトップ向けのグラフィックなのかなと思うのですが、性能が異なるので注意が必要です。 まぁ、さほど大きな差ではないのですが・・。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「今年最後のクリスマスセール」の開催です。 特価モデルとオプション値引きとなっていますが、とくに目新しいモデルは見当たりませんでした。 また、売り切れが早いですね。 良いものはすぐなくなってしまいます・・。 期間:2024/12/25-15:00迄 次回は12/25の夜に更新されそうなので、お見逃しなく!


【2024年10月21日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSとフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。 フロンティアは20万円以上するので、比較からは除外しました。


今回最も安かったのはDellとなりました。 Dellは前回と同構成で6500円ほど値下げされており、2位のLenovoを16000円以上も引き離しています。 ただし、グラフィックに関してはLenovoの方が新しく性能も高いです。

RTX2050 Laptop・・・?
グラフィックベンチマーク


【2024年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、ほぼ同額のDellとマウスコンピュータになりました。 しかし、CPUとグラフィックの性能はDellの方が断然上なので、こちらの購入をオススメします。 ゲーミングノートなのでややクセのあるデザインですが、割と控えめで普段使いでも問題はなさそうです。


【2024年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 しかしほぼ同額(180円差)でDellが続いているので、中身を精査する必要があります。

まずCPU性能になりますが、Dellに軍配が上がります。 マウスコンピュータも悪くはないのですが、1世代前のものですし、比べるとどうしても一段劣ります。 一方、グラフィック性能についてはほぼ五分になりそうですが、DellはLaptop版とは書かれていないので、Desktop版として考えていますが、それでも五分ということです。

以上のことから、コスパはDellの方が一歩リードという結果になりました。 ご参考までに。


【2024年4月15日更新】

 半年ぶり76度目の更新です。 なぜか半年も更新を吹っ飛ばしていましたw Lenovoは20万円以上したので除外し、全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはDellとなりました。 CPU性能は一番高いですが、グラフィックが一世代前というのはやや残念なところ。 ただ、他メーカーもCPUが旧世代だったり、グラフィックが低性能だったりするので、悪くないないようだと思います。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
グラフィックベンチマーク


【2023年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はパソコン工房に対象モデルがあったものの、価格が25万円以上もするので比較からは除外。 また、フロンティアも品切れとなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 珍しいですが、意外にも1年前も最安の常連でした。 久々にトップを取りましたが、残念ながらグラフィックの性能はかなり低いです。 次に高いのはRTX4060 Laptop搭載で179800円のモデルなので、他メーカーより高くなります。 性能より価格重視の方にオススメです。

一方、安値2位のDellは性能がかなり高く、CPU・グラフィックともにこの中で最高峰のものを装備しています。 それでいて価格はマウスコンピュータより1万円ほど高い程度なので、非常にお買い得なのではないでしょうか。 第13世代インテルプロセッサ搭載という点も魅力的です。


【2023年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのは、今回もHPとなりました。 ASUSが約5千円差まで近づいておりますが、HPは性能で勝り、ASUSは解像度で勝るなど、それぞれ趣が異なります。 あとASUSは有機ELを採用している点も特徴です。

ちなみにDellは新しい高性能プロセッサを搭載していますが、その分価格も上昇してしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
プロセッサベンチマーク


【比較】Ryzen 7にRTX5070を組み合わせたデスクトップPCでお買い得なのは?「32GBメモリでこの価格!? フロンティアとマウスのコスパ対決」(¥194200~)11H,Ryzen 7 5700X/7700/7700/8700F,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T/2T,RTX5070

【メーカー別順位推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD512GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Ryzen 7 7800X3D(34472)>Ryzen 7 8700G(31766)>Ryzen 7 8700F(31486)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 7 5700G(24671)>Ryzen 7 3700X(22821)

・グラフィックカード:RTX4070 SUPER(30597)>RTX4070 Ti(28907)>RTX5070(28689)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune フルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月6日更新】

