【比較】RAW現像/写真編集向けのデスクトップPCはどれが安くてお勧め?「各メーカーラインナップ拡充!購入しやすい♪」(¥152200~)11H,Core i5 7500F/14400F・Core i7 14700F,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/1T/2T,GTX1650/RTX4060/RTX4060 Ti/RX7600

【メーカー別価格推移グラフ】

※基本的に全メーカーの最安モデル~中位モデルをピックアップします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 14700K(52741)>Core i7 13700K(46554)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i7 13700(34431)>Core i7 12700K(33668)>Core i7 12700(31506)>Ryzen 5 7600X(28582)>Ryzen 5 7600(27948)>Ryzen 7 5700X(27090)>Ryzen 5 7500F(26937)>Core i5 13400(26357)>Core i7 11700K(25424)>Ryzen 7 5700G(24671)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 11900(22867)>Ryzen 5 5600X(22207)>Core i9 10900X(21793)>Core i7 11700(20990)>Ryzen 7 PRO 4750G(20622)>Ryzen 5 5600G(19986)>Core i5 12400(19789)>Core i7 10700K(19672)>RTX A4000(18963)>Core i5 11400(17674)>Core i7 10700(17519)>Ryzen 5 PRO 4650G(16779)>Ryzen 5 4500(16075)>Core i5 10400(13002)
・グラフィック:RTX4080(36289)>RTX4070(26968)>RTX3090(25771)>RTX4060 Ti(22577)>RTX3060 Ti(19684)>RTX4060(19345)>RTX3060(16584)>RX7600(16138)>RTX A2000(13236)>RTX3050(12683)>RX5700(12202)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1660 SUPER(11258)>GTX1660(10738)>GTX1650 SUPER(9647)>GTX1650(7431)>NVIDIA T400(3545)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「RAW現像向けモデル」
パソコン工房SENSE∞「RAW現像・写真編集向けパソコンSENSE∞」
フロンティア「PhotoDirector 8 Ultra搭載モデル」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月27日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 電源 価格(税・送込)
マウスDAIV FM-A5A60 11H Ryzen 5 7500F 32G 1T-NVMe RX7600 750W-B ¥229,900
マウスDAIV FX-I7G60 Core i7 14700F 16G RTX4060 ¥254,800
フロンティアFRGKB760/CG1 Core i5 14400F 500G-NVMe GTX1650 600W-B ¥152,200
フロンティアFRGAMB760M/CG2 32G 2T-NVMe RTX4060 850W-G ¥199,200
フロンティアFRGKB760/CG3 Core i7 14700F 1T-NVMe RTX4060 Ti ¥251,200

今回も最も安かったのはフロンティアとなりました。 またフロンティアではラインナップが拡充されており、これまでのスペックの間を補うようなモデルが出てきています。 より選択肢が増えたので、興味のある方はチェックしてみてください。 ちなみに価格の高いマウスコンピュータでも、低価格モデルが追加されて購入しやすくなりました。

AMD Ryzen 5 7500F @ 3.70GHz(6コア)・・・26,937
Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX4060・・・19,345
グラフィックベンチマーク


 今月から新たなブログを作成しました。 「PC評判blog」というのですが、国内外の評判などを集めて紹介しています。 これまでも当ブログで一般の方の声などを集めてきましたが、今度はある程度知識のあるユーザの意見なので、より参考になると思います。 英語を翻訳しているので意味不明なところも多いですが、なんとか頑張って伝えようと思いますw

「PC評判blog」
https://pchyouban.blog/

あと今更ですがブログランキングにも参加しようと思います。クリックにて応援していただけると幸いです。

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【2024年3月9日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は全2メーカー4モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはフロンティアとなりました。 他のモデルが値上げされている中、最安が価格維持されているのは心強いですね。 価格を抑えたい方にオススメのモデルですが、快適さを求めるのであればCore i7搭載モデルが良いかと思います。


【2024年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。


今回はフロンティアのクリエイターPCにて低価格な「イラスト/RAW現像/動画編集」モデルが復活して購入しやすくなっております! スペックは落ちますが価格の割に高性能ですし、これからRAWを始めようと考えているビギナーの方にオススメです。

新たに追加されたCPUおよびグラボの性能については下記をご覧下さい。 第14世代インテルプロセッサについては、まだベンチマークが出ていませんでした。

Core i5 14400F・・・?
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070・・・26,968
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
Radeon RX7600・・・16,138
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


