【比較】12.5型以下のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「東芝dynabook KZ20/Xが6600円の値下げ!」(¥62480~¥337700)11P,Celeron N4500/Core i5 1345U,メモリ8G/16G,fm128G,SSD512G,タッチパネル:10.1型/12.4型WUXGA,バッテリ16~16.2時間駆動,質量1.044kg~1.097kg


⇒ 12.5型以下2in1      ⇒ 13.3型2in1      ⇒ 14型以上2in1


【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1345U(15957)>Core i7 1185G7(11415)>Core i5 1145G7(10903)>Core i5 10310U(6989)>Core i5 8365U(6414)>Core i5 8250U(6025)>Core i7 8500Y(3189)>Pentium 6500Y(2946)>Pentium N5030(2670)>Celeron N5100(2644)>Pentium N5000(2590)>Celeron N4120(2475)>Snapdragon 7c(2333)>Core i5 8200Y(2308)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP Chromebook
東芝dynabook Kシリーズ(KZシリーズ)
Let’snote QVシリーズ


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【2024年5月3日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝dynabook KZ20/X・会員価格 11P Celeron N4500 8G fm256G 10.1タッチ 16時間-2 1.097kg ¥62,480
Let’snote QR4・CF-QR4RRBCP Core i5 1345U 16G 512G 12WUXGAタッチ 16.2時間-2 1.044kg ¥337,700

今回は出たばかりに東芝dynabook KZ20/Xが6600円値下げされました。 おそらく、いずれ旧モデルと同等の価格帯(4万円台?)に下がっていくのかなと思いますが、それにはさすがに時間がかかりそうです。

1年以上、この東芝とLet’snote以外のメーカーは登場しませんでした。 このまま不景気が続く状況では無理そうですが、2メーカーが生き残ってくれているだけでもマシなのかもしれません。 早くデフレ脱却、景気回復してほしいですね。

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【2024年3月15日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回は東芝が新モデルになりました。 新モデルも分離型ですのでタブレットとの違いが分かりづらいですが、5in1/2in1モバイルノートパソコン・PCというカテゴリです。 キーボード付きタブレットと同じですが・・。 性能は上がりましたが、価格も2万円も上がりましたw しばらくは様子見ですかね。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2024年1月25日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回は珍しく2メーカーとも値下げされました。 東芝は会員価格で税込み(送料無料)51480円ですが、カートに入れることでさらにタイムセールで2千円値引きされます♪ タイムセールは1/30-14:00迄ですので、是非この機会にご検討ください。

一方、Let’snoteは前回と同構成で5500円値下げされました。 高価なモデルなので微々たるものかもしれませんが、この半年で初の値下げです。


【2023年12月9日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回もあまり変化は見られませんでした。 東芝が前回と同構成で4400円値上げされただけですね。 相変わらず両極端なラインナップです。


【2023年10月20日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


機種、スペック、価格、すべてまったく変化ありませんでした。


【2023年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はさほど内容に変化は見られませんでした。 東芝が1100円値上げされただけです。 以上。


【2023年7月12日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はASUSが無くなり、Let’snoteが復活して、合計2メーカーとなっております。


Let’snoteは新モデルになってプロセッサの性能が大幅にアップしました。 今までは最高でもベンチマークスコア11000前後でしたが、一気に15000台へと上昇しています。 さすが第13世代インテルプロセッサですが、新モデルなので価格は再び上昇しましたw

一方東芝の方は前回と同構成で7700円値下げされ、最安値更新です♪ ついに4万円台へと突入していますが、単品のタブレットとしても使えるセパレート型の2in1で、使い勝手は良いと思います。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
プロセッサベンチマーク


【2023年5月19日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はHPとLet’snoteが無くなって、合計2メーカーとなっております。


最近各モデルで値上げ傾向にあるみたいですが、低価格なこちらのモデルでも、残念ながら同様のようです。 ASUSは変化ありませんが、東芝は2200円値上がりしてしまいました。 まぁ、微々たる違いかもしれませんが・・。

ASUSと比べて高い性能を備えて価格も安いですが、液晶サイズは一回り小さくなりますし、分離型の2in1になります。 一方ASUSは一体型ですし、Chromeという軽いOSを搭載しているのが特徴です。


【2023年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回まず非常に高価なLet’snoteですが、スペックダウンによって65000円ほど安くなり、購入しやすくなっております。 と言っても30万円ですが・・。

また、新たに追加したASUSはChromebookでして、Celeron搭載ですが、同じChromebookのHPに性能でかなり劣ります。 それでも価格は安いですし、バッテリ駆動時間も倍近くあるので、用途によっては選択の余地はありそうです。 ただ、さらに安い東芝が性能も良さそうなので、どちらかというと東芝をオススメしたいです。 分離型と一体型の違いもあるので、使い方も選択に影響してきそうです。


【2023年1月30日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


特に大きな変化は見られませんね。 Let’snoteが品切れのため、高性能モデルしか取り上げられなかったくらいです。 ちなみに性能は過去最高になります(下記参照)。

Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回も東芝ですが、対象機種はコレしかないので、品切れにご注意ください。 バッテリ駆動時間の長さも魅力です♪


 レノボのゲーミングノート「Legion 570i」のレビューを公開しました。 今回は奥深くて、レビューに時間がかかりました。 ただ性能が高いだけかと思ったら、色んな機能も搭載してなかなか奥深いです。 ゲーム用途だけでなく、動画視聴・編集の方にもオススメしたいです。 特に画質・音質が素晴らしく、音質は自分好みにとことんカスタマイズできます。 あと、高性能ノートの宿命と言うべき稼働音の問題も、静音設定である程度解決できると思います。 とにかく至れり尽くせりでした。 メインでノートを使う方は是非チェックしてみてください。 動画レビューはこれから作成します。

【管理人レビュー】Lenovo Legion 570i(82RC007UJP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67374


【2022年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はNECが品切れ中となり、合計3メーカーとなっています。