 3ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって合計4メーカーとなっております。 Lenovoはあるのですが、30万円を超えてしまったので、比較からは除外したいと思います。

メーカー別比較表 OS Ryzen 7 メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0050jp アドバンスモデルv3 11H 8700F 32G 2T-NVMe RTX5070 850W-G ¥249,800
マウスNEXTGEAR JG-A7G70 5700X 16G 1T-NVMe 750W-B ¥199,800
フロンティアFRGHLB550/WS911・大感謝セール 32G 750W ¥194,200
SEVEN ZEFT R62A 7700 16G 750W-G ¥227,480

今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で7千円値下げされており、一方で前回最安のマウスコンピュータは1万円値上げされて、順位が入れ替わっております。 また、スペックはフロンティアの方がメモリ容量が倍あるものの、電源の内容が心許ないので、オプションのPLATINUMをたった1100円でアップグレードされることをお薦めします。

🔍 詳細比較とポイント
✅ メモリ容量
– フロンティアは32GB搭載で、動画編集・ゲーム配信・仮想環境などの重作業に強い。
– マウスは16GBで、一般的なゲーミングやクリエイティブ用途には十分だが、将来的な拡張を考えるとやや控えめ。

✅ 電源ユニット
– マウスは「750W-B」と明記されており、80PLUS Bronze認証の可能性が高く、電力効率や安定性で若干優位。
– フロンティアは認証の記載がないため、品質面で確認が必要。

✅ 価格
– フロンティアの方が約¥5,600安く、かつメモリが倍。コストパフォーマンスが高い。

✅ ブランド・サポート
– マウスコンピューターは国内サポートが充実しており、24時間365日対応などが魅力。
– フロンティアは価格重視の構成が多く、サポート体制はやや控えめな傾向。

📌 結論とおすすめ
– 性能重視・コスパ優先ならフロンティア:メモリ32GBで価格も安く、即戦力として優秀。
– サポート重視・安定運用ならマウス:電源品質やサポート体制を重視するならこちら。


【2025年8月8日更新】

 3ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成で40100円の大幅値下げとなっており、この2年間での全体の最安値を記録しています! スペックもまぁまぁでして、安くても性能は低すぎません。 ただし、カスタマイズオプションは高いので、基本構成のまま買いたい方にオススメです。

一方、もう少しスペックを・・と言うのであればフロンティアも良いと思います。 マウスコンピュータと比べてメモリが倍あり、電源の性能も高く、価格は11400円高いです。 コスパは五分以上と言っても良いのではないでしょうか? ただ、マウスコンピュータの優れたケースも侮れないので、この2メーカーで悩みそうです。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「決断の夏!買い替えサマーセール」の開催です。 レノボでパソコンを購入した上で、パソコンの買取サービスを利用すると、買取額が5千円増額されます。 対象は全てのパソコンメーカーで、OSもWindows 7以降、Mac、Chromeと非常に幅広いので安心です。 まずは、買取業者のラクウルにて買い取り価格をチェックしてみてはいかがでしょうか?  その他詳細についてはLenovoサイトにてご確認ください。

また、オススメPCのポイントがアップされていたり、アップグレードがお得になっています。 期間不明


【2025年5月21日更新】

 3ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回はグラボをすべてRTX5070で統一しましたが、価格はむしろ下がりました。 最も安かったのはフロンティアで、2位のマウスコンピュータと比べても15700円も安く、さらにメモリをたっぷり32GBも積んで、電源性能も高いなど至れり尽くせりです。 HPやSEVENに至っては3万円以上も価格が開いており、CPU性能の差を踏まえても、フロンティアのコスパの高さは驚異的です。

GeForce RTX5070・・・28,689
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2025年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回はASUSが追加されたものの、SEVENとLenovoが無くなって、合計4メーカーとなっております。 また、マウスコンピュータも現在品切れ中です。


これまでずっと最安だったフロンティアですが、キャンペーンから対象機種が無くなり、通常モデルを取り上げているため、価格が大幅に上昇してしまいました。 現在は買わない方が良さそうですね。 いずれ在庫が復活すると思うので、次回キャンペーン更新時にチェックすることをオススメします。

