【比較】RAW現像/写真編集向けのノートブックPCはどれがお勧め?「全モデル値下げ!!マウスコンピュータのミドル向けが15万円台から購入可能♪」(¥109000~)11H,Core i5 1235U・Core i7 12700H/1260P,メモリ16G,NVMe SSD500G/512G,GTX1650,14型フルHD/WUXGA/15.6型フルHD/16型WQXGA/17.3型フルHD,バッテリ4~12.5時間駆動,質量0.93~2.14kg

【メーカー別価格推移グラフ(最安)】


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 3700X(22821)>Core i7 11800H(21840)>Core i5 1240P(18963)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 1165G7(10432)>Intel Core i5 1135G7(9677)
・グラフィックカード:RTX3060(16584)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)>GTX1660 Ti(11639)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「RAW現像向けモデル」
パソコン工房SENSE∞「RAW現像・写真編集向けパソコンSENSE∞」
フロンティア(ノートPC)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月23日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー6モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
マウスDAIV Z6-I7I01SR-A 11H Core i7 12700H 16G 512G-NVMe 16WQXGA 12.5時間-2 1.49kg ¥179,800
マウスDAIV 4P Core i7 1260P 14WUXGA 10時間-2 0.997kg ¥203,100
マウスDAIV S4-I7G1BCB-A GTX1650 14F 1.44kg ¥159,800
工房iiyama SENSE-15FH123-i5-UXSX Core i5 1235U 500G-NVMe 15.6F 4時間-2 2.08kg ¥109,000
工房iiyama SENSE-14FH120-i5-UXSX 14F 9.7時間-2 0.93kg ¥121,900
工房iiyama SENSE-17FH122-i7-UXSX Core i7 1260P 17.3F 4.5時間-2 2.14kg ¥127,000

今回は、全モデル値下げされました! 特に気になるのがマウスコンピュータでして、最安モデルが15万円台と、久々の手頃な価格帯になっています。 しかもコレ、【ミドル向け】でして、そこそこの編集、ソフトの多重起動に対応します。 つまり他の2モデル【エントリー向け】より上位になるのでお買い得です。

また、16型は前回と同構成で33300円も安くなっています!! まぁ、モデルは異なるのですがスペックは同じなので、お得度は高く感じられます。


【2023年3月28日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は全2メーカー6モデルを取り上げます。


今回、特に注目すべきところはないですね。 最安のパソコン工房が値上げされていますし・・。 価格の高いマウスコンピュータが値下げされているのが良い傾向でしょうか。


 現在、「NEC LAVEI Direct NEXTREAM Carbon」を絶賛レビュー中ですが、これが終わったらパソコンレビューはしばらくお休みになりそうです。 管理人としては借り物ではなく、自分で購入した良い商品、興味のある物をレビューしたいのですが、なかなか良さそうな物が販売されませんし、お金もないので困ってます。

そこでレンタルパソコンをレビューしてきたわけですが、やっぱりモチベも再生数もあまり上がりませんw むしろ、この年末年始、よく頑張ってきたなと思っています。 レノボをレビューしまくってきましからね・・。 おかげでレノボについて詳しくなりましたが、思っていたより良い製品だったなというのが、率直な印象です。 価格も安いですし。

今後の理想としては、22型くらいの有機ELとか、新型の8型タブレットとかが欲しいですし、時期的に新たなメインのデスクトップPCも買いたいですね。 マウスもいい加減、大きめなのに買い換えたいですし、セカンドノートも欲しいです。 欲しいのは色々あるのですが、なかなかタイミングとお財布の事情で上手くいきません。 せめて景気が回復してくれれば有り難いのですが・・。


【2023年2月2日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は全2メーカー7モデルを取り上げます。


最も安いのは、今回もパソコン工房の15.6型となりました。 しかも前回と同じCore i5搭載ですが、今回は第12世代インテルプロセッサを搭載し、さらにDVDドライブも装備して2800円のダウンです。 重さは400g増えていますが、価格はこの2年間での最安値です!

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク


【2022年12月8日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は全2メーカー10モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは下記以外にもハイエンドモデルがありますので、より性能を求める方にオススメです。


他のモデルでもそうでしたが、マウスコンピュータの値上げが凄まじいですね。 物価高の影響が半端ないですw 一方、パソコン工房の方はそれほどでもなく、比較的小康状態を保っています。 しかも最安モデルはDVD非搭載になりましたが、価格が2千円程下がっています。 Windows 10に旧プロセッサ搭載ですが、価格を抑えたい方にオススメです。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク


【2022年10月18日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。 フロンティアは全て完売となってしまいましたが、いずれ何かしら販売されると思います。


マウスコンピュータはエントリー向けの安いモデルしか取り上げていません。 それでも18万円からですが・・。 さらに高性能なミドル向け、ハイエンド向けも用意されているので、より性能を求める方はメーカーサイトにてご確認ください。 パソコン工房も安いモデルから取り上げていますが、第12世代インテルプロセッサ搭載モデルもあります。

比較的ロースペックなものが多いので、専用グラフィック搭載モデルはひとつもありませんでした。 マウスコンピュータにはRTX3060/3070などを搭載したものがあります。 メモリは16GB以上が定番で、プロセッサもCore i7が安心でしょう。 液晶は高解像度なものが多いですね。 モビリティについてはパソコン工房がかなり劣りますが、その分、価格は非常に安くなっています。 持ち運ばない人にはパソコン工房がおすすめです。

ちなみにパソコン工房では、事前に会員登録を済ますことで最大1万円還元される「33rd Anniversary キャンペーン」を実施中です。 上記のSENSE-15FH121-i5-UXSXは「6万6千円(税込)以上のBTOパソコンご購入」に該当するので2千円分還元されますが、「11万円(税込)以上のBTOパソコンご購入」で5千円分還元されるので、3千円分なにかオプションを追加した方がお買い得です。 さらに「超還元プログラム」併用で最大+2万円分還元されますが、こちらは保証やサポートのサービスを受ける必要があります。 併用可能ですので合わせてご検討ください。


【2022年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回は3メーカー8モデルを取り上げます。 マウスコンピュータは安価な下位モデルのみを取り上げました。 より高性能なモデルもあるので、興味のある方はメーカーサイトにてチェックしてください。 フロンティアは取り扱いが増えたようです。


マウスコンピュータはエントリー、ミドル、ハイエンドとそれぞれに対象モデルを取り揃えており、非常に品揃えが豊富でした。 上記は下位モデルとミドルクラスのモデルを一部のみ取り上げています。 ハイエンドにはより高性能なプロセッサやグラフィックを搭載したモデルがあるので、よりパフォーマンスを重視される方、快適な動作を求める方はそちらも要チェックです。

パソコン工房は17.3型が無くなり14型のみとなっています。 次回は復活しているかもしれません。 フロンティアはやや品数が増えており、旧モデルの価格が高いものは除外しました。 第12世代で専用グラフィック搭載モデルは今のところ無いので、今後出てくることを期待したいですね。

マウスコンピュータの安値2位モデルが値下がりしていますが、対象のモデル「マウスDAIV 4P」自体はスペックアップで価格上昇しています。 つまり値下げされた機種は皆無でしたw

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年7月8日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて合計3メーカー7モデルを取り上げます。 フロンティアは最近専用ページができたばかりですが、2モデルあったうちの1モデルが早くも完売していました。 このご時世に割と人気がある模様です。 下記も残り僅かとなっているのでご注意ください。


まず新たに追加されたフロンティアですが、Core i7に専用グラフィック搭載ということもあり、高価なモデルとなっています。 15.6型で1.98kgもありますし、バッテリ駆動時間も短いので据え置きタイプのハイスペックノートと言った感じです。 ちなみに売り切れたもうひとつのモデルは似たような構成でRTX3070を搭載しています。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
グラフィックベンチマーク

そして今回注目したいのはパソコン工房でして、最安のCore i5モデルが前回と同構成で8千円の値下げです! Core i7搭載モデルも2千円値下げされていますね。

