【レビュー】HP Compaqシリーズ




HP Directplus -HP公式オンラインストア-
 タワー・ミニタワー・省スペース・ウルトラスリム・液晶一体型とあらゆる形態のデスクトップを取り揃えています。 最新のテクノロジーを備えながらコストパフォーマンスにも優れており、拡張性や省電力性も高いです。 無骨な外観の中にはビジネスに必要な機能を十分に備え、各種保証オプションも充実しています。

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掲載日:2013/11/19
投稿者:M.Piero
機種:2013年モデル(HP Compaq Pro 4300 SF/CT)
評価:★★★★☆


■ デザイン

 廉価感は否めないけれど、コンパクトで省スペース性に富んでいます。 USB差込口もわかりやすいところに配置されていて必要十分な構成だといえると思います。 すこしキーボードやマウスのデザインが古臭く感じます。 まさにエントリーモデルです。

■ 処理速度

 「Windows 7」と「Celeron G1610」のCPUとメモリは2GBの構成となっています。 ずばり起動は速いといえるでしょう。 IEなどの処理速度も十分に速いといえるレベルです。 クリックしてからのレスポンスも間髪なくページが切り替わります。

「Celeron」といえばインテルの最下位クラスのCPUモデルですが、日常的な動作速度に不満がでることは現在では考えられません。 なぜなら「Celeron」とはいえ、今やデュアルコアでありインテルの上位機種である「Corei7,Corei5,Corei3」に比べて制約はかかるもののCPU内に2つのコアを内臓しており、一昔前に見られた「Windows Vista」と下位グレードのCPUの組み合わせにより動作の速度が遅かったり不安定になったりするようなことはありません。 そういう意味では、WEBページの閲覧やワープロ的な用途でCPUを気にして購入を検討する必要はなく、こちらの機種のようなCPUでも十分な速度を体感することができます。

■ グラフィック性能

 グラフィックシステムはCPU内臓のインテルHDグラフィックスです。 動画閲覧に関しては、まったく問題ないといえるでしょう。 「Youtube」やその他の動画閲覧サイトで問題が起こることはありません。 ただしゲームをプレイすることには期待は持てません。 オンラインの3Dゲームを高画質でプレイする能力はけしてありません。

■ 拡張性

 拡張性に関しては、省スペースパソコンなのでグラフィックボードの増設などはほぼ断念せざるを得ないでしょう。 または増設できるとはいってもロープロファイル対応のモデルでなければならないという制約はかかります。 メモリは最大で16GBまで増設できるので心配はいりません。

■ 使いやすさ

 実際に操作してみて処理速度に関する不満はありませんでした。 むしろ速いと感じるほどです。 ゲームさえしなければまったく問題のないパソコンです。 不満があるとすればマウスの操舵感がしっくりこないということです。 やや反応が悪くストレスを感じることがあるかもしれません。

■ 静音性・サウンド性能

 サウンドに関しては特別な装備はないと思います。 ただPCスピーカーを通して得られる音に不満はありません。 静音性に関しては、問題はないと思いますが、起動時に大きな音を発する傾向があるようです。 それ以降に音が気になるということはないように感じます。

■ ソフトウェア

 オフィスソフトは付属ではないため、オフィス付のモデルを購入するか別途でソフトを購入する必要があります。 最初からインストールされているソフトに関しては、必要最低限のものです。 しかしそれで必要十分だと思うし、コストパフォーマンスを考えればそちらの方がいいといえるかもしれません。

■ 総評

 「HP」に関しては、パソコンメーカーとして非常に注目しています。 今度メインのパソコンを買い換えるときは、「HP」のミドルからハイグレードのモデルを検討しています。 ただ現在のラインナップをみるとコストパフォーマンスの観点から魅力的なPCは少ないように思えます。 高いCPUとグラフィックシステムを兼ね備えた高性能高コストパフォーマンスの機種の登場を待望します。

また最近はインテルのCPUの構成ばかりが目だちますが、パッケージPCでもAMDのCPUを組み込んだものを販売してほしいと思います。 AMDのCPU内臓グラフィックシステム「APU」は、ゲームをプレイする上でコストとの兼ね合いが非常に優れたものだと思います。


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