HPは予告通りの値上げですが、それでも驚きの値上げ幅ですね。 ここまで上がるとは・・。 唯一の救いは値下げされた東芝でして、前回と同構成で3300円ダウンしています。 この2年間での最安になります♪


【2022年10月15日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかありませんでした。 また、これまで最安だったマウスコンピュータが無くなったことで、価格帯もかなり上昇していしまいましたね。 長らく存在していたマウスコンピュータのE10ですが、長年細々と粘ってきたので、復活するのは難しいような気がします。 出るとしたら新機種として何か登場するのではないでしょうか。

最も安いのは東芝で、5万円台となります。 マウスコンピュータよりは倍近い価格がしますが、他メーカーと比べると1万円以上も安いです。 それでいてバッテリ駆動時間は一番長く、質量もなかなか、性能こそ低いですが、初めてのコンパクト2in1としては十分な内容だと思います。


【2022年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回は値上げされたところが多かったですが、唯一値下げされたのが東芝KZシリーズでした。 前回と同構成ながら、価格が3300円ダウンしています! 全体の中ではマウスコンピュータに次ぐ安さで、この2年間での最安値にもなります。

程良く高い性能で、16時間もの長時間バッテリ駆動が魅力的。 お急ぎ30チャージで40%を充電できます。 高輝度・広視野角液晶搭載で、クッキリした見やすい画面も特徴です。


【2022年7月5日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回あまり変化は見られませんでしたが、最安のマウスコンピュータがさらに1800円値下げされましたw ただでさえ圧倒的な安さなのにさらに下げるんですね・・。 よっぽど売れないんだと思います。 というのもマウスコンピュータのせいではなく、物価高、原油高による消費の減退によるものと思われます。 それで下げざるを得ないのだと思いますが、機種名が若干変わったものの内容は価格以外まったく変化ありませんでした。 ただし、スタイラスペンが付属しなくなったとか?

一方、Let’snoteは前回と同構成で13200円の値上げです。 しかし値上げはどのメーカーでも同じでして、むしろ値下げされるマウスコンピュータが異質と言えそうです。 せっかくコロナが落ち着いてきたと思ったのですが、いつまで続くんでしょこの大不況・・。


 

【比較】13.3型のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「Core Ultra 5登場!富士通FMV-LIFEBOOK UHとThinkPad L13が価格ダウン!」(¥169700~¥184580)11H,Core i5 1335U/1340P・Core Ultra 5 125U,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/1T,タッチ搭載液晶:13.3型(フルHD/WUXGA),バッテリ9.4~22.5時間駆動,質量0.974~0.979kg


⇒ 12.5型2in1      ⇒ 13.3型2in1      ⇒ 14型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core i7 1260P(17454)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Ryzen 5 5600U(16278)>Core i7 1365U(15577)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1195G7(11031)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(8677)>Core i5 1035G4(8380)>Ryzen 3 4300U(7891)>Core i5 10210U(6543)>Microsoft SQ1(4371)>Core i3 10110U(4240)>Snapdragon 7c(3269)>Pentium 4415U(2186)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP ChromebookHP ENVYHP Spectre
Lenovo ideapad
東芝dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年5月2日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Lenovo ThinkPad L13 2-in-1 Gen 5 11H Core Ultra 5 125U 8G 256G-NVMe 13.3WUXGAタッチ ¥178,761
東芝dynabook VZ/HW・会員価格 Core i5 1340P 16G 1T 13.3Fタッチ 22.5時間-2 0.979kg ¥184,580
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/H2(UHシリーズ) Core i5 1335U 8G 256G 9.4時間-2 0.974kg ¥169,700

前回のDell、今回のHPと立て続けに取り扱いの無くなるメーカーが出てきております。 なんとも寂しい状況ですが、ミドルクラスのモデルは残っているのがせめてもの救い。 また、残ったモデルも大きく価格は変動ししています。

今回最も安かったのは富士通です。 富士通は比較的価格が安定していますが、昨年末以来の安値となっています。 前回と比べてメモリを半減した分、価格が5400円下がりました。 普段使いであれば8GBでも大丈夫ですが、カスタマイズにて16GBに増量することも可能です。

また、Lenovoは話題のCore Ultra 5を搭載しながら価格は過去最安となりました! 毎回取り上げるシリーズが違ってくるのですが、安いモデルをピックアップしているのでこのような形になります。 ThinkPad LシリーズはリーズナブルなEシリーズよりワンランク上のクラスです。

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
プロセッサベンチマーク

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【2024年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。 HPも取り扱い数が減っています。


今回最も安かったのはHPとなりました。 CPU性能は一番低いですが、メモリ・SSDとたっぷり積んで、液晶の解像度も最も高いです。 モビリティはまあまあと言ったところでしょうか。 ちなみにLenovoは新モデルということもあり、バッテリ駆動時間や質量がまったく分かりませんでしたw

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
プロセッサベンチマーク


【2024年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 これまで最安だったHP ENVYがスペックアップで価格を急上昇させておりますが、2位だった東芝は安定して低価格を実現し続けています。

ただ、価格差は12020円で2位以下との差もかなり大きいので、価格を重視される場合もそちらも検討する価値はありそうです。 ちなみにCPU性能では東芝の方がずっと高くモビリティも良いですが、SSD性能や液晶の解像度ではHPの方が勝ります。


【2023年12月8日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回新たにCPUが追加されたので性能を記載しておきます。 どれも似たような名前で数も多く、かなり混乱させられます。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

今回値上げも多かったのですが、最安値のHP ENVYと最高値のLenovoがともに値下げされています。 まずLenovoですが旧モデルを取り上げたので、スペックダウンの分価格が下がっています。 一方、HP ENVYは前回と同構成で7079円の値下げです。


【2023年10月19日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 Chromebookは趣が異なるので、今回から取り上げない様にしたいと思います。 LenovoはThinkPadを取り上げました。 全5メーカー6モデルです。


