【比較-2025年秋版】とにかく“最強性能”が欲しい。17型~18型・大画面ハイエンドノートPCはどれだ?「圧倒的ハイスペックはDellとマウスが独走!」(~¥936300)Core 7 150U・Core Ultra 9 275HX,RTX5090 Laptop

【メーカー別順位推移グラフ】

※性能が同レベルな場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。
※2025年12月より、17.3型に加えて18型も取り上げています。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7945HX(61985)>Core Ultra 9 275HX(53848)>Ryzen 9 7940HX(53809)>Core i9 14900HX(46854)>Core i9 13900HX(46154)>Core i7 13700HX(35654)>Core i9 12900HX(34689)>Core i9 12950HX(31939)>Core i9 13900H(31371)>Core i9 12900HK(30213)>Core i7 13700H(30036)>Core i9 12900H(29362)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 12650H(24727)>Core i5 1335U(16573)>Core i7 1260P(16327)>Core 7 150U(16082)

・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX4090 Laptop(31792)>RTX5090 Laptop(29777)>RTX4070(26968)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3080(23753)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX4070 Laptop(19689)>RTX3060(16584)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienwareゲーミングノート・・・圧倒的なパワーとデザインで没入型ゲーム体験を実現。
HP 17・・・大画面で作業もエンタメも快適にこなせるスタンダードノート。
mouse DAIV Nシリーズ・・・クリエイター向けに高性能と拡張性を備えた制作環境の相棒。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年12月2日更新】

 3ヶ月ぶり90回目の更新です。 今回は富士通の17.3型が無くなってしまったため、メーカー拡充のため、18型も比較に加えることにしました。 その結果、Dellも追加することになります。 非常に高性能ですが、価格もベラボーに高いです。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD グラボ 液晶 価格(税・送込)
HP
17-cn4020TU
11H Core 7 150U 16G 1T-NVMe 17.3F ¥129,800
mouse
DAIV N8-I9G90BK-A
Core Ultra 9 275HX 128G 4T-NVMe RTX5090 Laptop 18UHD+(120Hz) ¥876,300
Dell
Alienware 18 Area-51
64G 4T-NVMex3 RAID0 18WQXGA(300Hz) ¥936,300


これまで主役だった17.3型に加えて、18型モンスター級ノートが参入。 富士通の17.3型が姿を消したことで、代わりに強烈な存在感を放ってきたのが Dell Alienware と mouse DAIV Nシリーズ です。

「据え置きでデスクトップ級のパワーがほしい」
「4K編集・AI処理・重量級ゲームを全部ノートでやりたい」

そんな“妥協しないユーザー”向けのランキングです。

🏆 結論:2025年秋 “最強ノートPC” はどれか?
🥇 総合1位:Dell Alienware 18(Area-51)
・RAID0構成によるストレージ速度
・300Hzの圧巻ディスプレイ
・冷却耐性の高さも考慮
→“最高の表示 × 最高の読み書き速度”の組み合わせで総合1位

🥈 総合2位:mouse DAIV N8
・メモリ128GB ※Dellは64GB構成
・UHD+の高解像度
→“生成AI・映像制作のプロ用途”に最適化された1台

🥉 エントリー枠:HP 17
・最安の17.3型大画面
・文章作業・動画視聴など“普通の使い方”なら十分

💬 管理人コメント
・Dell Alienware 18 → “最高フレームレート”“最高画質”“最高速度”でゲームも制作もやりたい
・mouse DAIV N8 → メモリ128GBでAI生成・長尺動画編集・プロ制作の安定性が最優先
・HP 17 → 大画面を安く手に入れたい一般ユーザー
 今回のアップデート(18型追加)により、真の意味で“大画面モンスター級ノートPC比較”が可能になりました。 価格は高額ですが、どれも“買って後悔しないレベル”のマシンです。

Intel Core Ultra 9 275HX @ 2.70GHz(8コア)+2.10GHz(16コア)・・・53,848
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク

・“Core Ultra 9 275HX”はデスクトップ級に迫る性能で、今季の主役級。
・一般的なUプロセッサ(Core 7 150Uなど)とは世界が違うため、用途で明確に分かれます。

GeForce RTX5090 Laptop GPU・・・29,777
グラフィックベンチマーク

・RTX5090 Laptopは消費電力制約でデスクトップ版よりスコアは落ちるものの、生成AI・4K編集・高fpsゲームに強い“圧倒的ハイエンド”。
・RTX4090 Laptopよりやや下ながら、最新世代の最強格であることは間違いなし。


【2025年9月6日更新】

 2ヶ月ぶり89回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も前回とほぼ同じ内容となりました。 最も高性能なのはマウスコンピュータです。 ただ、HPが2千円値上げされ、富士通が5900円値下げされました。


- キャンペーン -

 HPにて「週末限定セール」開催中です。 4日間限定でお安くなっているので、気になるモデルはチェックしてみてください。 下記はとくにお得度の高いモデルですので、ご参考までに。  2025/9/8-12:59迄

🖥️ OMEN 35L(インテル)ハイパフォーマンスモデルv2
– 割引率:最大46%オフ
– 価格:619,300円 → 329,800円(税込)~
– OS:Windows 11 Home
– CPU:Intel® Core™ Ultra™ 7 265K
– メモリ:32GB DDR5 RGB
– ストレージ:2TB PCIe Gen4 NVMe SSD
– GPU:NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti
– 冷却:水冷クーラー+液晶ディスプレイ付き

