【比較-2025年冬版】15.6型/16型の“本当に高性能なノートPC”はどれ?「Dellが久々の1位奪還!最新Core Ultra×RTX5090搭載モデルが台頭」(~¥962100)Core Ultra 7 255HX・Core Ultra 9 275HX,RTX5060 Laptop/RTX5080 Laptop/RTX5090 Laptop

【メーカー別順位推移グラフ】

※同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 275HX(53848)>Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i9 14900HX(46854)>Core i9 13900HX(46154)>Core i7 13700HX(35654)>Core i7 13650HX(32193)>Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)>Core i7 13700H(30036)>Ryzen 9 8945HS(29536)>Ryzen 7 8845HS(28779)>Core i7 13620H(25798)>Ryzen 9 6900HX(25096)>Core Ultra 7 155H(24801)>Ryzen 7 7735HS(24031)>Ryzen 7 6800H(23445)>Ryzen 7 5800H(21670)>Core Ultra 7 268V(13916)

・グラフィック:RTX5090 Laptop(29777)>RTX5080 Laptop(27856)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX4070 Laptop(19689)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX5060 Laptop18202)>RTX4060 Laptop(18141)>RTX3080 Laptop(16669)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050 Laptop(9032)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
フロンティアXNシリーズ(FRXN)・・・高コスパで拡張性に優れた国内組立ゲーミングPC。
OMEN MAX by HP 16・・・最新GPU搭載、冷却性能に特化したハイエンドゲーミングノート。
Dell Alienware 16 Area-51・・・独自デザインと圧倒的性能を誇るプレミアムゲーミングマシン。
Lenovo Legionシリーズ・・・安定した冷却とバランス設計で人気のゲーミングノートライン。
mouse DAIV Nシリーズ・・・クリエイター向けに最適化された高性能ノートPC。


【2025年12月6日更新】

 3ヶ月ぶり88度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。 DellはRAID0仕様の有無で価格が20万円以上違うので、2パターン取り上げます。

要約:
・コスパ1位:フロンティア
・最強性能:Dell(RAID0モデル)
・バランス最強:HP OMEN MAX
・OLED派に人気:Lenovo
・クリエイター向け最上位:mouse DAIV

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 液晶 価格(税・送込)
フロンティア
FRXNC715/C
11H Core Ultra 7 255HX 64G 2T-NVMe RTX5060 Laptop 16Q(180Hz) ¥276,200
HP
OMEN MAX 16-ah0058TX スプリームプラスモデル
Core Ultra 9 275HX 1T-NVMe RTX5090 Laptop 16-2.5K-OLED(240Hz) ¥502,800
Dell
Alienware 16 Area-51
16WQXGA(240Hz) ¥616,800
Lenovo
Legion Pro 7i Gen 10 (16型OLED Intel)
11P 16WQXGA-OLED(240Hz) ¥663,630
Dell
Alienware 16 Area-51
11H 4T-NVMex3 RAID0 16WQXGA(240Hz) ¥886,300
mouse
DAIV N6-I9G80BK-C
2T-NVMe RTX5080 Laptop 16UHD+(120Hz) ¥962,100

2025年冬の総合1位は Dell Alienware 16 Area-51(RAID0モデル) でした。 意外にも過去2年間では初のトップでして、ライバルのHPを破り堂々の1位となっています。

内容的には、CPUで劣るフロンティアがまず脱落し、その次のグラフィックで劣るマウスコンピュータが4位。 残りのDell・HP・Lenovoはまさに横一線ですが、SSDのRAID0仕様でDellが一歩リードとなりました。 HPはLenovoはほぼ同スペックなのですが、最後は価格が10万円以上も安いHPのコスパの高さに軍配を上げました。

▼評価ポイント
・CPUでフロンティアが脱落(コスパは最強)
・GPU性能が足りずマウスは4位(ただしクリエイター用途では優秀)
・Dell・HP・Lenovoは性能が横一線の高レベル帯
・最終的な決め手は DellのRAID0構成による実効性能+価格差

HPとLenovoはほぼ同等スペックですが、価格差10万円以上のHPがバランス最強という結果になりました。

2025年冬モデルでは、Core Ultra 9 275HX + RTX5090 Laptopという組み合わせが“最強構成”として定番化しています。 メモリは 64GB、SSDは 1〜2TB(RAID0対応モデルが人気)。 ディスプレイは OLED・240Hz が中心で、実勢価格は 50~60万円帯 がボリュームゾーンです。

💬 管理人コメント
 15.6/16型の高性能ノートは“性能上限が一気に引き上がったシーズン”。 CPU・GPUだけでなく、SSD、メモリ、ディスプレイ の水準まで総合的に底上げされ、「デスクトップ級の性能をモバイルに求める層」が本気で満足できる時代に入りました。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX5080 Laptop GPU・・・27,856
GeForce RTX5070 Laptop GPU・・・21,620
GeForce RTX5060 Laptop GPU・・・18,202
グラフィックベンチマーク


【2025年9月7日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回はDell・HP・Lenovoがほぼ同じ構成となりました。 画面の種類や解像度は異なるのですが、PCのパフォーマンスそのもにはさほど影響がなさそうです。 よって、あとは価格の安さで順位を決めています。 最も安いのがHPで、2位に僅差でLenovoが入り、Dellはかなり割高な印象です。

他メーカーより25万円以上高いDell Alienware 16 Area-51ですが、その理由は単なるスペックの差ではなく、製品全体にわたるプレミアム設計思想とブランド戦略にあります。 他社製品と同等のスペック構成でも、トータルで見たときに価格が大きく跳ね上がる構造となっているようです。 高級仕様を徹底した結果なので、長期的な安定性や快適性を重視するユーザーに向いています。

🧠 1. メカニカルキーボード(Cherry MX搭載)
– ノートPCで本物のメカニカルスイッチ(Cherry MX)を採用しているのは極めて稀。
– 打鍵感・耐久性・タイピング精度が段違いで、動画編集やブログ執筆にも恩恵あり。
– 他社は光学式やラバードーム式が主流なので、ここだけで数万円の差が生まれます。

🔥 2. Cryo-Chamber冷却構造
– Dell独自の底面吸気+銅製大型ヒートシンク+透明ファン構造。
– 最大240Wの電力供給に耐える設計で、RTX 5080クラスでも安定動作。
– 静音性と冷却効率を両立しており、長時間のRAW現像やレンダリングに強い。

