【最新】お年寄り向け(シニア向け)PCはどれがお薦め?「富士通Chromebookが1万円OFF&わけあり品最大8千円OFF!!HPご年配の方にも使いやすいノートPCが最大37400円OFF!!NEC快適グッズ(バック・ルーペ等)実質0円!!」【比較】やはり今年もHPがオススメ!

 お年寄り向けのパソコンとして、見やすい大画面、すぐ使える液晶一体型、カスタマイズ不要なパソコン等をピックアップしています。 お得情報も随時取り上げますのでご参考にしてください。


【2022/9月17日更新】

 HPの週末限定セールにて「シルバーウィーク限定セール」の開催です。 お年寄りや初めての方でも手軽に使いやすいノートブックが多々ラインナップされていて、最大60400円OFFとなっています♪ また、デスクトップやゲーミングPCなどハイスペックなモデルも取り揃えており、こちらはより高性能で高価になりますが、最大9万円OFFとさらにお得です! 一家に一台あると便利な複合プリンターも1万円台からあるので、こちらも是非ご検討ください。 一台でプリンタ・スキャナ・コピーをすることが可能です。 期間:2022/9/25迄


 富士通のわけあり品にて「敬老の日SALE」の開催です。 わけあり品とは未使用・未開封のキャンセル品や、工場で再生した返品再生品などのことでして、通常よりかなりお安くなっています。 また、すべて送料無料ですし、純正オプションがPCと同時購入で半額です♪

今回は「敬老の日SALE」ということで、最大8千円OFFクーポンが進呈されることにより、さらに安く手に入れることが可能です! ノートはもちろん、お年寄りが使いやすい大画面の液晶一体型デスクトップも取り揃えています。 やはりパソコンは信頼のできる国産メーカーが良い!という方におすすめです。 期間:2022/9/21-14:00迄


【2022年9月9日更新】

 富士通にて「敬老の日キャンペーン」の開催です。 クロームブックを対象に1万円Offの特別クーポンを提供しています。 200台限りで無くなり次第終了するのでご注意ください。 期間:2022/9/21-14:00迄

先日もHPでクロームブックが安くなっていましたが、お年寄りに人気なのでしょうかね? 対象となるモデルは「FMV Chromebook 14F」という機種なのですが、14型のモバイルノートになります。 15.6型より画面が小さいですが、1.29kgと軽いので、気軽に持ち運ぶことが可能です。 ちなみにバッテリ駆動時間もたっぷり10時間あります。

Chromebookの良さは、やはりシンプルで使いやすいというところでしょうか。 セキュリティソフトも不要なので、購入後の煩わしい導入手続きも省略することができます。 ただ、機種毎にサポート期限が設けられているので、あまり古い機種を使うことはできませんが・・。

スペック的には必要最小限と言った感じですが、これもあまり性能を必要としないChromebookの利点だと思います。 その分価格も安く抑えることができますし、とりあえずチャレンジしてみようと考えている初心者の方などにピッタリだと思います。


【2022年9月7日更新】

 HPにて「敬老の日特集」の開催です。 お年寄りの使いやすいパソコンなどが特別価格でお安くなっています。 例えば学校などで導入が進められているChromebookは、お孫さんと一緒に操作方法や遊び方を学ぶことができますし、スマホと似た環境なので使いやすく、面倒なウィルス対策ソフトも不要です。 パスワードや大事なデータをCloud上で管理できるのも便利ですね。

また、13.3型でありながら1kgを切る軽さの「HP Pavilion Aero 13」は、いつでもどこでも快適にパソコンを持ち運び扱うことが可能です。 大画面15.6型のスタンダードノートも取り揃え、それぞれ最大37400円OFFとなっています!! HPは国産メーカーのように余計なソフトが入っていないので、アレコレ悩むことも少ないです。 パソコンに興味のある方は是非この機会にチャレンジしてみてください。 期間:2022/9/19迄


【2022年5月2日更新】

 NECにて「アクティブなシニア向けお得なキャンペーン」開催です。 今なら対象モデル限定パソコンと同時購入で、実質0円にてアクティブシニア快適グッズが手に入ります。 内容はサンワサプライのカジュアルPCバックとエレコムのハンズフリールーペクリアレンズ1.8倍ブラックです