このモデルは、ゲーミングにもクリエイティブ作業にも対応できる超高性能構成で、割引額はなんと289,500円! コスパ重視なら、これが今週末の最強候補です。 他にも軽量ノートの「HP Pavilion Aero 13-bg」や、OLED搭載の「HP Envy x360 14-fc」なども魅力的ですが、性能×割引率のバランスではOMEN 35Lが圧勝です。


 マウスコンピュータにて「週末限定クーポン対象製品」を販売中です。 週末だけの限定特価でして、お得な割引クーポン配信中により、最大66000円OFFのモデルもあります。 普段あまりやらない内容のキャンペーンですので、是非この機会にチェックしてみてください。

💻【mouse K5-I7G50BK-B】
• 通常価格:139,800円(税込)
• 週末限定クーポン割引:11,000円OFF(クーポンコード:264577)
• 割引後価格:128,800円(税込)
• OS:Windows 11 Home
• CPU:Intel® Core™ i7
• GPU:GeForce RTX™ 3050 Laptop GPU
• メモリ:16GB
• ストレージ:512GB SSD
• ディスプレイ:15.6型 フルHD ノングレア

このモデルは、ゲーミングにも動画編集にも対応できるバランス型で、価格帯・性能・割引額の三拍子が揃ったお買い得モデルです。 特にRAW現像や動画編集を意識した構成として、エントリー〜ミドル層に最適。

他にも「DAIV S4-I7G60SR-D(NVIDIA Studio認定)」などもありますが、価格が239,800円→228,800円と割引率ではmouse K5が優勢です。


【2025年7月7日更新】

 3ヶ月ぶり88回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


前回と比べてスペックがまったく同じなので、順位も変わりませんが、有り難いことに全て値下げされました! HPは12000円ダウン、マウスコンピュータは2万円ダウン、富士通は7200円ダウンとなっています♪


【2025年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり87回目の更新です。 今回は富士通を追加した計3メーカーを取り上げます。


今回最も高性能だったのはマウスコンピュータとなりました。 次いで新たに追加した富士通になりますが、富士通もCPU性能が高くメモリ容量も大きいなど、侮れない内容です。 ただ、SSDがNVMeじゃないのは残念ですが・・。 HPは色々と劣っていてダントツの最下位ですw まぁ、価格は安いです。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「春のBIGセール」の開催です。 今回はやたら高性能で価格の高い特価モデルばかりでしたw 20万円以下が皆無という・・。 また、最近フロンティアのキャンペーンでは、Radeon RXシリーズを採用するモデルが多く登場しています。 今回もRX 9070 XTやRX 7800 XTなどを搭載したモデルが多々ありますが、RX 7800 XTはRTX4070とほぼ同等の性能を備えています。 しかし価格が安いので、こちらを組み合わせたのかもしれません。 ちなみにRX 9070 XTはまだ出たばかりなので、価格情報は見当たりませんでした。 期間:2025/4/4-15:00迄

 東芝にて「新生活応援セール」の開催です。 対象のモデルが最大5500円OFFとなっています♪ お得な会員価格からさらに値引きされるので、無料の会員登録もお忘れ無く。 期間:2025/4/14-14:00迄


【2025年1月8日更新】

 2ヶ月ぶり86回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はかなり変化がありました。 まずHPのゲーミングノートが無くなり通常モデルとなって、かなりスペックダウンしてしまい、最下位に転落してしまいました。 一方、ASUSはゲーミングノートを取り上げたため性能が大幅にアップし、1位に返り咲いています。 ここ数ヶ月、ASUSサイトでリニューアルがあったので、購入できない機種も多々ありましたが、やっと落ち着いた模様です。

AMD Ryzen 9 7940HX @ 2.40GHz(16コア)・・・53,809
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core 7 150U @ 1.80GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,082
プロセッサベンチマーク


【2024年11月8日更新】

 2ヶ月ぶり85回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回はASUSが性能を大幅に落として、3位に転落しています。 また、マウスコンピュータは前回と同構成で5千円値下げされました。 最も高性能なのはHPです。

Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「年に一度の特大セール!ブラックフライデーセール」の開催です。 ノート・デスク・ゲーミングパソコン・アクセサリー等が、最大50%OFFとなってお買い得です!! ただ、各キャンペーンページが不完全な状態でして、何が買えるかはいまのところまだ分かっていませんw しっかりしてくれ、HPさん・・。 期間:2024/11/18-12:59迄


【2024年9月12日更新】

 2ヶ月ぶり84回目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 しかしHPと良い勝負をしており、CPU性能はASUS、グラフィック性能はHPに軍配が上がり、画面については五分。 最後はメモリ容量の多さでASUS勝利としました。 それでいてHPより5万円以上も安い価格の安さも魅力ですね♪

蚊帳の外のマウスコンピュータですが、メモリとSSDの容量の大きさは圧倒的です。

AMD Ryzen 9 7940HX @ 2.40GHz(16コア)・・・53,809
Intel Core i7-13700HX @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(8コア)・・・35,654
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080 Laptop GPU・・・26,847
GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク



 

【比較】Ryzen 9にRTX5090搭載のデスクトップPCはどんな感じ?「大感謝祭のフロンティアが圧倒的最安からさらに1万円値上げ!!ww」(¥619200~)11H,Ryzen 9 9950X3D,メモリ32G/64G,NVMe SSD1T/2T/4T,RTX5090

