【比較】Core i7にRTX4080を搭載したモデルはどこが安い?「春得セールのフロンティアが圧倒的最安!!!」(¥379200~)11H/11P,Core i7 13700KF/14700/14700K/14700KF,メモリ32G,NVMe SSD1T/2T,HDD2T,RTX4080/RTX4080 SUPER,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB以上・NVMe SSD搭載を基本構成とします。
※2024/3/31より、メモリ16GBを32GBに変更しました。
※2023/4/12より、グラフィックのRTX3080をRTX4080に変更しました。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i9 9900K(18864)>Core i7 10700(17519)>Core i7 9700K(14579)>Core i7 9700(13557)
・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX2080 Ti(21537)>RTX2080 SUPER(19334)>RTX2080(18619)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP(デスクトップ)
G-Tune ミドルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)GH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRMFGZ790/WS411・春得セール
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4080 SUPER,1200W-P,¥369200,2024/4/13時点


【2024年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 45L Desktop GT22-2000jp ハイパフォーマンスモデル 11P 14700K 32G 1T-NVMe 2T RTX4080 1200W-G ¥483,061
ASUS ROG Strix G16CH (G16CH-1370KF035X) 13700KF 850W-G ¥480,570
マウスDAIV FX-I7G8S 11H 14700KF 2T-NVMe RTX4080 SUPER 1000W-P ¥534,800
フロンティアFRGBZ790/M214・新生活応援セール 14700F 1T-NVMe 1500W-P ¥379,200
SEVEN ZEFT Z47BR 14700 2T-NVMe DVD 850W-G ¥421,160
Lenovo Legion Tower 7i Gen 8 14700KF 1T-NVMe RTX4080 850W ¥496,837

今回も最も安いのはフロンティアとなりました! 前回と比べて電源容量が300W増えており、なおかつ価格が15000円も下がっています。 他メーカーが40万円台~50万円台の中、唯一30万円台を実現するという、圧倒的な低価格を実現しています!! まぁ、CPUがKなしというのはありますが、代わりにグラフィックカードはSUPER付きなので、コスパも高いです。

あとケースが個性的でかっこいいですね。 メッシュのフロントパネルなんて初めて見ましたw 通気性は抜群ですが、人を選ぶかもしれません・・。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク


【2024年2月11日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 正月キャンペーンでもお買い得でしたが、今回は通常モデルで最安値を記録しています。 2位のSEVENとは12580円差ですが、フロンティアはメモリが倍の32GBあり、電源の性能や容量も上で、SEVENはSSD容量が倍の2TBもあり、さらにDVDドライブを搭載しています。 これらの点を加味しても、やはりフロンティアの方がややお買い得かなと思います。

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4080 SUPER・・・34,550
グラフィックベンチマーク


【2023年12月26日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはSEVENとなりました。 前回と同構成・同価格ですが、2位のフロンティアが34000円も値上げされた為、SEVENとの価格差は35420円まで広がりました。 ただし、32GBメモリ搭載構成では価格差は25440円となります。

どちらにしろSEVENが圧倒的に安いですし、DVDドライブも付いて便利です。 ちなみにDVDドライブはカスタマイズで非搭載にすることもでき、その場合は-1500円となります。


【2023年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計5メーカーとなっております。


まず気になるのがG-Tuneですが、早くも第14世代インテルプロセッサ搭載モデルの登場です。 13700KF搭載モデルと同価格なので、こちらを取り上げました。 パソコン工房でも販売されていますが、G-Tuneより安かったのでオススメです。 性能差については下記をご覧下さい。 ちなみにCore i7 14700というのは今のところ見当たりませんでしたが、販売されないのでしょうかね?

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク

最も安かったのはパソコン工房で、2位以下を2万円以上引き離すなど割と圧倒的です。


【2023年9月18日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 HPが一時取扱停止となっているため、全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 約9ヶ月ぶりの単独1位返り咲きです。 2位のフロンティアとは22300円もの大きな価格差がついていますが、フロンティアはメモリが倍の32GBあり、パソコン工房は電源がワンランク上となっております。 それらを踏まえても、やはりパソコン工房の方がお買い得かなと思います。 ちなみにパソコン工房のメモリを32GBにすると+12800円となり、やはり最安です。


【2023年7月29日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で3千円ばかり値下げされています。 2位のパソコン工房とは僅か4800円差ですが、フロンティアはメモリ容量が倍あり、パソコン工房は電源性能がワンランク上です。 どちらも有りですかね。


【2023年6月6日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 ただしグラフィックカードは唯一RTX3080となります。 他メーカーではもう取り扱っていないグラボなので、この構成を求める方にはオススメです。

一方、RTX4080搭載モデルで最も安かったのは、パソコン工房となりました。 ただし、OSがWindows 10なので、いずれアップグレードする必要があります。 現時点では無料ですが手間がかかります。 Windows 11搭載モデルも並べておきましたが、こちらはメモリ容量が半分しかないので、200円差のフロンティアの方がお買い得です。


【2023年4月12日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


プロセッサが第13世代、グラフィックがRTX4000シリーズへと移行が進み、一部メーカーの価格上昇が目立ちます。 一方であまり変わらないところもあり、その差が際立っています。

最も安かったのは今回もフロンティアでして、前回と同構成で9000円値下げされました♪ K無しプロセッサなので性能はガクッと落ちますが、メモリはたっぷり32GBも搭載していますし、バランスの良いスペックです。 2位のDellは第12世代プロセッサを搭載していますが、それと比べても5万円近く安いなど、最新パーツ搭載で価格を重視される方にオススメです。

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2023年2月18日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は新プロセッサおよびグラフィックに移行したメーカーがいくつかあるため、価格が大幅に上昇している模様です。 まだ全てのメーカーで移行が進んでいるわけではありませんが、いずれ購入できなくなる恐れもあるので、価格重視の方はご注意ください。

最も安かったのはフロンティアです。 第13世代インテルプロセッサや32GBメモリを搭載しながら、まさに圧倒的な低価格を実現し、向かうところ敵なしです! RTX4000シリーズとの性能差は大きそうですが、価格差も非常に大きいので、選択肢には入らないかなと思います。 今、このスペックで購入するなら、フロンティアがオススメです!

