【比較】ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ推奨パソコン「取り扱い減もHPが新たに登場!」(¥257400~)11H,Core i7 13700F,メモリ16G/32G,NVMe SSD1T,RTX4070

【メーカー別最安値推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13700(34431)>Ryzen 7 5800X(28712)>Core i7 8700(15152)>Ryzen 7 2700(15054)>Ryzen 5 2600(13530)
・グラフィックカード:RTX4070 Ti(28907)>RTX4070(26968)>RX6700 XT(18717)>RTX3060(16584)>RTX2070(14437)>GTX1070(11346)>GTX1060(8971)
PASSMARKGeekbench Browser・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
ドスパラGALLERIA(ミドルタワー)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)
フロンティアGH・GR・GZシリーズ(ミドルタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023/8/28更新】

 4ヶ月ぶり4度目の更新です。 HPから新モデルが出たので取り上げたいと思います。 しかしつい4ヶ月前と比べてメーカーがガラリと入れ替わっており、数も少なくなりました。 下記以外にも上位モデルがありますが、一時取扱停止中などもあるので今回はスルーします。 気になる方は各メーカーサイトにてご確認ください。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 電源 価格(税・送込)
OMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-1777jp パフォーマンスモデル 11H Core i7 13700F 16G 1T-NVMe RTX4070 800W-G ¥257,400
G-Tune DG-I7G70 32G 750W-B ¥259,800

まずG-Tuneですが、前回と同構成・同価格でまったく変化有りませんでした。 そして新たに追加されたHPですが、メモリ容量がG-Tuneの半分しかなく価格はほぼ同じなので、その分コスパは悪く感じます。 ただ、HPのOMENはモデルチェンジされて以降、筐体の評判が非常に良いので、こちらも一考の価値はあると思います。


【2023/8/28更新】

 4年ぶり3度目の更新ですw パソコンゲームって10年以上も続くんですね・・。 すでに来年にも第五弾の拡張パッケージが用意されているらしいです。 いつまで続くのやら・・。

それはともかく、推奨モデルのスペックも大幅に変わりました。 この10年色々あったので、価格面もどうなっているのか気になるところですが、現時点ではマウスコンピュータ、パソコン工房、フロンティアの3メーカーにて推奨モデルを取り扱っている模様ですので、それぞれ取り上げて比較していきたいと思います。


まず、CPUとグラボの性能を比較してみましたが、4年で倍近く、性能がアップしていますねw てことは、今から4年後はスコア6万くらいが高性能デスクの標準レベルになるのでしょうか? しかし価格の上昇も凄まじく、4年前は10~15万円程度だったのが、現在では最低でも20万円以上します。 ただ、現在は物価高の影響もあるので、一時的に上がりすぎているのかもしれませんが。

Intel Core i7-13700 @ 2.10GHz(8コア)+(8コア)・・・34,431
AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
Intel Core i7-8700 @ 3.20GHz(6コア)・・・15,152
AMD Ryzen 7 2700 @ 3.20GHz(8コア)・・・15,054
AMD Ryzen 5 2600 @ 3.40GHz(6コア)・・・13,530
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Ti・・・28,907
GeForce RTX4070・・・26,968
Radeon RX6700 XT・・・18,717
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX2070・・・14,437
GeForce GTX1070・・・11,346
GeForce GTX1060・・・8,971
グラフィックベンチマーク

OSは10から11に変わり、メモリは16GBが最低ライン。 ストレージはSSDオンリーが当たり前となり、HDDは無くなっています。 電源は容量が少し増えたくらいでしょうか。 光学ドライブは昔から少なめでしたが、今回はひとつも見当たりませんでした。

最も安いのは最も安いのはパソコン工房ですが、性能を踏まえたコストパフォーマンスの高さにも秀でていて魅力的です。 上記は全てデスクトップですが、マウスコンピュータ(G-Tune)にて1つだけノートブックも取り扱っていました。 ただし、現在は販売終了しています・・w


【2019/4/11更新】

 5ヶ月ぶり2度目の更新です。 10~15万円台のモデルが多いので、ドスパラのハイスペックモデルは取り上げないことにしました。 より性能を求めるのであればドスパラのサイトにてご確認下さい。


今回はG-Tuneがロースペックモデルを無くしてしまったため大幅に値を上げてしまいましたが、ドスパラとパソコン工房が値を下げています。 ドスパラは前回と同構成で7560円ダウンし、パソコン工房は16200円もダウンしました。 ただ、パソコン工房も前回の3モデルから1モデルへと取り扱いを減らしており、ノートも無くなるなど選択肢の幅が狭くなっているのは残念なところです。


【2018/12/4更新】

 ドラゴンクエストと並ぶ日本の大人気RPGです。 出る度にグラフィックが格段にレベルアップしていき、臨場感と没入感を高めさせてくれます。 子どもの頃遊んだことのある方は多いのではないでしょうか? 久々にハイスペックなパソコンで高精細なFFの世界を楽しんで見るのも良いと思います。

推奨パソコンはG-Tune・ドスパラ・パソコン工房で確認できましたが、フロンティアでは残念ながらまだ前作しか対応していませんでした。 ラインナップはそこそこ充実していて、主にデスクトップが多い模様です。


ドスパラとパソコン工房は更にハイスペックなモデルもありますが、数が多すぎるので比較からは除外しました。 おそらくそこまでの性能は必要無いかもしれません。

まず最安モデルはCore i5搭載のG-Tuneになります。 グラフィックの性能も一番低いので、あまり快適には遊べないかもしれません。 最も多い構成はCore i7 8700に8GBメモリ、GTX1060搭載と言ったところでしょうか。 価格的には15万円前後で、性能・価格共に一般的なゲーミングPCと言った感じです。 またノートも2つのみ販売されていましたが、性能的には問題無さそうなものの、やはりデスクトップより価格が高いですね。

