【比較】各メーカーの最安17.3型ノートはどんな感じ?「圧倒的安さを誇るHP 17!高性能と大画面が魅力♪」(¥99900~)11H,Core i5 1235U/Core 5 120U/Core i7 12700H,メモリ8G/16G,SSD256G/500G-NVMe/512G-NVMe,DVD,17.3型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 7730U(19034)>Core 5 120U(17292)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 7 4700U(13878)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 1035G1(7999)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)>Celeron 4205U(1278)

・グラフィック:RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RTX4050 Laptop(15146)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>GTX1650(7431)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(ノートブック)
HPノートPC
マウスコンピュータ(ノートブック)
パソコン工房ノートPC
Lenovo ideapad
富士通FMV-LIFEBOOK NHシリーズ


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月13日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
HP 17-cn4019TU スタンダードモデルG2 11H Core 5 120U 16G 512G-NVMe 17.3F ¥99,900
マウスmouse F7-I5I01BK-B Core i5 1235U 500G-NVMe DVD ¥119,900
富士通FMV-LIFEBOOK WN1/J3 Core i7 12700H 8G 266G ¥184,200

今回は残念ながら値上げされたところしかありませんでした。 最も安かったのは今回もHPですが、こちらも2千円アップしています。 それでも圧倒的な安さなので、価格を重視される方にはお薦めです。 CPU性能もまぁまぁ高いです。

HP 17-cn4019TUは、17.3インチの大画面ノートPCとして注目されていますが、ユーザーの評価はやや割れています。 以下に、実際のレビューや専門サイトの声をまとめましたので参考にしてください。

✅ 高評価ポイント
– 画面サイズと視認性
 17.3インチのフルHD IPS液晶は、動画視聴や作業領域の広さを重視するユーザーに好評。
– 第14世代Core搭載
 Core 5 120UまたはCore 7 150Uを選べる構成で、普段使いやビジネス用途には十分な処理性能。
– 指紋認証付きでログインが快適
 セキュリティと利便性を両立している点が評価されています。
– Bluetoothマウスが付属
 HP純正のBluetoothマウスが同梱されており、すぐに使い始められるのも好印象。

⚠️ 注意点・批判的な声
– 拡張性に乏しい
 メモリやバッテリーの交換には筐体の分解が必要で、ユーザーによるカスタマイズは困難。
– 有線LAN・SDカードスロット・光学ドライブなし
 一部ユーザーからは「割り切りすぎ」との声もあり、外部機器との接続に不便を感じるケースも。
– USB-A端子が2つのみ
 古い周辺機器を使いたい人には物足りず、USBハブやドッキングステーションの追加購入が必要になることも。
– バッテリー駆動時間が短め(最大6.5時間)
 モバイル用途にはやや不向きで、据え置き型としての利用が前提。

据え置き型で動画編集やブログ執筆に使うなら、画面サイズと処理性能は魅力的。 ただし、拡張性やポート構成には注意が必要です。 もしテンプレート作業や周辺機器の接続が多いなら、USB-Cドックの導入も検討すると良さそうです。


【2025年7月18日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。


今回は全メーカー値下げされました♪ まず最安のHPですが、前回と同構成で12000円もダウンしています! 2年前の最安9万円には届きませんが、それに次ぐ安値2位を、この物価高の最中に実現しました。 また、マウスコンピュータも10100円の大幅値下げで、富士通は4800円値下げとなっており、いずれも構成は変わっていません。


 次回のレビューが決まりました。 レノボのゲーミングノート「Lenovo LOQ 16IRH8」でして、Core i5搭載のリーズナブルなゲーミングノートとして人気があります。 特徴としては専用グラフィック搭載の高い性能と、高リフレッシュレート、そしてゲーミングPCならではの高音質にも期待しています。 早ければ今月中には公開できるかもしれませんので、お楽しみに!


【2025年4月15日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 2千円値上げされていますが、元の水準に戻っただけで、この1年間ほとんど変わりません。 価格重視の方には有り難い選択肢のひとつです。

そのHPより1万円高いマウスコンピュータですが、CPU性能はHPの方がずっと高いので、こちらを選ぶ理由はありません。 強いて言うなら、どうしてもDVDドライブが欲しい人向けですかね・・。 富士通は大幅値上げされてしまいましたw


【2025年1月18日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなります。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも、前回と同構成で2千円の値下げです。 わずかな値下げですが、約半年ぶりの価格ダウンになります♪ 他メーカーがやや値上げ傾向にありますし、CPU性能も割と良いので有り難い選択肢のひとつです。


- キャンペーン -

 HPにて「Winter Sale」の開催です。 期間限定でノート・デスク・ゲーミングPC・モニターが最大52%OFFとなっています!! とくに値下げ幅が大きいのはモニターでして、コンパクトな21.5型やポピュラーな23.8型/27型、さらにはゲーミングに最適な31.5型/34型まで取り揃えています。 その中で21.5型や23.8型の値下げ幅が大きく、1万円台から購入可能です♪ ゲーミングにはWQHDや4Kなどもありますが、通常タイプの27型以下にフルHDしかないのはやや残念なところ。

