【比較】15型以上のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「Dell 16 Plus 2-in-1登場!!」(¥124850~¥249000)11H,Core Ultra 7 155U/256V・Ryzen AI5 340,メモリ16G/32G,NVMe SSD512G/1T,タッチパネル:16型(WUXGA/QHD+/2.8K),バッテリ11時間~21時間駆動,質量1.77kg~2.05kg


⇒ 13.3型以下2in1     ⇒ 14型2in1     ⇒ 15型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core Ultra 7 155H(24100)>Core Ultra 7 256V(20215)>Core Ultra 5 125H(19908)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core 5 120U(17292)>Ryzen 7 5700U(16486)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1215U(12927)>Core i7 10750H(12668)>Core i5 11300H(11388)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1165G7(10432)>Core i3 1125G4(10075)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10210U(6543)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(ノートブック)
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Lenovo ideapad【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年4月9日更新】

 3ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなったもののDellが追加されて、合計3メーカー4モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell 16 Plus 2-in-1 11H Core Ultra 7 256V 16G 1T-NVMe 16Q+タッチ 21時間-? 2.05kg ¥249,000
HP Envy x360 16-ac0001TU パフォーマンスモデル Core Ultra 7 155U 32G 16-2.8Kタッチ 11時間-? 1.87kg ¥199,800
Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 10 Ryzen AI5 340 16G 512G-NVMe 16WUXGAタッチ 2kg ¥124,850
Lenovo Yoga 7i 2-in-1 Gen 10 Core Ultra 7 256V 16-2.8Kタッチ 18.8時間-3 1.77kg ¥199,870

残念ながら今回は値上げされたところばかりでした。 新たに追加されたDellも最も高価で、質量も重いですがバッテリ駆動時間は長く、性能も高いというアドバンテージもあります。

Intel Core Ultra 7 256V @ 1.80GHz(6コア)+1.30GHz(8コア)・・・20,215
Intel Core Ultra 7 155U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・16,794
Ryzen AI5 340・・・?
プロセッサベンチマーク


【2025年1月13日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルとなっております。


今回はHP ENVYがもとの低い価格水準に戻ったものの、HP Spectreは逆に高い価格に戻ってしまいましたw と言うわけで今買うならENVYがオススメです。 けっこうどえらい価格差ですが、Spectreは高性能CPUと高精細なOLEDを採用している点が特徴です。

もっと低スペックで良いと言うのであれば、Lenovoが激安でオススメです♪


【2024年11月11日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルを取り上げます。


今回はHP ENVYがスペックアップで値上げされた以外、とくに変化は見られませんでした。 最も安いのはLenovo IdeaPadで、Yogaとともに相変わらず圧倒的な安さを実現しています。 ただ、HPの価格が高いのは2.8KのOLEDなのでやむを得ないところです。 OLEDは最近非常に注目を浴びていまして、焼き付きの問題なども改善されてきたと聞きます。 黒のハッキリしたメリハリのある綺麗な画面が特徴でして、興味のある方は是非ご検討ください。

Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
Intel Core Ultra 7 155U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(10コア)・・・16,794
プロセッサベンチマーク


【2024年9月15日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー4モデルを取り上げます。


今回はHP Spectreが少し値上げされた以外、ほぼ変化ありませんでした。 最も安いのはLenovo IdeaPadで、Yogaがそれに続きます。 ちなみにLenovoにはThinkPad X1 Foldという、ディスプレイを折りたためるPCもあるのですが、他とはやや趣が異なりますし、価格も40万円近くするので、比較からは除外しています。 気になる方はそちらもチェックしてみてください。


- 評判 -

▶ 2in1ノート買おうと思ってる(20万ぐらいの)。けど16インチとなると選択肢狭いな…。HP、LG、ASUS・・・あとは?