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・NVMe SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 9950X3D(70463)>Ryzen 9 9950X(66300)>Ryzen 9 7950X(63423)>Ryzen 9 7900X(51401)>Ryzen 9 7900(48544)>Ryzen 9 5950X(46053)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 7 7700X(36567)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 10900K(24108)

・グラフィックカード:RTX5090(40328)>RTX4090(39132)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)

PASSMARKGeekbench BrowserCOMPARE・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
G-Tune フルタワーマウスコンピュータDAIV(デスクトップ)
パソコン工房LEVEL∞(ゲームPC)
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月7日更新】

 3ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 9 メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
G TUNE FG-A9G90 11H 9950X3D 64G 4T-NVMe RTX5090 1200W-P ¥849,800
フロンティアFRGHLMB650/WS820・大感謝祭 2T-NVMe ¥619,200
SEVEN EFT R61BG 32G 1T-NVMe 1200W-G ¥701,580
64G 4T-NVMe 1200W-P ¥794,580

今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回も圧倒的な安さでしたが、今回さらに1万円も値下げされていますが! 2位SEVENとの価格差は8万円近くもありますが、スペックが低いので、コスパの差はさらに広がりそうです。 もうどこも太刀打ちできませんね・・。 フロンティアらしいハイコスパなモデルです。


【2025年8月9日更新】

 3ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は全てのメーカーが大幅に値下げされました!! まず最安のフロンティアですが、前回と同構成で、なんと205000円値下げされています!!!! 2万円じゃないです、20万円ですw また、マウスコンピュータとSEVENはほぼ同額ですが、こちらもそれぞれ20万円近く下がっています。 マウスコンピュータはスペックダウンも影響していそうですが、それにしてもありえない幅の価格ダウンです。

これは、RTX5090の人気がイマイチなのに加えて、Intel CPUへの不信も影響していそうです。 とくにRTX5090は利益度外視で売り切らないとヤバいのかもしれません。 まだ下がるのかどうかは分かりませんが、性能自体は高いので、ハイエンドマシンを希望される方にとってはチャンスです。


- キャンペーン -

 VAIOにて「ラストサマーキャンペーン」の開催です。 対象モデルにて、CPU・メモリ・SSD・本体などが大幅値下げされています!! 対象は「VAIO SX14-R / VAIO SX12 / VAIO S13 / VAIO F16 / VAIO F14」でして、例えばVAIO SX14-Rだと、最大65000円OFFで購入することができます。 デザイン性やビジネス性に優れたコンパクトなノートを希望される方必見です! 期間:2025/10/14-10:00迄


【2025年5月23日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はG-Tuneが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 しかしキャンペーンモデルではないので、前回と比べて9万円も価格アップしています。 SSD容量が倍増していますが、その点を差し引いてもコスパ激減ですw まぁ、次のキャンペーンに出てくることを期待するしかなさそうです。

一方、復活したG TUNEですが、こちらはフロンティアとほぼ同構成なものの、価格が更に16万円以上も高いですw 結局、フロンティアの一人勝ちとなりそうです。


【2025年4月10日更新】

 4ヶ月ぶり27度目の更新です。 対象モデルが無くなったいましたが、フロンティアのキャンペーンで復活したので取り上げたいと思います。 同時にその他メーカーもチェックします。


なんと、CPU・グラフィックともに過去最高となりました! 同時に価格も爆上げしていますが、それでもSEVENと比べてフロンティアの安さには驚愕ですw とくにCPU性能の飛躍が素晴らしいですが、ゲームに適したX3Dで、メモリもたっぷり積んでいます。 パフォーマンスのためなら金に糸目を付けないゲーマーの方にオススメです。

AMD Ryzen 9 9950X3D @ 4.30GHz(16コア)・・・70,463
AMD Ryzen 9 9950X @ 4.30GHz(16コア)・・・66,300
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX5090・・・40,328
GeForce RTX4090・・・39,132
グラフィックベンチマーク


【2024年12月10日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は対象機種が0件となってしまいました。 こんなこと初めてですが、不況の影響と思われます。 今、国会で減税が議論されていますが、これが上手く行けばまた経済が上向きになり、このようなハイエンドモデルも復活すると思います。 と言うわけで、次回まで当コンテンツはこのままにしたいと思います。


【2024年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


マウスコンピュータは前回の5千円値下げが終了して、元の価格に戻ってしまいましたね。 それ以外に変更はなく、最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 しかもSEVENと比べて、CPU・メモリ・SSDで勝り、DVDドライブまで付いていますが、電源の性能はワンランク低いです。 それでもコスパはずっと良いのではないでしょうか。


【2024年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成で5千円値下げされています。

今回初めてオンラインモールもチェックしてみましたが、比較対象となりそうな機種はありませんでした。 まず、このスペックの取り扱いが少なく、あったとしてもとんでもなく価格が高かったです。 直販店モデルとは、とても比較対象になりそうもなかったので、今後も取り上げることはなさそうです。 Ryzen 7とRTX4070の組み合わせでは絶好調でしたので、意外な結果となりました。


【2024年7月9日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータですが、前回と同構成で3万円も値上げされています。 おそらくキャンペーンの対象外となった模様ですが、それだけキャンペーンが効いてたとも言えそうです。 形だけでなく、実際に安くなっていることが証明されました。

一方、2位SEVENとの価格差は14580円ありますが、スペックが低いのでコスパの差はさらに広がりそうです。


 東芝にて「サマークーポン」を実施中です。 会員登録の上、ログインして対象モデルをカートに入れると、自動で割引が反映されます。 会員価格は非常にお安くなりますが、今回は更に最大22000円OFFとなります!!