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2022年12月23日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、現在絶好調のパソコン工房です。 各スペックでコスパの高さを発揮していますが、こちらでも前回と同構成で39200円の超大幅値下げを実施する凄まじさ! この2年間でも安値2位を実現しています。 DVDドライブが付いているのも有り難いですね。

対象モデルはクリエイター向けのミドルタワーですが、普段使いからゲームまで幅広い用途に対応します。 また、通常モデルと異なる独特のデザインも魅力のひとつでして、使いやすさに配慮された前面のインターフェイスも便利そう。 サイズが大きいので置き場所は取りそうですが、増設やメンテナンスはしやすいと思います。


【2022年11月1日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ただし、HPは現在 【一時取扱い停止】となっています。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回も最安レベルでしたが、今回は前回とほぼ同じ構成で15000円も値下げされています! ただし、電源の容量は150Wほど少なくなりました。

2位、HPとの価格差は35600円もあり、圧倒的な低価格を実現していますが、HPはK付きプロセッサにメモリ容量が倍あります。 しかしそれらの点を踏まえてもフロンティアのコスパが秀でていると思います。 さらにケースも新タイプの側面硝子張りで、見た目的にもなかなかです。 是非、メーカーサイトにてデザインなどもチェックしてみてください。


 やっとマイナンバーカードができました。 申し込んでから18日かかりましたが、1ヶ月かかると聞いていたので早い方でしょうか。 今後はマイナポイントの申し込みをする予定ですが、カードリーダーを使えば自宅から行えるらしいので、さっそく購入してあります。

現在はちょっと忙しいのでできませんが、11月中には申請し、使い方なども含めてレビューできたらと思います。 マイナポイントの付与は12月末までが対象らしいので、これを機会にマイナンバーカードの作成を検討されてみてはいかがでしょうか。 ちなみに色々な手続き(確定申告とか?)も家でできるようになるらしいです。 詳しいことは今後調べていきます。


【2022年9月14日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はG-Tuneが復活して、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 2位にはフロンティアが入っていますが、これらの価格差はわずか2200円です。 気になる内容についてですが、フロンティアの方がメモリが倍あり、電源の容量も200W多くてお買い得です。 ただし、プロセッサはF付きなので、内蔵グラフィックスは無効化されています。 いざグラボが壊れた時は困るかもしれません(滅多にありませんが)。

今回、値下げが多いですね。 マウスコンピュータ以外価格が下がっていますが、このご時世にしては珍しい傾向でした。


【2022年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなったもののHPが復活して、合計5メーカーとなっております。


今回遂に全モデル第12世代インテルプロセッサ搭載となりました。 また、HDD搭載も無くなりましたね。 まぁ、マウスコンピュータが復活したらまた分かりませんが。

最も安いのはパソコン工房となりました。プロセッサはK無しですし、メモリも16GBと少なめですが、DVDドライブを搭載して唯一30万円台を切っています。 価格を抑えたいのであれば、コレがお薦めです。

一方、K付きをご希望であれば、フロンティアの月末セールモデルが最安! メモリ・SSDもたっぷり積んでおり、電源は高性能80PLUS PLATINUMの大容量1200Wを搭載しています。 最安のパソコン工房との価格差は1万円ありますが、内容を考えるとコストパフォーマンスは悪くなさそうです。


【2022年6月2日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


新たに追加されたDellですが、プロセッサがK付きのゲーミングデスクトップということもあり、かなり高価になってしまいました。 その他メーカーは団子状態で、スペックもさほど大きな差は無さそうです。 ただ、プロセッサとメモリにはバラツキがありますね。

最も安かったのはフロンティアで、メモリとSSD、電源の容量がすべて大きくてお得感があります。 2位パソコン工房との価格差はわずか7千円程度ですが、フロンティアと比べるとやはり容量の少なさが目立ちます。 その代わりDVDドライブを搭載していますが、トータルでのコスパは劣りそうです。


 

【比較】安くてコストパフォーマンスの高いCore i5/Ryzen 5搭載15.6型ノートは?「唯一5万円台を実現するLenovo IdeaPad Slim 170が最安!!」(¥59840~)11H,Ryzen 5 5625U/7520U/7530U,メモリ8G/16G,SSD256G-NVMe/512G(NVMe),15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、高価なモデルは除外します。
※メモリ8GB以上を基本構成としています。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 5600H(17168)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 5560U(15255)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14988)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 10400(13002)>Core i5 11320H(10656)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1334U(10366)>Core i5 1135G7(9677)>Ryzen 5 7520U(9657)>Core i5 10210U(6543)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP Pavilionシリーズ
マウスコンピュータmouse B5シリーズ
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
Lenovo IdeaPad Slim 170Lenovo V15
東芝dynabook AZシリーズdynabook PZシリーズdynabook BZシリーズdynabook CZシリーズ


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月12日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回から9万円台など高価なモデルは比較から除外しました。 全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 5 メモリ SSD 液晶 価格(税・送込)
Dell New Inspiron 15(標準価格¥79800) 11H 7520U 8G 512G-NVMe 15.6F ¥67,824
HP 15-fc0003AU スタンダードプラスモデル コスパ抜群で基本設計をしっかりと押さえたシンプルなパソコン!キャンペーン 7530U 16G ¥79,655
ASUS Vivobook Go 15 E1504FA (E1504FA-BQ632W)・新生活応援セール 7520U 512G ¥69,800
マウスmouse B5-A5A01IS-C 5625U 8G 256G-NVMe ¥69,800
Lenovo IdeaPad Slim 170 7520U 512G-NVMe ¥59,840

今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回最安のDellが値上げされてしまったため、前回と価格の変わらないLenovoが2位から1位へと繰り上がっております。 内容的にはスペックが全く同じなので、価格の安い分、Lenovoの方がずっとお買い得です。


 今日はついにデータベースのアップグレードを行います。かなり古いタイプらしく以前からアップグレードしろ言われていましたが、やり方が難しそうなのでスルーしていました。 しかしWordpressの更新に古いデータベースが対応していないらしく、やむなくアップグレードすることになりました。 もしかしたらミスってブログが終わるかもしれませんので、そのときはすみません。 今までお世話になりました。m(._.)m


