【比較】マンガ・イラスト制作向けノートブックPC/タブレットPCはどんな感じ?「このご時世に値下げ多数♪パソコン工房が最安!」(¥60000~)11H,Celeron N4120・Core i7 12700H/1260P,メモリ8G/16G,SSD480G/500G-NVMe/512G-NVMe,GTX1650/RTX3050 Laptop,14型フルHD/15.6型フルHD/16型WQXGA/17.3型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Core i7 11800H(21840)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10510U(7001)>Pentium Silver N5000(2590)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 4205U(1278)
・グラフィック:RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650 Ti(7691)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「イラスト/マンガ制作向けパソコン」
パソコン工房SENSE∞「マンガ・イラスト制作向け|CLIP STUDIO PAINT向けパソコン」
フロンティア「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月21日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も2メーカー5モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
マウスDAIV S4-I7G1BCB-A 11H Core i7 1260P 16G 512G-NVMe GTX1650 14F ¥159,800
マウスDAIV S4-I7G50CB-A RTX3050 Laptop ¥169,800
マウスDAIV Z6-I7I01SR-A Core i7 12700H 16WQXGA ¥179,800
工房iiyama SENSE-15FH043-C-UCZS-CSP Celeron N4120 8G 480G 15.6F ¥60,000
工房iiyama SENSE-17FH122-i7-UXSX-CSP Core i7 1260P 16G 500G-NVMe 17.3F ¥132,000

最近値上がり傾向にありましたが、こちらは久々の値下げが多かったです。 まず最安のパソコン工房ですが、前回と同構成で4千円ダウンしました。 過去最安の5万円台には一歩及びませんが、ほぼ最安レベルと言って良さそうです。 プロセッサ性能は低いですが、メモリとSSDの容量の大きさでカバーします。 スタンダードな15.6型です。

上記以外は全て10万円台ですが、その中でも安いのはやはりパソコン工房です。 Core i7に16GBメモリ、大容量SSDに大画面液晶を搭載して、安心できるハイスペック構成となっています。 ただ、グラボ性能をもう少し欲しい・・と言うのであればマウスコンピュータがオススメ。 最近取り扱いの少なくなってきたGTXを採用した14型ですが、このサイズで専用グラフィック搭載というのも珍しいですね。 コンパクトなノートを希望される方にも向いています。


【2023年3月27日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回の注目は、スペックアップで値下げされたマウスコンピュータの14型です。 前回と比べてメモリとSSDが倍増されたにもかかわらず、6900円値下げされて、コストパフォーマンスをググンと上げてきました!! 16型もスペックそのままに4千円値下げされています♪ 高価なモデルですが、高品質なクリエイター向けノートを希望される方は、是非この機会にご検討ください。


【2023年2月1日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は2メーカー6モデルを取り上げます。 マウスコンピュータが大幅に増えましたが、同価格で様々なタイプのモデルがラインナップされています。


今回も、最も安いのはパソコン工房の15.6型となりました。 前回と同構成で4900円も値下げされており、さらに安くなっております。 もうちょっと性能を・・と言うのであれば、同じパソコン工房の17.3型もオススメ。 性能がダントツで高い上に大画面なので、マンガやイラストの制作をより快適に行えること間違いありません。 一方マウスコンピュータは、最安でも20万円以上もするなど、価格重視の方には手が出そうにないです。


【2022年12月7日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。


前回と同構成で価格が上昇しているところが目立ちますね~。 特にマウスコンピュータが酷くて、万単位で上昇していますw 物価高が憎い・・。

最も安いのは今回もパソコン工房です。 また、パソコン工房のみ唯一17.3型を取り揃えています。 性能が高くて価格もお手頃です♪

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。 若干数が減りました。


今回の注目は、第12世代インテルプロセッサを採用したマウスコンピュータDAIV 5Nです。 過去最高の性能を誇りますし、その他も32GBメモリやRTX3060 Laptop搭載と、他メーカーの追随を許さないハイスペック構成になっています。 その代わり、価格も圧倒的に高いですが・・。 ちなみに旧モデルのプレミアムモデルと比べて、SSD容量や液晶の解像度は下がったものの、プロセッサアップグレードで2万円も安くなりました!

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年8月29日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回は、パソコン工房は価格、スペックともに全く変化無かったものの、マウスコンピュータは大きな変動がありました。 まず最安モデルですが、過去一番の性能の低い専用グラフィックを採用することで、価格も過去最安となっています。 マウスコンピュータとしては非常に安いですね。

一方、過去一番の性能の高い専用グラフィックを搭載したDAIV 5Nは、メモリやSSDの容量が多く液晶の解像度が高いこともあって、過去最高値となってしまいました。 両極端な結果となってしまいましたが、違いがハッキリしているので目的に合わせやすいとも言えそうです。 ちなみに両方共モビリティは下がっていますw

GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク


【2022年7月7日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は2メーカー6モデルを取り上げます。


今回とくに値下げなどはありませんでしたが、パソコン工房が3種類の液晶サイズを揃えてラインナップが充実していました。 パソコン工房にはその他にもタブレットがセットになった「CLIP STUDIO PAINT」推奨ノートパソコン スターターパックというのも6万円台からあるので、興味のある方はチェックしてみてください。

あと、新たなグラフィックが追加されましたが、同じRTX3050でもデスクトップ向けとノートブック向けでは性能がかなり異なります。 過去の比較で混同してしまいましたが、今後はしっかり分けていこうと思います。 以前はどちらも性能が同じと聞いていたのですが、変わったのでしょうかね・・?

GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
グラフィックベンチマーク


【2022年5月17日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して合計2メーカー4モデルを取り上げます。


数ヶ月ぶりに復活したパソコン工房ですが、プロセッサがより高性能なものに変更され、SSD容量も倍増されました。 それでいて価格は1万円もダウンしており、コストパフォーマンスをググンと上げてきています。 また、この2年間での過去最安となっています。

Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 4205U @ 1.80GHz(2コア)・・・1,278
プロセッサベンチマーク

マウスコンピュータに比べると性能は圧倒的に劣るのですが、価格もダントツで安いですし、マンガ・イラスト制作向けの入門用PCとして打って付けなのではないでしょうか? モビリティも低いですが、家で使う分には関係無さそうです。


【2022年3月26日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなり、ついにマウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいました。 どんどん取り扱いが減っていきますが、マウスコンピュータは相変わらず充実しており、14型のみならず15.6型も取り上げています。


安価なパソコン工房が無くなってしまったため、高価なマウスコンピュータのみとなってしまいました。 価格が15万円近くもしますね・・。 実際、もっと低スペックでも漫画やイラストは描けると思いますが、一般のノートPCの中から自分で探すのが一番かと思います。

目安としては、通常の用途で快適に動くPCを選べば問題無いのではないでしょうか。 例えば今ならCore i5以上、メモリ8GBから以上、ストレージはSSDあたりで探せば大丈夫だと思います。


イラスト・マンガを描くためのノートパソコンの選び方【2022年2月 冬 更新版】
https://www.yrpc.org/pc-erabikata/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E6%8F%8F%E3%81%8F%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/

こちらのページでも、やはりCore i5以上やメモリ8GB以上を推奨している模様です。 CPUとメモリが重要とのこと。 まぁ、より高性能であれば快適さという観点からありだと思うので、マウスコンピュータを買うのも十分意味はありそうです。


【2022年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回は全2メーカー3モデルを取り上げます。 若干、取り扱いは減っている模様です。


今回は取り扱いが減っただけで、既存のモデルにスペックや価格の変更は見られませんでした。 最も安いのはパソコン工房で、マウスコンピュータとは価格もスペックも大きな差が開いております。

ただ思ったのですが、「マンガ・イラスト制作向けノートブックPC」というのは、それなりの性能を備えたモデルであれば、対応可能なのではないでしょうか。 パソコンの基本性能がしっかりしていれば、定番ソフトの「CLIP STUDIO PAINT」を使うのに問題は無さそうです。 もちろん高性能であればより快適に動くでしょうし、低性能であれば動いてもモッサリしているかもしれません。 あとはご自分の予算と希望で考えたら良いと思います。 また、液晶は大画面の方が見やすいかもしれませんね。


【2021年12月6日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。 下記以外にも、より高性能なモデルがあります。


今回は残念ながら値上げされているところがいくつか目に付きました。 あとは前回と同じで、値下げされているモデルは皆無ですね。 また、新OS「Windows 11」や新たなプロセッサおよびグラフィックも登場しています。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX 3050 Laptop GPU・・・9,335
グラフィックベンチマーク


【2021年10月10日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。 下記以外にも、より高性能なモデルがあります。


今回、けっこう機種の変更がありましたね。 既存のモデルに新たなモデルが追加されている模様です。 特徴的なのは14型が多いということ。 また、14型でもWUXGAなど高精細な液晶を採用するものが目立ちました。 また、マウスコンピュータでは15.6型も復活していますが、こちらもWQHDと解像度が高いのが印象的です。

マンガ向けとしてプロセッサ性能の高さとメモリ容量の多さが特徴でして、グラボは比較的力を入れていません。 それでもマウスコンピュータは高性能なタイプを積んでいますが、実際、ここまで必要無いのかなと思っています。 あと画像ファイルを取り扱うので、ストレージ容量もさほど必要としません。

Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
グラフィックベンチマーク


【2021年8月15日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回はパソコン工房が追加されて、合計2メーカー3モデルとなっております。


まず復活のパソコン工房ですが、久々に激安のモデルが登場しています。 液晶も唯一の17.3型ですが、他の2モデルもそれぞれ液晶サイズが異なるので、好みに合わせて選べそうです。

また、マウスコンピュータの15.6型は前回と同構成で16500円の大幅値下げです!! 専用グラフィックを搭載しながら非搭載の14型より安くなり、購入し易くなりました。 SSD容量も大きいですし、性能を重視した据え置きタイプとして打って付けではないでしょうか。


 次のレビュー対象ですが、久々に欲しいなと思える機種が登場しました。 まだアメリカで発表されただけなのですが、「HP Chromebook x2 11」というキーボード着脱式のタブレットです。 つまりクロームOSを搭載したタブレットということなのですが、よく考えたらそういうタイプの機種ってあまり無いですよね。 調べて見たところ、この1~2年で5台くらいしかありませんでした。 メーカーはASUSとLenovoです。

もし日本HPから出たら購入を検討したいと思っています。 まずはスペック次第ですが、現在使っているAndroidタブレットも11.5型なので、良い比較対象になりそうです。 いまいちAndroidって使いにくいんですよね。 相性悪いんかな・・。

HP、キーボード着脱式の11型Chromebookと、21.5型液晶一体型Chromebase
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1343377.html


【2021年6月21日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計1メーカーとなっております。 しかしマウスコンピュータは孤軍奮闘していまして、品揃えがかなり充実していました。 下記にあるのは最安モデルだけですが、それ以外にもより高性能なモデルが多々並べられています。 特に14型が多く目に付きました。


唯一の残ったマウスコンピュータですが、14型はスペックアップされているので残念ながら最安価格が1万円ほど上昇しています。 一方、15.6型の方はスペックダウンで大幅に価格ダウンし、購入し易い価格帯となりました。

ちなみに、マウスコンピュータのサイトでは用途別に対象モデルを仕分けし直したので、より探しやすくなっています。 また、同時にモデル数も拡充しているみたいなので、クリエイター向けPCに興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


 

【比較】14型以上のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「至高の2in1!HP Spectre x360 16新モデル登場!!」(¥64800~¥311300)11H/11P/Chrome,Pentium N6000・Core i7 13700H/1260P・Ryzen 5 5625U/7530U,メモリ8G/16G,NVMe SSD512G/1T,eMMC128G,タッチパネル:14型(フルHD/WUXGA)/15.6型フルHD/16型(WUXGA/3K),バッテリ11時間~15時間駆動,質量1.6kg~2.1kg


⇒ 12.5型以下2in1      ⇒ 13.3型2in1      ⇒ 14型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700H(30036)>Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 5700U(16486)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1215U(12927)>Core i7 10750H(12668)>Core i5 11300H(11388)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1165G7(10432)>Core i3 1125G4(10075)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10210U(6543)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)>Pentium N6000(3737)>Pentium N5030(2670)>Pentium N5000(2590)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(ノートブック)
HP Pavilion(ノートブック)HP ENVYHP SpectreHP Chromebook
Lenovo ideapad
東芝dynabook Fシリーズ(FZシリーズ)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。 Lenovoはなくなりましたが、Lenovoの直販サイトでは機種の入れ替えが割と頻繁に行われている印象です。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell New Inspiron 14 2-in-1 11H Ryzen 5 7530U 8G 512G-NVMe 14WUXGAタッチ 1.63kg ¥120,680
Dell Inspiron 16 2-in-1 Core i7 1260P 16G 16WUXGAタッチ 2.1kg ¥139,680
HP Chromebook x360 14b-cb0005TU コンフォートモデル 基本を押さえたベーシックなクロームブック!キャンペーン Chrome Pentium N6000 8G eMMC128G 14Fタッチ 11時間-? 1.6kg ¥64,800
HP ENVY x360 15-ey0000AU スタンダードモデル プライベートはもちろん、仕事兼用としても使える充実パソコン!キャンペーン 11H Ryzen 5 5625U 16G 512G-NVMe 15.6Fタッチ 12時間-? 1.72kg ¥124,400
HP Spectre x360 16-f2005TU パフォーマンスモデルG2 11P Core i7 13700H 1T-NVMe 16-3Kタッチ 15時間-? 1.96kg ¥311,300

今回の注目は、新モデルとなったHPのプレミアム2in1「HP Spectre x360 16」です。 この中でダントツで高価ですが、早くも第13世代インテルプロセッサを搭載するなど、性能は高いです。 また、液晶も最も高精細な3Kを採用し、美しい画質でビデオ編集からPCゲームまで、様々な用途で活躍してくれそうです。

上位モデルでは4Kの有機ELディスプレイでして、更なる高みへと連れて行ってくれます。 カメラ機能やセキュリティも充実していますし、デザインもシンプルながら高級感があり、愛着を持って末永く使っていけそうなモデルです。

Intel Core i7-13700H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,036
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
プロセッサベンチマーク


【2023年3月22日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回は全3メーカー6モデルを取り上げます。


今回の注目は値下げされたDellです。 クーポンが適用されて、前々回と同様、もしくは過去最安まで下がっています。 特に16型をご希望の方はチャンスです。

また、Lenovoは入れ替えが激しく、前回あったIdeapad Flexは無くなり、代わりにYoga 770iが追加されました。 14型ですが、Core i7や2.8Kの有機ELを採用するなど、非常に高性能なモデルです。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2023年1月27日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回はHPのChromebookが1つ無くなったものの、Lenovoを2モデル追加して、合計3メーカー7モデルとなっております。


今回も最も安いのはHP Chromebookとなりました。 しかし新たに追加したLenovoの14型が15000円差まで迫っています。 価格差は大きいですが、性能はLenovoの方がずっと上でして、コスパ的には悪くありません。 実際、非常に人気のあるモデルでして、当ブログでも管理人がレビューしたので参考にしてください。

Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP
https://pasogohikaken.com/?page_id=65920

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2022年12月3日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回は東芝が無くなって、合計2メーカー6モデルとなっております。


まずHPですが、かねてから予告されていた通り、全モデル値上げされました。 まぁ、そんなに大きな値上げ幅ではありませんが、このご時世には厳しい状況です。 ますます売れなくなるのではないでしょうか。 この物価高が憎いです・・。

一方、Dellは唯一値下げされており、特にInspiron 14は1万円もダウンしています!! Windows搭載では最安で、プロセッサ性能は一番低そうですが、価格を抑えたい方にオススメです。


【2022年12月12日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回はHP Spectre x360 16が追加されて、合計4メーカー8モデルとなっております。


まず今回注目したいのは、久々に復活したHP Spectre x360ですが、16型は初めてではないでしょうか? 下位モデルは3Kですが、上位モデルは有機ELの4Kでして、しかもArc A370Mという新グラフィックも搭載してます。 黒一色のボディですが高級感があり、画質だけでなく音質の良さも備わった、まさになんでもできそうな高級・大画面コンバーチブルPCです。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。 これまでの最高峰の倍近い性能を備えています。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

また、もうひとつ気になるのがHP Chromebook x360 14bでして、前回と同構成で6700円値下げされました。 なかなか価格の下がらないモデルですが、ここへきてようやく一段下がった感じです。 全体の中でも非常に安いモデルですので、価格重視の方は完売する前にゲットしてください。


【2022年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。 ただし、HP ENVY x360 15は新モデルです。 安価な旧モデルもまだ販売中ですので、価格を重視される方は販売終了にご注意ください。


特に価格の変動などは見られませんでした。 今回注目したいのは新モデルのHP ENVY x360 15でして、新モデルと比べて性能がアップしています。 まずプロセッサが5500Uから5625Uへと変更されましたが、着実に性能アップされ、全体の中でも過去最高のパフォーマンスを発揮してくれそうです。 メモリは8GBから16GBへと倍増、そしてバッテリ駆動時間は2時間ダウンし、質量は2kgから1.72kgへと軽量化されています。 残念なのはバッテリ駆動時間が減ってしまったことですが、それでも12時間は持つので、必要十分ではないでしょうか。

ただ、価格は発売間もないこともあって大幅にアップしています。 まだキャンペーンも適用されていないので、今購入するのは待った方が良さそうです。 キャンペーンが適用されれば万単位で価格が下がりますし、その後も時間とともに値下げされていきます。 一番お買い得なのは販売終了間近でして、いきなり数万円の超大幅値引きがなされることもあるので、現在販売中の旧モデルも要チェックです。 現時点ではそのようなことはまだ無いみたいです。

AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
プロセッサベンチマーク


【2022年7月3日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


今回の注目は、値下げされたDell Inspiron 14とHP ENVYです。 まずDellですが、液晶の解像度がWUXGAからフルHDへとダウンされて価格が3999円下がり、ついに9万円台に突入しました。 価格を抑えたい方に朗報です。

HP ENVYは前回と同構成で2万円も値下がりしていますが、ここ半年間は上がったり下がったりを繰り返しているので、さほど驚きはありません。 9万円台を切ってきた頃が狙い目でしょうか。


【2022年5月13日更新】

 2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はDellが2モデル、HPが1モデル追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。 Dellは初めて取り上げますが、残念ながらバッテリ駆動時間がメーカーサイトに記載されておらず、分かりませんでした。 まぁ、状況に応じて変化するので、正確な数字は出せないのかもしれませんが、せめて目安になるスペックを公開してほしいものです・・。


まず新たに登場したDell Inspironですが、第12世代インテルプロセッサやWUXGAディスプレイを採用しているのが特徴です。 価格もそれなりに高いですが、内容を考えると妥当かなと思います。 でもバッテリ駆動時間が書かれていないのは痛いですね。 みんな不安でなかなか手が出ないのではないでしょうか?