デスクトップはリーズナブルな5万円台から購入でき、人気のCore i5搭載モデルも8万円台とお手頃価格になっています。 Core i7搭載モデルも12万円台から購入できますし、PC業界のここ最近の割高感を考えると、とてもお値打ちなのではないでしょうか。 同じコスパの良さで液晶一体型も用意されています♪

一方、ノートブックも4万円台から購入できるなど激安でして、HPが得意とする2in1も豊富な種類を取り揃えています。 安いだけでなくデザイン性の高さもHPノートの魅力です。 ゲーミングPCもありますが、さほど高くはないものの性能の方もずば抜けたものは無い印象です。 世相を反映して手頃感が目立っています。 期間:2025/1/31-12:59迄


【2024年11月16日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はASUSが復活して、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 マウスコンピュータも5千円値下げされて頑張っていますが、HPにはあと5千円届きません。 CPU性能もHPの方が高いので、マウスコンピュータを選ぶ理由はなさそうです。

ASUSは同じモデルが復活しましたが、なんと25000円も値上がりしていますww 富士通は9600円の値下げです。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「ブラックフライデー」の開催です。 特典の内容はパソコンと同時購入でアダプタが110円ポイント10倍格安Office&32GBメモリ本体44%OFFなどとなっています。 あまり規則性はなく、モデルによって当たり外れは大きそうです。 中には2つの特典が付くものもありました♪ すべて送料無料です。 期間:2024/11/28迄

 東芝にて「dynabook大感謝祭第2弾パソコン買うならdynabookキャンペーン」の開催です。 今回はパソコン購入&応募で5万円のキャッシュバックを、抽選で100名に当たります! また、外れてもWチャンスで抽選250名yogiboセットが当たります♪ dynabookをご希望の方は是非この機会に。 期間:2025/1/31迄

 フロンティアにて「超激熱!クリスマスセール」の開催です。 毎年恒例の、フロンティア怒濤のキャンペーン攻勢ですが、今年も頑張っていますw 特価モデルに各パーツの値引きを実施していますが、今回はゲーミング最強CPU「Ryzen 7 9800X3D」搭載モデルが早くもセールに登場しました! 台数限定でそこそこ数もありますが、それでも売り切れたモデルもある模様。 お求めはお早めに。 インテルの第14世代モデルも多々ラインナップされています♪ 期間:2024/11/22-15:00迄


【2024年9月20日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回は残念ながら富士通が大幅に値上げされてしまいました。 CPUがRyzenからIntelに変わっただけなのですが、3万円も上がっています・・。 ちなみにRyzen 7搭載モデルはさらに高かったので、CPUが原因でもなさそうです。 過去2年間での最高値ですし、一時的な現象だと良いのですが・・。

最も安かったのはHPです。 CPU性能も割と高いですし相変わらずコスパは良いですが、DVDドライブは搭載していません。


【2024年8月6日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は、これまで最安だったマウスコンピュータがスペックアップのため価格上昇し、3位へと転落してしまいました。 とは言っても、まだインテル第12世代ですが、最近、第13世代および第14世代の不具合が取り沙汰されているので、これはこれで安心できて良いと思います。 狙ってやってるわけではなさそうですが・・。

代わって最安となったのはASUSでして、前回と同構成で、なんと25000円もダウンしています!! これは現在実施中のSUMMER SALEによる値引きでして、8/11までの期間限定となっているのでお見逃しなく!


- 評判 -

・うちは17インチ画面のWindowsノートですねぇ。4Kじゃないですけど17インチだしWQXGAでDAWなら十分です。これでもEWIのエディターは小さいぐらいw

・(mouseシリーズは)どれもこれもキー配列がダメだったよ……。17インチなんかあれだけサイズに余裕があるのに、なんでテンキーちゃんとしてないのか。ショップブランドのノートPC開発者には人の心がない。

・17インチのゲーミングノートもムネアツだったけど、コレはSteamインストールして、気軽にいろんなゲームして遊べそう

・17インチノートの数が少なすぎて不遇すぎる

・久しぶりに17インチノートが入荷しています🙌 やっぱりデカい🐋🐘 画面が大きくて見やすいです👀

・来年でWindows 10のサポートが終了するので、Windows 11対応のノートPCを買いました。老眼が進み15インチだと見辛いため17インチをチョイス。ハードな使い方はしないので古めの中古でOK。5万円以下で探したらHP製とAcer製の2機種がありました。Acer製はグラボ搭載のゲーミングPCだったので決定です。

・ノートパソコン買いました✊ i9-13900HX、RTX4070、17インチ✊✊ メイプル放置用には最適です🥸

・16インチとか17インチくらいの大画面ノートPCって、ほとんどテンキーついてるし、そのせいでタッチパッドが中央じゃなくて左に寄ってるんだけど、タッチパッド使うか使わんかは別として、まず見た目が気持ち悪いし、テンキーのせいでキーボード左寄りで気持ち悪いし、テンキーが打ちやすいわけでもないしで買わない。

・ノートpc、ちょっと頑張ってMSIの30万くらいのゲーミングノート買おうかな。Corei9搭載、グラボもRTX4060、メモリが32GB、ストレージも1TBあるし。ただ17インチもいらない気がするんだよな。

