【比較-2025秋版】最も安い液晶一体型(27型以上)はどれ?「圧倒的低価格のLenovo!性能もしっかりでコスパ抜群♪」(¥101871~)Core i5 1240P/1334U/13420H・Core Ultra 5 225U

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700(31506)>Core i7 13620H(25798)>Core i5 13400T(19805)>Core Ultra 5 225U(18981)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core i5 13420H(18702)>Core Ultra 7 255U(18586)>Ryzen 7 5825U(18280)>Core 5 120U(17292)>Core i5 12400T(16867)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1355U(16378)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1334U(14546)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Ryzen 5 7520U(9657)>Ryzen 3 7320U(9137)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP All-in-One 27・・・最新CPU搭載・タッチパネル対応、動画視聴や資料作成が快適。
Dell 27オールインワン・・・省電力のCore i5搭載。シンプル設計でクセがない万人向けモデル。
富士通FMV WF2・・・DVDドライブ搭載の希少なモデル。オフィス用途にも最適。
NEC LAVIE A27・・・国内ブランド品質と安心感が魅力。動画視聴向けの明るい液晶も。


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年11月24日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表(価格順) OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Lenovo IdeaCentre AIO 27IRH9 11H Core i5 13420H 16G 512G-NVMe 27Q ¥101,871
HP
All-in-One 27-cr2000jp
Core Ultra 5 225U 1T-NVMe 27Fタッチ ¥142,800
Dell
27オールインワン
Core i5 1334U 512G-NVMe 27F ¥151,900
富士通
FMV WF2-K1・クーポン
Core i5 1240P 8G 256G DVD 27WQ ¥199,800
NEC
LAVIE A27・クーポン
Core i5 1334U 16G 512G-NVMe 27F ¥208,390


今回も最安モデルはLenovoでした。 わずかに値上がりしたものの、依然として他メーカーを大きく突き放す価格設定で、しかも採用CPUの性能は上位クラス。 27型QHD(27Q)の高解像度液晶を搭載し、価格・性能・画質のバランスは今回ラインナップ中で最も優秀と言えます。

一方、HPはモデル刷新でスペックを調整した結果、大幅値下げと最新CPU(Core Ultra 5)+タッチ液晶の組み合わせが魅力的な一台に変化しました。 Dell・富士通・NECは価格帯こそ高めですが、ブランドの安心感や使い勝手を重視する人には選択肢として十分アリです。

💬 管理人コメント
 全体を通して見ると、「価格で選ぶならLenovo、使い勝手の幅で選ぶならHP、安心感で選ぶなら国内3社」という構図がはっきりと浮かび上がります。
特に今回は価格差が大きく、Lenovoとその他メーカーでは 3~10万円規模 の開きがあるため、「まずはコスパ重視で選びたい」という人なら Lenovo 一択と言える状況です。
一方で、
・タッチ操作の利便性
・最新CPU(Core Ultra)による静音性・省電力
・ブランドサポートへの信頼
など、価格以外の価値を求めるなら HP・Dell・富士通・NEC も十分に検討対象になります。
最終的には、“何を最優先するか”で最適なモデルが大きく変わるカテゴリなので、価格で決めるか、機能で決めるか、ブランドで決めるか——この3つの軸から選ぶと失敗しないでしょう。


【2025年8月31日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたLenovoです。 前回と同構成でなんと23593円も値下げされています!! これは、全メーカーの過去2年間での最安でして、しかも11万円台が最安でしたから、それより1万円もダウンしたことになります。

もはや価格でLenovoに太刀打ちできそうなところはありませんが、CPU性能も高くコストパフォーマンスも良いから手が付けられませんw しかも画面はQHDという高精細・・・。

Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core Ultra 7 255U @ 2.00GHz(2コア)+1.70GHz(10コア)・・・18,586
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク

ただ、市場で人気が高いのは、NEC・DELL・HPなどです。 こんなにコスパが良いのに、なぜLenovoが他メーカーより劣るのでしょうか? それは、ブランドの信頼性と国内サポート体制にあります。

NECは国内ブランド+ヤマハ音響+日本語サポートの安心感が強く、特に年配層や法人需要に刺さります。 また、HPやDellは「老舗の外資」+「国内修理拠点あり」+「法人導入実績」があり、信頼性が高いです。 一方Lenovoは「中国資本」+「サポートの評判が分かれる」ため、心理的な不安要素が残っているようです。

また、NECは家電量販店での展示が多く、実機に触れて安心して買えます。 HP/Dellは直販サイト+量販店両方で展開し、キャンペーンや法人割引が豊富です。 Lenovoは直販中心で、量販店での露出が少ないため「選ばれる機会」が減るのではないでしょうか。

LenovoのIdeaCentre AIOは価格最優先設計で、拡張性・音質・筐体の質感などを犠牲にしています。 一方、NECやHPは「音響」「デザイン」「国内ニーズへの最適化」など、スペック以外の付加価値で差別化しているのです。 Lenovoのサポートがレビューで印象が悪い点もマイナスに働いているのではないでしょうか。