プロセッサの性能差については下記の通りです。

Intel Core i7-8700 @ 3.20GHz(6コア)・・・15,135
AMD Ryzen 7 2700 @ 3.20GHz(8コア)・・・14,987
AMD Ryzen 5 2600 @ 3.40GHz(6コア)・・・13,532
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,459
Intel Core i5-8500 @ 3.00GHz(6コア)・・・11,937
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i7-8700+%40+3.20GHz&id=3099https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=AMD+Ryzen+7+2700&id=3240https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=AMD+Ryzen+5+2600&id=3243https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i7-8750H+%40+2.20GHz&id=3237https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8500+%40+3.00GHz&id=3223

噂のRyzenはやはり性能が高いですね。 コア数の大きさにも驚かされますが価格も安いので、十分検討する価値はあるのではないでしょうか。 管理人のイチオシは「ドスパラGALLERIA XT」です。 SSD500Gが魅力的ですし、コストパフォーマンスが高く感じました。

ちなみに特典はほとんど無かったのですが、唯一ドスパラにてSteam関連のものがありました。 ファイナルファンタジーとは関係ありませんが、興味のある方はそちらもチェックしてみて下さい。


 

【比較】各パソコンメーカーのゲーミングノート売れ筋ランキングはどんな感じ?「リフレッシュレート300HzのOMEN by HP 15!ドスパラGALLERIA GR1650TGF-Tが11000円の大幅値下げ♪」(¥91278~¥201080)10H/10P,Core i5 10300H・Core i7 8709G/10750H/10875H・Ryzen 5 4600H,メモリ8G/16G,SSD512G-NVMe,HDD1T,GTX1650 Ti/RTX2060/RX Vega M GH,13.3型フルHD/15.6型フルHD

不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはゲーミングノート限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 4800H>Core i7 10875H>Core i7 9700>Core i7 8700>Ryzen 5 4600H>Core i7 9750H>Core i7 10750H>Core i7 8750H>Core i5 9300H>Core i5 8300H>Core i7 8709G>Core i5 10300H
・グラフィック:RTX2070>GTX1080 Ti>RTX2060>GTX1080>GTX1070 Ti>GTX1660 Ti>GTX1070>GTX1660>RTX2070 MAX-Q>GTX1060>GTX1650 Ti>GTX1650>RX Vega M GH>GTX1050 Ti
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
ドスパラGALLERIA(ノート)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)


【2020/10/2更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計3メーカー5モデルとなっております。 パソコン工房でランキングされているゲーミングPCはデスクトップのみとなっていました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
OMEN by HP 15 10P Core i5 10300H 16G 512G-NVMe 1T RTX2060 15.6F-300Hz ¥151,100
G-Tune P3 10H Core i7 8709G RX Vega M GH 13.3F ¥201,080
G-Tune E5-144 Core i7 10875H RTX2060 15.6F-144Hz ¥201,080
ドスパラGALLERIA GCL2060RGF-T Core i7 10750H ¥157,278
ドスパラGALLERIA GR1650TGF-T Ryzen 5 4600H 8G GTX1650 Ti 15.6F-120Hz ¥91,278

プロセッサはCore i5~i7、メモリは16GB、ストレージはNVMe SSD512GB、グラフィックはRTX2060、そして液晶は15.6型フルHDと、このレベルがゲーミングノートの定番となりそうです。 リフレッシュレートも13.3型以外は120Hz以上と非常に高いですが、HPの300Hzというのは驚きですね。 この数値は初めて見たかもしれません。

「ドスパラGALLERIA GR1650TGF-T」は前回と同構成で11000円も大幅値下げされました。


【2020/8/9更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


グラフィックに「RTX2060」を採用するところが増えてきました。 ゲーミングノート用として現在の定番になりつつあるようです。 また第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルも増えてきて、全体的に構成変更・性能アップしているところが目立ちます。 新たに追加されたプロセッサが4つもあり、グラフィックは1つ増えました。 性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
Intel Core i7-10875H @ 2.30GHz(8コア)・・・15,812
Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-10300H @ 2.50GHz(4コア)・・・9,061
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1060・・・8,971
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

まず「OMEN by HP 15」ですが、新モデルになってプロセッサが第10世代に変更、SSDは倍増されグラフィックもワンランクアップ。 それでいて価格はわずか8800円の上昇ですのでコストパフォーマンスは上がっているのではないでしょうか。 一方、「G-Tune E5」も構成変更されており、プロセッサとグラフィックがそれぞれアップグレードされているものの価格は22000円もアップしました。

ドスパラでは久々に10万円台の低価格ノートがランクインしていますが、スペックは他と比べてやはり一段落ちる印象です。 それでもプロセッサの「Ryzen 5 4600H」はなかなかの性能ですし、価格を抑えたい方には向いています。

15.6型が並ぶ中、異色の存在なのが唯一13.3型の「G-Tune P3」です。 前回から登場しましたが、今回は1位になっている人気のゲーミングモバイルPCです。 性能は他と比べて低いですがその分バッテリ駆動時間は長く、JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0で10.2時間を実現します。 質量も1.7kgでサイズは307×215×19.9(mm)ですので、少々嵩張りますが持ち運べないこともありません。 15.6型と比べればずっとコンパクトですし、外出先でPCゲームを楽しみたい方には打って付けなのではないでしょうか。


【2020/6/11更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルを取り上げています。


今回は新しいプロセッサやグラフィック、液晶が多々登場しましたので、まずはそちらをチェックしたいと思います。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
AMD Ryzen 5 2500U @ 2.00GHz(4コア)・・・7,329
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX2070 with Max-Q Design・・・11,327
Radeon RX Vega M GH・・・6,752
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019
グラフィックベンチマーク