また、マウスコンピュータの5Nですが、メモリとSSD容量の多いプレミアムモデルが夏のボーナスセール第3弾ということで32,980円OFFとなっています!! 通常モデルも並べられているので分かりやすいと思いますが、このハイスペック構成でこの価格は非常にお買い得です! マウスコンピュータはいつも安いわけではなく、時期によってお得なモデルは変わってくるので、この機種をご希望の方はこの機会を是非お見逃しなく。


【2022年5月18日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げています。 マウスコンピュータは専用ページにてエントリー向け、ミドル向け、ハイエンド向けと各種取り揃えていました。 ハイエンド向けは上記モデルのプレミアムバージョンなので取り上げていません。 また、パソコン工房も同モデルのDSP版やハイスペック版は取り上げていませんので、気になる方はメーカーサイトにてご確認ください。


今回はマウスコンピュータ、パソコン工房ともに価格がガクッと下がりました。 特にパソコン工房に関しては、過去の最安には届かないもののかなり低い水準まで下がって購入し易くなっております。 内容的には唯一のCore i5搭載モデルなので、パフォーマンスの低下は気になりますね。 過去のモデルを見ても、Core i5やRyzen 5と言ったミドルクラスのプロセッサはあまり採用されてこなかったので・・。

Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

となると、Core i7を搭載して価格も安いパソコン工房SENSE-14FH057-i7が妥当な選択肢かなと思います。 マウスコンピュータは高精細な液晶や長時間バッテリ駆動で価格がかなり高いです。 そちらはこだわり派の方にオススメです。


【2022年3月27日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 前回、RAW現像向けを検索で探したものを掲載しましたが、中にはユーザがRAW現像用として購入したものもあったので、今後はやはりマウスコンピュータとしてRAW現像用にしているモデルを紹介します。 全2メーカーありますが、各1モデルずつしかありませんでした。


マウスコンピュータは価格が跳ね上がってしまいましたね。 過去最高値です。 パーツ不足もあるのでしょうが、いつまでこの状況が続くのでしょう・・。 ただ、15.6型のWQHDというのは初登場になります。 フルHDよりさらに高画質です。


新生活は有機ELディスプレー搭載ノートPC「ASUS Vivobook Pro 14/15 OLED」で始めよう!!
https://ascii.jp/elem/000/004/085/4085055/?pickup=3

高性能なプロセッサ「AMD Ryzen 9 5900HX」を搭載しているため、RAW現像や4K動画編集にも活躍できると紹介しています。 画面は14型WQXGA+と15.6型フルHDでともに有機EL。 管理人も有機ELのタブレットを持っていますが、黒がハッキリしていて非常にメリハリのある綺麗な画質だと思っています。 コントラストが高く見えますが、かといって目に負担がかかる感じでもないので、作業用としてもありなのではないでしょうか。 輝度を下げても色表現が落ちないというメリットもあるので、さらに目への負担を軽減できますし、バッテリ消費を減らすことも可能です。 意外とメリットは多いかもしれません。


【2022年1月30日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回はマウスコンピュータのサイトにて普通に検索して「RAW現像」モデルを探しました。 その結果、より安いモデルがいくつか見つかりましたのでご紹介します。 合計2メーカー4モデルです。


今回は比較的安価なモデルが多々登場しました。 また、2メーカーの最安値もほぼ同額ですので比較しやすいです。 スペック的には32GBメモリに1TB SSDを搭載したパソコン工房の方がコストパフォーマンスは良さそうです。 ただし、液晶画面の内容は大きく異なるのでご注意ください。 一方、グラフィック性能を求めるのであれば、専用グラフィックを搭載したマウスコンピュータがオススメです。 液晶サイズも各種あって選びやすそうですね。

AMD Ryzen 7 3700X @ 3.60GHz(8コア)・・・22,821
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX 3050 Laptop GPU・・・9,335
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
グラフィックベンチマーク


【2021年12月8日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回も前回と同様の1メーカー1モデルのみとなっております。 もはや風前の灯火です。 一応他にもありますが、同シリーズのスペック違いになります。

スペックも価格もまったく変化ありませんね。 かろうじて生き残ってる感じです。 でも来年には景気が回復して、またパソコン界に活気が戻ってくると期待しています。 今年は辛抱するしかなさそうです。


 一応、次のレビュー動画を公開しました。 今回はBluetoothワイヤレス木ボードの「ロジクールK380BL」です。 古いモデルですが、良いのを探したらコレになったので仕方ありません。 お金が無いというのもありますが、初めてですので安いのが欲しかったです。

でも使ってみたらけっこう良くて、ほぼ問題なしで使えています。 最初こそ少し設定の戸惑いましたが、その後は快適そのもの。 さすがロジクールは素晴らしいですが、次のレビューは残念ながら批判的なものになりそうです・・。 マウスなのですが、1月に公開を予定しています。

初めてのワイヤレスキーボード(Bluetooth)「ロジクールK380BL」
https://www.youtube.com/watch?v=hDFH6cGbmGk&t=29s


【2021年10月11日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回も前回と同様の全1メーカー1モデルのみです。 ただ、下記モデルのメモリ32GBタイプがあります。 その他スペックや価格も変化ありませんでした。 う~ん、厳しい状況が続いております・・・。


 次期レビューですが、今のところまだ決まっていません。 HPから待望の11型クロームタブレット「HP Chromebook x2 11」が登場しましたが、管理人的には普通のノートが欲しかった・・。 11型タブレットに分離型のキーボードが付いているのですが、現在使用中の「NEC LAVIE T11」に満足してしまっています。 それにスペックで劣り、キーボードが付いているせいか価格も8万円台からと高いです。 12月末に発売ということで、発売されたらキャンペーンも適用されて価格もガクッと下がりますが、それから再検討します。

取り扱いの少ないクロームタブレットには魅力を感じるのですが、今のタブレットで十分なんですよね。 分離型のキーボードならタブレットに他社製をくっつければ同じと考えてしまうので・・。 せめて10型以下なら考えたのですが、同じ11型をまた買ってもw ただ、自立可能なマグネティックキックスタンドや本体に装着して充電可能なUSIペン、スマホから無線LANでファイル転送可能な「HP QuickDrop」など魅力は多々あります。 今持ってるクロームブックを売って買い替えるというのもひとつの手ですね。


【2021年8月16日更新】

 2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回も前回と同様の全1メーカー1モデルのみとなっております。


高性能なグラフィックを搭載しているため、約1年ぶりの高価格になってしまいました。 他メーカーの復活も期待できませんし、ほぼ壊滅状態ですね・・。 コロナが落ち着いて景気が回復するのを待つしかありません。


 そんな状況ですが、管理人はめげずにレビューコンテンツ制作に勤しんでおります。 今度のレビューはまたNECノートですが、価格の安い「NEC LAVIE Direct N15(A)」になります。 同シリーズの価格.comモデルが非常にお買い得で人気が高いです。 レビューするのはソレのDirectモデルになりますが、上位モデルとはつくりも違いみたいなので、是非参考にして頂ければと思います。 今月中に公開する予定です。


【2021年6月22日更新】

 2ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回、マウスコンピュータがページリニューアルにともなって1モデルだけ復活しました。 ハイスペックで高価な部類に入りますが、快適な動作を求める方にオススメです。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
グラフィックベンチマーク


【2021年4月14日更新】

 2ヶ月ぶり15度目の更新です。 なんと昨今の不況のためか、取り扱いがゼロになってしまいましたw また景気が回復して品揃えが充実していくのを待つしか無さそうですね。 残念です。


 

【比較】13.3型のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「物価高継続の中、HP ENVY x360 13が2万円の大幅値下げ!!」(¥68860~¥219800)Chrome/11H/11P,Snapdragon 7c・Kompanio 1200・Core i5 1230U/1235U/1255U・Core i7 1195G7,メモリ4G/8G/16G,SSD256G(NVMe)/512G(NVMe)/1T-NVMe,eMMC64G,タッチ搭載液晶:13.3型(フルHD/WQXGA/3K)/13.5型3K2K,バッテリ11.5時間~24時間駆動,質量0.868kg~1.39kg