以上のことから、圧倒的な価格の安さやコスパの良さをもってしても、総合的な安心感・サポート・ブランド力で他社が勝っている印象を持たれがちなようです。 逆にそれらをあまり重視しないのであれば、Lenovoは十分検討する価値があります。


【2025年6月29日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目はCPUがアップグレードされつつ12000円も値下げされたHPです! 最新のCore ultraを採用し、メモリやSSDもたっぷり積んで実用的ですが、さらにタッチパネルも備えるなど至れり尽くせり。 最安のLenovoとは、まだ14600円もの価格差がついていますが、向こうは値上げされたので、だいぶ縮まってきました。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
プロセッサベンチマーク


【2025年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回は全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら全メーカーが値上げされてしまいました。 特にDellと富士通の値上げ幅が大きく、過去最高値を記録しています。 最も安いのは今回もLenovoでして、値上げも小幅にとどまっており、相変わらずの低価格となっています。 新たに追加されたCPUの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・14,546
プロセッサベンチマーク


 PCレビューを追加しました。 今回はNECのスタンダードノートPC「N15 Slim」でして、スリムな筐体が特徴です。 性能が高く内容もなかなか充実していますが、TN液晶を採用している点が悩ましいところです。 傾けると見にくくなるなど癖のある液晶でして、好みが分かるのではないでしょうか。 コストパフォーマンスは高いですが、この液晶だからこその値段なのかもしれません。 動画レビューも作成しましたので、興味のある方はご覧の上、じっくりとご検討下さい。

【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct N15 Slim(型番:PC-GN135JYAY)
https://pasogohikaken.com/?page_id=76296


【2025年1月2日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 前回と同構成で2万円も値下げされていますが、これは現在実施中の「年末年始SALE」によるものです。 1/14-12:00までの期間限定ですのでご注意ください。 この2年間で、全体での安値2位になります。

そしてもうひとつ注目したいのが2位のLenovoです。 こちらはASUSより15000円ほど高いものの、CPU性能はずっと高くメモリも倍あり、SSDも高速なNVMe、液晶も高解像度なQHDと価格差を埋めるには十分な内容です。 しかも、今回は【デスクトップ PC福袋】ということで下記の同梱物が付いてきます♪

・Lenovo 530 ワイヤレスマウス(アビスブルー)(2498円)
・Lenovo 15.6インチ ラップトップカジュアルバックパック B210(ブラック)(2480円)

価格はLenovo直販店のものですが、さほど高価なものでもありませんねw まぁ、あって困るものでもないですし、お得なのではないでしょうか。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【2024年11月2日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたASUSです。 前回と比べてスペックは下がっていますが、価格は45000円近くも下がって、コスパ上昇しています。 最安のLenovoには千円少々及びませんが、価格重視の方にオススメのモデルです。

ただし、そのLenovoは性能が非常に高く、おまけに液晶の解像度も高いなど、隙の無い構成です。 こちらの方がお得度は高いと思います。


- キャンペーン -

 Lenovoにて「もみじ祭」の開催です。 ハイスペックなモデルほどポイント増量中でして、5倍・10倍の対象が多々あります♪ また、「アダプターが同時購入で110円」や周辺機器が色々付いた記念セットなど、魅力あふれるモデルが多々取り揃えられています。 対象機種も非常に豊富なので、自分の興味のあるモデルにどんな特典が付いているのかチェックしてみてください。 2024/11/14迄

 NECにて「ブラックフライデー」の開催です。 お役立ちアイテムがお得でして、例えばセキュリティソフト最大2品が0円だったり、3万円のお洒落アイテムが550円だったりと大盤振る舞いです!! 2024/11/28-15:00迄


【2024年9月8日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回までASUSがトップに君臨していましたが、対象モデル変更によるスペックアップで価格が上昇してしまいました。 一方、Lenovoは初登場ですが、価格の安さに加えてスペックも充実しており、特にこの安さでQHD搭載という点は魅力的です♪

2位Dellとの価格差はわずか1609円ですが、CPU・メモリ・液晶でLenovoがリードしており、コストパフォーマンスも良さそうです。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-13420H @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(4コア)・・・18,702
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
プロセッサベンチマーク


【2024年7月25日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はLenovoが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたHPとASUSです。 まず最安のASUSですが、前回と同構成で25770円の超大幅値下げとなっています!! また、HP(27型)も前回と同構成で53185円の超々大幅値下げです!!! 最新パーツを搭載した性能・機能充実モデルですので、是非この機会にご検討ください。


 東芝ダイナブック公式サイトにて「dynabook大感謝祭キャンペーン」が開催されました。 期間中に対象機種を購入された方限定で、抽選で総勢3500名ぱらちゃん純金メダルPayPayポイント2千円分がプレゼントされます♪ 東芝は金が好きですね。 くわしい応募方法についてはメーカーサイトにてご確認ください。 期間:2024/10/31迄


