【比較】各パソコンメーカーの2025年冬のボーナスセールまとめ「フロンティア特価モデル、SEVEN大幅割引&特価」

【2025年12月2日更新】

 年の瀬が近づくこの時期、ボーナスや冬休みを機に「PCを新調したい」「来年の作業/ゲーム環境を見直したい」と考える人も多いはず。 そんなタイミングで、SEVEN が「冬のボーナスセール 2025」を開始 — ハイスペックゲーミングPCやクリエイターPCが通常価格から大幅割引・特価で並んでいます。 期間不明

今回のセールは、GPU や CPU などスペック重視の構成が豊富で、用途を問わず「性能重視」「コスパ重視」どちらのニーズにも応えるラインナップ。 「来年も長く使えるPCを手に入れたい」「動画編集やゲームを快適にしたい」「初めてBTOを買ってみたい」という人にこそチェックしてほしい内容です。


【2025年11月27日更新】

 FRONTIERは毎年12月に「冬のボーナス祭」を開催。 ハイエンド〜エントリーまで幅広い構成のPCが限定価格で販売されます。 今回は、新ブランドFREX∀Rの紹介も含まれており、品質保証やサポート体制を重視したラインも展開中。

ただし「完売の際は予告なく商品の入れ替え、または同スペック・新価格に変更」との注意書きがあるため、狙いの構成があれば早めの購入がおすすめです。 つまり、冬ボーナスで「普段買いにくい高性能PC」を狙う絶好のチャンス! 予算や用途に応じてどのクラスを選ぶか考えてみましょう。

💻 今回イチオシ! 冬ボーナス祭 注目モデル 3選
FRXAB850W/C — 白筐体 × Ryzen 7 9700X + RX 9060 XT(16GB) のスタイリッシュ&安定構成
 Ryzen 7 9700X + Radeon RX 9060 XT(16GB) + 1TB NVMe SSD + 850W 静音電源 + Wi-Fi 6E/Bluetooth 5.3 + 3年センドバック保証。
 234,800 円(税込)と、ハイエンド帯ながら比較的手の届きやすい価格で“妥協のない一台”。 白筐体・静音構成で「見た目も中身もバランスよく」にこだわりたい人に最適。

FRGHLMB650/M1114/NTK — Ryzen 7 7800X3D + RX 9070 XT で“長く戦える”高性能マシン
 Ryzen 7 7800X3D + Radeon RX 9070 XT + 32GB DDR5 + 1TB NVMe SSD + 750W 静音電源 + Wi-Fi 6E (Bluetooth 5.3) を搭載。
 セール価格 254,800 円(税込) — ハイエンドPCとしては非常にコスパ良好で、長期使用にも耐えうる構成。 ゲーミングはもちろん、クリエイティブ作業や動画編集など「パワーを必要とする用途」にも対応できるオールラウンダー

FRMFGB550/M904 — Ryzen 7 5700X + RTX 5060 Ti の“コスパ最重視”ミドル構成
 Ryzen 7 5700X + NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti + 32GB メモリ + 1TB NVMe SSD + MSI水冷 + 600W 静音電源。
 165,800 円(税込)と、ミドルクラスとしてはかなり魅力的な価格 — 初めてのハイスペックPCとしても狙い目。 フルHD〜WQHDでのゲームや一般用途、ライトな動画編集など「価格と性能のバランスを最優先」したい人向け。

💬 管理人コメント
 今年のFRONTIER「冬のボーナス祭」は、例年よりも中間グレード〜ハイエンド構成の割引幅が大きいのが特徴です。 とくに、Ryzen 7 × 最新GPUの組み合わせや、長期安心の白筐体モデルなど、“価格以上の満足度”につながる構成が多く見られました。
今回ピックアップした3モデルは、見た目と静音性も重視したい人、性能をしっかり求めたい人、コスパ優先で確実に失敗したくない人、といった異なるニーズにしっかり応えてくれる内容です。
FRONTIERは「完売終了→新価格投入」が頻繁に行われるため、欲しい仕様があるなら“在庫があるうちに”押さえるのが正解です。
冬のボーナス祭は、1年のなかでも性能×価格のバランスが最も良い時期。ぜひこのチャンスを活かして、自分にベストな1台を選んでみてください。


【2025年11月20日更新】

 年末のボーナスシーズン。 PC買い替え・スペックアップのチャンスが訪れています。 そんなタイミングで、フロンティアが打ち出す“冬のボーナス祭”。 初心者から上級ユーザーまで幅広くターゲットに、通常モデルよりもお得に高性能PCを手に入れることができる、注目のセールです。

この機会に、「どんな用途で」「どのモデルを狙うか」を明確にして、性能・価格・将来性を重視した1台を見つけましょう。 期間:2025/12/17-15:00迄

💻 おすすめモデル3選
FRGKB550/M902/NTK
主な仕様:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー + NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti (8GB) + 32GBメモリ + 1TB NVMe SSD など。 ¥153800~
おすすめポイント:フルHD〜WQHDのゲーム環境や、配信/動画編集など軽め〜中量タスクもこなせるコスパ構成。ボーナスシーズンで“まず1台”として選びやすい。
注意点・補足:将来4Kや重めの3D制作まで想定するなら、GPU・冷却余力などを少し上げても良いかも。

FRGKB550/M407/NTK
CPU:AMD Ryzen 7 5700X/GPU:NVIDIA GeForce RTX 5070 を搭載。
ストレージ:1TB M.2 NVMe/メモリ:32GB。 ¥189,800~
用途:WQHDゲーム、高リフレッシュ環境、動画編集/配信も視野に入れたいミドル~ミドルハイユーザー向け。

FRGHLMB650/M905
CPU:AMD Ryzen 7 9700X/GPU:NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti を搭載。
メモリ:32GB/ストレージ:1TB M.2 NVMe。 ¥194,980~
用途:ゲーム+クリエイティブ作業も視野に入れたい人(WQHD~4K少し余裕あり)/性能を少し余裕持って使いたい方向け。

💬 管理人コメント
 今年のフロンティア「冬のボーナス祭」は、ミドル〜ミドルハイ帯のラインナップが特に充実しており、価格と性能のバランスが取りやすい印象です。 今回取り上げた3モデルも、いずれも長く使える構成で、ゲームからクリエイティブまで幅広い用途に応えられます。
台数限定モデルは動きが早いため、気になる構成がある場合は早めのチェックがおすすめです。 冬の買い替えやアップグレードを考えているなら、今回のセールは良いタイミングだと思います。
セールページはこちらから ⇒ FRONTIER(フロンティア)とは?


【2025年1月1日更新】

 各社の「冬のボーナスセール」を比較すると、今年は**“値引きの強さならマウスコンピュータ・SEVEN、コスパの良さならフロンティア”**という構図がはっきりしています。 マウスは高性能モデルが安くなりやすく、SEVENは送料無料とRyzen構成の値引きが効いて選びやすいラインナップ。 一方でフロンティアは“激安”こそ少ないものの、冬のボーナス祭では久々に内容が良い構成が並んでおり、特にRTX4060 Ti〜4070 SUPER帯で強さを見せています。

全体として、ミドル〜ミドルハイ帯を狙う人には今年は特に買い時と言えます。 長く使える1台を求める場合は、スペックと価格のバランスが取りやすいこの時期のセールを上手く活用するのが良いでしょう。

🎯 2024年 冬のボーナスセール比較表(メーカー別まとめ)

メーカー セール名 更新日 内容の特徴 割引額・魅力 期間
フロンティア ハッピーボーナスセール 2024/12/14 特価モデルとアップグレード値引きが中心。今回は激安品や目新しいモデルは少なめ。 お得感はあるが、インパクトのある新モデルは見当たらない。 〜2024/12/20 15:00
マウスコンピュータ 冬のボーナスセール 2024/12/09 デスクトップ/ノート/ゲーミング/クリエイターPCが対象。比較的性能の高い構成が多い。 最大8万円OFF。12万円台のデスク、14万円台のノートがあり、メインマシン向け。 〜2024/12/25 10:59
SEVEN 冬のボーナスセール 2024/11/30 セール対象PCはすべて送料無料。Ryzen構成がやや多め。 最大76,000円OFF。価格を抑えたCore i5モデルもあり、ケースデザインの個性も魅力。 (期間記載なし)
フロンティア 冬のボーナス祭 2024/11/14 久々にお得感のあるモデルが複数登場。RTX4060 Ti〜4070 SUPER搭載機が中心。 同クラス他社と比べてコスパの良い構成が多い。 〜2024/12/18 15:00


【2024年12月14日更新】

 フロンティアにて「ハッピーボーナスセール」の開催です。 いつもの特価モデルとアップグレードの値引きが行われていますが、激安ものの、目新しいモデルは見当たりませんでした。 期間:2024/12/20-15:00迄


【2024年12月9日更新】

 マウスコンピュータにて「冬のボーナスセール」の開催です。 デスクトップやノートブック、ゲーミングPCやクリエイターPCが最大8万円OFFとなっています!! 最安12万円台のデスクや14万円台のノートが購入可能となっており、比較的性能の高いモデルが取り揃えられています。 メインマシンとして末永くガッツリ使っていきたい方にオススメです。 期間:2024/12/25-10:59迄


【2024年11月30日更新】

 SEVENにて「冬のボーナスセール」の開催です。 まずセール対象PCはすべて送料無料です! 価格によって変わる送料が無くなるのは有り難いですね。 対象モデルはRyzenがやや多く、最大76000円OFFとなっています!! 価格に配慮したCore i5モデルも用意されていますし、希望や予算に合わせて選べそうです。 どれも個性的で格好いいケースを採用している点も魅力です♪ 


【2024年11月14日更新】

 フロンティアにて「冬のボーナス祭」の開催です。 今回は久々にお得の感じるモデルがいくつか登場しました。 下記はその一部ですので、参考にしてください。 期間:2024/12/18-15:00迄

フロンティアFRGKB760/M1008/NTK・冬のボーナス祭
 11H,Core i5 14400F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4060 Ti,600W-B,¥170200(税・送料込)

 価格ではLenovoに劣ります(比較)が、性能が高いのでコスパ的には勝りそうです!

