【比較】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載で安くてお買い得な15.6型ノートは?「高性能CPU搭載で最安のDell G15!!」(¥129980~)11H,Core i7 11800H/12650H/13620H/13700H/13650HX,メモリ16G/32G,SSD512G(NVMe)/1T-NVMe,MX550/GTX1650 Laptop/RTX3050/RTX4050 Laptop/RTX4060 Laptop,15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を標準構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13650HX(32193)>Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Ryzen 7 4800H(19365)>Core i7 10700(17519)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11370H(12397)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)
・グラフィック:RTX4060 Laptop(18141)>RTX3060(16584)>RTX4050 Laptop(15146)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)>GTX1650(Mobile)(6969)>MX550(5090)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell G15
HPノートPC
mouse ノートPCG-Tune(ゲーミングノートPC)
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
ThinkBookシリーズLenovo Legion


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月15日更新】

 半年ぶり76度目の更新です。 なぜか半年も更新を吹っ飛ばしていましたw Lenovoは20万円以上したので除外し、全5メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell G15 11H 13650HX 16G 512G-NVMe RTX3050 15.6F ¥129,980
Victus by HP 15-fa1260TX パフォーマンスプラスモデルG2 13620H RTX4060 Laptop ¥154,800
ASUS TUF Gaming F15 FX507VU4 (FX507VU4-I7R4050) 13700H 512G RTX4050 Laptop ¥170,570
マウスmouse K5-I7GM5BK-A 12650H 32G 1T-NVMe MX550 ¥139,800
フロンティアFRLN711/A(LNシリーズ) 11800H 16G 512G-NVMe GTX1650 Laptop ¥135,700

今回最も安かったのはDellとなりました。 CPU性能は一番高いですが、グラフィックが一世代前というのはやや残念なところ。 ただ、他メーカーもCPUが旧世代だったり、グラフィックが低性能だったりするので、悪くないないようだと思います。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
GeForce RTX4050 Laptop GPU・・・15,146
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
グラフィックベンチマーク


【2023年10月1日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はパソコン工房に対象モデルがあったものの、価格が25万円以上もするので比較からは除外。 また、フロンティアも品切れとなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 珍しいですが、意外にも1年前も最安の常連でした。 久々にトップを取りましたが、残念ながらグラフィックの性能はかなり低いです。 次に高いのはRTX4060 Laptop搭載で179800円のモデルなので、他メーカーより高くなります。 性能より価格重視の方にオススメです。

一方、安値2位のDellは性能がかなり高く、CPU・グラフィックともにこの中で最高峰のものを装備しています。 それでいて価格はマウスコンピュータより1万円ほど高い程度なので、非常にお買い得なのではないでしょうか。 第13世代インテルプロセッサ搭載という点も魅力的です。


【2023年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安いのは、今回もHPとなりました。 ASUSが約5千円差まで近づいておりますが、HPは性能で勝り、ASUSは解像度で勝るなど、それぞれ趣が異なります。 あとASUSは有機ELを採用している点も特徴です。

ちなみにDellは新しい高性能プロセッサを搭載していますが、その分価格も上昇してしまいました。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
プロセッサベンチマーク


【2023年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィックがワンランクアップしたにもかかわらず、価格が10960円も下がって、コストパフォーマンスを上げてきております。 Dellは先日も14型のRyzen 7搭載モデルがメモリ倍増で15000円値下げされましたが、現在絶好調のメーカーです。 今狙い目だと思います。

2位はHPで、Dellと比べて価格差は1780円しかありません。 しかし、プロセッサはワンランク下ですし、グラフィックもおそくらく下(Laptop版なので)と思われるので、Dellの方がコスパは良いです。 ただ、どちらもデザインは個性的で格好良いので、共に興味をそそられる存在です。


【2023年4月27日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASUSが追加されたもののパソコン工房が無くなって、合計6メーカーとなっております。


最も安いのはHPとなりました。 HPでも過去最安の圧倒的な低価格モデルでして、全体の中でもこの2年間での最安になります。 しかもスペックはさほど悪くなく、全体的に高次元でバランスが取れていて、とてもコストパフォーマンスが高いです。 ゲーミングノートなのでデザインも洗練されていますし、様々な先進機能も備えて非常にお買い得だと思います。 ちなみにリフレッシュレートも144Hzと高いですし、様々なアプリも搭載していて便利です。

これに太刀打ちできるのは9千円ほど高い2位のDellですが、プロセッサとグラフィックの性能は一歩リードしています。 デザインも凝っていますし、背面インターフェイスや自分好みに設定できるアプリなども搭載し、こちらもHPに負けていません。 あとは好みで選んだら良いのではないでしょうか。


【2023年3月2日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルを取り上げます。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィック性能が一段落ちていますが、価格も15000円ほど下がって買いやすくなっております。 2位のマウスコンピュータはメモリとSSDが倍増されてたっぷり積まれていますが、それでいて価格が2万円も下がって、非常にお得になりました!

ただ、グラフィック性能が一番低いので、高性能グラフィックを搭載したモデルも取り上げてみたのですが、そちらはやはり高いです。 グラフィック性能をあまり重視しない方にオススメです。


【2023年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回、新たなプロセッサやグラフィックが多数追加されたので、性能については下記をご覧ください。 RTX3060 Max-Qについては分かりませんでした。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5800H @ 3.20GHz(8コア)・・・21,670
AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安かったのは新登場のASUSですが、プロセッサ性能は世代も古いですし、他に比べて低いレベルのクラスになりそうです。 また、SSDもNVMeかどうか不明ですし、グラフィックもそこそこ。 価格相応のスペックかなと思います。

今回注目したいのは、プロセッサをIntelからAMDに変更したDellですかね。 プロセッサ性能は下がりましたが、グラフィック性能はワンランクアップしていますし、価格が26000円くらい下がってお手頃です。 パソコン工房もなかなかコスパは良さそうです。


【2022年11月15日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただしプロセッサは第11世代ですし、グラフィックも唯一GTXシリーズ搭載です。 それでも性能はそれなりにありつつ価格はグッとお手頃なので、購入し易いと思います。 マウスコンピュータも安いですが、性能はさらに劣り、特にグラフィック性能の低さが気になりますね・・。 その点、HPは最新のプロセッサや高性能グラフィックを搭載してコスパは良さそうです。 ただし液晶は唯一16.1型になります。

GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2022年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成で5980円値下げされており、安値2位のフロンティアも同様に5千円下がっています。

2メーカーの価格差は7900円あり、マウスコンピュータはメモリ容量が多く、フロンティアはプロセッサとグラフィックの性能で勝ります。 総合的な性能はフロンティアの方が高いので、コストパフォーマンスの差は縮まりそうです。