【2024年6月7日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はHPが1モデル復活して、合計5メーカー6モデルとなっております。


今回、最も安かったのはASUSとなりました。 前回最安のDellは12702円値上げされており、1位との価格差は11330円あります。 2モデルの違いはCPUでして、Dellの方が倍近く性能が高いので、1万円の価格差は埋めてきそうです。 と言うわけで、Dellも一考の価値ありかなと思います。


【2024年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなって、合計5メーカー5モデルとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で12702円も値下げされており、半年ぶりに価格が下がっています。 水準的にも過去最安に迫る勢いですのでDellをご希望の方にもオススメです。 2位ASUSとの価格差はわずか1372円ですが、Dellの方がCPUとSSD性能で勝るのでコスパ的にも良いと思います。


【2024年3月5日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回は、一部モデルが値上げされた以外、さほど変化はありませんでした。 強いて取り上げるなら「Core 5 120U」という新しいタイプのCPUが登場したことくらいでしょうか。 けっこう性能は高いですが、同時期に登場したUltraと比べてグラフィック性能の低さが目立ちます。 ゲームには向いておらず、普段使いやOffice用途向けの価格重視なCPUです。

Intel Core i5-13400T @ 1.30GHz(6コア)+1.00GHz(4コア)・・・19,805
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク



 

【比較】13.3型以下のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「ThinkPad L13がスペックダウンで3万円値下げ!!」(¥148390~¥180180)11H,Core i5 1335U/1340P・Ryzen 3 PRO 210,メモリ16G,SSD256G(NVMe)/1T,タッチ搭載液晶:13.3型(フルHD/WUXGA),バッテリ22.5~28.5時間駆動,質量0.979~1.258kg


⇒ 13.3型以下2in1     ⇒ 14型2in1     ⇒ 15型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Core Ultra 5 225U(18981)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core i7 1260P(17454)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Ryzen 5 5600U(16278)>Core i7 1365U(15577)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Ryzen 3 PRO 210(12261)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1195G7(11031)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(8677)>Ryzen 3 4300U(7891)>Core i3 10110U(4240)>Snapdragon 7c(3269)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP ChromebookHP ENVYHP Spectre
Lenovo ideapad
東芝dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2025年9月12日更新】

 3ヶ月ぶり87度目の更新です。 今回は全3メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Lenovo ThinkPad L13 2-in-1 Gen 6 AMD 11H Ryzen 3 PRO 210 16G 256G-NVMe 13.3WUXGAタッチ 28.5時間-2 1.258kg ¥148,390
東芝dynabook VZ/HW・会員価格 Core i5 1340P 1T 13.3Fタッチ 22.5時間-3 0.979kg ¥180,180
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/J3 Core i5 1335U 256G 25時間-3 0.998kg ¥154,800

今回の注目はLenovo ThinkPad L13です。 前回と比べてCPUは少し性能ダウンしたのですが、価格が3万円以上も値下げされて、グッと購入しやすくなりました。

ただ、コア数が減ったため複数アプリの同時作業では快適さがダウンしています。 また、負荷の高いアプリでも処理時間に差が出るので、もう少し性能を・・と言うのであれば前回取り上げたCore Ultra 5 225U搭載モデルをチェックしてみてください。

Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 3 PRO 210 @ 3.00GHz(1コア)+2.80GHz(3コア)・・・12,261
プロセッサベンチマーク

下記はLenovo ThinkPad L13 2-in-1 Gen 6 AMDモデルに関する評判ですので、ご参考までに。

✅ コスパと堅牢性のバランスが好評
– 「ThinkPadらしい堅牢性とビジネス向け機能を備えつつ、価格が抑えめで選びやすい」
– 「米軍調達規格準拠の耐久性テスト済みで、持ち運びにも安心感がある」
– 「最大64GBメモリ対応はLシリーズならでは。Xシリーズより拡張性が高い」

✅ モバイル性と使い勝手
– 「13.3型で1.21kg〜と軽量。持ち運びに適している」
– 「2-in-1型でペン入力やタブレットモードが便利。立ち作業や寝ながら閲覧にも対応」
– 「バッテリーは最大54.7Wh構成も選べるが、標準は41Whでやや短め」

✅ CPU構成による体感差
– 「Ryzen 5 PRO 215搭載モデルは“必要十分”で、日常業務には不満なし」
– 「Ryzen 3 PRO 210モデルは性能が控えめで、価格重視以外ではおすすめしづらい」
– 「Core Ultra搭載モデルと比べると、AI処理や省電力制御でやや劣る印象」

✅ カスタマイズ性と価格
– 「ストレージ・ディスプレイ・バッテリーのカスタマイズで快適性が大きく変わる」
– 「sRGB 100%ディスプレイや512GB SSDにすると、価格が1.5万円ほど上がる」
– 「ThinkPad X13 Gen 6との価格差が微妙で、上位モデルに手を伸ばすか悩ましい」