▶ ノートPCが欲しくなってきたんだけど、14インチ2in1か16インチクラムシェルどっちにするか悩む

▶ プライベート用かつ持ち運びできる2in1の液タブパソコン欲しいと思って探していたら、ゲームも一部ある程度動く16インチのパソコン見つけたが、20万超えるから少々考え中

▶ 16インチの2in1、欲しかったなぁ。。。

▶ ううーん。20kで13.5インチのIPSでcorei7メモリ16GBのSSD1TBの2in1と22kでOLEDと32GBのメモリにアップ。もしくは同じ値段で16インチのOLEDでcore ultra7メモリ16GB、SSD512GBの2in1の比較。絶妙なライン過ぎてどれ選ぶか悩む。

▶ 2in1タブレットになるLG gram 16インチPCを持っていたのだが、iPad Proもあるのでうっかり忘れていた。考えてみると16インチの液晶タブレットなわけだから活用しないのも勿体無い…が、第11世代CPUなのであまり強力ではない。非力でもないけれど。

▶ 結局LGの16インチ2in1にした、いいなと思った機種が全部品切れじゃなければDELLだったんだけど。やっぱ在庫アリ・即納は強いよね。

▶ 2024モデルのLG gram proが公式やAmazonで出てきてた。3月1日発売。16インチ2in1は予価34万と報道されていたが、初出で一応30万は切ってきたんだな…。

▶ 次お絵描き件ゲ制作で使うWinタブを選ぶなら、2in1できるギャラブかなと思うんだけど、サイズが16インチとデカイのはいいんだが、その分重いから持ち歩くのは厳しいかな。買い替えたくなった頃には日本でも発売してくれてるだろう、多分。

▶ Galaxybook4 日本発売したら欲しいんだけど、良く見たら2in1のは16インチしかないんだよな。持ち運ぶにはちょっとでかい。

※ソース:X(2in1 16インチ



 

【海外の評判】Asus Zenbook S 14-Lunar Lake(219800円~)Core Ultra 5 226V・Core Ultra 7 256V/258V,14型WQXGA+(OLED)「サンプル使用で不満はない」「スリープで数日バッテリ消耗無し!」「静かだが金属が熱い・・」「スナドラに勝ってる?」

ASUS、Lunar Lake搭載モバイルノートを10月2日に国内発売
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1625127.html

 


【海外の評判】 ※国内外のモデルはスペックが異なる場合があるので、ご了承の上、ご覧下さい。

・この数週間、この初期サンプルを使用してきましたが、不満はありません。このユニットは、バッテリー電源で軽く使用しても機敏に動作し、充電すると長時間持続し、スリープ モードでも数日間バッテリーが消耗することはありませんでした。スリープから復帰するときにも、Wi-Fi の問題は発生していません。

→ スリープモードについては実はかなり大きいです。Microsoft はついに問題を修正したのでしょうか?

→ Microsoft は何も修正しませんでした。Lunar Lake はスリープ時の電力効率が優れているだけで、Asus がファームウェアを台無しにしておらず、OP が欠陥のあるサードパーティ製ドライバーをインストールしたり、問題のある周辺機器を接続したりしていないという事実によってさらに効率が高まっています。

→ もしこれが本当なら、かなり興奮するだろう。だが、Qualcomm の進歩は、Microsoft だけが悪いわけではないことを示している。スタンバイテストは非常にシンプルで適切なテストであるにもかかわらず、異なるラップトップや世代間で比較するレビュー担当者がほとんどいないのは残念です。

→ スリープの問題は、不良な OEM ファームウェアとサードパーティのドライバーおよび周辺機器によって引き起こされます。Qualcomm の Snapdragon X も影響を受けます。

 

・ASUS のサンプル 288V SKU モデルの電源の選択肢:PL1 = 28W PL2 = 37W PL4 = 95W デュアルファン(下部吸気、背面排気)、非常に小型のマザーボード(M.2 スロット)、両方の Thunderbolt 4 ポートが同じ左側にあります。