・13年前はまだDELLの17インチノート使ってたのか! これを背負って東京出張や日帰り名古屋出張行ったわw

・15〜16世代Core辺りで買い替えたい。次はスタンダードノートで。17インチは選択肢が少ないけど・・・。

・昔よく売っていた、17インチワイドのテンキー付きのノートPCは大好きだったんですけれど、最近は少なく‥

・ノートパソコンが16インチが多いんだよなぁ。17インチでCore Ultraとか少ないのがなぁ。

※ソース:X(17インチ ノート


【2024年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は、残念ながら全メーカー値上げされていました。 スペックアップなしの値上げですが、マウスコンピュータに限ってはスペックダウンの上値上げされるなど、かなり厳しい状況です。 しかし、それでも最も安いのはマウスコンピュータでして、CPUは古いですが、価格を抑えたい方には向いています。


【2024年5月4日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はDellとLenovoが無くなりASUSが復活して、合計4メーカーとなっております。

今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 毎回競っていたLenovoが無くなったので、価格ではマウスコンピュータの独壇場となっております。 ただCPUは古く、SSDやメモリの容量も少なめで、スペックの低さは否めません。 それでもDVDドライブを搭載していますし、用途を選べば安くて良いのではないでしょうか。

もうひとつ注目したいのはHPでして、新モデルになった前回と同構成で5489円値下げされました。 価格は10万円しますが、CPU・メモリ・SSDと満遍なく高性能で手堅い選択肢となっています。

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【2024年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安くなったのはマウスコンピュータでした。 前回ほぼ同額だったLenovoは5千円ほど値上げされており、マウスコンピュータとの価格差も5千円となっています。 しかしCPU性能はLenovoの方がずっと高く、SSD容量も倍あるので、内容を考えるとLenovoの方が良さそうです。

Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2024年1月26日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回は全6メーカーを取り上げます。


今回はLenovoが4950円値下げされて最安のマウスコンピュータとほぼ同額になっております。 しかしCPU性能はLenovoの方がダントツで高く、SSD容量と性能もLenovoの方が上なので、マウスコンピュータはDVDドライブを搭載している点を加味してもLenovoにコストパフォーマンスで大きく劣りそうです。

GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


【2023年12月10日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 しかし他メーカーで値下げされたところが結構ありましたのでご紹介します。

まずHPですが、年末大感謝祭ということで前回より1万円もダウンしました! またASUSもXmas Saleで前回より3万円の値下げです!! この手のセールは恒常的に行われているところもありますが、HPとASUSは本当にお得度が高く、また変化が大きいので見逃せません。

最安のマウスコンピュータと比べると1~2万円近く高いですが、スペックを考えるとコスパは良いのでオススメです。 とくに推したいのはHPでしてデザインの良さも魅力的です。


【2023年10月21日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 前回に引き続き意外な結末となりましたが、LenovoがSSD容量倍増されて価格が5千円ほど上がり、マウスコンピュータとの価格差が60円から5010円へと広がりました。

しかし内容を見ると、Lenovoの方がCPU性能が高く、SSD容量も多いです。 マウスコンピュータはDVDドライブ搭載というメリットもありますが、不要な方にとってはLenovoの方が良いと思います。



 

【比較】13.3型以下のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「ThinkPad L13がスペックダウンで3万円値下げ!!」(¥148390~¥180180)11H,Core i5 1335U/1340P・Ryzen 3 PRO 210,メモリ16G,SSD256G(NVMe)/1T,タッチ搭載液晶:13.3型(フルHD/WUXGA),バッテリ22.5~28.5時間駆動,質量0.979~1.258kg


⇒ 13.3型以下2in1     ⇒ 14型2in1     ⇒ 15型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Core Ultra 5 225U(18981)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core i7 1260P(17454)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Ryzen 5 5600U(16278)>Core i7 1365U(15577)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Ryzen 3 PRO 210(12261)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1195G7(11031)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(8677)>Ryzen 3 4300U(7891)>Core i3 10110U(4240)>Snapdragon 7c(3269)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP ChromebookHP ENVYHP Spectre
Lenovo ideapad
東芝dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月12日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Lenovo ThinkPad L13 2-in-1 Gen 6 AMD 11H Ryzen 3 PRO 210 16G 256G-NVMe 13.3WUXGAタッチ 28.5時間-2 1.258kg ¥148,390
東芝dynabook VZ/HW・会員価格 Core i5 1340P 1T 13.3Fタッチ 22.5時間-3 0.979kg ¥180,180
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/J3 Core i5 1335U 256G 25時間-3 0.998kg ¥154,800

今回の注目はLenovo ThinkPad L13です。 前回と比べてCPUは少し性能ダウンしたのですが、価格が3万円以上も値下げされて、グッと購入しやすくなりました。

ただ、コア数が減ったため複数アプリの同時作業では快適さがダウンしています。 また、負荷の高いアプリでも処理時間に差が出るので、もう少し性能を・・と言うのであれば前回取り上げたCore Ultra 5 225U搭載モデルをチェックしてみてください。

Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 3 PRO 210 @ 3.00GHz(1コア)+2.80GHz(3コア)・・・12,261
プロセッサベンチマーク

下記はLenovo ThinkPad L13 2-in-1 Gen 6 AMDモデルに関する評判ですので、ご参考までに。

✅ コスパと堅牢性のバランスが好評
– 「ThinkPadらしい堅牢性とビジネス向け機能を備えつつ、価格が抑えめで選びやすい」
– 「米軍調達規格準拠の耐久性テスト済みで、持ち運びにも安心感がある」
– 「最大64GBメモリ対応はLシリーズならでは。Xシリーズより拡張性が高い」

✅ モバイル性と使い勝手
– 「13.3型で1.21kg〜と軽量。持ち運びに適している」
– 「2-in-1型でペン入力やタブレットモードが便利。立ち作業や寝ながら閲覧にも対応」
– 「バッテリーは最大54.7Wh構成も選べるが、標準は41Whでやや短め」

✅ CPU構成による体感差
– 「Ryzen 5 PRO 215搭載モデルは“必要十分”で、日常業務には不満なし」
– 「Ryzen 3 PRO 210モデルは性能が控えめで、価格重視以外ではおすすめしづらい」
– 「Core Ultra搭載モデルと比べると、AI処理や省電力制御でやや劣る印象」

✅ カスタマイズ性と価格
– 「ストレージ・ディスプレイ・バッテリーのカスタマイズで快適性が大きく変わる」
– 「sRGB 100%ディスプレイや512GB SSDにすると、価格が1.5万円ほど上がる」
– 「ThinkPad X13 Gen 6との価格差が微妙で、上位モデルに手を伸ばすか悩ましい」

【まとめ】

 堅牢性とモバイル性を兼ね備えたビジネス2-in-1として高評価を受けています。 ペン入力や柔軟なフォームファクターが日常業務に適している一方、Ryzen 3 PROモデルでは性能面にやや不満が残る模様。 Ryzen 5以上の構成であればコストパフォーマンスと拡張性のバランスが良く、カスタマイズ次第で長時間作業にも十分対応できると評されています。


【2025年7月16日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくにLenovoの上昇率が高めで珍しいですね。

そんな中、唯一値下げされたのが東芝でして、前回と同構成で2200円の小幅値下げとなっています♪ 最安の富士通とは7千円近い価格差がありますが、東芝はCPU性能・メモリ/SSD容量で勝るなど、非常に内容が良くてコストパフォーマンスは高いです!

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


【2025年4月13日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回はすべてのモデルが値下げされました! まずLenovoですが、ともに2万円前後の大幅値下げとなっており、さらにL13はメモリが倍増されました♪ 東芝は約2千円の微減、富士通は前回と同構成で15000円近くダウンしています!

この物価高のご時世に、非常に珍しい展開となっていますので、13型のコンバーチブルをご希望の方は、是非この機会をお見逃しなく!!


【2025年1月16日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされた富士通です。 と言っても、前回大幅値上げされたものが下がっただけですが、29200円もダウンして買いやすくなったことは事実です。 まぁ、元の水準にはまだ届いていないのですが、この物価高の中では難しいのかもしれません。


【2024年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はASUSを追加して、合計3メーカー5モデルとなっております。


今回は残念ながら値上げしかありませんでした。 とくに富士通は凄まじく、前回と同構成で6万円近くアップしていますw なんなんでしょうね・・。 東芝も5千円以上の値上げで、新しく追加されたASUSは過去最高値を記録しています。 なんともおサイフに厳しい状況が続いています。

ASUSのCPU「Snapdragon® X Plus X1P-42-100」のPASSMARKベンチマークスコアについては分かりませんでした。 末尾が「64-100」なのは22195となっていますのでご参考までに。 Core i9-11900HやRyzen 5 5600Xと同等レベルになります。


【2024年9月18日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は最安の富士通が、前回と同構成で4700円値下げされました! 前回に引き続き、過去最安値を更新しました!! 性能は一番低いですが、さほど大差はないですし、それでいて質量も軽い点は魅力的です。 国産ながら、価格を重視したい方にオススメ♪


【2024年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は東芝と富士通という高価なモデルが揃って大幅値下げされました!! まず東芝ですが、こちらは前回と取り上げるモデルが異なるため、スペックダウンによって2万円ほ価格ダウンしています。

富士通もメモリが半減されているのですが、25000円の大幅値下げとなっています! ちなみにお買い物応援クーポンを利用して、5千円OFFにした価格になります。 その他にもアンケートに答えたり会員登録することで貰えるクーポンがあり、なぜかここへ来てクーポンに力を入れている富士通WEB MARTです。 この価格は過去最安です!!