⇒ 12.5型2in1      ⇒ 13.3型2in1      ⇒ 14型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 5700U(16486)>Ryzen 5 5600U(16278)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 1255U(12873)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1195G7(11031)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(8677)>Core i5 1035G4(8380)>Ryzen 3 4300U(7891)>Core i5 10210U(6543)>Microsoft SQ1(4371)>Core i3 10110U(4240)>Pentium 4415U(2186)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP ChromebookHP ENVYHP Spectre
Lenovo ideapad
東芝dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月17日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はLenovo Yogaが無くなって、合計5メーカー7モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell XPS 13 2-in-1 11H Core i5 1230U 16G 256G-NVMe 13-3Kタッチ 1.296kg ¥191,980
HP Chromebook x360 13b-ca0000MU スーペリアモデル 最大16時間のバッテリー駆動時間を実現したモバイルに最適なクロームブック!キャンペーン Chrome Kompanio 1200 8G 13.3Fタッチ 16時間-? 1.34kg ¥69,880
HP ENVY x360 13-bf0000TU スタンダードモデル モダンでありながらも気品に満ちた造形美のモバイルパソコン!キャンペーン 11H Core i5 1230U 512G-NVMe 13.3WQXGAタッチ 17時間-? 1.33kg ¥114,580
HP Spectre x360 14-ef0014TU パフォーマンスプラスモデル イメージとアウトプットを最短距離で繋ごう!キャンペーン 11P Core i5 1255U 16G 1T-NVMe 13.5-3K2Kタッチ(有機EL) 16時間-? 1.39kg ¥219,800
Lenovo IdeaPad Duet 560 Chromebook Chrome Snapdragon 7c 4G eMMC64G 13.3Fタッチ 15.5時間-2 1.2kg ¥68,860
東芝dynabook VZ/HU・会員価格 11P Core i7 1195G7 16G 512G 24時間-2 0.979kg ¥203,280
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/G2(UHシリーズ) 11H Core i5 1235U 8G 256G 11.5時間-2 0.868kg ¥164,100

やはり値上げが目立ちますね。 いったん小康状態になった物価高ですが、ここへきて再び値上げが進んだ模様です。 最短でも秋まで続くらしいので、まだしばらくの辛抱ですね。

そんな中、唯一値下げされたのがHP ENVY x360 13でして、前回と同構成で20220円の大幅値下げとなっています!! ここ1年間での最安値を記録しているので、このモデルをご希望の方は良い機会なのではないでしょうか。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2023年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は5メーカー8モデルを取り上げます。


今回の注目は、新たに追加したLenovoです。 2モデル取り上げましたが共に安く、特にIdeaPadは過去最安値となっています。 分離型の2in1でして、タブレットとして使う際は軽くて扱いやすいです。 ただし性能は低く、負荷のかかる使用ではストレスが溜まるかもしれません。 用途を選べそうなモデルになります。

もう1つのYogaはプロセッサ性能をはじめとした性能の高さが魅力です。 液晶もWUXGAですし、一体型で1.39kgと重さもまずまず。 外出先でもそれなりにパフォーマンスを重視されたい方、長時間駆動を求める方にもオススメです。

AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
プロセッサベンチマーク


【2023年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたHP Chromebookです。 他メーカーが軒並み大幅値上げされる中、時代に逆行するようにHP Chromebookが値を下げています。 なんと、前回と同構成で32420円の超大幅値下げです!! この2年間での最安でもありますが、過去に10万円を切ったことがないので、今回いかに破格であるかが理解できると思います。 これまでのパターンからすると、もしかして在庫処分ですかね? 近々無くなる可能性もありますので、Chromebookに興味のある方は是非この機会にご検討ください!

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2022年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHP Chromebookが追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。


今回は、意外と値下げされたところが多かったです。 まず最安のHP Chromebookですが、半年ぶりの復活で27500円も安くなっています。 ただし、プロセッサは変更されており、MediaTek Kompanio 1200を採用しています。 ベンチマークは見当たらないので性能は分からないのですが、価格が下がった分、低くなっていると思われます。

また、高価な部類に入るDell XPS 13 2-in-1ですが、前回と同構成で28599円の超大幅値下げです!! 3メーカーをごぼう抜きしましたが性能は高く、特に液晶が3Kというのが凄いですね。 コストパフォーマンスをぐぐんと上げてきました。

その他メーカーも順調に値下げされているので、13型の2in1をご希望の方は今がチャンスです。


【2022年10月14日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellが2モデル追加されて、HP ENVYはAMD搭載から価格の安いIntel搭載に変更、HP Spectreの新モデルが登場し、Surfaceは8とXが無くなった代わりに9を取り上げています。 かなり内容は変わって、全5メーカー7モデルです。


プロセッサはかなり統一されてきましたね。 第12世代のCore i5が人気のようです。 メモリは8GBが定番、SSD容量は256G~512Gあれば十分でしょう。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。 あまり大差は無さそうです。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

一方、かなり異なるのが液晶の解像度についてでして、フルHDが多いですが、より高精細な液晶を採用しているところも目につきます。 このサイズで高精細だと、画像も動画もかなり綺麗に見られるのではないでしょうか。 あとバッテリ駆動時間も長いですが、質量については1kgを切るところは少ないです。 すべて10万円を超える高価なモデルですので、価格を考えるとやや不満も残ります。 高性能な14型ノートでは1kg前後が多かったですが、やはり2in1だと何かと嵩張るのでしょうかね? ちなみに分離型でも全てキーボードを加えた質量を掲載しています。

価格については今回さほど変わらず、むしろ上がっているところが多かったです。 HP Spectreは新モデルになってスペックダウンされ、価格が大幅にダウンしました。 買いやすくなりましたね。 強いてお得度を上げたモデルを取り上げるとするなら、東芝が2千円ほど値下がりしています。


【2022年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHP Chromebook x360 13cが無くなり、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回、HP Spectre x360 14が価格上昇していますが、これは上位モデルを取り上げているからです。 Officeも付いていますが、下位モデルが販売終了しているので、やむを得ないところです。 近々購入できなくなるかもしれませんのでご注意ください。 HP ENVY x360 13は構成そのままに6800円値上げされていますね。 こちらは物価高の影響を受けている模様です。

一方、値下げされた機種もいくつかあり、東芝VZは前回と同構成で5500円の値下げ、富士通は4812円の値下げとなっています。


【2022年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


残念ながら今回は値上げが目立っています。 とくにHP Spectreと富士通が凄いですね。 ただ、ともにスペックアップされているのでやむを得ないところです。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

唯一値下げされたのが東芝でして、前回よりプロセッサの性能が少しアップしたにもかかわらず、価格が4400円ダウンしました♪ 最近価格が上がり気味でしたが、やっと下降に転じたので、興味のある方は今がチャンスです。


【2022年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


今回値上げが多かったのですが、高価なモデルで値下げされたところがいくつかありましたので、そちらを取り上げたいと思います。 まず「HP Spectre」ですが、大幅なスペックダウンによって購入価格が16万円台から14万円台へと下がりました。 HPで最上位に位置するプレミアムモバイルですが、これでグッと購入し易くなったのではないでしょうか。 スペックダウンと言っても、普段使いにピッタリのCore i5を搭載しているので、多くの用途で困ることは無さそうです。

もうひとつは富士通ですが、こちらはスペックはそのままに3432円値下げされました。 まぁ、小幅な価格ダウンですが、ここ1年間での最安値になるので、できるだけ安く購入したい方は是非この機会にご検討ください。


【2022年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はSurfaceの2モデルを追加して、合計4メーカー7モデルとなっております。


まず富士通が5千円ほど値下がりしましたが、その他の値下げはありませんでした。 そして新たに追加されたSurfaceですが、価格的には中程で、モビリティについても特段目を惹くようなところは無いですね。 ただ気になるのはプロセッサと液晶のサイズです。

プロセッサの「Microsoft SQ1」というのは初めて見ましたが、ベンチマークを調べてみたところ、下記の様になりました。

Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Microsoft ARM SQ1 @ 3.0 GHz(8コア)・・・4,371
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・4,240
プロセッサベンチマーク