まず今回新たに追加したThinkPadですが、一番価格が高くなってしまいました。 性能ももちろん高いのですが、ビジネス向けということもありますし、次回は取り上げないかもしれません。

今回の注目は値下げされたHP ENVYと東芝でして、HPは前回と同構成で13480円ダウン、東芝は7700円ダウンです。 HPはこの数ヶ月でかなり価格が上下していますが、東芝は値上げのピークが過ぎて落ち着いてきたでしょうか? 過去最安レベルに近づこうとしています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2023年8月29日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 特に最近はDellやHPの値上げが目立ちますね。 幸いHPの最安モデルは前回と同価格ですが、Lenovoと競い合っています。 ちなみに両機種ともChromebookでして、CPU性能についてはHPのKompanioが不明ですが、その他スペックではHPの方が勝っているので悩みそうです。

Snapdragon 7c @ 2.40GHz(2コア)+1.80GHz(6コア)・・・3,269
プロセッサベンチマーク

Snapdragon 7cは前回のベンチマークスコアは2千台前半でしたが、そこから3千台前半へと大幅にアップしていました。 新タイプのCPUはスコアがかなり流動的なので、落ち着くまでしばらく様子を見た方が良さそうです。 ちなみにSnapdragon 7cはCeleronやPentiumの上位版とほぼ同レベルと考えて良さそうです。


【2023年7月11日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


今回も最も安いのはHP ChromebookとLenovo IdeaPadでした。 価格は前回と変わりません。 また、HP ENVYは前回と同構成で4044円値下げされています。

今回注目したいのは、それらより価格と性能の高い上位モデルでして、軒並み大幅値下げしました! 奇しくも全てがだいたい15~16万円台に集中していますが、まずDellは前回と同構成で38414円の大幅値下げです!! この1年間での最安値になります。

続いてHPの上位モデルSpectreはスペック変更で59599円の超大幅値下げです。 ただこちらは有機ELディスプレイがIPSになるなど、かなり内容が異なるので、買いやすい新モデルが登場したと考えた方が良さそうです。 ちなみに上位に有機ELモデルもあります。

東芝はプロセッサの性能がアップされたにもかかわらず、価格が50600円も値下げされました!! こちらは同シリーズの新旧モデルになり、その他の内容はあまり変わっていない様です。

最後は富士通ですが、こちらも前回と同構成で14200円値下げです。 他に比べると値下げ幅は控えめですが、この1年間での最安になります。 ちなみに管理人は日頃セカンドノートを探していますが、このUHシリーズが現時点で第一候補です。 大学生や社会人の方がよく使っていますが、内容を見ると非常に魅力を感じました。 例えば軽さや性能、使いやすさに優れており、それでいて価格もお手頃です。 今までFMVを触ったことがないので、機会があれば使ってみたいです。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2023年5月17日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はLenovo Yogaが無くなって、合計5メーカー7モデルとなっております。


やはり値上げが目立ちますね。 いったん小康状態になった物価高ですが、ここへきて再び値上げが進んだ模様です。 最短でも秋まで続くらしいので、まだしばらくの辛抱ですね。

そんな中、唯一値下げされたのがHP ENVY x360 13でして、前回と同構成で20220円の大幅値下げとなっています!! ここ1年間での最安値を記録しているので、このモデルをご希望の方は良い機会なのではないでしょうか。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2023年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は5メーカー8モデルを取り上げます。


今回の注目は、新たに追加したLenovoです。 2モデル取り上げましたが共に安く、特にIdeaPadは過去最安値となっています。 分離型の2in1でして、タブレットとして使う際は軽くて扱いやすいです。 ただし性能は低く、負荷のかかる使用ではストレスが溜まるかもしれません。 用途を選べそうなモデルになります。

もう1つのYogaはプロセッサ性能をはじめとした性能の高さが魅力です。 液晶もWUXGAですし、一体型で1.39kgと重さもまずまず。 外出先でもそれなりにパフォーマンスを重視されたい方、長時間駆動を求める方にもオススメです。

AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
プロセッサベンチマーク


【2023年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたHP Chromebookです。 他メーカーが軒並み大幅値上げされる中、時代に逆行するようにHP Chromebookが値を下げています。 なんと、前回と同構成で32420円の超大幅値下げです!! この2年間での最安でもありますが、過去に10万円を切ったことがないので、今回いかに破格であるかが理解できると思います。 これまでのパターンからすると、もしかして在庫処分ですかね? 近々無くなる可能性もありますので、Chromebookに興味のある方は是非この機会にご検討ください!

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2022年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHP Chromebookが追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。


今回は、意外と値下げされたところが多かったです。 まず最安のHP Chromebookですが、半年ぶりの復活で27500円も安くなっています。 ただし、プロセッサは変更されており、MediaTek Kompanio 1200を採用しています。 ベンチマークは見当たらないので性能は分からないのですが、価格が下がった分、低くなっていると思われます。

また、高価な部類に入るDell XPS 13 2-in-1ですが、前回と同構成で28599円の超大幅値下げです!! 3メーカーをごぼう抜きしましたが性能は高く、特に液晶が3Kというのが凄いですね。 コストパフォーマンスをぐぐんと上げてきました。

その他メーカーも順調に値下げされているので、13型の2in1をご希望の方は今がチャンスです。


【2022年10月14日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellが2モデル追加されて、HP ENVYはAMD搭載から価格の安いIntel搭載に変更、HP Spectreの新モデルが登場し、Surfaceは8とXが無くなった代わりに9を取り上げています。 かなり内容は変わって、全5メーカー7モデルです。


プロセッサはかなり統一されてきましたね。 第12世代のCore i5が人気のようです。 メモリは8GBが定番、SSD容量は256G~512Gあれば十分でしょう。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。 あまり大差は無さそうです。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