【2023年12月2日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回は全体的にスペックアップされていました。 まずメモリは8GBが無くなり、すべて16GB以上となって、SSDもすべて大容量な1TBになっております。 グラフィックカードもGTXが消えてRTXになりましたが、より高性能で最新のRTX4000シリーズが増えてきました。 一方でDVDドライブ(光学ドライブ)はひとつも無くなっています。

それに伴い価格も上がったところが多く、とくにフロンティアは低価格モデルが完売したため、最低価格がかなり上昇しました。 在庫が復活する可能性は、過去の経験から低そうですw

Intel Core i7-14700K @ 3.40GHz(8コア)+2.50GHz(12コア)・・・52,741
Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4080・・・36,289
GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年10月13日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回は全3メーカー10モデルを取り上げます。


今回さほど変化は見られませんでした。 強いて言うなら、パソコン工房にて若干の値下げやスペックアップ、構成変更があったくらいです。 トータルでコスパは上がっているのではないでしょうか。

上記のパソコン工房はほとんどグラボ非搭載ですが、メーカーサイトにはより高性能なグラボ搭載モデルも多々用意されています。 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


【2023年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回は全3メーカー11モデルを取り上げます。


今回の注目は、大幅に価格ダウンとなったフロンティアです。 今までは20万円、30万円以上する非常に高価なモデルばかりでしたが、ここへきて10万円台のモデルを取りそろえています。 最高峰でも238200円なので、とてもリーズナブルになりましたね。 スペックも申し分なく、RAW現像用として気軽に購入できるのではないでしょうか。 ちなみに対象もGTシリーズという新筐体に変更されています。

また、マウスコンピュータも万単位で値下げされております。 全体の中では高価な部類に入るメーカーですが、他とは異なるこだわりの筐体を採用し、ワンランク上の上質なクリエイター向けPCを手に入れることが可能です。

AMD Ryzen 5 7600X @ 4.70GHz(6コア)・・・28,582
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
AMD Ryzen 5 4500 @ 3.60GHz(6コア)・・・16,075
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Ti・・・22,577
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
グラフィックベンチマーク


【2023年7月5日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も全3メーカー8モデルを取り上げます。


今回はマウスコンピュータがスペックアップで価格上昇しています。 一方、フロンティアのFRGHB760/CG2は前回と同構成で2万円も値下げされました! 最安モデルのFRGHB760/CG3も前々回と比べて15000円値下げで過去最安です♪ パソコン工房は一部スペックダウンで値下げされております。 と言うわけで、今回はフロンティアが狙い目です!

Intel Core i7-13700K @ 4.20GHz(8コア)+2.50GHz(8コア)・・・46,554
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2023年5月10日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は3メーカー8モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房でした。 第13世代インテルプロセッサを採用するモデルも少し増えてきました。 だいたいCore i5からCore i7のプロセッサや16GB以上のメモリを搭載するものが多かったです。 一方で、グラボはあまり重視されていませんし、ストレージ容量もそこそこと言ったところでしょうか。

Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
AMD Ryzen 5 7600 @ 3.80GHz(6コア)・・・27,948
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1650・・・7,431
NVIDIA T400・・・3,545
グラフィックベンチマーク


【2023年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は3メーカー7モデルを取り上げます。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 ただ、パソコン工房のラインナップが、いつもの価格順じゃなくて、探しづらかったです。 また、前回と同構成で2200円(送料分)高くなっています。 ちなみに安値2位のパソコン工房Ryzen 7搭載モデルは、メモリが倍増されたもののSSDが半減されて、価格は7200円上がりました。

一方、高価なフロンティアですが、掲載の2モデルとも2万円の大幅値下げとなっています!

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
プロセッサベンチマーク


【2023年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は3メーカー6モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは安価なAシリーズが無くなったのは痛いですね。 パソコン工房は相変わらずグラボ無しモデルしかありませんし、今回はCore i7搭載モデルも見当たりませんでした。 全体的に品揃えが少なくなってきています。


品揃えが少なくなって寂しいところですが、最安のパソコン工房Core i5搭載モデルは、前回と同じ構成で10100円値下げされてお買い得です! この2年間の中でもかなり安い方でして、昨日の動画編集用に続いて、今ノッているメーカーです。


【2022年11月28日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


マウスコンピュータはスペックアップで価格上昇しています。 パソコン工房は値下げされたところがあれば、値上げされたところもありますね。 Ryzen 5搭載モデルは割と安いので買いやすいと思います。 フロンティアは相変わらず高価なモデルばかりですが、今回さらに100万円を超えるモデルも登場しましたw このご時世に誰が買うんだろ・・・。