【2022年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計4メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところばかりでした。 Dellはプロセッサアップにグラフィックダウンで2万円以上の値上げ、その他は構成そのままに数千円の値上げです。 遂に値上げ攻勢きましたね・・。 これじゃパソコンを買おうという人はいないのではないでしょうか。

パソコンのみならず、買い物や出費を控える人が多いでしょうし、そうなると経済はますます疲弊していきます。 政府が財政出動をしない限り、この状況は変わらないでしょう。 ちなみに岸田さんは緊縮派ですw オワタ・・。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年6月16日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まずグラフィックについてですが、デスクトップ向けとLaptop版では性能がけっこう異なるのでご注意ください。 下記の様になりました。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969 ※GTX1650 Laptop
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータとなりました。 しかし、新たに追加したDellが約五千円差まで迫っております。 内容を見るとDellの方が性能が高く、特にグラフィックに関しては雲泥の差ですので、コストパフォーマンスはかなり良さそうです。 というわけでDellをオススメします。


【2022年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は価格が高めのHpとフロンティアが値下げされました。 まずHPですが、前回よりグラフィック性能がワンランクアップしたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしています! さらに「Amazonギフト券5,000円分プレゼントキャンペーン!」の対象です!!(4/25迄) 是非ご検討ください。

フロンティアは通常モデルでして、スペックも低めですが、マウスコンピュータよりも高性能ですし、価格も性能も中頃のモデルが欲しい方にお勧めです。


【2022年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 マウスコンピュータは色々あるので、2種類取り上げてみました。


まず、最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 専用グラフィックの性能が極端に低いので当たり前ですが、価格を重視される方にオススメです。 さらにGTX搭載モデルもあって、選択の幅が広いですね。

他3メーカーはスペックがほぼ同じで比較しやすくなっています。 HPだけ液晶サイズが少し異なりますが、価格も15万円前後とほぼ同程度です。 やっぱり出たばかりの格好いい新モデル「Victus by HP 16」を推したいところですが、フロンティアも見た目はなかなか良いと思いました(好みの問題ですが)。

ちなみにマウスコンピュータにもRTXを搭載した高スペックなモデルはあります。 最安で「RTX3050」搭載で、「RTX3050 Ti」はありませんでした。 それでも価格はやや高め設定となっている、クリエイター向けPCです。 ご参考までに。

マウスDAIV 5P #21115P-TGLABW11
 11H,Core i7 11800H,16G,SSD512G-NVMe,15.6型フルHD,¥162580(税・送料込み)


 今日から開催される「Amazonタイムセール祭」にて、MSI 15.6インチゲーミングノートPC「GF63」が登場しました。 スペック的に当コンテンツのモデルと近いものがありますが、価格はなんと15000円OFFの134800円です! ただし、他メーカーと比べてグラフィック性能はさほど劣らないものの、プロセッサ性能はCore i7 11800Hと比べてかなり低くなります。 その点にはご注意ください。

・MSIゲーミングノートPC GF63
 1.86kg i7-10750H/RTX3050/15.6FHD/144Hz/16GB/512GB/GF63-10UC-696JP【Windows 11 無料アップグレード対応】
 https://www.amazon.co.jp/dp/B09P4P5GGZ/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク

他にもRyzen 7搭載のASUS 15.6インチノートPC「TUF Gaming A15」もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09MZ2YZZ1/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22


【2021年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安いのはフロンティアとなりました。 前回と比べてメモリ・SSDが半減され、グラフィックの性能も落ちていますが、価格も43000円下がっており購入し易くなっています。 ただ、ほぼ同価格のパソコン工房の方がグラフィックの性能が高いので、そちらの方がお買い得です。 即納PCなのでカスタマイズはできませんが、即日出荷に対応します。


2022年のパソコンはどう進化する? OSもCPUも世代交代が進むWindows PC MacはAppleシリコンに完全移行へ
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2201/02/news015.html

>メーカーが新しいコンセプトのPC製品を練り上げる自由度は高まった。その準備が整ったのが昨年後半のことで、言い換えれば今年はコンセプトを一新したPCが登場するのではと期待している。

と言うわけで、今年は新しい魅力的なモデルが出てくるかもしれませんね。
個人的には安くて軽量な大画面ノート(13.3~15.6型)を希望します。
あと性能アップされた8型タブレットも。


 

【比較】Core i7にRTX4080を搭載したモデルはどこが安い?「春得セールのフロンティアが圧倒的最安!!!」(¥379200~)11H/11P,Core i7 13700KF/14700/14700K/14700KF,メモリ32G,NVMe SSD1T/2T,HDD2T,RTX4080/RTX4080 SUPER,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB以上・NVMe SSD搭載を基本構成とします。
※2024/3/31より、メモリ16GBを32GBに変更しました。
※2023/4/12より、グラフィックのRTX3080をRTX4080に変更しました。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i9 9900K(18864)>Core i7 10700(17519)>Core i7 9700K(14579)>Core i7 9700(13557)
・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25771)>RTX3080(23753)>RTX2080 Ti(21537)>RTX2080 SUPER(19334)>RTX2080(18619)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP(デスクトップ)
G-Tune ミドルタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)GH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRMFGZ790/WS411・春得セール
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4080 SUPER,1200W-P,¥369200,2024/4/13時点


【2024年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 45L Desktop GT22-2000jp ハイパフォーマンスモデル 11P 14700K 32G 1T-NVMe 2T RTX4080 1200W-G ¥483,061
ASUS ROG Strix G16CH (G16CH-1370KF035X) 13700KF 850W-G ¥480,570
マウスDAIV FX-I7G8S 11H 14700KF 2T-NVMe RTX4080 SUPER 1000W-P ¥534,800
フロンティアFRGBZ790/M214・新生活応援セール 14700F 1T-NVMe 1500W-P ¥379,200
SEVEN ZEFT Z47BR 14700 2T-NVMe DVD 850W-G ¥421,160
Lenovo Legion Tower 7i Gen 8 14700KF 1T-NVMe RTX4080 850W ¥496,837

今回も最も安いのはフロンティアとなりました! 前回と比べて電源容量が300W増えており、なおかつ価格が15000円も下がっています。 他メーカーが40万円台~50万円台の中、唯一30万円台を実現するという、圧倒的な低価格を実現しています!! まぁ、CPUがKなしというのはありますが、代わりにグラフィックカードはSUPER付きなので、コスパも高いです。