🧪 3. Alienware Command Centerとオーバードライブ機能
– パフォーマンスモードやオーバークロック設定が可能。
– 他社よりもBIOS・ファームウェアの制御自由度が高く、細かい調整が可能。
– 特にGPUクロック調整やファン制御が細かく、動画編集者やゲーマーに好まれる設計。

🧱 4. 筐体素材とデザイン
– Gorilla Glassパネル+深海をイメージしたラブクラフト系デザイン。
– 剛性が高く、排熱設計と美観を両立。筐体の質感は他社よりも高級志向。

📦 5. ブランド戦略とサポート体制
– Alienwareは「プレミアムゲーミングブランド」として位置づけられており、価格にブランド料が含まれます。
– Dellのサポートは法人向けにも強く、長期保証やオンサイト保守が選べる点も価格に反映。


【2025年7月9日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回はDell、HP、Lenovoがほぼ同じスペックとなりました。 よって、価格の安さで順位付けしております。 最安のHPはLenovoと11万円もの超大きな価格差がありますが、画面の解像度はLenovoの方が若干上です。 まぁ、焼け石に水ですが・・。

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX5080 Laptop GPU・・・27,856
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク


【2025年4月3日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も高性能だったのは、HPの新モデル「MEN MAX by HP 16」となりました。 CPU・グラフィックともに過去最高の性能を誇り、メモリもたっぷり64GBを搭載、画面は2.5Kのリフレ240Hzと至れり尽くせりな内容ですが、価格の高さも圧倒的ですw ここのところG-Tune(マウスコンピュータ)が頑張っていましたが、約1年ぶりに首位に返り咲きました。

一方、G-Tuneですが、CPU・グラフィックともにHPと比べて1段劣るものの、8TBという超大容量なSSDを搭載可能な点がアドバンテージとなりそうです(標準2TB)。 ちなみに画面のWQXGAと2.5Kは縦方向の解像度がやや異なります。 2.5Kの方が対応ゲームが多いですが、情報量を求めるなら縦幅の広いWQXGAの方がオススメです。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2025年1月10日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 G-Tune、HP、Dellは不動のTOP3ですね。 性能差もそんなに大きくないので、価格の安いDellやHPもオススメです。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core Ultra 7 268V @ 2.20GHz(4コア)+2.20GHz(4コア)・・・13,916
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 ASUSにて「お年玉キャンペーン」の開催です。 通常のノートやゲーミングノートなどが最大39800円OFFとなっています! 比較的大画面なノートが多いでしょうか。 種類はさほど多くない模様です。 期間不明

 Lenovoにて「Lenovo初売りセール」の開催です。 最大55%OFFやポイント10倍、Amazonギフト券1万円分などの大盤振る舞いとなっています♪ すべて送料無料です。 期間不明


【2024年11月9日更新】

 3ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も高性能だったのは、今回もG-Tuneとなりました。 HPと似た構成ですが、メモリとSSDの容量で勝っています。 それほど容量がいらず、価格を抑えたい場合はHPも有りだと思います。 3位はDell、4~6位はCPU・グラフィックと一段性能が劣る感じです。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
AMD Ryzen 9 8945HS @ 4.00GHz(8コア)・・・29,536
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 フロンティアにて「大興奮のクリスマスセール」の開催です。 今回も特価モデルと格安アップグレードのダブル特典となっています。 人気のRyzen 9 7900X3Dは数量限定ですのでお早めに。 若干、第14世代Intelプロセッサ搭載モデルが復活してきたでしょうか? 不具合問題も一応一段落ついたことで、購入を検討する方も増えてきそうですね。 期間:2024/11/15-15:00迄


【2024年9月13日更新】

 3ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 2位HPと良い勝負をしていますが、メモリとSSDの容量が倍ある点がアドバンテージとなりました。 ただ、HPの価格の安さも魅力的です。

Intel Core i9-13900HX @ 5.40GHz(8コア)+3.90GHz(16コア)・・・46,154
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
AMD Ryzen 7 7735HS @ 3.20GHz(8コア)・・・24,031
プロセッサベンチマーク


【2024年7月31日更新】

 3ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 CPU・メモリ・SSD・グラフィック・ディスプレイ、すべてにおいて高性能となっています。 2位のHPと3位のDellも割と順当な順位付けとなっていますが、4位のフロンティアと5位のLenovoはほぼ互角と言って良いかもしれません。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク


【2024年6月15日更新】

 3ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。


今回最も高性能だったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました! マウスコンピュータはこれまでずっと下位に甘んじてきましたが、その大きな理由のひとつは、旧世代のパーツを搭載していたことです。 しかし今回は、やっと最新のパーツをふんだんに盛り込んでおり、トータルで文句なしのハイスペック構成に仕上がっています!

2位HPとの差はメモリ容量、SSD容量で、けっこう大きいです。 ただ、その分価格は高いですが、カスタマイズにてSSDを1TBのみに変更すれば383900円となり、ぐっと購入しやすくなります。

新しく追加したLenovoはDellと競い合って勝利しました。 メモリとSSDの容量が少なく、カスタマイズで増量できないのも不便ですね。 でも全体的に高性能ですし、なにより価格が圧倒的に安いところが魅力的です♪

Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
グラフィックベンチマーク


【2024年4月29日更新】

 3ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはHPとなりました。 CPUとグラフィックの性能は一番高く、メモリ・SSDもたっぷり積んでる上に、液晶のリフレッシュレートも最高と文句なしです。 2位に入ったのはフロンティアで、HPと比べると一段劣りますが、メモリ容量だけは上回っています。 Dellは最下位になってしまいましたが、とくにグラフィックのArc A370Mが悪目立ちしています。

Intel Core i9-14900HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(16コア)・・・46,854
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
Intel Arc A370M・・・4,625
GeForce MX550・・・4,610
グラフィックベンチマーク

 

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【2024年3月11日更新】

 3ヶ月ぶり78度目の更新です。 一回、更新を飛ばしてしまいましたねw 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も高性能だったのはHPとなりました。 唯一16型にはなりますがリフレッシュレートも高く、CPUは最高峰! メモリ容量こそやや少なめなものの、トータルで高いレベルとなっています。

2位はDellとなっており、こちらもトータルで性能が高いです。 ただ、液晶のリフレッシュレートは一番低いので、この点は注意する必要がありそう。 3位はフロンティアですが、高い性能に加えて価格の安さも魅力です。

ASUSは最下位となってしまいましたが、メモリの少なさやSSDの性能などに残念なところがあります。

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク



 