【2024年2月22日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はNECが無くなって合計7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 CPU性能は並ですがSSD容量が大きくて性能も良いので、トータルで非常にコストパフォーマンスは高いです。 次いで安いのは6030円差のLenovoですが、DellよりCPU性能が低いのでコスパはさらに下がります。


 来月久々にPCレビューができそうです。 気がついたら1年も空いてしまいましたが、機会があれば今後も継続していきたいと考えています。

気になる機種は、遂に待望のThinkPadとなります! これまでLenovoはたくさんレビューしてきましたが、ThinkPadシリーズは初! 前からやりたいなぁとは思っていましたが、シンプルなつくりなので難しそうというのもありました。 しかし今回はレンタルではなく譲り受けることになったので、じっくりチェックしていけそうです。 1回目さっくりレビューして、少し使ったら2回目・・というのが理想ですが、そこまでの奥深さは無いかもしれませんw


【2024年1月6日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回は富士通とNECも安かったので取り上げたいと思います。 合計8メーカーです。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 2位のLenovoと比べて3千円ほど安く、さらにCPU性能も高いのでお買い得です。

また、新たに追加した富士通とNECですが、価格はやや高めですし、CPUが古いのも気になります。 しかし他メーカーにはないDVDドライブが付いていますし、品質も良いと思うので、それらの点を重視される方には一考の価値ありかと思います。


【2023年11月17日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


最近値上げされたところばかり目立ちましたが、当スペックでは値上げもありますが値下げもあって、割と検討している模様です。 最も安いのは、前回と同構成で約6千円ダウンしたDellです。 取り上げるモデルは異なるのですが、SSD容量が倍になってコストパフォーマンスもアップしています♪

この2年間での最安値ですが、2位のLenovoと比べると約3千円の価格差があります。 しかもCPU性能が高いので、Dellの方がお買い得そうです。 ただ、Lenovoの16時間という長いバッテリ駆動時間もなかなか魅力的ですね。


【2023年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


最も安いのは今回もLenovoとなりました。 前回と比べてまったくの同構成・同価格ですが、2位のDellと比べて5824円差をつけています。 内容としては、Dellの方がCPU性能がやや高く、Lenovoの方がSSD容量は倍あります。 それらを踏まえても、やはりLenovoの方がお買い得かなと思います。

Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1334U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・10,366
プロセッサベンチマーク


【2023年8月9日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回より15070円も高くなっていますが、SSDが倍増され、液晶もTNからIPSへと変更され使いやすくなっています。 内容を考えるとコスパ的にはさほど変わらないのかもしれません。 2位のDellと比べても14109円も安くプロセッサ性能も高いので、Lenovoをオススメします。


【2023年6月18日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はより価格の安いモデルをピックアップし、合計8メーカー12モデルを取り上げます。


最も安かったのは、前回と同構成で16060円も値下げされたLenovo IdeaPad Slim 170です!! 14型のRyzen 5搭載モデルも凄まじい安さでしたが、15.6型のこちらもぶっ飛んでますw もちろん過去最安ですし、他メーカーを圧倒的な低価格で引き離しています。

ただし、液晶はクセのあるTN液晶なので、個人的にはIPS液晶採用のLenovo V15 Gen 4をオススメしたいです。 1万円ほど高いですが、それでも他メーカーと比べてダントツの最安ですし、過去のレビュー(下記参照)で質の良さも感じたので、魅力的な選択肢だと思います。

【管理人レビュー】Lenovo V15 Gen 2(82KD006TJP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66813
※旧モデルではTN液晶を採用しています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2023年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回は8メーカー14モデルを取り上げます。


今回は、だいぶ価格の上下がありました。 最も安かったのは、前回と同様のLenovo IdeaPad Slim 170です。 前回と同構成で5720円値下げされ、さらに安くなりましたが、液晶はTNになります。

2位にはASUSが食い込んでいますが、プロセッサは旧世代のものでして、それでも性能はそこそこです。 これらにDellが加わった3メーカーが特に安かったです。 TN液晶はクセがあるので、個人的にはDellかASUSをオススメします。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,255
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2023年2月27日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は8メーカー12モデルを取り上げます。


今回最も安かったのは、Lenovo IdeaPad Slim 170となりました。 ただし、わずか1381円差でDell Vostro 3525がつけておりますので、あとは内容で決めたら良いと思います。

まずプロセッサ性能についてですが、残念ながらAMD Ryzen 5 5720Uについては、ベンチマークが見当たりませんでした。 数字を見るとDellより少し上なのかな?と予想しますが・・。

また、もうひとつ気になるのが、液晶の種類についてでして、Dellは不明でLenovoはTNになります。 Dellは経験上IPSに近い感じでしたが、TNはかなりクセがあるので、その特徴にはご注意ください。 詳しくは下記レビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5600H @ 3.30GHz(6コア)・・・17,168
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク


【2023年1月2日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 相変わらずの圧倒的な低価格ですが、構成も必要最小限と言ったところ。 とくにSSD容量が心許ないので、同じモデルの512GB搭載モデルがわずか1600円アップで販売されていてオススメです。 さらにメモリを倍増したモデルは8千円アップで売っていますが、それでもダントツで最安なのは凄いですね。 当分、Dellには敵いそうにありませんw


【2022年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 6千円も値上げされましたが、それでも2位以下を2万円近くも引き離す圧倒的な低価格を実現しています! SSD容量は少なめですし、プロセッサ性能もそれなりと言ったところですが、普段使いに困ることは無さそうですし、何よりコストパフォーマンスは高いです。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
プロセッサベンチマーク


 レビュー動画作成に必要な音声アプリが壊れた件ですが、サポートと連絡を取りながら色々と対処しているものの、まったく改善されません。 しかもサポートは連絡が来るまで1~2日かかるので、仕事のできない日がどんどん長引いてしまいます。 時は金なりと言いますし、これ以上待てないので、他の改善策を模索することにしました。

これまで他のアプリやパソコンの購入を検討してきたのですが、どれが一番負担が少なく、ベターなのか悩んだ結果、新しいアプリに決定しました。 今まではAHSの「VOICEROID+ 水奈瀬コウ」というアプリを使ってきたのですが、今度は株式会社エーアイの「A.I.VOICE 伊織弓鶴」を使うことにしています。 何でも2社は提携しているらしく、元のアプリ(技術?)はエーアイが提供したらしいです。 つまり同種なわけですが、そんなものをエラーの出た管理人のパソコンで使えるのか不安でした。