あとケースが個性的でかっこいいですね。 メッシュのフロントパネルなんて初めて見ましたw 通気性は抜群ですが、人を選ぶかもしれません・・。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク


【2024年2月11日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 正月キャンペーンでもお買い得でしたが、今回は通常モデルで最安値を記録しています。 2位のSEVENとは12580円差ですが、フロンティアはメモリが倍の32GBあり、電源の性能や容量も上で、SEVENはSSD容量が倍の2TBもあり、さらにDVDドライブを搭載しています。 これらの点を加味しても、やはりフロンティアの方がややお買い得かなと思います。

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4080 SUPER・・・34,550
グラフィックベンチマーク


【2023年12月26日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはSEVENとなりました。 前回と同構成・同価格ですが、2位のフロンティアが34000円も値上げされた為、SEVENとの価格差は35420円まで広がりました。 ただし、32GBメモリ搭載構成では価格差は25440円となります。

どちらにしろSEVENが圧倒的に安いですし、DVDドライブも付いて便利です。 ちなみにDVDドライブはカスタマイズで非搭載にすることもでき、その場合は-1500円となります。


【2023年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計5メーカーとなっております。


まず気になるのがG-Tuneですが、早くも第14世代インテルプロセッサ搭載モデルの登場です。 13700KF搭載モデルと同価格なので、こちらを取り上げました。 パソコン工房でも販売されていますが、G-Tuneより安かったのでオススメです。 性能差については下記をご覧下さい。 ちなみにCore i7 14700というのは今のところ見当たりませんでしたが、販売されないのでしょうかね?

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
プロセッサベンチマーク

最も安かったのはパソコン工房で、2位以下を2万円以上引き離すなど割と圧倒的です。


【2023年9月18日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 HPが一時取扱停止となっているため、全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 約9ヶ月ぶりの単独1位返り咲きです。 2位のフロンティアとは22300円もの大きな価格差がついていますが、フロンティアはメモリが倍の32GBあり、パソコン工房は電源がワンランク上となっております。 それらを踏まえても、やはりパソコン工房の方がお買い得かなと思います。 ちなみにパソコン工房のメモリを32GBにすると+12800円となり、やはり最安です。


【2023年7月29日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で3千円ばかり値下げされています。 2位のパソコン工房とは僅か4800円差ですが、フロンティアはメモリ容量が倍あり、パソコン工房は電源性能がワンランク上です。 どちらも有りですかね。


【2023年6月6日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 ただしグラフィックカードは唯一RTX3080となります。 他メーカーではもう取り扱っていないグラボなので、この構成を求める方にはオススメです。

一方、RTX4080搭載モデルで最も安かったのは、パソコン工房となりました。 ただし、OSがWindows 10なので、いずれアップグレードする必要があります。 現時点では無料ですが手間がかかります。 Windows 11搭載モデルも並べておきましたが、こちらはメモリ容量が半分しかないので、200円差のフロンティアの方がお買い得です。


【2023年4月12日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


プロセッサが第13世代、グラフィックがRTX4000シリーズへと移行が進み、一部メーカーの価格上昇が目立ちます。 一方であまり変わらないところもあり、その差が際立っています。

最も安かったのは今回もフロンティアでして、前回と同構成で9000円値下げされました♪ K無しプロセッサなので性能はガクッと落ちますが、メモリはたっぷり32GBも搭載していますし、バランスの良いスペックです。 2位のDellは第12世代プロセッサを搭載していますが、それと比べても5万円近く安いなど、最新パーツ搭載で価格を重視される方にオススメです。

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2023年2月18日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は新プロセッサおよびグラフィックに移行したメーカーがいくつかあるため、価格が大幅に上昇している模様です。 まだ全てのメーカーで移行が進んでいるわけではありませんが、いずれ購入できなくなる恐れもあるので、価格重視の方はご注意ください。

最も安かったのはフロンティアです。 第13世代インテルプロセッサや32GBメモリを搭載しながら、まさに圧倒的な低価格を実現し、向かうところ敵なしです! RTX4000シリーズとの性能差は大きそうですが、価格差も非常に大きいので、選択肢には入らないかなと思います。 今、このスペックで購入するなら、フロンティアがオススメです!

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX3080・・・23,753
グラフィックベンチマーク


【2022年12月23日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、現在絶好調のパソコン工房です。 各スペックでコスパの高さを発揮していますが、こちらでも前回と同構成で39200円の超大幅値下げを実施する凄まじさ! この2年間でも安値2位を実現しています。 DVDドライブが付いているのも有り難いですね。

対象モデルはクリエイター向けのミドルタワーですが、普段使いからゲームまで幅広い用途に対応します。 また、通常モデルと異なる独特のデザインも魅力のひとつでして、使いやすさに配慮された前面のインターフェイスも便利そう。 サイズが大きいので置き場所は取りそうですが、増設やメンテナンスはしやすいと思います。


【2022年11月1日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ただし、HPは現在 【一時取扱い停止】となっています。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回も最安レベルでしたが、今回は前回とほぼ同じ構成で15000円も値下げされています! ただし、電源の容量は150Wほど少なくなりました。

2位、HPとの価格差は35600円もあり、圧倒的な低価格を実現していますが、HPはK付きプロセッサにメモリ容量が倍あります。 しかしそれらの点を踏まえてもフロンティアのコスパが秀でていると思います。 さらにケースも新タイプの側面硝子張りで、見た目的にもなかなかです。 是非、メーカーサイトにてデザインなどもチェックしてみてください。


 やっとマイナンバーカードができました。 申し込んでから18日かかりましたが、1ヶ月かかると聞いていたので早い方でしょうか。 今後はマイナポイントの申し込みをする予定ですが、カードリーダーを使えば自宅から行えるらしいので、さっそく購入してあります。

現在はちょっと忙しいのでできませんが、11月中には申請し、使い方なども含めてレビューできたらと思います。 マイナポイントの付与は12月末までが対象らしいので、これを機会にマイナンバーカードの作成を検討されてみてはいかがでしょうか。 ちなみに色々な手続き(確定申告とか?)も家でできるようになるらしいです。 詳しいことは今後調べていきます。


【2022年9月14日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はG-Tuneが復活して、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 2位にはフロンティアが入っていますが、これらの価格差はわずか2200円です。 気になる内容についてですが、フロンティアの方がメモリが倍あり、電源の容量も200W多くてお買い得です。 ただし、プロセッサはF付きなので、内蔵グラフィックスは無効化されています。 いざグラボが壊れた時は困るかもしれません(滅多にありませんが)。

今回、値下げが多いですね。 マウスコンピュータ以外価格が下がっていますが、このご時世にしては珍しい傾向でした。


【2022年7月23日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなったもののHPが復活して、合計5メーカーとなっております。