- 評判 -

・金があれば買ってた、、、dragonflyだ、、、好きな機種です、、、
HP Dragonfly

・Core Ultra搭載モバイルノートを考えた時、音沙汰ないけどそれでも富士通UHがCore Ultraで刷新されたら…と思ってしまう。13.3型2in1でi7-1360Pが搭載できているので、Core UltraもUではなくフルスペックの155Hとか搭載できそうで。液晶も筐体更新せずとも16:10WUXGA載りそうだし、出ないかな~富士通~。
※今のところ出てません。

・Dynabookが、Win11 Pro搭載の13.3型2in1「dynabook V83/LX」を発表しました。基本的なスペックは従来モデルを継承し、CPUをインテル Core U プロセッサーに強化し、ワークスタイルに合わせて最適な使い方ができるモデルです。

→ 10年以上続くシリーズ、先週?発表なかったから潰えたか?と思ってた。よかった。筆圧ペンにはちゃんと専用部門あるのよ。(「dynabook V83/LX」:筆圧感知レベル4,096のワコム製アクティブ静電ペンにより、繊細な描画も可能)

・2in1?というかこういう13.3インチ?とかのノートパソコンって良いなって…で中古のsurfaceProとか買ってみたい。自分は主にバイク通勤だし、動作スペックが満たしているのであれば持ち運びやすいし、空き時間出先で触れるなと…。でも中古だとバッテリーの劣化とか取り扱いも気にしないといけないよな。

・半年くらい前に会社のパソコンが13.3インチの2in1 PCに変わったんだけど、そもそもほぼ持ち歩かない上に画面小さすぎて仕事にならないからガチで困ってる。

・CHUWI FREEBOOK:CeleronN5100、13.3インチ2in1タッチ液晶メモリ12GB SSD512GB。持ち歩くにはツラいけどWEB閲覧するにはギリギリのスペック。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「売切御免!半期決算セール」の開催です。 今回もAMDプロセッサ搭載モデルが多々ラインナップされています。 最安レベルの特価モデルも数多くあり、Intelモデルもいくつか用意されていました。 アップグレード応援キャンペーンもあります。 期間:2024/8/9-15:00迄

 NECにてメルマガ会員登録で、毎月10名5千円分のAmazonギフト券プレゼント! こんなの初めて見ました。 メルマガ会員限定クーポンでパソコンも安く買えますし、特典色々あります。 9/30迄


【2024年6月20日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


全体的にあまり変化ありませんが、東芝が値下げされています。 前回と同構成で7700円ダウンしていますが、最安の富士通に7380円差まで迫っています。 ただ、内容的には東芝の方がCPU性能が高くSSD容量も4倍あり、駆動時間が倍以上あります。 質量はやや富士通の方が軽いですが、トータルでは東芝の方がコストパフォーマンスは良さそうです。


【2024年5月2日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計3メーカーとなっております。


前回のDell、今回のHPと立て続けに取り扱いの無くなるメーカーが出てきております。 なんとも寂しい状況ですが、ミドルクラスのモデルは残っているのがせめてもの救い。 また、残ったモデルも大きく価格は変動ししています。

今回最も安かったのは富士通です。 富士通は比較的価格が安定していますが、昨年末以来の安値となっています。 前回と比べてメモリを半減した分、価格が5400円下がりました。 普段使いであれば8GBでも大丈夫ですが、カスタマイズにて16GBに増量することも可能です。

また、Lenovoは話題のCore Ultra 5を搭載しながら価格は過去最安となりました! 毎回取り上げるシリーズが違ってくるのですが、安いモデルをピックアップしているのでこのような形になります。 ThinkPad LシリーズはリーズナブルなEシリーズよりワンランク上のクラスです。

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク

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【2024年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。 HPも取り扱い数が減っています。


今回最も安かったのはHPとなりました。 CPU性能は一番低いですが、メモリ・SSDとたっぷり積んで、液晶の解像度も最も高いです。 モビリティはまあまあと言ったところでしょうか。 ちなみにLenovoは新モデルということもあり、バッテリ駆動時間や質量がまったく分かりませんでしたw

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
プロセッサベンチマーク


【2024年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 これまで最安だったHP ENVYがスペックアップで価格を急上昇させておりますが、2位だった東芝は安定して低価格を実現し続けています。

ただ、価格差は12020円で2位以下との差もかなり大きいので、価格を重視される場合もそちらも検討する価値はありそうです。 ちなみにCPU性能では東芝の方がずっと高くモビリティも良いですが、SSD性能や液晶の解像度ではHPの方が勝ります。


【2023年12月8日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回新たにCPUが追加されたので性能を記載しておきます。 どれも似たような名前で数も多く、かなり混乱させられます。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

今回値上げも多かったのですが、最安値のHP ENVYと最高値のLenovoがともに値下げされています。 まずLenovoですが旧モデルを取り上げたので、スペックダウンの分価格が下がっています。 一方、HP ENVYは前回と同構成で7079円の値下げです。


【2023年10月19日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 Chromebookは趣が異なるので、今回から取り上げない様にしたいと思います。 LenovoはThinkPadを取り上げました。 全5メーカー6モデルです。


まず今回新たに追加したThinkPadですが、一番価格が高くなってしまいました。 性能ももちろん高いのですが、ビジネス向けということもありますし、次回は取り上げないかもしれません。