そこで、体験版があったのでインストールして試してみたところ普通に使えたので、思い切って購入することにしました。 11880円の出費ですが、他のアプリやパソコンを買うことを考えると、一番安いです。 その後、インストールやVOICEROIDからデータ引き継ぎも上手くいき、二日前から久々に動画編集作業を行えています。

VOICEROIDより使いやすくて良いですが、声質が変わってしまったので、動画を見てくれている方は違和感を感じるかもしれません。 そこは申し訳ないですがやむを得ないです・・。

しかし、今回、セカンドPCの重要性を改めて認識させられました。 セカンドPCがあればVOICEROIDをインストールし直したり、パソコンを初期化させたり色々と手があったのですが、それができないのは不便でした。 また、Celeron搭載の安物ではなく、Core i5などそれなりの性能を備えたものでないと、役に立たないことが分かったのも重要です。 8万円位しますし、現時点では普段あまり使う機会が無いのですが、将来的には仕事も増えていき必要となってくるので、いずれ真剣に考えたいと思っています。

思えば、過去にセカンドノートPCに助けれたことが何度もありました。 パソコンに慣れてトラブル回避できるようになったというのも大きいですが、久々のパソコントラブルで半パニックに陥ってしまいました。 備えあれば憂いなし、と言う言葉が身に染みています・・。


【2022年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 若干値上げされましたが、他メーカーと比べて圧倒的な低価格を実現しています。 ただ、プロセッサ1240Pとの性能差はかなりあるので、そちらが良いと言う方には東芝がおすすめです。 安値2位でDellとの価格差は2万円近くもありますが・・。


【2022年8月3日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はDell、マウスコンピュータ、パソコン工房が値下げされ、HP、フロンティアが値上げされました。 注目は20%OFFクーポン適用で値下げされたDellでして、約6千円ダウンした上にプロセッサが変更されて性能アップされました! 下記ベンチマークを見ても分かる通り、さほど大きな性能の向上は見られませんが、なんと言っても安いのでコストパフォーマンスは非常に良いです。 まさに激安王のDell本領発揮です!

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-11320H @ 3.20GHz(4コア)・・・10,656
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

また、大幅に値上げされたHPですが、プロセッサ性能もかなり向上しています。 価格的には他メーカーとさほど変わらないので、性能を考えるとお買い得なのではないでしょうか。 他メーカーと比べてベンチマークスコアが倍近くあるので、性能を求める方はこちらも要チェックです。


【2022年6月14日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回残念ながら全メーカー値上げとなってしまいました。 それもけっこうな値上げ幅でして、ますますパソコンが売れなくなりそうです。 しかしそんな中追加されたDellが健闘してまして、HPに次ぐ安値2位となりました。 HPより2833円ほど高いので良い勝負だなと思ったのですが、HPはSSD容量が大きく、さらにタッチパネルを搭載するなど内容が良いです。 デザインはどちらもスタイリッシュですが、総合的に考えると、やはりHPの方がお買い得と言わざるを得ません

ちなみにHPは前回大幅値下げされ、販売終了間近か?と思われましたが、2ヶ月後の今回も健在です。 ただ、前回と同構成で1200円ほど値上げされてしまいましたね。 それでも他メーカーと比べて圧倒的にコストパフォーマンスが高いので、今回もHPの一択となりそうです。

【比較】Core i3/Ryzen 3搭載の15.6型ノートで最も安いのは?「圧倒的低価格を誇るDell Inspiron 15!!」(¥69328~)11H/11P,Core i3 1305U/Ryzen 3 7320U,メモリ8G,SSD256G(NVMe),15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ4GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i3 1315U(13146)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(11856)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 1125G4(10075)>Core i3 1305U(9405)>Ryzen 3 7320U(9137)>Core i3 10100(9078)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 1005G1(5257)>Core i3 10110U(4240)>Ryzen 3 3250U(3893)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP Pavilion(ノートブック)
マウスコンピュータLuvBookマウスコンピュータm-Book
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
Lenovo IdeaPad Slim 170Lenovo V15
東芝dynabook AZシリーズdynabook Tシリーズdynabook PZシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月9日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが無くなって合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 価格(税・送込)
Dell New Inspiron 15(標準価格¥63799) 11H Ryzen 3 7320U 8G 256G-NVMe 15.6F ¥59,328
HP 15-fc0001AU ベーシックモデル コスパ抜群で基本設計をしっかりと押さえたシンプルなパソコン!キャンペーン ¥69,500
東芝dynabook PZ/MV・会員価格 11P Core i3 1305U 256G ¥86,680

今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で472円安くなっています。 2位のHPとはまったく同じスペックで10172円もの価格差が付くなど、ハイコストパフォーマンスを実現しています。


【2024年2月19日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかしLenovoが前回と同構成で4950円値下げされ、Dellとほぼ同額になっています。 内容を見るとCPU性能とSSD性能&容量でLenovoが勝るので、文句なしでLenovoの方がお買い得です。

ちなみに東芝も前回と同構成で18700円も値下げされ、過去最安値を記録しています。 まぁ、それでもLenovoとの価格差は14630円もある上に性能面でも劣りますが・・。


【2024年1月3日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはDellとなりました。 ただ、2位のLenovoはCPU性能が高い上にSSD容量が大きく、価格差5千円ということを考えると、こちらも有りかなと思います。 ちなみにLenovoはカスタマイズできませんが、最短1-2営業日で出荷可能な即納PCでして、Dellはカスタマイズが可能です。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【2023年11月15日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は値上げされたところのほか、価格の変わらないところが多かったです。 最も安かったのは前回と全く変わらなかったLenovoでして、前回最安のDellが値上げされたため、変わって最安値となっております。 内容的にはまったくの五分なので、約5千円安いLenovoをオススメします。

その他としてはHPの6万円台がやっとで、ほかはすべて8~9万円台です。 DellとLenovoの圧倒的な安さが際立つ結果となりました。


【2023年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は前回と同構成で9600円値下げされたDellが最安となりました。 しかし、2位Lenovoとの価格差は僅か490円ですし、構成も全く同じなので、どちらの選択も有りかなと思います。

両方を触ってきたものとしては、Dellをオススメしたいです。 その理由は、Dellの方が全体的に良く作り込まれている印象がしたからです。 ただ、Lenovoのイコライザは便利ですし、最近TNからIPSへと液晶が変更された点も見逃せません。

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
プロセッサベンチマーク


【2023年8月7日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovo IdeaPadとなりました。 ただし、プロセッサ性能は一番低いですし、液晶もTNなので、それらの点は考慮する必要があります。 一方IPS液晶搭載のHPやLenovo V15はLenovo IdeaPadより4~5千円ほど高いものの内容が良く、オススメしたい2モデルです。

Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,893
プロセッサベンチマーク


【2023年6月15日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も全7メーカーを取り上げます。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回のLenovoの4万円台には及びませんが、それに1908円差まで迫っています。 もちろん、Dellとしては最安値でして、充実した基本性能で圧倒的な低価格を実現しています!