フロンティアFRGKB550/M1015/NTK・冬のボーナス祭
 11H,Ryzen 7 5700X,16G,SSD1T-NVMe,RTX4060 Ti,¥160200(税・送料込)

 G-Tuneに4千円差(比較)を付けて最安ですが、さらにグラボ性能がワンランク上です♪

フロンティアFRGKLB760/M1112・冬のボーナス祭
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070 SUPER,750W-G,¥269200(税・送料込)

 HPより2千円ほど高いですが、内容はほぼ五分です(比較)。


【2024年3月5日更新】

 今回はウィンターセールとボーナスセールを合わせたため、かなり多くのセールがありました。 もっとも数が多かったのはフロンティアで、いつもの特価モデルと値引きオプションによって、お得なモデルが多々ありました。 しかし、普段とあまり変わらない内容なので、目新しさは感じられなかったです。

一方、東芝はなんと小判をプレゼントするという面白いキャンペーンがありました! 今まで見たこともないような内容ですが、純金価格を調べたみたところ1gあたり1万円近くするので、50gは50万円もするのかと考えると、とても夢のある内容です。 しかもこれ、会員登録するだけで応募できますからね。

さらに東芝では、PC購入者を対象に70名に5~10万円のキャッシュバックを行う大盤振る舞い! この不景気に非常にありがたいキャンペーンだと思います。 今後も東芝には注目していきたです。


【2023年12月9日更新】

 フロンティアにて「究極のボーナスセール」の開催です。 ハイスペックなデスクトップの特価モデルが多数ラインナップされていますが、今回はスタッフ厳選モデルにて第14世代インテルプロセッサ搭載パソコンが早くも登場です! グラボにはRTX4070やRTX4090などが組み合わせており、非常に高価なモデルになりますが、最新パーツやパフォーマンスを重視される方にオススメです。

また、メモリ・SSD・電源のアップグレードキャンペーンも同時開催中! ゲーミングデバイス(マイク)もお得ですが、徐々に残り少なくなってきたのでお早めに。

-本日のオススメ-

フロンティアFRGKB550M/WS1206/NTK・究極のボーナスセール
 11H,Ryzen 7 5700X,32G,SSD1T-NVMe,RTX4060 Ti,600W-B,¥154380(税・送料込み)

 32GBメモリにRTX4060 Ti搭載でこの値段は破格です!


【2023年12月5日更新】

 パソコン工房にて「冬のボーナスセール」の開催です。 人気のゲーミングPCやRTX Aシリーズ搭載クリエイター向けパソコン、10万円以下のノートパソコンなどを用意し、最大7万円OFFとなっております! 最安8万円台から購入可能です。 会員限定でBTOパソコン送料無料中♪ 期間:2023/12/25-16:59迄


【2023年12月3日更新】

 フロンティアにて「冬のBIGボーナスセール」開催です。 特価モデルが多々ありますが、とくに目新しいモデルは無かった模様です。

ただ、新筐体のGKシリーズがセールに初登場していました。 「ミニタワークラスを凌駕した冷却性能」というのが売り文句でして、筐体のボトムとトップに大きな吸排気口が備わっており、効率的なエアフローを実現しています。 気になる埃も防塵ダストフィルターが備わっているので、日々のメンテナンスも容易そうです。 ただ、見た目がどシンプルでして、人を選ぶ外観かもしれません。

セールではほかにアップグレード応援キャンペーンによるメモリ・SSD・電源オプションの値引きや、ゲーミングデバイスが大特価となってお買い得です。 合わせてご検討下さい。 期間:2023/12/8-15:00迄


【2023年11月29日更新】

 パナソニックにて「カスタマイズレッツノート ボーナスセール」の開催です。 FV/SR/QRシリーズの対象機種にて、3件のキャンペーンが同時開催されました! プレミアムエディションのシルバー/グレイ対象機種が12000円OFF、Office H&B 2021が7千円OFF、データ復旧サービスが5千円OFFとなり、合計で最大24000円です!! ただし、すべて37万円以上もする高価なパソコンですので、簡単に変える代物ではありませんw ビジネスの相棒としてビシバシ使っていきたい方にオススメです。 期間:2023/12/19-13:00迄


【2023年11月15日更新】

 パソコン工房にて「冬のボーナス超還元フェア」の開催です。 期間中に対象のiiyama PCを購入した方に、最大35,000円分相当のWEBポイントが還元されます! また、開催中の「最大2万円分還元!超還元プログラム」と併用すると、更に還元額がアップします。

例えば、「RTX4070 Ti」搭載モデルの購入で10000円分のポイントが還元、さらに4年間延長保証に加入することで12000円分還元、合計22000円分のポイントがゲットできます! パソコンを購入される際は、是非、保証の方も検討してみてください。 期間:2023/12/11迄


【2023年1月31日更新】

 今年も数的には例年と変わりませんが、パソコン工房や富士通といったメーカーが登場しております。 ただ、どこもいつものキャンペーンと言った感じで、目新しさはありませんでした。 強いて言うならフロンティアの特価モデルがお買い得だったという程度でしょうか。 毎年、申し訳程度にキャンペーンを開催している印象です。


【2022年12月1日更新】

 マウスコンピュータにて「冬のボーナスセール」の開催です。 デスクやノート、ゲーミングやクリエイター向けが値引きされており、最大65000円OFFとなっています。 6万円台の安価なモデルから購入でき、Core i9搭載のハイエンドモデルまで幅広く取り揃えています。 コスパの良いアウトレットもあり♪ 2022/12/14-10:59迄


 富士通にて「大ボーナスセール」の開催です。 内容は最大25%OFF各カスタマイズオプションの値引きでして、最大25000円OFFのオプションもあります。 また、送料無料3年保証無料等も含め、全部で11の特典が用意されています。 是非ご活用ください。 2022/12/14-14:00迄


【2022年11月18日更新】

 フロンティアにて「冬のウルトラボーナス祭」の開催です。 今回の特価モデルは第13世代インテルプロセッサ搭載モデルやアウトレットが目立ちますが、台数は少なめです。 新機種を勇み足で購入して返品してしまったのでしょうかね? フロンティアさんが気の毒です・・。

また、それ以外にも安いモデルが多々ありますので、その中のひとつをご紹介します。 期間:2022/12/15-15:00迄

フロンティアFRGXB550/M1107/NTK・冬のウルトラボーナス祭
 11H,Ryzen 5 5600,16G,SSD500G-NVMe,RTX3060,600W-B,¥154200(税・送料込み)

 性能の低い4500を搭載したモデルよりも更に安くて最安です(参考ページ)。


【2022年11月17日更新】

 パソコン工房にて「ボーナスSALE」の開催です。 デスク・ノート、ゲーミング・クリエイター向けPCなどがセール限定特価でお買い得です。 人気のRyzen 7やコスパに優れた第12世代Core i5を搭載したモデルのほか、性能を追求したRiddleコラボゲーミングPCがセール対象となっています。 一方で5万円台から購入できるノートもあるなど、価格重視の方にもおすすめな内容です。 期間:2022/11/29-13:59迄


【2022年11月7日更新】

 パソコン工房にて「冬のボーナス先取還元フェア」の開催です。 内容はポイント還元や商品券プレゼントでして、本体購入額に応じて最大1万円分還元されます。 さらに各種保証サービスを申し込むことで最大2万円分還元され、合計で3万円分還元ということも可能です。 ただし、より還元額の高い保証サービスは、店舗での加入申し込みが必要となる模様です。 パソコン工房に興味のある方や、延長保証を利用される方は、この機会に購入を検討してみてください。 期間:2022/11/30-10:59迄


【2021年12月28日更新】

 今回はマウスコンピュータとフロンティアがコンスタントにキャンペーンを展開していましたが、特に目新しさは無かったです。 しかし、フロンティアでは毎回新たなお得モデルが出るなど、興味をそそる内容でした。 数量的には前年とさほど変わらなかったです。


【2021年12月1日更新】

 マウスコンピュータにて「冬のボーナスセール」の開催です。 今回も最大7万円OFFと大幅値引きとなっており、品数も増えたでしょうか? 通常モデルからゲーミングPC、クリエイター向けなどのデスク&ノートが多々取り揃えられています。 期間:2021/12/8迄


【2021年12月12日更新】

 フロンティアにて開催中の「BIGボーナスセール2021」が第2弾となって、内容が更新されました。 今回は10万円台半ばの手頃なモデルがお安くなっていて、非常にコストパフォーマンスが向上しています。 いくつか取り上げるので参考にしてください。 期間:2021/11/19-15:00迄

フロンティアFRGAFH570/WS7M/NTK・BIGボーナスセール第2弾
 10H,Core i7 10700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX3060,600W-B,¥163100(税・送料込み)

 大容量SSD搭載ながら前回も最安でしたが、今回さらにメモリが倍増されました!!

フロンティアFRGXB560/WS5・BIGボーナスセール第2弾
 10H,Core i5 10400F,16G,SSD512G-NVMe,GTX1660 SUPER,600W-B,¥102000(税・送料込み)

 こちらも最安でしたが、今回さらに2万円近くも値下げされて、圧倒的最安値を実現しています!!


【2021年11月12日更新】

 マウスコンピュータにて「ボーナス先取りセール」の開催です。 デスク・ノート、ゲーミング・クリエイター向けPCが値引きされており、最大7万円Offとなっています! 下は6万円台から上は40万円台まであり、予算や用途に合わせて選ぶことが可能です。 10万円台のミドルクラスからハイスペックなモデルが多くラインナップされています。 また、いつもより品揃えが充実していますが、キャンペーンの対象機種は変更されるので、希望のモデルがある場合はチャンスです。 期間:2021/11/24-10:59迄


【2021年11月11日更新】

 フロンティアにて「冬のボーナス祭」が開催されました。  ただ、今回はあまりお得度が高くない印象です。 激安のフロンティアも良いとき悪いときありますからね。 今回は小休止ということで様子見した方が良さそうです。 もちろんお得なPCもあるのですが、既存のモデルばかりと言った感じでした。 ただ、これが1ヶ月続くのは残念ですね。 おそらく途中で内容が更新されるかも? 2021/12/16-15:00迄


【2021年11月6日更新】

 フロンティアにて特価モデル満載の「BIGボーナスセール2021」開催です。 今回は全て10万円以上でして、ハイスペックなデスクトップのみとなっています。 ゲームや動画編集などをしたい方にオススメでして、他メーカーと比べてとても安く購入することが可能です。 下記は一例ですのでご参考までに。 期間:2021/11/12-15:00迄

フロンティアFRGH570/WS38B・BIGボーナスセール
 10H,Core i9 10900F,32G,SSD1T-NVMe,RTX3080 Ti,1000W-G,¥323100(税・送料込み)