今回の注目は値下げされたHP ENVYと東芝でして、HPは前回と同構成で13480円ダウン、東芝は7700円ダウンです。 HPはこの数ヶ月でかなり価格が上下していますが、東芝は値上げのピークが過ぎて落ち着いてきたでしょうか? 過去最安レベルに近づこうとしています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【比較】14型のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「スペック変更続々!Lenovo Yoga 7i がコスパ大幅アップ!?」(¥119790~¥251328)11H,Snapdragon X Plus X1P・Core Ultra 5 225U/226V/228V・Ryzen 5 8640HS,メモリ16G/32G,NVMe SSD256G/512G/1T,タッチパネル:14型(WUXGA/2K/2.8K),バッテリ10.2時間~31.4時間駆動,質量1.3kg~1.75kg


⇒ 13.3型以下2in1     ⇒ 14型2in1     ⇒ 15型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 8840HS(24718)>Ryzen AI 7 350(24529)>Core Ultra 7 155H(24100)>Ryzen 5 8645HS(22775)>Core Ultra 7 256V(20215)>Core Ultra 5 125H(19908)>Ryzen 5 8640HS(19433)>Core Ultra 5 226V(18990)>Ultra 5 225U(18981)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Snapdragon X Plus X1P-42-100(18119)>Core 5 120U(17292)>Core Ultra 5 228V(17277)>Ryzen 7 5700U(16486)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1215U(12927)>Core i5 11300H(11388)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1165G7(10432)>Core i3 1125G4(10075)>Core i5 1135G7(9677)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【2025年9月11日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はHP2モデルとLenovo1モデルが追加されて、合計3メーカー7モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell 14 Plus 2-in-1 11H Core Ultra 5 226V 16G 512G-NVMe 14-2Kタッチ 10.2時間-? 1.75kg ¥139,185
HP Envy x360 14-fa0000AU スタンダードモデル Ryzen 5 8640HS 14WUXGAタッチ 14.5時間-? 1.39kg ¥122,800
HP OmniBook Ultra Flip 14-fh0000TU スタンダードモデル Core Ultra 5 226V 1T-NVMe 14-2.8K-OLEDタッチ 20時間-? 1.34kg ¥189,800
Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9 Snapdragon X Plus X1P-42-100 512G-NVMe 14WUXGAタッチ 16.6時間-3 1.5kg ¥119,790
Lenovo Yoga 7i 2-in-1 Gen 10 Core Ultra 5 228V 32G 14-2.8K-OLEDタッチ 17.2時間-3 1.38kg ¥144,870
Lenovo ThinkPad T14s 2-in-1 Gen 1 IAL Core Ultra 5 225U 16G 256G-NVMe 14WUXGAタッチ 31.4時間-3 1.3kg ¥183,788
Lenovo ThinkPad X1 2-in-1 Gen 10 IAL 512G-NVMe 21.7時間-2 1.38kg ¥251,328

CPUはみなバラバラですが、思ったより性能が近くて驚きました。

AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core Ultra 5 226V @ 2.10GHz(4コア)+2.10GHz(4コア)・・・18,990
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Snapdragon X Plus X1P-42-100 @ 3.40GHz(8コア)・・・18,119
Intel Core Ultra 5 228V @ 2.10GHz(4コア)+2.10GHz(4コア)・・・17,277
プロセッサベンチマーク

今回まず注目したいのはDellでして、1万円以上価格ダウンしました。 これはスペック変更によるものでして、CPUはややダウン、SSDは半減されたものの、画面はの解像度は上がっています。 差し引きお得なのかどうかは判断の難しいところですが・・。

そして、HP ENVYは約10ヶ月ぶりの安値でして、こちらもスペックダウンで価格が下がっています。 CPU性能、SSD容量、画面解像度と下がっていますが、バッテリ駆動時間は上がっています。 ちなみにHPでは新シリーズへの移行が進んでいまして、このENVYも近々無くなる可能性が大きいです。 品切れのご注意ください。

最後はLenovoですが、こちらもスペック変更で価格が2万円以上下がりました。 ただ、スペック的にはやや上がってる感じがするので、コストパフォーマンスは非常に良くなったと思います。 是非チェックしてみてください。

Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9は、Snapdragon X Plusを搭載したCopilot+ PCとして、価格と機能のバランスが取れたモデルとして注目されています。


【2025年7月14日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はDellのInspironとHPが無くなって、合計2メーカー4モデルを取り上げます。


今回まずDellの旧モデルInspironが無くなってしまったため、最安がDell 14になり価格が急上昇してしまいました。 しかしDell 14はCPUがアップグレードされた上に価格が22818円も値下げされ、コスパをぐぐんと上げてきております!!