今回遂に全モデル第12世代インテルプロセッサ搭載となりました。 また、HDD搭載も無くなりましたね。 まぁ、マウスコンピュータが復活したらまた分かりませんが。

最も安いのはパソコン工房となりました。プロセッサはK無しですし、メモリも16GBと少なめですが、DVDドライブを搭載して唯一30万円台を切っています。 価格を抑えたいのであれば、コレがお薦めです。

一方、K付きをご希望であれば、フロンティアの月末セールモデルが最安! メモリ・SSDもたっぷり積んでおり、電源は高性能80PLUS PLATINUMの大容量1200Wを搭載しています。 最安のパソコン工房との価格差は1万円ありますが、内容を考えるとコストパフォーマンスは悪くなさそうです。


【2022年6月2日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


新たに追加されたDellですが、プロセッサがK付きのゲーミングデスクトップということもあり、かなり高価になってしまいました。 その他メーカーは団子状態で、スペックもさほど大きな差は無さそうです。 ただ、プロセッサとメモリにはバラツキがありますね。

最も安かったのはフロンティアで、メモリとSSD、電源の容量がすべて大きくてお得感があります。 2位パソコン工房との価格差はわずか7千円程度ですが、フロンティアと比べるとやはり容量の少なさが目立ちます。 その代わりDVDドライブを搭載していますが、トータルでのコスパは劣りそうです。

【比較】各メーカーのCore i7/Ryzen 7等を搭載した14型ノートで安いのは?「最安はLenovo V14!!」(¥84535~)11H,Core i7 1255U/1260P/12700H・Ryzen 7 7730U,メモリ8G/16G,SSD512G(NVMe)/1T-NVMe,14型(フルHD/WUXGA),バッテリ9~14時間駆動,質量1.38~1.6kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、15万円以上する高価なモデルは除外します。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 6800H(23445)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 5825U(18280)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 11390H(11172)>Core i7 1165G7(10,432)>Core i7 10810U(9068)
・グラフィック:GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 (Mobile)(6969)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>GTX1650 Ti(7691)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 14
mouse ノートPC
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo ideapadLenovo ThinkBook 14
東芝dynabook Mシリーズ(MZシリーズ)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月13日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 14(標準価格¥121000) 11H Ryzen 7 7730U 16G 1T-NVMe 14WUXGA 1.59kg ¥99,209
ASUS Vivobook 14X X1403ZA (X1403ZA-LY041W)・春の新生活応援セール Core i7 12700H 8G 512G 9時間-2 1.6kg ¥90,570
マウスmouse F4-I7I01OB-A Core i7 1260P 16G 512G-NVMe 14F 10時間-2 1.38kg ¥129,800
Lenovo V14 Gen4 Ryzen 7 7730U ¥84,535
東芝dynabook MZ/MV・会員価格 Core i7 1255U 512G 14時間-2 1.381kg ¥107,580

今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし対象のモデルが変更され、CPUはパワーアップしたものの液晶の解像度は下がっています。 また、新モデルなためかモビリティが一切分かりませんでした。 まぁ、過去の経験からそんなに悪くないとは思います。

2位にはASUSが入っていますが、Lenovoと比べてCPU性能は高いもののメモリは半分で、さらにSSDはNVMeではなく、液晶は高解像度です。 バランスは良いと思いますが、1.6kgという重さは他に比べて重く感じます。


 昨日、やっとデータベースのアップデートを完了しました! もしかしたらブログが無くなるかも・・と弱気になっていましたが、利用中のさくらのレンタルサーバさんがやりやすく、説明も分かりやすくしてくれたので、びびりながらもなんとかクリアしました。

バージョンはMySQL 5.1から5.7に変更しましたが、けっこう前から古すぎると言われていたので、やっと乗り越えられたことにスッキリした気分です。 管理人はどちらかと言うと文系人間なので、データとかファイルとかホント苦手です・・w


【2024年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 ただし、前回と同構成で5060円値上げされています。 2位Dellとの価格差は6938円で、DellはCPU性能とSSD容量で勝り、Lenovoはタッチパネルを搭載している点が魅力です。 タッチ機能に興味の無い場合はDellの方が良いと思います。


【2024年1月7日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回ほぼ同額だったASUSが大幅値上げされたため、Lenovoの独壇場となっております。 しかもLenovoは前回と同構成で5060円値下げされており、さらに圧倒的な安さを実現しています。

ちなみにLenovoでは現在「年末年始お買い得セール」が開催されています。 パソコンと周辺機器がセットになった福袋が販売されているのですが、非常にお得度が高く魅力的な内容です。 興味のある方は是非チェックしてみてください。

AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク


【2023年11月18日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も、最も安かったのはASUSとLenovo(ほぼ同額)となっております。 ただし、Lenovoの方がCPUとSSDの性能や液晶の解像度が高く、バッテリ駆動時間も倍以上あるので、そちらの方がずっとお買い得です。

また、さらに高性能なCPUを搭載したDellですが、前回と同構成で5千円ほど値下げされました。 Lenovoとの価格差は5040円ですが、内容を考えるとこちらも十分検討する価値はありそうです。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2023年9月29日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 価格の高いマウスコンピュータとパソコン工房は比較から除外し、合計4メーカーとなっております。


今回はASUSとLenovoがほぼ同額で最安です! ASUSは前回と同額ですが、Lenovoが4950円値下げされて並びました。 気になる内容ですが、Lenovoの方がSSDの性能が高く、さらにバッテリ駆動時間が3倍もあり、ついでに質量も軽いです。 と言うわけでLenovoをオススメします♪


【2023年8月10日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 前回と同構成で1万円も値下げされていますが、性能は低めです。 2位のLenovoも安いのですが、バッテリ駆動時間と質量がともに不明なのが残念。 それでも価格を重視されるのであれば、これらのモデルがオススメです。


【2023年6月20日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はより安いモデルをピックアップし、合計5メーカー6モデルを取り上げます。


最も安いのはDellとなりました。 前回と比べてメモリが倍増されたにもかかわらず、価格が15577円も値下げされて、コストパフォーマンスをググンと上げてきております!! 2位が89000円台なので、2万円近い価格差がありますし、もはや圧倒的な存在となっています。

しかもコレ、唯一WUXGA液晶搭載で解像度が高いですし、プロセッサの性能もダントツで高いです。 もはや文句の付けようがありませんが、バッテリ駆動時間が不明なのはご愛敬。 以前レビューしたときはけっこう長かったので、さほど心配する必要は無さそうです。 詳しくは下記レビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195