 K付きプロセッサ&RTX3090搭載との比較ですが、他メーカーが40万円台の中、30万円台前半と圧倒的な低価格を実現しています。 PassMarkのスコアではRTX3090よりグラボ性能が高いです。

フロンティアFRGH570/WSA・BIGボーナスセール2021
 10H,Core i7 11700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX3080,850W-G,¥253100(税・送料込み)

 こちらもK付きプロセッサ搭載との比較ですが、メモリ&SSD容量が多く、それでいて最安レベルを実現しています。 💻 比較はこちら


【2021年1月1日更新】

 全メーカー、内容はほぼ値引きとなっていました。 お得度が高そうだったのはマウスコンピュータでしょうか? 意外と対象モデルが変わってくるので、希望のモデルが衝撃的な安さになることもあります。 また、パソコン工房では同時開催でポイント還元も行われていたので、トータルではお得度が高かったです。 フロンティアも新たな特価モデルが登場しましたし、全体的に数は少なかったものの、そこそこ充実していました。


【2020年11月24日更新】

 パソコン工房にて「ボーナスセール」の開催です。 安価な通常モデルからゲーミングPC、クリエイター向けPCなどが値引きでお安くなっています。 クリエイター向けはすべてデスクトップが対象ですが、その他は比較的ノートブックが多い模様です。 2~3千円引きが多いですが、高価なモデルでは1万円以上値引きされているものもあります。 期間:2020/12/15-14:00迄

また、すべて「総額6億円還元キャンペーン」の対象となっており、5万円以上の購入で5千ポイント、10万円以上の購入で1万ポイントを還元中♪ 適用には会員登録など条件がありますので、詳しくはパソコン工房のサイトにてご確認ください。 期間:2020/11/30迄


【2020年11月22日更新】

 マウスコンピュータにて「冬のボーナスセール」の開催です。 前回は最大5万円OFFでしたが、今回はなんと最大7万円OFFとなっています!! いきなり値引き額が跳ね上がりましたが、これはCore i9に「RTX2070 SUPER」を組み合わせたゲーミングデスクトップが対象です。 メモリもたっぷり32GBありストレージは高速かつ大容量な構成となっています。 通常30万円するモデルが20万円台前半で購入できるので、ゲーム用途の方はもちろんのこと、動画編集など動作の重くなる使用を予定されている方は是非検討してみてください。 2020/12/2迄

G-Tune HN-X
 10H,Core i9 10900X,32G,SSD512G-NVMe,HDD2T,RTX2070 SUPER,800W-TITANIUM,¥299800 ⇒ ¥229800

その他にも色々ありますが、特にクリエイター向けのデスク&ノートがお安くなっています。 対象はキャンペーン毎に変わって行くこともありますので、希望の機種があるときは見逃さないように注意してください。


【2020年11月21日更新】

 フロンティアにて「冬のBIGボーナスSALE!!」が開催されました。 定番パーツの最新モデルをふんだんに盛り込んだハイスペックモデルから、人気の低価格モデルまで幅広く取り揃えています。 ほぼデスクトップでより安価なアウトレットも用意されています。 下記は一例になりますのでご参考までに。 期間:2020/12/17-15:00迄

フロンティアFRGXH310/M「冬のBIGボーナスSALE!!」
 10H,Core i7 9700F,16G,SSD512G-NVMe,HDD2T,GTX1660 SUPER,600W-B,¥108680(税・送料込み)

 CPUは第9世代ですが圧倒的低価格を実現しています!

フロンティアFRGAB450F/M7/NTK「冬のBIGボーナスSALE!!」
 10H,Ryzen 7 3700X,16G,SSD1T-NVMe,GTX1660 SUPER,600W-B,¥124080(税・送料込み)

 激安ではありませんが高速・大容量SSDを搭載しつつ最安です!


【2020年11月11日更新】

 マウスコンピュータにて「ボーナス先取りセール」の開催です。 内容は値引きですが、最大5万円OFFとかなりの大盤振る舞いになっています。 ここのところこの手のセールが多いですが対象モデルは変更されるので、希望の機種が値下げされていたらチャンスです。 対象も幅広く、通常モデルからゲーミングPC、クリエイターPCも安く購入することが出来ます。 ゲーマーやクリエイターでなくても高性能なPCは普段使いの動作が快適になりますし、いざ負荷の重い使用をしたい時でも安心ですのでオススメです。 期間:2020/11/18迄


【2020年1月1日更新】

 今年も例年通りの内容と言った感じでしたが、マウスコンピュータの6万円引きやドスパラの最大20%還元など、パワーアップしているところもありました。 特にドスパラの還元特典は人気が高く、それぞれのモデルページに還元率が書かれていたのも分かりやすくて良かったです。 ただやはり、クリスマスや正月を控えていることもあって、どこも控えめな印象でした。


【2019年12月3日更新】

 Dellにて「冬のボーナスセール」開催です。 13~15型の売れ筋ノートがクーポンにて最大17%OFF!! さらに法人向けでもオンライン限定の1万円OFFクーポン&送料無料となっています♪ 下記は一例です。
 ※最新の価格はDellサイトでご確認ください。

Inspiron 15 5000 【即納】プレミアム (SSD・MX130搭載)
 Dell Mobile Connectを使用すれば、スマートフォンと15インチノートパソコンをワイヤレスでつなぎ、日常生活をパワーアップできます。
 【標準価格より20,000円OFF!】17%OFFゴールドクーポン適用で62,233円!
 価格: 74,980円  <12/3(火)時点>

Inspiron スモール デスクトップ 【即納】スタンダード(大容量SSD+HDD搭載・Office H&B付)
 最小のスペースで最大限のパワーを提供するように再設計された、モダンでコンパクトなデスクトップ。
 【標準価格より9,000円OFF!】15%OFFシルバークーポン適用で67,133円!
 価格: 78,980円  <12/3(火)時点>


【2019年11月27日更新】

 パソコン工房にて「冬のボーナスセール第1弾」が開催されました。 第1弾と書かれているので、今後第2弾、第3弾と続くものと思われます。 内容は値引きメモリの0円アップグレードなどとなっており、同時に「総額3億円分早いもの勝ち!」にて最大10%ポイント還元も行われているので、合わせてチェックしてみてください。 対象はゲーミングPCとクリエイター向けノートPCのみとなっていました。 期間:2019/12/11-14:00迄


【2019年11月16日更新】

 ドスパラにて「冬のボーナスセール」の開催です。 モバイル会員限定で、新品パソコンや中古パソコン、周辺機器やPCパーツなどが、最大20%ポイント還元となっています。 また、値引き無料アップレードなども多数適用されていますし、クレジットカードやAmazonPayを対象とした5%ポイント還元も行われているので、合わせて活用すればグッとお買い得です。 2019/11/28-10:00迄


【2019年11月14日更新】

 フロンティアにて「冬のBIGボーナスSALE!!」の開催です。 いつも通り激安の特価モデルが多々ラインナップされていますが、今回はメインがほとんどアウトレットとなっていました。 ケースにわずかな傷がありますが、高性能で激安のハイコストパフォーマンスなモデルが沢山あります! 興味のある方は是非チェックしてみてください。 期間:2019/12/12-15:00迄 下記は一例です。

フロンティアFRGA710/M2/NTK 冬のBIGボーナスSALE
 10H,Core i7 9700F,16G,SSD512G-NVMe,GTX1660 Ti,600W-B,¥129580(税・送料込み)

 GTX1660 Tiを搭載しながら最安です! ただし標準ではSSDのみです。

フロンティアFRNLKR710/M 冬のBIGボーナスSALE
 10H,Core i7 8550U,16G,SSD250G,DVD,15.6型フルHD,¥89980(税・送料込み)

 最安には一歩及びませんが16GBメモリ搭載でお買い得です♪


【2019年11月7日更新】

 マウスコンピュータにて「冬のボーナスセール」開催です。 デスクトップからノートブック、ゲーミングPCまで幅広いモデルを対象に最大6万円OFFの大幅値引きを実施中です! 安価なモデルでも5千円OFFとなっているので、価格を重視される方にもおすすめです。 2019/11/20迄


【2019年1月1日更新】

 開催したメーカーは少なく、内容的にもさほど個性的なものはありませんでした。 ただ、マウスコンピュータがお得な特典を出してくるのは珍しいですし、パソコン工房も2つのキャンペーンを開催するなど、やや力を入れているのが感じられました。


【2018年12月5日更新】

 パソコン工房にて開催中の「冬のボーナスセール」にて、台数限定・期間限定のサイバーWEEKモデルが登場しました。 更なる値引きやアップグレードが行われており、ものによっては最安レベルのものもあります。 全5機種で全てデスクトップになりますが、興味のある方はチェックしてみて下さい。 下記は一例です。 期間:2018/12/10-12:00迄

工房STYLE-S0B3-R3G-VHR「冬のボーナスセール」サイバーWEEK対象モデル・HDD 0円アップグレード
 10H,Ryzen 3 2200G,8G,SSD240G,HDD2T,DVD,300W-B,¥65858,58台限定

 最安には一歩及びませんが、SSD&HDD構成でHDD容量も多いことを考えると、コスパは最も高そうです。

先日、各メーカーから突如「ブラックフライデー」セールなるものが登場しましたが、今度は「サイバーWEEK」セールです(まだパソコン工房だけですが)。 どちらもアメリカのセールの真似みたいですが、日本でもやったらウケたので広がった模様。 こちらはどうなるか分かりませんが。


【2018年11月28日更新】

 パソコン工房にて「冬のボーナスセール」開催です。 内容は台数限定値引きや0円アップグレード等となっていて、通常モデルからゲーミングモデル、クリエイター向けやビジネス向けまで幅広く対象となっています。 最新の第9世代インテルプロセッサやRTXグラフィックを搭載したモデルもありますし、ダウンロードソフトも値引き中です。 期間:2018/12/25-14:00迄


【2018年11月16日更新】

 フロンティアにて「冬のビッグボーナスSALE」開催です。 対象は最新の第9世代インテルプロセッサ搭載モデルから第6世代インテルプロセッサ搭載モデルまで幅広く取り揃え、全て特別価格となっています。 期間は2018/12/13-15:00迄と一ヶ月近くあるので、是非じっくり検討してみて下さい。 下記は一例ですのでご参考までに。

フロンティアFRFSH310/M2 FSシリーズ 冬のビッグボーナスSALE
 10H,Celeron G4900,メモリ8G,HDD1T,300W-B,¥48384(税・送料込み)