また、Lenovo IdeaPadも前回と同構成で15969円の値下げ、ThinkPadはXシリーズからTシリーズへと最安が入れ替わり、CPU性能はやや下がっていますが、価格はかなりリーズナブルになりました。 機種に入れ替えによるスペックアップはあるものの、全体的に価格は落ち着いてきている感じです。

AMD Ryzen 7 8840HS @ 3.30GHz(8コア)・・・24,718
AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
Intel Core Ultra 7 256V @ 1.80GHz(6コア)+1.30GHz(8コア)・・・20,215
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core Ultra 5 226V @ 2.10GHz(4コア)+2.10GHz(4コア)・・・18,990
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Snapdragon X Plus X1P-42-100 @ 3.40GHz(8コア)・・・18,119
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
プロセッサベンチマーク


【2025年4月10日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回は3メーカー6モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安かったのは価格の変わらなかったDellでして、CPU性能はそこそこ高いものの、メモリが唯一8GB搭載と、パワー不足は否めません。 それでも10万円ジャストという価格は魅力的♪

新たに登場したDell 14は性能は高いですが、価格を考えるとコスパは微妙なところ・・。 また、同じく新登場のThinkPad X1も価格がベラボーに高く、性能は・・って感じです。 う~ん、厳しいw

AMD Ryzen 7 8840HS @ 3.30GHz(8コア)・・・24,718
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core Ultra 5 226V @ 2.10GHz(4コア)+2.10GHz(4コア)・・・18,990
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
snapdragon x plus x1p-42-100・・・?
プロセッサベンチマーク


【2025年1月15日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はHP Spectreが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。


今回はやや値上げが目立ちますが、最安のLenovo IdeaPadが唯一値下げされているのは有り難いところ。 ただCPU性能がダウンしているので、コスパ的には微妙なところですが・・。 価格を抑えたい方にオススメです。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「冬の超得市」の開催です。 今回の特価モデルはPCの取り扱いがやや少なく、代わりにノートやタブレット、周辺機器などが販売されています。 しかしそんな中、とてもお得なPCがあったので一部ご紹介します。 期間:2025/2/19-15:00迄

フロンティアFRGKB550/M110/NTK・冬の超得市
 11H,Ryzen7 5700X,16G,SSD1T,RTX4060,600W-B,¥154200

 これまでも最安レベルでしたが、今回そこから更に1万円も値下げされました!! このご時世に非常に有り難いモデルです♪


【2024年11月12日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回は残念ながら最安のLenovo IdeaPadが値上げされてしまいました。 一方、HP ENBYは値下げされています。 新しく追加されたASUSはやや価格の高い部類に入り、性能は高めですが採用されているCPUは少し古いです。 コスパ的には、やはり一番高性能なCPUを搭載しつつ価格安いLenovoがお買い得でしょうか。

AMD Ryzen 5 8645HS @ 4.30GHz(6コア)・・・22,775
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
プロセッサベンチマーク


【2024年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も全3メーカー5モデルとなっております。


今回は、残念ながらやや値上げが目立っております。 最も安いのは今回もLenovo IdeaPadでして、他メーカーが10万円を超える中、7万円台という圧倒的な低価格を実現しています! ただし、CPU性能は一番低くなりそうですが、メモリはたっぷり16GB積んでいます♪


- 評判 -

▶ お正月くらいに買った中華でN100な14インチ2in1な Windowsタブレットにゴーストタッチな症状が‼️ んー早くも買い替えか? iPhone16Pro MAXが届いたら14Pro MAXをヤフオクで売る予定だからそれまでなんとかしのげんか?

▶ ノートPCが欲しくなってきたんだけど14インチ2in1か16インチクラムシェルどっちにするか悩む

▶ 実物で確認して欲しくなったのは13−14インチのノートかな……。2in1でRyzen7 8000代、この辺で調べ直してみるかな

▶ Dell Inspiron 2in1 14inch、数か月使ったけど正直14インチはデカい。13インチ以上14インチ未満が自分には合っているらしい。重い。分厚い。あとどうにもデザインが安っぽい。一応家電量販店で前モデルの実機を見たりした上での購入だったんだけどちょっと期待外れ。

▶ Minisforum V3 3in1タブレット、2in1のなんちゃってSurfaceProだが、Ryzen7 8840U搭載、14インチ、メモリ32GB+SSD1TB。このスペックだとSurfacePro9~10は30万円超、且つUSキーボードがないので、キーボード+ペン付きでこの価格(191980円)はお買い得。

▶ dellにはメモリ32GB搭載の2in1はなさげ。今のところの候補は、HPの14インチかMSIの13.3インチのどちらかなぁ。

▶ 「日本HP、Core Ultra/Ryzen 8000搭載でOLEDも選べる14型/16型2in1」 これ(14インチAMD)なかなか良いのでは!? ちょっと高いけどこのスペックならメインにも出来るし。夏か冬ボで買い替えようかしら?

▶ いろいろ考えてパソコンを購入しました。買いたかったSurfaceや日本未発売のGalaxyBookは金額や購入が現実的ではないので諦めました。なので会社員時代にお世話になってたDellさんのサイトで購入。希望のRyzen7、14インチ2in1で予算以内。けっこうカッコよくて満足。やっぱり良い日かな😊

▶ スペックなりで価格上昇する分には構わないのだが、持ち運びたいのでテンキー無しで収まる〜14インチで、CAD動かしてもだいたい大丈夫なスペックで、2in1できるくらいのが欲しいな。