【2023年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はフロンティアとLenovoのIdeaPad Flexを追加して、合計7メーカー9モデルを取り上げます。


最も安かったのはDellとなりました。 2位はLenovo IdeaPad Slim 360iで、3位はASUS Vivobook 14となります。 外資系の3メーカーが上位を独占し、他はすべて10万円以上です。 ちなみにDellは5%OFFの値引き中ですし、即納なのですぐ手に入れられます。

内容を比べると、まずプロセッサはDellがダントツで高いです。 PassMarkのベンチマークスコアは倍近く出ています。 ただ、メモリ容量は他2メーカーが倍の16GBあります。 一方でDellのみ液晶の解像度はWUXGA となっており縦長です。

また気になるのがバッテリ駆動時間でして、Dellは不明ですが経験上そこそこ長いと思います。 ただ、ASUSは4.8時間しかなく、Lenovoの13時間と大きな差が開いています。

一番オススメしたいのは、やはり安くて高性能、高解像度なDellですね。 次いでLenovoもバランスが良いですし、音質もなかなかなので魅力的です。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2023年2月28日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー7モデルを取り上げます。 15万円以上するものは除外しました。 また、Lenovoは他にも安いモデルが多々ありますが、キリが無いので、特に安いモデルを2つだけ取り上げてあります。 2in1などもあるので、興味のある方はLenovoサイトにてチェック願います。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 しかし、わずか4590円差でLenovo IdeaPad Slimが2位につけております。 内容を見ると、プロセッサ性能はDellの方が圧倒的に高く、メモリ容量はLenovoが倍あります。 また、Dellはバッテリ駆動時間が不明です。

これらの点を踏まえると、やはりDellの方がお買い得かなと思います。 やはりプロセッサ性能の差が大きすぎますね・・。 倍近くあるのではないでしょうか? バッテリ駆動時間も、先日のレビューでは10時間以上は持ちそうだったので、そんなに悪くないと思います。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195


 次のレビュー機が決まりました。 NEC LAVIE Direct PM(X)です。 2021年春モデルなので、少し古くなりますが、最新モデルと比べてさほど内容が変わったわけでもないので、参考になると思います。

以前NEC LAVIE Direct PMをレビューしましたが、NEC LAVIE Direct PM(X)はその廉価版だと思っていました。 しかし、キーボードのつくりが違うという噂も聞きますし、かなり内容が異なるみたいです。 しかもPM(X)の方が人気が高いという逆転現象まで起こっているので、改めてチェックしたいと思いました。

レビューの公開は来週を予定していますので、お楽しみに!


【2023年1月3日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回から取り上げるモデルを固定せず、安い物をドンドン比較していこうと思います。 よって価格は下がりましたが、20万円を超えるVAIOとLet’snoteは除外しました。


価格推移グラフと駆動時間&質量グラフが大幅に更新されました。 最も安かったのはDellとLenovoですが、SSD容量が倍あるDellに軍配が上がりそうです。 ただし、Dellはバッテリ駆動時間が不明な点がやや心許ないです。 その他メーカーは、最低でも12万円を超えてくるので、価格重視の方はこの2メーカーに選択肢が絞られてきます。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年11月9日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 比較対象が増えてきたので、今回からCore i5とCore i7を分けて更新しようと思います。 当コンテンツはCore i7やRyzen 7を対象とします。


今回値上げされたところしかありませんでした。 しかもけっこうな値上げ幅ですね・・。 最も安いのはマウスのDAIV 4Nでして、それでも20万円になります。

新たなグラフィックが追加されましたが、性能についてはちょっと不明なところもあります。 RTX3050 Tiはノートブック向けなのかどうなのか? Dellサイトには「Laptop」と書かれていませんが、デスクトップ向けのベンチマークが見当たらないので、ノートブック向けなのかな?と・・。 と言うわけで、わかりませんでしたw

GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
グラフィックベンチマーク


 「ThinkCentre M75q Tiny」のレビューを公開しました。 今回は特別仕様なため希望していたRyzen 7は触れなかったのですが、分解とかして結構興味深かったです。 怖かったですが・・。 シンプルですが、なかなか良いデスクトップだと思います。

ただ、音声ソフトが壊れて動画レビューが遅れております。 現在サポートに問い合わせ中ですが、使える様になるのかどうかまだ分かりません。 ダメだったら代替品を探さなくてはなりませんが、使い慣れているので、同じものにしたい・・。 でもパソコンが対応していないのであれば、中古のノートでも買おうかなと迷っています。 何にせよ出費の予感がして凹んでますw なんとか直ってくれれば・・。

【管理人レビュー】ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66142


【2022年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellの2モデルとフロンティアが無くなり、合計8メーカー10モデルとなっております。 Dellの無くなったモデルは低スペックの方へ移動しました。

また、14型だとモビリティも重要だと思うので、バッテリ駆動時間と質量も調べることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


価格は上がったところがやや目立ちますね。 ただ、VAIOは1万円値下げされて、この1年間での最安値を記録しています。

モビリティについては、VAIO、東芝、NECあたりが特に高いでしょうか。 バランスが取れているのは東芝でして、価格も中程でとてもお手頃なモデルです。


【2022年8月1日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellのビジネスPC「Latitude」を追加して、合計9メーカー13モデルを取り上げています。 他にもワークステーションが並べられていたのですが、さすがに自重しました。


今回は値上げされたところばかりですね・・。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。 東芝とマウスコンピュータですが、どちらもけっこうな高性能です。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回もDell Inspironですが、前回と同構成で価格は15000円ほど上がっています。 それでも割とダントツの低価格ですし、プロセッサ性能も高いです。 安値2位のマウスコンピュータはスペックアップで価格も上昇しています。 内容を考えるとDellの方がお買い得です。

唯一値下げされたのがマウスコンピュータのクリエイター向けPC「DAIV 4P」でして、前回と同構成で1万円値下げされました♪ 現在開催中の「夏の感謝セール第1弾」による値引きですが、対象モデルはキャンペーンによって変わってくるので、このモデルをご希望の方は今がチャンスです。


【2022年6月13日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの、Dellと東芝が追加されて、合計9メーカー12モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspironですが、Ryzen 5搭載ながら圧倒的な低価格を実現し、過去最安値を記録しています!! SSDもしっかりNVMeですしプロセッサの性能も高く、コストパフォーマンスも非常に良いです♪ 価格を重視するのであれば、これで間違いないでしょう。 ちなみにその辺の低スペックな14型より安いですね。 是非見比べてみてください。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
プロセッサベンチマーク