また、HPの新モデルは既存のクロームブックがやや高性能になったタイプです。 モビリティは変わらず、価格もそれなりに高くなっています。 「東芝dynabook FZ/HP」は前回と同構成で7700円も値下げされました!

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
プロセッサベンチマーク


【2022年3月22日更新】

 2ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回はSurfaceを追加して、合計3メーカー4モデルとなっております。


まず新たに追加したSurfaceですが、やはり高価ですね。 性能が高いこともありますが、独自のつくりや機能などこだわりがある分、価格は高くなってしまいます。 液晶の解像度はなんと言えば良いのか分からないので、数値をそのまま記載しました。 でも他メーカーとは異なる変形の仕方をする2in1ですし、紙の上にペンで書くような感覚で書けるなど、魅力を感じるところも多々あります。

そして、今回注目したいのは「HP ENVY x360 15」です。 前回と同構成で15800円の大幅値下げとなっています!! HP恒例の突然大幅値下げですが、だいたい販売終了とセットになっていることがあるので、この機種をご希望の方は突然の販売終了にご注意ください。 2kgと重いですが、これだけの性能を備えた大画面2in1が8万円台はお買い得だと思います。


MSI、日本向けにキーボードを改良した第12世代Core搭載14型2in1
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1395704.html

MSIから14型の2in1が24日に出るのだそうです。 18万円台からとこちらも高価ですが、第12世代インテルCore i7を搭載している点が魅力的。 解像度は2,880×1,800ですが、これはQWXGA+で良いのでしょうか? MISペン入力もサポートとのことですが、各メーカー独自の仕様なので、統一してほしい気もします。 まぁ、使う機会無いですけど・・。 重量は1.6kgでバッテリ駆動時間は12時間となっています。

もう次々出てきますが、ほんの数年前まではコンバーチブルと言えば一部の法人向けだけでした。 今や当たり前のように各メーカーから新モデルが続々登場しますが、意外と息が長い一方、タブレットが虫の息になっているのが気になるところです。 個人的にはそろそろ8型のAndroidタブレットに出て欲しいところですが・・(レビューができないw)。


【2022年2月24日追記】

 テックウインドというメーカーにて、現在スペシャルクーポン発行中です。 2/17ころから始まって先着5台なので、現在もまだ利用可能なのかどうかは分かりませんが、興味のある方は確認してみてはいかがでしょうか。

Core i7を搭載した15.6型の2in1なのですが、破格の9万円台となっています!! 通常15万円くらいするので、非常にお買い得です。 また、メモリ16GBや質量1.669kgなど、既存の15.6型2in1に負けていません。 バッテリ駆動時間こそ9時間とやや少なめですが、トータルで非常に魅力的な内容となっています。

NUC M15(BBC710ECJXBC9)
 10H,Core i7 1165G7,16G,SSD512G,15.6型フルHDタッチ,¥148500 ⇒ クーポン適用¥98500


【2022年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回は全モデルが値下げされました! まず高価なHP ENVYですが、19280円も値下げされて、東芝とほぼ同額になっています。 ちなみに東芝も2200円値下げされました。 内容的には断然HPの方が高性能ですが、モビリティは東芝の方が若干上です。 少しでも軽い方が良いなど、さほどこだわりが無ければHP ENVYの方で良いのではないでしょうか。

ちなみにHP ENVYは大幅値下げですが、以前の価格帯に戻った感じですね。 ここのところ、品不足のためか購入できない状況もありましたし、キャンペーン非対応の時期もあったので、安く手に入れる久々のチャンスとも言えそうです。 と言うわけで、この機会をお見逃しなく!

HP Chromeは安価なモデルですが、2800円値下げされて、さらにお安くなりました♪


【2021年12月1日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回、ほぼ変化ありませんでしたが、唯一東芝が8800円値下げされました。 発売後、徐々に値は下がっていましたが、今回はいつもより値下げ幅が大きめとなっております。 買いたかった方は今がチャンスかもしれません。 性能もモビリティもそこそこ高くて、お手頃な大画面コンバーチブルかと思います。


【2021年10月5日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなって、合計2メーカー3モデルとなっております。 前々回、ThinkPadも無くなりましたし、徐々に取り扱いが減ってきている模様です。


数が減った上に値上げもあって、あまり良い傾向ではありませんね。 ただ、東芝は千円ほど安くなっていました。 前からこのサイズの2in1の必要性には疑問に思っていましたが、実際ほぼHPばかりですし、これから新モデルが出るかどうかは微妙です。


【2021年8月8日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回はThinkPadが無くなったもののHPの感謝セールのChromebookを1モデル追加して、合計2メーカー5モデルとなっております。


まず新プロセッサの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
Intel Pentium Silver N5030 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,670
プロセッサベンチマーク

Ryzen 5は過去一番の性能ですね。 Pentiumの新モデルもしっかり性能を上げてきています。 価格は残念ながら上がり目傾向。 東芝のみ2200円値下げされました。


【2021年6月14日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と前回と同様の全3メーカー5モデルとなっております。


HPは若干値上げされ、その他は若干値下げされました。 一番高価なThinkPadは前回と同構成で11902円のダウン、東芝は2200円ダウンです。 最も安いのはHP Chromebookですが、実は上記以外にも高性能な14型Chromebookは2モデルあります。 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


 次のレビュー対象だったペン型マウスですが、パソコンがBluetooth非対応だったことを忘れ、現在Bluetoothアダプタの到着を待っています。 ワイヤレスマウスってUSBレシーバーが標準装備されているものと思っていましたが、こちらはありませんでした。 代わりに無いと聞いていた電池は入っていましたが・・。

【比較】各メーカーのCore i7/Ryzen 7等を搭載した14型ノートで安いのは?「5%OFFのDell Inspiron 14が安くて高性能プロセッサ搭載♪」(¥83580~)11H/11P,Core i7 1165G7/1260P/1255U・Ryzen 7 5825U/7730U,メモリ8G/16G,SSD500G-NVMe/512G(NVMe)/1T-NVMe,14型(フルHD/WUXGA/2.2K・タッチ),バッテリ4.8~14.5時間駆動,質量0.922~1.55kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、15万円以上する高価なモデルは除外します。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 5825U(18280)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 11390H(11172)>Core i7 1165G7(10,432)>Core i7 10810U(9068)
・グラフィック:GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 (Mobile)(6969)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>GTX1650 Ti(7691)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 14
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パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo ideapadLenovo ThinkBook 14


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はフロンティアとLenovoのIdeaPad Flexを追加して、合計7メーカー9モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 14(標準価格¥87980) 11H Ryzen 7 5825U 8G 512G-NVMe 14WUXGA 1.54kg ¥83,580
ASUS Vivobook 14 X1400EA (X1400EA-EBi7165STW) Core i7 1165G7 16G 512G 14F 4.8時間-2 1.55kg ¥92,800
マウスmouse B4-i7 Core i7 1260P 512G-NVMe 10時間-2 1.38kg ¥133,100
工房STYLE-14FH120-i7-UCFX Core i7 1255U 8G 500G-NVMe 6.4時間-2 0.94kg ¥132,000
フロンティアFRNSC712/A(NSシリーズ) 16G 1T-NVMe 10.3時間-2 0.922kg ¥162,000
Lenovo IdeaPad Slim 360i Core i7 1165G7 512G-NVMe 13時間-2 1.41kg ¥89,870
Lenovo ThinkBook 14 Gen 5 AMD 11P Ryzen 7 7730U 13.4時間-2 1.4kg ¥118,800
Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 11H 14-2.2Kタッチ 14.5時間-2 1.55kg ¥123,552
東芝dynabook MZ/MV・会員価格 Core i7 1255U 512G 14F 14時間-2 1.381kg ¥118,580

最も安かったのはDellとなりました。 2位はLenovo IdeaPad Slim 360iで、3位はASUS Vivobook 14となります。 外資系の3メーカーが上位を独占し、他はすべて10万円以上です。 ちなみにDellは5%OFFの値引き中ですし、即納なのですぐ手に入れられます。

内容を比べると、まずプロセッサはDellがダントツで高いです。 PassMarkのベンチマークスコアは倍近く出ています。 ただ、メモリ容量は他2メーカーが倍の16GBあります。 一方でDellのみ液晶の解像度はWUXGA となっており縦長です。

また気になるのがバッテリ駆動時間でして、Dellは不明ですが経験上そこそこ長いと思います。 ただ、ASUSは4.8時間しかなく、Lenovoの13時間と大きな差が開いています。