2位には前回最安のLenovoが入っていますが、残念ながらプロセッサのベンチマークが見当たらず、性能が定かではありません。 今回初登場の東芝に搭載されたCore i3 1305Uもまだ分かりませんし、何とも悩ましいところです。 しばらく待つしかありません。

Core i3 1305U・・・不明
プロセッサベンチマーク


【2023年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は7メーカー10モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 しかし最安モデルはIdeaPadからV15へと変わっており、しかも価格が前回と同構成で15070円もダウンしています!! どんだけ安くするんだ・・と驚愕しましたが、さらに嬉しいのが、ありがちなTN液晶ではなく見やすいIPS液晶という点です。 もちろんフルHDですし、性能もそこそこ高く、普段使いにぴったりな内容となっています。 もう他メーカーは太刀打ちできませんね・・。


【2023年2月25日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は多数のメーカーが追加されて、合計8メーカー11モデルとなっております。 多すぎるので、次回は10万円以上の高価なモデルを除外したいと思います。


今回、最も安かったのはLenovo IdeaPad Slim 170となりました。 バッテリ駆動時間も長くて魅力的ですが、液晶はTNになるのでご注意ください。 お仕事用に向いています。 詳しくは管理人レビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

次いで安いのはDell Inspironですが、プロセッサ性能で劣り、バッテリ駆動時間が分からず、質量も重いので、Lenovoに軍配が上がりそうです。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2022年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 プロセッサは第十一世代なので、1215Uの半分程度のパフォーマンスしか発揮できませんが、価格を重視される方にオススメです。


【2022年11月11日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で5676円も値上げされていますが、それでも2位以下を2万円以上も引き離す、圧倒的な低価格を実現しています! それでも強いて対抗馬を挙げるととしたら、HPですかね。 価格は22799円も高いですが、プロセッサ性能は倍近くありますし、液晶にはタッチパネルも付いて、色々と快適に使えそうです。


 .NET Frameworkとやらが壊れて、音声ソフトが使えず、動画レビューが一向に進みませんw これソフトを買い替えたところで、パソコン側の問題が解決しない限り、また使えないということもありえそうですね。 .NET Frameworkをインストールし直したいのですが、削除も上書きもできずに困ってます・・。 音声ソフトひとつで、仕事が滞るのが凄いもったいないw 時間がもったいないww 喋るの苦手なので、自分の声は使いたくないし・・。 困った。


【2022年9月21日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののマウスコンピュータが追加されて合計5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もDellとなりました。 前回より400円ほど安くなった上、メモリも倍増されて、コストパフォーマンスも高くなっています。 ちなみにHPがモデルチェンジされてプロセッサが第12世代に変更されましたが、かなり高性能です(下記参照)。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2022年7月31日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかし対象モデルは前回のInspironではなく、ビジネス向けのVostroです。 メモリ容量が少ない分、価格も3千円ほど安いですが、残念ながらVostroではカスタマイズで8GBにすることができないので、8GBを希望される場合はInspironを選ぶことになります。

一応、8GBを搭載したVostroも別モデルということで用意されているのですが、そちらは71744円になり、けっこう価格差があるので、やはりInspironの方がお薦めです。


【2022年6月12日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されたもののマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


なんとHPを除いて全メーカー値上げされてしまいましたw それもけっこうな値上げ幅でして、過去最高値を記録しているところも2つあります。 そんな中、救世主のごとく圧倒的最安で登場したのがDellでして、ここ半年間での最安を記録しています!

内容は標準的ですが、購入者の評判は非常に良いです。 あと無料で3つのカラーから選べるのも有り難いですね。 どれも寒色系の渋い色合いです。 また現在、「【抽選で3,030名様にAmazonギフト券5,000円分】 インテル®搭載製品ご購入キャンペーン」も実施中です! もうコレの一択でしょう。

【比較】各メーカーのCore i3/Ryzen 3等搭載の14型ノートで安いのはどれ?「最安はマウスコンピュータも、HPとASUSのコスパが高し!!」(¥59800~)11H,Core i3 1305U/1220P・Ryzen 3 3250U/7320U/7330U,メモリ8G,SSD128G-NVMe/256G-NVMe/512G,14型(フルHD/WUXGA),バッテリ駆動時間9~14時間,質量1.39~1.6kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i3 1220P(14264)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(12862)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 1125G4(10075)>Core i3 1305U(9405)>Ryzen 3 7320U(9137)>Ryzen 3 3200G(7239)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 1005G1(5257)>Core i3 10110U(4240)>Ryzen 3 3250U(3893)>Ryzen 3 3250C(2595)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 14Dell Vostro ノートブック
HPノートPCHP Pavilion(ノートブック)
mouse ノートPC
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo IdeapadLenovo VシリーズLenovo Thinkbook


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月8日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが復活して合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Vostro 14 11H Core i3 1305U 8G 256G-NVMe 14F 1.46kg ¥74,000
HP 14-em0003AU ベーシックモデル 普段使いに最適なベーシックなパソコン!キャンペーン Ryzen 3 7320U 11時間-? 1.39kg ¥69,900
ASUS Vivobook 14X X1403ZA (X1403ZA-LY117W)・春の新生活応援セール Core i3 1220P 512G 14WUXGA 10.5時間-2 1.6kg ¥70,570
マウスmouse A4-A3A01SR-A Ryzen 3 3250U 128G-NVMe 14F 9時間-2 1.49kg ¥59,800
Lenovo ThinkBook 14 Gen 6 AMD Ryzen 3 7330U 256G-NVMe 14WUXGA 14.9時間-2 1.47kg ¥74,800