同じくDellのゲーミングノートAlienware x14は、おそらく過去最高の高性能グラフィックを搭載しています。 14型で専用グラフィックを搭載するモデルは数少ないですが、このサイズでこの性能を備えるモデルは貴重な存在です。

その他として気になるのはマウスコンピュータのX4-i5-WAでして、前回と同構成でなんと24480円も値下げしています!! しかし、元々最安値を記録してきたモデルですが、今回の値下げでさらに安くなったものの、Dellの登場でその座を奪われてしまいました。 しかもDellの方が性能が高いです! 今回ばかりは相手が悪かったですね・・。

【比較】Core i7にRTX4070を組み合わせたモデルはどこがお薦め?「ゴールデンセールのフロンティアがハイスペックで激安!!」(¥221001~)11H,Core i7 13700/13700F/13700KF/14700F/14700KF,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,HDD2T,RTX4070/RTX4070 SUPER,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB・SSD512GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 14700(50624)>Core i7 13700K(46554)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>RTX4070 SUPER(30597)>Core i7 11700K(25424)>Core i7 11700(20990)>Core i7 10700K(19672)>Core i7 10700(17519)
・グラフィック:RTX4070 Ti(28907)>RTX4070(26968)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3060 Ti(19684)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(デスクトップ)Dell Alienware(デスクトップ)
HPデスクトップPC
mouse デスクトップPC ミニタワー(DTシリーズ)G-Tune ミニタワー
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
フロンティアFRGKB760/WSA/NTK・ゴールデンセール
 11H,Core i7 14700F,32G,SSD1T-NVMe,RTX4070 SUPER,850W-G,¥249200,2024/4/27時点


【2024年3月30日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell XPS デスクトップ(標準価格¥291900) 11H 13700 32G 1T-NVMe 2T RTX4070 750W ¥268,521
OMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-1777jp パフォーマンスモデル (豪華コラボ特典付き) 13700F 16G 800W-G ¥221,001
ASUS ROG G22CH (G22CH-1370KF138W) 13700KF 32G 600W-G ¥370,570
G-Tune DG-I7G7S 14700F RTX4070 SUPER 750W-B ¥289,800
フロンティアFRGHB760/M306・新生活応援セール 13700F 850W-G ¥249,200
SEVEN ZEFT Z45GS 14700KF RTX4070 DVD 750W-G ¥274,780

今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で999円値下げされていますが、過去最安にあと一歩まで迫っています。 2位にはフロンティアがついていますが価格を大幅に上昇させており、HPの一人勝ちと言って良さそうです。

GeForce RTX4070 SUPER・・・30,597
GeForce RTX4070・・・26,968
グラフィックベンチマーク


【2024年2月10日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はASUSが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で9660円値下げされており、2位のフロンティアより5380円安いです。 しかしフロンティアは第14世代インテルプロセッサを採用しており、メモリもHPの倍の32GBあります。 この構成では32GBが多いですね。 また、CPU性能の差も結構大きいので、トータルで考えるとHPの方がコストパフォーマンスは良さそうです。

ちなみにHPのOMENシリーズは非常に評判の良いケースを採用しています。 シンプルでスタイリッシュな外観は、他のゲーミングPCとは異なる趣をしていて、どんな部屋にもマッチしそうなお洒落な雰囲気を醸し出しています。 また、ゲームに必要な機能を直感的かつ簡単に利用できるインターフェイス「OMEN GAMING HUB」を備えている点も魅力的です。 詳しくはHPサイトにてご確認ください。

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-14700 @ 2.10GHz(8コア)+1.50GHz(12コア)・・・50,624
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク


【2023年12月25日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回は値下げされたところが多々ありました。 最も安かったのはフロンティアで、メモリは32GBもあり、電源の性能も80PLUS GOLDと高いです。 次いで安いのはHPですが、こちらはグラボがワンランクダウンされて、価格が47740円も下がりました! しかし唯一メモリが16GBしか無いのは残念なところ。 フロンティアとの価格差はわずか4280円ですが、このメモリの差がネックとなりそうです。

もうひとつ紹介したいのが安値3位のSEVENでして、前回と同構成で25300円も値下げされました! ただそれでもフロンティアとの価格差は22100円もあり、唯一DVDドライブを搭載していますが、あまりアドバンテージになりそうもありません。 ただ、筐体はなかなか格好いいです。


【2023年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 しかしほぼ同額でフロンティアが2位につけており、内容を見るとメモリとSSDの容量が倍あるフロンティアの方がコストパフォーマンスは高いです。 またフロンティアは現在実施中のクリスマスセールによって、メモリ・SSD・電源のアップグレードがお安くなっています。 例えばメモリ32GBへのアップグレードがわずか3300円で可能ですので、購入の際は是非カスタマイズをご検討ください。


【2023年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回とまったくの同構成同価格でして、2位のフロンティアを7200円引き離しています。 しかしそのフロンティアですが、メモリとSSDの容量が倍あり、電源の性能も高いなど、内容が非常に良いです。 価格差を考えると、こちらの方がお買い得ではないでしょうか。 現在実施中のキャンペーンモデルでして、カスタマイズにてメモリとSSDのアップグレードがお安くなっています。 そちらも要チェックです。


【2023年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


グラフィックカードはほぼRTX4070へと移行した模様です。 そんな中、最も安かったのはパソコン工房となりました。 メモリは16GBですが、+16000円で32GBにでき、その場合は243001円となります。 Dellの方がやや安いですが、Dellは第12世代インテルプロセッサにRTX3070搭載なので、コスパはパソコン工房の方がずっと良いです。 と言うわけで、メモリ16GBでも32GBでもパソコン工房がオススメです♪


【2023年6月5日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 RTX4070が人気なので、そちらで合わせようかと思いましたが、まだまだ非対応なメーカーもあるので、あるところのみ新旧グラフィック搭載モデルを取り上げたいと思います。 全6メーカー9モデルです。


まず注目したいのが、新旧グラフィック搭載モデルを取り扱っているメーカーの中に、旧より新の方が価格が安くなっている点です。 G-Tuneとフロンティアなのですが、G-Tuneはほぼ同構成で2万円安く、フロンティアも同構成で34000円も安かったです。 G-Tuneは全く同じモデルですが、フロンティアは高いモデルの方がケースのクオリティも高いです。

そして今回最も安かったのは、Core i7 12700KFとRTX3070を搭載したDellです。 旧世代のプロセッサとグラフィックを搭載しているので当然ですが、12700Kは13700と比べて性能差は小さいですし、価格重視ならコレもありかなと思います。