一番オススメしたいのは、やはり安くて高性能、高解像度なDellですね。 次いでLenovoもバランスが良いですし、音質もなかなかなので魅力的です。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2023年2月28日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー7モデルを取り上げます。 15万円以上するものは除外しました。 また、Lenovoは他にも安いモデルが多々ありますが、キリが無いので、特に安いモデルを2つだけ取り上げてあります。 2in1などもあるので、興味のある方はLenovoサイトにてチェック願います。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 しかし、わずか4590円差でLenovo IdeaPad Slimが2位につけております。 内容を見ると、プロセッサ性能はDellの方が圧倒的に高く、メモリ容量はLenovoが倍あります。 また、Dellはバッテリ駆動時間が不明です。

これらの点を踏まえると、やはりDellの方がお買い得かなと思います。 やはりプロセッサ性能の差が大きすぎますね・・。 倍近くあるのではないでしょうか? バッテリ駆動時間も、先日のレビューでは10時間以上は持ちそうだったので、そんなに悪くないと思います。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195


 次のレビュー機が決まりました。 NEC LAVIE Direct PM(X)です。 2021年春モデルなので、少し古くなりますが、最新モデルと比べてさほど内容が変わったわけでもないので、参考になると思います。

以前NEC LAVIE Direct PMをレビューしましたが、NEC LAVIE Direct PM(X)はその廉価版だと思っていました。 しかし、キーボードのつくりが違うという噂も聞きますし、かなり内容が異なるみたいです。 しかもPM(X)の方が人気が高いという逆転現象まで起こっているので、改めてチェックしたいと思いました。

レビューの公開は来週を予定していますので、お楽しみに!


【2023年1月3日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回から取り上げるモデルを固定せず、安い物をドンドン比較していこうと思います。 よって価格は下がりましたが、20万円を超えるVAIOとLet’snoteは除外しました。


価格推移グラフと駆動時間&質量グラフが大幅に更新されました。 最も安かったのはDellとLenovoですが、SSD容量が倍あるDellに軍配が上がりそうです。 ただし、Dellはバッテリ駆動時間が不明な点がやや心許ないです。 その他メーカーは、最低でも12万円を超えてくるので、価格重視の方はこの2メーカーに選択肢が絞られてきます。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年11月9日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 比較対象が増えてきたので、今回からCore i5とCore i7を分けて更新しようと思います。 当コンテンツはCore i7やRyzen 7を対象とします。


今回値上げされたところしかありませんでした。 しかもけっこうな値上げ幅ですね・・。 最も安いのはマウスのDAIV 4Nでして、それでも20万円になります。

新たなグラフィックが追加されましたが、性能についてはちょっと不明なところもあります。 RTX3050 Tiはノートブック向けなのかどうなのか? Dellサイトには「Laptop」と書かれていませんが、デスクトップ向けのベンチマークが見当たらないので、ノートブック向けなのかな?と・・。 と言うわけで、わかりませんでしたw

GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
グラフィックベンチマーク


 「ThinkCentre M75q Tiny」のレビューを公開しました。 今回は特別仕様なため希望していたRyzen 7は触れなかったのですが、分解とかして結構興味深かったです。 怖かったですが・・。 シンプルですが、なかなか良いデスクトップだと思います。

ただ、音声ソフトが壊れて動画レビューが遅れております。 現在サポートに問い合わせ中ですが、使える様になるのかどうかまだ分かりません。 ダメだったら代替品を探さなくてはなりませんが、使い慣れているので、同じものにしたい・・。 でもパソコンが対応していないのであれば、中古のノートでも買おうかなと迷っています。 何にせよ出費の予感がして凹んでますw なんとか直ってくれれば・・。

【管理人レビュー】ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66142


【2022年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellの2モデルとフロンティアが無くなり、合計8メーカー10モデルとなっております。 Dellの無くなったモデルは低スペックの方へ移動しました。

また、14型だとモビリティも重要だと思うので、バッテリ駆動時間と質量も調べることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


価格は上がったところがやや目立ちますね。 ただ、VAIOは1万円値下げされて、この1年間での最安値を記録しています。

モビリティについては、VAIO、東芝、NECあたりが特に高いでしょうか。 バランスが取れているのは東芝でして、価格も中程でとてもお手頃なモデルです。


【2022年8月1日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellのビジネスPC「Latitude」を追加して、合計9メーカー13モデルを取り上げています。 他にもワークステーションが並べられていたのですが、さすがに自重しました。


今回は値上げされたところばかりですね・・。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。 東芝とマウスコンピュータですが、どちらもけっこうな高性能です。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回もDell Inspironですが、前回と同構成で価格は15000円ほど上がっています。 それでも割とダントツの低価格ですし、プロセッサ性能も高いです。 安値2位のマウスコンピュータはスペックアップで価格も上昇しています。 内容を考えるとDellの方がお買い得です。

唯一値下げされたのがマウスコンピュータのクリエイター向けPC「DAIV 4P」でして、前回と同構成で1万円値下げされました♪ 現在開催中の「夏の感謝セール第1弾」による値引きですが、対象モデルはキャンペーンによって変わってくるので、このモデルをご希望の方は今がチャンスです。


【2022年6月13日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの、Dellと東芝が追加されて、合計9メーカー12モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspironですが、Ryzen 5搭載ながら圧倒的な低価格を実現し、過去最安値を記録しています!! SSDもしっかりNVMeですしプロセッサの性能も高く、コストパフォーマンスも非常に良いです♪ 価格を重視するのであれば、これで間違いないでしょう。 ちなみにその辺の低スペックな14型より安いですね。 是非見比べてみてください。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
プロセッサベンチマーク

同じくDellのゲーミングノートAlienware x14は、おそらく過去最高の高性能グラフィックを搭載しています。 14型で専用グラフィックを搭載するモデルは数少ないですが、このサイズでこの性能を備えるモデルは貴重な存在です。

その他として気になるのはマウスコンピュータのX4-i5-WAでして、前回と同構成でなんと24480円も値下げしています!! しかし、元々最安値を記録してきたモデルですが、今回の値下げでさらに安くなったものの、Dellの登場でその座を奪われてしまいました。 しかもDellの方が性能が高いです! 今回ばかりは相手が悪かったですね・・。


【2022年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなったものの、NEC・富士通・Surfaceが追加されて、合計8メーカー10モデルとなっております。


※NECの液晶は14型WUXGAです。また、VAIOのSSDはNVMeです。

今回は値上げされたところばかりですが、価格の安いフロンティアが5千円値下げされて、最安の「mouse X4-i5」に5千円差まで迫っています。 内容はフロンティアの方が良いので、どちらも検討の余地がありそうです。 また、高価なVAIOも2万円の大幅値下げです。

新たに追加された富士通ですが、こちらも価格が手頃でなかなか魅力的。 しかもコレ、Office Home and Business 2021が内臓されているので、かなりコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか? 1.3kgに12.5時間駆動と14型にしてはなかなかのモビリティです。 ただし、カタログモデルなのでカスタマイズのできないところが残念。 あと高価な割に見た目が地味ですね・・。

NECは満を持して登場したプレミアムモバイルPCでして、見た目から素材、機能・性能ととことんこだわっています。 その代わり価格は高い部類に入るのですが、それだけの価値はあるのではないでしょうか。 バッテリは最短15時間で、質量は1kgを切ります!

最後はSurfaceですが、こちらも高価なプレミアム2in1ノートです。 毎回取り上げる度にご紹介したいのが、やはり2in1への変形方法でして、ノートを持ち上げることなく、くるりんぱと変形することができます。 個人的にはここが最大の魅力ですw 液晶サイズや解像度は独特ですしバッテリ駆動時間は19時間と長いのですが、質量は1.742kgと重めなのが玉に瑕・・。 せっかくの2in1ですが、持ち歩きには微妙な気もします。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年2月22日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー8モデルとなっております。


今回の注目は大幅値下げされた「HP Pavilion x360 14」です。 前回登場したばかりの新モデルですが、早速キャンペーンが適用されて、なんと5万円近くも値下げされています!! こういうのを見ると、絶対に定価で買うべきでは無いなとつくづく思いますねw

全体の中でも価格の低い部類に入り、フロンティアやマウスコンピュータX4シリーズと競っています。 内容的にはプロセッサ性能はマウスコンピュータが一番ですがSSD容量が256GBと少なめです。 ただ、カスタマイズで512GBを選択すると送料・税込みで105270円になるので、やはり最安となります。 HPはタッチパネル搭載や美しいデザインというアドバンテージも持っていますが、総合的に考えるとマウスコンピュータが一番お買い得かなと思いました。

AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


究極のスリムさ? アスペクト比35:10! 縦横どちら向きにも設置できる14型の細長ディスプレイを試す
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2202/18/news102.html

 アイティプロテックの14型のモバイルディスプレイ「LCD14HCR-IPSW」は、アスペクト比が35:10と、一般的な16:9比率のモバイルディスプレイを横に2台並べたかのような細長い画面が特徴だ。同社では「バータイプモニター」と呼称している。