正式名称は「Microsoft ARM SQ1」というのだそうですが、そんなに高性能ではないみたいですね。 でもコア数が8つもあるのは驚きました。 同レベルのプロセッサを調べると、ほとんど4~6コアでしたので、ここはひとつの特長と言って良さそうです。 そして液晶サイズについては13型と、一般的な13.3型よりやや小さいサイズです。 Surfaceはこの他にも12.3型や14.4型など個性的な大きさのPCがあります。

あと気になったのが本体一体型のスタンドです。 このタイプはありそうで無い機能でして、あってもカバーをマグネットでくっつけるタイプなので、この点は個人的に非常に魅力を感じました。 また、キーボードにペンを充電しながら収納できるスペースがあって便利です。 こういうかゆいところに手が届くのがSurfaceの良いところですね。


 次のレビュー候補が決まりそうです。 次は・・・プリンタですw またパソコンでなくてすみませんm(..)m 昨日、プリンタがいきなり壊れまして、やむなく急遽購入することになりました。 正確にはスキャナやコピー機能も備えた複合機ですが、これって凄い便利ですよね。 管理人も確定申告の際はプリントしていますが、ほとんど母の趣味専用と化しています。 管理人が言われたとおりにファイルを作成して印刷するという作業を請け負っています(無料で)。

これまでずっとHPのプリンタを10年以上3台使い続けてきたのですが、理由は安くて使いやすいからです。 まぁ、使いやすさに関しては慣れの部分もありますが。 しかしインクコストがかかるので、こんどは大容量インクプリンタを購入するつもりでした。 丁度、昨年末にHP Smart tankが発表されて、今度はコレにすることにほぼ確定していたのですが、3月になってもいっこうに発売されません・・。 問い合わせたところ、現時点でもまだ発売時期が未定なのだとかw しかも既存のプリンタから1万円以下の安価なモデルが消えるという異常事態に陥り、やむなく他社製を現在検討中です。

おそらく動画をアップするのは5月くらいになるかと思いますが、その後は・・・できればパソコン買いたいな~と思っている今日この頃です。 よろしくお願いします。


【2022年1月25日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー5モデルとなっております。


今回の注目は、唯一値下げされた「HP Chromebook」です。 前回と同構成で5千円値下げされ、この半年間での最安値になりました。 クロームブックながら高価なモデルですが、「HP ENVY」に次ぐ安さです。 魅力としてはやはりChrome OSを搭載している点ですかね。 Googleアプリなどと連携することで、日々快適なPCライフが送れそうです。 ただ、Chromeに興味が無ければ、安くて性能も高い「HP ENVY」を普通に買った方が良いと思います。


【2021年12月2日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー5モデルとなっていますが、一部新モデルになってスペック変更されているのでご注意ください。


HPのENVYとSpectreは新モデルになって価格が上がってしまいました。 ENVYは過去最高のプロセッサを搭載して性能が一段とアップしていますし、Spectreは液晶の解像度が上がりました。 ただ、ENVYはバッテリ駆動時間が少し下がり、Spectreは少々重くなるというマイナスも発生しています。

AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
AMD Ryzen 5 4500U @ 2.30GHz(6コア)・・・11,246
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

一方、富士通は前回と同構成で11798円の大幅値下げとなっています。 全体の中では高価な部類に入りますがモビリティが高く、特に重さは最軽量です。


【2021年10月6日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー5モデルとなっております。


今回の注目は値下げされたHP Chromebookと富士通UHシリーズです。 まずHPですが、前回と同構成で20100円値下げされています! また富士通はモデルチェンジによってスペックダウンされ、その分、価格が2万円以上下がりました。 それでもまだまだ高価な部類に入るモバイルですが、充実の機能面や高い品質など、魅力溢れるPCです。 ちなみに今モデルから新OS「Windows 11」が採用されました。 他メーカーでも続々Win11モデルが販売開始されていますが、今のところ、まだ目立ったキャンペーン(お得そうなもの)などは無い模様です。

AMD Ryzen 5 4500U @ 2.30GHz(6コア)・・・11,246
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2021年8月9日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカー5モデルとなっております。


今回残念ながら価格が大幅に上昇しているところが多いですね。 スペックアップしているところは仕方ないですが、価格だけが上がっているところは購入者にとって非常にキツイです。 HPはキャンペーンが再適用されるのを待った方が良いと思います。

そんな中唯一値下げされたのが東芝ですが、その額はわずか1100円程度。 それでも丁度真ん中辺のお手頃価格ですし、24時間駆動という圧倒的なモビリティも備えて魅力的です。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
AMD Ryzen 3 4300U @ 2.70GHz(4コア)・・・7,891
プロセッサベンチマーク


【2021年6月15日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計3メーカー5モデルとなっております。


まず今回追加された「HP Chromebook x360 13c」ですが、WUXGA+という高精細な液晶やChrome OSを搭載するなど、内容的に他とは一線を画すモデルになります。 価格は10万円とお手頃ですが、プロセッサはCore i3なのでコスパ的に微妙なところ・・。 また、質量は最も重いなどモビリティ的にもアレなので、なんとも言いがたいところです。

Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
AMD Ryzen 3 4300U @ 2.70GHz(4コア)・・・7,891
Intel Core i3-10110U @ 2.10GHz(2コア)・・・4,240
プロセッサベンチマーク

【比較】とにかく高性能な13.3型ノートPCはどれ?「RTX4070搭載!圧倒的な性能を誇るASUS ROG FLOW Z13!!」(¥~470570)11H/11P,Core i7 1255U/1260P/1360P,メモリ16G/32G,SSD512G-NVMe/1T(NVMe)/2T(NVMe),RTX4070 Laptop,13.3型(フルHD/WUXGA)/13.4型WQXGA/3.5Kタッチ/13.5型3K2Kタッチ

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900H(31371)>Core i9 12900H(29362)>Ryzen 9 6900HS(23996)>Core i7 1360P(19618)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 PRO 5850U(18483)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 7 PRO 4750U(15793)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i7 1160G7(9531)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10610U(7241)>Core i7 10510U(7001)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP Spectre
Lenovo ThinkPad Xシリーズ
東芝dynabook Gシリーズ/GSシリーズ(GZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ
NEC LAVIE Direct PM、LAVIE Pro Mobile PM
VAIO S13


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回はNECが追加されて、合計8メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell XPS 13 Plus 11P Core i7 1360P 32G 2T-NVMe 13.4-3.5Kタッチ(有機EL) ¥418,350
HP Spectre x360 14-ef0014TU パフォーマンスプラスモデル イメージとアウトプットを最短距離で繋ごう!キャンペーン Core i7 1255U 16G 1T-NVMe 13.5-3K2Kタッチ(有機EL) ¥219,800
ASUS ROG FLOW Z13-ACRNM RMT02 (GZ301VIC-ACRNM) 11H Core i9 13900H 32G 1T RTX4070 Laptop 13.4WQXGA(165Hz) ¥470,570
Lenovo Yoga 6 Gen 8 Ryzen 7 7730U 16G 512G-NVMe 13.3WUXGAタッチ(60Hz) ¥174,790
東芝dynabook GZ/HV・会員価格 Core i7 1260P 32G 1T 13.3F ¥180,180
富士通FMV-LIFEBOOK WU4/G2(UHシリーズ) Core i7 1255U 2T ¥259,500
NEC LAVIE Direct N13・クーポン 16G ¥212,300
VAIO S13 32G 2T-NVMe ¥406,299

最も高性能だったのはASUSとなりました。 プロセッサ・グラフィックともにダントツの性能でして、もはや比較する必要もないくらい圧倒的です。 13型で専用グラフィック搭載ってすごいですね・・。 久しぶりに見たような気がします。

次いで高性能だったのはDellで、それをLenovoが追いかけています。 二つともプロセッサ性能が高いです。 その他はすべて第12世代のCore i7を搭載しており、どんぐりの背比べと言った感じ。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク


【2023年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はThinkPadを追加したものの、NECのPMのCore i7搭載モデルが無くなって除外し、合計7メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのはDellとなりました。 ただ、全体的にさほど大きな性能差は無かったように思えます。 まずプロセッサの性能とメモリ容量の差で順当に順位付けが行え、それでも同等な場合はSSDの内容で決めました。 富士通の新モデルに新プロセッサが採用されていましたが、残念ながら14型だったので、比較からは除外しています。