【比較-2025年秋版】とにかく“最強性能”が欲しい。17型~18型・大画面ハイエンドノートPCはどれだ?「圧倒的ハイスペックはDellとマウスが独走!」(~¥936300)Core 7 150U・Core Ultra 9 275HX,RTX5090 Laptop

【メーカー別順位推移グラフ】

※性能が同レベルな場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。
※2025年12月より、17.3型に加えて18型も取り上げています。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7945HX(61985)>Core Ultra 9 275HX(53848)>Ryzen 9 7940HX(53809)>Core i9 14900HX(46854)>Core i9 13900HX(46154)>Core i7 13700HX(35654)>Core i9 12900HX(34689)>Core i9 12950HX(31939)>Core i9 13900H(31371)>Core i9 12900HK(30213)>Core i7 13700H(30036)>Core i9 12900H(29362)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 12650H(24727)>Core i5 1335U(16573)>Core i7 1260P(16327)>Core 7 150U(16082)

・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX4090 Laptop(31792)>RTX5090 Laptop(29777)>RTX4070(26968)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3080(23753)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX4070 Laptop(19689)>RTX3060(16584)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienwareゲーミングノート・・・圧倒的なパワーとデザインで没入型ゲーム体験を実現。
HP 17・・・大画面で作業もエンタメも快適にこなせるスタンダードノート。
mouse DAIV Nシリーズ・・・クリエイター向けに高性能と拡張性を備えた制作環境の相棒。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年12月2日更新】

 3ヶ月ぶり90回目の更新です。 今回は富士通の17.3型が無くなってしまったため、メーカー拡充のため、18型も比較に加えることにしました。 その結果、Dellも追加することになります。 非常に高性能ですが、価格もベラボーに高いです。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 液晶 価格(税・送込)
HP
17-cn4020TU
11H Core 7 150U 16G 1T-NVMe 17.3F ¥129,800
mouse
DAIV N8-I9G90BK-A
Core Ultra 9 275HX 128G 4T-NVMe RTX5090 Laptop 18UHD+(120Hz) ¥876,300
Dell
Alienware 18 Area-51
64G 4T-NVMex3 RAID0 18WQXGA(300Hz) ¥936,300


これまで主役だった17.3型に加えて、18型モンスター級ノートが参入。 富士通の17.3型が姿を消したことで、代わりに強烈な存在感を放ってきたのが Dell Alienware と mouse DAIV Nシリーズ です。

「据え置きでデスクトップ級のパワーがほしい」
「4K編集・AI処理・重量級ゲームを全部ノートでやりたい」

そんな“妥協しないユーザー”向けのランキングです。

🏆 結論:2025年秋 “最強ノートPC” はどれか?
🥇 総合1位:Dell Alienware 18(Area-51)
・RAID0構成によるストレージ速度
・300Hzの圧巻ディスプレイ
・冷却耐性の高さも考慮
→“最高の表示 × 最高の読み書き速度”の組み合わせで総合1位

🥈 総合2位:mouse DAIV N8
・メモリ128GB ※Dellは64GB構成
・UHD+の高解像度
→“生成AI・映像制作のプロ用途”に最適化された1台

🥉 エントリー枠:HP 17
・最安の17.3型大画面
・文章作業・動画視聴など“普通の使い方”なら十分

💬 管理人コメント
・Dell Alienware 18 → “最高フレームレート”“最高画質”“最高速度”でゲームも制作もやりたい
・mouse DAIV N8 → メモリ128GBでAI生成・長尺動画編集・プロ制作の安定性が最優先
・HP 17 → 大画面を安く手に入れたい一般ユーザー
 今回のアップデート(18型追加)により、真の意味で“大画面モンスター級ノートPC比較”が可能になりました。 価格は高額ですが、どれも“買って後悔しないレベル”のマシンです。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク

・“Core Ultra 9 275HX”はデスクトップ級に迫る性能で、今季の主役級。
・一般的なUプロセッサ(Core 7 150Uなど)とは世界が違うため、用途で明確に分かれます。

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
グラフィックベンチマーク

・RTX5090 Laptopは消費電力制約でデスクトップ版よりスコアは落ちるものの、生成AI・4K編集・高fpsゲームに強い“圧倒的ハイエンド”。
・RTX4090 Laptopよりやや下ながら、最新世代の最強格であることは間違いなし。


【2025年9月6日更新】

 2ヶ月ぶり89回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も前回とほぼ同じ内容となりました。 最も高性能なのはマウスコンピュータです。 ただ、HPが2千円値上げされ、富士通が5900円値下げされました。


- キャンペーン -

 HPにて「週末限定セール」開催中です。 4日間限定でお安くなっているので、気になるモデルはチェックしてみてください。 下記はとくにお得度の高いモデルですので、ご参考までに。  2025/9/8-12:59迄

🖥️ OMEN 35L(インテル)ハイパフォーマンスモデルv2
– 割引率:最大46%オフ
– 価格:619,300円 → 329,800円(税込)~
– OS:Windows 11 Home
– CPU:Intel® Core™ Ultra™ 7 265K
– メモリ:32GB DDR5 RGB
– ストレージ:2TB PCIe Gen4 NVMe SSD
– GPU:NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti
– 冷却:水冷クーラー+液晶ディスプレイ付き

このモデルは、ゲーミングにもクリエイティブ作業にも対応できる超高性能構成で、割引額はなんと289,500円! コスパ重視なら、これが今週末の最強候補です。 他にも軽量ノートの「HP Pavilion Aero 13-bg」や、OLED搭載の「HP Envy x360 14-fc」なども魅力的ですが、性能×割引率のバランスではOMEN 35Lが圧勝です。


 マウスコンピュータにて「週末限定クーポン対象製品」を販売中です。 週末だけの限定特価でして、お得な割引クーポン配信中により、最大66000円OFFのモデルもあります。 普段あまりやらない内容のキャンペーンですので、是非この機会にチェックしてみてください。

💻【mouse K5-I7G50BK-B】
• 通常価格:139,800円(税込)
• 週末限定クーポン割引:11,000円OFF(クーポンコード:264577)
• 割引後価格:128,800円(税込)
• OS:Windows 11 Home
• CPU:Intel® Core™ i7
• GPU:GeForce RTX™ 3050 Laptop GPU
• メモリ:16GB
• ストレージ:512GB SSD
• ディスプレイ:15.6型 フルHD ノングレア