モデルによって割引額は異なり、最大の22000円OFFは13.3型の「dynabook XZ/HW」、13200円OFFも13.3型の「dynabook SZ/LW」など、モバイルが非常にお買い得です。 その他にも14型や15.6型の大画面ノート、2in1などたくさん対象となっています。 是非チェックしてみて下さい。 期間不明ですので、突然の終了にご注意ください。


【2024年5月21日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはG-Tuneとなりました。 SEVENは電源の量と質がワンランク下がったにもかかわらず18700円の大幅値上げとなってしまったため、G-Tuneとの価格差は25880円から44580円へと広がりました。 さらにG-Tuneの方がスペックが高いので、コストパフォーマンスの差はさらに大きくなっています。

他メーカーでこのスペックは見当たらないので、G-Tuneの独壇場と言えそうです。 新しくなったゲーミングケースを採用した格好いいデザインですが、多くのインターフェイスが前面にあって使いやすく、大きな吸排気口や内部の背面ケーブル、垂直ストレージベイなどでスムーズなエアフローを実現するなど、高機能な筐体となっています。


【2024年4月4日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


価格は前回と比べてあまり変わりませんが、SEVENはCPUが7900から7900Xへとパワーアップされ、電源容量も1000W-Gから1200W-Pへとアップグレードされています! それでいて価格は1000円ほどしか上がってないので、コストパフォーマンスは上昇しています。 ただ、それでもメモリとSSD容量が倍あるG-Tuneの方が価格も25880円安くてお買い得です。


【2024年2月14日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回と異なるシリーズで電源容量以外は同じ内容ですが、価格が2万円上がっています。 それでも2位SEVENとの価格差は26980円もありますし、CPU性能、メモリ・SSD容量、電源性能/容量で勝るなど、非常にコストパフォーマンスの高い製品です。


【2023年12月30日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回は全2メーカーを取り上げます。 最近ハイエンドモデルが次々無くなってきております。


せっかく残った2メーカーですが、そろって価格が急上昇していますw マウスコンピュータはほぼ構成そのままに8万円近くも値上がりしていますが、SEVENはスペックダウンされているのに3万円以上値上がりしています。 今は買うべきではなさそうです。


【2023年11月11日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値上げされたところが多かったですが、そんな中、唯一G-Tune(マウスコンピュータ)が大幅ダウンしています。 前回はクリエイター向けのDAIVで今回はゲーミングのG-Tuneとモデルの違いはありますが、秋のスーパーセールも手伝って、8万円も値下がりしています!! これにより、最安のパソコン工房に約1万円差まで迫っておりますが、マウスコンピュータは最近調子が良いですね。

気になる内容ですが、CPU性能・メモリ/SSD容量・DVDドライブの有無・電源容量でG-Tuneが勝り、1万円の価格差を優にしのぐコストパフォーマンスの高さを発揮しています! また、ともにゲーミングPCですがG-Tuneの方がケースのクオリティが高いです。 リニューアルされて間もなく新しいということもありますが、細部へのこだわりが随所に感じられて魅力的なので、是非マウスコンピュータのサイトにてチェックしてみてください。 安心の国内生産です♪


【比較】Core 7にRTX5080を搭載したデスクトップPCはどこが安い?「AI仕事ならDell、ゲームならフロンティア」(¥364200~)11H,Core i7 14700F・Core Ultra 7 265/265F/265K,メモリ32G/64G,NVMe SSD1T/2T,RTX5080

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB以上・NVMe SSD搭載を基本構成とします。
※2025/5/16より、Core i7からCore 7へと変更しました。
※2024/3/31より、メモリ16GBを32GBに変更しました。


【性能比較】
・CPU:Core Ultra 7 265K(59818)>Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core Ultra 7 265(46589)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i9 9900K(18864)>Core i7 10700(17519)>Core i7 9700K(14579)>Core i7 9700(13557)

・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX5080(36142)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX2080 Ti(21537)>RTX2080 SUPER(19334)>RTX2080(18619)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP(デスクトップ)
G-Tune ミドルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)GH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はDellとフロンティアが追加され、Lenovoがなくなって、合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
Dell タワー Plus 11H Core Ultra 7 265 32G 1T-NVMe RTX5080 1000W ¥380,576
OMEN by HP 35L Gaming Desktop GT16-0034jp ハイパフォーマンスエクストラモデルv2 Core Ultra 7 265K 64G 2T-NVMe 1000W-G ¥459,800
マウスDAIV FX-I7G80 32G 1200W-P ¥499,800
フロンティアFRGHLB760/SG3 Core i7 14700F 1000W-P ¥364,200
SEVEN ZEFT Z55XQ Core Ultra 7 265F 1T-NVMe 850W-G ¥411,180

前回まで絶好調だったHPですが、モデルチェンジによって価格が爆上げしてしまいました。 違いはグラフィックカードと電源でして、ともにパワーアップしています。

代わって最安となったのはフロンティアでして、唯一Core i7を搭載しています。 他メーカーがすべてCore Ultra 7 265ですが、基本的なパフォーマンスにさほど大きな差はなさそうです。

ゲーム・クリエイティブ性能
– Core i7-14700
– ゲーム性能は最も安定して高評価
– ハイパースレッディングによりマルチスレッド処理が強力
– 旧世代ながら価格と性能のバランスが良く、人気継続中