今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 マウスコンピュータは前々回も最安でしたが、このタイプのモデルでは安くてお買い得ですね。 ただし、CPUの性能は他と比べてかなり落ちるので、その点にはご注意下さい。

しかしCPUはパソコンの頭脳ですから、これひとつでパフォーマンスの善し悪しをかなり決定づけます。 なので、もう少し性能がほしいと言うのであれば、マウスコンピュータより約1万円高いHPかASUSがオススメです。 ともに価格はほぼ同額でして、HPがバランスのとれた構成となっています。

一方、ASUSはCPU性能が一番高くSSD容量も大きく、さらに液晶の解像度も高いです! 唯一SSDがNVMeではないという点がマイナスポイントとなりますが、このスペックではあまり気にならないかもしれません。

Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,893
プロセッサベンチマーク


【2024年2月18日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今夏最も安かったのはLenovo IdeaPadとなりました。 ただし液晶がクセのあるTNなので、一般的なIPS搭載の最安であるLenovo V14も載せてみたところ、安値3位となっております。

IPSでの最安はマウスコンピュータでして、1位と比較してCPU性能がかなり劣ります。 一方、3位のLenovo V14はIPSでCPU性能も高く、SSD容量も多いなど至れり尽くせり。 1位Lenovo IdeaPadとの価格差は5830円あり、2位マウスコンピュータとの価格差は2900円ですが、内容も踏まえて考えると、このLenovo V14が一番お買い得かと思われます。


【2024年1月2日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 年末年始SALEによって、前回と同構成で5千円ダウンしています。 また、「Microsoft® 365 Personal 1年版」が付いてお買い得です♪

ちなみにカスタマイズはできない反面、決済日より約3営業日で出荷されます。 SSD容量が心許ない場合は、オプションの外付けストレージも充実しているので、最安6050円(税込)でSSD500GBから選択可能です。


【2023年11月14日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はさほど大きな変化は見られませんでした。 一部で若干の値上げがあったくらいです。 そんな中、Lenovoは前回と全く変わらず最安値を維持し、2位のDellがやや値上げされて価格差が広がっております。 内容も良いですが、約4千円の価格差なので、どちらも有りかなと思います。


【2023年9月25日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかしDellも同じように値下げされており、さらにマウスコンピュータというライバルも登場して、5万円台に3メーカーがひしめき合っています。

まずマウスコンピュータはCPU性能が低く、SSD容量も少ないので、最初に脱落しそうです。 ただ、国内生産なので、品質を重視される方は一考の価値ありかもです。 DellもCPU性能はLenovoと比べてかなり劣るので、価格の安いLenovoで間違いないかと思います。 ともにバッテリ駆動時間が不明というのも何ですが・・。


【2023年8月6日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はマウスコンピュータを追加して、合計6メーカーとなっております。


残念ながら今回は低価格モデルがこぞって値上げされていますww なんでしょうねコレ・・、まだ物価高は終わってなかったみたいですorz

しつこい物価高にうんざりしますが、そんな中、最も安かったのはLenovoでした。 Lenovoはプロセッサ性能も高いですし、内容的にも良さそうです。 Dellも安いですが、プロセッサ性能を比較するとLenovoの方がダントツで良いです。 その他のスペックは似ているので、プロセッサ性能の差でLenovoをオススメします。


【2023年6月14日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は5メーカー7モデルを取り上げます。


今回の注目は、値下げされて最安となったLenovo V14です。 前回と同構成で10450円値下げされていますが、そもそも5万円台という圧倒的な低価格を実現していた状態から更に大幅ダウンしたことになります。 その価格は、なんと過去最安の4万円台に突入!! ついにここまで来たか・・と言った感じです。

どーせ、使いづらいTN液晶なんでしょ?と思ったら、しっかりIPSですし、過去の管理人レビューではサウンド面も良く、品質はまぁまぁだったと思います。 何よりこの価格は大きな魅力です!


【2023年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回から高価なモデルは比較から除外したいと思います。 全5メーカー8モデルです。


最も安いのは、Lenovo IdeaPad Slimとなりました。 ただし、プロセッサ性能は低めですし、何より液晶がクセのあるTNなので、用途は限定されそうです(下記レビュー参照)。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)「TN液晶」
https://pasogohikaken.com/?page_id=66470

また、HP 14sが1320円差で2位につけています。 IPS液晶ですし、内容的にもIdeaPadとほぼ互角なので、こちらが現実的な選択肢かなと思います。 Lenovo V14も悪くないです。

Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【2023年2月24日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回は色々追加して、合計6メーカー9モデルとなっております。


最も安かったのは、今回もDell Vostroとなりました。 しかし、Lenovo V14も、わずか2千円差で2位につけています。 ともにバッテリ駆動時間については不明ですが、その他の内容を見るとLenovoの方がプロセッサ性能が高いので、価格差を考えるとLenovoの方がやや上かなという気もします。 4コアですし。

ちなみにLenovo V14は以前レビューしたV15と違ってTN液晶ではなく、IPS液晶でした。 TNはクセがあるので万人向けではないのですが、IPSなら安心して使っていけそうですね。 それにしても同じシリーズで採用する液晶が違うとか、紛らわしいです・・。 最新のGen 4モデルなので、改善したのでしょうかね? と思って調べてみたら、Gen 3はIPSでGen 2(海外版)はTNでした。 ご参考までに。

AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,893
プロセッサベンチマーク

新プロセッサCore i3 1315Uのベンチマークはまだ見当たりませんでした。


【2022年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、新登場のASUSとなりました。 しかも圧倒的な低価格でして、2位のDellを28831円も引き離すダントツの最安です!! 過去2年間を見ても、このレベルの安さは無かったですね・・・。

当然のことながらスペックは低いわけですが、まずプロセッサは他メーカーの半分程度の性能と言ったところでしょうか。 メモリも唯一4GBですし、SSDも容量の少ない上にNVMeではありません。 バッテリ駆動時間も短く、質量も重く、価格通りの内容と言った感じでした。