【2023年1月25日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 プロセッサ性能はダントツで高く、唯一専用グラフィックも搭載していて、もはや太刀打ちできそうなメーカーはありません。 これでSSDがNVMeだったら完璧なんですけどね・・。 今後に期待しましょう。

AMD Ryzen 9 6900HS @ 3.20GHz(8コア)・・・23,996
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク


【2022年12月1日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのは、新登場のASUSとなりました。 まず、プロセッサが過去最高の性能を誇りますが、さらに唯一専用グラフィックまで搭載して手がつけられません。 メモリは16GBでSSDはNVMeでは無さそうですが、それらを踏まえても圧倒的なハイエンド構成となっています。 唯一リフレッシュレートについての記載があるのも好印象ですし、文句なしの最高峰なのではないでしょうか。 ちなみにプロセッサのベンチマークスコアは下記の通りですが、コレひとつとっても圧倒的ですね。

Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク


【2022年10月10日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 まずプロセッサの性能差が割と大きくて、Corei7 1260Pと1255Uはハッキリとした差が見えます。 その上Dellは32Gメモリを搭載しており、SSDの質と量も申し分無し! 文句なしのトップなのではないでしょうか。

次いで1260Pを搭載した東芝にしたいところですが、メモリとSSDの内容が乏しいので、1255U搭載のVAIOを総合的に上と判断してあります。 その次に東芝ですかね。 後はどんぐりの背比べでさほど大きな差は無さそうです。


【2022年8月22日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はVAIOが追加されSurfaeが無くなって全6メーカーとなっております。 ThinkPadはビジネス向けで他とは趣が異なるので、比較からは除外したいと思います。


最も高性能なのは今回もDellとなりました。 しかし全体的にさほど大きな差は感じません。 プロセッサ性能の差も離れていませんし、メモリ容量、SSDの質と総合的に判断した順位付けになっております。

次いで高性能だったのは、今回新たに登場したVAIO S13です。 3位の富士通とほぼ五分な内容ですが、SSDが一歩リードしています。 4位のHPはいつものSpectreが購入できないので、下位モデルのENVYを取り上げました。 それでもこの順位は健闘していると言えるのではないでしょうか。


【2022年7月1日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計7メーカーとなっております。


最も高性能だったのは新登場のDell Inspiron 13 plusです。 非常に未来的な外観をした個性溢れるモバイルでして、その際立つ高性能とともに所有欲を満たせてくれそうです。 まずプロセッサがダントツの高性能でして、メモリ容量も多く、ストレージも高速なNVMeSSDをたっぷり2TBも積むなど隙の無い構成になっています。 ついでに液晶は3.5Kという高画質ですし、タッチにも対応しています。

次に高性能だったのは富士通でして、こちらもプロセッサ性能が高いです。 1、2位と第12世代が占めているのはさすがですね。 その他、メモリ・SSD容量も多いですが、SSDはNVMeではありません。 この辺、Dellとはしっかりとした性能差が付いています。

3位のHPと4位の東芝も妥当なところ。 5位以下も含めて、ほぼプロセッサの性能差で順位が付けられている感じでした。

AMD Ryzen 7 PRO 5850U @ 1.90GHz(8コア)・・・18,483
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-1160G7 @ 1.20GHz(4コア)・・・9,531
プロセッサベンチマーク


【2022年5月11日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ただし、東芝のVZは品切れのため、性能の落ちるSZを取り上げています。


まず今回富士通は数少ないAMDプロセッサ搭載モデルを取り上げたのですが、思ったより性能は高いですね。 しかもAMDはグラフィック性能も高いと言われているので、パフォーマンスを重視されるならこちらがオススメです。

AMD Ryzen 7 PRO 5850U @ 1.90GHz(8コア)・・・18,483
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
プロセッサベンチマーク

最も高性能だったのは、今回もThinkPadとなりました。 ストレージ容量は少ないですがハイスピードなNVMeですし、何よりプロセッサ性能が高いです。 あと価格も何気に安くてお手頃ですね。

2位には富士通がランクイン! AMDプロセッサがワンツーフィニッシュを決めており、3位にやっとインテル最高峰プロセッサ搭載モデルのHPが登場です。 ちなみに値下げされたところは皆無でしたw


【2022年3月20日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回はSurfaceが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回は結構順位の変動がありましたが、性能差そのものはさほど大きくありません。 また、かなり恣意的な順位になっていますので、参考程度にご覧ください。

最も高性能だったのは今回もThinkPadとなりました。 ここだけは手堅いですが、まずプロセッサ性能の高さは文句なし、メモリとSSDの容量・性能も申し分無く、ついてに液晶の解像度も高いです。 しかし2位以下は団子状態となっており、どこが上でもありえます。 とりあえず小さな差を見つけて順位付けしたという感じなので、あまり鵜呑みにはしないでください。

今回新たに登場したSurfaceですが、プロセッサ性能は高いものの、SSD容量の少なさが目立ちました。 また、液晶の解像度は独特でして、他にはないタイプとなっています。 価格はそこそこです。


Dynabook、約875gで最大24時間バッテリー駆動する13.3型モバイルPC
https://news.mynavi.jp/article/20220318-2296536/

東芝から新モデルが続々登場しましたが、13.3型で875g、そして第12世代インテルCore i7を採用しています。 バッテリ駆動時間はたっぷり24時間ももちますが、店頭価格は26万円台とやはりお高い・・。

プロセッサは「Core i7-1260P」なんですが、P付きって内蔵グラフィック無しモデルと聞きました。 しかし仕様に「Intel Iris Xe グラフィックス」と書かれていますが、どういうことなんでしょ?w まぁ、無ければ専用グラフィックは搭載していないので、画面に何も映せないでしょうが。 誰か教えて・・orz


【2022年1月22日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはThinkPadとなりました。 しかし2位以下はかなり迷いまして、高性能なプロセッサを搭載した東芝より、ストレージ内容の充実したHPを上位としてあります。 メモリ容量の多い富士通は管理人の独断と偏見で、それらに次ぐ4位としました。


【2021年11月29日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


まずHPはSSDが倍増され液晶の解像度もアップして、価格がだいぶ上がってしまいました。 「ThinkPad X13」はプロセッサの性能が大幅に上がり、価格も少し上昇していますが、コスパは良くなったでしょうか? 東芝もプロセッサアップで価格上昇。 NECはOptaneメモリが無くなったものの価格は上昇しています。 HP以外、すべてWindows 11が採用されていました。

最も高性能だったのはThinkPadで、プロセッサ、メモリ、ストレージと万遍なく性能が高く、文句無しの最高峰かと思われます。 2位はメモリとSSD容量の大きい富士通とし、3位にはプロセッサ性能の高い東芝にしました。 4位はOptaneメモリ搭載のHPです。

AMD Ryzen 7 PRO 5850U @ 1.90GHz(8コア)・・・18,483
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2021年10月3日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回は富士通が追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはThinkPadとなりました。 高性能なプロセッサに大容量メモリ、そして高速なNVMe SSDをたっぷり2TBも積んでいますし、画質の解像度も高いなど言うことありません。 ちなみに前回からプロセッサ性能が上がったにもかかわらず、価格が16896円も下がりました!