G-Tuneから13型が初めてランクインしました。 ゲーミングノートでこのサイズというのは珍しいですが、1.7kgの10.2時間駆動とモビリティもなかなかではないでしょうか?(ゲーミングにしては) 全体的にはCore i7 9750HにGTX1660 Ti、メモリ16GBにNVMe SSD512GBを搭載した15.6型が人気な模様です。


【2020/4/9更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はHPが復活したもののパソコン工房が1モデル減って、合計4メーカー6モデルを取り上げてあります。


人気の定番構成は、Core i7 9750Hに16GBメモリ、NVMe SSDとなっています。 HDDはほとんどなく、主に500GB以上の大容量SSDが採用されています。 グラフィックはどこもまちまちですが、「RTX2060>GTX1660 Ti」あたりが多い様です。 価格的には少し上がって13万円以上20万円以下と言ったところでしょうか。

パソコン工房の「LEVEL-15FXR20-i7-ROFX」が唯一値下げされ、5500円ダウンしました。


【2020/2/12更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はHPがランキング対象外となりましたが、パソコン工房が1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。


かなりスペックがスッキリしてきましたね。 プロセッサは「Core i7 9750H」が大人気ですが、ゲーミング用として迷ったらコレを選択すれば間違いないのではないでしょうか。 またSSDもすべてNVMeで統一されていますが、グラフィックに関しては内容がまちまちです。 この辺は予算や遊びたいゲームに合わせて選んだら良いと思います。


【2019/12/18更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はHPが1モデル減って合計4メーカー6モデルとなっています。 パソコン工房はスタッフおすすめです。


HPは相変わらず安価なPavilionが人気な模様です。 G-Tuneは17.3型が無くなり、こちらも安価なCore i5搭載モデルがランクインしています。 全体的には10万円台前半のモデルが多く、不景気の影響が感じられました。

そして今回の注目は「ドスパラGALLERIA GCR1660TGF-QC-G」でして、なんと前回と同構成で49060円の超大幅値下げです!!! ドスパラでこれだけ下がるというのはあまり見たことがありませんね。 高価でハイスペックなモデルですが、非常に手頃な価格になりましたので、興味のある方は是非チェックしてみてください。


【2019/10/23更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も合計4メーカー7モデルとなっていますが、HPが増えてパソコン工房が減っております。 パソコン工房はゲーミングPCの「売れ筋ランキング」が無くなってしまいましたねw やむなく「おすすめランキング」とやらに1モデル掲載されていたのでそちらを取り上げます。


HPはこの2モデルが度々ランクインしているので定番の人気モデルみたいですが、OMENは以前17.3型も人気でした。 また、「HP Pavilion Gaming 15」は価格を抑えたい方におすすめです。 G-Tuneは相変わらず性能が高く、ドスパラは前回と全く異なるモデルがランクインしています。 パソコン工房は今回「おすすめ」なので、実質的に人気があるのかどうかについては微妙です。 今後、売れ筋ランキングが復活してくれれば良いのですが・・。

ちなみに「HP Pavilion Gaming 15」は5264円値下げされ、「G-Tune NEXTGEAR-NOTE i7941PA1」はなんと38544円の超大幅値下げです!! 増税をものともしない大盤振る舞いですね。 新プロセッサの性能については下記の通りになります。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
プロセッサベンチマーク


【2019/8/31更新】

2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は合計4メーカー7モデルとなっております。


現在のトレンドスペックは、プロセッサがCore i7 9700H、メモリは16GB、ストレージはSSD512GB-NVMeで、グラフィックはかなりバラついている印象です。 よって、価格もかなり異なっていますね。 GTX、RTXどちらも人気があります。

ちなみにドスパラにて新グラフィックの「RTX2070 MAX-Q」が追加されましたが、これは「RTX2070」の小型版な模様です。 本体の重さは2.01kgですので重くはないと思いますが、格別軽いわけでも無さそう・・。 また低温で静音との話も聞きますが、性能はダウンする模様です。 詳しくは下記サイトをご覧下さい。

GeForce MAX-Q Designとは?通常版ノート用グラボとの違いを比較

GeForce RTX2070・・・14,437
GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX 2070 with Max-Q Design・・・11,327
GeForce GTX1660・・・10,738
GeForce GTX1060 3GB・・・8,971
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1050・・・4,690
グラフィックベンチマーク

やはりベンチ上での差も結構見られますね。 また、前回ランクインした「RTX2070」搭載の同モデルと比べて、価格は10789円安いです。


【2019/7/10更新】

2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回は合計4メーカー6モデルとなっております。


HPの15.6型は約半年ぶりの登場ですが、価格・スペック共にまったく変化ありませんね。 息の長いモデルとも言えそうです。 G-tuneは15.6型と17.3型がそれぞれランクインしていますが、より高性能化が図られています。 ドスパラやパソコン工房についても同様です。 低価格モデルではGTX1650、高価格モデルではRTX2070が人気のグラフィックとなっています。


【2019/5/19更新】

3ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も合計4メーカー8モデルとなっております。


今回はほとんどのモデルで16GBメモリが搭載されていて、より高性能化が図られている模様です。 また、パソコン工房に16.1型モデルが登場しました。 16.1型なんて初めて見ましたが、15.6型より大きくて17.3型より小さいサイズを求める方が多いのでしょうかね? ゲームをやらないので分かりませんが、ゲーミングノートの売れ筋ランキング3位にランクインしていたので取り上げてみました。 もしかしたらすぐ消えるかもしれませんので、お求めの方はお早めに。