このモデルは、ゲーミングにも動画編集にも対応できるバランス型で、価格帯・性能・割引額の三拍子が揃ったお買い得モデルです。 特にRAW現像や動画編集を意識した構成として、エントリー〜ミドル層に最適。

他にも「DAIV S4-I7G60SR-D(NVIDIA Studio認定)」などもありますが、価格が239,800円→228,800円と割引率ではmouse K5が優勢です。


【2025年7月7日更新】

 3ヶ月ぶり88回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


前回と比べてスペックがまったく同じなので、順位も変わりませんが、有り難いことに全て値下げされました! HPは12000円ダウン、マウスコンピュータは2万円ダウン、富士通は7200円ダウンとなっています♪


【2025年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり87回目の更新です。 今回は富士通を追加した計3メーカーを取り上げます。


今回最も高性能だったのはマウスコンピュータとなりました。 次いで新たに追加した富士通になりますが、富士通もCPU性能が高くメモリ容量も大きいなど、侮れない内容です。 ただ、SSDがNVMeじゃないのは残念ですが・・。 HPは色々と劣っていてダントツの最下位ですw まぁ、価格は安いです。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「春のBIGセール」の開催です。 今回はやたら高性能で価格の高い特価モデルばかりでしたw 20万円以下が皆無という・・。 また、最近フロンティアのキャンペーンでは、Radeon RXシリーズを採用するモデルが多く登場しています。 今回もRX 9070 XTやRX 7800 XTなどを搭載したモデルが多々ありますが、RX 7800 XTはRTX4070とほぼ同等の性能を備えています。 しかし価格が安いので、こちらを組み合わせたのかもしれません。 ちなみにRX 9070 XTはまだ出たばかりなので、価格情報は見当たりませんでした。 期間:2025/4/4-15:00迄

 東芝にて「新生活応援セール」の開催です。 対象のモデルが最大5500円OFFとなっています♪ お得な会員価格からさらに値引きされるので、無料の会員登録もお忘れ無く。 期間:2025/4/14-14:00迄


【2025年1月8日更新】

 2ヶ月ぶり86回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はかなり変化がありました。 まずHPのゲーミングノートが無くなり通常モデルとなって、かなりスペックダウンしてしまい、最下位に転落してしまいました。 一方、ASUSはゲーミングノートを取り上げたため性能が大幅にアップし、1位に返り咲いています。 ここ数ヶ月、ASUSサイトでリニューアルがあったので、購入できない機種も多々ありましたが、やっと落ち着いた模様です。

AMD Ryzen 9 7940HX @ 2.40GHz(16コア)・・・53,809
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


【2024年11月8日更新】

 2ヶ月ぶり85回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はASUSが性能を大幅に落として、3位に転落しています。 また、マウスコンピュータは前回と同構成で5千円値下げされました。 最も高性能なのはHPです。

Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「年に一度の特大セール!ブラックフライデーセール」の開催です。 ノート・デスク・ゲーミングパソコン・アクセサリー等が、最大50%OFFとなってお買い得です!! ただ、各キャンペーンページが不完全な状態でして、何が買えるかはいまのところまだ分かっていませんw しっかりしてくれ、HPさん・・。 期間:2024/11/18-12:59迄


【2024年9月12日更新】

 2ヶ月ぶり84回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 しかしHPと良い勝負をしており、CPU性能はASUS、グラフィック性能はHPに軍配が上がり、画面については五分。 最後はメモリ容量の多さでASUS勝利としました。 それでいてHPより5万円以上も安い価格の安さも魅力ですね♪

蚊帳の外のマウスコンピュータですが、メモリとSSDの容量の大きさは圧倒的です。

AMD Ryzen 9 7940HX @ 2.40GHz(16コア)・・・53,809
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク


【比較-2025年秋版】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載の17.3型以上ノートでお買い得は?「最安のマウスコンピュータが性能アップ!」(¥159800~)Core i7 13620H/Core Ultra 7 255HX/Core Ultra 9 275HX,RTX2050 Laptop/RTX5060 Laptop/RTX5090 Laptop

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 9 275HX(53848)>Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i7 14650HX(36676)>Core i7 13700HX(35654)>Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)

・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX5090 Laptop(29777)>RTX4070(26968)>RTX4080 Laptop(26847)>RTX3080(23753)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX4060(19345)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX5060 Laptop(18202)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware Area-51・・・圧倒的なゲーミング体験を求めるならこれ。
mouse Kシリーズ(K5/K7)・・・コスパ重視の大型ノート。
mouse DAIV(ノートブック)・・・クリエイター・映像制作者向けの最高峰モデル。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月11日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回もDellとマウスコンピュータの2モデルを取り上げます。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
mouse
K7-I7G50BK-A
11H Core i7 13620H 16G 500G-NVMe RTX2050 Laptop 17.3F ¥159,800
Dell
Alienware 18 Area-51
Core Ultra 7 255HX 1T-NVMe RTX5060 Laptop 18WQXGA-300Hz ¥469,800
mouse
DAIV N8-I9G90BK-A
Core Ultra 9 275HX 32G 2T-NVMe RTX5090 Laptop 18UHD+ ¥646,800

今回も最安はマウスコンピュータK7で、依然として価格面では圧倒的に有利です。 ただし、CPUがCore i7 13620Hに強化され、処理性能が確実に向上しました。 グラフィックは依然としてRTX2050ですが、普段使い+軽い制作用途なら十分な水準です。

一方、Alienwareは高価格ながら、パフォーマンスと品質のバランスが秀逸。 冷却構造・ビルドクオリティともに優れており、ゲーミング用途では別格の存在です。

そしてmouse DAIV N8は圧倒的なハイエンド構成で、4K映像制作やAIクリエイティブ用途にも対応。 マウスコンピュータのラインナップは、Kシリーズでエントリー、DAIVでプロ仕様という明確な棲み分けがなされています。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク


【2025年8月20日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計2メーカーとなっております。 マウスコンピュータはよりハイエンドな18型も取り上げてみましたので、ご参考までに。


今回は18型を取り上げたこともあって、新しいCPUやグラフィックが多数登場しました。 とても高性能ですが、価格もベラボーに高いですw でもDellはゲーマー向けで、マウスコンピュータの上位モデルはクリエイター向けなので、ビジネス向けではない個人仕様になっています。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・21,885
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
GeForce RTX5060 Laptop GPU・・・18,202
RTX2050 Laptop・・・? ※RTX2050は7751なので、それ以下。
グラフィックベンチマーク


【2025年6月12日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はDellが無くなりマウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいました。 しかし、前回と同構成で1万円の値下げとなっております!! この1年間まったく価格が変わらなかったので、久しぶりの値下げです♪ やや古い世代のスペックになりますが、価格を重視される方はこの機会をお見逃しなく!