– Core Ultra 7 265K
– 高クロック&OC対応でクリエイティブ用途に強い
– ゲーム性能はi7-14700にやや劣るが、AI処理や将来性あり

– Core Ultra 7 265
– 省電力でマルチコア性能は高いが、ゲーム性能は伸び悩み
– NPU搭載でAI処理に対応、静音・省電力設計向き

安値2位のDellは16000円ほど高く、しかもSSD容量が半分しかないので、コスパはフロンティアの方が良いと思います。 Dellは静音・保証・AI処理に強く、長期運用やビジネス用途に安心感あり、フロンティアは性能・冷却・拡張性・価格のバランスが非常に優秀で、動画編集やゲーム、重めの作業に最適です。 普通に考えたらフロンティアですが、仕事でAIを使う人とかなら静かに長く使えるDellもありなのではないでしょうか。


【2025年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はDellがなくなって、合計4メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです。 最も安かったのは今回もHPですが、前回とほぼ同構成で価格が7万円もダウンしました!!! HPはこの2年間、着実に値を下げてきましたが、遂に全体の中でも過去最安を記録しています。 最新モデルでデザインも格好いいですし、実際に人気も高い今最も注目したいデスクトップPCです♪

あと、2位のSEVENもスペックダウンによって値下げされていますが、HPと比べると7万円以上の価格差がありますし、RTX5080を採用しているもののどうしても見劣りしてしまいます。 RTX4080 SUPERとあまり性能差がないという点も魅力を減少させています。 と言うわけで、迷わずHPでOK。


【2025年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 ハイエンドモデルはいつの間にか、Core i7からCore 7へと移行していたので、今後はそちらも含めて取り上げていきたいと思います。 全5メーカーです。


今回最も安かったのはHPとなりました。 なんと、前回と同構成で5万円も値下げされています!!! HPの過去最安ですが、メモリ64GBは最大ですし、SSDもたっぷり2TB積んで内容も非常に良いです♪ 出たばかりの新モデルなので、筐体もモダンなデザインと使いやすいつくりになっていて魅力的です。

初登場のDellも安値2位ですが、内容を考えるとHPには勝てそうにありません。

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818
Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core Ultra 7 265 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(12コア)・・・46,589
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX5080・・・36,142
グラフィックベンチマーク


- キャンペーン -

 HPにて「買い換え応援セール」の開催です。 いつものパソコンの買い取りなどではなく、単なるパソコンセールです。 3万円台から購入可能なノートや大人気のハイエンドゲーミングデスク「OMEN 35L」、6万円台のリーズナブルなデスクトップや液晶ディスプレイ等が取り揃えられており、最大52%OFFとなっています。 期間:2025/5/30-12:59迄

 マウスコンピュータにて「初夏のパソコンSALE!」の開催です。 通常モデルやゲーミングPC、クリエイターPCが最大7万円OFFとなっています!! 最安11万円台のデスク・ノートから購入可能で、高性能なハイエンドモデルまで幅広く取り揃えています。 期間:2025/6/4-10:59迄

 Lenovoにて「四半期決算セール」の開催です。 ポイント10倍お得な32GBメモリアップグレード値引きなどとなっております。 今回は「Part1」となっているので、今後も続いていくものと思われます。 期間:2025/5/29迄

 富士通にて「WEB MART25周年プレゼントキャンペーン」の開催です。 対象商品の購入でカタログギフトがもらえるチャンスです! 抽選で25名リンベルカタログギフト47CLUBリンベル郷(さと)コースが当たり、外れても抽選で250名Amazonギフト券千円分がもらえます♪ ちなみに購入金額によって応募口数は異なり、高価なものほど当選確率は上がります。 富士通のパソコンをご希望の方は、是非この機会に! 期間:2025/6/25-14:00迄


【2025年2月13日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はいきなり3メーカーが無くなり、HPの1メーカーのみとなってしまいました。 RTX4080の品不足なんでしょうかね?


1メーカーのみとなってしまったのは残念ですが、そのHPがなかなか魅力的なPCなのが救いです。 まず価格は最安とまでは言いませんが、それに近いレベルで、性能についても過去最高のCPUを搭載しています! メモリもたっぷり64GB搭載していますし、非常にコストパフォーマンスが高いです。 また、出たばかりの新モデルなので、外観の美しさにも目を奪われますね。 色々と魅力あふれるモデルです♪

Intel Core Ultra 7 265K @ 3.90GHz(8コア)+3.30GHz(12コア)・・・59,818※プロセッサベンチマーク
Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
プロセッサベンチマーク


【2024年12月6日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら多くのメーカーが値上げされてしまいました。 そんな中、前回と同じ価格だったSEVENが最安のフロンティアとほぼ同額になっています。

内容を見るとSEVENの方がSSD容量が倍もあり、DVDドライブも付いて価格差3千円ほどなので、こちらの方がお買い得です。 ただし、電源の容量は少なめなので、購入後の増設を考えている方はご注意ください。


【2024年10月5日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と比べてSSD容量は半減されていますが、その分9千円安くなって購入しやすくなっております。 2位SEVENとの価格差は3万円以上もあり、圧倒的な低価格を実現しています!


【2024年8月22日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はとくに大きな価格の変動などは見られませんでした。 最も安いのはフロンティアで、CPUはK無しですが、性能にさほど大きな差はなさそうです。  SSD容量も大きいですし、この内容で37万円台というのは破格です!!