【まとめ】

 堅牢性とモバイル性を兼ね備えたビジネス2-in-1として高評価を受けています。 ペン入力や柔軟なフォームファクターが日常業務に適している一方、Ryzen 3 PROモデルでは性能面にやや不満が残る模様。 Ryzen 5以上の構成であればコストパフォーマンスと拡張性のバランスが良く、カスタマイズ次第で長時間作業にも十分対応できると評されています。


【2025年7月16日更新】

 3ヶ月ぶり86度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 とくにLenovoの上昇率が高めで珍しいですね。

そんな中、唯一値下げされたのが東芝でして、前回と同構成で2200円の小幅値下げとなっています♪ 最安の富士通とは7千円近い価格差がありますが、東芝はCPU性能・メモリ/SSD容量で勝るなど、非常に内容が良くてコストパフォーマンスは高いです!

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク


【2025年4月13日更新】

 3ヶ月ぶり85度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回はすべてのモデルが値下げされました! まずLenovoですが、ともに2万円前後の大幅値下げとなっており、さらにL13はメモリが倍増されました♪ 東芝は約2千円の微減、富士通は前回と同構成で15000円近くダウンしています!

この物価高のご時世に、非常に珍しい展開となっていますので、13型のコンバーチブルをご希望の方は、是非この機会をお見逃しなく!!


【2025年1月16日更新】

 2ヶ月ぶり84度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされた富士通です。 と言っても、前回大幅値上げされたものが下がっただけですが、29200円もダウンして買いやすくなったことは事実です。 まぁ、元の水準にはまだ届いていないのですが、この物価高の中では難しいのかもしれません。


【2024年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はASUSを追加して、合計3メーカー5モデルとなっております。


今回は残念ながら値上げしかありませんでした。 とくに富士通は凄まじく、前回と同構成で6万円近くアップしていますw なんなんでしょうね・・。 東芝も5千円以上の値上げで、新しく追加されたASUSは過去最高値を記録しています。 なんともおサイフに厳しい状況が続いています。

ASUSのCPU「Snapdragon® X Plus X1P-42-100」のPASSMARKベンチマークスコアについては分かりませんでした。 末尾が「64-100」なのは22195となっていますのでご参考までに。 Core i9-11900HやRyzen 5 5600Xと同等レベルになります。


【2024年9月18日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は最安の富士通が、前回と同構成で4700円値下げされました! 前回に引き続き、過去最安値を更新しました!! 性能は一番低いですが、さほど大差はないですし、それでいて質量も軽い点は魅力的です。 国産ながら、価格を重視したい方にオススメ♪


【2024年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回は東芝と富士通という高価なモデルが揃って大幅値下げされました!! まず東芝ですが、こちらは前回と取り上げるモデルが異なるため、スペックダウンによって2万円ほ価格ダウンしています。

富士通もメモリが半減されているのですが、25000円の大幅値下げとなっています! ちなみにお買い物応援クーポンを利用して、5千円OFFにした価格になります。 その他にもアンケートに答えたり会員登録することで貰えるクーポンがあり、なぜかここへ来てクーポンに力を入れている富士通WEB MARTです。 この価格は過去最安です!!


- 評判 -

・金があれば買ってた、、、dragonflyだ、、、好きな機種です、、、
HP Dragonfly

・Core Ultra搭載モバイルノートを考えた時、音沙汰ないけどそれでも富士通UHがCore Ultraで刷新されたら…と思ってしまう。13.3型2in1でi7-1360Pが搭載できているので、Core UltraもUではなくフルスペックの155Hとか搭載できそうで。液晶も筐体更新せずとも16:10WUXGA載りそうだし、出ないかな~富士通~。
※今のところ出てません。

・Dynabookが、Win11 Pro搭載の13.3型2in1「dynabook V83/LX」を発表しました。基本的なスペックは従来モデルを継承し、CPUをインテル Core U プロセッサーに強化し、ワークスタイルに合わせて最適な使い方ができるモデルです。

→ 10年以上続くシリーズ、先週?発表なかったから潰えたか?と思ってた。よかった。筆圧ペンにはちゃんと専用部門あるのよ。(「dynabook V83/LX」:筆圧感知レベル4,096のワコム製アクティブ静電ペンにより、繊細な描画も可能)

・2in1?というかこういう13.3インチ?とかのノートパソコンって良いなって…で中古のsurfaceProとか買ってみたい。自分は主にバイク通勤だし、動作スペックが満たしているのであれば持ち運びやすいし、空き時間出先で触れるなと…。でも中古だとバッテリーの劣化とか取り扱いも気にしないといけないよな。