【2025年3月5日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はDellが前回と同構成で、なんと52529円も値下げされました!!! 2年前の最安には及びませんが、それでもCPUとグラフィックの性能、液晶サイズがアップし、コストパフォーマンスはぐぐんと上昇しています♪ セール対象と思われるので、この機会をお見逃しなく。


【2024年12月23日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はHPがなくなって合計2メーカーとなっております。


今回はHPが無くなり、Dellが値上げされただけでした。 相変わらずマウスコンピュータは安いです。


【2024年10月22日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 取り扱いが少ないので、今回はDellの18型も加えてみました。 全3メーカーです。


今回の注目は、唯一値下げされたDellです。 前々回と比べてスペックは異なりますが、価格が3万円ほど下がって購入しやすくなっています。 HPと比べるとグラフィック性能は劣りますが、CPU性能と液晶解像度&サイズで勝っており、非常にコストパフォーマンスの高いモデルです! ゲーム目的の方、高性能なノートをご希望の方は是非ご検討ください。

Intel Core i7-14650HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(8コア)・・・36,676
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2024年7月18日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はDellが無くなって合計2メーカーとなっております。


今回は、価格・スペックともにまったく変化ありませんでした。


 マウスコンピュータにて「BIG SALE夏」の開催です。 通常モデルからゲーミング、クリエイター向けなどが最大5万円OFFとなってお買い得です! 最安13万円台のノートから購入でき、メインマシンとして末永く使っていけそうなハイスペックモデルが多々取り揃えられています。 期間:2024/7/31-10:59迄


【2024年5月31日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はHPは構成・価格ともに変わらず、マウスコンピュータは1万円の値上げとなっていますが、Dellは1856円のわずかな値上げでメモリが倍の32Gになり、グラフィックもワンランク上にアップグレードされました!

非常にコスパが良くなりましたが、ライバルのHPとも良い勝負になっています。 CPUはHPに軍配が上がり、メモリはDellが多く、SSD容量はまたHPが上、グラフィックはほぼ互角です。 また、液晶の解像度ではDellが上なものの、リフレッシュレードはHPがはるかに高くなっています。

総合的に考えても五分かな~とは思いますが、そうなると21964円安いDellの方がお買い得です。 ただ、HPはOSもProなので、その点も加味する必要がありますし、用途によってはどちらも有りになりそうです。 難しい!


【2024年4月16日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりましたが、前回と同構成で1万円も値下げされました! 二世代前のCPUとグラフィックなので、安いのは当たり前なのですが、逆に言えばこのタイプのノートを新品で安く手に入れられるチャンスです。 もう売ってないですからね・・。 大画面ノートで十分な性能を備えつつ価格を抑えたい方にオススメです。


 最近生成AIというものが注目を集めています。 なんでもテキストからイラストを生成したりと創作作業が簡単にできるのだとか。 ビジネス面では商品写真、広告やバナーを生成するのに活用されていますが、費用の削減や効果アップが見込めます。

と言うわけで各メーカー「AI PC」を登場させ始めました。 CPUはAI Boostなどを搭載したCore Ultaraが採用されていますが、生成AIにはCPUよりグラフィックの性能が求められるらしいです。 試しに画像を生成してみたら、CPUよりGPUの使用率が上昇しました。 CPUもGPUもミドルクラス以上のタイプが必要です。 例:Core i5、RTX4070など・・


【2024年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながらDellとHPが共に値上げされており、構成は変わらないのでコスパを下げています。 一方最安のマウスコンピュータは前回とまったくの同構成同価格でして、手頃な選択肢となっております。


【2024年1月9日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は全4メーカーを取り上げます。


今回の注目は、大幅値下げされたDellとHPです。 ともに高価な部類に入りますが、前回と同構成で大幅値下げされています。 Dellは5万円ダウン、HPは84655円ダウンしており、とくにHPはこの2年間での最安に最も近づきました。 最新のCPUとグラフィックを搭載し、液晶の解像度も高いなど隙が無く、画面の大きいノートパソコンをメインのデスクトップパソコン並みに使いこなせていけそうです。

ちなみにASUSとマウスコンピュータは安いのですが、パーツはやや古さも感じます。 特にマウスコンピュータはいまだにRTX2050を採用するなど、性能の低さが気になりますが、価格を抑えたい方には一番のオススメです。 ただし、ベンチマークは見当たりませんでした。

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
RTX2050 Laptop・・・?
グラフィックベンチマーク


【比較-2025年秋版】Core i7/Ryzen 7+専用グラフィック搭載で安くてお買い得な15.6型ノートは?「Lenovoが圧倒的な低価格で独走!RTX5060搭載モデルも最安水準」(¥134860~)Core i7 12650HX/13620H/13650HX・Ryzen AI 7 350,RTX4050 Laptop/RTX5060 Laptop

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を標準構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core Ultra 7 155H(24801)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen AI 7 350(24529)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 12650HX(21774)>Ryzen 7 5800H(21670)

・グラフィック:RTX5060(20806)>RTX4060 Laptop(18141)>RTX4050 Laptop(15146)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP Victus 15/16シリーズ・・・Ryzen AI搭載で省電力かつ高冷却性能。ゲームから動画編集まで。
G TUNE Pシリーズ(ノート)・・・Core i7+RTX構成の高性能モデル。国内品質とサポート。
Lenovo LOQシリーズ・・・RTX搭載で圧倒的な低価格とハイコスパを実現。


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月10日更新】

 3ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回はフロンティアがなくなって、合計3メーカーとなっております。 Lenovoは他メーカーと同じRTX5060 Laptopを搭載したモデルも取り上げているのでご参考までに。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo
LOQ Essential Gen 9
11H Core i7 12650HX 16G 512G-NVMe RTX4050Laptop 15.6F ¥134,860
Lenovo
LOQ 15IRX10
Core i7 13650HX RTX5060 Laptop ¥168,612
HP
Victus by 15-fb3071AX
Ryzen AI 7 350 24G 1T-NVMe ¥179,801
G TUNE
P5-I7G60BK-C
Core i7 13620H 16G 500G-NVMe 15.6WQ ¥189,800