カジュアルPCバックの「BAG-BP16BK」は市販で3500円ほどの商品になりますが、ノートパソコンなども入れて運べるなど機能性に優れたバックパックです。 小物を入れるポケットが沢山あって便利ですし、570gと軽いので背負うも良し、取っ手を掴んで持ち運んでも良し。

ルーペの「L-BUC18-L02BK」は4700円ほどの商品で、レンズの幅と高さがあり広々くっきり見ることができます。 34gという軽量設計で、ブルーライトを約52%、紫外線を99%以上カットし目にも優しいつくりになっています。 ストラップが付いているので使いたいときにサッと取り出せますし、柔らかいので顔にフィットし滑りにくい鼻パットも付いているので、外でアクティブに使いこなすことが可能です。

対象となるPCはお年寄りでも見やすい大画面のオールインワンデスクトップPC、A27とA23でして、液晶と本体が一体化されているので場所を取りませんし、パソコンの煩わしい配線の接続なども省略できます。 性能もそれなりに高いので普段使いで困ることはまずありませんし、初めての方にもピッタリです。

旅行好きの方なら録りためた写真や動画を保存したり再生して楽しんだりできますし、町内会のチラシ作りにも最適なのではないでしょうか。 管理人もよく母から頼まれますが、こういう作業ができる年配の方は重宝されますし、少しならお小遣いを貰えることもあります(住んでる地域によりますが)。

また、出かける前に現地の地図や路線図をチェックしたり、電車の時刻表や天気の確認など、けっこうやりたいことがたくさん見つかると思います。 足腰の弱い方はネットショッピングで外に出かけず様々なものを素早く購入することが可能ですし、映画や動画、音楽などをとことん楽しむ事もできます。 是非、パソコンを活用して老後の生活を充実したものにしてほしいですね。


 また、久々に比較もしてみたいと思います。 対象はもちろん大画面液晶一体型で、カスタマイズせずにそのまま丁度良いスペックのモデルが購入できることを条件とします。 前回オススメしたHPですが、一番小さいサイズの21.5型で良いモデルが無かったので、より大画面な23.8型と27型を各メーカーからピックアップしたいと思います。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD ドライブ 液晶 その他 価格(税・送込)
HP Pavilion All-in-One 24-k1013jp 液晶一体型パソコンのお得なキャンペーン 11H Core i5 11500T 8G 256G-NVMe 2T 23.8フルHDタッチ ¥104,500
HP Pavilion All-in-One 24-k0215jp モデレートモデル Ryzen 5 4600H ¥99,000
HP Pavilion All-in-One 27-d1013jp スタンダードプロモデルG2 11P Core i5 11500T 27QHDタッチ ¥124,300
FMV-ESPRIMO WFB/F3 ブラック (特価品)・FHシリーズ 11H Ryzen 7 5700U 256G DVD 23.8型フルHD Office・マカフィー ¥159,800
FMV-ESPRIMO WF2/F3 オーシャンブラック (特価品)・FHシリーズ Core i7 1165G7 32G 4T Blu-ray 27フルHD TVチューナ・Office・マカフィー ¥254,800
NEC LAVIE Direct DA(S)・アウトレット 10H Core i5 8265U 8G 1T 23.8フルHD Office ¥116,800
NEC LAVIE Direct DA(S)・アウトレットアウトレット Core i7 8565U 16G 3T ¥136,800

スペックは普段使いに丁度良いCore i5かRyzen 5を探しましたが、やはり富士通やNECではより高性能なCore i7やRyzen 7を搭載したモデルばかりでした。 また、すべてOfficeが標準装備されており、Blu-rayドライブ搭載構成も多くて価格が高いです。 相変わらず色々こてこて付いていますねw

一方、安くてシンプル構成なのがHPでして、スペックも丁度良く、シニアに優しい直感的な操作が可能なタッチパネルも標準で装備しています。 3年以上ぶりにチェックしてみましたが、やはり今回もHPをオススメすることになりそうです。

ただ、強いて言うなら、Core i5を搭載したNECは手頃なスペックと価格で、Blu-rayとOfficeも付いて魅力を感じます。 旧機種なのでプロセッサの性能は低いですが、丁度他メーカーの半分程度(またはそれ以下)と考えたら良いと思います(下記ベンチマーク参照)。