・半年くらい前に会社のパソコンが13.3インチの2in1 PCに変わったんだけど、そもそもほぼ持ち歩かない上に画面小さすぎて仕事にならないからガチで困ってる。

・CHUWI FREEBOOK:CeleronN5100、13.3インチ2in1タッチ液晶メモリ12GB SSD512GB。持ち歩くにはツラいけどWEB閲覧するにはギリギリのスペック。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「売切御免!半期決算セール」の開催です。 今回もAMDプロセッサ搭載モデルが多々ラインナップされています。 最安レベルの特価モデルも数多くあり、Intelモデルもいくつか用意されていました。 アップグレード応援キャンペーンもあります。 期間:2024/8/9-15:00迄

 NECにてメルマガ会員登録で、毎月10名5千円分のAmazonギフト券プレゼント! こんなの初めて見ました。 メルマガ会員限定クーポンでパソコンも安く買えますし、特典色々あります。 9/30迄


【2024年6月20日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。


全体的にあまり変化ありませんが、東芝が値下げされています。 前回と同構成で7700円ダウンしていますが、最安の富士通に7380円差まで迫っています。 ただ、内容的には東芝の方がCPU性能が高くSSD容量も4倍あり、駆動時間が倍以上あります。 質量はやや富士通の方が軽いですが、トータルでは東芝の方がコストパフォーマンスは良さそうです。


【2024年5月2日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計3メーカーとなっております。


前回のDell、今回のHPと立て続けに取り扱いの無くなるメーカーが出てきております。 なんとも寂しい状況ですが、ミドルクラスのモデルは残っているのがせめてもの救い。 また、残ったモデルも大きく価格は変動ししています。

今回最も安かったのは富士通です。 富士通は比較的価格が安定していますが、昨年末以来の安値となっています。 前回と比べてメモリを半減した分、価格が5400円下がりました。 普段使いであれば8GBでも大丈夫ですが、カスタマイズにて16GBに増量することも可能です。

また、Lenovoは話題のCore Ultra 5を搭載しながら価格は過去最安となりました! 毎回取り上げるシリーズが違ってくるのですが、安いモデルをピックアップしているのでこのような形になります。 ThinkPad LシリーズはリーズナブルなEシリーズよりワンランク上のクラスです。

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク

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【2024年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。 HPも取り扱い数が減っています。


今回最も安かったのはHPとなりました。 CPU性能は一番低いですが、メモリ・SSDとたっぷり積んで、液晶の解像度も最も高いです。 モビリティはまあまあと言ったところでしょうか。 ちなみにLenovoは新モデルということもあり、バッテリ駆動時間や質量がまったく分かりませんでしたw

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
プロセッサベンチマーク


【2024年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 これまで最安だったHP ENVYがスペックアップで価格を急上昇させておりますが、2位だった東芝は安定して低価格を実現し続けています。

ただ、価格差は12020円で2位以下との差もかなり大きいので、価格を重視される場合もそちらも検討する価値はありそうです。 ちなみにCPU性能では東芝の方がずっと高くモビリティも良いですが、SSD性能や液晶の解像度ではHPの方が勝ります。


【2023年12月8日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回新たにCPUが追加されたので性能を記載しておきます。 どれも似たような名前で数も多く、かなり混乱させられます。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

今回値上げも多かったのですが、最安値のHP ENVYと最高値のLenovoがともに値下げされています。 まずLenovoですが旧モデルを取り上げたので、スペックダウンの分価格が下がっています。 一方、HP ENVYは前回と同構成で7079円の値下げです。


【2023年10月19日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 Chromebookは趣が異なるので、今回から取り上げない様にしたいと思います。 LenovoはThinkPadを取り上げました。 全5メーカー6モデルです。


まず今回新たに追加したThinkPadですが、一番価格が高くなってしまいました。 性能ももちろん高いのですが、ビジネス向けということもありますし、次回は取り上げないかもしれません。

今回の注目は値下げされたHP ENVYと東芝でして、HPは前回と同構成で13480円ダウン、東芝は7700円ダウンです。 HPはこの数ヶ月でかなり価格が上下していますが、東芝は値上げのピークが過ぎて落ち着いてきたでしょうか? 過去最安レベルに近づこうとしています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【比較】14型のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「スペック変更続々!Lenovo Yoga 7i がコスパ大幅アップ!?」(¥119790~¥251328)11H,Snapdragon X Plus X1P・Core Ultra 5 225U/226V/228V・Ryzen 5 8640HS,メモリ16G/32G,NVMe SSD256G/512G/1T,タッチパネル:14型(WUXGA/2K/2.8K),バッテリ10.2時間~31.4時間駆動,質量1.3kg~1.75kg


⇒ 13.3型以下2in1     ⇒ 14型2in1     ⇒ 15型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 8840HS(24718)>Ryzen AI 7 350(24529)>Core Ultra 7 155H(24100)>Ryzen 5 8645HS(22775)>Core Ultra 7 256V(20215)>Core Ultra 5 125H(19908)>Ryzen 5 8640HS(19433)>Core Ultra 5 226V(18990)>Ultra 5 225U(18981)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Snapdragon X Plus X1P-42-100(18119)>Core 5 120U(17292)>Core Ultra 5 228V(17277)>Ryzen 7 5700U(16486)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1215U(12927)>Core i5 11300H(11388)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1165G7(10432)>Core i3 1125G4(10075)>Core i5 1135G7(9677)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)