今回の最安はLenovoで、圧倒的なコスパを維持しています。 前回トップだったマウスコンピュータが大幅値上げしたため、Lenovoが自動的に首位奪還。 HPとの価格差は約4万5千円あり、価格重視なら迷う余地はありません。

性能面では、Lenovo LOQ Essential Gen 9はRTX4050ながら必要十分なグラフィック性能を発揮し、Core i7 12650HX搭載機としても良好な処理力です。 さらに、上位モデルの「RTX5060+Core i7 13650HX」構成でもHPより2万円以上安く、トータルバランスは極めて優秀です。

他メーカーも高性能ではありますが、この価格差を覆すのは難しく、現状ではLenovo一強の状況となっています。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
Intel Core i7-12650HX @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(8コア)・・・21,884
プロセッサベンチマーク


【2025年8月19日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら多くのメーカーが値上げされてしまいました。 とくにフロンティアとHPの値上げ幅が大きいですが、スペックも上がっているのがせめてもの救いです。

最も安かったのは、唯一値下げされたマウスコンピュータでして、前回と同構成で2万円の大幅値下げとなっています!! キャンペーン対象ではなさそうなので、価格改定でしょうか? ここを底値としてさらなる値下げにも期待したいところです。

一方、逆転で2位となったLenovoですが、こちらは前回と同構成で5千円ほど値上がりしています。 マウスコンピュータと比べて5千円ほど高いですが、グラフィック性能が良いので、コストパフォーマンス的にはこちらの方が良いかもしれません。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core i7-12650HX @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(8コア)・・・21,774
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5060・・・20,806
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
プロセッサベンチマーク


【2025年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなり、フロンティアが追加されて合計4メーカーとなっております。


最も安かったのはLenovoとなりました。 前回とさほど変わらず、安定して低価格を実現しています。 2位HPとの価格差は30100円ありますが、性能差はさほど大きくないので、Lenovoのコスパの良さが際立っています。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650HX @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(8コア)・・・21,774
プロセッサベンチマーク


【2025年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で6510円値下げされていますが、2位Lenovoとの価格差が広がりました♪

一方、HPは前回と同構成で価格がかなり上昇してしまっています。 キャンペーンの対象外でしょうか? とんでもない値上げです・・。


- キャンペーン -

 HPにて「祝!OMEN 10周年祭」の開催です。 HPのゲーミングPCがOMENになって10年経つということでしょうか? 当時は奇抜な形態のデスクトップもあって、かなり目を引きましたが、その後も常に尖った機種を次々登場させています。 最近だと45Lとか人気ですかね? ハイエンドで非常に高価なモデルですが、それでも売り切れになることもあって注目を集めています。

そんなOMENにですが、今回10周年特別価格となってお買い得です。 AMD搭載のデスクトップ35Lが30%OFFで89500円ダウン、14型のUltar 7にRTX4050を搭載した有機EL2.8Kの14型が21%OFFの61800円ダウン、Core i7 14700HXにRTX4060搭載の16型が27%OFFの91300円ダウンとなっています。 ただし、製品は随時入れ替わるらしいのでご注意ください。 期間:2025/3/14-12:59迄


【2024年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 しかしLenovoが値下げでほぼ同額まで迫っており、内容もほぼ同じです。 ただ気になるのがグラフィックについてでして、LenovoはLaptopと書かれているものの、Dellは不記載となっています。 普通に考えたらデスクトップ向けのグラフィックなのかなと思うのですが、性能が異なるので注意が必要です。 まぁ、さほど大きな差ではないのですが・・。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「今年最後のクリスマスセール」の開催です。 特価モデルとオプション値引きとなっていますが、とくに目新しいモデルは見当たりませんでした。 また、売り切れが早いですね。 良いものはすぐなくなってしまいます・・。 期間:2024/12/25-15:00迄 次回は12/25の夜に更新されそうなので、お見逃しなく!


【2024年10月21日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSとフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。 フロンティアは20万円以上するので、比較からは除外しました。


今回最も安かったのはDellとなりました。 Dellは前回と同構成で6500円ほど値下げされており、2位のLenovoを16000円以上も引き離しています。 ただし、グラフィックに関してはLenovoの方が新しく性能も高いです。

RTX2050 Laptop・・・?
グラフィックベンチマーク


【2024年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのは、ほぼ同額のDellとマウスコンピュータになりました。 しかし、CPUとグラフィックの性能はDellの方が断然上なので、こちらの購入をオススメします。 ゲーミングノートなのでややクセのあるデザインですが、割と控えめで普段使いでも問題はなさそうです。


【2024年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 しかしほぼ同額(180円差)でDellが続いているので、中身を精査する必要があります。

まずCPU性能になりますが、Dellに軍配が上がります。 マウスコンピュータも悪くはないのですが、1世代前のものですし、比べるとどうしても一段劣ります。 一方、グラフィック性能についてはほぼ五分になりそうですが、DellはLaptop版とは書かれていないので、Desktop版として考えていますが、それでも五分ということです。

以上のことから、コスパはDellの方が一歩リードという結果になりました。 ご参考までに。


【2024年4月15日更新】

 半年ぶり76度目の更新です。 なぜか半年も更新を吹っ飛ばしていましたw Lenovoは20万円以上したので除外し、全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはDellとなりました。 CPU性能は一番高いですが、グラフィックが一世代前というのはやや残念なところ。 ただ、他メーカーもCPUが旧世代だったり、グラフィックが低性能だったりするので、悪くないないようだと思います。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
グラフィックベンチマーク


【2023年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はパソコン工房に対象モデルがあったものの、価格が25万円以上もするので比較からは除外。 また、フロンティアも品切れとなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 珍しいですが、意外にも1年前も最安の常連でした。 久々にトップを取りましたが、残念ながらグラフィックの性能はかなり低いです。 次に高いのはRTX4060 Laptop搭載で179800円のモデルなので、他メーカーより高くなります。 性能より価格重視の方にオススメです。

一方、安値2位のDellは性能がかなり高く、CPU・グラフィックともにこの中で最高峰のものを装備しています。 それでいて価格はマウスコンピュータより1万円ほど高い程度なので、非常にお買い得なのではないでしょうか。 第13世代インテルプロセッサ搭載という点も魅力的です。


【2023年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのは、今回もHPとなりました。 ASUSが約5千円差まで近づいておりますが、HPは性能で勝り、ASUSは解像度で勝るなど、それぞれ趣が異なります。 あとASUSは有機ELを採用している点も特徴です。