しかし価格差わずか4118円で2位につけるパソコン工房が第13世代インテルプロセッサにRTX4070を搭載しているので、こちらが最もコストパフォーマンスが高いでしょうか。 本当にパソコン工房はいつも安定して安いですね。 このご時世でも心強い存在です。

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX3070・・・21,442
グラフィックベンチマーク


【2023年4月11日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 前回と同構成で1万円値下げされており、2位のHPと比べても13600円の価格差がついております。 ちなみにHPのプロセッサは少し高性能なタイプを採用し、フロンティアはメモリが32GBもあるなど、それぞれ一長一短あります。 トータルで考えてもフロンティアが一歩リードしている感じです。 ただし、筐体のクオリティについてはHPの方が上なので、そちらも捨てがたいものはあります。


【2023年2月17日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 メモリやSSDの容量も多く、他メーカーが25万円から30万円もする中、20万円台前半を実現するなど圧倒的な低価格です! 一方、一部のメーカーでは第12世代インテルプロセッサやRTX3000シリーズが販売終了しているなど、選択肢の幅は迫りつつあります。 次回更新時はさらに新パーツへの移行が進んでいる可能性があるので、価格重視の方は今のうちに旧パーツ搭載モデルを購入した方が良さそうです。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
GeForce RTX3070・・・21,442
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
グラフィックベンチマーク


【2022年12月22日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計5メーカーとなっております。


今回は多数のメーカーが値下げされました。 その中で最も安かったのは、最近好調のパソコン工房です。 前回と同構成で38200円も値下げされています!! まぁ、前回の値上げが酷すぎたというのもありますが、他メーカーが同じ様に値上げと値下げがされる中、最安をキープしています。

2位フロンティアとの価格差は10400円ですが、メモリが倍の32GBあり、さらに電源性能はツーランク上なので、この点を踏まえるとコスパはこちらの方が良いかもしれません。


【2022年10月31日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も全6メーカーとなっております。


今回残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安いのは昨日のRyzen 7+RTX3060に続き、SEVENとなっています。 最近、好調を維持していますね。 ただし、プロセッサはK無しですし、メモリも最小なので、中身をよく比べないとコスパの善し悪しは分かりづらいところがありますが・・。

例えば安値3位のフロンティアですが、唯一第13世代インテルプロセッサを採用し、メモリ・SSD容量も多く、魅力的な内容です。 SEVENとの価格差は23020円ですが、内容を考えると、こちらも悪くないのかもしれません。 プロセッサ性能の差は大きいです。

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2022年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も全6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 メモリがたっぷり32GBもあり、電源容量も850Wと一番多く性能も高いです。 2位のパソコン工房と比べると価格差はわずか3千円程度ですが、メモリが倍あり電源性能も高くてコストパフォーマンスは良いです。 最近のフロンティアは好調でして、いつもの激安っぷりを回復しつつあります。 特にキャンペーンモデルが安いので、是非チェックしてみてください。


【2022年7月22日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計6メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で34180円の超大幅値下げとなっています!! パソコン工房でこんな大幅値下げはあまり記憶にありませんね。 普段からお得度の高いメーカーではありますが、いきなり価格ダウンというのは珍しいかもしれません。 というわけで大チャンスです。 メモリは16GBとやや控えめですが、プロセッサはF付きではないので、万が一グラボが壊れても安心です。

ただ、もうひとつ気になるのが2位のフロンティアでして、メモリはたっぷり32GBもあり、電源の性能も80PLU GOLDとパソコン工房より2段上となっています。 パソコン工房との価格差はわずか3800円程度なので、内容を考えると、こちらの方がお買い得かもしれません。 ちなみにキャンペーンモデルなため期間限定・台数限定ですので、一応ご注意ください。 現時点でたっぷり33台在庫有りますが・・。 期間は本日までですが、おそらく次のキャンペーンに持ち越される可能性が大きいと思います。


【2022年6月1日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はHPが在庫切れで無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず新たに追加されたDellですが、なかなかどーして悪くない内容だと思います。 価格的には平凡ですがメモリをたっぷり32GBも搭載していますし、SSDとHDDの容量も多くDVDドライブも搭載してコストパフォーマンスは高そうです。 ただし電源の容量は他メーカーと比べて少なめなので、購入後の増設を予定している方は注意した方が良いかもしれません。

最も安いのはフロンティアでして、他メーカーを数万円単位で引き離しています! ただ、「RTX3070 Ti」を搭載したSEVENもさほど悪くないですね。 それでも25000円近くの価格差があるので、価格を重視されるならフロンティアの一択となりそうです。

【比較】Ryzen 9にRTX4090搭載のモデルはどんな感じ?「安くて高性能なG-Tune FZ!!」(¥599800~)11H,Ryzen 9 7900X,メモリ32G/64G,NVMe SSD1T/2T,RTX4090,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・NVMe SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 7950X(63423)>Ryzen 9 7900X(51401)>Ryzen 9 7900(48544)>Ryzen 9 5950X(46053)>Ryzen 9 5900X(39459)>Ryzen 7 7700X(36567)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 10900K(24108)
・グラフィックカード:RTX4090(39132)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)
PASSMARKGeekbench BrowserCOMPARE・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
G-Tune フルタワーマウスコンピュータDAIV(デスクトップ)
パソコン工房LEVEL∞(ゲームPC)
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月4日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Ryzen 9 メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
G-Tune FZ-A9G90 11H 7900X 64G 2T-NVMe RTX4090 DVD 1200W-P ¥599,800
SEVEN ZEFT R42H 32G 1T-NVMe ¥625,680

価格は前回と比べてあまり変わりませんが、SEVENはCPUが7900から7900Xへとパワーアップされ、電源容量も1000W-Gから1200W-Pへとアップグレードされています! それでいて価格は1000円ほどしか上がってないので、コストパフォーマンスは上昇しています。 ただ、それでもメモリとSSD容量が倍あるG-Tuneの方が価格も25880円安くてお買い得です。


【2024年2月14日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはマウスコンピュータ(G-Tune)となりました。 前回と異なるシリーズで電源容量以外は同じ内容ですが、価格が2万円上がっています。 それでも2位SEVENとの価格差は26980円もありますし、CPU性能、メモリ・SSD容量、電源性能/容量で勝るなど、非常にコストパフォーマンスの高い製品です。


【2023年12月30日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回は全2メーカーを取り上げます。 最近ハイエンドモデルが次々無くなってきております。


せっかく残った2メーカーですが、そろって価格が急上昇していますw マウスコンピュータはほぼ構成そのままに8万円近くも値上がりしていますが、SEVENはスペックダウンされているのに3万円以上値上がりしています。 今は買うべきではなさそうです。