 光学ドライブ非搭載(+6千円で選択可)ですが8GBメモリ搭載で最安です。

フロンティアFRGAB450/M GAシリーズ 第2世代Ryzenプロセッサー搭載 冬のビッグボーナスSALE
 10H,AMD Ryzen 7 2700X,メモリ16G,SSD525G,HDD1T,RTX2080,850W-G,¥208008(税・送料込み)

 最新グラボをいち早く安く手に入れたい方にお薦め♪


【2018年11月13日更新】

 マウスコンピュータにて「冬のボーナス特集」が開催されました。 特典の内容は「小型USB Wi-Fiアダプタ」がマウスコンピュータを対象に付属し、「AMDオリジナルマウスパッド」はマウスコンピュータ/G-TuneのAMD Ryzenプロセッサ搭載デスクトップを対象に付いてきます。 期間不明


【2018年10月29日更新】

 ドスパラにて「冬のボーナスセール」開催です。 内容は主にゲーミングPCの値引きやCPUアップグレード等で、人気モデルの他、最新の第9世代インテルプロセッサやRTXグラフィックを搭載したモデルもお得に手に入れることができます。 ただ、今回珍しくゲーミングPC以外のモデルがほとんどありませんでした。 ですので価格重視の方にはあまり向いていないかもしれません。 期間:2018/12/13迄

・11/3追記
 ゲーミングPC以外のモデルも多数追加されました。 特にRyzen搭載のデスクトップや10万円以下のハイスペックノートが沢山値引きされてお買い得です。


【2017年12月11日更新】

 既に一ヶ月近く新たなキャンペーンが登場しないので、ここらで締めたいと思います。 不況の為かあまり活気はなかった印象です。

最もお買い得だったのはフロンティアで、次いでパソコン工房と言った感じですが、普段のお得度がそのまま出ただけですね。 あまりボーナスセールということで特別感は無かったです。 マウスコンピュータなんて売れ筋モデルを並べただけでしたし・・・。 全体的に明るい話題の乏しいセールでした。


【2017年11月19日更新】

 パソコン工房にて「ボーナスセール」の開催です。 デスク・ノート、ゲーミングPC・クリエイターPCと幅広く対象になっています。 内容は主に値下げでして、他にも0円アップグレードプレゼントなどが実施されています。 最近割と好調ですので、是非チェックしてみて下さい。 期間:2017/12/26-14:00迄


【2017年11月18日更新】

 ドスパラにて「冬のボーナスセール」開催です。 内容は、デスク・ノートなど幅広いモデルを対象に値下げや無料アップグレードなどが行われています。 特にゲーミングPCが多いので、ハイスペックなモデルでゲームを快適に楽しみたい方はこの機会をお見逃しなく。 期間:2017/12/14迄


【2017年11月15日更新】

 フロンティアにて「冬のビッグボーナスセール」が開催されました。 いつもの特価モデルですが、旧プロセッサ搭載で安価なモデルが多々ラインナップされています。 また新プロセッサ搭載のモデルもあるので、予算や希望に合わせて選択可能です。 1台限りなど在庫少なめなものも多いので品切れにご注意下さい。 下記は一例です。

フロンティアFRGT710/M GTシリーズ 冬のビッグボーナスセール
 10H,Core i7 7700,16G,SSD275G,HDD500G,GTX1050,600W,¥117288(税・送料込み),在庫:10,2017/12/14-15:00迄

 最安ではありませんがハイスペックで非常にお買い得です。

フロンティアFRNL620/M NLシリーズ 冬のビッグボーナスセール
 10H,Core i7 6500U,8G,SSD240G,DVD,15.6型フルHD,¥82944(税・送料込み),在庫:10,2017/12/14-15:00迄

 旧プロセッサ搭載ですが価格が非常に安くなっています。


【2017年11月6日更新】

 マウスコンピュータにて「冬のボーナス特集」が開催されました。 しかし、特別値引きなどは行われてなく、単に売れ筋モデルを集めたみたいですw デスク・ノート・ゲーミング・クリエイターと各種取り揃えているので、どれを買ったら良いか分からない方は一つの参考にしてみてはいかがでしょうか。


【2017年1月12日更新】

 フロンティアはいつもの特価モデル目白押しと言った感じでお買い得だったのですが、今回注目したいのはマウスコンピュータです。 こちらも非常に広い範囲で特価モデルがラインナップされていましたが、今人気のSSD搭載が多く、ハイスペックモデルはもちろんのこと低価格モデルにもちゃんとSSDが乗っていて魅力的でした。 しかも容量が大きく、価格を抑えてスピーディーなマシンを手に入れることが可能です。 最安モデルもありましたし、さらにハイスペックなゲーミングPC「G-Tune」でも同様のキャンペーンが行われるなど、幅広い選択肢から選ぶことができます。 ただ、キャンペーン期間中に一部値上げされた機種があったのは残念です。



 

【比較-2025年秋版】とにかく“最強性能”が欲しい。17型~18型・大画面ハイエンドノートPCはどれだ?「圧倒的ハイスペックはDellとマウスが独走!」(~¥936300)Core 7 150U・Core Ultra 9 275HX,RTX5090 Laptop

【メーカー別順位推移グラフ】

※性能が同レベルな場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。
※2025年12月より、17.3型に加えて18型も取り上げています。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7945HX(61985)>Core Ultra 9 275HX(53848)>Ryzen 9 7940HX(53809)>Core i9 14900HX(46854)>Core i9 13900HX(46154)>Core i7 13700HX(35654)>Core i9 12900HX(34689)>Core i9 12950HX(31939)>Core i9 13900H(31371)>Core i9 12900HK(30213)>Core i7 13700H(30036)>Core i9 12900H(29362)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 12650H(24727)>Core i5 1335U(16573)>Core i7 1260P(16327)>Core 7 150U(16082)

・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX4090 Laptop(31792)>RTX5090 Laptop(29777)>RTX4070(26968)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3080(23753)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX4070 Laptop(19689)>RTX3060(16584)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienwareゲーミングノート・・・圧倒的なパワーとデザインで没入型ゲーム体験を実現。
HP 17・・・大画面で作業もエンタメも快適にこなせるスタンダードノート。
mouse DAIV Nシリーズ・・・クリエイター向けに高性能と拡張性を備えた制作環境の相棒。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年12月2日更新】

 3ヶ月ぶり90回目の更新です。 今回は富士通の17.3型が無くなってしまったため、メーカー拡充のため、18型も比較に加えることにしました。 その結果、Dellも追加することになります。 非常に高性能ですが、価格もベラボーに高いです。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 液晶 価格(税・送込)
HP
17-cn4020TU
11H Core 7 150U 16G 1T-NVMe 17.3F ¥129,800
mouse
DAIV N8-I9G90BK-A
Core Ultra 9 275HX 128G 4T-NVMe RTX5090 Laptop 18UHD+(120Hz) ¥876,300
Dell
Alienware 18 Area-51
64G 4T-NVMex3 RAID0 18WQXGA(300Hz) ¥936,300


これまで主役だった17.3型に加えて、18型モンスター級ノートが参入。 富士通の17.3型が姿を消したことで、代わりに強烈な存在感を放ってきたのが Dell Alienware と mouse DAIV Nシリーズ です。

「据え置きでデスクトップ級のパワーがほしい」
「4K編集・AI処理・重量級ゲームを全部ノートでやりたい」

そんな“妥協しないユーザー”向けのランキングです。

🏆 結論:2025年秋 “最強ノートPC” はどれか?
🥇 総合1位:Dell Alienware 18(Area-51)
・RAID0構成によるストレージ速度
・300Hzの圧巻ディスプレイ
・冷却耐性の高さも考慮
→“最高の表示 × 最高の読み書き速度”の組み合わせで総合1位

🥈 総合2位:mouse DAIV N8
・メモリ128GB ※Dellは64GB構成
・UHD+の高解像度
→“生成AI・映像制作のプロ用途”に最適化された1台

🥉 エントリー枠:HP 17
・最安の17.3型大画面
・文章作業・動画視聴など“普通の使い方”なら十分

💬 管理人コメント
・Dell Alienware 18 → “最高フレームレート”“最高画質”“最高速度”でゲームも制作もやりたい
・mouse DAIV N8 → メモリ128GBでAI生成・長尺動画編集・プロ制作の安定性が最優先
・HP 17 → 大画面を安く手に入れたい一般ユーザー
 今回のアップデート(18型追加)により、真の意味で“大画面モンスター級ノートPC比較”が可能になりました。 価格は高額ですが、どれも“買って後悔しないレベル”のマシンです。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク

・“Core Ultra 9 275HX”はデスクトップ級に迫る性能で、今季の主役級。
・一般的なUプロセッサ(Core 7 150Uなど)とは世界が違うため、用途で明確に分かれます。

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
グラフィックベンチマーク

・RTX5090 Laptopは消費電力制約でデスクトップ版よりスコアは落ちるものの、生成AI・4K編集・高fpsゲームに強い“圧倒的ハイエンド”。
・RTX4090 Laptopよりやや下ながら、最新世代の最強格であることは間違いなし。


【2025年9月6日更新】

 2ヶ月ぶり89回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も前回とほぼ同じ内容となりました。 最も高性能なのはマウスコンピュータです。 ただ、HPが2千円値上げされ、富士通が5900円値下げされました。


- キャンペーン -

 HPにて「週末限定セール」開催中です。 4日間限定でお安くなっているので、気になるモデルはチェックしてみてください。 下記はとくにお得度の高いモデルですので、ご参考までに。  2025/9/8-12:59迄

🖥️ OMEN 35L(インテル)ハイパフォーマンスモデルv2
– 割引率:最大46%オフ
– 価格:619,300円 → 329,800円(税込)~
– OS:Windows 11 Home
– CPU:Intel® Core™ Ultra™ 7 265K
– メモリ:32GB DDR5 RGB
– ストレージ:2TB PCIe Gen4 NVMe SSD
– GPU:NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti
– 冷却:水冷クーラー+液晶ディスプレイ付き

このモデルは、ゲーミングにもクリエイティブ作業にも対応できる超高性能構成で、割引額はなんと289,500円! コスパ重視なら、これが今週末の最強候補です。 他にも軽量ノートの「HP Pavilion Aero 13-bg」や、OLED搭載の「HP Envy x360 14-fc」なども魅力的ですが、性能×割引率のバランスではOMEN 35Lが圧勝です。


 マウスコンピュータにて「週末限定クーポン対象製品」を販売中です。 週末だけの限定特価でして、お得な割引クーポン配信中により、最大66000円OFFのモデルもあります。 普段あまりやらない内容のキャンペーンですので、是非この機会にチェックしてみてください。