※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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【2025年9月11日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はHP2モデルとLenovo1モデルが追加されて、合計3メーカー7モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell 14 Plus 2-in-1 11H Core Ultra 5 226V 16G 512G-NVMe 14-2Kタッチ 10.2時間-? 1.75kg ¥139,185
HP Envy x360 14-fa0000AU スタンダードモデル Ryzen 5 8640HS 14WUXGAタッチ 14.5時間-? 1.39kg ¥122,800
HP OmniBook Ultra Flip 14-fh0000TU スタンダードモデル Core Ultra 5 226V 1T-NVMe 14-2.8K-OLEDタッチ 20時間-? 1.34kg ¥189,800
Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9 Snapdragon X Plus X1P-42-100 512G-NVMe 14WUXGAタッチ 16.6時間-3 1.5kg ¥119,790
Lenovo Yoga 7i 2-in-1 Gen 10 Core Ultra 5 228V 32G 14-2.8K-OLEDタッチ 17.2時間-3 1.38kg ¥144,870
Lenovo ThinkPad T14s 2-in-1 Gen 1 IAL Core Ultra 5 225U 16G 256G-NVMe 14WUXGAタッチ 31.4時間-3 1.3kg ¥183,788
Lenovo ThinkPad X1 2-in-1 Gen 10 IAL 512G-NVMe 21.7時間-2 1.38kg ¥251,328

CPUはみなバラバラですが、思ったより性能が近くて驚きました。

AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core Ultra 5 226V @ 2.10GHz(4コア)+2.10GHz(4コア)・・・18,990
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Snapdragon X Plus X1P-42-100 @ 3.40GHz(8コア)・・・18,119
Intel Core Ultra 5 228V @ 2.10GHz(4コア)+2.10GHz(4コア)・・・17,277
プロセッサベンチマーク

今回まず注目したいのはDellでして、1万円以上価格ダウンしました。 これはスペック変更によるものでして、CPUはややダウン、SSDは半減されたものの、画面はの解像度は上がっています。 差し引きお得なのかどうかは判断の難しいところですが・・。

そして、HP ENVYは約10ヶ月ぶりの安値でして、こちらもスペックダウンで価格が下がっています。 CPU性能、SSD容量、画面解像度と下がっていますが、バッテリ駆動時間は上がっています。 ちなみにHPでは新シリーズへの移行が進んでいまして、このENVYも近々無くなる可能性が大きいです。 品切れのご注意ください。

最後はLenovoですが、こちらもスペック変更で価格が2万円以上下がりました。 ただ、スペック的にはやや上がってる感じがするので、コストパフォーマンスは非常に良くなったと思います。 是非チェックしてみてください。

Lenovo IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9は、Snapdragon X Plusを搭載したCopilot+ PCとして、価格と機能のバランスが取れたモデルとして注目されています。


【2025年7月14日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回はDellのInspironとHPが無くなって、合計2メーカー4モデルを取り上げます。


今回まずDellの旧モデルInspironが無くなってしまったため、最安がDell 14になり価格が急上昇してしまいました。 しかしDell 14はCPUがアップグレードされた上に価格が22818円も値下げされ、コスパをぐぐんと上げてきております!!

また、Lenovo IdeaPadも前回と同構成で15969円の値下げ、ThinkPadはXシリーズからTシリーズへと最安が入れ替わり、CPU性能はやや下がっていますが、価格はかなりリーズナブルになりました。 機種に入れ替えによるスペックアップはあるものの、全体的に価格は落ち着いてきている感じです。

AMD Ryzen 7 8840HS @ 3.30GHz(8コア)・・・24,718
AMD Ryzen AI 7 350 @ 2.00GHz(4コア)+(4コア)・・・24,529
Intel Core Ultra 7 256V @ 1.80GHz(6コア)+1.30GHz(8コア)・・・20,215
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core Ultra 5 226V @ 2.10GHz(4コア)+2.10GHz(4コア)・・・18,990
Core Ultra 5 225U @ 1.50GHz(2コア)+1.30GHz(10コア)・・・18981
Snapdragon X Plus X1P-42-100 @ 3.40GHz(8コア)・・・18,119
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
プロセッサベンチマーク


【2025年4月10日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回は3メーカー6モデルを取り上げます。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安かったのは価格の変わらなかったDellでして、CPU性能はそこそこ高いものの、メモリが唯一8GB搭載と、パワー不足は否めません。 それでも10万円ジャストという価格は魅力的♪

新たに登場したDell 14は性能は高いですが、価格を考えるとコスパは微妙なところ・・。 また、同じく新登場のThinkPad X1も価格がベラボーに高く、性能は・・って感じです。 う~ん、厳しいw

