【メーカー別価格推移グラフ】
【メーカー別駆動時間&質量グラフ】
※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。
【性能比較】
・CPU:Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Core Ultra 7 155H(24100)>Core Ultra 5 125H(19908)>Core i5 1240P(18963)>Core Ultra 5 125U(18752)>Core 5 120U(17292)>Ryzen 7 5700U(16486)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1215U(12927)>Core i7 10750H(12668)>Core i5 11300H(11388)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1165G7(10432)>Core i3 1125G4(10075)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10210U(6543)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)>Pentium N6000(3737)>Pentium N5030(2670)>Pentium N5000(2590)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・Dell Inspiron(ノートブック)
・HP Pavilion(ノートブック)、HP ENVY、HP Spectre、HP Chromebook
・Lenovo ideapad、【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)
・東芝dynabook Fシリーズ(FZシリーズ)
【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
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【2024年3月13日更新】
2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はLenovoが3モデルも追加されて、合計3メーカー8モデルとなっております。
今回は新たなCPUがたくさん登場しました。 性能も結構高く、魅力的なラインナップとなっています。 詳しくは下記をご覧ください。
AMD Ryzen 5 8640HS・・・?
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,100
Intel Core Ultra 5 125U @ 1.30GHz(2コア)+0.80GHz(10コア)・・・18,752
Intel Core 5 120U @ 1.40GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・17,292
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
※プロセッサベンチマーク
価格的にはさほど変化は無かったでしょうか。 強いて挙げるなら、Dellが前回と同構成で5千円ダウンしています♪
Lenovoの新モデルは興味深いものばかりですが、残念ながらモビリティが分かりませんでした。 メーカーサイトに詳細の記載がなく、価格.comもまだ掲載されていないので確認できません。 この点は残念ですね。
【2024年1月23日更新】
2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は全3メーカー5モデルを取り上げます。 HPにはさらに17型の3 in 1 PCもありますが、他とはちょっと趣が異なるので、比較からは除外したいと思います。 気になる方は下記の前評判をごらん下さい
【前評判】HP Spectre Foldable 17-cs0000シリーズ(cs0010TU)「折りたたみ式はパソコンの未来像!?高性能・ハイモビリティだが価格も高いw」
https://pasogohikaken.com/?page_id=43807
まず気になるのが新たに登場したCPU「Core Ultra 5 125H」ですが、早くもベンチマークが公開されていました。 Core i5 13400TやRyzen 5 5600Gなどと同等のパフォーマンスを発揮してくれそうです。 「5」って入っているので、ミドルクラスのレベルと考えて良さそうですね。
その他、価格やスペックについてはさほど変化は無く、最も安いのは今回もLenovoとなっております。
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core Ultra 5 125H @ 3.30GHz(4コア)+2.30GHz(10コア)・・・19,908
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
※プロセッサベンチマーク
【2023年12月6日更新】
2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回も全3メーカー4モデルを取り上げます。
今回の注目は、価格の安いDellとLenovoです。 まずDellですが、前回と同構成で1万円値下げされています。 Lenovoも同様に1万円値下げですが、これにより過去最安となりました! 全体の中ではDellの過去最安には一歩及びませんが、このスペックでこの価格は安いと思います。 同シリーズを以前レビューしたので、そちらも参考にして下さい。
【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP
https://pasogohikaken.com/?page_id=65920
【2023年10月17日更新】
2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は全3メーカー4モデルを取り上げます。 Chromebookは趣が異なるので、比較からは除外しました。