でも、この安さはやはり魅力なので、用途を割り切って使って行きたい方にオススメです。


【2022年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 取り扱い数が増えたので、今回からCore i3/Ryzen 3などを搭載したモデルのみを取り上げたいと思います。 Celeronなど低スペックなモデルは他にコンテンツを作成しました(上記にリンクあり)。


残念ながら今回は値上げされたところが目立っています。 最安のDell Vostroも前回と同構成で15000円もアップしていますね。 しかし言い換えれば安いときは本当に安いので、チャンスを逃さないようにしないといけません。


【2022年9月19日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDell Inspironが追加されたものの東芝が無くなって、合計6メーカー10モデルとなっております。

最近14型に興味を持ったのですが、やはり駆動時間や質量も気になるので比較表に項目を加えることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


もうちょっと軽いかなと思いましたが、残念ながら1kg前後の機種は数えるほどしかありませんでした。 高性能モデルなら、また違うのかもしれません。

今回の注目は前回と同構成で2万円も値下げされたマウスコンピュータです!! 性能もモビリティもそこそこですが、価格が安くてコストパフォーマンスは高そうです。 さらに1万円安いHPもありますが、スペックが低いので動作に不安もあります。 その点マウスコンピュータは8GBメモリにSSD256GBと基本性能がしっかりしているので安心できそうです。

また、VAIO SX14は新プロセッサが登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク


【2022年7月29日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなったもののマウスコンピュータが追加されて、合計7メーカー10モデルとなっております。


まず、新たに追加されたマウスコンピュータですが、価格は中頃でスペックは低めとなっています。 同じ価格帯やそれより安いモデルと比べると、やはり性能の低さが目立ってコストパフォーマンスが悪く感じます。 デザインも地味ですし、強いて魅力を挙げるなら、バッテリ駆動時間が10時間というところでしょうか。

最も安いのは今回もHP 14sですが、メモリ4GBというのはやはり心許ないですね。 今回推したいのは、対象モデル変更で価格が4万円近くも下がったDellです。 Vostroというビジネス向けモデルなのですが、プロセッサ・メモリ・SSDと必要十分な内容で、価格が6万円台とお安いです! HP 14sと比べると2万円以上も高いですが、スペックを見れば妥当なところでしょうか。 価格を抑えつつ、それなりの性能も求める方にお薦めです。


【2022年6月9日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカー11モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspiron 14についてですが、第12世代インテルプロセッサを搭載するなど高性能なため、高価な部類に入ります。 また、タブレットとしても使える2in1ですが、重量は1.57kgとそこそこ重いです。 搭載の新たに追加されたプロセッサ性能については下記をご覧ください。 過去最高の性能を誇ります。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回も「HP 14s」ですが、前回と同構成で3千円値上げされてしまいました。 それでもHPは今月の23日から一律10%の値上げが行われるので、少しでも安く手に入れたい方は今がチャンスです。 全体を見渡しても値上げばかりですね。 原油高の影響がモロに出てきています。

【比較】Core i7にRTX4070を組み合わせたモデルはどこがお薦め?「ゴールデンセールのフロンティアがハイスペックで激安!!」(¥221001~)11H,Core i7 13700/13700F/13700KF/14700F/14700KF,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,HDD2T,RTX4070/RTX4070 SUPER,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD512GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>RTX4070 SUPER(30597)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)
・グラフィック:RTX4070 Ti(28907)>RTX4070(26968)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
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【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2024年3月30日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell XPS デスクトップ(標準価格¥291900) 11H 13700 32G 1T-NVMe 2T RTX4070 750W ¥268,521
OMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-1777jp パフォーマンスモデル (豪華コラボ特典付き) 13700F 16G 800W-G ¥221,001
ASUS ROG G22CH (G22CH-1370KF138W) 13700KF 32G 600W-G ¥370,570
G-Tune DG-I7G7S 14700F RTX4070 SUPER 750W-B ¥289,800
フロンティアFRGHB760/M306・新生活応援セール 13700F 850W-G ¥249,200
SEVEN ZEFT Z45GS 14700KF RTX4070 DVD 750W-G ¥274,780

今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で999円値下げされていますが、過去最安にあと一歩まで迫っています。 2位にはフロンティアがついていますが価格を大幅に上昇させており、HPの一人勝ちと言って良さそうです。

GeForce RTX4070 SUPER・・・30,597
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2024年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はASUSが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で9660円値下げされており、2位のフロンティアより5380円安いです。 しかしフロンティアは第14世代インテルプロセッサを採用しており、メモリもHPの倍の32GBあります。 この構成では32GBが多いですね。 また、CPU性能の差も結構大きいので、トータルで考えるとHPの方がコストパフォーマンスは良さそうです。

ちなみにHPのOMENシリーズは非常に評判の良いケースを採用しています。 シンプルでスタイリッシュな外観は、他のゲーミングPCとは異なる趣をしていて、どんな部屋にもマッチしそうなお洒落な雰囲気を醸し出しています。 また、ゲームに必要な機能を直感的かつ簡単に利用できるインターフェイス「OMEN GAMING HUB」を備えている点も魅力的です。 詳しくはHPサイトにてご確認ください。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023年12月25日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回は値下げされたところが多々ありました。 最も安かったのはフロンティアで、メモリは32GBもあり、電源の性能も80PLUS GOLDと高いです。 次いで安いのはHPですが、こちらはグラボがワンランクダウンされて、価格が47740円も下がりました! しかし唯一メモリが16GBしか無いのは残念なところ。 フロンティアとの価格差はわずか4280円ですが、このメモリの差がネックとなりそうです。

もうひとつ紹介したいのが安値3位のSEVENでして、前回と同構成で25300円も値下げされました! ただそれでもフロンティアとの価格差は22100円もあり、唯一DVDドライブを搭載していますが、あまりアドバンテージになりそうもありません。 ただ、筐体はなかなか格好いいです。


【2023年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 しかしほぼ同額でフロンティアが2位につけており、内容を見るとメモリとSSDの容量が倍あるフロンティアの方がコストパフォーマンスは高いです。 またフロンティアは現在実施中のクリスマスセールによって、メモリ・SSD・電源のアップグレードがお安くなっています。 例えばメモリ32GBへのアップグレードがわずか3300円で可能ですので、購入の際は是非カスタマイズをご検討ください。