Radeon RTX A6000・・・22,086
GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
Radeon RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
Radeon RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク


【2022年10月7日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は3メーカー9モデルを取り上げます。


まず、新たに追加されたプロセッサおよびグラフィックの性能については下記の様になりました。 プロセッサのCore i7 9750Hは久々の登場ですね。 パソコン工房の最上位モデルがコレを搭載したコンパクトPCでして、いきなり個性的なものが登場して困惑しておりますw

AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
プロセッサベンチマーク

また、フロンティアでは滅多に見ないグラフィックを搭載しています。 性能については他メーカーのRTX3050およびRTX3060等と同レベルみたいです。

GeForce RTX3060 Ti・・・19,684
RTX A4000・・・18,963
GeForce RTX3060・・・16,584
RTX A2000・・・13,236
GeForce RTX3050・・・12,683
グラフィックベンチマーク

そして今回注目したいのは値下げされたマウスコンピュータでして、DAIV A5は25000円の大幅値下げ! DAIV A7も33300円の大幅値下げとなっています!! ともに現在開催中の「秋の大感謝セール」の対象ですが、いつもキャンペーン対象というわけではないので、この機会をお見逃しなく!


【2022年8月18日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は3メーカー10モデルを取り上げます。


今回、マウスコンピュータがスペックアップで価格上昇し、パソコン工房はスペックダウンで価格下落しています。 コスパ的にはあまり変化無さそうです。 フロンティアもわずか2千円の値下げですし。

相変わらず高価なモデルが多いRAW現像向けPCですが、パソコン工房の低スペックモデルは快適な動作を期待するならばやめておいた方が良いかもしれません。 やはりCore i7かRyzen 7は積んでおきたいところです。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
プロセッサベンチマーク


【2022年6月28日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は超久しぶりにフロンティアが追加されて、合計3メーカー7モデルを取り上げます。 パソコン工房は下記以外にも多々対象モデルが取り揃えられていますし、マウスコンピュータも安価なアウトレットが販売されていました。 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


今回の注目は価格の安くなったパソコン工房です。 取り上げた最安の2モデルですが、プロセッサがアップグレードされたにもかかわらず、価格が2~7千円ほどダウンしています。

ただ、重要パーツのプロセッサはミドルクラスですし、グラボも搭載していないなど、RAW現像用として快適な動作は期待できないかもしれません。 必要最低限の性能と言ったところでしょうか。 快適な動作を求めるのであれば、やはりCore i7やRyzen 7を搭載しグラボも載せておきたいところです。 となるとマウスコンピュータの2モデルかパソコン工房のCore i7搭載モデルをお薦めしたいです。

今回けっこう新たなプロセッサやグラフィックが登場しました。 各製品のベンチマークスコアについては下記をご覧ください。 RAW現像は全てのパーツで高い性能を求められるので、予算の許す限りできるだけ高性能なマシンを手に入れておきたいですね。

Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
Intel Core i7-11700K @ 3.60GHz(8コア)・・・25,424
AMD Ryzen 7 5700G @ 3.80GHz(8コア)・・・24,671
AMD Ryzen 5 5600G @ 3.90GHz(6コア)・・・19,986
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
Intel Core i5-11400 @ 2.60GHz(6コア)・・・17,674
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3090・・・25,771
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク


 

【比較】Core i9にRTX4090を組み合わせたモデルはどんな感じ?「CPU性能アップに3万円値下げのDellが超お買い得!!!」(¥483061~)11H/11P,Core i9 14900F/14900K/14900KF,メモリ32G/64G,NVMe SSD1T/2T,HDD2T,RTX4090,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・NVMe SSDを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 14900K(60620)>Core i9 13900K(59930)>Core i9 13900F(58554)>Core i9 12900KS(47274)>Core i9 12900K(40789)>Core i9 12900(39397)>Core i9 11900K(25745)>Core i9 10900K(24108)>Core i9 10850K(23863)>Core i9 11900(22867)>Core i9 10900(20823
・グラフィック:RTX4090(39132)>RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25566)>RTX3080(23753)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(デスクトップ)
OMEN by HP(デスクトップ)
G-Tune フルタワーマウスコンピュータDAIV(デスクトップ)
パソコン工房ゲーミングデスク
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)GA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年4月2日更新】