AMD Ryzen 7 8840HS @ 3.30GHz(8コア)・・・24,718
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core Ultra 5 226V @ 2.10GHz(4コア)+2.10GHz(4コア)・・・18,990
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
snapdragon x plus x1p-42-100・・・?
プロセッサベンチマーク


【2025年1月15日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はHP Spectreが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。


今回はやや値上げが目立ちますが、最安のLenovo IdeaPadが唯一値下げされているのは有り難いところ。 ただCPU性能がダウンしているので、コスパ的には微妙なところですが・・。 価格を抑えたい方にオススメです。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「冬の超得市」の開催です。 今回の特価モデルはPCの取り扱いがやや少なく、代わりにノートやタブレット、周辺機器などが販売されています。 しかしそんな中、とてもお得なPCがあったので一部ご紹介します。 期間:2025/2/19-15:00迄

フロンティアFRGKB550/M110/NTK・冬の超得市
 11H,Ryzen7 5700X,16G,SSD1T,RTX4060,600W-B,¥154200

 これまでも最安レベルでしたが、今回そこから更に1万円も値下げされました!! このご時世に非常に有り難いモデルです♪


【2024年11月12日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回は残念ながら最安のLenovo IdeaPadが値上げされてしまいました。 一方、HP ENBYは値下げされています。 新しく追加されたASUSはやや価格の高い部類に入り、性能は高めですが採用されているCPUは少し古いです。 コスパ的には、やはり一番高性能なCPUを搭載しつつ価格安いLenovoがお買い得でしょうか。

AMD Ryzen 5 8645HS @ 4.30GHz(6コア)・・・22,775
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
プロセッサベンチマーク


【2024年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も全3メーカー5モデルとなっております。


今回は、残念ながらやや値上げが目立っております。 最も安いのは今回もLenovo IdeaPadでして、他メーカーが10万円を超える中、7万円台という圧倒的な低価格を実現しています! ただし、CPU性能は一番低くなりそうですが、メモリはたっぷり16GB積んでいます♪


- 評判 -

▶ お正月くらいに買った中華でN100な14インチ2in1な Windowsタブレットにゴーストタッチな症状が‼️ んー早くも買い替えか? iPhone16Pro MAXが届いたら14Pro MAXをヤフオクで売る予定だからそれまでなんとかしのげんか?

▶ ノートPCが欲しくなってきたんだけど14インチ2in1か16インチクラムシェルどっちにするか悩む

▶ 実物で確認して欲しくなったのは13−14インチのノートかな……。2in1でRyzen7 8000代、この辺で調べ直してみるかな

▶ Dell Inspiron 2in1 14inch、数か月使ったけど正直14インチはデカい。13インチ以上14インチ未満が自分には合っているらしい。重い。分厚い。あとどうにもデザインが安っぽい。一応家電量販店で前モデルの実機を見たりした上での購入だったんだけどちょっと期待外れ。

▶ Minisforum V3 3in1タブレット、2in1のなんちゃってSurfaceProだが、Ryzen7 8840U搭載、14インチ、メモリ32GB+SSD1TB。このスペックだとSurfacePro9~10は30万円超、且つUSキーボードがないので、キーボード+ペン付きでこの価格(191980円)はお買い得。

▶ dellにはメモリ32GB搭載の2in1はなさげ。今のところの候補は、HPの14インチかMSIの13.3インチのどちらかなぁ。

▶ 「日本HP、Core Ultra/Ryzen 8000搭載でOLEDも選べる14型/16型2in1」 これ(14インチAMD)なかなか良いのでは!? ちょっと高いけどこのスペックならメインにも出来るし。夏か冬ボで買い替えようかしら?

▶ いろいろ考えてパソコンを購入しました。買いたかったSurfaceや日本未発売のGalaxyBookは金額や購入が現実的ではないので諦めました。なので会社員時代にお世話になってたDellさんのサイトで購入。希望のRyzen7、14インチ2in1で予算以内。けっこうカッコよくて満足。やっぱり良い日かな😊

▶ スペックなりで価格上昇する分には構わないのだが、持ち運びたいのでテンキー無しで収まる〜14インチで、CAD動かしてもだいたい大丈夫なスペックで、2in1できるくらいのが欲しいな。

▶ 15インチのPCと14インチの2in1、どっちを買うか悩みに悩んでもうこれでもかってくらい悩み抜いた結果、2in1の方を買うことにした。

※ソース:X(14インチ 2in1


【2024年8月3日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も全3メーカー5モデルとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです。 最も安かったのはLenovo IdeaPadですが、こちらも前回と同構成で4950円値下げされています! 2位には8557円値下げされたDell Inspironが入っていますが、CPUが少し性能ダウンしているので、コスパは変わらず?と言ったところでしょうか。 3位にはDellとほぼ同額のLenovo Yogaになりますが、このCPUの分だけLenovoが一歩リードです。