ちなみにドスパラの2モデルは前回と同価格でメモリが倍増されているのでお買い得です♪


【2019/3/29更新】

3ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はHPが1モデル無くなったもののドスパラとパソコン工房が1モデルずつ追加されて、合計4メーカー8モデルとなっております。


まずHPですが17.3型が初めて登場しました。 性能も高く、価格もこれまでで最高値となっております。 G-Tuneの15.6型は前回と変わりませんが、17.3型はメモリが最高の32GB、グラフィックが最新のRTX2070とより高性能になっています。 価格も他と比べてダントツの高さです。

ドスパラは唯一Core i5を搭載したモデルが登場し最安値を実現。 17.3型はランキングから消え、上位3位までを15.6型が独占しています。 パソコン工房は高性能なプロセッサCore i7 8700を搭載したモデルがランクインしました。 全体的には若干ですがスペックアップの傾向が見られます。


【2019/2/5更新】

3ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はHPのゲーミングブランド「OMEN」が追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。


今回は全体的にハイスペック化がなされている模様です。 まずプロセッサですが、Core i7 8750Hが定番となっていて、メモリは8Gより16Gを採用するモデルが多くなりました。 そして最も大きな違いはSSDでして、今までのSATAもしくはM.2からNVMeへと更に高速化されました。 一般のノートでもSSDが定番となってきましたが、より性能を求められるゲーミングノートではNVMeが定番となってきた様です。 また、グラフィックには新世代のRTXシリーズグラフィック「RTX2070」を搭載するモデルも登場しました。


【2018/11/7更新】

各パソコンメーカーの売れ筋ランキングをチェック、比較していきます。 対象はゲーミングノート限定でして、メーカーは3~4メーカーになる予定です。 これからPCゲームにチャレンジしようとしている方、何を買ったら良いか分からない人は是非参考にして頂ければと思います。


まずG-Tuneについてですが、1位のモデルが完売となっていた為、2位・3位のモデルを取り上げてあります。 1位は旧プロセッサ搭載モデルですし、2位と価格帯もさほど変わらないので、こちらの方が参考になるのではないでしょうか。

またパソコン工房はゲーミングPC売れ筋ランキングトップ10に唯一ランクインしたモデルになります。 やはりPCゲームはデスクトップの方が主流みたいですね。

全体的なスペックとしては、第8世代Core i5/Core i7、メモリ8GB、SSD&HDD、GTX1050/GTX1060、15.6型フルHDが定番みたいです。 メモリは意外と少なめでしたし、SSDも高速なNVMeは一つも見当たりませんでした。 飛び抜けて高性能なパーツは無いかもしれませんが、トータルで高性能な構成だなという印象です。 また、通常モデルと同様に光学ドライブは非搭載が標準となっています。

【比較】各パソコンメーカーのノートブック売れ筋ランキングはどんな感じ?「まだまだ旧モデル&ミドルレンジが人気♪」(¥41580~¥112178)10H/10P,Celeron N4100・Core i5 10210U/1035G4/10400・Core i7 9750H・Ryzen 3 3300U,メモリ4G/8G/16G,SSD128/250G(NVMe)/256G-NVMe/500G-NVMe/1T-NVMe,HDD1T,MX250/MX350,11.6型/13.3型フルHDタッチ/14型フルHD/15.6型フルHD/17.3型フルHD

不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはノートブック限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Core i5-10400>Core i7 8750H>Core i7 8565U>Core i5 10210U>Core i7 8550U>Core i5 8265U>Core i3 8100≧Ryzen 5 3500U>Core i5 1035G1>Core i5 8250U>Ryzen 5 2500U>Core i5 10210U>Core i5 1035G4>Ryzen 3 4300U>Core i3 10110U>Ryzen 3 3300U>Core i3 7100U>Athlon 3050U>Celeron N4100>Celeron 3867U
・グラフィック:GTX1660 Ti>GTX1650>>MX350>MX250>MX150
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP Pavilion(ノートブック)HP ENVY(ノートブック)HP Spectre
マウスコンピュータm-Book
ドスパラCritea・Altair(ノート)
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)


【2020/10/1更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はドスパラが追加されて、合計4メーカー8モデルを取り上げています。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
HP ENVY x360 13-ar0000 10H Ryzen 3 3300U 8G 256G-NVMe 13.3F-T ¥76,450
HP ENVY 13-ba0000 10P Core i5 1035G4 ¥95,700
マウスm-Book K700SN-M2SH2 10H Core i7 9750H 16G 1T MX250 15.6F ¥107,580
マウスmouse C1-E Celeron N4100 4G 128G 11.6 ¥41,580
ドスパラDX-C5 Core i5 10210U 8G 250G 15.6F ¥78,078
工房STYLE-14FH056-i5-UHXX 16G 1T-NVMe 14F ¥101,178
工房STYLE-17FH055-i7-UHSVI Core i7 9750H 250G-NVMe 1T 17.3F ¥112,178
工房STYLE-15FXM35-i5-MNEX Core i5 10400 500G-NVMe MX350 15.6F ¥106,678

まずHPですが、相変わらずミドルレンジの2in1モバイルが大人気です。 しかも今回は旧モデルがランクインしており、根強い人気を伺わせます。 もうひとつは通常タイプのモバイルPCになります。

マウスコンピュータは高性能モデルと低価格モデルの2極端が前回に引き続き登場。 復活したドスパラは第10世代のCore i5を搭載し、こちらもミドルレンジのモデルになりそうです。

パソコン工房は14型から17.3型までの3サイズが揃って上位にランクインしました。 トップは14型ですが、1TBという大容量な高速NVMe SSDが圧巻です。 また、15.6型では「MX350」という新グラフィックが採用されています。 性能については下記の通りです。

Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479

プロセッサベンチマーク

GeForce MX350・・・3,025
GeForce MX250・・・2,640
グラフィックベンチマーク


【2020/8/8更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 ドスパラはゲーミングノートしかランクインしていないので比較からは除外します。 今回も前回と同様の全3メーカー6モデルです。


HPで相変わらず人気の高い「HP ENVY x360 13」は新モデルになりプロセッサが変更されています。

Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・8,990
Intel Core i5-1035G4 @ 1.10GHz(4コア)・・・8,886
AMD Ryzen 3 4300U @ 2.70GHz(4コア)・・・7,891
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・5,755
AMD Ryzen 3 3300U @ 2.10GHz(4コア)・・・5,103
プロセッサベンチマーク

2位には上位の2in1モバイル「HP Spectre x360 13-aw0000」がランクインしましたが、10万円以下では3位まですべて2in1でした。 このタイプの根強い人気が伺えます。

マウスコンピュータでは両極端な2モデルが登場しました。 ひとつは非常にハイスペックで価格の高い15.6型ノートで、もうひとつはスペックも価格も低い11.6型ノートです。 マウスコンピュータでは比較的大画面ノートが人気ですが、11.6型ランクインするのは珍しいのではないでしょうか。

マウスコンピュータ「mouse C1-E」は小さくてコンパクト、さらに価格の安さが特徴です。 ストレージこそSSDを採用していますが、プロセッサにはCeleronが搭載されており、パフォーマンス面でやや不安を覚えます。 質量は1.2kgで駆動時間は7.5時間とモビリティはまぁまぁです。

そして最も気になるのがOSの「Sモード」という点。 「Windows 10 (Sモード)」とはMicrosoft Store アプリケーションのみインストールが可能となっており、非常に安全性が高いOSです。 またプラウザは「Microsoft Edge」、検索プロバイダは「Bing」に固定されることによって、高速化を実現しています。

ちなみに管理人はGoogle Chromeが好きなのですが、もしこのノートであれば既定のWebプラウザとして使用することはできません。 ただしダウンロードして使うことは可能ですし、Googleの検索エンジンにアクセスすることもできます。 あくまで「既定」はダメということですね。

色んなソフトを使いたい方には向いていませんが、比較的ライトな使用であれば特に気にすることもないのではないでしょうか。 どうしても他のソフトを使いたいときは、このSモードを解除することも可能ですが、元に戻すことはできないのでご注意ください。


【2020/6/10更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回はドスパラが無くなって合計3メーカー6モデルとなっております。 ドスパラのランキングはゲーミングノートしかありませんでした。


HPは上記外には2in1の最上位モデル「Spectre x360 13」もランクインしていましたが、何故か購入できない状態でしたので除外しました。 HPは相変わらず2in1が強いですが、全体的には15.6型の安価なモデルが人気な模様です。 やはりこのご時世を反映しているって言うのでしょうかね。 できるだけ財布のひもは締めようという意志が感じられます。

中でも気になったのは5月発売の「HP 15s」でして、なんとAthlon搭載です。 SSDも搭載しているのでそれなりのスピードでしょうが、Athlonはどうなのでしょうかね・・・。 また、Core i3の第10世代も出てきたので性能を比較したいと思います。 調べてて、Ryzenの性能の高さが際立っていました。

AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,917
AMD Ryzen 5 2500U @ 2.00GHz(4コア)・・・7,329
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,966
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・5,755
AMD Ryzen 3 3300U @ 2.10GHz(4コア)・・・5,103
Intel Core i3-7100U @ 2.40GHz(2コア)・・・3,775
AMD Athlon Silver 3050U @ 2.30GHz(2コア)・・・3,262
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,322
プロセッサベンチマーク

あと、HDDが遂に0となりました。 専用グラフィックも一つも見当たりませんし、価格は10万円を切るものばかりです。


【2020/4/8更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回は全4メーカー8モデルとなっております。


今回久々にHPにて通常のスタンダードノートが登場しました。 いつも2in1ばかり上位にランクインしてきましたが、コロナ事情で持ち歩きタイプより据え置きタイプが好まれるということでしょうか? また、新プロセッサ「Core i5 1035G1」が登場したので性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-1035G4 @ 1.10GHz(4コア)・・・8,886
Intel Core i7-8550U @ 1.80GHz(4コア)・・・8,299
Intel Core i5-1035G1 @ 1.00GHz(4コア)・・・7,776
Intel Core i5-8250U @ 1.60GHz(4コア)・・・7,685
プロセッサベンチマーク

マウスコンピュータは性能がワンランク、ツーランク落ちて、比較的低性能で安いモデルがランクインしています。 この辺も不況の影響が感じられますね。 全体的にも専用グラフィック搭載モデルは皆無でした。

パソコン工房も得意のCeleron搭載激安ノートが登場しましたが、唯一の17.3型ノートは数少ない高性能ノートになります。


【2020/2/11更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も全4メーカー9モデルとなっております。


今回新たに登場したプロセッサやグラフィックがあったので、まずはそちらをチェックしたいと思います。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i7-8565U @ 1.80GHz(4コア)・・・9,063
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・8,990
Intel Core i5-1035G4 @ 1.10GHz(4コア)・・・8,886
Intel Core i7-8550U @ 1.80GHz(4コア)・・・8,299
Intel Core i5-8265U @ 1.60GHz(4コア)・・・8,135
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
AMD Ryzen 5 3500U @ 2.10GHz(4コア)・・・8,001
Intel Core i5-8250U @ 1.60GHz(4コア)・・・7,685
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

チェック漏れが結構あったので多くのプロセッサを比較し直しましたが、こんな感じです。 グラフィックの「GTX1660 Ti」も売れ筋ランキングとしては過去最高の性能となります。