【2023年11月11日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値上げされたところが多かったですが、そんな中、唯一G-Tune(マウスコンピュータ)が大幅ダウンしています。 前回はクリエイター向けのDAIVで今回はゲーミングのG-Tuneとモデルの違いはありますが、秋のスーパーセールも手伝って、8万円も値下がりしています!! これにより、最安のパソコン工房に約1万円差まで迫っておりますが、マウスコンピュータは最近調子が良いですね。

気になる内容ですが、CPU性能・メモリ/SSD容量・DVDドライブの有無・電源容量でG-Tuneが勝り、1万円の価格差を優にしのぐコストパフォーマンスの高さを発揮しています! また、ともにゲーミングPCですがG-Tuneの方がケースのクオリティが高いです。 リニューアルされて間もなく新しいということもありますが、細部へのこだわりが随所に感じられて魅力的なので、是非マウスコンピュータのサイトにてチェックしてみてください。 安心の国内生産です♪


【2023年9月22日更新】

 2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 CPU性能は一番低いですが、価格も唯一の40万円台を実現するなど、圧倒的に安いです。 価格差32200円差で3位につけるフロンティアは、約1年半ぶりの復活となりますが、CPU性能がこれまでで一番高いです! 性能を重視される方はこちらも一考の価値ありでしょうか?

AMD Ryzen 9 7950X3D @ 4.20GHz(16コア)・・・62,672
AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,423
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
AMD Ryzen 9 7900 @ 3.70GHz(12コア)・・・48,544
プロセッサベンチマーク


【2023年8月3日更新】

 2ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


最も安いのは今回もパソコン工房となりました。 しかし前回と同構成で24999円も値上げされていますが、それでも2位SEVENとの価格差は31980円もあり、圧倒的な安さを誇っています。

一方で新筐体となったマウスコンピュータは前回と同構成で6万円も値下げされました!! ハイクオリティなケースを採用したこだわりのクリエイターモデルですが、すごく使いやすく改善されているので、興味のある方はチェックしてみてください。


【2023年6月11日更新】

 2ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も値下げされたところが多かったですが、このスペックでの物価上昇は完全に収束へと向かっているでしょうか。 最も安かったのはパソコン工房ですが、プロセッサの性能は大きく劣ります(下記参照)。 しかし、価格も大きく異なりますし、十分検討の余地はあるのかなと思います。

AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
AMD Ryzen 7 7700X @ 4.50GHz(8コア)・・・36,567
プロセッサベンチマーク


【2023年4月17日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 最近絶好調ですが、今回もプロセッサがアップグレードされた上に18000円の値下げで、コストパフォーマンスをググンと上げてきました! 安値2位のSEVENも同様ですので、やっと物価高が落ち着いてきたのかもしれません。 ただ、Dellだけ値上げされていますが、こちらはクーポン適用外となったためなので、いずれまた下がると思われます。


【2023年2月21日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回は全メーカーRTX4090搭載で、4メーカーとなりました。 今まで新パーツへ移行が進んで、RTX3090の取り扱いが無くなってただけみたいですね・・。


今回、最も安かったのは、パソコン工房となりました。 DellとSEVENで三つ巴の戦いと言った感じですが、3万円近くも安くなっています。 ただし、プロセッサの性能はDellがダントツで高いので、コストパフォーマンス的には差はさほど無いのかもしれません。 各プロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 9 7950X @ 4.50GHz(16コア)・・・63,423
AMD Ryzen 9 7900X @ 4.70GHz(12コア)・・・51,401
AMD Ryzen 9 7900 @ 3.70GHz(12コア)・・・48,544
AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年11月5日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回はいきなりDellの1メーカーのみとなってしまいました。 先日のCore i9とRTX3090を組み合わせたモデルも品切れ続出していましたが、現在、ハイエンドモデルはどこも取り扱いが少なくなっている模様です。


一応、7641円値下げされました。 ただ、それでも前回のパソコン工房440900円には及びませんね。 まぁ、パソコン工房が販売復帰するかどうかは分かりませんが・・。


【2022年9月18日更新】

 2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はG-Tuneがなくなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と全く同じ構成・価格で、唯一40万円台前半を実現しています。 Dellも前回と同じ構成でプロセッサ性能は高いですが、価格が41103円もダウンしています! それでもパソコン工房と比べると、コスパ的に微妙に感じざるを得ませんが・・。

SEVENはプロセッサがダウンされたものの、グラボがアップされて、初のRTX3090 Ti搭載モデル登場です。 Dellと比べてもコスパ的に悪くないのではないでしょうか? グラボの性能については下記をご覧ください。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はG-Tuneが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と同構成で10280円の値下げがなされており、この1年間での最安値を記録しています。 パソコン工房としても過去最安なので、価格を重視される方はお見逃しなく。

ただ、プロセッサが他より性能の低い5900Xなので、高性能な5950Xをご希望の場合は同じパソコン工房の上位モデルがお薦めです。 下位モデルより4万円も高いですが、他メーカーと比べて最低でも4万円の価格差が付いています。 ちなみに安値2位はDellですが、クオリティの高いケースを採用したゲーミングPCになります。


【2022年6月8日更新】

 2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののDellが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多々ありました。 まず最安のパソコン工房ですが、前回と同構成で41000円の超大幅値下げとなっています!! ここ1年以上、比較的安定した価格でしたが、ここへ来て急激に価格が下がりました。 全体の中でも前回最安のフロンティアを上回る安さですし、安く手に入れるチャンスと言えそうです。 またパソコン工房では現在「超感謝際 第2弾」を開催中でして、会員登録してパソコンを購入することで最大20%もポイント還元されます! 当モデルは額が高いだけに還元もとんでもないことになりそうですが、購入後の増設や周辺機器の購入にて大いに活用できそうです。

また、SEVENも滅茶苦茶価格が下がっていますね。 ただこちらはメモリが64GBから半減され、HDDも8TBから2TBへと急減しています(残念ながらカスタマイズで「HDD無し」は選択できない模様)。 しかし価格は198000円ダウンと、スペックダウン以上の値下げ幅となっているので、お得度はかなり上がっていそうです。 パソコン工房と比べると43600円も高いのですが、構成は所々勝っているところがあるので、コスパ的にはさほど大きな差は無いのかもしれません。

そして今回登場のDell Alienwareについてですが、残念ながら価格は最も高くなってしまいました。 プロセッサはワンランク上でしっかり高性能ですし、なにより個性的なPCケースは他には無い大きな魅力と言えそうです。 6万円近く高いので、これらの点を妥当と考えられるかどうかで購入判断の決め手となるのではないでしょうか。