14型繋がりということで取り上げましたが、なんかまた凄い液晶が出てきましたね。
湾曲しているモニタもビックリしましたが、今度はながーいモニタの登場ですw

ただ意外と評判は良く、使い道も人それぞれで想像力を掻き立てられます。
縦横どちらでも使えますし、14型というサイズもお手軽感があります。
タッチ非対応ということですが、今後対応モデルも出てくるのではないでしょうか。

25000円くらいしますが、残念ながら高さ調整には対応していない模様。
価格を考えると残念なところです。
今後に期待しますが、管理人は今のところ買う予定はありません。


【2021年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はHPが1モデル追加されて、合計5メーカー8モデルとなっております。


まず新たに追加された「HP Pavilion x360 14」ですが、新プロセッサを搭載した2in1ノートです。 内容的には特に目新しい部分はなく、バランスのとれた万人向けのノートと言った感じです。

Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

まだ発売間もない通常モデルなので、非常に割高となっています。 購入はとりあえずキャンペーンの適用を待った方が無難です。


【2021年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


特に大きな変化はありませんが、最安のマウスコンピュータX4がIntelからAMDに変わり、SSD容量も増えて価格が1万円以上下がっています。 唯一10万円を切るモデルですし、価格を抑えながら性能も求める方にオススメです。


 DAC/ヘッドホンアンプの「FOSTEX HP-A3」と、ヘッドホン「audio-technica ATH-M50x」のレビュー動画を公開しました。 今回はPCの音質アップに挑戦してまして、DAC/ヘッドホンアンプという聞き慣れない機器を購入してみました。 また、2万円もするヘッドホンも購入するなど、管理人的に真剣に音質アップを試みています。 普段、音質にあまり興味の無い方は、是非ひまつぶしにご覧ください。

PCの音質アップに挑戦!初めてのDAC/ヘッドホンアンプ「FOSTEX HP-A3、audio technica ATH-M50x」
https://www.youtube.com/watch?v=xI-hQgAMKkI&t=1s


【2021年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


今回はモデルチェンジによるスペック変更のため、価格の上昇が目立ちました。 新たに登場したプロセッサの性能については下記をご覧ください。

Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
プロセッサベンチマーク

低価格モデルは値上げしかありませんが、高価なVAIO Zが大幅に価格ダウンしています。 なんと、前回と同構成で49000円の超大幅値下げを実施しました!!! 全体の中ではまだまだ高価な部類に入りますが、発売されてから半年間での圧倒的な最安値を記録しています。 VAIO Zをご希望の方は是非この機会にご検討ください。


【2021年7月13日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はマウスコンピュータを2モデル追加し、フロンティアも復活して、合計5メーカー7モデルとなっております。


まず、新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,114
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-1035G1 @ 1.00GHz(4コア)・・・7,999
プロセッサベンチマーク

マウスコンピュータはクリエイター向けPCを追加しましたが、どれも15万円近くする高価なモデルになります。

また、Let’snoteですが、これまで取り上げてきたLAシリーズからFVシリーズへと刷新されました。 14型ながら1kgを切る超軽量を実現し、スリムながら頑丈にできているので、日々アクティブに使っていけそうです。 お馴染みのホイールパッドは大型化されて使い勝手が向上し、3:2の縦型画面は使いやすいと感じる方も多いのではないでしょうか? ちなみに上記はタッチパネル非対応ですが、対応モデルも用意されています。

低価格タイプではHP・マウスコンピュータ・フロンティアがほぼ10万円台で競い合っています。 内容的にはHPとフロンティアが五分で、マウスコンピュータはプロセッサとストレージの内容で劣ります。 また、HPはタッチパネルを搭載している点がアドバンテージとなりそうです。


 PCレビューですが、NECのN15以外にN15(A)やPMもするかもしれません。 一応レンタル申込済みです。 借りれるかどうか、いつになるかも分かりませんが、上手く行けば3台連続でレビュー記事およびレビュー動画を公開できるかもしれません。 N15(A)はNECでは珍しい激安ノートでして、PMは人気のモバイルPCです。 お楽しみに!


【2021年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなり合計4メーカーとなっております。


他スペックのモデルと同様に、残念ながら値上げされた機種しかありませんでした。 オリンピック直前に緊急事態宣言で不景気な上に品不足、そして値上げと経済が滅茶苦茶になってきました。 そんな中、経済同友会とやらが消費税19%を求めていますが、狂ってるとしか言いようがありません。 財務省もコロナ増税をするかもしれませんね。 彼らは東日本大震災に乗じて復興増税をした前科がありますから。

それはともかく、もっとも安いのはマウスコンピュータとなりました。 ただ、SSDが128GBしかないのが心許ないので、カスタマイズで増量させることをオススメします。 ・・と思ったら入荷待ち状態で試しにカスタマイズすることもできませんでしたw


 次期レビュー機が見つからないので、やむなくNECさんから昨年のノートでも借りてレビューしようかなと考えました。 実はNECの定番15.6型ノートは、一部を除いて昨年夏から新モデルが出ていません。 コロナの影響と思われますが、仮にレビューした途端に新モデルが出る可能性もあるので、迂闊に手を出すこともできません。 結局、このコロナやオリンピックが落ち着かないと、経済状況は動いていかないのでしょうね・・。 定額給付金とか持続化給付金などもどうなるか分かりませんが、たぶん出ないのかもしれません。 色んな意味でお先真っ暗です。

【比較】各メーカーのCore i5/Ryzen 5等を搭載した14型ノートで安いのは?「Lenovo・Dell・ASUSの外資系3メーカーが安い!!」(¥57860~)11H,Core i5 1135G7/1235U/1240P・Ryzen 5 5625U/7520U/7530U,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/500G-NVMe/512G-NVMe,14型フルHD(タッチ)/14型WUXGA,バッテリ7.5~13.4時間駆動,質量0.93~1.59kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、高価なモデルは除外します。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Core i5 12500H(23187)>Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 5560U(17084)>Ryzen 5 7530U(16469)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14988)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 1245U(13130)>Core i7 1185G7(11415)>Core i5 11300H(11388)>Core i7 11390H(11172)>Core i5 1145G7(10,903)>Core i5 1155G7(10633)>Core i7 1165G7(10,432)>Core i5 1135G7(9677)>Ryzen 5 7520U(9657)>Core i7 10810U(9068)>Core i5 1035G1(7999)>Core i5 10310U(6989)>Core i5 10210U(6543)
・グラフィック:GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 Ti(7691)>MX250(2640)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro 14 3000Dell Inspiron 14
HP 14
mouse X4-RシリーズG-Tune NEXTGEAR-NOTE
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
フロンティア(ノートPC)
Lenovo IdeaPad Slim 170Lenovo VシリーズLenovo ThinkBook 14


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年4月24日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は全7メーカー11モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Vostro 3420 11H Core i5 1135G7 8G 256G-NVMe 14F 1.48kg ¥67,980
Dell New Inspiron 14 Ryzen 5 7530U 14WUXGA 1.59kg ¥89,980
HP 14s-fq2012AU スタンダードモデルG2 コスパ抜群!基本設計を押さえたシンプルイズベストパソコン!キャンペーン Ryzen 5 5625U 14F 9.5時間-? 1.33kg ¥84,800
HP Pavilion 14-dv2000 スタンダードモデルG2 13インチと15インチの間!良いとこ取りパソコン!キャンペーン Core i5 1235U 16G 512G-NVMe 14Fタッチ 7.5時間-? 1.42kg ¥115,000
ASUS Vivobook 14 X1400EA (X1400EA-EBi582STW) Core i5 1135G7 8G 256G 14F 4.8時間-2 1.55kg ¥67,800
マウスmouse B4-i5 Core i5 1240P 16G 512G-NVMe 10時間-2 1.38kg ¥117,800
工房STYLE-14FH120-i5-UCFX Core i5 1235U 8G 500G-NVMe 9.7時間-2 0.93kg ¥117,000
Lenovo IdeaPad Slim 170 Ryzen 5 7520U 256G-NVMe 14F(TN) 12時間-2 1.38kg ¥57,860
Lenovo V14 Gen 4 AMD 14F 1.43kg ¥64,900
Lenovo ThinkBook14 Gen 5 Ryzen 5 7530U 13.4時間-2 1.4kg ¥83,820
東芝dynabook MZ/MV・会員価格 Core i5 1235U 256G 14時間-2 1.381kg ¥98,780

まず、最も安かったのはLenovo IdeaPad Slim 170です。 ただし、液晶はTNになるので、この点はよく考える必要があります。 ポピュラーなIPS液晶を希望されるのであれば、Lenovo V14 Gen 4 AMDが最安になります。 同じ6万円台にDell Vostro 3420とASUS Vivobook 14がありますが、プロセッサ性能はLenovoが一番高くてお買い得そうです。

安いのは上記の3モデルになりますが、もう少し性能を・・と言うのであれば、Dell New Inspiron 14やHP 14s、Lenovo ThinkBook14がオススメです。 手頃な8万円台で、それなりの性能やモビリティも備えています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2023年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は全6メーカー8モデルを取り上げます。


最も安いのはDell Vostroとなりました。 前回と同構成で9020円の値下げとなっています。 2位には2620円差でLenovo IdeaPadが入っていますが、Dellの方がプロセッサ性能が高くてコスパは良さそうです。 また、LenovoはTN液晶と言う点もデメリットになるかもしれませんが、長時間駆動は魅力です。