💻【mouse K5-I7G50BK-B】
• 通常価格:139,800円(税込)
• 週末限定クーポン割引:11,000円OFF(クーポンコード:264577)
• 割引後価格:128,800円(税込)
• OS:Windows 11 Home
• CPU:Intel® Core™ i7
• GPU:GeForce RTX™ 3050 Laptop GPU
• メモリ:16GB
• ストレージ:512GB SSD
• ディスプレイ:15.6型 フルHD ノングレア

このモデルは、ゲーミングにも動画編集にも対応できるバランス型で、価格帯・性能・割引額の三拍子が揃ったお買い得モデルです。 特にRAW現像や動画編集を意識した構成として、エントリー〜ミドル層に最適。

他にも「DAIV S4-I7G60SR-D(NVIDIA Studio認定)」などもありますが、価格が239,800円→228,800円と割引率ではmouse K5が優勢です。


【2025年7月7日更新】

 3ヶ月ぶり88回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


前回と比べてスペックがまったく同じなので、順位も変わりませんが、有り難いことに全て値下げされました! HPは12000円ダウン、マウスコンピュータは2万円ダウン、富士通は7200円ダウンとなっています♪


【2025年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり87回目の更新です。 今回は富士通を追加した計3メーカーを取り上げます。


今回最も高性能だったのはマウスコンピュータとなりました。 次いで新たに追加した富士通になりますが、富士通もCPU性能が高くメモリ容量も大きいなど、侮れない内容です。 ただ、SSDがNVMeじゃないのは残念ですが・・。 HPは色々と劣っていてダントツの最下位ですw まぁ、価格は安いです。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「春のBIGセール」の開催です。 今回はやたら高性能で価格の高い特価モデルばかりでしたw 20万円以下が皆無という・・。 また、最近フロンティアのキャンペーンでは、Radeon RXシリーズを採用するモデルが多く登場しています。 今回もRX 9070 XTやRX 7800 XTなどを搭載したモデルが多々ありますが、RX 7800 XTはRTX4070とほぼ同等の性能を備えています。 しかし価格が安いので、こちらを組み合わせたのかもしれません。 ちなみにRX 9070 XTはまだ出たばかりなので、価格情報は見当たりませんでした。 期間:2025/4/4-15:00迄

 東芝にて「新生活応援セール」の開催です。 対象のモデルが最大5500円OFFとなっています♪ お得な会員価格からさらに値引きされるので、無料の会員登録もお忘れ無く。 期間:2025/4/14-14:00迄


【2025年1月8日更新】

 2ヶ月ぶり86回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はかなり変化がありました。 まずHPのゲーミングノートが無くなり通常モデルとなって、かなりスペックダウンしてしまい、最下位に転落してしまいました。 一方、ASUSはゲーミングノートを取り上げたため性能が大幅にアップし、1位に返り咲いています。 ここ数ヶ月、ASUSサイトでリニューアルがあったので、購入できない機種も多々ありましたが、やっと落ち着いた模様です。

AMD Ryzen 9 7940HX @ 2.40GHz(16コア)・・・53,809
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


【2024年11月8日更新】

 2ヶ月ぶり85回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はASUSが性能を大幅に落として、3位に転落しています。 また、マウスコンピュータは前回と同構成で5千円値下げされました。 最も高性能なのはHPです。

Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「年に一度の特大セール!ブラックフライデーセール」の開催です。 ノート・デスク・ゲーミングパソコン・アクセサリー等が、最大50%OFFとなってお買い得です!! ただ、各キャンペーンページが不完全な状態でして、何が買えるかはいまのところまだ分かっていませんw しっかりしてくれ、HPさん・・。 期間:2024/11/18-12:59迄


【2024年9月12日更新】

 2ヶ月ぶり84回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 しかしHPと良い勝負をしており、CPU性能はASUS、グラフィック性能はHPに軍配が上がり、画面については五分。 最後はメモリ容量の多さでASUS勝利としました。 それでいてHPより5万円以上も安い価格の安さも魅力ですね♪

蚊帳の外のマウスコンピュータですが、メモリとSSDの容量の大きさは圧倒的です。

AMD Ryzen 9 7940HX @ 2.40GHz(16コア)・・・53,809
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク


【比較-2025年秋】動画編集/CG制作用デスクトップPCおすすめはコレ!「値上げ相次ぐ中、依然として最安はマウス」(¥139800~)Core i5 14400F・Core Ultra 5 225/225F/245KF・Core Ultra 7 265F・Ryzen 5 4500・Ryzen 7 7700,RTX3050/RTX5060/RTX5060 Ti・RX6400/RX9060 XT/RX9070

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818>Core i7 14700K(52741)>Core Ultra 7 265(46589)>Core i7 13700K(46554)>Core Ultra 5 235(40495)>Ryzen 9 5900X(39459)>Core i5 14600K(39249)>Ryzen 7 7700X(36567)>Ryzen 7 7700(34987)>Core i7 13700(34431)>Core Ultra 5 225F(31391)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Ryzen 5 5600X(22207)>Ryzen 5 8500G(21643)>Ryzen 5 5500GT(20443)>Ryzen 5 4500(16141)

・グラフィック:RTX5070 Ti(32836)>RTX4070(26968)>RX7800 XT(26788)>RTX3090(25771)>RX9070(25237)>RTX3080(23753)>RTX5060 Ti(22778)>RTX3070(21442)>RTX5060(20806)>RX9060 XT(20006)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RX7600 XT(17564)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>RX6400(6658)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
mouse SHシリーズ(スリムタワー)・・・コスト最重視。軽めの動画編集や写真加工に十分。
mouse MHシリーズ(ミニタワー)・・・中堅スペックでコスパ良し。軽〜中負荷編集まで安心。
mouse DAIV KM(デスクトップ)・・・GPU+CPUバランス良好。4K編集の入門〜中級に最適。
フロンティア・GKシリーズ(ミニタワー)・・・コスパ重視のGPU性能。編集やレンダリング。
フロンティア・CRシリーズ(フルタワー)・・・ハイエンド構成で高負荷編集やも余裕。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月29日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回は比較的安いモデルを全3メーカーから9モデル取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
mouse
SH-I5A40
11H Core i5 14400F 16G 500G-NVMe RX6400 400W-B ¥139,800
mouse
SH-I5G5A
RTX3050 ¥149,800
mouse
MH-A5G5A
Ryzen 5 4500 550W-B ¥153,890
mouse
MH-I5G5A
Core Ultra 5 225 ¥169,800
mouse
DAIV KM-I5G60
1T-NVMe RTX5060 750W-B ¥209,800
フロンティア
FRGKB860M/CG2
Core Ultra 5 225F RX9060 XT 600W-P ¥214,200
フロンティア
FRGKB860M/CG1
RTX5060 Ti ¥229,200
フロンティア
FRCRB860/CG1
Core Ultra 7 265F 32G RX9070 850W-P ¥314,200
SEVEN EFFA G09R Ryzen 7 7700 RTX3050 650W-B ¥199,800
SEVEN EFFA G09J Core Ultra 5 245KF 64G 2T-NVMe RTX5060 Ti ¥289,800

ここ2ヶ月で主要メーカーが軒並み値上げに踏み切り、特にマウスコンピューターは全ラインナップが数千円〜1万円ほど上昇しました。

しかし――

📌 それでも最安クラスは依然としてマウス
📌 Core Ultra採用モデルが急増し、性能は大幅アップ
📌 Frontier(フロンティア)はGPU性能が圧倒的
📌 SEVENは高性能・大容量メモリ構成が光る

動画編集・CG用途では「CPU 20,000スコア以上 × GPU 20,000前後」が快適ラインですが、今回のラインナップはちょうどその“ボリューム帯”が充実しています。

💬 管理人コメント
2025年秋の“買い”はコレ!
・価格を抑えたい → mouse SH-I5A40(139,800円)
 必要十分の性能。初めての編集PCに最適。
・バランス最強 → DAIV KM-I5G60(209,800円)
 RTX5060×Core Ultraでほぼ全作業が快適。
・コスパ最強の高性能 → FRGKB860M(225F × RX9060 XT)
 編集/CGに強く、伸びしろが大きい。
・本格プロ用途 → フロンティア CR(265F × RX9070)
 重いAE・3Dレンダリングまで踏み込むならこれ。

Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
Intel Core Ultra 5 245KF @ 4.20GHz(6コア)+3.60GHz(8コア)・・・43,423
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

動画編集基準として、、
30,000以上 → 快適ライン
40,000以上 → プロ用途に強い

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク

一般的に、、
RTX3050:入門
RTX5060:中級クラスで最もバランスが良い
RTX5060 Ti:上級寄りで長持ち
RX9060 XT/RX9070:レンダリング向けに非常に強力


【2025年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。 安いモデルからピックアップしたので、より高性能なモデルは各メーカーサイトにてご確認ください。


今回はフロンティアがスペックダウンによって大きく値を下げて、その他は変化ありませんでした。 また、新たに追加されたCPUとグラフィックカードがいくつかありましたので、下記をご覧下さい。 Core iからCore Ultraにだいぶ移行が進んだ模様です。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
Intel Core Ultra 5 225F @ 3.30GHz(6コア)+2.70GHz(4コア)・・・31,391
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060 Ti・・・22,778
Radeon RX9060 XT・・・20,006
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータですが、マウスコンピュータは本当にリーズナブルなモデルが充実していますね。 他にも色々ありましたが、スリムタワーからあるのは珍しいです。 ただし、グラボの性能は低くなっているので、その点にはご注意ください。 グラボの性能が高いほど、エンコードやAI処理の速度向上やプレビューが滑らかになり作業しやすくなります。

最安のmouse SH-A5U01の場合、グラボ非搭載なのでフルHDのカット編集は可能でも、4K編集・エフェクト多用やPremiere Pro使用は厳しいです。 テンプレート化・字幕生成などの軽量作業には使えますが、スタイル保持・高速エンコード・4K素材には不向きかと思われます。 かなり制約が多くなりそうですね。

下記に動画編集に最適かつコスパが高いモデルを厳選しましたのでご参考までに。

🖥️ マウスコンピューター:同価格帯の比較モデル「G-Tune HM-B-3060Ti(参考構成)」
– CPU:Intel Core i7-12700F
– GPU:GeForce RTX 3060 Ti
– メモリ:32GB
– SSD:1TB NVMe
– 電源:700W(80PLUS GOLD)
– 価格:約179,800円(税込)(セール時)
🔧 特徴:Intel Quick SyncとCUDA両対応で、Adobe系ソフトとの相性が良好。冷却性能も高め。