ちなみにDellは新しい高性能プロセッサを搭載していますが、その分価格も上昇してしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
プロセッサベンチマーク


【比較】RAW現像/写真編集向けのノートブックPCはどれがお勧め?「マウスコンピュータ、コスパダウンもお得度高し!」(¥199800~)11H,Core i7 13620H/13700H・Core Ultra 7 155H/255H・Ryzen AI 9 365,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/1T,RTX4050 Laptop/RTX4060 Laptop,14型(フルHD/WUXGA)/16型(フルHD/WQXGA)

【メーカー別価格推移グラフ(最安)】


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 255HX(50658)>Core i7 14700HX(36861)>Core i7 14650HX(36676)>Core i7 13700HX(35654)>Core i7 13650HX(32193)>Core i9 13900H(31371)>Core Ultra 7 255H(30703)>Core i7 13700H(30036)>Ryzen AI 9 365(29471)>Ryzen 7 8845HS(28779)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core Ultra 7 155H(24801)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 3700X(22821)>Core i7 1360P(19618)>Core i5 1240P(18963)>Core i5 1335U(16573)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1255U(12873)>Core i5 1235U(13653)

・グラフィックカード:RTX4070 Laptop(19689)>RTX4060 Laptop(19309)>RTX4060 Laptop(18141)>RTX3060(16584)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「RAW現像向けモデル」
パソコン工房SENSE∞「RAW現像・写真編集向けパソコンSENSE∞」
フロンティア(ノートPC)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月15日更新】

 3ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
マウスDAIV R4-I7G50WT-B 11H Core i7 13620H 16G 500G-NVMe 14F ¥199,800
マウスDAIV Z4-I7I01SR-B Core Ultra 7 255H 32G 1T-NVMe 14WUXGA ¥216,200
マウスDAIV Z4-A9A01SR-B(Copilot+ PC) Ryzen Al 9 365 ¥219,800
マウスDAIV Z6-I7G60SR-A(NVIDIA Studio 認定PC) Core i7 13700H RTX4060 Laptop 16WQXGA ¥279,800
フロンティアFRVNM714/B(クリエイターズ) Core Ultra 7 155H 16G RTX4050 Laptop 16F ¥229,200

今回は価格にまったく変化はありませんでしたが、最安モデルはスペックが異なります。 前回のセールがなくなり、スペックが大幅にダウンしています。 そのためお得度がかなり下がっていますが、やっぱりセールって効いてたんですね・・。

現在も「半期決算セール」が行われていますが、対象となる機種は毎回異なるので注意が必要です。 メーカーによっては、セールの名前だけ変えて中身はそのままというところも多々ありますが、マウスコンピュータは生真面目に毎回変更している模様です。

ちなみにその最安モデル「マウスDAIV R4-I7G50WT-B」はミドル向けでして、ソフトの多重起動を想定される方を対象にしています。 一方、価格の高い21万円台の2モデルはエントリー向けなので、ライトな編集でコスパ最優先な方向けになります。 つまり最安モデルの方が性能は高い(古いCPUですが)ということなので、その点はお値打ちです。

フロンティアは完売された機種が多くあり、購入できるものが少なくなっております。

Intel Core Ultra 7 255H @ 2.00GHz(6コア)+1.50GHz(10コア)・・・30,703
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2025年7月21日更新】

 3ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回の注目はマウスコンピュータのDAIV R6-I7G60SR-Aです。 前回と同構成でなんと5万円の大幅値下げです!!! 前回も取り上げているのでそちらを見て頂ければ分かりますが、マウスコンピュータのキャンペーンはけっこうお得度が高いです。 と言うかメリハリがあります! なので、希望のモデルが特価になったときは大チャンスですので、お見逃しなく。

Intel Core Ultra 7 255HX @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・50,658
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen AI 9 365 @ 2.00GHz(4コア)+(6コア)・・・29,471
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2025年4月21日更新】

 3ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー6モデルとなっております。


今回は、価格・スペックともにまったく変化ありませんでした。 3ヶ月ぶりの更新ですが、ここまで微動だにしないというのも珍しいです。 と言うわけで、最も安いのはマウスコンピュータですが、専用グラフィック搭載モデルなどでは性能の割にコスパも良いので、フロンティアと良い勝負をしています。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「春得パソコン祭」の開催です。 今回は特価モデルのほか、メモリやSSDの格安アップグレードも用意されています。 対象はハイスペックなデスクトップが多く、最新のパーツをふんだんに盛り込んでいるのが特徴です。 下記は一例ですのでご参考までに。 期間:2025/5/14-15:00迄

フロンティアFRGKB760/M407/NTK・春得パソコン祭
 11H,Core i7 14700F,16G,SSD1T-NVMe,RTX5070,750W-G,¥249200(税・送料込み)

 他メーカーと比べて圧倒的な安さですが、前回に引き続き、また値下げされました!!

フロンティアFRGKB550/M407/NTK・春得パソコン祭
 11H,Ryzen7 5700X,32G,SSD1T,RTX5070,750w-G,¥224200(税・送料込み)

 こちらもダントツで最安ですが、メモリ容量の多さとRTX5070を搭載している点も魅力です♪


【2025年1月20日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はLenovoが無くなり、合計2メーカー6モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータが値上げされた以外、とくに変化は見られませんでした。 最安はそのマウスコンピュータでして、値上げされたのは安値2位のモデルなものの、最安モデルは変わっていません。 価格を抑えたい方や、唯一の14型なのでコンパクトタイプを希望される方にもオススメです。 ちなみにマウスコンピュータには上記以外にも、さらに高性能な【ハイエンド向け】も用意されています。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2024年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー7モデルとなっております。


まず、新たに追加されたフロンティアですが、最も高価になってしまいました。 スペック的にはそれほど高いわけでもないんですがね・・。 デスクトップと比べてノートブックのコスパはあまり高くないメーカーです。

一方、それと比べるとお得度が高いのはLenovoです。 最新のCPUを搭載しつつグラフィック性能や液晶の解像度も高く、それでいて価格は安いです! マウスコンピュータも頑張っていますが、CPUの世代が一段前なのが残念なところ。

Intel Core i7-14700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・36,861
Intel Core i7-14650HX @ 2.20GHz(8コア)+1.60GHz(8コア)・・・36,676
Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
プロセッサベンチマーク


【2024年9月22日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はLenovoのクリエイター向けPCを追加し、合計2メーカー5モデルを取り上げます。 LenovoはCore i7/Ryzen 7を搭載したモデルから安いものをピックアップしました。