 約2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はフロンティアが復活して合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i9 メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Alienware Aurora R16(標準価格¥563980) 11H 14900KF 32G 1T-NVMe RTX4090 1000W-P ¥483,061
HP OMEN 45L Desktop エクストリームモデル 11P 14900K 64G 2T-NVMe 2T 1200W-G ¥580,580
G-Tune FZ-I9G90 11H 14900KF DVD 1200W-P ¥609,800
フロンティアFRGBZ790/M213・新生活応援セール 14900F 32G 1T-NVMe 1500W-P ¥514,200
SEVEN ZEFT Z45COC 14900KF 2T-NVMe DVD 1000W-G ¥625,760

今回はフロンティア以外の全メーカーが値下げされました! このご時世に珍しいですが、最も安かったのはDellとなっています。 Dellは前回と比べてCPUの性能がアップしたにもかかわらず、30816円の大幅値下げです!! このスペックアップしつつ大幅値下げという、畳み掛けるような展開はDellの特徴ですが、どうやって実現しているのか不思議でなりません。 このご時世に。

次いで安いのはフロンティアですが、Dellとの価格差は31139円もあり内容的にも劣っているので、太刀打ちできそうにありません。 Dellの一人勝ちと言えそうです。 ちなみに新タイプのケースも格好いいので、是非一度ご覧下さい。


【2024年2月12日更新】

 約2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はフロンティアがなくなって合計4メーカーとなっております。


最も安かったのは今回もDellとなりました。 DellはCPUが第13世代から第14世代へとアップグレードされたにもかかわらず、12678円の値上げで済んでおります。 ただ、ベンチマークが見当たらないので、その性能差がどれくらいなのかは定かではありませんが・・。 また、より高性能なCPUや大容量メモリ/ストレージを搭載したHPも、内容を考えるとコストパフォーマンスは良さそうです。

Core i9 14900F・・・?
プロセッサベンチマーク


【2023年12月27日更新】

 約2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはDellとなりました。 スペックダウンで価格を下げており、2位のフロンティアとはわずか3181円差です。 しかしフロンティアは第14世代インテルプロセッサを採用しているので、コストパフォーマンスはこちらの方が良いと思います。 ただ、CPUの性能差はベンチマークで見ると現在のところさほど大きくなさそうです。 ベンチマークのスコアは今後変わってくるかもしれませんが・・。


【2023年11月8日更新】

 約2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回は価格が大幅に上昇しているところが目立ちました。 パソコン工房以外すべて値上がりしているという残念な状態です・・。 そして最も安かったのは、そのパソコン工房となりましたが、50万円台にDell・HP・パソコン工房・フロンティアの4メーカーがひしめき合っております。 お得度の高さを知るには内容を精査する必要がありそうです。

まず気になるのがCPUですが、フロンティアが第14世代インテルプロセッサを採用しています。 性能差については下記をご覧下さい。

Intel Core i9-14900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(16コア)・・・60,620
Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・59,930
プロセッサベンチマーク

現時点ではあまり差が無いように思えますが、これからどんどんベンチマークスコアが更新されていくので、しばらく様子を見た方が良さそうです。

メモリとSSDの容量はHPが他の倍あり、なかなか魅力的ですが、価格も最も高いです。 総合的に判断すると、やはり最新CPU搭載で低価格なフロンティアが最もハイコストパフォーマンスでしょうか? DellやHPとの5~6万円の価格差というのはやはり大きいですね。 また、フロンティアはキャンペーンによって約3千円相当のマウスパッド「Silverstone RVP01」も付いてきます♪


【2023年9月19日更新】

 約2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はHPが復活して、合計6メーカーとなっております。


最も安いのはDellとなりました。 Dellは前回と同構成で、なんと117135円の超大幅値下げとなっており、過去最安でもあります。 しかし、ほぼ同額にフロンティアが並んでいるので、それぞれの内容をチェックしてみたいと思います。

まずCPUではDellの方が高性能で、メモリとSSD容量はフロンティアの方が倍あります。 電源はほぼ五分なので、価格差がほとんど無いことを考えると、フロンティアの方がお買い得かなと思います。 しかも、フロンティアはゲーミングキーボード・マウス・マウスパッドが付いており、Amazonで価格を調べてみると3万円以上もしました!! 安くてお得度満点なフロンティアを選ばない手はありません♪