【2023年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回とまったくの同構成同価格でして、2位のフロンティアを7200円引き離しています。 しかしそのフロンティアですが、メモリとSSDの容量が倍あり、電源の性能も高いなど、内容が非常に良いです。 価格差を考えると、こちらの方がお買い得ではないでしょうか。 現在実施中のキャンペーンモデルでして、カスタマイズにてメモリとSSDのアップグレードがお安くなっています。 そちらも要チェックです。


【2023年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


グラフィックカードはほぼRTX4070へと移行した模様です。 そんな中、最も安かったのはパソコン工房となりました。 メモリは16GBですが、+16000円で32GBにでき、その場合は243001円となります。 Dellの方がやや安いですが、Dellは第12世代インテルプロセッサにRTX3070搭載なので、コスパはパソコン工房の方がずっと良いです。 と言うわけで、メモリ16GBでも32GBでもパソコン工房がオススメです♪


【2023年6月5日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 RTX4070が人気なので、そちらで合わせようかと思いましたが、まだまだ非対応なメーカーもあるので、あるところのみ新旧グラフィック搭載モデルを取り上げたいと思います。 全6メーカー9モデルです。


まず注目したいのが、新旧グラフィック搭載モデルを取り扱っているメーカーの中に、旧より新の方が価格が安くなっている点です。 G-Tuneとフロンティアなのですが、G-Tuneはほぼ同構成で2万円安く、フロンティアも同構成で34000円も安かったです。 G-Tuneは全く同じモデルですが、フロンティアは高いモデルの方がケースのクオリティも高いです。

そして今回最も安かったのは、Core i7 12700KFとRTX3070を搭載したDellです。 旧世代のプロセッサとグラフィックを搭載しているので当然ですが、12700Kは13700と比べて性能差は小さいですし、価格重視ならコレもありかなと思います。

しかし価格差わずか4118円で2位につけるパソコン工房が第13世代インテルプロセッサにRTX4070を搭載しているので、こちらが最もコストパフォーマンスが高いでしょうか。 本当にパソコン工房はいつも安定して安いですね。 このご時世でも心強い存在です。

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク


【2023年4月11日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で1万円値下げされており、2位のHPと比べても13600円の価格差がついております。 ちなみにHPのプロセッサは少し高性能なタイプを採用し、フロンティアはメモリが32GBもあるなど、それぞれ一長一短あります。 トータルで考えてもフロンティアが一歩リードしている感じです。 ただし、筐体のクオリティについてはHPの方が上なので、そちらも捨てがたいものはあります。


【2023年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 メモリやSSDの容量も多く、他メーカーが25万円から30万円もする中、20万円台前半を実現するなど圧倒的な低価格です! 一方、一部のメーカーでは第12世代インテルプロセッサやRTX3000シリーズが販売終了しているなど、選択肢の幅は迫りつつあります。 次回更新時はさらに新パーツへの移行が進んでいる可能性があるので、価格重視の方は今のうちに旧パーツ搭載モデルを購入した方が良さそうです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
GeForce RTX3070・・・21,442
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
グラフィックベンチマーク


【2022年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回は多数のメーカーが値下げされました。 その中で最も安かったのは、最近好調のパソコン工房です。 前回と同構成で38200円も値下げされています!! まぁ、前回の値上げが酷すぎたというのもありますが、他メーカーが同じ様に値上げと値下げがされる中、最安をキープしています。

2位フロンティアとの価格差は10400円ですが、メモリが倍の32GBあり、さらに電源性能はツーランク上なので、この点を踏まえるとコスパはこちらの方が良いかもしれません。


【2022年10月31日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も全6メーカーとなっております。


今回残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安いのは昨日のRyzen 7+RTX3060に続き、SEVENとなっています。 最近、好調を維持していますね。 ただし、プロセッサはK無しですし、メモリも最小なので、中身をよく比べないとコスパの善し悪しは分かりづらいところがありますが・・。

例えば安値3位のフロンティアですが、唯一第13世代インテルプロセッサを採用し、メモリ・SSD容量も多く、魅力的な内容です。 SEVENとの価格差は23020円ですが、内容を考えると、こちらも悪くないのかもしれません。 プロセッサ性能の差は大きいです。

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2022年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 メモリがたっぷり32GBもあり、電源容量も850Wと一番多く性能も高いです。 2位のパソコン工房と比べると価格差はわずか3千円程度ですが、メモリが倍あり電源性能も高くてコストパフォーマンスは良いです。 最近のフロンティアは好調でして、いつもの激安っぷりを回復しつつあります。 特にキャンペーンモデルが安いので、是非チェックしてみてください。


【2022年7月22日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で34180円の超大幅値下げとなっています!! パソコン工房でこんな大幅値下げはあまり記憶にありませんね。 普段からお得度の高いメーカーではありますが、いきなり価格ダウンというのは珍しいかもしれません。 というわけで大チャンスです。 メモリは16GBとやや控えめですが、プロセッサはF付きではないので、万が一グラボが壊れても安心です。

ただ、もうひとつ気になるのが2位のフロンティアでして、メモリはたっぷり32GBもあり、電源の性能も80PLU GOLDとパソコン工房より2段上となっています。 パソコン工房との価格差はわずか3800円程度なので、内容を考えると、こちらの方がお買い得かもしれません。 ちなみにキャンペーンモデルなため期間限定・台数限定ですので、一応ご注意ください。 現時点でたっぷり33台在庫有りますが・・。 期間は本日までですが、おそらく次のキャンペーンに持ち越される可能性が大きいと思います。


【2022年6月1日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はHPが在庫切れで無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず新たに追加されたDellですが、なかなかどーして悪くない内容だと思います。 価格的には平凡ですがメモリをたっぷり32GBも搭載していますし、SSDとHDDの容量も多くDVDドライブも搭載してコストパフォーマンスは高そうです。 ただし電源の容量は他メーカーと比べて少なめなので、購入後の増設を予定している方は注意した方が良いかもしれません。

最も安いのはフロンティアでして、他メーカーを数万円単位で引き離しています! ただ、「RTX3070 Ti」を搭載したSEVENもさほど悪くないですね。 それでも25000円近くの価格差があるので、価格を重視されるならフロンティアの一択となりそうです。