🖥️ フロンティア:最強コスパモデル(セール中)「FRGHLB550/WS808/NTK」
– CPU:Ryzen 7 5700X
– GPU:GeForce RTX5060 Ti(8GB)
– メモリ:32GB(16GB×2)
– SSD:1TB NVMe Gen4
– 電源:600W 静音電源(80PLUS BRONZE)
– 価格:155,800円(税込)
🔧 特徴:DaVinci ResolveやPremiere Proでの4K編集にも対応可能。Gen4 SSDで素材読み込みも高速。RTX5060 Tiはエンコード支援も優秀。


【2025年7月4日更新】

 3ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


残念ながら今回はスペックアップもあって、大方値上げされているところが多かったです。 とくにフロンティアの値上げ幅が大きく、過去最高値の水準に達しています。 また、新たなCPUやグラフィックも登場したので、詳しくは下記をご覧下さい。 最近はRadionのRXシリーズが安くて人気なようですね。 GeForceと違って品揃えも豊富と好評です。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5070 Ti・・・32,836
Radeon RX9070・・・25,237
GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX6600・・・15,103
GeForce RTX3050・・・12,683
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク

今回唯一値下げされたのがSEVENでして、Core Ultra 5 235とRTX4060という手堅いスペックを備えて18万円台という手頃な価格を実現しています。 メモリ容量がやや少ないので、増量したら良い動画編集マシンになるのではないでしょうか。


【2025年3月28日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


今回の注目は値下げされたマウスコンピュータです。 最安モデルは前回と同構成で15000円も値下げされており、過去最安となっているのでチャンスです! 安値2位のモデルは大幅なスペック変更によって5千円図案していますが、CPU性能の低さが気になります。 一方でグラボも搭載したので、バランスは取れていると思いますが・・。

Intel Core Ultra 5 235 @ 3.40GHz(6コア)+2.90GHz(8コア)・・・40,495
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク


【2025年1月6日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回の注目はSEVENです。 高性能で高価なモデルしか取り扱っていないメーカーですが、今回初めて20万円台に突入しました。 スペックはRyzen 7にRTX4060 Tiとなかなか高く、メモリもたっぷり32GB積んでいます。 普通にメインマシンとして末永く使って行けそうなモデルです。


【2024年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回は全3メーカー8モデルを取り上げます。


マウスコンピュータは価格は安いですが、性能はかなり落ちます。 それでも「動画編集が可能」と書かれていたので取り上げましたが、快適さについては補償しかねます。 より高性能なモデルも多々取り揃えられているので、スムーズな動作を求めるなら、そちらの方がオススメです。

全体的に値上げされているところが多かったです。 前回も値上げばかりでしたが、いつまで続くんでしょうね、この物価高は・・。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
AMD Ryzen 5 8500G @ 3.50GHz(6コア)・・・21,643
プロセッサベンチマーク


【2024年9月10日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回は全3メーカーの中から、比較的安価な10モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくにマウスコンピュータが数が多いぶん目立ちますが、スペックはそのままに価格だけ上がっているのが辛いところですね。 一応、セール対象もあるのですが・・。

それでもグラフィックカード非搭載で価格を抑えたいのであればマウスコンピュータがオススメです。 搭載モデルでも極力価格を抑えた構成でして、お財布に優しいラインナップとなっています。


- 評判 -

▶ すごい唐突ですがPC買い替えました!!!5年も使用しているさすがに劣化するわけだし、なんならここ数か月ガタがきていたところだったので、めっちゃちょうどいい時期に買い換えを決意した。前PCの2倍のスペックを持つ結構良いPCなので、早く設定を終わらせてイラストと動画制作たくさんしたい

▶ わたしはモニター2枚積んだパソコン持ってるくせにイラスト制作は未だに全部iPadでやっております・・・。iPadの画質の良さと細かさ、アップルペンの反応の機敏さ繊細さに勝てるツールがマジで無い。(何十万も積めばあるかもしれんが)

▶ イラスト制作用PCってどこで買うのがいいんだろう?やっぱり秋葉原行った方がいいかな?

▶ イラスト制作をするときにオススメのパソコンがあれば教えていただきたいです😢

▶ PS5買う7万8万で数万上乗せしてPC買えばゲームはできるし、イラストとか制作系のしたくなったらできるし、Switchとかのゲームの実況とかゲームもそれ以外の動画編集とか他デジタルでやりたい事できるから。ゲームだけならPS5でもいいかもしれないがそれ以外やりたくなったらね、PC必要だしね。

▶ PCはゲームするだけでなくゲーム作りやイラスト制作に必須なので、どうせ大金出すならPCだよねという結論になってしまう(あくまでうちの場合)

▶ 動画編集とかイラスト制作もバリバリやってくれるやつに変えられるのも良いよね。あと、やっぱりデスクトップパソコンはモニターが大きいのがウリだよ。小さいスマホ画面じゃ見られないような細かな作業もしやすいし、映画とかを見る時にも迫力ある映像を楽しめるのが魅力的だね。

▶ ゲーミングPCがあれば、もちろんゲーム以外のイラストであったり動画制作や配信といったゲーム以外の遊びに幅があるのは間違いない。でも、値上がりしてもまだやっぱりPS5相当のゲーミングPCはもっと高価になる(そもそも今回の値上がりの影響はPCパーツにもある)


【2024年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりましたが、最安モデルは前回とほぼ同構成で5千円値下げされました! これは全メーカーの中でもこの2年間での最安になりまして、価格を重視される方必見です。 また、ほぼ同じ構成のスリムタワーが5千円アップで販売されているので、そちらも要チェックです。

描画性能でより快適さを求めるなら、グラフィックカード搭載のマウスコンピュータを選んだら良いと思います。 フロンティアはさらにワンランク上の快適さを求める方に、SEVENはさらに上を希望される方にオススメで、良い感じにレベル順に並んでいるので探しやすそうです。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,141
プロセッサベンチマーク


 フロンティアにて「先取り!半期決算セール」の開催です。 今回は例の件(RaptorLake不具合)の影響で、Ryzen 7搭載モデルが数多くピックアップされていました。 人気の7800X3Dも取り揃えていますし、メインPCを購入予定の方でIntelはちょっと・・という方にオススメです。 また、メモリ・SSD・電源・グリスの格安アップグレードも同時開催中です。 期間:2024/8/2-15:00迄


【2024年6月11日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も全3メーカー9モデルを取り上げます。 マウスコンピュータはとくに特徴的なモデルを選別して取り上げているので、下記以外にも多数の動画編集向けモデルが用意されています。


今回はわずかながら値下げされたところが多かったようです。 最安は今回もマウスコンピュータですが、こちらも値下げされていますね。 前回と同構成で5千円ダウンしていますが、この2年間での最安になります。

あと意外だったのが、マウスコンピュータではスリムタワーにグラフィックカードを搭載しているモデルがいくつかありました。 省スペース筐体ではグラボなしのところが多いので、珍しいかもしれません。 過去には割とあったのですが久しぶりに見た感じです。 省スペースながらグラフィック性能も備えた魅力的なモデルです。

GeForce RTX4060・・・19,345
Radeon RX7600 XT・・・17,564
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


 ASUSにて「Creator & GAMER SALE」の開催です。 期間限定で対象のモデルが最大34.5%OFFで購入することが可能です(クーポン:GC06)。 また、中にはWPS Officeが無料でプレゼントされる機種もありますし、送料は全製品無料となっています! 期間:2024/6/14迄


【2024年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は全3メーカー9モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータに激安モデルが登場して最安となりました! これまでのマウスコンピュータは高性能・高機能・高品質だけど高価というイメージでしたが、今回はいきなり価格を抑えたモデルが登場しています。 厳密には今までも存在したモデルなのですが、「動画編集向け」として正式にアピールしだしたということです。

当然スペック低く、中にはグラフィックカードなしのモデルもありますが、価格を抑えたい方にオススメです。 これまで頑固に低価格モデルを動画編集向けとして認めてきませんでしたが、管理人的には厳しすぎるような気はしていました。 まぁ、より快適さを重視したのかもしれませんが、このご時世ですので妥協したということでしょうか。 全体の中でも過去最安です!

Intel Core i5-14600K @ 3.50GHz(6コア)+2.60GHz(8コア)・・・39,249
AMD Ryzen 7 7700 @ 3.80GHz(8コア)・・・34,987
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
AMD Ryzen 5 5500GT @ 3.60GHz(6コア)・・・20,443
プロセッサベンチマーク

Radeon RX7800 XT・・・26,788
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce GTX1650・・・7,431
Radeon RX6400・・・6,658
グラフィックベンチマーク


【2024年3月8日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はSEVENを追加して、合計3メーカー6モデルを取り上げます。


今回は、残念ながら全モデル値上げされてしまいました。 しかも結構な上げ幅ですが、スペックも上がっているのでやむを得ないところもあります。

新たに追加されたSEVENですが、最安モデルを取り上げました。 ほぼ同価格で似たスペックのフロンティアと比べてみると、グラボと電源の性能で劣り、その分コスパは低いです。 ただケースのクオリティは高いので、その点を踏まえるとさほど差は無いのかもしれません。


【比較-2025年秋版】RTX5080/RTX5090を搭載した17型/18型ノートはどこがお買い得?「最安はASUS ROG!ハイコスパはmouse DAIV!」(¥629800~)Core Ultra 9 275HX

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 275HX(53848)>Core i9 13980HX(47151)>Core i9 14900HX(46854)

・グラフィック:RTX5090 Laptop(29777)>RTX5080 Laptop(27856)>RTX4080 Laptop(26847)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienwareゲーミングノートパソコン・・・高リフレッシュレート重視のFPS向け構成
mouse DAIV(ノートブック)・・・RTX5090×4Kの“クリエイター兼ゲーミング”万能型


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月14日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 ラインナップがやや減ってきたため、今回から“純ゲーミング”に加えて“クリエイター向けハイエンドノート”も比較対象に含めました。 結果、ASUS/mouse/Dell の3シリーズが60万円台で競り合う構図になっています。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
ASUS ROG Strix SCAR 18 (2025) G835 11H Core Ultra 9 275HX 32G 1T-NVMe RTX5080 Laptop 18WQXGA(240Hz) ¥629,800
mouse
DAIV N8-I9G90BK-A
2T-NVMe RTX5090 Laptop 18-4K(165Hz) ¥646,800
Dell
Alienware 18 Area-51
1T-NVMe RTX5080 Laptop 18WQXGA(300Hz) ¥699,800