1位と2~3位の価格差は約27000円もあり、1位のIdeaPadはCPU性能で一歩劣るもののメモリ容量は倍の16GBあるので、性能的にはトントン。 よって圧倒的に価格が安い分、IdeaPadがずっとお買い得だと思います。 また、IdeaPadは他2メーカーと違ってバッテリ駆動時間が分かる点も好感が持てますね。

ちなみに価格の高いHPですが、前回と同構成でENVYは13980円ダウン、Spectreは20979円ダウンと、けっこうな大幅値下げになっています!! とくにSpectreは、この2年間での最安値になっているのでチャンスです。 唯一、2.8Kという高精細な有機ELディスプレイを採用する異色のモデルですが、性能・モビリティとも申し分なく、ワンランク上の上質なPC体験が満喫できます。

Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 5 8640HS @ 3.50GHz(6コア)・・・19,433
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
プロセッサベンチマーク


【2024年6月19日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 14型以上の2in1が増えてきたので、今回から14型と15.6型以上に分けて更新したいと思います。 こちらは14型となります。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 最も安かったのはLenovo IdeaPadで、こちらは価格が変わっていないのがせめてもの救い。 前回2位のDellが値上げされたため、2位以下との価格差はけっこう広がっています。 と言うわけで、価格を重視されるのであれば、Lenovo IdeaPadがオススメです!

価格は安いですが、内容的にも悪くないですね。 高性能なCPUであるRyzen 7に16Gメモリ、モビリティもまぁまぁですし、トータルで高い能力を発揮してくれそうです。


【2024年5月1日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルとなっております。


HPとLenovoがかなり充実してきましたね。 コンバーチブルの大画面はニッチなタイプだと思っていましたが、これだけ増えてくるのを見ると、実際に需要があるみたいです。 しかも16型て・・。 2kgをタブレットモードにして使っている人の意見を聞いてみたいです。

今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 そんな中、高価なHP Spectreが14型/16型そろって値下げされました。 構成はそのままに14型は16784円ダウン、16型は19984円ダウンです。 ともに話題のCore UltraとOLEDを搭載した人気のモデルですので、興味のある方は是非この機会に!

OLEDは管理人も好きなのですが、最近ちょろちょろ採用するノートが増えてきましたね。 できれば大画面ディスプレイでもっと出して、価格を下げて欲しいのですが、それはいつになることやら・・。

Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
プロセッサベンチマーク

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【2024年3月13日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はLenovoが3モデルも追加されて、合計3メーカー8モデルとなっております。


今回は新たなCPUがたくさん登場しました。 性能も結構高く、魅力的なラインナップとなっています。 詳しくは下記をご覧ください。

AMD Ryzen 5 8640HS・・・?
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,100
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
プロセッサベンチマーク

価格的にはさほど変化は無かったでしょうか。 強いて挙げるなら、Dellが前回と同構成で5千円ダウンしています♪

Lenovoの新モデルは興味深いものばかりですが、残念ながらモビリティが分かりませんでした。 メーカーサイトに詳細の記載がなく、価格.comもまだ掲載されていないので確認できません。 この点は残念ですね。


【2024年1月23日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は全3メーカー5モデルを取り上げます。 HPにはさらに17型の3 in 1 PCもありますが、他とはちょっと趣が異なるので、比較からは除外したいと思います。 気になる方は下記の前評判をごらん下さい

【前評判】HP Spectre Foldable 17-cs0000シリーズ(cs0010TU)「折りたたみ式はパソコンの未来像!?高性能・ハイモビリティだが価格も高いw」
https://pasogohikaken.com/?page_id=43807


まず気になるのが新たに登場したCPU「Core Ultra 5 125H」ですが、早くもベンチマークが公開されていました。 Core i5 13400TやRyzen 5 5600Gなどと同等のパフォーマンスを発揮してくれそうです。 「5」って入っているので、ミドルクラスのレベルと考えて良さそうですね。

その他、価格やスペックについてはさほど変化は無く、最も安いのは今回もLenovoとなっております。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
プロセッサベンチマーク


【2023年12月6日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も全3メーカー4モデルを取り上げます。


今回の注目は、価格の安いDellとLenovoです。 まずDellですが、前回と同構成で1万円値下げされています。 Lenovoも同様に1万円値下げですが、これにより過去最安となりました! 全体の中ではDellの過去最安には一歩及びませんが、このスペックでこの価格は安いと思います。 同シリーズを以前レビューしたので、そちらも参考にして下さい。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP
https://pasogohikaken.com/?page_id=65920


【2023年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。 Chromebookは趣が異なるので、比較からは除外しました。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったようです。 最も安かったのはLenovoですが、こちらも前回と同構成で5千円ほど価格が上昇しています。 しかし、それでもほぼ同スペックの他モデルと比べて1万円以上も安く、コストパフォーマンスの高さは健在です。