現時点での最安はマウスコンピュータでして、スペックもまぁまぁですが、メモリ容量の少なさはやや気になるところ。 て言うか品切れで買えませんし・・。

AMD Ryzen 7 8700F @ 4.10GHz(8コア)・・・31,486
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,502
プロセッサベンチマーク


【2024年12月9日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成でさらに2千円ほど安くなっています。 2位Lenovoとの価格差は17410円もあり、メモリ容量とグラフィック性能でも勝りますが、CPU性能では劣ります。 それらを踏まえても、フロンティアの方がコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。

ちなみにLenovoとマウスコンピュータはほぼ同額ですが、CPUではLenovo、グラフィックカードではマウスコンピュータがそれぞれ勝るなど、良い勝負をしています。


- キャンペーン -

 マウスコンピュータにて「冬のボーナスセール」の開催です。 デスクトップやノートブック、ゲーミングPCやクリエイターPCが最大8万円OFFとなっています!! 最安12万円台のデスクや14万円台のノートが購入可能となっており、比較的性能の高いモデルが取り揃えられています。 メインマシンとして末永くガッツリ使っていきたい方にオススメです。 期間:2024/12/25-10:59迄

 HPにて「年末大感謝祭」の開催です。 ノートパソコンやデスクトップ、ゲーミングパソコンやモニターが、最大50%OFFとなっています!! もっとも割引率が高いのはモニターでして、コンパクトな21.5型から超大画面な34型湾曲モニタまで、幅広く取り揃えています。 スピーカー付きや高さ調整付き、高リフレッシュレートや高解像度など、種類も豊富なので、用途に合わせて選べます。

次いでお得なのはノートブックで、こちらは最大40%OFFです。 Windows PCが6万円台から購入可能となっており、クロームブックなら5万円台から選べます。 HPが得意な2in1もありますし、安いだけでなくデザイン性にも配慮された完成度の高いモデルがたくさん用意されています。 期間:2024/12/26-12:59迄


【2024年10月8日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 2位に1万円近い価格差をつけていますが、さらにフロンティアはメモリが倍の32GBもあり、電源も80PLUS GOLDと高性能タイプを採用しています。 非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。


【2024年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回から楽天などのオンラインモールも比較に加えていきたいと思います。 店舗数が半端じゃないので、価格じゃ勝負にならないかもしれませんが、機能や品質では直販店モデルの方が上かと思います。


やはり最も安いのはモールのヤフーとなりました。 しかし楽天も良い勝負をしており、モデルは同じものと思われます。 しかし価格は若干異なっていて、ヤフーの方が3400円安いのですが、さらに1500円分クーポン7722円相当のポイント5%分が付いてくるので、合計4900円+ポイント4%(楽天は1%還元)お得です。

ちなみに楽天ではmissionというお店が販売しており、ヤフーではCyberDeskというお店が取り扱っていました。 ものは同じみたいですが、ブランド名だけ違うみたいです。

AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 7 8700G @ 4.20GHz(8コア)・・・31,766
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2024年7月8日更新】

 2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただし、前回と比べてメモリは半減され、価格も5千円ほど上がるなど、コスパはダウンしています。 それでもほぼ同構成のG-Tuneと比べて約15000円安く、圧倒的な低価格を実現しています。


- 評判 -

・今だとCPUはRyzen 7↑でグラボが4070以上の物を買っておけば4〜5年は戦えると思う

・Ryzen 7 7800X3Dと4070 ti superの組み合わせ、欲しい

・モンハンワイルズに合わせてゲーミングPC買う予定なんだけど、GPUを4060Tiか4070 SUPERにする予定。CPUはRyzen 7 5700Xか4070 SUPERだったらAMD Ryzen 7 7700Xも選択肢に入ってくる。メモリ32GB、SSD1TB、無線LANを付けたら価格帯が20万以下→25万位→28万くらい。