最安はASUS ROGで、今回取り上げた3モデルはいずれも60万円台に位置していますが、その中でASUSがもっとも手を伸ばしやすい価格帯となっています。 このクラスはハイエンドGPUや高品質な大型ディスプレイを搭載するため、全体的に高額ですが、ASUSは性能バランスを保ちつつ、比較的抑えた価格設定が特徴です。

とはいえ、今回もっとも存在感を示したのは mouse「DAIV N8-I9G90BK-A」 でした。
・唯一の RTX5090 Laptop搭載
・SSDは 2TBで他の倍
・18型 4Kパネル
・価格は60万円台前半に収まる

クリエイターモデルのためリフレッシュレートは165Hzと控えめですが、GPU性能とストレージ容量を重視するなら、この価格構成はかなり魅力的です。

一方、Dell Alienwareは最も高価ですが、300Hzパネルや独特の冷却設計など“ゲーミングに振り切った構成”なので、FPS中心のユーザーには依然として根強い選択肢になります。


📝 RTX5090とRTX5080の差は意外と小さい?
 PASSMARK上では 約7%差 に留まっており、
「フラッグシップを割安で買いたい人 → mouse」
「コスパと240Hzのバランス → ASUS」
「高リフレッシュレートを最優先 → Alienware」
という分岐がより鮮明になりました。

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX5080 Laptop GPU・・・27,856
プロセッサベンチマーク

💬 管理人コメント
 今回の3モデルは、価格帯がすべて60万円台に揃ったことで、内容の違いがより分かりやすくなった印象です。 特に目立ったのは、RTX5090 Laptopを搭載しつつ、SSDを2TBとしたmouse DAIVで、4Kパネルを含めて総合的に見ると構成の密度が高いように感じました。
一方で、ASUSは最安モデルとして入りやすく、リフレッシュレート240HzのWQXGAパネルを備えており、ゲーム用途との相性が良さそうです。 Alienwareは価格こそ高いものの、300Hzパネルや筐体の作り込みなど、“プレイ体験”に向けて設計された部分が見られ、好みが分かれるところではあります。
結果として、性能重視ならmouse、価格とバランスならASUS、ゲーム特化ならAlienwareといった棲み分けになりました。 RTX5090とRTX5080の差が比較的小さい点もあり、用途に応じて選びやすいラインナップだと思います。


【2025年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回もDellの1メーカーのみとなっております。


Dellは前回と同構成で143000円も値下げされました。 もう意味が分かりません。 前回の値で買った人はどんな気持ちなんでしょうか・・いないのかな?w

ちなみにDellはいつもグラフィックにLaptopの記載がありませんが、基本的にLaptop版な模様です。 Copilotさんに聞きました。 Desktop版とは性能が全然違うので、この辺はきちんとしてほしいですね。

GeForce RTX5080 Laptop GPU・・・27,856
GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
グラフィックベンチマーク


【2025年6月25日更新】

 4ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はDellの1メーカーのみとなっています。


CPU・グラフィック・リフレッシュレートがアップグレードされ、価格も大幅に上昇してしまいました。 まぁ、性能を追求される方にとっては朗報でしょうか?

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5080・・・36,322
GeForce RTX4080・・・36,289
グラフィックベンチマーク


【2025年3月9日更新】

 4ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計2メーカーとなっております。 ただASUSも入荷待ちなので、実質Dellの1メーカーのみです。


今回最も安かったのはDellとなりました。 Dellは前回と同構成で、なんと69795円も値下げされています!!! 前回買った人は大損していますが、おそらく誰も買わなかったのでしょう。

それにしても凄まじい値下げ幅ですが、まだ下がるのか?逆に値上げされるのか、次回の更新が気になるところです。 ちなみにキャンペーンの対象らしく、113452円値引きとなっているので、戻る可能性の方が大きいかもしれません。


- キャンペーン -

 SEVENにて「春の新生活パワーアップキャンペーン」の開催です。 AMD製品搭載BTOパソコンの購入で、計10種から豪華賞品が当たります! つまりコレ、AMDのキャンペーンですねw モンハンワイルズがもらえる同様のキャンペーンも実施中ですが、AMD搭載PCを買うなら、エントリーしない手はありません。 是非ご検討ください。 期間:2025/4/12迄(豪華賞品)


【2024年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 唯一Corei7なので、CPU性能を落としてでも価格を下げたい方にオススメです。 また、Dellは前回と同構成で4千円ほど値下げされています。


【2024年9月1日更新】

 本日から、17型以上の大画面なゲーミングノートで、RTX4080を搭載したモデルをチェックしていきたいと思います。 最近は徐々に18型が増えてきており、性能もデスクトップに勝るとも劣らないレベルのものが多々登場しています。 まさにデスクトップ代替機と呼ぶにふさわしいモデルです。


最も安かったのはHPとなりましたが、唯一Core i7搭載なので当たり前です。 画面サイズも唯一17.3型ですし、メモリも少ないなどスペックは他と比べて劣ります。 しかし、このような構成(大画面でRTX4080搭載)で価格を抑えたいのであれば、HPがオススメです。

一方、ガチンコ勝負となったDellとASUSですが、CPU性能にさほど差はないものの、グラフィック性能でDellが大きくリードしています。 しかし液晶のリフレッシュレートではASUSが一歩リードと言った感じで、それぞれ特徴が異なります。 価格も割と近いので、これは悩むのではないでしょうか。 ただ、ASUSはSSDがNVMeじゃないのは気になりますね・・。

Intel Core i9-13980HX @ 2.20GHz(8コア)+(16コア)・・・47,151
Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
グラフィックベンチマーク


【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 11900K(25745)>Core i9 11900H(22416)>Core i7 1280P(20364)>Core i7 1360P(19618)>Core i5 1240P(18963)>Core i7 10700(17519)>Core i5-11500H(17472)>Core i7 1260P(16327)>Core i5 11400H(14524)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11390H(11172)>Core i5-11300H(11114)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10300H(9061)>Core i7 1065G7(8982)>Core i5 10400H(8911)>Core i5 1035G1(7999)>Core i5 10210U(6543)>Intel Core i3 1115G4(6436)>Celeron 6305(2246)
・グラフィック:RTX3080(23753)>RTX3060(16584)>RTX3060 Laptop(12751)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>NVIDIA T1200(7365)>GTX1650 Max-Q(5873)>MX550(5090)>MX450(3747)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(ノートブック)
HP Spectre
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
パソコン工房ノートPC
Lenovo Yogaシリーズ
東芝dynabook Cシリーズ(CZシリーズ)
VAIO S15VAIO SX14


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年7月9日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 取り扱いが減った上に、様々なタイプまたは名称の解像度が出てきたので、当コンテンツの更新は終了したいと思います。 いずれまた4K機種が増えてきたら比較するかもしれません。 今後ともよろしくお願いします。


【2023年5月15日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて東芝が無くなり、合計5メーカー6モデルとなっております。


まず、今回新たに登場したモデルですが、ASUSは1モデルだけ4Kノートがありました。 プロセッサは旧世代ですが専用グラフィック搭載で性能が高いのが特徴です。 また、DellとHPに同じく16型の有機ELなんですね。 このタイプが流行なんでしょうか? 有機ELはいまいち普及していませんが、管理人的には綺麗で目に優しく気に入っております。 できればノートではなく、単体の大画面ディスプレイがもっと充実してくれると有り難いのですが・・。

Lenovoはビジネス向けのThinkPadは比較から除外していますが、けっこう品揃えが豊富でした。 興味のある方はメーカーサイトにてチェックしてみてください。  取り上げたのは14型でして、Core i7 1280Pという珍しいプロセッサを採用しています。 性能は下記の通りです。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-1280P @ 1.80GHz(6コア)+1.30GHz(8コア)・・・20,364
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
グラフィックベンチマーク

今回値上げが多かったですね。 物価高は今年いっぱい続くのかもしれません・・w


【2023年3月21日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回も最も安いのは東芝となりました。 各メーカー、価格の上下はありましたが、一時上がったものが元に戻った感じですね。 物価高も少し落ち着いてきたでしょうか? だと良いのですが・・。


【2023年1月26日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回はVAIO Zが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。


今回も最も安いのは東芝となりました。 しかも今回はOffice無し構成なので、価格が14300円下がって、さらに購入し易くなっております。 一方、その他は値上げが目立ちますね。 スペックそのままに価格が急上昇していますが、物価高の影響をモロに受けている模様です。 価格重視の方は東芝の一択となりそうです。


【2022年12月2日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


特に大きな変化は見られませんでしたが、値下げされているところが多かったです。 中でもVAIO SX14とZは1万円も値下げされていて狙い目です。 ASUSも調べたかったのですが、数は膨大なのに液晶の解像度で検索できないため、諦めましたw


【比較-2025年秋版】Core i7/Ryzen 7+RTX5060搭載の15型/16型ゲーミングノートはどこがお買い得?「LenovoとHPが互角の勝負!?」(¥168612~)Core i7 13620H/13650HX・Core 7 240H・Core Ultra 7 255HX・Ryzen AI 7 350

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i7 13650HX(32193)>Ryzen 7 7840HS(28937)>Ryzen 7 8845HS(28779)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core Ultra 7 155H(24801)>Ryzen AI 7 350(24529)>Core 7 240H(23463)

・グラフィック:RTX5060 Laptop(18202)>RTX4060 Laptop(18141)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware Aurora・・・高級志向の本格派モデル。デザインも洗練。
HP Victus 15/16シリーズ・・・スタイリッシュな外観と安定した動作で人気。
G TUNE Pシリーズ・・・国産ブランドならではの品質とサポート。
フロンティア・ノートPC・・・圧倒的なCPUパワーで重めの処理にも対応。
Lenovo LOQシリーズ・・・コスパ最強候補。堅実な作りと冷却性能が強み。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月12日更新】