新しく追加したLenovoは、やはりかなり価格が安いですね。 専用グラフィック有りのモデルも圧倒的に安いですし、それでいてCPUの性能も高いので、非常にコストパフォーマンスは良いです! 画面サイズも色々あって、良い選択肢が増えました。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
AMD Ryzen 7 8845HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,779
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2024年8月8日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も1メーカー3モデルとなっております。


今回の注目はビッグサマーセール第2弾で19900円OFFとなった、安値2位のマウスDAIV R6-I7G60SRです。 高性能なCPUと専用グラフィックを搭載しながら手頃な価格を実現しています! ミドル向けなので、ソフトの多重起動を想定される方にオススメです。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


- 評判 -

▶ 8月のデパチの写真を現像するにも、まずはPC内に既にあるRAWデータなどを削除するため外付けHDDにコピーする必要がある。PCの空き容量が少ないので仕方ないのだが、この作業が面倒でならない。安いノートパソコンの宿命だ…

▶ ゲームはデスクトップ、RAW現像はノートパソコン、用途別に使い分けてるかなー

▶ 去年17800円で買った中古ノートPCで、NX Studio動かしてD850のRAW現像キツイな~。重いのはたまに処理が動かなくなるし・・・orz

▶ 人生多分6台目?となるノートパソコンをポチった。今使っているN100もいいんだけど、やっぱり画像処理は荷が重すぎる。ワードやエクセルだと全然余裕なんだけど、でも最近RAW現像をするようになりパワー不足を感じ始めポチッとしました。あとは写真の腕を上げねば。

▶ 明日は、もう今日か…は、ノートPCにコードを挟んで画面を割ってしまったので、せっかくの休みなのに東京に修理に持って行くことにしました…。ほぼraw現像用の用途ではありましたが、手元を離れるとなんとも…。

▶ Python用にノートパソコンが欲しいので、どうせならとフルサイズセンサーのRAW現像や動画編集にも使えそうなMacBook PROを買おうかなと思っています。

▶ 先程ノートPCの修理を電話で依頼した。買って1年経って無いので無償ではあるものの、1年で2回も壊れるのは如何なものかと苦言は言っておいた。raw現像をしているだけなので、別に無茶な使い方はしてないハズなんだけどなぁ…

▶ うちのノートPCで6100万画素のRAWデータをLightroom使ってノイズ除去実行したら3分待ち🤣 3300万画素で1分40秒くらいだったから、そうなるよねw PC使ってない時にバッチ処理でノイズ除去だけ連続で実行させておけば…それでも1時間で20枚か😵‍💫 2年前に買ったのに、そのうちPC買い替えも必要っすね😭

▶ 仕事的にraw現像やら動画編集は据え置き機でやるから、ノートはディスプレイの明るさとバッテリー持ち最優先なんです。

▶ 5万以内でRAW現像とかするためにノートかタブ欲しいんだけど、何かおすすめのありますか?

>その価格だとN100とかのノートになりそう(ˊωˋ*)

>ソフト次第だけど、フォトショだとかなりキツイ(´・ω・`)

※ソース:X(RAW ノート


【2024年6月24日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回も前回と同様の全1メーカー3モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータの最安モデルが無くなってしまったため、最低価格が大幅に上昇してしましました。 やはり前回の7万円値下げは在庫処分だったようです。 前回買えた方はラッキーだったかもしれませんね。 エントリー向けの旧モデルはすべて販売終了した模様です。

そしてミドル向けですが、前回と同構成で2万円の大幅値下げとなっています!! 専用グラフィック搭載の大画面16型ノートでして、エントリー向けと比べて全てにおいて勝り、快適なパフォーマンスが期待できます。 また今回、初めてハイエンド向けを取り上げましたが、CPUとグラフィックの性能がさらに高い点が特徴です。


【2024年5月6日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全1メーカー4モデルを取り上げます。


今回は最安モデルがかなり安くなりました! 昨日、漫画・イラスト向けモデルで取り上げたDAIV R4-I7G50WT-Aですが、やはり圧倒的に安いです。 これまでの最安をさらに7万円も下げてきましたが、液晶の解像度(WUXGA)は劣ります。 しかし一方でCPUとグラフィックの性能では勝るので、コストパフォーマンスは非常に高くなっています!!

Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク

昨日も言ったとおり、これは在庫処分の可能性があるので、品切れにご注意ください。 ちなみに同じスペックのモデルでも、16型のDAIV Z6-I7G50SR-Aは今までと変わらない価格なんですね。 やはり上記だけ特別な価格みたいなので、この機会をお見逃しなく!

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【2024年3月18日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も全1メーカー4モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは性能別にカテゴリ分けされているので、分かりやすいですね。 ただ、液晶サイズがややちぐはくなのが少し気になりますが・・。


最安の14型「DAIV Z4-I7I01SR-A」は前回と比べて2万円の大幅値下げです!! 安値2位の16型「DAIV Z6-I7G50SR-A」も2万円値下げされており、非常にコスパが良くなりました。 一方、ミドルクラスのモデルは変わっていないので、エントリー向けを希望される方、価格を重視される方はチャンスです。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


【2024年1月28日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回は全1メーカー4モデルを取り上げます。


残念ながら最安価格が上昇してしまいました。 しかもスペックはそのままに3万円も値上げされていますね・・。 次回キャンペーンを待つしかありませんが、また値下げ対象になるかどうかは不明です。

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2023年12月12日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回は全2メーカー10モデルを取り上げます。


今回の注目はマウスコンピュータです。 最安の2モデルが揃って価格をダウンしました。 とは言っても、製品ページ内にでRAWデータの書き出しに言及していたので取り上げただけなのですが、レビューでRAW現像に使用している方もいるので大丈夫だと思います(とくに安値2位のモデル)。 ちなみに最安モデルは前回と同構成で1万円値下げされました!

Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
プロセッサベンチマーク


【2023年10月23日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


今回の注目は、オータムセールで値下げされたマウスコンピュータです。 特に気になるのは、上記のDAIV Z6-I7G50SR-Aでして、通常よりメモリやSSDが倍あるにもかかわらず、価格が1万円もダウンしています!! 16型と大きめノートですが、このサイズをご希望の方はチェックしてみてください。

また、同じくマウスコンピュータの14型も安いモデルが出てきました。 専用グラフィック搭載なので質量はやや重めですが、屋内で持ち歩くのも苦ではなさそうです。