【2023年7月30日更新】

 約2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計5メーカーとなっております。 


今回最も安かったのはフロンティアとなりました。 2位のパソコン工房が値上げされたため、フロンティアの圧倒的安さが際立っています。 他メーカーが50万円以上するのに対し、40万円台前半という破格の安さを実現しています。 ただしプロセッサはK無しなので性能は若干落ちますが、メモリやSSD容量が大きいため、コスパ的にも良さそうです。


【2023年6月7日更新】

 約2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 


最も安いのはフロンティアとなりました。 K無しプロセッサですが、K有りと比べてさほど大きな性能差は無いですし、他メーカーが軒並み50万円台半ばの中、40万円台半ばという圧倒的な低価格を実現しています!! パソコン工房も安いのですが、こちらは第12世代のK無しプロセッサなので、他メーカーと比べて性能は大きく劣ります。 フロンティアはそれよりも安く、性能も高いので、コストパフォーマンスは非常に良いです。 さらに今なら標準で2年間保証が付いてきます♪


【2023年4月13日更新】

 約2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 パソコン工房のみ第12世代インテルプロセッサを搭載したモデルがあったので、第13世代とともに取り上げてみました。


HPは新モデルに変更されたため、価格が急上昇しています。 しばらくは手が出そうにありませんね。

最も安いのはパソコン工房ですが、こちらは上記の第12世代インテルプロセッサ搭載モデルになります。 第13世代インテルプロセッサ搭載モデルではフロンティアが最安で、2つの価格差は10200円です。 プロセッサの性能差は結構大きいので、どちらかと言うとフロンティアの方がお買い得かもしれません。 現在実施中の春得セールモデルでして、MISコラボなので見た目が格好いいですし、短納期モデルなので早く手に入れることも可能です。


【2023年2月19日更新】

 約2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はDell、マウスコンピュータ、パソコン工房、フロンティア、SEVENが追加されて、合計6メーカーとなっております。 ただし、プロセッサは第13世代、グラフィックはRTX4000シリーズへと移行が進んでおり、それに伴って価格も上昇しました。


今回、最も安かったのはHPとなりました。 ただし、プロセッサは第12世代ですし、グラフィックも唯一RTX3090なので、当然かもしれません。 逆に価格を抑えたい方は最後のチャンスとなりそうです。 HPは新パーツへの移行がやや遅いので、次のモデルで最新パーツを搭載したものが出てくると思います。

一方、最新パーツ搭載で安いのは、フロンティアでした。 プロセッサはKなしですが、さほど大きな性能差もありませんし、何より他メーカーと比べてフロンティアらしい圧倒的な低価格を実現しています!! ちなみにマウスコンピュータのクリエイター向けDAIVは新しい筐体を採用したようです。 シンプルなデザインですが結構かっこいいので、興味のある方はチェックしてみてください。

Intel Core i9-13900K @ 3.00GHz(8コア)+2.20GHz(16コア)・・・59,930
Intel Core i9-13900F @ 2.00GHz(8コア)+1.50GHz(16コア)・・・58,554
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4090・・・39,132
GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


 レノボの大人気ノート「Lenovo ThinkBook 14」のレビューを公開しました。 全てにおいて及第点なレベルを備え、価格も安いハイコストパフォーマンスなモデルです。 さすが何世代も高い人気を誇るロングセラー商品ですが、これと言って尖った部分もありません。 バランスが取れているので、そこそこ広い用途で長く使っていけるのではないでしょうか。

【管理人レビュー】Lenovo ThinkBook 14 Gen 2(20VF00AFJP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67656


【2022年12月24日更新】

 約2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回はついにHPの1メーカーのみとなってしまいました。


このご時世、こんな高価なモデル売れないから、取り扱いも減りますよね・・・。 復活したHPも物価高の煽りを受け価格急上昇してますしw 予想通り年末は苦しくなってきましたが、まだまだ日本経済の厳しい状況は続きそうです。


【2022年11月2日更新】

 約2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回はHP、パソコン工房、SEVENが無くなって、合計2メーカーとなっております。 いきなりこれだけ取り扱いが減るというのも珍しですね。 ハイエンドで希少なモデルですから、それだけ数も少ないのかもしれません。


取り扱いが減ったのは残念ですが、幸いDellが値下げされて買いやすくなっております。 前回と同構成で、なんと28658円もダウンしました!! 遂に40万円台に突入しましたし、こったケースを考えたら、コスパ的にも悪くないのではないでしょうか。