一方、かなり異なるのが液晶の解像度についてでして、フルHDが多いですが、より高精細な液晶を採用しているところも目につきます。 このサイズで高精細だと、画像も動画もかなり綺麗に見られるのではないでしょうか。 あとバッテリ駆動時間も長いですが、質量については1kgを切るところは少ないです。 すべて10万円を超える高価なモデルですので、価格を考えるとやや不満も残ります。 高性能な14型ノートでは1kg前後が多かったですが、やはり2in1だと何かと嵩張るのでしょうかね? ちなみに分離型でも全てキーボードを加えた質量を掲載しています。

価格については今回さほど変わらず、むしろ上がっているところが多かったです。 HP Spectreは新モデルになってスペックダウンされ、価格が大幅にダウンしました。 買いやすくなりましたね。 強いてお得度を上げたモデルを取り上げるとするなら、東芝が2千円ほど値下がりしています。


【2022年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHP Chromebook x360 13cが無くなり、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回、HP Spectre x360 14が価格上昇していますが、これは上位モデルを取り上げているからです。 Officeも付いていますが、下位モデルが販売終了しているので、やむを得ないところです。 近々購入できなくなるかもしれませんのでご注意ください。 HP ENVY x360 13は構成そのままに6800円値上げされていますね。 こちらは物価高の影響を受けている模様です。

一方、値下げされた機種もいくつかあり、東芝VZは前回と同構成で5500円の値下げ、富士通は4812円の値下げとなっています。


【2022年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


残念ながら今回は値上げが目立っています。 とくにHP Spectreと富士通が凄いですね。 ただ、ともにスペックアップされているのでやむを得ないところです。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

唯一値下げされたのが東芝でして、前回よりプロセッサの性能が少しアップしたにもかかわらず、価格が4400円ダウンしました♪ 最近価格が上がり気味でしたが、やっと下降に転じたので、興味のある方は今がチャンスです。

【比較】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載で安くてお買い得な15.6型ノートは?「高性能CPU搭載で最安のDell G15!!」(¥129980~)11H,Core i7 11800H/12650H/13620H/13700H/13650HX,メモリ16G/32G,SSD512G(NVMe)/1T-NVMe,MX550/GTX1650 Laptop/RTX3050/RTX4050 Laptop/RTX4060 Laptop,15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を標準構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Ryzen 7 4800H(19365)>Core i7 10700(17519)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11370H(12397)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)
・グラフィック:RTX4060 Laptop(18141)>RTX3060(16584)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)>GTX1650(Mobile)(6969)>MX550(5090)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell G15
HPノートPC
mouse ノートPCG-Tune(ゲーミングノートPC)
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
ThinkBookシリーズLenovo Legion


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月15日更新】

 半年ぶり76度目の更新です。 なぜか半年も更新を吹っ飛ばしていましたw Lenovoは20万円以上したので除外し、全5メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell G15 11H 13650HX 16G 512G-NVMe RTX3050 15.6F ¥129,980
Victus by HP 15-fa1260TX パフォーマンスプラスモデルG2 13620H RTX4060 Laptop ¥154,800
ASUS TUF Gaming F15 FX507VU4 (FX507VU4-I7R4050) 13700H 512G RTX4050 Laptop ¥170,570
マウスmouse K5-I7GM5BK-A 12650H 32G 1T-NVMe MX550 ¥139,800
フロンティアFRLN711/A(LNシリーズ) 11800H 16G 512G-NVMe GTX1650 Laptop ¥135,700

今回最も安かったのはDellとなりました。 CPU性能は一番高いですが、グラフィックが一世代前というのはやや残念なところ。 ただ、他メーカーもCPUが旧世代だったり、グラフィックが低性能だったりするので、悪くないないようだと思います。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
グラフィックベンチマーク


【2023年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はパソコン工房に対象モデルがあったものの、価格が25万円以上もするので比較からは除外。 また、フロンティアも品切れとなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 珍しいですが、意外にも1年前も最安の常連でした。 久々にトップを取りましたが、残念ながらグラフィックの性能はかなり低いです。 次に高いのはRTX4060 Laptop搭載で179800円のモデルなので、他メーカーより高くなります。 性能より価格重視の方にオススメです。

一方、安値2位のDellは性能がかなり高く、CPU・グラフィックともにこの中で最高峰のものを装備しています。 それでいて価格はマウスコンピュータより1万円ほど高い程度なので、非常にお買い得なのではないでしょうか。 第13世代インテルプロセッサ搭載という点も魅力的です。


【2023年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのは、今回もHPとなりました。 ASUSが約5千円差まで近づいておりますが、HPは性能で勝り、ASUSは解像度で勝るなど、それぞれ趣が異なります。 あとASUSは有機ELを採用している点も特徴です。

ちなみにDellは新しい高性能プロセッサを搭載していますが、その分価格も上昇してしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
プロセッサベンチマーク


【2023年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィックがワンランクアップしたにもかかわらず、価格が10960円も下がって、コストパフォーマンスを上げてきております。 Dellは先日も14型のRyzen 7搭載モデルがメモリ倍増で15000円値下げされましたが、現在絶好調のメーカーです。 今狙い目だと思います。

2位はHPで、Dellと比べて価格差は1780円しかありません。 しかし、プロセッサはワンランク下ですし、グラフィックもおそくらく下(Laptop版なので)と思われるので、Dellの方がコスパは良いです。 ただ、どちらもデザインは個性的で格好良いので、共に興味をそそられる存在です。


【2023年4月27日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASUSが追加されたもののパソコン工房が無くなって、合計6メーカーとなっております。


最も安いのはHPとなりました。 HPでも過去最安の圧倒的な低価格モデルでして、全体の中でもこの2年間での最安になります。 しかもスペックはさほど悪くなく、全体的に高次元でバランスが取れていて、とてもコストパフォーマンスが高いです。 ゲーミングノートなのでデザインも洗練されていますし、様々な先進機能も備えて非常にお買い得だと思います。 ちなみにリフレッシュレートも144Hzと高いですし、様々なアプリも搭載していて便利です。

これに太刀打ちできるのは9千円ほど高い2位のDellですが、プロセッサとグラフィックの性能は一歩リードしています。 デザインも凝っていますし、背面インターフェイスや自分好みに設定できるアプリなども搭載し、こちらもHPに負けていません。 あとは好みで選んだら良いのではないでしょうか。


【2023年3月2日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルを取り上げます。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィック性能が一段落ちていますが、価格も15000円ほど下がって買いやすくなっております。 2位のマウスコンピュータはメモリとSSDが倍増されてたっぷり積まれていますが、それでいて価格が2万円も下がって、非常にお得になりました!