・Ryzen 7 5700X3D・RTX 4070 (12GB):FHDなら画質を上げても快適。重いゲームをやる頻度が低い&配信しないので、ややオーバースペック。

・Ryzen 7 7700X・RTX 4070 Ti(12GB):AAAタイトルがWQHDでも快適に遊べる。Windows 11にするとゲームが動作不安定(プチフリ頻発) まじで誰か助けて…。

・Ryzen 7 7800X3D・RTX 4070 Ti Super:パーツは違えど、俺が作ろうと思ってる構成はほぼこれ。

・CPUにはAMD Ryzen 7 7800X3D プロセッサーを搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPERをのせた、ゲームをする上で困ることはなさそうなスペックとなっております😎

・Ryzen 7 7800X3D・RTX 4070 Ti SUPER:新PC購入しました!8/1に届く!4K実況者になります!


【2024年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はLenovoが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 安値2位のLenovoが無くなってしまったのは残念ですが、他メーカーを圧倒する低価格を実現するフロンティアが健在なのは心強いです。 前回と同構成で3180円値上げされていますが、このくらいなら誤差です。 2位G-Tuneとの価格差は25520円もあり、さらにメモリは倍の32GBもあります♪

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【2024年4月3日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はDellが無くなったもののLenovoが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回最安だったG-Tuneが品切れとなってしまったため、RTX4070 SUPERを搭載したやや高性能なタイプを取り上げていますが、その分価格が上昇してフロンティアに抜かれています。

一方フロンティアは前回と同構成ですが、820円値上げしました。 2位には初登場のLenovoが入っていますが、フロンティアと比べて8680円高い反面、CPU性能が高いです。 ですが、メモリ容量とグラフィック性能で劣るので、コスパ的には劣るようにも感じます。


【2024年2月13日更新】

 2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回最安のフロンティアがグラフィックカードをアップグレードさせて、価格が9180円値上がりしています。 性能差は下記の通りです。

一方G-Tuneは前回と全く同じ内容ですが、2位のフロンティアと比べてメモリ容量、グラフィック性能、電源性能で劣り、価格差は僅か5580円になります。 よって、総合的にフロンティアの方がお買い得と言えそうですが、G-Tuneは新タイプの筐体を採用している点も見逃せません。

GeForce RTX4070 SUPER・・・30,597
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2023年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 しかし2位G-Tuneとの価格差は僅か3600円でして、内容を精査する必要がありそうです。 まずメモリはフロンティアの方が倍の32GBもあり、電源もフロンティアはGOLDを採用していて性能が高いです。 よって、価格・性能ともに勝るフロンティアの方がコストパフォーマンスは良いと思います。 ただ、筐体は出たばかりで鮮度の高いG-Tuneの方が魅力的です。

AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
AMD Ryzen 7 7800X3D @ 4.2GHz(8コア)・・・34,472
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2023年11月9日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回はわずかに値上げされたところが多かったです。 そんな中唯一値下げされたのがマウスコンピュータのゲーミングブランド「G-Tune」でして、初の最安になっております。 しかし、同価格帯にパソコン工房とフロンティアを加えた3メーカーがひしめき合っており、内容を精査する必要がありそうです。

3メーカーともCPUとグラフィックカードは同じですが、フロンティアが唯一メモリ32GBもあり、パソコン工房はSSD&HDD容量が他の半分です。 また、電源の性能もフロンティアが一番高いので、トータルで考えるとG-Tuneより2400円高いフロンティアが最もお買い得と言えます。

ちなみにフロンティアでは現在クリスマスセールを開催中でして、メモリ・SSD・電源のアップグレードがお安くなっています。 合わせてご検討ください。


【比較】Core Ultra 9にRTX5090を組み合わせたデスクトップPCはどんな感じ?「安くて高品質なSEVENが最安!!」(¥703780~)11H/11P,Core Ultra 9 285K,メモリ32G/64G,NVMe SSD1T/2T,HDD2T,RTX5090