【2022年9月15日更新】

 約2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回同様、2位にはパソコン工房がピタリとつけており、電源容量を少し減らして15000円も値下げされて、HPとの価格差は8100円と、前回の23100円からグッと近づいています。 ただそれでもHPはPro OSを採用しており、SSD容量も倍あるなど内容が良く、コストパフォーマンスは高いです。 あとケースデザインもHPの方が格好いいですねw 今回もHPの一人勝ちです。

GeForce RTX3090 Ti・・・29,955
GeForce RTX3090・・・25,771
グラフィックベンチマーク


【2022年7月24日更新】

 約2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 ただし、前回と同構成で3万円近くも値上がりしてしまいました。 もしかすると、今後また値下げするかもしれませんが、物価高の現状を考えると何とも言えません。

一方、前回と同構成で1万円の値下げとなったのが安値2位のパソコン工房です。 HPとの価格差は12000円程度ですが、HPはより高性能なK付きプロセッサを搭載し、SSD容量も4倍あるなど、コスパ的にはまだまだ差があります。 と言うわけで、結局HPのお得度の高さを再確認する結果となりました。


 日々、糞暑い中、滝汗を流しながらPCレビューに勤しんでおります。 LAVIE DT Slimは意外な特徴があって面白そうな機種ですね。 使ってみないと分からないことがあったので、良いレビューになりそうです。 ただ時間がかかるので、公開するのは8月以降となりそうです。 久々のカメラ撮影は難しい・・w


【2022年6月3日更新】

 約2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まず、今回新たに追加されたDellですが、価格的には高めな部類に入ります。 スペックも割と標準的なので割高な印象が拭えませんが、ケースは非常に個性的で魅力ある外観です。 斜めになってる筐体は珍しいですねw

最も安いのは今回もHPでして、もう少しで40万円台を切るほどの低価格となっています! スペック的にも超大容量な2TBものNVMe SSDを搭載していますしOSもProなど、コストパフォーマンスも良さそう。 こちらのケースも非常に人気が高いですが、冷却性能が高くて実用性もあり見た目的にも格好いいです。 是非メーカーサイトにてチェックしてみて下さい。

【比較】各メーカーのRTX3090 Ti搭載モデルはどんな感じ?「早くも終了!?取り扱いゼロ!」(¥428780~)11H,Core i7 12700/12700F・Ryzenn 7 5800X,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/1T,RTX3090 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Ryzen 9 5950X(46053)>Core i9 12900K(40789)>AMD Ryzen 9 5900X(39459)>Core i9 12900(39397)>Core i7 12700K(33668)>Intel Core i7 12700(31506)>Ryzen 7 5800X(28712)>Ryzen 7 5700X(27090)
・グラフィック:RTX3090 Ti(29955)>RTX3080 Ti(26525)>RTX3090(25771)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2022年11月4日更新】

 2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回は対象モデルがひとつもありませんでした。 よって、当コンテンツの更新を終了したいと思います。


【2022年9月16日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなったもののフロンティアが追加されて全2メーカーとなっております。 パソコン工房は、あるにはあるのですが、ディープラーニング専用やワークステーションなどのみとなっています。 おそらくもう通常モデルなどには出てこないのではないでしょうか?

またフロンティアは通常モデルに搭載機種は無いものの、キャンペーンモデルの中に何故かひとつだけ対象モデルがありました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ ドライブ 電源 価格(税・送込)
フロンティアFRGH670/M902・パソコン秋穫祭 11H Core i7 12700F 32G 1T-NVMe RTX3090 Ti 1200W-P ¥434,200
SEVEN ZEFT R37Z9TA Ryzen 7 5800X 16G 500G-NVMe DVD 1000W-P ¥428,780
SEVEN ZEFT G27Z9TA Core i7 12700 ¥439,780

このご時世にドエライ値下げとなりました。 価格破壊でしょうか? 例えばSEVENの最安モデルを前回と比べてみると、同構成で136400円も安くなっていますw また、今回久々に登場したフロンティアですが、そのSEVENと比べて5千円ほど安く、さらにメモリとSSD容量が倍もあるなど非常にコストパフォーマンスが高いです!! 在庫状況は現時点で残り9台となっています。


 次回のレビュー機が決まりました。 Thinkbook 15です。 ThinkPadは知っていますが、Thinkbookは触ったことがありません。 製品ページを見ると高性能ながら価格が安くて、非常にコストパフォーマンスは良さそうでした。 是非、実際に触ってみて、善し悪しをチェックしたいなと思いました。 来月中には公開できる予定ですのでお楽しみに!