Intel Core i5-11500T @ 1.50GHz(6コア)・・・12,085
Intel Core i5-8265U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,175
プロセッサベンチマーク

あと管理人がHPを推す理由が他にもあります。 NECなどはPC内部にも色々とアプリがインストールされていて、非常に邪魔に感じます。 さすがに昔のように広告がわんさか入っているというようなことは、もう無いみたいですが・・。 初めてパソコンを使う方には、PC内部はできるだけシンプルな方が良いと思うので、そういう意味でもHPをオススメしたいです。


【2022年2月7日更新】

 HPの週替わりセールにて「プレゼントにも!ご年配の方も使いやすいPC」が登場しました。 見やすい大画面PCどんな相談もサポートするサービスが備わっているのが特徴です。 対象は15.6型ノートと21.5型オールインワンでして、どちらも非常に安く、4万円台から購入可能となっています。 特にオールインワンは通常より最大14080円安くなっているのでお買い得です♪

性能はさほど高くありませんが、普段使いに困ることはなさそうです。 お年寄りの方にはもちろんのこと、初心者の方やセカンドPCをお探しの方にもオススメです。


【2019年10月27日更新】

 富士通FMVにて「PCシニア割」キャンペーンの登場です。 期間は不明ですが、My Cloudアカウントに登録して「PCシニア割」に申し込むことで、PCシニア割販売ページにアクセスすることができます。 対象は60歳以上の方となっています。


【2019年2月21日更新】

 HPより「HPなら安心!シニア向け おすすめパソコン」というものが登場しました。 前回の更新ではHPが一番オススメできるという結論に至りましたが、そのHPからの登場で心強いです。

対象は注目の大画面液晶一体型の他にノートPCもあるのですが、やはりこちらも大画面となっています。 また、タッチ操作も可能なモデルもありますが、ここら辺は使いやすさをアピールしている模様です。 そんな中、やはり気になるのは液晶一体型でして、ケーブル一本で簡単に設置できる21.5型モデルやTVも見られる24型モデルが用意されています。

そして最大の特徴は全モデルに「HPなんでも相談サービス」が付いている点です。 こちらはHPのみならず、他社製の周辺機器やインターネットなどパソコンに関することなら何でもOKという優れもの。 おまけに遠隔操作も可能なので、これは年配の方にとって非常に有り難いサービスなのではないでしょうか。


【2018年11月23日更新】

普通のPCが普通に買えない
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/1154829.html

面白い記事があったので読んでみましたが、年配の方が届いてすぐ使える様なパソコンを買おうとすると、色々付いていて不便に感じることがあるのだそうです。
逆に物足りない部分もあったりして、「丁度良いパソコン」「普通のパソコン」というのがありません。
例えば最近ですとプロセッサはCore i3かCore i5、メモリは8GBでそれなりに快適なPC環境が得られます。
しかしお年寄り向けということで見やすい大画面で、すぐ使える液晶一体型が好まれますが、このタイプのPCに丁度良いのが見つかりません。

NECや富士通がよく選ばれますが、Blu-rayだの何だの使わない機能が付いて、価格を押し上げてしまいます。
カスタマイズして買えば良いのですが、年配の方にとって、それは高いハードルです。
よって、丁度良い性能のパソコンをポンと買えるモデルが必要とされています。

そこで管理人がお年寄りに最適なモデルを調べてみたいと思います。
スペックは上記にあるとおりですが、ポイントはカスタマイズしなくてそのまま買えるというものです。
かなり選択肢は狭まりそうですが、チャレンジしてみました。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD ドライブ 液晶 その他 価格(税・送込)
HP All-in-One 22-c0133jp あったらいいな!ってみんなが思っていた限定色の一体型パソコン。オシャレ度促進キャンペーン お薦め! 10H Core i3 8100T 8G 1T DVD 21.5F ¥95,472
HP Pavilion 24-x014jp 想像よりコンパクト!一体型PCキャンペーン お薦め! Core i5 7400T 128G-NVMe 2T 23.8F-T Radeon 530 ¥135,000
FMV-ESPRIMO WF1/C2・My Cloud優待クーポン Core i7 7700HQ 1T Blu-ray 23.8F Office H&B、マカフィー ¥150,300
NEC LAVIE Direct DA(S) カスタマイズモデル・コストパフォーマンス構成・メルマガ会員限定クーポン Core i5 8250U 4G 500G DVD ¥127,008