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・NVMe SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 285K(67725)>Core i9 14900K(60620)>Core i9 13900K(59930)>Core i9 13900F(58554)>Core Ultra 9 285(55279)>Core i9 12900KS(47274)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 11900(22867)

・グラフィック:RTX5090(40328)>RTX4090(39132)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP(デスクトップ)
G-Tune フルタワーマウスコンピュータDAIV(デスクトップ)
パソコン工房ゲーミングデスク
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)GA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月5日更新】

 約3ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core Ultra 9 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Alienware Area-51 ゲーミング デスクトップ 11H 285K 32G 1T-NVMe RTX5090 1500W-P ¥925,901
OMEN by HP 45L Desktop GT22-3000jp エクストリームモデル 11P 64G 2T-NVMe(HDD2T) 1200W-G ¥879,800
G TUNE FZ-I9G90 11H 2T-NVMe Blu-ray 1200W-P ¥889,900
フロンティアFRCRZ890/CG3 1500W-P ¥822,500
SEVEN ZEFT Z55GY 32G 1T-NVMe 1200W-G ¥703,780

今回最も安かったのはSEVENとなりました。 前回最安のフロンティアはキャンペーンモデルが品切れとなり、通常モデルを取り上げてあります。 それでも安値2位ですが、SEVENには及ばず。 次回キャンペーンを待った方が良さそうです。

しかしSEVENは安定して安いですね。 低価格モデルはそれほどでもないのですが、高価なデスクトップになるほど、そのコスパの良さが際立ってきます。 また、他メーカーにはない個性的なケースも採用しているなどの特徴を持っています。

ただ、あまり知られていないメーカーなので、ちょっとご紹介したいと思います。 


SEVEN(セブン)は、日本のBTOパソコン専門メーカーで、カスタマイズ性と品質に定評があります。
運営元は株式会社セブンアールジャパンです。
2004年に創業し、2006年に現在の社名に変更しました。
主な特徴は以下の通りです。

– フルカスタマイズ型BTO:パーツ選択の自由度が非常に高く、自作PCに近い構成が可能
– 高品質パーツ採用:自作ユーザーにも人気のブランドパーツを標準搭載
– 製造拠点は秋葉原:熟練工による組立で、初期不良率の低さにも定評あり
– ラインナップが豊富:静音モデル、水冷モデル、法人向けPCなど幅広く展開
– 価格帯:エントリーモデルからハイエンドまで。平均購入額は20〜25万円、こだわり構成では35〜40万円も

※評判と注意点
良い評判:
– カスタマイズ性が高い「好き放題カスタマイズしても納期が早い。配線も超綺麗」
– サポート対応が丁寧
– セール時のコスパが非常に良い「セールでハイエンド構成が激安だった」

注意点:
– 初心者には選択肢が多すぎて迷いやすい
– 即納オプションがやや高め
– サポート時間が短い(平日10:00〜17:00)

SEVENは、自分だけのこだわりPCを作りたい中級〜上級者向けのBTOメーカーとして人気です。
スペック調整やパーツ選定の自由度を活かして、理想のマシンを構築したい方に向いています。


【2025年8月6日更新】

 約3ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回は激安モデルがドドンと出てきました! まずフロンティアですが、約10ヶ月ぶりの登場で、いきなり最安に躍り出ています! そして2位にはSEVENが入り込んでおり、もとからハイスペックモデルには強かったですが、前回と同構成で269480円も値下げされています!!!www

これら安値トップ2メーカーの価格差は55600円あり、フロンティアが圧倒的に安いですが、フロンティアはさらにCPU性能で勝りSSD容量は倍あり、電源性能と容量でも勝るなど、もう手が付けられないコストパフォーマンスの高さです!! こちらはMSIコラボモデルでして、筐体のデザインも格好いいなど、選ばない理由はありません。

ただし、今回のフロンティアはキャンペーンモデルなので、期間限定となっています。 これまで登場してこなかったことを考えると、いつまでもあるとは思わない方が良いかもしれません。 と言うわけで、ご希望の方はこの大チャンスをお見逃しなく!