Intel Core i5-12500H @ 2.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,187
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2023年1月1日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はパソコン工房・レノボを追加して、合計8メーカーとなっております。 また、これまで低スペックモデルと被らないように、ある程度モデルを固定してご紹介してきたのですが、今回からはその括りを無くして、できるだけ安いモデルを優先して取り上げたいと思います。 よって全体的に価格は下がりました。 ただし、VAIOとLet’snoteは20万円を超えて比較には相応しくないので、除外します。


最も安いのは初登場のLenovoとなりました。 Dellとほぼ同価格ですが、LenovoはSSD容量が倍もあり、バッテリ駆動時間も長めなど、コストパフォーマンスも良いです。 さすが人気のモデルなだけありますね。 他メーカーも頑張って値下げされていますが、この2メーカーの価格レベルには及びそうにありません。


 明けましておめでとうございます。 早く目が覚めてしまい、夜中に更新をしております。 昨日は久々にピザを食べて良い気分で眠りについた筈なのですが・・。

昨年はデフレの上にコロナ、コロナの上に物価高と三重苦になり、戦後最悪の経済状況だったのでは?と思わせるほど酷かったですね。 管理人もアフィリエイトを始めてから、こんなに酷い状況に陥ったのは初めてです。 年末年始は繁忙期な筈なのですが、閑古鳥が鳴く始末ですw

きっと、どの業界も厳しいんだろうなと思いますが、今年こそは経済復活して明るい話題が少しでも増えて欲しいと切に願う今日この頃です。

個人的にはダイエットに勤しんでおり、人生初の1日断食にも挑戦しました。 この2ヶ月で5kgほどの減量に成功しましたが、効果が高い反面、体への負担も大きいので、健康に注意しながら行っております。 皆様もお体には気をつけて、良いお年をお送りください。

2023年元日 管理人


【2022年11月8日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 比較対象が増えてきたので、今回からCore i5とCore i7を分けて更新しようと思います。 当コンテンツはCore i5やRyzen 5を対象とします。


Dell Inspiron 14は初めて追加しました。 また、HP Pavilion Plusも初登場です。 まずDellですが、最も価格が安く、性能もそこそこ、 ただし質量は比較的重めで、バッテリ駆動時間が分からないところは心許ないですね。 まぁ、手頃なモデルだと思います。

HPは最新のプロセッサに2.8KのOLEDディスプレイと、性能・機能充実しています。 見た目も格好良く、モビリティはそこそこ。 外出先でもそれなりに充実したPCライフを送りたい方におすすめです。

あと今回、東芝dynabook RZ/HVが23100円の大幅値下げとなりました!! 非常に高価なモデルではありますが、性能・機能・モビリティとすべて高いレベルでまとまっています。

Intel Core i5-12500H @ 2.50GHz(4コア)+(8コア)・・・23,187
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1245U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,130
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
プロセッサベンチマーク


【2022年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellの2モデルとフロンティアが無くなり、合計8メーカー10モデルとなっております。 Dellの無くなったモデルは低スペックの方へ移動しました。

また、14型だとモビリティも重要だと思うので、バッテリ駆動時間と質量も調べることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


価格は上がったところがやや目立ちますね。 ただ、VAIOは1万円値下げされて、この1年間での最安値を記録しています。

モビリティについては、VAIO、東芝、NECあたりが特に高いでしょうか。 バランスが取れているのは東芝でして、価格も中程でとてもお手頃なモデルです。


【2022年8月1日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellのビジネスPC「Latitude」を追加して、合計9メーカー13モデルを取り上げています。 他にもワークステーションが並べられていたのですが、さすがに自重しました。


今回は値上げされたところばかりですね・・。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。 東芝とマウスコンピュータですが、どちらもけっこうな高性能です。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・17,084
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回もDell Inspironですが、前回と同構成で価格は15000円ほど上がっています。 それでも割とダントツの低価格ですし、プロセッサ性能も高いです。 安値2位のマウスコンピュータはスペックアップで価格も上昇しています。 内容を考えるとDellの方がお買い得です。

唯一値下げされたのがマウスコンピュータのクリエイター向けPC「DAIV 4P」でして、前回と同構成で1万円値下げされました♪ 現在開催中の「夏の感謝セール第1弾」による値引きですが、対象モデルはキャンペーンによって変わってくるので、このモデルをご希望の方は今がチャンスです。


【2022年6月13日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの、Dellと東芝が追加されて、合計9メーカー12モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspironですが、Ryzen 5搭載ながら圧倒的な低価格を実現し、過去最安値を記録しています!! SSDもしっかりNVMeですしプロセッサの性能も高く、コストパフォーマンスも非常に良いです♪ 価格を重視するのであれば、これで間違いないでしょう。 ちなみにその辺の低スペックな14型より安いですね。 是非見比べてみてください。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
プロセッサベンチマーク

同じくDellのゲーミングノートAlienware x14は、おそらく過去最高の高性能グラフィックを搭載しています。 14型で専用グラフィックを搭載するモデルは数少ないですが、このサイズでこの性能を備えるモデルは貴重な存在です。

その他として気になるのはマウスコンピュータのX4-i5-WAでして、前回と同構成でなんと24480円も値下げしています!! しかし、元々最安値を記録してきたモデルですが、今回の値下げでさらに安くなったものの、Dellの登場でその座を奪われてしまいました。 しかもDellの方が性能が高いです! 今回ばかりは相手が悪かったですね・・。


【2022年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなったものの、NEC・富士通・Surfaceが追加されて、合計8メーカー10モデルとなっております。


※NECの液晶は14型WUXGAです。また、VAIOのSSDはNVMeです。

今回は値上げされたところばかりですが、価格の安いフロンティアが5千円値下げされて、最安の「mouse X4-i5」に5千円差まで迫っています。 内容はフロンティアの方が良いので、どちらも検討の余地がありそうです。 また、高価なVAIOも2万円の大幅値下げです。

新たに追加された富士通ですが、こちらも価格が手頃でなかなか魅力的。 しかもコレ、Office Home and Business 2021が内臓されているので、かなりコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか? 1.3kgに12.5時間駆動と14型にしてはなかなかのモビリティです。 ただし、カタログモデルなのでカスタマイズのできないところが残念。 あと高価な割に見た目が地味ですね・・。

NECは満を持して登場したプレミアムモバイルPCでして、見た目から素材、機能・性能ととことんこだわっています。 その代わり価格は高い部類に入るのですが、それだけの価値はあるのではないでしょうか。 バッテリは最短15時間で、質量は1kgを切ります!

最後はSurfaceですが、こちらも高価なプレミアム2in1ノートです。 毎回取り上げる度にご紹介したいのが、やはり2in1への変形方法でして、ノートを持ち上げることなく、くるりんぱと変形することができます。 個人的にはここが最大の魅力ですw 液晶サイズや解像度は独特ですしバッテリ駆動時間は19時間と長いのですが、質量は1.742kgと重めなのが玉に瑕・・。 せっかくの2in1ですが、持ち歩きには微妙な気もします。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年2月22日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー8モデルとなっております。


今回の注目は大幅値下げされた「HP Pavilion x360 14」です。 前回登場したばかりの新モデルですが、早速キャンペーンが適用されて、なんと5万円近くも値下げされています!! こういうのを見ると、絶対に定価で買うべきでは無いなとつくづく思いますねw

全体の中でも価格の低い部類に入り、フロンティアやマウスコンピュータX4シリーズと競っています。 内容的にはプロセッサ性能はマウスコンピュータが一番ですがSSD容量が256GBと少なめです。 ただ、カスタマイズで512GBを選択すると送料・税込みで105270円になるので、やはり最安となります。 HPはタッチパネル搭載や美しいデザインというアドバンテージも持っていますが、総合的に考えるとマウスコンピュータが一番お買い得かなと思いました。

AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i7-11390H @ 3.40GHz(4コア)・・・11,172
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


究極のスリムさ? アスペクト比35:10! 縦横どちら向きにも設置できる14型の細長ディスプレイを試す
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2202/18/news102.html

 アイティプロテックの14型のモバイルディスプレイ「LCD14HCR-IPSW」は、アスペクト比が35:10と、一般的な16:9比率のモバイルディスプレイを横に2台並べたかのような細長い画面が特徴だ。同社では「バータイプモニター」と呼称している。

14型繋がりということで取り上げましたが、なんかまた凄い液晶が出てきましたね。
湾曲しているモニタもビックリしましたが、今度はながーいモニタの登場ですw

ただ意外と評判は良く、使い道も人それぞれで想像力を掻き立てられます。
縦横どちらでも使えますし、14型というサイズもお手軽感があります。
タッチ非対応ということですが、今後対応モデルも出てくるのではないでしょうか。

25000円くらいしますが、残念ながら高さ調整には対応していない模様。
価格を考えると残念なところです。
今後に期待しますが、管理人は今のところ買う予定はありません。


【2021年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はHPが1モデル追加されて、合計5メーカー8モデルとなっております。


まず新たに追加された「HP Pavilion x360 14」ですが、新プロセッサを搭載した2in1ノートです。 内容的には特に目新しい部分はなく、バランスのとれた万人向けのノートと言った感じです。

Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

まだ発売間もない通常モデルなので、非常に割高となっています。 購入はとりあえずキャンペーンの適用を待った方が無難です。


【2021年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


特に大きな変化はありませんが、最安のマウスコンピュータX4がIntelからAMDに変わり、SSD容量も増えて価格が1万円以上下がっています。 唯一10万円を切るモデルですし、価格を抑えながら性能も求める方にオススメです。


 DAC/ヘッドホンアンプの「FOSTEX HP-A3」と、ヘッドホン「audio-technica ATH-M50x」のレビュー動画を公開しました。 今回はPCの音質アップに挑戦してまして、DAC/ヘッドホンアンプという聞き慣れない機器を購入してみました。 また、2万円もするヘッドホンも購入するなど、管理人的に真剣に音質アップを試みています。 普段、音質にあまり興味の無い方は、是非ひまつぶしにご覧ください。

PCの音質アップに挑戦!初めてのDAC/ヘッドホンアンプ「FOSTEX HP-A3、audio technica ATH-M50x」
https://www.youtube.com/watch?v=xI-hQgAMKkI&t=1s


【2021年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


今回はモデルチェンジによるスペック変更のため、価格の上昇が目立ちました。 新たに登場したプロセッサの性能については下記をご覧ください。

Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
プロセッサベンチマーク

低価格モデルは値上げしかありませんが、高価なVAIO Zが大幅に価格ダウンしています。 なんと、前回と同構成で49000円の超大幅値下げを実施しました!!! 全体の中ではまだまだ高価な部類に入りますが、発売されてから半年間での圧倒的な最安値を記録しています。 VAIO Zをご希望の方は是非この機会にご検討ください。


【2021年7月13日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はマウスコンピュータを2モデル追加し、フロンティアも復活して、合計5メーカー7モデルとなっております。


まず、新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,114
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-1035G1 @ 1.00GHz(4コア)・・・7,999
プロセッサベンチマーク

マウスコンピュータはクリエイター向けPCを追加しましたが、どれも15万円近くする高価なモデルになります。

また、Let’snoteですが、これまで取り上げてきたLAシリーズからFVシリーズへと刷新されました。 14型ながら1kgを切る超軽量を実現し、スリムながら頑丈にできているので、日々アクティブに使っていけそうです。 お馴染みのホイールパッドは大型化されて使い勝手が向上し、3:2の縦型画面は使いやすいと感じる方も多いのではないでしょうか? ちなみに上記はタッチパネル非対応ですが、対応モデルも用意されています。

低価格タイプではHP・マウスコンピュータ・フロンティアがほぼ10万円台で競い合っています。 内容的にはHPとフロンティアが五分で、マウスコンピュータはプロセッサとストレージの内容で劣ります。 また、HPはタッチパネルを搭載している点がアドバンテージとなりそうです。


 PCレビューですが、NECのN15以外にN15(A)やPMもするかもしれません。 一応レンタル申込済みです。 借りれるかどうか、いつになるかも分かりませんが、上手く行けば3台連続でレビュー記事およびレビュー動画を公開できるかもしれません。 N15(A)はNECでは珍しい激安ノートでして、PMは人気のモバイルPCです。 お楽しみに!


【2021年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなり合計4メーカーとなっております。


他スペックのモデルと同様に、残念ながら値上げされた機種しかありませんでした。 オリンピック直前に緊急事態宣言で不景気な上に品不足、そして値上げと経済が滅茶苦茶になってきました。 そんな中、経済同友会とやらが消費税19%を求めていますが、狂ってるとしか言いようがありません。 財務省もコロナ増税をするかもしれませんね。 彼らは東日本大震災に乗じて復興増税をした前科がありますから。

それはともかく、もっとも安いのはマウスコンピュータとなりました。 ただ、SSDが128GBしかないのが心許ないので、カスタマイズで増量させることをオススメします。 ・・と思ったら入荷待ち状態で試しにカスタマイズすることもできませんでしたw


 次期レビュー機が見つからないので、やむなくNECさんから昨年のノートでも借りてレビューしようかなと考えました。 実はNECの定番15.6型ノートは、一部を除いて昨年夏から新モデルが出ていません。 コロナの影響と思われますが、仮にレビューした途端に新モデルが出る可能性もあるので、迂闊に手を出すこともできません。 結局、このコロナやオリンピックが落ち着かないと、経済状況は動いていかないのでしょうね・・。 定額給付金とか持続化給付金などもどうなるか分かりませんが、たぶん出ないのかもしれません。 色んな意味でお先真っ暗です。

【比較】各メーカーのCore i3/Ryzen 3等搭載の14型ノートで安いのはどれ?「TNのLenovo IdeaPdか?IPSのHP 14sか?」(¥54780~)11H,Core i3 1115G4/1215U/1220P・Ryzen 3 5300U/7320U/7330U,メモリ8G,SSD256G-NVMe/500G-NVMe/512G,14型フルHD(タッチ)/14型WUXGA,バッテリ駆動時間7.5~12.3時間,質量0.94~1.6kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i3 1220P(14264)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(12862)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 1125G4(10075)>Ryzen 3 3200G(7239)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 1005G1(5257)>Core i3 10110U(4240)>Ryzen 3 3250U(3893)>Ryzen 3 3250C(2595)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 14Dell Vostro ノートブック
HPノートPCHP Pavilion(ノートブック)
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo IdeapadLenovo VシリーズLenovo Thinkbook


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回から高価なモデルは比較から除外したいと思います。 全5メーカー8モデルです。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Vostro 3420 11H Core i3 1115G4 8G 256G-NVMe 14F 1.48kg ¥62,981
HP 14s-fq1033AU ベーシックモデル コスパ抜群!基本設計を押さえたシンプルイズベストパソコン!キャンペーン Ryzen 3 5300U 9.5時間-? 1.33kg ¥56,100
HP Pavilion 14-dv2000 ベーシックモデルG2 13インチと15インチの間!良いとこ取りパソコン!キャンペーン Core i3 1215U 14Fタッチ 7.5時間-? 1.42kg ¥92,000
ASUS Vivobook 14X X1403ZA (X1403ZA-LY117W) Core i3 1220P 512G 14WUXGA 10.5時間-2 1.6kg ¥90,570
工房STYLE-14FH120-i3-UCFX Core i3 1215U 500G-NVMe 14F 9.4時間-2 0.94kg ¥101,900
Lenovo IdeaPad Slim 170 Ryzen 3 7320U 256G-NVMe 14F(TN) 12時間-2 1.38kg ¥54,780
Lenovo V14 Gen 4 AMD 14F 1.43kg ¥59,950
Lenovo ThinkBook 14 Gen 5 AMD Ryzen 3 7330U 12.3時間-2 1.4kg ¥77,880

最も安いのは、Lenovo IdeaPad Slimとなりました。 ただし、プロセッサ性能は低めですし、何より液晶がクセのあるTNなので、用途は限定されそうです(下記レビュー参照)。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)「TN液晶」
https://pasogohikaken.com/?page_id=66470

また、HP 14sが1320円差で2位につけています。 IPS液晶ですし、内容的にもIdeaPadとほぼ互角なので、こちらが現実的な選択肢かなと思います。 Lenovo V14も悪くないです。

Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【2023年2月24日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回は色々追加して、合計6メーカー9モデルとなっております。


最も安かったのは、今回もDell Vostroとなりました。 しかし、Lenovo V14も、わずか2千円差で2位につけています。 ともにバッテリ駆動時間については不明ですが、その他の内容を見るとLenovoの方がプロセッサ性能が高いので、価格差を考えるとLenovoの方がやや上かなという気もします。 4コアですし。

ちなみにLenovo V14は以前レビューしたV15と違ってTN液晶ではなく、IPS液晶でした。 TNはクセがあるので万人向けではないのですが、IPSなら安心して使っていけそうですね。 それにしても同じシリーズで採用する液晶が違うとか、紛らわしいです・・。 最新のGen 4モデルなので、改善したのでしょうかね? と思って調べてみたら、Gen 3はIPSでGen 2(海外版)はTNでした。 ご参考までに。

AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,893
プロセッサベンチマーク

新プロセッサCore i3 1315Uのベンチマークはまだ見当たりませんでした。


【2022年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、新登場のASUSとなりました。 しかも圧倒的な低価格でして、2位のDellを28831円も引き離すダントツの最安です!! 過去2年間を見ても、このレベルの安さは無かったですね・・・。

当然のことながらスペックは低いわけですが、まずプロセッサは他メーカーの半分程度の性能と言ったところでしょうか。 メモリも唯一4GBですし、SSDも容量の少ない上にNVMeではありません。 バッテリ駆動時間も短く、質量も重く、価格通りの内容と言った感じでした。

でも、この安さはやはり魅力なので、用途を割り切って使って行きたい方にオススメです。


【2022年11月7日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 取り扱い数が増えたので、今回からCore i3/Ryzen 3などを搭載したモデルのみを取り上げたいと思います。 Celeronなど低スペックなモデルは他にコンテンツを作成しました(上記にリンクあり)。


残念ながら今回は値上げされたところが目立っています。 最安のDell Vostroも前回と同構成で15000円もアップしていますね。 しかし言い換えれば安いときは本当に安いので、チャンスを逃さないようにしないといけません。