全体的にあまり変化は無く、パソコン工房のCeleron搭載激安ノートがCore i5搭載ノートに変わったくらいでしょうか。 あとドスパラの高性能モデルがより高性能な内容へと変更されています。 値下げは無く、マウスコンピュータは2モデルとも値上げされるなど、正月特価も終わった模様です。

HPは相変わらず2in1が上位を独占し、その他メーカーは専用グラフィック搭載など、より高性能なモデルが人気を集めています。


【2019/12/17更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回は全4メーカーになります。 HPは特定のモデル名ではなくシリーズ名をランキングに掲載するので、表記もそのように変更しました。 取り上げるモデルは最も安いものになります。 その他メーカーは全て個別のモデル名を掲載しているので分かりやすいです。


今回は各メーカー特徴あるランキングとなりました。 まずHPですが、上位はほとんど得意の2in1が独占しており、またRyzenプロセッサが1・2フィニッシュとなっております。 AMDも大分認知されてきたでしょうか? 2in1は安価でコンパクトなシリーズも多々販売されていますが、ENVYやSpectreと言った高価で大画面なシリーズが人気を集めています。

マウスコンピュータは相変わらず性能が高く、今回「GTX1650」を搭載した更なるハイスペックモデルも登場しています。 こちらは17.3型になりますが、このサイズがランクインするのはここ数ヶ月で初めてです。 ドスパラは前々回と同様に高性能モデルと激安モデルの両極端が並んでいます。

そしてパソコン工房はなんと17.3型が1・2位を独占しました。 マウスコンピュータでもランクインしましたが、富士通やNECにも登場するなど、最近はより大画面なノートの復活が目立ちます。


【2019/10/22更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回はドスパラがサイトメンテナンス中のため除外し、合計3メーカー7モデルとなっております。


見事にスペックがバラバラになりましたw プロセッサもバラバラですし、液晶も色んなサイズがランクインしています。 HPは相変わらず2in1が人気ですが、今回久々に通常の15.6型ノートも入りました。 その他はあまり変化ありませんが、増税によって価格が上昇しています。


【2019/8/30更新】

2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は全4メーカー10モデルとなっております。


HPは相変わらず13型が人気ですが、今回はさらに15.6型の2in1も上位に上がってきております。 また、この不況にもかかわらずENVYやSpectreと言った高価なモデルが売れているみたいですね。 羨ましい・・。

マウスコンピュータは定番人気の15.6型ハイスペックノートに加えて14型も久々に上がってきました。 程良い性能と価格の安さが魅力で、まさにコストパフォーマンスの高いマウスコンピュータならではのモデルです。

ドスパラはハイスペックノートと低価格ノートの両極端なモデルが1・2位にランクインしています。 こちらの14.1型も久々登場のモデルですので、定番の激安モデルになる模様です。

そしてそしてパソコン工房もハイスペックと低価格の両極端です! スペックもどこも似ていますね。 また今回新たなプロセッサやグラフィックが登場しました。 性能については下記をご覧下さい。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i7-8550U @ 1.80GHz(4コア)・・・8,299
Intel Core i5-8265U @ 1.60GHz(4コア)・・・8,135
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
AMD Ryzen 5 3500U @ 2.10GHz(4コア)・・・8,001
AMD Ryzen 3 2200G @ 3.50GHz(4コア)・・・7,307
AMD Ryzen 3 2300U @ 2.00GHz(4コア)・・・6,213
AMD Ryzen 3 3300U @ 2.10GHz(4コア)・・・5,103
Intel Celeron 3867U @ 1.80GHz(2コア)・・・2,010
Intel Celeron N3450 @ 1.10GHz(4コア)・・・1,844
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1050・・・4,690
GeForce MX250・・・2,640
GeForce GT1030・・・2,221
GeForce MX150・・・2,207
GeForce MX130・・・1,950
Intel UHD 630・・・1,214
グラフィックベンチマーク


【2019/7/9更新】

2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回は全4メーカー10モデルとなっております。


全体的にまた性能が上がった様な気がします。 まずHPですが、全て13.3型のモバイルPCとなりました。 HP得意の2in1もありますし、価格帯も中位以上と高めなものが多いです。 その他メーカーは全てスタンダードな15.6型が多く、性能の高さを見てもメインPCとして使えそうなものが多いです。 また、全モデルがSSDを採用するなど、HDDからの移行が進んでいます。 一方で、光学ドライブや専用グラフィックを採用したモデルは少なく、グラフィック関連の能力よりマシンの基本性能・パフォーマンスが重視されていました。


【2019/5/18更新】

2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回はHP以外1~2位をピックアップして取り上げます。 合計4メーカー9モデルです。


まずCeleron搭載モデルが無くなって、より高性能なモデルが人気になりました。 液晶サイズは15.6型が圧倒的人気で、プロセッサはCore i5かCore i7を採用するところが多い様です。 また、SSDを搭載またはHDDと併用するモデルが多く、HDDのみというのは2つだけとなっております。

一方で専用グラフィックを搭載する様なモデルも少なく、性能・価格が高すぎず低すぎない、丁度良いモデルが人気な模様です。 光学ドライブもほとんど消え去りましたね。 10万円前後する15.6型のCore i5orCore i7&SSD搭載モデルあたりがトレンドかと思われます。 ただ、HPに限っては相変わらず2in1が大人気です。


【2019/3/28更新】

2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はマウスコンピュータに一つ似たモデルがあったので除外して、代わりにパソコン工房が1モデル追加されており、全4メーカー12モデルとなっています。


まず全体を見渡すと、プロセッサはバラつきがありますが、メモリは8GBが堅い様です。 ストレージはもはやSSDが標準となっており、光学ドライブは完全に廃れていっています。 専用グラフィックも相変わらず採用するモデルは少ないですね。 液晶サイズは15.6型が定番ですが、14型もチラホラ見られます。