【2022年7月25日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


パソコン工房は相変わらず品揃えが豊富ですね。 スペックを下げて価格がダウンしている模様です。 上記以外にもK付きプロセッサを搭載したモデルなど、よりハイエンドなモデルがいくつかありましたので、性能を突き詰めたい方はそちらをチェックしてみてください。

一方、SEVENは若干取り扱いが減りました。 既存のモデルに価格やスペックの変動はありません。 スペックは下がりますが、少しでも価格を抑えたいのであればSEVENがお薦めです。 まぁ、このクラスで価格を重視される方もあまりいないと思いますが・・。

AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i9-12900 @ 2.40GHz(8コア)+1.80GHz(8コア)・・・39,397
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
プロセッサベンチマーク


【2022年6月6日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののパソコン工房が追加されて、合計2メーカーとなっております。 一応、今回もRTX3090 Ti搭載モデルを全て取り上げましたが、SEVENではもう一台カスタマイズでRTX3090 Tiを選択できるモデルがありました。 また、パソコン工房もより高価なクリエイター向けPCで対象モデルがありましたが、これらは比較からは除外しています。 興味のある方はメーカーサイトにてご確認ください。


安かったフロンティアが無くなったので、全体的に価格は上昇してしまいましたね。 最も安いのはSEVENですが、Core i7とRyzen 7を搭載した2モデルから選べます。 安い分、メモリは16GB、SSDも500GBと少なめです。 前回調べるのを忘れていたプロセッサの性能についてですが、下記に並べておくのでご参考までに。

AMD Ryzen 9 5950X @ 3.40GHz(16コア)・・・46,053
Intel Core i9-12900K @ 3.20GHz(8コア)+2.40GHz(8コア)・・・40,789
AMD Ryzen 9 5900X @ 3.70GHz(12コア)・・・39,459
Intel Core i7-12700K @ 3.60GHz(8コア)+2.70GHz(4コア)・・・33,668
Intel Core i7-12700 @ 2.10GHz(8コア)+1.60GHz(4コア)・・・31,506
AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
AMD Ryzen 7 5700X @ 3.40GHz(8コア)・・・27,090
プロセッサベンチマーク


【2022年3月31日更新】

 ハイエンドグラフィックカード「RTX3090 Ti」を搭載したモデルが、各メーカーから徐々に販売開始し始めました。 まずはフロンティアですが、第12世代のCore i7やCore i9、Ryzen 9とのセットで3モデル登場しています。 全てミドルタワーでメモリは標準で32GB、ストレージはNVMe SSDを1TB搭載しています。 価格は50万円前後です。

また、SEVENからも登場です。 こちらは標準でCore i7やRyzen 7、Ryzen 9を搭載していますが、カスタマイズでCore i3/Core i5/Core i9が選択できますし、ケースの種類も豊富で選択肢が充実しています。 こちらも価格は50万円前後ですね。

その他としてはパソコン工房が準備中でして、近日発売されるとのこと。 マウスコンピュータはゲーミングPCのG-Tuneも含めて、今のところ無反応です。


【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ32GB・SSD&HDD搭載を基本構成とします。
※2020/12/29より「RTX2080 Ti」から「RTX3090」へと変更しました。


【性能比較】
・CPU:Core i9 9900KF=Core i9 9900K>Core i7 10700K>Core i7 10700>Core i7 9700K
・グラフィック:RTX2080 Ti>RTX2080 SUPER>RTX2080
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】

ドスパラGALLERIA
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2021年3月4日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 Core i7の対象モデルがひとつも無くなってしまったので、当コンテンツの更新は終了したいと思います。 「RTX3090」については「Core i9」と組み合わせた下記のモデルをご覧下さい。

 【比較】Core i9にRTX3090を組み合わせたモデルはどんな感じ?
 https://pasogohikaken.com/?p=18625


【2020年12月29日更新】

 4ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回より「RTX2080 Ti」から「RTX3090」へと変更します。


フロンティアはお得なキャンペーンモデルが軒並み品切れとなっていたため、やむなく通常モデルを掲載しました。 本当はもっと安く手に入れることもできるかもしれません。 というわけで、現時点で最も安いのはパソコン工房でして、内容もプロセッサは「K」付きで電源の性能も高く、非常にお得度は高いと思います。