2位以下の順位付けは非常に難しかったです。 プロセッサは同じですが、メモリとSSD容量がバラバラで、さらにOptaneメモリの有無があります。 どっちが上ともハッキリ言いがたい違いですが、例によって管理人の独断と偏見で決めさせて頂きました。 まぁ、どれも一長一短あって同レベルと思った方が良いかもしれません。


【2021年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 富士通はサイトメンテナンス中のため比較からは除外し、合計4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはThinkPadとなりました。 ただし、プロセッサ性能はダウンしており、2位以下との差は縮まっております。 それでもメモリが他の倍あり、SSD容量も大きいです。 2位にはHPがランクインしていますが、Optaneメモリを搭載している点はThinkPadより勝る点です。 しかし優位点はそこだけなので、トータルで劣ると判断しました。


【2021年6月11日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回は東芝が追加されて合計5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはThinkPadとなりました。 プロセッサ・メモリ・ストレージと万遍なくハイスペックな構成です。 2位には同じ32GBメモリ搭載の富士通を入れたいところですが、ストレージに高速なNVMe SSDとOptaneメモリを搭載したHPを上位としてあります。 4位にはOptaneメモリ搭載のNEC、最下位は東芝です。 東芝はOffice付きしか販売されていないので、やむなくカスタマイズで選択してありますが、無ければさらに価格を下げることも可能です。

【比較】各メーカーのCore i7/Ryzen 7搭載13.3型ノートで安いのは?「必見!HP Pavilion Aero 13が新しくなって性能アップ&4万円値下げ!!!」(¥103201~)11H,Core i7 1165G7/1255U/1260P/1360P・Ryzen 7 7730U,メモリ16G,SSD512G(NVMe),13.3型(フルHD/WUXGA/WQXGA/QHD・タッチ),質量0.875kg~1.39kg,バッテリ11時間~24時間駆動

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的安価なモデルを取り上げ、高価なモデルは比較からは除外します

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 7735U(21486)>Core i7 1360P(19618)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 5825U(18280)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(11031)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10510Y(5523)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 13Dell Vostro ノートブック
HP ENVYHP Pavilion
Lenovo YogaLenovo Thinkbook
東芝dynabook Gシリーズ/GSシリーズ(GZシリーズ)dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)dynabook Sシリーズ(SZシリーズ)


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月3日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はLenovo Thinkbookを追加して、合計5メーカー8モデルとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 13(標準価格¥152,980) 11H Core i7 1360P 16G 512G-NVMe 13.3Q 1.25kg ¥137,680
Dell Vostro 5320 Core i7 1260P 13.3WUXGA ¥153,580
HP Pavilion Aero 13-be2000 パフォーマンスモデルG3(セラミックホワイト) モバイルパソコン代表、軽さは正義だ!キャンペーン Ryzen 7 7735U 11時間-? 0.957kg ¥103,201
ASUS Zenbook 13 OLED UX325EA (UX325EA-KG826W) Core i7 1165G7 512G 13.3F(有機EL) 13時間-2 1.14kg ¥155,570
Lenovo Yoga 6 Gen 8 Ryzen 7 7730U 512G-NVMe 13.3WUXGAタッチ 21.7時間-2 1.39kg ¥118,592
Lenovo ThinkBook 13s Gen 4 Core i7 1260P 13.3WQXGA 17.8時間-2 1.23kg ¥149,930
東芝dynabook SZ/MV・会員価格 Core i7 1255U 512G 13.3F 20時間-2 1.165kg ¥120,780
東芝dynabook GZ/HV・会員価格 Core i7 1260P 24時間-2 0.875kg ¥146,080

最も安かったのは大幅値下げされたHPでした。 HPはモデルチェンジされてプロセッサが変更されております。 しかし、性能は上がっているのに、価格が40799円も下がって、あり得ないほどコストパフォーマンスは上昇しています!!

全体の中でも圧倒的な低価格でして、性能も申し分なし! しかも数少ない1kgを切る軽量も実現するなど、至れり尽くせりな内容です。 強いて不満点を挙げるとするならば、他と比べてバッテリ駆動時間が短いことくらいでしょうか。 それでも11時間はもちますし、見た目もスタイリッシュで、持ち歩きに最適です。 男女を問わず学生にも人気なニューモバイルを是非ご検討ください♪

AMD Ryzen 7 7735U @ 2.70GHz(8コア)・・・21,486
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク


【2023年3月8日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は全5メーカー7モデルを取り上げます。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 最も性能の高いプロセッサにNVMe SSD、さらにはWUXGA液晶とハイスペック構成で、おまけにバッテリ駆動時間も長いですが、質量は一番重くなっています。 また、ほぼ同価格帯の東芝SZシリーズは、プロセッサが性能アップされ、バッテリ駆動時間も大幅に伸び、価格は1650円ダウンしています。

2つを比べると、性能でではLenovoに軍配が上がりますが、唯一質量の軽さだけは東芝が勝っています。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2023年1/11日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 取り扱いが増えてきたので、今回からCore i5/Ryzen 5とCore i7/Ryzen 7のコンテンツを分けて更新したいと思います。 また、各メーカーの比較的安いモデルを中心に取り上げます(20万円以下)。


最も安かったのは東芝のSZシリーズとなりました。 他メーカーが14~5万円する中、圧倒的な低価格を実現しています。 東芝は他モデルも比較的価格が安めですね。 ただし、プロセッサは第11世代ですしSSDもNVMeではないので、性能は一段下がる印象がします。 それでもモビリティは高いので、プラマイプラスかなと思います。

AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 富士通のCHシリーズはCore i3搭載モデルが登場したので、そちらのコンテンツで取り上げています。 その結果、1メーカー減って、5メーカー10モデルです。


今回、低価格モデルが値上がりしていますね。 代わりにミドルクラスのモデルが値下げされているので、少し性能を求める方はチャンスです。 例えば東芝GZやHP ENVY x360が1~2万円もダウンしています! 共にCore i5搭載でハイモビリティが魅力です。


【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 9400=Core i5 8500>Core i5 8400>Core i5 9400H>Core i5 8300H>Core i5 10300H>Core i5 8250U>Core i5 7400>Core i5 7300HQ>Core i5 7200U
・グラフィック:GTX1070>GTX1660>GTX1060>GTX1650>GTX1050 Ti>GTX1050>GTX970M>RX550>GTX950M=940MX
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
マウスコンピュータLuvBookマウスコンピュータm-BookG-Tune NEXTGEAR-NOTE
ドスパラCritea(ノートパソコン)GALLERIA(ノート)
パソコン工房ノートPC
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【2020年7月9日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回も1メーカーのみしか無さそうなので、本日をもって更新を終了したいと思います。


新プロセッサの性能については下記の通りです。

Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
Intel Core i5-10300H @ 2.50GHz(4コア)・・・9,061
Intel Core i5-8250U @ 1.60GHz(4コア)・・・7,685
プロセッサベンチマーク

約半年ぶりに登場したドスパラですが価格帯は以前と変わらず、全体の中程に位置しています。 性能についてはグラフィックのGTX1650 Tiが今までよりやや高めです。 SSDはドスパラはいつもNVMeが多く、トータルスペックは他メーカーと比べて高めな印象がします。


【2020年5月6日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 HPが品切れとなって無くなり、合計1メーカーのみとなってしまいました。


昨年中頃から徐々に取り扱いが減っていきましたが、今年に入ってさらにモデル数が急減し、遂に1モデルのみです。 間違いなく不況が影響しているのでしょうね。 そう考えると、このタイプのモデルがまた復活するには1~2年かかるのかもしれません。 このG-Tuneもいつ無くなるか分かりませんので、ご希望の方はご注意ください。


【2020年3月9日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回はドスパラが無くなったもののHPが追加されて、合計2メーカーとなっております。


新モデルの「HP Pavilion Gaming 15」についてですが、10万円以下で買える手頃なゲーミングノートPCです。 安くてもクオリティは高く、ゲーミングノートらしいデザインの筐体は控えめでどんな部屋にもマッチしそう。 こだわりのサウンドシステムや冷却システムによって日々快適にPCゲームを楽しめそうですし、スピーカー部の位置とデザインも良いですね。 初めてノートでゲームをやりたい方などにおすすめです。


【2020年1月12日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回はHPがサイトメンテナンス中なため比較からは除外し、合計2メーカーとなっております。


価格もスペックもまったく変化ありませんでした。 安いのはドスパラですが、スペックもドスパラの方が良さそうですね。 唯一プロセッサの性能はG-Tuneの方が勝りますが、あまり大きな差は無さそうです。 ちなみにHPは「Pavilion Gaming」の旧モデルが無くなっていました。


【2019年11月15日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


消費増税によってG-Tuneとドスパラは若干値上げされていますが、HPに関しては若干値下げされていました。 HP Pavilion Gaming 15の新旧モデルがラインナップされていますが、構成はそのままに旧モデルは1700円ダウン、新モデルは3650円ダウンです。 性能的には他2メーカーより落ちますが、10万円を切る手ごろな価格でゲーミングノートを手に入れたい方におすすめです。