 約2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

2025年秋のゲーミングノート市場は、ついにRTX5060搭載モデルが主流に突入しました。 価格は16万円台からと、ミドルハイクラスGPUながら手が届きやすいレンジに落ち着いています。 今回の比較では、LenovoとHPがコスパの頂上争いを展開中です。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo
LOQ 15IRX10
11H Core i7 13650HX 16G 512G-NVMe RTX5060 Laptop 15.1F(144Hz) ¥168,612
HP
Victus by 15-fb3071AX
Ryzen AI 7 350 24G 1T-NVMe 15.6F(144Hz) ¥179,801
G TUNE
P5-I7G60BK-C
Core i7 13620H 16G 500G-NVMe 15.6WQ(165Hz) ¥189,800
Dell
Alienware 16 Aurora
Core 7 240H 32G 1T-NVMe 16WQXGA(120Hz) ¥224,937
フロンティア
FRXNC715/A(XNシリーズ)
Core Ultra 7 255HX 16G 16Q(180Hz) ¥232,000

今回も最安はLenovoで、17万円を切る圧倒的コスパを維持しています。 HPはわずか8千円差で、メモリ・SSD容量が多く、バランス重視のユーザーにおすすめです。

一方で、G-Tuneは価格・性能ともに中間的で、Dellとフロンティアは高価格帯ながら高品質筐体・ハイスペック志向のユーザー向けです。 特にフロンティアのCore Ultra 7 255HXは、今回の中でも群を抜いたCPU性能を持ち、編集や3D制作にも余裕があります。

総合的には「性能重視ならフロンティア」「コスパ重視ならLenovo」「安定感とデザイン重視ならHP」といえる構図です。

💬 管理人のひとこと
 RTX5060世代は、前世代RTX4060比で効率とAI最適化が進み、ゲームだけでなく生成AIや動画編集用途でも有利です。 このクラスで16万円台スタートは、2025年秋のベストバイ候補と言えます。

Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
Intel Core 7 240H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・23,463
プロセッサベンチマーク


【2025年8月22日更新】

 約2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は、HPがスペックアップによって価格が2万円ほど上がっています。 その他はあまり変化ありませんでした。 最も安いのは今回もLenovoでして、グラフィックこそ一世代前ですが、CPU性能は一番高く、コストパフォーマンスはなかなか良いです。

2位のHPとの価格差は25000円ほどで、HPの方がグラフィックの性能とメモリ容量は多いものの、それらを踏まえてもLenovoの方がコスパは良さそうです。


【2025年6月21日更新】

 約3ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回は、珍しく全メーカーが値下げされました! 前回はほぼ全メーカーが値上げでしたが、調整された感じです。 しかし、Dellは小幅に調整され、前回変わらなかったG-Tuneは大幅に値を下げてコスパが良くなっています♪

最も安いのは今回もLenovoですが、安値2位のHPも一緒に値下げされました。 2メーカーの価格差はわずか3920円ですが、CPU性能はLenovoの方が一段上なので、この分コストパフォーマンスは高そうです。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core 7 240H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・23,463
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 フロンティアにて「熱量MAX!ボーナスセール」の開催です。 今回はハインエンドなRyzen 9搭載モデルが超激安となっていました! 実はこちら、前々回も超激安かったのですが、今回さらに3万円も値下げされていますwww 他メーカーと比べても圧倒的な安さですので、このスペックに興味のある方、ゲーミングPCをご希望の方は是非この機会にご検討ください。 期間:2025/6/27-15:00迄

フロンティアFRGHLMB650/WS620・ボーナスセール
 11H,.Ryzen 9 9950X3D,64G,SSD2T,RTX5090,1200W-P,¥649200(税・送料込み)


【2025年3月6日更新】

 約4ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はASUSが復活して合計6メーカーとなっております。


今回は残念ながらほとんどのメーカーが値上げされてしまいました。 スペックも上がったところ下がったところありますが、コスパについてはまた精査し直さないといけません。

最も安いのは今回もLenovoでして、2位にはHPが入っていますがCPU性能がやや低く、Lenovoの方がお買い得そうです。 この2メーカーが16万円台で、次はASUSとG-Tuneが3万円アップの19万円台になっています。 しかしスペックは特別高いわけでもないので、結局LenovoとHPのコスパの良さが際立ってしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen 7 7840HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,937
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2024年10月23日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回は、フロンティアが価格上昇し、G-Tuneが値下げされた以外、低価格モデルは変化有りませんでした。 注目したいのはG-Tuneでして、メモリとSSDが半減されて価格が35000円も下がっています! 20万円を切ってきましたが、同スペックのHPが4万円も安いので、勝負にはなりそうにありません・・。

そのHPですが、さらに高性能なCPUやグラフィック、液晶を備えたDellとほぼ同額なので、コスパはそちらの方が良さそうです。 また、CPU性能が高くて最安のLenovoも見逃せません。 このDellとLenovoの頂上決戦となりそうです。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2024年8月31日更新】

 本日から、より高性能なCPUやグラフィックを搭載したゲーミングノートを取り上げていきたいと思います。 各メーカーをチェックしてみた結果、Core i7/Ryzen 7にRTX4060を組み合わせたモデルが多いので、まずはそちらから比較していきます。 このスペックがもっともポピュラーでビギナー向けになりそうです。

もちろん、メーカーの中にはCore i5/Ryzen 5やRTX4050などを搭載した、より価格の安いモデルを販売しているところもありますが、対応はまちまちなので、比較するために揃えるのは難しそうです。 今回は全6メーカーとなっています。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし、DellとHPがほぼ同価格帯で並んでいるので、中身をよく精査する必要がありそうです。 メモリとSSDの容量はまったく同じですが、CPU性能はLenovo>Dell>HPの順となり、グラフィックはDellが高性能です。 また、画面のリフレッシュレートもDellが一歩リードしています。

これらを総合的に判断した結果、DellとLenovoはほぼ互角で、HPはそれらよりやや劣る感じでしょうか。 しかし3メーカーの差はさほど大きくないので、デザインや機能、インターフェイスなど、他の要素で購入の判断は変わってきそうです。 是非それぞれをチェックしてみてください。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen 7 7840HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,937
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはゲーミングノート限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 4800H>Core i7 10875H>Core i7 9700>Core i7 8700>Ryzen 5 4600H>Core i7 9750H>Core i7 10750H>Core i7 8750H>Core i5 9300H>Core i5 8300H>Core i7 8709G>Core i5 10300H
・グラフィック:RTX2070>GTX1080 Ti>RTX2060>GTX1080>GTX1070 Ti>GTX1660 Ti>GTX1070>GTX1660>RTX2070 MAX-Q>GTX1060>GTX1650 Ti>GTX1650>RX Vega M GH>GTX1050 Ti
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
ドスパラGALLERIA(ノート)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)


【2020/10/2更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計3メーカー5モデルとなっております。 パソコン工房でランキングされているゲーミングPCはデスクトップのみとなっていました。


プロセッサはCore i5~i7、メモリは16GB、ストレージはNVMe SSD512GB、グラフィックはRTX2060、そして液晶は15.6型フルHDと、このレベルがゲーミングノートの定番となりそうです。 リフレッシュレートも13.3型以外は120Hz以上と非常に高いですが、HPの300Hzというのは驚きですね。 この数値は初めて見たかもしれません。

「ドスパラGALLERIA GR1650TGF-T」は前回と同構成で11000円も大幅値下げされました。


【2020/8/9更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


グラフィックに「RTX2060」を採用するところが増えてきました。 ゲーミングノート用として現在の定番になりつつあるようです。 また第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルも増えてきて、全体的に構成変更・性能アップしているところが目立ちます。 新たに追加されたプロセッサが4つもあり、グラフィックは1つ増えました。 性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
Intel Core i7-10875H @ 2.30GHz(8コア)・・・15,812
Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-10300H @ 2.50GHz(4コア)・・・9,061
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1060・・・8,971
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

まず「OMEN by HP 15」ですが、新モデルになってプロセッサが第10世代に変更、SSDは倍増されグラフィックもワンランクアップ。 それでいて価格はわずか8800円の上昇ですのでコストパフォーマンスは上がっているのではないでしょうか。 一方、「G-Tune E5」も構成変更されており、プロセッサとグラフィックがそれぞれアップグレードされているものの価格は22000円もアップしました。

ドスパラでは久々に10万円台の低価格ノートがランクインしていますが、スペックは他と比べてやはり一段落ちる印象です。 それでもプロセッサの「Ryzen 5 4600H」はなかなかの性能ですし、価格を抑えたい方には向いています。

15.6型が並ぶ中、異色の存在なのが唯一13.3型の「G-Tune P3」です。 前回から登場しましたが、今回は1位になっている人気のゲーミングモバイルPCです。 性能は他と比べて低いですがその分バッテリ駆動時間は長く、JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0で10.2時間を実現します。 質量も1.7kgでサイズは307×215×19.9(mm)ですので、少々嵩張りますが持ち運べないこともありません。 15.6型と比べればずっとコンパクトですし、外出先でPCゲームを楽しみたい方には打って付けなのではないでしょうか。


【2020/6/11更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルを取り上げています。


今回は新しいプロセッサやグラフィック、液晶が多々登場しましたので、まずはそちらをチェックしたいと思います。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
AMD Ryzen 5 2500U @ 2.00GHz(4コア)・・・7,329
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX2070 with Max-Q Design・・・11,327
Radeon RX Vega M GH・・・6,752
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019
グラフィックベンチマーク

G-Tuneから13型が初めてランクインしました。 ゲーミングノートでこのサイズというのは珍しいですが、1.7kgの10.2時間駆動とモビリティもなかなかではないでしょうか?(ゲーミングにしては) 全体的にはCore i7 9750HにGTX1660 Ti、メモリ16GBにNVMe SSD512GBを搭載した15.6型が人気な模様です。


【2020/4/9更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はHPが復活したもののパソコン工房が1モデル減って、合計4メーカー6モデルを取り上げてあります。


人気の定番構成は、Core i7 9750Hに16GBメモリ、NVMe SSDとなっています。 HDDはほとんどなく、主に500GB以上の大容量SSDが採用されています。 グラフィックはどこもまちまちですが、「RTX2060>GTX1660 Ti」あたりが多い様です。 価格的には少し上がって13万円以上20万円以下と言ったところでしょうか。

パソコン工房の「LEVEL-15FXR20-i7-ROFX」が唯一値下げされ、5500円ダウンしました。


【2020/2/12更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はHPがランキング対象外となりましたが、パソコン工房が1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。


かなりスペックがスッキリしてきましたね。 プロセッサは「Core i7 9750H」が大人気ですが、ゲーミング用として迷ったらコレを選択すれば間違いないのではないでしょうか。 またSSDもすべてNVMeで統一されていますが、グラフィックに関しては内容がまちまちです。 この辺は予算や遊びたいゲームに合わせて選んだら良いと思います。