色んな事情で各社品揃えが不足している印象ですね。 落ち着いてくればもう少し比較対象も出てきそうですが、来年に持ち越しとなりそうです。


【2020年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は最安のパソコン工房がさらに値下げされました。 ドスパラが値上げされたので2位以下との価格差は広がりましたが、パソコン工房も過去最安には一歩及んでいません。 内容的には第9世代インテルプロセッサ搭載で電源性能も80PLUS BRONZEとランクの低いものを採用しています。 ただし、唯一DVDドライブを搭載しているので必要な人には嬉しいかも。

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ドン・キホーテが“イチキュッパ”で買える格安14型ノートの新モデルを発売
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2008/24/news109.html

19800円は凄いですね。 しかも14型のフルHDですが、プロセッサのCeleronという点が心許ないでしょうか。 また、メモリは4GBなのでWindows 10を動かすにはギリギリかもしれませんし、ストレージも64GBと少ないので、用途は限定されそうです。 無線LANも付いていますし、セカンドPCとしては十分な性能でしょうか?

以前Youtubeで紹介されていたものの後継機みたいですが、プロセッサはAtomからCeleronに変更され、ストレージも32GBから倍増されています。 ちなみにプロセッサの性能差については下記をご覧下さい。

Intel Atom x5-Z8350 @ 1.44GHz(4コア)・・・1,266
Intel Celeron N3350 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,107
プロセッサベンチマーク

性能落ちてますねw 旧機種でもPC起動の遅さが指摘されていましたが、さらに遅くなっていそうです。 でも容量が増えているのでWindowsの大型アップデートには対応できる・・のかな? フルHDですけど、旧機種でもyoutube動画が720pでカクついていたので、あまり意味は無さそうです。 う~ん、セカンドPCとしても微妙。


【2020年6月30日更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


今回は安いモデルが値上がりし、高いモデルが値下がりすることで、全メーカーの価格差がグッと近づいてきました。 また、値上がりしたメーカーは最新の第10世代インテルプロセッサを採用しています。

最も安いのはパソコン工房でして、他メーカーとの価格差は15000円以上も離れています。 内容的にもさほど差は無く、むしろ10世代プロセッサとDVDドライブを搭載している点がアドバンテージとなります。 プロセッサの性能差については下記の通りです。

Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・18,784
Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
プロセッサベンチマーク


【2020年4月27日更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はG-Tuneが追加されて合計3メーカーとなっております。 あるのは1モデルだけですが、まさかの取り扱い増ですね。


G-Tuneは約8ヶ月ぶりの復活ですが、メッチャ高価ですw 電源の性能は高いですが、それにしても・・・。 最も安いのはパソコン工房ですが、こちらはHDD倍増9878円値下げされております。 2位のドスパラと比べて17072円も安いですが、電源の性能は低めです。


【2020年2月29日更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


スペック・価格ともに全く変化ありませんでした。 今回もパソコン工房が最も安いですが、内容を考えるとドスパラの方が若干上かもしれません。


【2020年1月4日更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって合計2メーカーとなっております。 どんどん取り扱いが少なくなってきましたので、近々当コンテンツは更新を終了するかもしれません。


最も安いのはパソコン工房となりましたが、前回と同構成で17600円値下げされています。 2位ドスパラとの価格差は6094円ですが、ドスパラの方がHDD容量が大きく、さらに電源の性能も高いのでコストパフォーマンスはさほど変わらないかもしれません。 またドスパラは上記構成で「最大10.7% 30,809円相当還元」されます。 内訳は下記の通りです。

キャッシュレス還元(5.0%)14,381円相当
ドスパラポイント還元(5.7%)16,428 ポイント

ちなみにパソコン工房でも現在「総額3億円分早い者勝ち!最大20%還元」を実施中ですが、下記が適用されます。 適用条件など詳しい内容についてはパソコン工房サイトにてご確認ください。

パソコン 10万円以上ご購入で最大10%ポイント還元
1商品あたり15万円(税別)以上の場合、一律15,000ポイント(15,000円分)還元


【2019年11月8日更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回はG-Tuneが無くなって合計3メーカーとなっております。


前回に引き続いて今回も1メーカー減ってしまいました。 ただ、安価なモデルが揃って残っているのは有り難いところです。 ちなみにSSDはNVMeで統一しました。

最も安かったのはドスパラですが、HDDが1TB減った分、価格が11876円ダウンしています。 2位のパソコン工房と比べるとHDD容量が多く、電源性能も高いのコストパフォーマンスも良いです。 フロンティアはSSD容量が多いのが魅力ですが、電源性能の高さと価格差でドスパラリードでしょうか?