なるほど、無いですわw
丁度良いスペックのモデルが無いですわw
NECは全モデル4GBメモリ搭載なので、必ずカスタマイズしなくてはなりません。
ならば固定スペックのアウトレットや量販店モデルでは?と思いましたが、現在アウトレットに液晶一体型は無く、量販店モデルは直営店での取り扱いをやめた模様です。
富士通もハイスペックなモデルしかなく、やはりBlu-rayやオフィス、セキュリティソフトがしっかり付いてました。

こうなるとやはりHPが妥当なところでしょうかね?
性能が程々で価格もお安く、とてもお手頃だと思います。
ただ外資系なので品質に不安を覚える方もいそうですが、HPは東京生産するモデルも多いです。
NECや富士通の高品質には敵わないかもしれませんが、その辺の激安メーカーよりは良いのではないでしょうか。


 

【比較】最も大容量なストレージ(SSD&HDD)を搭載可能なノートブックは?「ダントツで大容量なパソコン工房のHDD!」(~¥179366)10H/10P,Core i7 7820HK/8700/8700K/8750H,メモリ8G/32G,SSD500G(M.2/NVMe)/512G(M.2/NVMe)/960G/1T(NVMe),HDD1T/2T,GTX1050 Ti/GTX1060/GTX1080(x2 SLI),15.6型フルHD/17.3型(フルHD/クアッドフルHD)

【メーカー別容量推移グラフ】

【メーカー別SSD&HDD容量】

※主に大画面&高性能なモデルをチェックし取り上げます。
※推移グラフは見えやすい様に重なった値は少々ズラしてあります。
※2018/10/7より大容量SSDから大容量SSD&HDDに変更しました。


【2018年12月3日更新】

 2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーになります。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ SLI 液晶 価格(税・送込)
OMEN X by HP Laptop 17-ap034TX 必殺!Gaming祭! エクストリームプラスモデル 10P Core i7 7820HK 32G 512G-NVMe 1T GTX1080 17.3F ¥292,464
G-Tune
NEXTGEAR-NOTE i71130BA1
10H Core i7 8700 8G 512G-M.2+960G 2T x2 17.3QF ¥553,392
ドスパラGALLERIA GCF1050TNF Core i7 8750H 500G-M.2 GTX1050 Ti 17.3F ¥179,366
工房LEVEL-17FG101-i7K-VNRVI Core i7 8700K 32G 500G-NVMe+1T-NVMe 2Tx2 GTX1080 ¥439,473
フロンティアFRXN710/D XNシリーズ Core i7 8750H 8G 1T 2T GTX1060 15.6F ¥209,952

今回も最も大容量だったのはパソコン工房となりました。 しかし全体的には減量傾向にあり、0.5TBほど下がっているメーカーが2つありました。 それにしても、やはり変化が少ないですね。 今後もしばらくパソコン工房の一強は続きそうですし、当コンテンツは年単位で更新していきたいと思います。


【2018年10月7日更新】

 約10ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回よりSSDのみでなくSSD&HDD込みで最も容量の大きいモデルをチェックします。


できるだけ安いモデルを取り上げようと思いましたが、同じシリーズでも高性能なモデルの方が大容量な場合があるので、やむなくハイエンドモデルを取り上げています。

最も大容量なのはパソコン工房となりました。 HDD容量が圧倒的ですが、高速で大容量なSSDを2基搭載している上に大容量HDDを2基搭載可能というのは、まさに驚異的でどこも敵いません。

2位にはG-TuneですがSSD&HDDのバランスが取れています。 3位のフロンティアと4位のドスパラはSSD容量が段々小さくなっていきました。


【2017年12月5日更新】

 約2年半ぶり7度目の更新です。 最近はHDDからSSDへの移行が進み、より大容量化が期待できそうです。 逆にHDDの大容量化はストップした感じがします。


2年半ぶり、またHDDからSSDへの移行が進んだこともあってか、全メーカー大幅に増量されました。 最も大容量だったのはG-Tuneでして、なんと高速なNVMeを3基も搭載しています。 しかもHDDは2TBを2基搭載してRAID0仕様とするなど、全ての容量に関しても他メーカーは敵わないのではないでしょうか?