- キャンペーン -

 HPにて「完全ワイヤレスイヤホンセット! サマーセール」の開催です。 対象のノートパソコンの購入で、特典として「Poly Voyager Free 20ブラック CP」が付いてきます♪ なんとコレ、2万円相当もする高級なワイヤレスイヤホンでして、評判もなかなかよろしいようです。

気になる対象モデルも豊富にあり、だいたい10万円台の性能充実な13.3型/14型となっており、モバイル/ホームモバイルに最適です。 今回のセールは第一弾ということなので、今後更に魅力的なセットモデルが登場するかもしれませんね。 期間:2025/8/19-12:59迄


【2025年5月18日更新】

 約3ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回はDellとSEVENが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で58500円も値下げされており、2位のSEVENを89480円も引き離しています! 内容も良くて、メモリもSSDもたっぷり積んでいます。 おまけにOSもProですし、価格・内容ともに文句の付け所がありません♪

Intel Core Ultra 9 285K @ 3.70GHz(8コア)+3.20GHz(16コア)・・・67,725
Intel Core Ultra 9 285 @ 2.50GHz(8コア)+1.90GHz(16コア)・・・55,279
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5090・・・40,328
GeForce RTX4090・・・39,132
グラフィックベンチマーク


【2025年2月15日更新】

 約2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回はHPが追加されて合計2メーカーとなっております。 ただし、G-Tuneは品切れ中なので、今後の復活を期待して取り上げます。


今回は価格がベラボーに上がってしまいましたw それもその筈、CPUは過去最高の性能を誇り、グラフィックカードも新登場のRTX5090を採用しています。 しかも最近グラボの品薄が続いているみたいですし、円安・物価高も手伝って、どうにもなりませんね・・。 まぁ、余裕のある人向けです。 ちなみに何故かG-TuneにBlu-rayドライブが標準搭載されていましたw

Intel Core Ultra 9 285K @ 3.70GHz(8コア)+3.20GHz(16コア)・・・67,725
Intel Core i9-14900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(16コア)・・・60,620
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 富士通にて「新生活応援!プレゼントキャンペーン」の開催です。 対象商品の購入で、Amazonギフト券5万円分がもらえます! ただし、抽選で5名までとなっており、購入価格に応じて応募口数が上がる仕組みとなっています。

また、外れた場合でもWチャンスとして、抽選で50名Amazonギフト券5千円分が当たります♪ 対象製品はカスタムメイドモデル、カタログ掲載モデル(わけあり品を含む)、WEB専用モデル(一部商品)です。 期間:3月26日(水曜日)14時まで


【2024年12月7日更新】

 約2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回はマウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいましたw どこも品切れとなっていて、購入できない状態となっております。 マウスコンピュータで購入できるのは有り難いのですが、もっとも割高なのが残念なところ・・。 どうしても欲しい方にオススメですw ちなみにクリエイター向けのDAIVシリーズになります。


- キャンペーン -

 NECにて「クリスマスセール」の開催です。 対象モデルにて、「セキュリティソフト最大2品が実質0円」「おしゃれなお役立ちアイテム1品が同時購入で実質0円」などの特典が付いてきます♪ また、お得なカスタマイズということで、メモリが最大26400円OFF、SSDが最大93500円OFF、Officeが9900円OFFとなっています! 期間:2024/12/24-15:00迄

 フロンティアにて「メリーボーナスセール」の開催です。 特価モデルは目新しいものはありませんでしたが、最安レベルのものはあるのでお買い得感は高いです。 また、数量限定でRyzen 7 7800X3D → Ryzen 7 9700Xへのアップグレードが無料になっているので、このCPUをご希望の方はチャンスです! 期間:2024/12/13/15:00迄


【2024年10月6日更新】

 約2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と比べてCPU性能は上がったものの、SSD容量は半減し、さらに価格も16000円上がっています。 それでもほぼ同構成で2位のDellを36000円も引き離しており、圧倒的な低価格とコストパフォーマンスを実現しています!