【2024年7月6日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 若干値上げされてはいますが、ここ半年間ほどは最低価格を維持し続けております。 内容的にもなかなか良く、前回と比べてSSDが倍の2TBになり、電源の性能もワンランクアップしつつ容量も増量しています。 2位のASUSとは22600円もの大きな価格差があり、それでいてスペックはフロンティアの方が上なので、もはや手の付けようのないハイコストパフォーマンスです!


【2024年5月18日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回とほぼ同構成ですが、電源の容量は300W減って1万円の値下げです! 2位SEVENとの価格差は44180円もありますが、SEVENはSSDが倍の2TBあり、DVDドライブを搭載しているというアドバンテージもあります。 まぁ、それらの点を踏まえてもフロンティアのコスパは遥かに上となりそうです。

ちなみにフロンティアは「MSIコラボモデル」でして、MSI製の水冷CPUクーラ、マザーボード、SSD、グラフィックカード、PCケースが採用されていて相性は良さそう。 通常このようなコラボモデルは割高になりがちですが、今回は最安値を実現しているのでお見逃しなく!

RTX4080はSUPERの採用が増えてきましたし、SSDも2TBが多くなってきました。 おまけにCPUもK付きばかりなど、より高性能化進んでいる模様です。 価格は全体的に踏ん張ってる感じでしょうか。

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【2024年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました! 前回と比べて電源容量が300W増えており、なおかつ価格が15000円も下がっています。 他メーカーが40万円台~50万円台の中、唯一30万円台を実現するという、圧倒的な低価格を実現しています!! まぁ、CPUがKなしというのはありますが、代わりにグラフィックカードはSUPER付きなので、コスパも高いです。

あとケースが個性的でかっこいいですね。 メッシュのフロントパネルなんて初めて見ましたw 通気性は抜群ですが、人を選ぶかもしれません・・。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク


【2024年2月11日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 正月キャンペーンでもお買い得でしたが、今回は通常モデルで最安値を記録しています。 2位のSEVENとは12580円差ですが、フロンティアはメモリが倍の32GBあり、電源の性能や容量も上で、SEVENはSSD容量が倍の2TBもあり、さらにDVDドライブを搭載しています。 これらの点を加味しても、やはりフロンティアの方がややお買い得かなと思います。

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4080 SUPER・・・34,550
グラフィックベンチマーク


【2023年12月26日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはSEVENとなりました。 前回と同構成・同価格ですが、2位のフロンティアが34000円も値上げされた為、SEVENとの価格差は35420円まで広がりました。 ただし、32GBメモリ搭載構成では価格差は25440円となります。

どちらにしろSEVENが圧倒的に安いですし、DVDドライブも付いて便利です。 ちなみにDVDドライブはカスタマイズで非搭載にすることもでき、その場合は-1500円となります。


【2023年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計5メーカーとなっております。


まず気になるのがG-Tuneですが、早くも第14世代インテルプロセッサ搭載モデルの登場です。 13700KF搭載モデルと同価格なので、こちらを取り上げました。 パソコン工房でも販売されていますが、G-Tuneより安かったのでオススメです。 性能差については下記をご覧下さい。 ちなみにCore i7 14700というのは今のところ見当たりませんでしたが、販売されないのでしょうかね?

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク

最も安かったのはパソコン工房で、2位以下を2万円以上引き離すなど割と圧倒的です。


【比較】Alder Lake-S搭載でとにかく高性能なセパレート型デスクトップは?「第13世代とRTX4000シリーズが定番!パソコン工房が最高峰!!」(~¥939440)11H/11P,Core i9 12900K/13900F/13900KF,メモリ32G/64G/128G,SSD1T-NVMe/2T(NVMe)/4T-NVMe,HDD4T,RTX4080/RTX4090,DVD

各メーカーのハイスペックモデルをさらにハイスペックへとカスタマイズしたものを比較しています。 メモリ容量を最大まで積み、さらにSSDも大容量を選択、グラフィックカードも最高峰のものを搭載しているので、その性能の高さを見比べてみてください。 ストレージ容量や光学ドライブなどはパフォーマンスに影響を与えない範囲で変更し価格はできるだけ抑えます。

【メーカー別順位推移グラフ】

※スペックがほぼ同じな場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900K(59930)>Core i9 13900F(58554)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 10900K(24108)>Intel Core i9 10850K(23,863)>Intel Core i9 11900(22,867)>Core i9 10900(20823)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)
・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX4080(36289)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>TITAN RTX(19171)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune NEXTGEAR
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年1月13日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。 HPのみプロセッサが第12世代ですが、近日中に第13世代モデルも販売される模様です。

メーカー別比較表 OS Core i9 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell NEW ALIENWARE AURORA R15 スプレマシー(標準価格¥1174300) 11H 13900KF 64G 4T-NVMe+2T RTX4090 1350W-P ¥939,440
OMEN by HP 45L Desktop GT22-0994jp エクストリームモデル v2 11P 12900K 32G 2T-NVMe 800W-G ¥409,800
G-Tune XP-Z 11H 13900KF 64G 2T-NVMex2 4T DVD 1000W-P ¥650,400
工房LEVEL-R779-LC139KF-XL1X 128G ¥794,601
フロンティアFRMFZ790/4080・SUPERセール 13900F 64G 2T-NVMe+1T-NVMe RTX4080 1200W-P ¥499,900
SEVEN ZEFT Z30AI 11P 13900KF 4T-NVMex2 RTX4090 DVD 1000W-P ¥714,280