次いで大容量だったのはパソコン工房でして、1TB-NVMeの他にノーマルSSD960GBを2基搭載するのでG-Tuneとの差は僅かです。 ただスピードに関してはG-Tuneに軍配が上がります。

ドスパラとフロンティアも前回に比べて倍近く増量されました。 最下位のHPも512GBですが前回の倍になります。

ただ、これ以上の増量は望めるのでしょうかね? スピードはM.2 ⇒ NVMeと年々向上していますが、容量に関してはHDDに取って代わる程度な印象です。 しかし、画像や動画などの高画質化は4K・8Kと留まるところを知りませんし、それはイコール大容量化に繋がるということなので、まだまだ天井知らずな感じもします。 何にせよ数年後の更新が楽しみです。


【2015年5月8日更新】

 1年1ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回から液晶サイズにこだわらず取り上げていきたいと思います。 特に性能の高いメーカーをピックアップします。


今回最も大容量だったのは、2TBのパソコン工房となりました。 全メーカーの中でも過去最大の容量です。 逆に前回2TBだったドスパラは容量をダウン。 新たに加えられたメーカーは比較的少なめなところが多かった模様です。 つまり約1年ぶりの更新にもかかわらず、あまり大きな変動は見られませんでしたw まぁ、1T/2Tあれば十分なんでしょうが・・・。


【2014年4月12日更新】

 半年ぶり5度目の更新です。 今回はパソコン工房から比較に相応しいモデルが無くなってしまった為、除外しました。 と言いますか、パソコン工房は17.3型自体がほとんど見当たらなくなってしまいましたね・・・w


最も大容量なのはドスパラとなりました。 取り扱い数はどんどん減っていますが、容量は飛躍的に伸びています。 なんと2TBの超大容量でして、一基1TBという容量を実現しています。 やはりパソコンの世界というのは進化が早いです。

ちなみに今回取り上げたG-Tuneでは最高峰シリーズの最安モデルをpickupしました。 と言いますのも、ハイエンドモデルだとRAID仕様のSSDが標準装備されているので、結果として容量が小さくなってしまうからです。 と言うわけで、同じシリーズ内でも選択できるSSDの量はモデルによって異なるのでご注意下さい。


【2013年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり4度目の更新です。 TWOTOPはパソコン工房に吸収されたみたいなので、今回から除外したいと思います。 というわけで全3メーカーとなってしまいましたw


前回最大容量だったドスパラはHDDに続きSSDでも容量を落としております。 よって、G-Tuneに抜かれて2位へ転落となりました。 ちなみにG-Tuneは最高峰の「i1100シリーズ」ではなく、ワンランク下の「i980シリーズ」の方がSSD容量が大きかったです。 同じ理由でドスパラでもよりハイエンドなインテル搭載モデルより、安価なAMD搭載モデルの方を取り上げてあります。 なんだか最近バラついてきました・・・w

ついに当ブログ念願のレビューコンテンツに挑戦することとなりました。 少しずつ充実させていきますが、今後の状況によってはまたどう変わっていくか分かりません。 もちろん、程々にやって終わる可能性もありますが、アンケートと共にしばらく色々と挑戦していきたいと思います。

  ⇒ レビュー
  ⇒ アンケート


【2013年8月11日更新】

 2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回はSSD容量の極端に少ないHPと東芝を比較から除外しました。 よって、全4メーカーのみとなります。 ちなみにこれまでSLI仕様などはチェックしてこなかったのですが、意外にももっともハイエンドなモデルの方がSSD容量が大きい模様。 過去に調べた時はそんなことなかったんですけどね・・・w と言うわけで今回から各メーカーの最高峰モデルを比較に加えていきたいと思います。


やはり容量が格段に増量されましたw もっとも大容量なのはドスパラのSLI仕様最高峰モデルでして、前回の1TBから1.5TBへと大幅増になっています。 512GBを3基ですからね・・・。 SSDにしたいが容量に不満を持っていた方などにお薦めです。 価格がベラボーに高いですがw 2位のG-Tuneも200GBほど増量されており、こちらも3基&SLI仕様となっています。 ノートの内部はどうなっているのでしょうねw パソコン工房は変わらず、TWOTOPは512GBへと回復しました。 と言うわけで、より大容量なSSDを搭載したノートを希望される場合はドスパラもしくはG-Tuneがお薦めです!