【2022年9月19日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDell Inspironが追加されたものの東芝が無くなって、合計6メーカー10モデルとなっております。

最近14型に興味を持ったのですが、やはり駆動時間や質量も気になるので比較表に項目を加えることにしました。 グラフも参考にどうぞ。


もうちょっと軽いかなと思いましたが、残念ながら1kg前後の機種は数えるほどしかありませんでした。 高性能モデルなら、また違うのかもしれません。

今回の注目は前回と同構成で2万円も値下げされたマウスコンピュータです!! 性能もモビリティもそこそこですが、価格が安くてコストパフォーマンスは高そうです。 さらに1万円安いHPもありますが、スペックが低いので動作に不安もあります。 その点マウスコンピュータは8GBメモリにSSD256GBと基本性能がしっかりしているので安心できそうです。

また、VAIO SX14は新プロセッサが登場しました。 性能については下記をご覧ください。

Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク


【2022年7月29日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなったもののマウスコンピュータが追加されて、合計7メーカー10モデルとなっております。


まず、新たに追加されたマウスコンピュータですが、価格は中頃でスペックは低めとなっています。 同じ価格帯やそれより安いモデルと比べると、やはり性能の低さが目立ってコストパフォーマンスが悪く感じます。 デザインも地味ですし、強いて魅力を挙げるなら、バッテリ駆動時間が10時間というところでしょうか。

最も安いのは今回もHP 14sですが、メモリ4GBというのはやはり心許ないですね。 今回推したいのは、対象モデル変更で価格が4万円近くも下がったDellです。 Vostroというビジネス向けモデルなのですが、プロセッサ・メモリ・SSDと必要十分な内容で、価格が6万円台とお安いです! HP 14sと比べると2万円以上も高いですが、スペックを見れば妥当なところでしょうか。 価格を抑えつつ、それなりの性能も求める方にお薦めです。


【2022年6月9日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカー11モデルとなっております。


まず新たに追加されたDell Inspiron 14についてですが、第12世代インテルプロセッサを搭載するなど高性能なため、高価な部類に入ります。 また、タブレットとしても使える2in1ですが、重量は1.57kgとそこそこ重いです。 搭載の新たに追加されたプロセッサ性能については下記をご覧ください。 過去最高の性能を誇ります。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回も「HP 14s」ですが、前回と同構成で3千円値上げされてしまいました。 それでもHPは今月の23日から一律10%の値上げが行われるので、少しでも安く手に入れたい方は今がチャンスです。 全体を見渡しても値上げばかりですね。 原油高の影響がモロに出てきています。


【2022年4月16日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はThinkPadが無くなったものの、HPを3モデル追加して、合計5メーカー10モデルとなっております。 HPは似たようなモデルもありますがスペックが異なるので、できるだけ全て取り上げるようにしました。


※HP 14s-fq0521AUはタッチパネル非搭載です。

それにしてもHPのクロームブックへの力の入れようは凄いですね。 相変わらず一度こだわったらトコトン突き進みます。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
AMD Ryzen 3 3250C @ 2.60GHz(2コア)・・・2,595
AMD 3015Ce @ 1.20GHz(2コア)・・・1,386
プロセッサベンチマーク

今回も最も安いのは「HP 14s」となりました。 新たに追加されたモデルで気になるのは「HP Chromebook x360 14c」でしょうか。 プロセッサの性能が高いのが特徴ですが、価格もそこそこで良い感じです。 ただし、質量は1.52kgとやや重め。 最近は1kgを切る14型も出てきたので重く感じますが、価格は非常に高いので、この値段だとこんなもんかなと思います。

あと気になるのが東芝dynabook MZ/HSでして、前回と同構成で11000円も値下げされています! 全体の中では中頃の価格帯の86680円になりますが、それなりに高い性能と15.5時間もの長時間駆動が魅力です。 ちなみにこちらも重さは1.47kgなので、上記とさほど変わらないレベルです。 やはりこれくらいが定番みたいですね。


【2022年2月18日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はHPが2モデル追加されて、合計6メーカー8モデルとなっております。


まず新モデルの「HP Chromebook 14a」についてですが、「AMD 3015Ce」という新プロセッサを搭載しています。 性能については下記の通りです。

AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
AMD 3015Ce @ 1.20GHz(2コア)・・・1,386
プロセッサベンチマーク

久々に低性能なプロセッサを見ましたが、この1年でトップ3に入る低さですw クロームブック用に開発されたプロセッサらしいですが、レビューによると動作はサクサク動くのだとか。 これもクロームOSならではでしょうか。

そしてもうひとつの新モデル「HP 14s-fq」ですが、こちらは4万円台を切ってきました! 約1年ぶりの水準ですが、価格重視派にとっては有り難いと思います。 プロセッサは上記より高性能ですが、OSがWindowsなので動作はどうなんでしょ。 Sモードなので機能の一部が制限され、動作が軽くなることも期待できるかもしれません。 ちなみにSモードは解除可能ですが、解除後に戻すにはPCの初期化しかないみたいなのでご注意ください。

その他としては、「NEC LAVIE Direct N14」は旧モデルを取り上げてあります。 スペックがあまり変わらない割に価格が圧倒的に安いので、買うならこちらの方が良いと思います。 ただ、Windows 10の延長サポート終了が2025年10月までなので、この点は覚えておく必要がありそうです。 10はこれまでと違って継続的にサポートが提供されるため、さらにサポート期間が延長されるなんて話も聞きますが、現時点では不明です。


【2021年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって合計6メーカーとなっております。


今回とくに大きな変化は見られませんでした。 マウスコンピュータが無くなったので最安はHPとなっております。 また、パソコン工房が2千円値下げ、NECが5830円値下げされました♪


【2021年11月3日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなったものの、ThinkPadと東芝を追加して、合計7メーカーとなっております。


今回の注目は、最も高価なVAIOの大幅値下げです。 プロセッサがCore i3からCeleronに変更されて、価格が21679円も下がっています。 そもそも、なぜこんなに高価なのかと言いますと、1kg前後の超軽量と30時間近いバッテリ駆動時間を実現しているからです。 この驚異的なモビリティに加え、ビジネス向けで落ち着いた色合いですが、VAIOらしい優れたデザインをしており、さらに堅牢性や豊富なインターフェイスを備え、使いやすさにこだわった様々な機能も搭載するなど、とにかく内容が充実しています。 キーボードのかななしも選べますし、カメラには物理的に遮断するシャッターも付属、音声をクリアにするノイズキャンセリングも搭載し、まさに至れり尽くせりで、この高価な値段にも納得です。

AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
プロセッサベンチマーク


【2021年9月9日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなったもののマウスコンピュータが追加され、パソコン工房も復活して、合計5メーカー7モデルとなっております。

Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Core i3-1005G1 @ 1.20GHz(2コア)・・・5,257
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
AMD Athlon Silver 3050U @ 2.30GHz(2コア)・・・3,262
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア)・・・2,652
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク

まず、新たに登場したマウスコンピュータですが、最安値になりました! 価格を重視される方にオススメですが、当然のことながら性能は低いので用途にはご注意ください。 特にプロセッサの性能の低さが目立つでしょうか。

NECは前回と同構成で1万円も値下げされています! 7万円台半ばとなり購入し易い価格帯になってきましたが、スペックを見るとまだまだ高いですね。 プロセッサのAMD 3020eは先日レビューした機種にも載っていましたが、かなりモッサリしていてSSD必須だと感じました。 その点、256GB SSDを搭載している点は有り難いですが、メモリが4GBというのは心許ないです。 でもNECなので、筐体のつくり自体はしっかりしていると思います。

VAIOも前回と同構成で9千円近く値下がりしています。 と言ってもダントツで高価なモデルですが、ここ1年間では最も安くなったので、前から興味を持っていた方には購入のチャンスです。


【2021年7月9日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計3メーカー6モデルとなっております。


今回の注目は、なんと言ってもNEC LAVIE Direct N14です! 前回と同構成で14080円の大幅値下げとなっています!! ここ最近では珍しい大盤振る舞いですね。 在庫処分では無さそうですが・・。 ちなみに通常のクーポンでの割引額ですので、メルマガ会員限定クーポンであればさらに安い84480円で購入することが可能です♪ 是非そちらもご検討ください。


【2021年5月11日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


残念ながらパソコン工房を除いた全モデルが、多かれ少なかれ値上げされています。 これだけ多くのモデルが一気に価格上昇するのも珍しいですね。 決して景気が良くて物価が上がっているわけではありません。 売れてないのに品不足という・・・。 オリンピックが過ぎる頃には少しは落ち着くのでしょうかねぇ・・。

最も安いのは「HP Chromebook 14」となりました。 次いで「HP 14s」ですが、最近Chromeの話題がチラホラ目に付きます。 学校とかで採用されるケースが多いのだとか。 安くて使いやすいですが、社会に出てWindows使うときに戸惑わないか心配ですw

あと、AMDプロセッサも少し増えてきましたが、価格はさほど安いというわけでも無さそう。 一度最近のAMDプロセッサを使ってみたいものですね。 というか、次の手頃なレビューPCがまだ見つかりません。 Amazonタブレットにするしかないのかなぁ・・。