【2024年8月24日更新】

 約2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回やや値上げが目立ちますが、そんな中、大幅な値下げとなったのは、キャンペーン対象のフロンティアです。 なんと前回とほぼ同構成で12万円も値下げされており、あらためてキャンペーンモデルの凄まじい安さを実感しております。 他メーカーと比べてKなしCPUというマイナスポイントはありますが、その他スペックは同等ですし、なにより50万円ジャストという価格は圧倒的です。 このハイエンドマシンを希望される方は是非ご検討ください。


- キャンペーン -

 HPにて「インテル® Core™ Ultra プロセッサー Amazonギフト券プレゼントキャンペーン」の開催です。 その名の通り、インテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載パソコンを購入された方を対象に、先着500名Amazonギフト券5,000円分がプレゼントされます! 抽選ではなく先着というのが嬉しいですね。

最安11万円台の16型ノートから取り揃えています。 本日(昨日?)開始したばかりですので、是非ギフト券をゲットしちゃってください! 期間:2024/9/3-12:59迄


【2024年7月7日更新】

 約2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 ただし、HPは現在一時取り扱い停止となっています。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で約5千円値下げされ、さらにコスパを上げてきております。 他メーカーが60万円前後の中、唯一50万円を実現するという圧倒的な低価格です!! ただし、SSDは唯一1TBですし、メモリ容量やCPUのK付きなども踏まえると、HPも悪くないような気がします。


- 評判 -

・CPU : Core i9-13900K、GPU : GeForce RTX 4090
良い点 : 動作がスムーズでストレスフリー、ゲームも快適
不満点 : 排熱…

・ちょくちょくPCスペック出してる方見かける🤔 って事で僕のPCスペックです。
CPU : Core i9-13900K グラボ : RTX 4090 メモリ : 64GB SSD : 2TB HDD : 12TB サブHDD : 8TB 電源 : 確か1200W

・CPU:Intel Core i9 14900KS GPU:NVIDIA GeForce RTX4090 RAM: 64GB
良い点:何をするにも性能に不満が出ない
悪い点:人に薦めても多分誰も買わない

・CPU: intel Core i9-13900KF GPU: GeForce RTX 4090 – 24GB メモリ: 64GB
良いところ: 大抵のことには動じない
悪いところ: とにかく熱い

・新しいWindows WSが届いた。Core i9-14900KFに水冷CPUクーラー、RAM 128 GB、GeForce RTX 4090の構成。

・昨日新しくPCを買った🎉🎉🎉 4090、corei9-14900KF、64GB、SSDとHDDで20TB 75万PCの出来上がりいぇーーーーい!!!!💸💸💸 めっちゃたのしみ⸜(*’-‘*)⸝

・中古で50万円かぁ…🤔
CPUIntel Core i9 14900KFメモリ64GBストレージ容量SSD1TB,SSD2TBグラフィック機能NVIDIA GeForce RTX 4090 24GB

・元カノはCorei9と、グラボ4090積んでます

・パソコン買う時のルール、とりあえずいいの買え!高ぇマザーにcore i9に4090も!!と目の前の快楽の為に選びます。理性なんて必要ありません。快楽を得るために本能に従いましょう。

・3D MARKのアレが新しくなったのでやってみたけど、Core i9 13900KS/RTX 4090 なんていうコンシュマー向けほぼほぼ最強環境で、94.55FPSなんていうクソ重ベンチマークでございます・・・。Ryzen7 7800X3D+RTX3070で30FPSくらいでスコアも3000ちょっとだったかな。クソ重w

・仕事上4090、Core i9、32GBが必要スペックで、構成すると55〜65万台。今の状況だと組んでもトントンでちとキツイんだよなぁ。これに内蔵キャプボを組み込んだり10Gbpsに買えたり、その他諸々設定すると
割とキツイ。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「ボーナスセール究極」の開催です。 とくに目新しいモデルは見当たりませんでしたが、相変わらず高性能で激安なハイコスパ特価モデルが多数ラインアップされています。 また、アップグレード応援キャンペーンも実施中でして、メモリ・SSD・電源・CPUクーラ・グリスのカスタマイズがお安くなっています。 そちらも併せて要チェックです。 期間:2024/7/12-15:00迄