今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 似たようなスペックが並んでいましたが、パソコン工房は唯一メモリが128GBも選択できる点が秀でています。 次いで大容量SSD搭載のSEVEN、価格も安いG-Tuneと続いております。 HPは最下位となりましたが、近日販売開始予定の新モデルであれば、順位を上げてくるかもしれません。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・59,930
Intel Core i9-13900F @ 2.00GHz(8コア)+1.50GHz(16コア)・・・58,554
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
プロセッサベンチマーク

Core i9 13900FのF無しは、ベンチマークが見当たりませんでした。 珍しいですが、グラフィック機能が無いだけで、性能は一緒だと考えて良さそうです。 それにしても第12世代からの性能アップがエグいですね・・w


【2022年11月21日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はHPがなくなったもののフロンティアが追加されて、合計メーカーとなっております。


今回は第13世代インテルプロセッサに加えてRTX4000シリーズが一気に普及してきました。 それらを搭載したパソコン工房、フロンティア、SEVENの争いとなりましたが、パソコン工房とフロンティアがほぼ五分なものの、SSDの内容でほんのわずかにパソコン工房が勝っています。 ただし、価格はフロンティアの方が圧倒的に安いので、こちらを選んだ方が無難です。 各パーツの性能差については下記をご覧ください。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・54,433
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX4080・・・36,289

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
グラフィックベンチマーク


【2022年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の前5メーカーとなっております。


最も高性能だったのは、今回もパソコン工房となりました。 グラフィックこそ他メーカーに劣りますが、今回初登場のプロセッサ「Core i9 13900KF」の性能の高さを重視しました。 実際、下記のベンチマークスコアを見ても分かる通り、けっこう性能差は開いております。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・54,433
Intel Core i9-12900KS @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・47,274
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
プロセッサベンチマーク

一方、グラボはさほど大きくないかなと思い、SSD容量も大きいですし、パソコン工房を最上位としてあります。

2位のDellは問題無さそうですが、3位以降もけっこう性能差はパーツによってジグザクしており、総合的に判断しております。


【2022年8月11日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 ただし、内容的にはDellやSEVENとほぼ並んでおり、唯一異なるSSDの内容で順位付けしております。 また、高性能でありながら価格が安いという点も、パソコン工房の魅力です。

HPはメモリ容量の少なさが祟って、久々の最下位転落です。 フロンティアはCore i9搭載モデル自体が見当たりませんでした。 ちなみにパソコン工房はカスタマイズ画面がリニューアルされています。 個人的には以前の方が見やすいし、カスタマイズもしやすかったです・・。


【2022年6月21日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回はDellが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回は、Dell、パソコン工房、SEVENがほぼ同スペックで並んでいます。 違いは価格とSSDのみなので、SSDの内容で順位付けしました。 ほぼ同列と見て良いと思います。

新たに登場したDellですが、ひじょーに価格が高くなってしまいましたw スペックは同等でも価格がこれだけ高いとコストパフォーマンスが悪く感じますね。 もちろん、凝りに凝った格好いいケースを採用しているという点はありますが、20万円近い価格差を考えると微妙なところです。 よって、3メーカーの中で一番安く、性能は一番高いパソコン工房をお薦めします。


【2022年4月28日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は新グラフィックカードの「RTX3090 Ti」を搭載したモデルが登場しました! 単品でも30万円近くもする化け物グラボですが、性能はしっかり上がっております。 現時点ではパソコン工房とSEVENにて購入可能です。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク

最も高性能なのは、そのパソコン工房となりました! ただし、2位SEVENとの性能差はわずかでして、パソコン工房の秀でている点はSSDのごく一部のみとなっております。 価格的にもさほど差はありませんし、どちらも検討する価値がありそうですね。 前回2位だったフロンティアは3位に転落しました。

4~5位は前回と変わりませんが、4位のHPが233500円ダウンというとんでもない超々大幅値下げを敢行しました!!! まぁ、前回は発売されたばかりでキャンペーン非対応というのが大きいですが、定価で買っていたらと思うとゾッとしますw 改めて「HPではキャンペーンモデルを買うべし」だということを認識させられました。 でもとても人気のあるモデルなので、買った人もいるんでしょうねぇ・・・。


【2022年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はHPとSEVENが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 やはりメモリ128GBは圧倒的ですし、2TB SSDを2基も搭載できるところは素晴らしいです。 一方で今回順位が急落したのがG-Tuneでして、最大の要因はプロセッサ性能が低いことにあります。 下記のベンチマークスコアを見ても分かる通り、新世代と比べてかなりの差が付いております。 残念ながらマウスコンピュータでは第12世代Core i9搭載モデルを見つける事はできませんでした。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
プロセッサベンチマーク

そして、今回新たに追加した「SEVEN」ですが、性能的には標準的にもかかわらず、価格が大幅に高くなってしまいました。 以前見たときはかなりコストパフォーマンスが良かったんですけどね・・・。 モデルや構成によって大きな違いがあるみたいですが、標準構成でもカスタマイズすることで価格がかなり上がるみたいなのでご注意ください。 ただ、カスタマイズの幅が広いので、金に糸目を付けなければ自分好みのマシンを作り上げることも可能というメリットもあります。 興味のある方は是非サイトを覗いて見てください。


Core i9-12900Kの性能が出るのはWindows 11とWindows 10どっち?
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1387916.html

 ハイブリッドCPUの第12世代インテルプロセッサに搭載されている「Intel Thread Director」という機能が、「Windows 11」で効果的に利用できるということらしいです。 しかし実際にいくつかテストを行ってみたところ、さほど大きな差もなく、Windows 10とどっちが上とも言い難い結果となっています。 なので、性能差の為にOSを気にする必要は無さそうですが、サポート期限の問題もあるので、普通にWindows 11で良いのかなと思っています。 ちなみに以前ネットに流出した情報では、Windows 11の方がパフォーマンスが良かったということでしたが、アレはなんだったのでしょうかね・・。


【2022年1月10日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計3メーカーとなっております。 HPはかなり取り扱いが激減していますね。 モデルチェンジの前触れでしょうか?