ただ、グラフィック性能が一番低いので、高性能グラフィックを搭載したモデルも取り上げてみたのですが、そちらはやはり高いです。 グラフィック性能をあまり重視しない方にオススメです。


【2023年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回、新たなプロセッサやグラフィックが多数追加されたので、性能については下記をご覧ください。 RTX3060 Max-Qについては分かりませんでした。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5800H @ 3.20GHz(8コア)・・・21,670
AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安かったのは新登場のASUSですが、プロセッサ性能は世代も古いですし、他に比べて低いレベルのクラスになりそうです。 また、SSDもNVMeかどうか不明ですし、グラフィックもそこそこ。 価格相応のスペックかなと思います。

今回注目したいのは、プロセッサをIntelからAMDに変更したDellですかね。 プロセッサ性能は下がりましたが、グラフィック性能はワンランクアップしていますし、価格が26000円くらい下がってお手頃です。 パソコン工房もなかなかコスパは良さそうです。


【2022年11月15日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただしプロセッサは第11世代ですし、グラフィックも唯一GTXシリーズ搭載です。 それでも性能はそれなりにありつつ価格はグッとお手頃なので、購入し易いと思います。 マウスコンピュータも安いですが、性能はさらに劣り、特にグラフィック性能の低さが気になりますね・・。 その点、HPは最新のプロセッサや高性能グラフィックを搭載してコスパは良さそうです。 ただし液晶は唯一16.1型になります。

GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2022年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成で5980円値下げされており、安値2位のフロンティアも同様に5千円下がっています。

2メーカーの価格差は7900円あり、マウスコンピュータはメモリ容量が多く、フロンティアはプロセッサとグラフィックの性能で勝ります。 総合的な性能はフロンティアの方が高いので、コストパフォーマンスの差は縮まりそうです。


【2022年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計4メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところばかりでした。 Dellはプロセッサアップにグラフィックダウンで2万円以上の値上げ、その他は構成そのままに数千円の値上げです。 遂に値上げ攻勢きましたね・・。 これじゃパソコンを買おうという人はいないのではないでしょうか。

パソコンのみならず、買い物や出費を控える人が多いでしょうし、そうなると経済はますます疲弊していきます。 政府が財政出動をしない限り、この状況は変わらないでしょう。 ちなみに岸田さんは緊縮派ですw オワタ・・。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年6月16日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まずグラフィックについてですが、デスクトップ向けとLaptop版では性能がけっこう異なるのでご注意ください。 下記の様になりました。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969 ※GTX1650 Laptop
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータとなりました。 しかし、新たに追加したDellが約五千円差まで迫っております。 内容を見るとDellの方が性能が高く、特にグラフィックに関しては雲泥の差ですので、コストパフォーマンスはかなり良さそうです。 というわけでDellをオススメします。


【2022年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は価格が高めのHpとフロンティアが値下げされました。 まずHPですが、前回よりグラフィック性能がワンランクアップしたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしています! さらに「Amazonギフト券5,000円分プレゼントキャンペーン!」の対象です!!(4/25迄) 是非ご検討ください。

フロンティアは通常モデルでして、スペックも低めですが、マウスコンピュータよりも高性能ですし、価格も性能も中頃のモデルが欲しい方にお勧めです。


【2022年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 マウスコンピュータは色々あるので、2種類取り上げてみました。


まず、最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 専用グラフィックの性能が極端に低いので当たり前ですが、価格を重視される方にオススメです。 さらにGTX搭載モデルもあって、選択の幅が広いですね。

他3メーカーはスペックがほぼ同じで比較しやすくなっています。 HPだけ液晶サイズが少し異なりますが、価格も15万円前後とほぼ同程度です。 やっぱり出たばかりの格好いい新モデル「Victus by HP 16」を推したいところですが、フロンティアも見た目はなかなか良いと思いました(好みの問題ですが)。

ちなみにマウスコンピュータにもRTXを搭載した高スペックなモデルはあります。 最安で「RTX3050」搭載で、「RTX3050 Ti」はありませんでした。 それでも価格はやや高め設定となっている、クリエイター向けPCです。 ご参考までに。

マウスDAIV 5P #21115P-TGLABW11
 11H,Core i7 11800H,16G,SSD512G-NVMe,15.6型フルHD,¥162580(税・送料込み)


 今日から開催される「Amazonタイムセール祭」にて、MSI 15.6インチゲーミングノートPC「GF63」が登場しました。 スペック的に当コンテンツのモデルと近いものがありますが、価格はなんと15000円OFFの134800円です! ただし、他メーカーと比べてグラフィック性能はさほど劣らないものの、プロセッサ性能はCore i7 11800Hと比べてかなり低くなります。 その点にはご注意ください。

・MSIゲーミングノートPC GF63
 1.86kg i7-10750H/RTX3050/15.6FHD/144Hz/16GB/512GB/GF63-10UC-696JP【Windows 11 無料アップグレード対応】
 https://www.amazon.co.jp/dp/B09P4P5GGZ/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク

他にもRyzen 7搭載のASUS 15.6インチノートPC「TUF Gaming A15」もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09MZ2YZZ1/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22


【2021年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安いのはフロンティアとなりました。 前回と比べてメモリ・SSDが半減され、グラフィックの性能も落ちていますが、価格も43000円下がっており購入し易くなっています。 ただ、ほぼ同価格のパソコン工房の方がグラフィックの性能が高いので、そちらの方がお買い得です。 即納PCなのでカスタマイズはできませんが、即日出荷に対応します。