<熱印象>
 ハードウェアと裏付けされたこの冷却モジュールにより、毎日の使用では静かになり、負荷がかかっても優れた冷却性能を発揮できますが、このラップトップのデザインが薄いため、キーボードの上と下側の CPU エリア周辺の金属シャーシがかなり熱くなります。16 インチの Zenbook でも同様の結果が見られました。完成品では、FLIR とノイズ測定を使用して、この点をさらに詳しく調べる予定です。

<バッテリー寿命の感想>
 効率について言えば、この初期サンプルは、軽い使用では Intel Meteor Lake や AMD Strix Point ユニットよりも明らかに長く動作したことを指摘しておきます。実際の使用では、Netflix ストリーミングで 12 時間以上、マルチタスクで毎日 7 ~ 10 時間の使用は簡単に達成できるはずです。確かに、Asus は最大 24 時間と主張していますが、実際の使用ではこれらのマーケティング主張がどうなるかはご存じでしょう…

→ PL4って何?95Wはおかしい

→ 任意の瞬間に引き出すことができる最大ワット数、主に一時的な電力消費の急増を制限するために設定されます。

→ PL4 は、電力供給システム (この場合はおそらくバッテリー) の耐久性を表す、超過してはならない限界値です。

 

・これがコーディングにどれほど役立つか興味がある

→ NTFS の BS を使用した Windows でのプログラミングのオーバーヘッドを無視すれば、おそらく M3 に匹敵します。Linux では、これらは本当に優れた開発マシンになりそうです。

12 個の効率的なコアは開発者用マシンに最適な選択肢のように思えたので、Qualcomm が Linux をしっかりサポートしてくれることを本当に期待していましたが、待つのにうんざりして中古の M3 Max を購入し、とても満足しています。

 

・大きな疑問は、Lunar Lake が Snapdragon X Elite/X Plus の効率を上回ることができるかどうかです。

→ 必ずしも勝つ必要はないと思います。ARM と比べて互換性が大きな利点であるため、近づくだけで十分です。

→ Snpadragon が直面しているような Windows on Arm の問題もなく、ワークロードに基づいて激しい攻防を繰り広げることになります。これは、Qualcomm の非常に短いリードが基本的に終了し、X Elite gen 2 がラップトップに搭載されて出荷されるのは 2026 年までないため、Intel にとっては大きな勝利となります。

→ デルはすでに効率性ではスナップドラゴンに勝っていると言っている

→ はい、平均的にはより効率的になります。

 

・このモデルにとても興味があります。Intel Lunar Lake を搭載した Asus Zenbook 14。現在、Ultra 7 258v モデルが予約販売中です。私は Ultra 9 288v を待っています。私の質問は、このマシンの Ultra 9 288v モデルのリリース日が発表されたかどうかです。

そして、これは市場で最高のノートパソコンの 1 つだと思いますか? 現在私が使用しているノートパソコンは Dell XPS 13 です。素晴らしいノートパソコンですが、新しいデザインとポートの少なさが気に入りませんでした。

→ 予約注文可能な SKU (すべてのラップトップ メーカー) のいずれにも、そのチップは搭載されていません。スターティング ラインナップには含まれていないのかもしれません。11 月頃になると思います。それはさておき、Ultra 7 2x8V が最適であり、Ultra 9 が 10% 以上のパフォーマンス向上をもたらすかどうかは疑問だと考えています。

→ パフォーマンスだけでなく RAM も重要だと思います。将来に備えて 32 GB の RAM が必要な人もいます。

 

・258V のみがまだあります。268V は予約販売されていません。Zenbook は、現在入手可能な製品の中では最高の品質で製造されていると思います。ただし、MSI はより安価で、予約販売したくなります。

→ Zenbook は正直言って最高の 1 つです。見た目もかっこよく、品質も優れています。Lenovo の共有機能があればいいのにと思います。

 


ASUS エイスース    ⇒ 【レビュー】ASUS Zenbook


※ソース:reddit(Zenbook S 14 Lunar Lake