各メーカー毎に見ていくと、HPは得意の2in1が大人気です。 液晶サイズもこのメーカーのみ13.3型がランクインしていますし、モバイルとしては最適なのではないでしょうか。 マウスコンピュータはプロセッサの高性能なのが目を引きますが、唯一16GBメモリも採用するなどパフォーマンスを重視したモデルが人気です。 ドスパラは各種それぞれのモデルが人気ですが、3万円台の激安ノートが魅力的。 パソコン工房では唯一17.3型がランクインしています。 また、ドスパラとパソコン工房ではCeleron搭載モデルが初登場しており、安さを重視される方にオススメです。


【2019/2/4更新】

3ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回は取り上げるモデルを少し増やしました。 合計4メーカー12モデルとなっております。


HPは10万円以上と10万円以下の人気モデルが公開されていますが、低価格モデルではワンランク上のPavilion 15が相変わらずの人気です。 グラフィック性能はそんなに高くないですがSSD標準装備ですし、普段使いにピッタリのスペックと価格かと思います。 また、2in1も相変わらずの人気で、今回はいつもの13.3型に加えて大画面15.6型もランクインしてきました。 こちらは重いのでどうかなと思っていましたが、実際売れているみたいです。

マウスコンピュータは程良い性能と価格のモデルが人気ですが、今回は更に低価格モデルも登場です。 Celeron搭載ながらSSDも備わっているので、安くてもそれなりに快適に動くのではないでしょうか? ドスパラも前回と似たような顔ぶれですが、Core i5搭載の13.3型がランクインしました。 パソコン工房も低価格モデルが登場しています。

全体的に中程度の性能を備えたモデルが多く、グラフィック性能にはあまりこだわっていない印象です。 ただ、SSDはもはや標準装備と言った感じですので、ここは外せませんね。 あとは用途に合わせてプロセッサを選んだら良いのではないでしょうか。


【2018/11/6更新】

本日より各パソコンメーカーのノートブックの売れ筋ランキング上位モデルを取り上げたいと思います。 対象は主に激安BTOメーカーで(これしかないw)、内容はメーカーによってかなりバラつきがありそうです。 まずは全体像をチェックする為、多めにピックアップしていきます。 ちなみにゲーミングノートは対象外です(別にコンテンツ作ります)。


各メーカーから上位2モデルをそれぞれピックアップしました。 まず驚いたのが、全モデル光学ドライブ非搭載という点です。 最近取り扱いが少なくなったと思っていましたが、ホントに必要とされないんですね・・。 CD買ってきてパソコンに取り入れたりとかしないのでしょうか?w 一応、カスタマイズで選択できるところもあるみたいです。

そしてグラフィック性能もあまり求められておらず、あってもせいぜいMX150です。 でも内蔵タイプよりは良いですし、たまにPCゲームやりたいという人に良いのではないでしょうか?

プロセッサはCore i5やCore i7など比較的高性能なものが採用されています。 またメモリは8GB~16GBが妥当なところ。 そしてSSDは必須がトレンドです。

液晶サイズについてはかなりバラついており、必ずしも15.6型というわけでは無さそうです。 特にパソコン工房では17.3型が上位にきていますが、実は1位~7位まで全て17.3型でしたw しかも全て10万円前後なので、このタイプのノートは大人気みたいです。 17.3型に興味のある方は是非チェックしてみて下さい。 あとSSD容量の大きさにも驚かされますね・・。

と言うわけで、「コレが人気のタイプ!」というのは無いのですが、強いて挙げるなら「高性能プロセッサ&SSD搭載」がキーポイントでしょうか。

【比較】ファンタシースターオンライン2推奨パソコン「ドスパラよりCore i3搭載で8万円台の激安モデル登場!!」(¥85298~)10H,Core i3 8100・Core i5 8500/8300H/9400F・Core i7 8700/8750H,メモリ8G/16G,SSD240G/250G,HDD1T,GTX1050/GTX1050 Ti/GTX1060,DVD,15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 8700K>Core i7 8700>Core i7 8750H>Core i5 8500>Core i5 8400>Corei 5 8300H
・グラフィックカード:GTX1060>GTX1050 Ti>GTX1050

PASSMARKGeekbench Browser・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
ドスパラGALLERIA(ミドルタワー)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)
フロンティアGA・GX・GZシリーズ(ミドルタワー)GXシリーズ(マイクロタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2019/4/13更新】

 5ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回の全4メーカーになりますが、同メーカーの似たようなスペックのモデルは比較から除外しました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源/液晶 価格(税・送込)
G-Tune
NEXTGEAR-MICRO im610BA2-TV
10H Core i5 9400F 8G 1T GTX1050 500W-B ¥111,024
G-Tune
NEXTGEAR-MICRO im610SA1-TV
Core i7 8700 GTX1060 ¥143,424
ドスパラGALLERIA 『ファンタシースターオンライン2』 推奨モデル DC Core i3 8100 240G GTX1050 ¥85,298
ドスパラGALLERIA 『ファンタシースターオンライン2』 推奨モデル GCF1050TGF-E Core i5 8300H 16G 250G 1T GTX1050 Ti 15.6F ¥131,738
工房LEVEL-M039-i5-RNR-PSO2 Core i5 8500 8G 240G GTX1060 DVD 500W-B ¥115,538
工房LEVEL-C0B6-i7-RNR-PSO2 Core i7 8700 16G ¥133,898
フロンティアFRGXH370/PSO2 ファンタシースターオンライン2推奨PC GXシリーズ 8G DVD 600W-B ¥127,224
フロンティアFRGN810/PSO2 ファンタシースターオンライン2推奨PC GNシリーズ Core i7 8750H 16G 250G GTX1050 Ti 15.6F ¥134,784