2022年のパソコンはどう進化する? OSもCPUも世代交代が進むWindows PC MacはAppleシリコンに完全移行へ
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2201/02/news015.html

>メーカーが新しいコンセプトのPC製品を練り上げる自由度は高まった。その準備が整ったのが昨年後半のことで、言い換えれば今年はコンセプトを一新したPCが登場するのではと期待している。

と言うわけで、今年は新しい魅力的なモデルが出てくるかもしれませんね。
個人的には安くて軽量な大画面ノート(13.3~15.6型)を希望します。
あと性能アップされた8型タブレットも。

【比較】Core i7/Ryzen 7搭載の15.6型ノートで安いのはどれ?「圧倒的低価格を誇るLenovo IdeaPad Slim 170!!」(¥74800~)11H,Core i7 1355U/1195G7・Ryzen 7 5700U/7730U,メモリ16G,SSD512G(NVMe)/1T,15.6型フルHD(タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を基本構成とします。
※2023/4/26より、メモリを8GBから16GBに変更しました。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 5800HS(20246)>Ryzen 7 4800H(19365)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 5825U(18280)>Core i7 10700(17519)>Core i7 1260P(17454)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1195G7(11031)>Core i7 1065G7(10706)>Core i7 10510U(9638)>Intel Core i7 10510U(7001)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15
HP 15HP Pavilion(ノートブック)HP ENVY(ノートブック)
マウスコンピュータmouse B5シリーズ
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
ThinkBookシリーズ
東芝dynabook AZシリーズdynabook PZシリーズdynabook BZシリーズdynabook Cシリーズ(CZシリーズ)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月14日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 価格(税・送込)
Dell Vostro 3525 11H Ryzen 7 5700U 16G 512G-NVMe 15.6F ¥90,000
HP Pavilion 15-eh3000 パフォーマンスモデルG4 Ryzen 7 7730U 15.6Fタッチ ¥111,601
ASUS Vivobook 15 M1502YA (M1502YA-BQ196W) 1T 15.6F ¥100,570
マウスmouse B5-I7I01SR-A Core i7 1195G7 512G-NVMe ¥118,800
Lenovo IdeaPad Slim 170 Ryzen 7 5700U ¥74,800
東芝dynabook PZ/MW・会員価格 Core i7 1355U 512G ¥115,280

今回も最も安いのはLenovoとなりました。 前回と同構成で1980円値上げされていますが、2位のDellを15200円も引き離す圧倒的な低価格を実現しています。 ちなみに構成はまったく同じなので、そのコスパの高さがうかがえます。


【2024年2月24日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回は高価な国産メーカーなどは比較から除外し、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりましたが、2位のDellと共に価格上昇しています。 2メーカーの価格差は僅か2774円でして、内容は全くの互角! あとはお好みで選んだら良いと思います。

そして安値3位のASUSはDellからさらに24206円も高いですが、CPU性能も高く画面に有機ELを採用するなど、ワンランク上の性能を備えています。 まぁ、それでも価格差は大きいですが・・。

AMD Ryzen 7 5800HS @ 3.20GHz(8コア)・・・20,246
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
プロセッサベンチマーク


【2024年1月8日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回は全8メーカーを取り上げます。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 しかも、前回と同構成で3080円値下げされ、さらにお得になっています。 2位Dellとの価格差は9124円もありますが構成はまったく同じなので、Lenovoの安さが際立つ結果となりました。

ちなみに現在Lenovoでは福袋を販売中です。 パソコンと周辺機器がセットになっているのですが、万単位でお安くなっているので、興味のある方は是非そちらもチェックしてみて下さい! キャンペーンページはセール会場 ⇒ 年末年始お買い物セールです。


【2023年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回は富士通とNECを追加して、合計10メーカーとなっております。


今回はHPが大幅に価格上昇した以外は、どこも微増微減と言った感じでしょうか。 HPは最近価格が上昇気味ですね。 新モデルというわけではないのですが、スペックアップはされているので、やむを得ないところ。 しかしコスパが魅力のHPが、一番高いというのは残念ですね。

最も安いのは今回もLenovoとなりました。 2位のDellとの価格差も14892円あり、まさに圧倒的な安さを実現しています。 唯一のマイナスポイントであった液晶もTNからIPSに変わるなど内容も良く、文句の付け所がないモデルです。


【2023年9月30日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 前回から4950円値上がりしていますが、それでも2位以下を15000円以上も引き離していますし、CPUの性能もそこそこ高いです。 コスパを重視するのであれば、Lenovoで決まりかと思います。


【2023年8月11日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回はフロンティアを追加して、合計8メーカー10モデルを取り上げます。


今回最も安かったのは、Lenovoとなりました。 違うモデルですが、前回と比べて52800円もダウンしており、全体の中でも圧倒的な低価格を実現しています! 2位のASUSと比べるとプロセッサ性能で劣るものの、12900円もの大きな価格差があります。 まぁ、どちらも検討の価値はあるかなと思います。

ちなみにASUSは現在実施中のSummer SALEで17000円OFF&送料無料ですが、8/30-16:59迄の期間限定ですのでご注意ください。


【2023年6月21日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回は全7メーカー10モデルを取り上げます。 東芝に安いモデルが3つもあり充実していました。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 現在実施中の初夏タイムセールの割引クーポンおよび送料無料で、前回と同構成で15770円ダウンしています♪ プロセッサの世代は古いですが性能は高く、SSDもたっぷり積んでいます。

そして1536円差で2位につけるのがDellですが、プロセッサ性能はほぼ互角。 ただ、SSDに関してはDellがNVMeなので、こちらの方が性能は高く、コスパも良さそうです。

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
プロセッサベンチマーク


【2023年4月26日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回からメモリを16GBで統一します。 全8メーカーです。