▶ 15インチのPCと14インチの2in1、どっちを買うか悩みに悩んでもうこれでもかってくらい悩み抜いた結果、2in1の方を買うことにした。

※ソース:X(14インチ 2in1


【2024年8月3日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も全3メーカー5モデルとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです。 最も安かったのはLenovo IdeaPadですが、こちらも前回と同構成で4950円値下げされています! 2位には8557円値下げされたDell Inspironが入っていますが、CPUが少し性能ダウンしているので、コスパは変わらず?と言ったところでしょうか。 3位にはDellとほぼ同額のLenovo Yogaになりますが、このCPUの分だけLenovoが一歩リードです。

1位と2~3位の価格差は約27000円もあり、1位のIdeaPadはCPU性能で一歩劣るもののメモリ容量は倍の16GBあるので、性能的にはトントン。 よって圧倒的に価格が安い分、IdeaPadがずっとお買い得だと思います。 また、IdeaPadは他2メーカーと違ってバッテリ駆動時間が分かる点も好感が持てますね。

ちなみに価格の高いHPですが、前回と同構成でENVYは13980円ダウン、Spectreは20979円ダウンと、けっこうな大幅値下げになっています!! とくにSpectreは、この2年間での最安値になっているのでチャンスです。 唯一、2.8Kという高精細な有機ELディスプレイを採用する異色のモデルですが、性能・モビリティとも申し分なく、ワンランク上の上質なPC体験が満喫できます。

Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
プロセッサベンチマーク


【2024年6月19日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 14型以上の2in1が増えてきたので、今回から14型と15.6型以上に分けて更新したいと思います。 こちらは14型となります。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 最も安かったのはLenovo IdeaPadで、こちらは価格が変わっていないのがせめてもの救い。 前回2位のDellが値上げされたため、2位以下との価格差はけっこう広がっています。 と言うわけで、価格を重視されるのであれば、Lenovo IdeaPadがオススメです!

価格は安いですが、内容的にも悪くないですね。 高性能なCPUであるRyzen 7に16Gメモリ、モビリティもまぁまぁですし、トータルで高い能力を発揮してくれそうです。


【2024年5月1日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルとなっております。


HPとLenovoがかなり充実してきましたね。 コンバーチブルの大画面はニッチなタイプだと思っていましたが、これだけ増えてくるのを見ると、実際に需要があるみたいです。 しかも16型て・・。 2kgをタブレットモードにして使っている人の意見を聞いてみたいです。

今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 そんな中、高価なHP Spectreが14型/16型そろって値下げされました。 構成はそのままに14型は16784円ダウン、16型は19984円ダウンです。 ともに話題のCore UltraとOLEDを搭載した人気のモデルですので、興味のある方は是非この機会に!

OLEDは管理人も好きなのですが、最近ちょろちょろ採用するノートが増えてきましたね。 できれば大画面ディスプレイでもっと出して、価格を下げて欲しいのですが、それはいつになることやら・・。

Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
プロセッサベンチマーク

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【2024年3月13日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はLenovoが3モデルも追加されて、合計3メーカー8モデルとなっております。


今回は新たなCPUがたくさん登場しました。 性能も結構高く、魅力的なラインナップとなっています。 詳しくは下記をご覧ください。

AMD Ryzen 5 8640HS・・・?
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,100
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
プロセッサベンチマーク

価格的にはさほど変化は無かったでしょうか。 強いて挙げるなら、Dellが前回と同構成で5千円ダウンしています♪

Lenovoの新モデルは興味深いものばかりですが、残念ながらモビリティが分かりませんでした。 メーカーサイトに詳細の記載がなく、価格.comもまだ掲載されていないので確認できません。 この点は残念ですね。


【2024年1月23日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は全3メーカー5モデルを取り上げます。 HPにはさらに17型の3 in 1 PCもありますが、他とはちょっと趣が異なるので、比較からは除外したいと思います。 気になる方は下記の前評判をごらん下さい

【前評判】HP Spectre Foldable 17-cs0000シリーズ(cs0010TU)「折りたたみ式はパソコンの未来像!?高性能・ハイモビリティだが価格も高いw」
https://pasogohikaken.com/?page_id=43807


まず気になるのが新たに登場したCPU「Core Ultra 5 125H」ですが、早くもベンチマークが公開されていました。 Core i5 13400TやRyzen 5 5600Gなどと同等のパフォーマンスを発揮してくれそうです。 「5」って入っているので、ミドルクラスのレベルと考えて良さそうですね。

その他、価格やスペックについてはさほど変化は無く、最も安いのは今回もLenovoとなっております。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
プロセッサベンチマーク


【2023年12月6日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回の注目は、価格の安いDellとLenovoです。 まずDellですが、前回と同構成で1万円値下げされています。 Lenovoも同様に1万円値下げですが、これにより過去最安となりました! 全体の中ではDellの過去最安には一歩及びませんが、このスペックでこの価格は安いと思います。 同シリーズを以前レビューしたので、そちらも参考にして下さい。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP
https://pasogohikaken.com/?page_id=65920


【2023年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。 Chromebookは趣が異なるので、比較からは除外しました。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったようです。 最も安かったのはLenovoですが、こちらも前回と同構成で5千円ほど価格が上昇しています。 しかし、それでもほぼ同スペックの他モデルと比べて1万円以上も安く、コストパフォーマンスの高さは健在です。