今回も最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 昨年はずっと1位を独占してきましたが、今年もその勢いは続きそうです。 しかし他メーカーとの差はさほど大きくなく、特にメモリの容量が他メーカーとの違いとなります。 あとSSD容量も大きいですね。 G-TuneとフロンティアはSSD容量がわずかに大きいフロンティアを上位としました。


【2021年11月18日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回、第12世代インテルプロセッサ「Alder Lake-S」が登場しましたが、かなり性能が上がっており、評判も良いです。 その魅力はなんと言ってもコア数の多さにありますが、2種類あって周波数も違うのだとか。 大きい方の3.2GHzを記載していますが、小さい方は2.4GHzで、ともに8コアずつとなっています。 大きい方が高負荷の処理を担当し、小さい方が低負荷の処理を行うなど、それぞれ役割が分かれる模様です。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(16コア)・・・37,095
Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10850K @ 3.60GHz(10コア)・・・23,863
プロセッサベンチマーク

最も高性能なのは今回もパソコン工房でして、プロセッサ、メモリ、ストレージ、グラフィックと万遍なく高性能ですし、OSもWindows 11を使用しています。 2位と3位はやや悩みましたが、メモリ容量とグラボ性能で勝るフロンティアより、プロセッサ性能とSSD容量で勝るG-Tuneを上位としました。 この辺は異論があるかもしれませんが、管理人の独断と偏見で決めさせて頂いています。


【2021年9月21日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も、順位・価格ともにあまり変化は見られませんでした。 順位は変わりませんが、フロンティアにて開催中の「秋のSUPERセール」で、「RTX3080 Ti」搭載のお買い得モデルが販売されています。 そちらも要チェックです。


【2021年7月21日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


最も高性能なのは、今回もパソコン工房となりました。 特にプロセッサの性能とメモリ容量が秀でていますが、グラフィックの性能ではフロンティアにやや劣ります。 しかし電源性能も高いですし、総合的に一番ハイパフォーマンスなマシンと言って良さそうです。

2位はフロンティアとG-Tuneで悩みました。 プロセッサ性能ではG-Tune、メモリ容量・SSD容量ではフロンティア、グラフィック性能もフロンティアが勝っています。 特にプロセッサ性能とメモリ容量の差が大きいでしょうか? 価格が近いので、用途によってはどちらの選択肢もあり得そうです。

Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10850K @ 3.60GHz(10コア)・・・23,863
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX 3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2021年5月27日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して、合計4メーカーとなっております。


まずは新たに追加されたプロセッサの性能についてご覧ください。 コア数は10コアから8コアへと減っているのですが、スコアは上がりました。 開発コード名も第10世代の「Comet Lake」から第11世代「Rocket Lake」へと変わっています。

Intel Core i9-11900K @ 3.50GHz(8コア)・・・25,745
Intel Core i9-10900K @ 3.70GHz(10コア)・・・24,108
Intel Core i9-10850K @ 3.60GHz(10コア)・・・23,863
Intel Core i9-11900 @ 2.50GHz(8コア)・・・22,867
Intel Core i9-10900 @ 2.80GHz(10コア)・・・20,823
プロセッサベンチマーク

最も高性能だったのはパソコン工房となりました。 フロンティアとほぼ同レベルですが、唯一電源性能の高さでパソコン工房を上位としています。 フロンティアもカスタマイズでPLATINUM電源を選ぶことも可能ですが、それでも最上位のTITANIUM電源には敵いません。

3位はメモリ容量の少ないG-Tuneとなり、4位はさらにプロセッサ性能が低くSSD容量も少ないHPとなっています。


【2021年3月22日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はパソコン工房の該当モデルがすべて在庫切れとなって無くなり、合計3メーカーになります。


今回最も高性能だったのはフロンティアとなりました。 プロセッサの性能は一番低いですが、さほど大きな差は無く、代わりにメモリとSSDの容量で秀でているので、総合的に一番高性能かなと判断しました。 2位はプロセッサ性能とSSD容量でHPに勝るG-Tuneとしてあります。


 絶賛レビュー中の「NEC LAVI T11」ですが、ぼちぼち各量販店からも販売が開始されている模様です。 もう購入できないという状況は脱したのではないでしょうか。 他に先んじて、とっととレビュー記事を上げたいところですが、色々と手間取っており、今月いっぱいはかかりそうです。 動画となるとさらに時間がかかるかもしれませんが、今暫くお待ちください。

色々調べる為に余計な出費が増えています・・・w ほとんどケーブル類などインターフェイス関連ばかりですが、ちょびちょびとお金がかかっています。 まぁ、今後も使うものと考えて良しとしますが。 て言うか、次のレビュー候補がまったく思い浮かびません。 手頃な新モデルが出ることに期待したいです。