最も安かったのは、今回もDellになりました。 現在実施中の15%OFFで15000円安くなっています♪ Dellは全メーカーの中で唯一8GBメモリ搭載モデルもあるので、価格を抑えたい方はそちらもオススメです。

次いで安いのはASUSですが、前回と同構成で5千円ほど値上がりしていますね。 全体的にも価格が上昇傾向にあって、何だか嫌な雰囲気です。 せっかく最近は価格が落ち着いてきたと思っていたのですが・・。 また物価上昇でしょうか?w

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク


【2023年3月1日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計8メーカーとなっております。


最も安いのはDellとなりました。 プロセッサ性能も高いですし魅力的ですが、6120円差で2位につけるASUSもなかなかです。 プロセッサ性能は一番高くメモリも16GBあります。 ただし、SSDはNVMeかどうかさだかではありません。 個人的には先日レビューして好印象だったDell Inspironを推したいです。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


【2023年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


まず新たに登場したRyzen 7 5825Uですが、過去最高の性能を備えています。 特に外資系で採用されていますが、価格も安いのでコストパフォーマンスは高そうです。

そんな中、最も安かったのは、今回もDellとなりました。 他メーカーが10万円超えの多い中、8万円台というまさに破格な値段を実現しています! 初登場のLenovoも健闘していますが、価格が一歩及ばず、SSD容量も少ないので2歩及ばずと言ったところでしょうか。 Dellの一択となりそうです。

AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク


【2022年11月14日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 相変わらずのぶっ飛んだ安さですが、内容も良く、文句の付け所もありません。 それでも前回と比べて6千円以上も値上がりしていますが、他メーカーを約2万円以上引き離すダントツの最安です!

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


 「ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)」の動画レビューを公開しました。 今回苦労したのは、手荒れが酷いのでモザイクで隠す作業をしたことですw 管理人は寒くなると手荒れが止まりません。 ゲームも手が痒くなるのでやめた程ですが、ダイエットで栄養不足というのも影響しているかもしれません。 次回から、手袋してレビューしたいと思いますので、今回はご容赦ください。

あと、ナレーションを変えたのですが、やはり違和感ありますね。 前の方がハッキリ聞こえましたが、今回はこもっている感じです。 ただ、声質の調整はできるみたいなので、こちらも次回ちょっとチャレンジしてみたいと思っています。 色々変化があってすみませんが、よろしくお願いします。

増設してハイコスパ!?カスタマイズ自由なコンパクトPC!「ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)」
https://www.youtube.com/watch?v=cdJIZ7bf8Fk


【2022年9月25日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安かったのは今回もDellですが、またまた値下げされましたw 構成は前回と同じで、価格が5185円もダウンしています。 このご時世にどうやってるのでしょうかね・・。 まぁ、コロナが落ち着いてきたので、その影響もあるでしょうが、物価高の影響もあるでしょうし・・。 グローバル企業というのは、その辺上手くやっているのでしょうか? よく分かりませんが、とにかく安いです! 安いだけでなく内容も良いので、コストパフォーマンスも十分です♪

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


【2022年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


前回に引き続き、今回も値上げが目立ちますね。 HPとフロンティアはスペックアップされたのでまだ分かりますが、東芝はスペックダウンで大幅値上げですw あのいつも激安の東芝が・・珍しいですね・・。

しかしそんな中、唯一活きが良いのがDellでして、前回の圧倒的な最安値をさらに3389円ダウンさせました!! スペック的にも申し分ありませんし、もうDellの一択で良いのではないでしょうか。 デザイン的にはシンプルですが、鈍い色合いが落ち着いた感じでお洒落ですし、SDカードリーダが付いているのも使う方にはメリットだと思います。

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年6月15日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はDellが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回は大幅に値上げされたところが多数ありました。 原油高の影響が止まりませんが、唯一値下げされたのが東芝でして、前回と同構成で3300円ダウンしております。 本来であればコレで最安となっていたのですが、今回は新たに追加されたDellが最安となりました。

Dell Inspiron 15はこの1年以上の間の中でもかなり安い部類に入ります。 唯一9万円台(しかも前半!)を実現し、他メーカーを万単位で引き離すのではないでしょうか。 内容的には一般的で特に秀でている部分はありませんが、劣っている部分もないのでコストパフォーマンスも良いと思います。 無料で3色から選べるのも有り難いですし、1.85kgという軽さも屋内で容易に持ち運べそうです。

【比較】Core i3/Ryzen 3搭載の15.6型ノートで最も安いのは?「圧倒的低価格を誇るDell Inspiron 15!!」(¥69328~)11H/11P,Core i3 1305U/Ryzen 3 7320U,メモリ8G,SSD256G(NVMe),15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ4GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i3 1315U(13146)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(11856)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 1125G4(10075)>Core i3 1305U(9405)>Ryzen 3 7320U(9137)>Core i3 10100(9078)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 1005G1(5257)>Core i3 10110U(4240)>Ryzen 3 3250U(3893)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


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東芝dynabook AZシリーズdynabook Tシリーズdynabook PZシリーズ


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【2024年4月9日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが無くなって合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 価格(税・送込)
Dell New Inspiron 15(標準価格¥63799) 11H Ryzen 3 7320U 8G 256G-NVMe 15.6F ¥59,328
HP 15-fc0001AU ベーシックモデル コスパ抜群で基本設計をしっかりと押さえたシンプルなパソコン!キャンペーン ¥69,500
東芝dynabook PZ/MV・会員価格 11P Core i3 1305U 256G ¥86,680

今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で472円安くなっています。 2位のHPとはまったく同じスペックで10172円もの価格差が付くなど、ハイコストパフォーマンスを実現しています。


【2024年2月19日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかしLenovoが前回と同構成で4950円値下げされ、Dellとほぼ同額になっています。 内容を見るとCPU性能とSSD性能&容量でLenovoが勝るので、文句なしでLenovoの方がお買い得です。