ちなみにドスパラは少々値上げされましたが、メモリ無料アップグレードでコストパフォーマンスは上がっています。 HPの新モデルと比べて1万円程高いですがSSDとグラフィックの性能差を比べると、こちらの方がお得度は上かもしれません。

GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019
GeForce GTX1050・・・4,690
グラフィックベンチマーク


【2019年9月22日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回はHPの新旧モデルに加えてG-Tuneとドスパラが復活しました! 合計3メーカーとなっております。


まずHPですが、新モデルの登場に伴って旧モデルが大幅に値下げされています。 新モデルとの違いはプロセッサとOptaneメモリの有無ですので、それらが不要であれば旧モデルも一考の価値ありです。 プロセッサの性能差については下記をご覧下さい。

Intel Core i5-8500 @ 3.00GHz(6コア)・・・11,919
Intel Core i5-9400 @ 2.90GHz(6コア)・・・11,826
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,642
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,685
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
プロセッサベンチマーク

そして復活のG-TuneとドスパラはグラフィックにGTX1650を採用している点が大きな特徴となります。 また、SSDを標準搭載しているところも最新モデルに相応しい内容でしょうか。 その点HPは遅れていますが、Optaneメモリによってカバーしているものと思われます。 グラフィックの性能差については下記の通りです。

GeForce GTX1660・・・10,738
GeForce GTX1060 3GB・・・8,971
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019
GeForce GTX1050・・・4,690
グラフィックベンチマーク


【2019年7月31日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はG-Tuneとパソコン工房が無くなって、ついに1メーカーのみとなってしまいました。 このタイプのノートをご希望の方はお急ぎください。


キャンペーンモデルですが、価格もスペックも全く変化ありませんでした。 特典も特に見当たりませんが、何のためのキャンペーンモデルなんでしょう・・?

今回遂に1モデルのみの取り扱いとなってしまいましたが、過去にずっと2モデルのみという時期もあったので、さほど驚きではありません。 元々取り扱いの少ないタイプでしたが、今後また増えていく可能性もありそうです。 次回更新時に期待!


【2019年6月9日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はドスパラが無くなって計3メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたパソコン工房です。 前回と同構成で5400円ダウンしています。 最安はHPですが、そちらと比べてプロセッサとグラフィックの性能が高く、さらにSSD搭載なので、約3千円の価格差をはるかに上回る性能を備えて魅力的です。 ただし、ストレージ容量は少ないので足りないと感じる場合は、+3980円でSSD480GBや+6480円でHDD500GBなどを選択すると良いかもしれません。

【比較】各メーカーのCore i5/Ryzen 5搭載13.3型ノートで安いのは?「圧倒的な低価格と軽さを誇るHP Pavilion Aero 13-be2000登場!!」(¥89381~)11H,Core i5 1235U/1135G7/1340P・Ryzen 5 6600U/7530U/7535U,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/512G(NVMe),13.3型(フルHD/WUXGA/QHD/タッチ),質量0.957kg~1.39kg,バッテリ12時間~21.7時間駆動

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的安価なモデルを取り上げ、高価なモデルは比較からは除外します。

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1340P(21073)>Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 6600U(17274)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 5600U(16,278)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 1035G4(8380)>Core i5 10210U(6543)>Core i7 10510Y(5523)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 13XPS(ノートブック)Vostro(ノートブック)
HP Pavilion
Lenovo YogaLenovo Thinkbook
東芝dynabook Sシリーズ(SZシリーズ)


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【2023年5月2日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計5メーカー7モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Vostro 5320 11H Core i5 1235U 16G 256G-NVMe 13.3WUXGA 1.25kg ¥106,981
Dell Inspiron 13(標準価格¥136,979) Core i5 1340P 512G-NVMe 13.3Q 1.24kg ¥123,279
HP Pavilion Aero 13-be2000 スタンダードモデルG3(セラミックホワイト) モバイルパソコン代表、軽さは正義だ!キャンペーン Ryzen 5 7535U 8G 256G-NVMe 13.3WUXGA 12時間-? 0.957kg ¥89,381
ASUS Zenbook 13 OLED UX325EA (UX325EA-KGi5165STW) Core i5 1135G7 16G 512G 13.3F(有機EL) 13.5時間-2 1.14kg ¥99,800
Lenovo ThinkBook 13s Gen 4 AMD Ryzen 5 6600U 8G 256G-NVMe 13.3WUXGA 14.1時間-2 1.32kg ¥99,990
Lenovo Yoga 6 Gen 8 Ryzen 5 7530U 13.3WUXGAタッチ 21.7時間-2 1.39kg ¥104,665
東芝dynabook SZ/MV・会員価格 Core i5 1235U 16G 256G 13.3F 20時間-2 1.165kg ¥107,580

今回最も安かったのはHPとなりました。 HPは新モデルになってプロセッサが変更され、価格は19619円もダウンしています! ただ、Ryzen 5 7535UのPassMarkベンチマークスコアが分からないので、性能については不明です。 他の方の比較を見ると、Core i5 1235Uと比べてマルチではRyzen、シングルではCore i5がそれぞれやや高くなっていました。 つまり、ほぼ互角と見て良いのではないでしょうか。

Dellと東芝がCore i5 1235U搭載なので、良い比較対象だと思いますが、それぞれメモリは16GBあるので、その点は踏まえる必要がありそうです。 また、DellとHPはWUXGAで、東芝は駆動時間が長いという特徴もあります。 それぞれ一長一短あって、比べ甲斐がありそうです。

Intel Core i5-1340P @ 1.90GHz(4コア)+1.90GHz(8コア)・・・21,073
AMD Ryzen 5 6600U @ 2.90GHz(6コア)・・・17,274
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 7535U・・・不明
プロセッサベンチマーク

また、今回新たに追加したLenovoですが、こちらもなかなか魅力的な内容です。 とくにLenovo Yogaは2in1でして、駆動時間も長く、使い勝手は良さそう。


【2023年3月7日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は4メーカー6モデルを取り上げます。


最も安かったのはDell Vostroとなりました。 10万円台を切るのは久しぶりですが、ASUSも切っております。 価格差はわずか1420円でして、プロセッサ性能はDellがかなり上です。 一方、ASUSはメモリとSSDの容量で勝ります。 その他、液晶の解像度はDellが上です。 トータルで考えると、Dellの方がコストパフォーマンスは高そうですが、用途によってはASUSもありかなと思います。


 NEC LAVIE Direct PM(X)の動画レビューを公開しました。 ちょっとサムネを小さくしてしまいました。

PMとPM(X)の違い!オススメはどっち?「NEC LAVIE Direct PM(X)」
https://www.youtube.com/watch?v=3HTNTkNhNGo


【2023年1/10日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 取り扱いが増えてきたので、今回からCore i5/Ryzen 5とCore i7/Ryzen 7のコンテンツを分けて更新したいと思います。 また、各メーカーの安いモデルを中心に取り上げます(15万円以下)。


今回、最も安かったのは東芝のSZになりました。 しかし、わずか1480円差でHP Pavilionがつけており、内容を見てもプロセッサ性能はHPの方がずっと高く、SSDも高速なNVMeを採用し、液晶の解像度も高精細なWUXGAと、どこをとってもHPの方が上です。 おまけにモビリティもわずかにHPの方が良いので、格別東芝にこだわりが無ければ、HPで決まりかなと思います。 東芝はOSが10というところも痛いですね・・。

あと、Dell XPSも2万円以上値下がりしています!! ワンランク上のモデルをご希望の場合はそちらも一考の価値ありです。


【2022年11月19日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 富士通のCHシリーズはCore i3搭載モデルが登場したので、そちらのコンテンツで取り上げています。 その結果、1メーカー減って、5メーカー10モデルです。


今回、低価格モデルが値上がりしていますね。 代わりにミドルクラスのモデルが値下げされているので、少し性能を求める方はチャンスです。 例えば東芝GZやHP ENVY x360が1~2万円もダウンしています! 共にCore i5搭載でハイモビリティが魅力です。