今回は残念ながら値上げされたところが多かったようです。 最も安かったのはLenovoですが、こちらも前回と同構成で5千円ほど価格が上昇しています。 しかし、それでもほぼ同スペックの他モデルと比べて1万円以上も安く、コストパフォーマンスの高さは健在です。
【2023年8月28日更新】
2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はLenovoが1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルを取り上げます。
今回の注目は、大幅値下げされたLenovoです。 まぁ、久々にLenovo IdeaPad Flexが復活しただけなのですが、Windows搭載でDellと並ぶ低価格を実現するお手頃モデルとなっています。 CPU性能はほぼ互角ですし、スペックも似ているのですが、唯一メモリ容量に関してはLenovoの方が倍の16GBもあって、お得度が高いです。 奇しくも共に14型のWUXGAですし、同じ外資系ということもあって、悩みどころが一杯ありますねw
【2023年7月10日更新】
2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は全3メーカー5モデルを取り上げます。
今回も最も安いのはHP Chromebookですが、その他の3モデルが揃って大幅値下げされました! まず安値2位のDell Inspiron 14ですが、旧プロセッサ搭載の旧モデルで価格が46680円の超大幅値下げとなっています!!! 違いはプロセッサのみですが、性能差はさほど大きくないので、コスパが急上昇しています♪ HPとの価格差は約1万円ほどありますが、性能は段違いなので、とくにChrome OSに興味がなければDellを選ばない理由は無いでしょう。
続いてHP ENVYですが、前回と同構成で24880円の大幅値下げです。 また、HP Spectreも前回と同構成ですが、こちらはなんと101500円もダウンしました!!! ENVYは過去最安で、Spectreは1年ぶりの安値になります。 やっと物価高も終わりを告げたでしょうか? 是非この機会に♪
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
※プロセッサベンチマーク
【2023年5月16日更新】
2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。 Lenovoはなくなりましたが、Lenovoの直販サイトでは機種の入れ替えが割と頻繁に行われている印象です。
今回の注目は、新モデルとなったHPのプレミアム2in1「HP Spectre x360 16」です。 この中でダントツで高価ですが、早くも第13世代インテルプロセッサを搭載するなど、性能は高いです。 また、液晶も最も高精細な3Kを採用し、美しい画質でビデオ編集からPCゲームまで、様々な用途で活躍してくれそうです。
上位モデルでは4Kの有機ELディスプレイでして、更なる高みへと連れて行ってくれます。 カメラ機能やセキュリティも充実していますし、デザインもシンプルながら高級感があり、愛着を持って末永く使っていけそうなモデルです。
Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
※プロセッサベンチマーク
【2023年3月22日更新】
2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回は全3メーカー6モデルを取り上げます。
今回の注目は値下げされたDellです。 クーポンが適用されて、前々回と同様、もしくは過去最安まで下がっています。 特に16型をご希望の方はチャンスです。
また、Lenovoは入れ替えが激しく、前回あったIdeapad Flexは無くなり、代わりにYoga 770iが追加されました。 14型ですが、Core i7や2.8Kの有機ELを採用するなど、非常に高性能なモデルです。
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
※プロセッサベンチマーク
【2023年1月27日更新】
2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回はHPのChromebookが1つ無くなったものの、Lenovoを2モデル追加して、合計3メーカー7モデルとなっております。
今回も最も安いのはHP Chromebookとなりました。 しかし新たに追加したLenovoの14型が15000円差まで迫っています。 価格差は大きいですが、性能はLenovoの方がずっと上でして、コスパ的には悪くありません。 実際、非常に人気のあるモデルでして、当ブログでも管理人がレビューしたので参考にしてください。
Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP
https://pasogohikaken.com/?page_id=65920
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
※プロセッサベンチマーク
【2022年12月3日更新】
2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回は東芝が無くなって、合計2メーカー6モデルとなっております。
まずHPですが、かねてから予告されていた通り、全モデル値上げされました。 まぁ、そんなに大きな値上げ幅ではありませんが、このご時世には厳しい状況です。 ますます売れなくなるのではないでしょうか。 この物価高が憎いです・・。
一方、Dellは唯一値下げされており、特にInspiron 14は1万円もダウンしています!! Windows搭載では最安で、プロセッサ性能は一番低そうですが、価格を抑えたい方にオススメです。
【2022年12月12日更新】
2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回はHP Spectre x360 16が追加されて、合計4メーカー8モデルとなっております。
まず今回注目したいのは、久々に復活したHP Spectre x360ですが、16型は初めてではないでしょうか? 下位モデルは3Kですが、上位モデルは有機ELの4Kでして、しかもArc A370Mという新グラフィックも搭載してます。 黒一色のボディですが高級感があり、画質だけでなく音質の良さも備わった、まさになんでもできそうな高級・大画面コンバーチブルPCです。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。 これまでの最高峰の倍近い性能を備えています。