【2013年6月5日更新】

半年ぶり2度目の更新です。 マウスコンピュータとG-Tuneは同じメーカーですので今回からマウスコンピュータのみ取り上げたいと思います。 また、HPも追加しました(容量少ないですが)。 ちなみにHPは2013年夏モデルにて17.3型の「HP ENVY 17-j000」が発表されたものの、現在はまだ購入できない模様。 標準構成は公開されていますが、カスタマイズにてどれだけのSSDが積めるのかについては不明です。 第四世代インテルプロセッサや新タイプのグラフィックを搭載しており、6月下旬販売開始予定となっています。


半年ぶりですけどさほど大きな変動は見られませんね。 せいぜいTWOTOPが容量を減らしたことくらいでしょうか。 HPは「SSDアシスト・ハードドライブ」ですので単品のSSD構成とはまた違った内容かと思います。 次回は取り上げないかも・・・w もっとも大容量なのは前回同様に512GBを2基搭載したマウスコンピュータとドスパラでして、同メーカーのよりハイエンドなモデルも1TBが最大でした。 現時点ではこの程度が限界みたいですね。 HDDの限界が2TBなのでよりコンパクトなSSDは積もうと思えばもう少し積めそうな気もしますがどうなんでしょ?

最近は17.3型自体の取り扱いがやや減少傾向にある模様です。 VAIOやASUSは無くなってしまいましたし、東芝の17.3型はSSD非搭載。 インフレ円安で工場の国内回帰が期待されていますが、そうなれば国産メーカーが活性化されてまた新たなモデルが出てくるかもしれませんね。 昔は富士通FMVなどにも17.3型がありましたし♪


【2012年12月11日】

先日に引き続き本日は最も大容量なSSDを搭載するノートブックを調べてみたいと思います。 まぁ、HDDの時と同じ結果になりそうですが、SSDの取り扱いはまた違ってくる可能性もあるので調べてみないとホントのところは分かりません。 ただし、対象はHDDで大容量だった17.3型に限定して調べることにします。 RAID仕様は無視し、あくまで単独のストレージとして最も大容量なSSD限定の比較です。 スピードとともに容量も重視されたい方にお薦めですが当然価格は高くなると思うので、できるだけ低スペック&低価格なモデルをピックアップしていきます。


ほぼ全てのメーカーにてハイエンドノートとローエンドノートのSSD最大積載量は同じでした。 デスクトップではハイエンドモデルの方が積載量は大きかったのですがこの点はノートと違うのですね。 ただし、一部ハイエンドノートではメモリやグラフィックがスペースを占有するためか、SSDの最大積載量が少ないところもありましたのでご注意下さい。

最も大容量なSSDを搭載可能なのはマウスコンピュータ・G-Tune・ドスパラでした。 全て最大512GBのSSDを2基搭載可能でして、嬉しい1TBに達しております♪ これだけあれば普段使いに容量を気にすることは無さそうですね。 ただ価格もベラボーに高く、1オプションが4万円くらいしますw 2つで8万円ですからパソコンがもう一つ買えちゃうレベルですね・・・。 やはりまだまだ高価なストレージですが、そんな中Pentiumを搭載したドスパラが13万円台からと特にお安くなっております。 カスタマイズの幅が広いのもとても便利。 ちなみにまだまだ「Windows 8」に対応していないモデルが多いのは意外でした。

その他、HPとVAIOにも17.3型がありますが、共にSSDの選択肢すらありませんでしたw また、東芝はHDDとほんの僅かなSSDを組み合わせたハイブリットストレージしかない上にカスタマイズもできないので、比較からは除外してあります。 そう言えばHDDでは特にドスパラとパソコン工房が大容量でそれにHPが準じる結果でしたが、SSDはやや異なる結果になりましたね。 どちらにしてもドスパラのノートがストレージ容量で大きく秀でていることがよく分かりました。 ノートの取り扱い数は少ないですが、意外な長所を持ったメーカーです。