【2024年5月19日更新】

 約2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかし今回はほとんどのメーカーが値上げされており、Dellもそのひとつです。 前回と同構成で30816円もアップしています。

それでも安値2位HPとの価格差は80123円もあるので、価格を重視される方にはDellがオススメです。 ただ、HPはメモリとSSDの容量が倍あり、珍しくHDDもついています。 まぁ、それでもDellの方がお買い得だと思いますが・・。

ちなみにマウスコンピュータおよびG-Tuneは価格の安い第13世代搭載モデルと、高性能な第14世代搭載モデルの両方を取り上げています。 G-TuneはゲーミングPCでDAIVはクリエイターPCになります。 ご参考までに

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【2024年4月2日更新】

 約2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はフロンティアが復活して合計5メーカーとなっております。


今回はフロンティア以外の全メーカーが値下げされました! このご時世に珍しいですが、最も安かったのはDellとなっています。 Dellは前回と比べてCPUの性能がアップしたにもかかわらず、30816円の大幅値下げです!! このスペックアップしつつ大幅値下げという、畳み掛けるような展開はDellの特徴ですが、どうやって実現しているのか不思議でなりません。 このご時世に。

次いで安いのはフロンティアですが、Dellとの価格差は31139円もあり内容的にも劣っているので、太刀打ちできそうにありません。 Dellの一人勝ちと言えそうです。 ちなみに新タイプのケースも格好いいので、是非一度ご覧下さい。


【2024年2月12日更新】

 約2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はフロンティアがなくなって合計4メーカーとなっております。


最も安かったのは今回もDellとなりました。 DellはCPUが第13世代から第14世代へとアップグレードされたにもかかわらず、12678円の値上げで済んでおります。 ただ、ベンチマークが見当たらないので、その性能差がどれくらいなのかは定かではありませんが・・。 また、より高性能なCPUや大容量メモリ/ストレージを搭載したHPも、内容を考えるとコストパフォーマンスは良さそうです。

Core i9 14900F・・・?
プロセッサベンチマーク


【2023年12月27日更新】

 約2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはDellとなりました。 スペックダウンで価格を下げており、2位のフロンティアとはわずか3181円差です。 しかしフロンティアは第14世代インテルプロセッサを採用しているので、コストパフォーマンスはこちらの方が良いと思います。 ただ、CPUの性能差はベンチマークで見ると現在のところさほど大きくなさそうです。 ベンチマークのスコアは今後変わってくるかもしれませんが・・。


【2023年11月8日更新】

 約2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は価格が大幅に上昇しているところが目立ちました。 パソコン工房以外すべて値上がりしているという残念な状態です・・。 そして最も安かったのは、そのパソコン工房となりましたが、50万円台にDell・HP・パソコン工房・フロンティアの4メーカーがひしめき合っております。 お得度の高さを知るには内容を精査する必要がありそうです。

まず気になるのがCPUですが、フロンティアが第14世代インテルプロセッサを採用しています。 性能差については下記をご覧下さい。

Intel Core i9-14900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(16コア)・・・60,620
Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・59,930
プロセッサベンチマーク

現時点ではあまり差が無いように思えますが、これからどんどんベンチマークスコアが更新されていくので、しばらく様子を見た方が良さそうです。

メモリとSSDの容量はHPが他の倍あり、なかなか魅力的ですが、価格も最も高いです。 総合的に判断すると、やはり最新CPU搭載で低価格なフロンティアが最もハイコストパフォーマンスでしょうか? DellやHPとの5~6万円の価格差というのはやはり大きいですね。 また、フロンティアはキャンペーンによって約3千円相当のマウスパッド「Silverstone RVP01」も付いてきます♪