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
※プロセッサベンチマーク
また、もうひとつ気になるのがHP Chromebook x360 14bでして、前回と同構成で6700円値下げされました。 なかなか価格の下がらないモデルですが、ここへきてようやく一段下がった感じです。 全体の中でも非常に安いモデルですので、価格重視の方は完売する前にゲットしてください。
【2022年8月24日更新】
2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。 ただし、HP ENVY x360 15は新モデルです。 安価な旧モデルもまだ販売中ですので、価格を重視される方は販売終了にご注意ください。
特に価格の変動などは見られませんでした。 今回注目したいのは新モデルのHP ENVY x360 15でして、新モデルと比べて性能がアップしています。 まずプロセッサが5500Uから5625Uへと変更されましたが、着実に性能アップされ、全体の中でも過去最高のパフォーマンスを発揮してくれそうです。 メモリは8GBから16GBへと倍増、そしてバッテリ駆動時間は2時間ダウンし、質量は2kgから1.72kgへと軽量化されています。 残念なのはバッテリ駆動時間が減ってしまったことですが、それでも12時間は持つので、必要十分ではないでしょうか。
ただ、価格は発売間もないこともあって大幅にアップしています。 まだキャンペーンも適用されていないので、今購入するのは待った方が良さそうです。 キャンペーンが適用されれば万単位で価格が下がりますし、その後も時間とともに値下げされていきます。 一番お買い得なのは販売終了間近でして、いきなり数万円の超大幅値引きがなされることもあるので、現在販売中の旧モデルも要チェックです。 現時点ではそのようなことはまだ無いみたいです。
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
※プロセッサベンチマーク
【2022年7月3日更新】
2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。
今回の注目は、値下げされたDell Inspiron 14とHP ENVYです。 まずDellですが、液晶の解像度がWUXGAからフルHDへとダウンされて価格が3999円下がり、ついに9万円台に突入しました。 価格を抑えたい方に朗報です。
HP ENVYは前回と同構成で2万円も値下がりしていますが、ここ半年間は上がったり下がったりを繰り返しているので、さほど驚きはありません。 9万円台を切ってきた頃が狙い目でしょうか。
【2022年5月13日更新】
2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はDellが2モデル、HPが1モデル追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。 Dellは初めて取り上げますが、残念ながらバッテリ駆動時間がメーカーサイトに記載されておらず、分かりませんでした。 まぁ、状況に応じて変化するので、正確な数字は出せないのかもしれませんが、せめて目安になるスペックを公開してほしいものです・・。
まず新たに登場したDell Inspironですが、第12世代インテルプロセッサやWUXGAディスプレイを採用しているのが特徴です。 価格もそれなりに高いですが、内容を考えると妥当かなと思います。 でもバッテリ駆動時間が書かれていないのは痛いですね。 みんな不安でなかなか手が出ないのではないでしょうか?
また、HPの新モデルは既存のクロームブックがやや高性能になったタイプです。 モビリティは変わらず、価格もそれなりに高くなっています。 「東芝dynabook FZ/HP」は前回と同構成で7700円も値下げされました!
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
※プロセッサベンチマーク
【2022年3月22日更新】
2ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回はSurfaceを追加して、合計3メーカー4モデルとなっております。
まず新たに追加したSurfaceですが、やはり高価ですね。 性能が高いこともありますが、独自のつくりや機能などこだわりがある分、価格は高くなってしまいます。 液晶の解像度はなんと言えば良いのか分からないので、数値をそのまま記載しました。 でも他メーカーとは異なる変形の仕方をする2in1ですし、紙の上にペンで書くような感覚で書けるなど、魅力を感じるところも多々あります。
そして、今回注目したいのは「HP ENVY x360 15」です。 前回と同構成で15800円の大幅値下げとなっています!! HP恒例の突然大幅値下げですが、だいたい販売終了とセットになっていることがあるので、この機種をご希望の方は突然の販売終了にご注意ください。 2kgと重いですが、これだけの性能を備えた大画面2in1が8万円台はお買い得だと思います。
MSI、日本向けにキーボードを改良した第12世代Core搭載14型2in1
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1395704.html
MSIから14型の2in1が24日に出るのだそうです。 18万円台からとこちらも高価ですが、第12世代インテルCore i7を搭載している点が魅力的。 解像度は2,880×1,800ですが、これはQWXGA+で良いのでしょうか? MISペン入力もサポートとのことですが、各メーカー独自の仕様なので、統一してほしい気もします。 まぁ、使う機会無いですけど・・。 重量は1.6kgでバッテリ駆動時間は12時間となっています。
もう次々出てきますが、ほんの数年前まではコンバーチブルと言えば一部の法人向けだけでした。 今や当たり前のように各メーカーから新モデルが続々登場しますが、意外と息が長い一方、タブレットが虫の息になっているのが気になるところです。 個人的にはそろそろ8型のAndroidタブレットに出て欲しいところですが・・(レビューができないw)。