【2022年9月30日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHP Spectreや富士通が加わり、合計6メーカー11モデルとなっています。 また、新旧モデルある場合は、新モデルを取り上げています。 価格を重視される方は旧モデルがお薦めです。


今回の注目は、値下げされたDell XPS 13です。 プロセッサがやや性能アップして、10399円の値下げです! XPS 13は全体の中で丁度真ん中辺の価格帯ですが、その中では一番安く、お洒落なデザインと優れた音質も備えています。 新プロセッサが採用されていますが、性能については下記をご覧ください。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク


【2022年8月10日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDell Vostroが追加されたものの、HP Spectreが無くなり、またNEC LAVIE Direct PM(x)は新モデルを取り上げました。 NECの旧モデルはまだ販売中なので、価格を重視される方はそちらもお薦めです。


今回も最も安いのはHP Pavilionとなりました。 前回やや値上げしましたが、今回は元の水準に戻っています。 さらに少し(千円)安くなって、過去最安ですね。 軽くて高性能なのに安いという、他メーカーではなかなか実現できないコスパの良さがHPの魅力です。

そして今回もうひとつ注目したいのが、新たに追加されたDell Vostroです。 ビジネス向けPCですが、過去最高の高性能プロセッサを搭載しています。 しかもそれでHP Pavilionに次ぐ安値2位を実現しています! 安くて高性能なのは良いのですが、バッテリ駆動時間が分からないところが残念。 Dellの方針みたいですが、XPSも不明ですし、この点はハッキリさせてほしいものです。 ちなみにNEC LAVIE Direct PMの新モデルも、質量およびバッテリ駆動時間はまだ計測中です。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
プロセッサベンチマーク


【2022年6月20日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellの他、HP ENVYや東芝GZ、NEC PMなど多々追加して、合計5メーカー10モデルとなっております。


まず新たに追加されたDellですが、価格は中頃で性能は高め、モビリティは低めとなっています。 高性能を持ち歩きたい方にお薦めな内容でして、見た目もシンプルでなかなか格好良いです。

HP ENVYは今まで安いx360のみを取り上げてきましたが、今回から高性能な無印ENVYも取り上げます。 こちらも性能が高いぶんモビリティはやや低めで、価格はぐんと高くなっています。 全モデルの中で唯一専用グラフィックのMX450を搭載している点が特徴です。 こちらも見た目はスタイリッシュで、モビリティはDellにもやや劣るでしょうか。

そして東芝もVZに加えてGZを追加しました。 スペックはほぼ同じですがタッチパネルは非搭載で、全モデル中の最軽量は魅力的です。

Surface Laptop 4はスペック変更で価格がかなり下がりました。 と言ってもまだまだ高価な部類に入りますが・・。

AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce MX450・・・3,756
グラフィックベンチマーク


【2022年4月27日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


Surfaceがスペック変更でとんでもなく価格上昇してしまいましたね・・。 最も安いのは今回もHP Pavilionでして、NECとHP ENVYはやや値上げ、唯一HP Spectreが価格ダウンしていますが、これはスペックにダウンによるものです。 つまりお得度の上がったものはひとつもありませんでしたw


【2022年3月5日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はMicrosoft Surfaceを追加して、合計4メーカー6モデルとなっております。


スペックや価格については特に大きな変動は見られませんでした。 NECが少し値上がりした程度です。 気になるのは今回新たに追加した「Surface」ですが、プロセッサ「Ryzen 5 4680U」についてはよく分かりませんでした。 数字的に5600Uより低くなるんでしょうかね?

その他スペックについて特に際立つ特長はなく、強いて言うなら液晶の解像度がやや高いという点です。 あと、内容を考えると価格はけっこう安いかもしれませんね。 NECと似た構成ですが、4色から選べ、サンドストーンという明るい色も選べるところが良いと思います。


Lenovo、新型ThinkPad投入。Snapdragon 8cx Gen 3搭載機も
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1391394.html

 ちょっと気になったノートが発売されました。 「ThinkPad X13s」というのですが、なんとプロセッサにSnapdragon 8cx Gen 3を搭載しています。 Snapdragonというとタブレットとかに搭載されている性能の低いものと言うイメージなのですが、普通のノートに搭載するほどパワフルなのでしょうかね?

下記記事によると、なんとCore i5に匹敵するのだとか。 なんだかもう、プロセッサの性能の棲み分けみたいなものがよく分からなくなってきましたが、詳しく知りたい方は読んでみて下さい。

Arm版Windows用の「Snapdragon 8cx Gen 3」の正体と、予想される性能
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1374505.html


【2022年1月9日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回は富士通が無くなって合計3メーカー5モデルとなっております。


今回の注目は唯一値下げされた「HP ENVY x360 13」です。 前回とプロセッサが異なりますが、価格が4800円安くなっています。 プロセッサの性能も格段に向上しているので、コストパフォーマンスはグンとアップしました。 他メーカーと比べても比較的安いモデルですが、モビリティもそこそこ良くてお買い得だと思います。


【2021年11月17日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。 ただし、取り上げるモデルは若干異なり、スペックや価格も変化しているのでご注意ください。


まずNECですが、今までの「PM」ではなく、より安価な「PM(x)」を取り上げてあります。 基本スペックは同じですが、質量が300g以上重くなっており、価格は6万円近くも安いです。 全体の中でも一気に最安レベルとなりました。

一方、富士通は新モデルになりOSが11Hになりましたが、バッテリ駆動時間が3時間も減っており、価格も3万円ほど上がっています。 コスパ落ちてますね。 HP Spectreもモデル変更でスペックダウンし、価格も2万円ほど下がりました。


 次期レビューですが、マウスにしようかと思っています。 色々探したのですが、偶然気に入ったものを見つけたので購入したいと思いました。 ただし、また最新モデルではないので、あまり興味はそそらないかもしれませんが・・・。 これまであまり買い物をしてこなかった管理人にとって、良いものは古いものに多いですw


【2021年9月21日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回は東芝が追加されて、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回の注目は、新モデルの「HP Pavilion Aero 13」です。 前回こそ販売前ということで価格が割高でしたが、早速キャンペーンが適用されて24700円も値下げされています!! これにより全体の中でも最安となりましたが、2位の「HP ENVY 13」と比べても14800円も安く、それでいて性能も高いなど非常に魅力的なモデルになっています。 特に高性能プロセッサの「Ryzen 5 5600U」や高精細液晶WUXGA、最軽量レベルの0.957kgなどが魅力的です。

久々に復活した東芝は丁度中程の価格帯に位置していますが、24時間という長時間駆動のバッテリが最大の魅力! 質量も軽いですし価格も手頃で、手堅い選択肢になりそうです。


【2021年7月20日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はHPが1モデル追加されて、合計3メーカー5モデルとなっております。


まず、新たに追加された「HP Pavilion Aero 13」についてですが、HP史上初の1kg切りということで質量は軽いですが、バッテリ駆動時間は一番短いです。 しかしその分価格は安く、プロセッサの性能や液晶の解像度は高いので、目的や用途によっては十分検討する価値はありそうです。 しかもまだ発売間もない定価なので、今後キャンペーンが適用されればグッと購入し易くなるのではないでしょうか。 しばらく様子見をオススメします。 それにしてもプロセッサの性能は高いですね。 これまで取り上げてきたモデルと比べてもグンを抜いていますが、Ryzenの人気の高さが伺えます。

AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

そして今回もうひとつ注目したいのが、「HP ENVY 13-ba1000」と「NEC LAVIE Direct PM」の値下げです。 共に前回と同構成で、「HP ENVY 13-ba1000」は13590円ダウン、「NEC LAVIE Direct PM」は17930円ダウンと、共に大きく値を下げました! 最近、ちょっとずつ値下げされる機種が目に付き出しましたね。 ワクチンも普及してきましたし、そろそろ景気も回復傾向にあると良いのですが・・。


 次期レビューの予定が決まりました。 機種は最新の「NEC Direct N15」でして、Core i5搭載のミドルクラスモデルになります。 今週中に取りかかれるので、何とか今月中には仕上げたいと思っています。 今暫くお待ちください。