今回の注目は第9世代インテルプロセッサ「Core i5 9400F」搭載の「G-Tune NEXTGEAR-MICRO im610BA2-TV」と初のCore i3搭載モデル「ドスパラGALLERIA 『ファンタシースターオンライン2』 推奨モデル DC」です。 特にCore i3搭載モデルは価格が非常に安く、遂に10万円台を飛び越えて8万円台を実現しています。 価格を重視するのであればコレに限りますが、ほとんどのモデルがCore i5もしくはCore i7を採用しているので、より快適な動作を求めるのであれば避けた方が無難かもしれません。 ただ、その他のスペックは他メーカーと同等のレベルです。


【2018/12/9更新】

 かなり前からパソコン推奨モデルで見かけるのが「ファンタシースターオンライン」です。 多人数でネットで遊べる人気のオンラインRPGになります。 今作は2作目になりますが、無料でも幅広く遊ぶことができますし、また操作方法も簡単でして遊びながら学べる手軽さも魅力の一つです。 何で遊んだら良いか分からないという方は、チャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。


プロセッサはCore i5 8400/8500かCore i7 8700、メモリは8G/16G、SSDは好みで搭載し、グラフィックカードはGTX1060であれば問題無さそうです。 価格は10万円台前半と言ったところでしょうか。 低すぎず高すぎず、ゲーミングPCとしても妥当なレベルになりそうです。 これさえあればファンタシースターオンラインのみならず、幅広いPCゲームをそれなりに楽しめるのではないでしょうか。

ちなみにドスパラには更に高性能なモデルも用意されていました。 ノートはドスパラとフロンティアのみですが、やはり価格が高いですね。 一番のお勧めは、プロセッサはCore i7 8700を選択しておきたいところですし、SSDも今時必須でしょうと言うことで、パソコン工房の「LEVEL-R037-i7-RNR-PSO2」かフロンティアの「FRGEH370/PSO2/A ファンタシースターオンライン2推奨PC GEシリーズ」です。 価格は共に16万円ジャスト! 個人的にはケースがお洒落なパソコン工房が魅力的です。

【比較】ドラゴンクエストXオンライン推奨パソコン「安くて高性能なドスパラGALLERIA RL5新登場!」(¥67824~)10H,Core i5 8400/8500・Core i7 8750H・Ryzen 3 2200G・Ryzen 5 2400G/2600,メモリ8G,SSD240G/250G-M.2/500G-NVMe,HDD500G/1T,GTX1050/GTX1050 Ti,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 8750H>Core i5 8500>Core i5 8400>>>Ryzen 3 2200G
・グラフィックカード:GTX1070>GTX1060>GTX1050 Ti>GTX1050

PASSMARKGeekbench Browser・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
ドスパラGALLERIA(ミドルタワー)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2019/4/11更新】

 5ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回は全モデル取り上げてみました。 と言っても取り扱いが少ないので、ドスパラ以外は1モデルのみです。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源/液晶 価格(税・送込)
G-Tune
NEXTGEAR-MICRO am550BA1
10H Ryzen 3 2200G 8G 500G 350W-B ¥67,824
ドスパラGALLERIA 「ドラゴンクエストX」 推奨パソコン RL5 Ryzen 5 2400G 250G-M.2 400W-B ¥70,178
ドスパラGALLERIA 「ドラゴンクエストX」 推奨パソコン DH Core i5 8500 1T GTX1050 Ti ¥95,018
ドスパラGALLERIA 「ドラゴンクエストX」 推奨パソコン RH5 Ryzen 5 2600 240G ¥93,938
工房LEVEL-15FX089-i7-LXSX-DQX Core i7 8750H 500G-NVMe 15.6F ¥147,938
フロンティアFRMX110/B ドラゴンクエストX推奨PC MXシリーズ Core i5 8400 1T GTX1050 DVD 600W-B ¥88,344

今回の注目はドスパラの新モデル「GALLERIA RL5」です。 価格はG-Tuneとほぼ同程度ですがプロセッサはワンランク上で、更にHDDの代わりにSSDを搭載して高いパフォーマンスを発揮してくれそうです。 コストパフォーマンスが高いですし、ゲーム目的ですから、こちらの方が良いのではないでしょうか。

全体的にはCore i5にGTX1050 Tiを組み合わせた構成が標準になりそうです。 より確かな性能を求めるのであればこの辺がオススメですが、価格の安いドスパラかフロンティアが魅力的かと思います。


【2018/11/27更新】

 既に発売から30年以上が経つ不朽の名作ですが、現在はパソコン版でも非常に人気が高いロールプレイングゲームです。 ネットを通じて世界中のプレイヤーとコミュニケーションを取ることが可能。 個性的な5つの種族から自分好みの顔や体型をカスタマイズすることができます。 また、定期アップデートでは楽しいコンテンツが随時追加されていくので、長く遊んでいても飽きません。 ドラゴンクエストファンの方はもちろんのこと、初めて遊ぶ方にも楽しめる内容です。

各メーカーの推奨モデルをザッと見たところ、取り扱い数がかなり少ないです。 また、スペックもさほど高くなく、気軽に導入できるのではないでしょうか。 一部ノートもありますので、とりあえず全て取り上げてみたいと思います。


パソコン工房はデスクトップもありましたが、残念ながら完売していました。

最も安いのはG-Tuneでして、唯一のAMDプロセッサ搭載、唯一のグラフィックカード無しモデルとなります。 ただ全体的にはCore i5にグラボ搭載が標準なので、快適さを求めるのであれば次に安いフロンティアかドスパラがお薦めです。 パソコン工房はノートブックということもありますが、最も性能が高く、価格も非常に高価となっています。 やはりフロンティアかドスパラが妥当なのではないでしょうか。