ちなみに東芝も前回と同構成で18700円も値下げされ、過去最安値を記録しています。 まぁ、それでもLenovoとの価格差は14630円もある上に性能面でも劣りますが・・。


【2024年1月3日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはDellとなりました。 ただ、2位のLenovoはCPU性能が高い上にSSD容量が大きく、価格差5千円ということを考えると、こちらも有りかなと思います。 ちなみにLenovoはカスタマイズできませんが、最短1-2営業日で出荷可能な即納PCでして、Dellはカスタマイズが可能です。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・11,856
Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【2023年11月15日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は値上げされたところのほか、価格の変わらないところが多かったです。 最も安かったのは前回と全く変わらなかったLenovoでして、前回最安のDellが値上げされたため、変わって最安値となっております。 内容的にはまったくの五分なので、約5千円安いLenovoをオススメします。

その他としてはHPの6万円台がやっとで、ほかはすべて8~9万円台です。 DellとLenovoの圧倒的な安さが際立つ結果となりました。


【2023年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は前回と同構成で9600円値下げされたDellが最安となりました。 しかし、2位Lenovoとの価格差は僅か490円ですし、構成も全く同じなので、どちらの選択も有りかなと思います。

両方を触ってきたものとしては、Dellをオススメしたいです。 その理由は、Dellの方が全体的に良く作り込まれている印象がしたからです。 ただ、Lenovoのイコライザは便利ですし、最近TNからIPSへと液晶が変更された点も見逃せません。

Intel Core i3-1315U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・13,146
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
プロセッサベンチマーク


【2023年8月7日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovo IdeaPadとなりました。 ただし、プロセッサ性能は一番低いですし、液晶もTNなので、それらの点は考慮する必要があります。 一方IPS液晶搭載のHPやLenovo V15はLenovo IdeaPadより4~5千円ほど高いものの内容が良く、オススメしたい2モデルです。

Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,893
プロセッサベンチマーク


【2023年6月15日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も全7メーカーを取り上げます。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回のLenovoの4万円台には及びませんが、それに1908円差まで迫っています。 もちろん、Dellとしては最安値でして、充実した基本性能で圧倒的な低価格を実現しています!

2位には前回最安のLenovoが入っていますが、残念ながらプロセッサのベンチマークが見当たらず、性能が定かではありません。 今回初登場の東芝に搭載されたCore i3 1305Uもまだ分かりませんし、何とも悩ましいところです。 しばらく待つしかありません。

Core i3 1305U・・・不明
プロセッサベンチマーク


【2023年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は7メーカー10モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはLenovoとなりました。 しかし最安モデルはIdeaPadからV15へと変わっており、しかも価格が前回と同構成で15070円もダウンしています!! どんだけ安くするんだ・・と驚愕しましたが、さらに嬉しいのが、ありがちなTN液晶ではなく見やすいIPS液晶という点です。 もちろんフルHDですし、性能もそこそこ高く、普段使いにぴったりな内容となっています。 もう他メーカーは太刀打ちできませんね・・。


【2023年2月25日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は多数のメーカーが追加されて、合計8メーカー11モデルとなっております。 多すぎるので、次回は10万円以上の高価なモデルを除外したいと思います。


今回、最も安かったのはLenovo IdeaPad Slim 170となりました。 バッテリ駆動時間も長くて魅力的ですが、液晶はTNになるのでご注意ください。 お仕事用に向いています。 詳しくは管理人レビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

次いで安いのはDell Inspironですが、プロセッサ性能で劣り、バッテリ駆動時間が分からず、質量も重いので、Lenovoに軍配が上がりそうです。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2022年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 プロセッサは第十一世代なので、1215Uの半分程度のパフォーマンスしか発揮できませんが、価格を重視される方にオススメです。


【2022年11月11日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で5676円も値上げされていますが、それでも2位以下を2万円以上も引き離す、圧倒的な低価格を実現しています! それでも強いて対抗馬を挙げるととしたら、HPですかね。 価格は22799円も高いですが、プロセッサ性能は倍近くありますし、液晶にはタッチパネルも付いて、色々と快適に使えそうです。


 .NET Frameworkとやらが壊れて、音声ソフトが使えず、動画レビューが一向に進みませんw これソフトを買い替えたところで、パソコン側の問題が解決しない限り、また使えないということもありえそうですね。 .NET Frameworkをインストールし直したいのですが、削除も上書きもできずに困ってます・・。 音声ソフトひとつで、仕事が滞るのが凄いもったいないw 時間がもったいないww 喋るの苦手なので、自分の声は使いたくないし・・。 困った。


【2022年9月21日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののマウスコンピュータが追加されて合計5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もDellとなりました。 前回より400円ほど安くなった上、メモリも倍増されて、コストパフォーマンスも高くなっています。 ちなみにHPがモデルチェンジされてプロセッサが第12世代に変更されましたが、かなり高性能です(下記参照)。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2022年7月31日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかし対象モデルは前回のInspironではなく、ビジネス向けのVostroです。 メモリ容量が少ない分、価格も3千円ほど安いですが、残念ながらVostroではカスタマイズで8GBにすることができないので、8GBを希望される場合はInspironを選ぶことになります。

一応、8GBを搭載したVostroも別モデルということで用意されているのですが、そちらは71744円になり、けっこう価格差があるので、やはりInspironの方がお薦めです。


【2022年6月12日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されたもののマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


なんとHPを除いて全メーカー値上げされてしまいましたw それもけっこうな値上げ幅でして、過去最高値を記録しているところも2つあります。 そんな中、救世主のごとく圧倒的最安で登場したのがDellでして、ここ半年間での最安を記録しています!

内容は標準的ですが、購入者の評判は非常に良いです。 あと無料で3つのカラーから選べるのも有り難いですね。 どれも寒色系の渋い色合いです。 また現在、「【抽選で3,030名様にAmazonギフト券5,000円分】 インテル®搭載製品ご購入キャンペーン」も実施中です! もうコレの一択でしょう。