【比較】マンガ・イラスト制作向けノートブックPC/タブレットPCはどんな感じ?「このご時世に値下げ多数♪パソコン工房が最安!」(¥60000~)11H,Celeron N4120・Core i7 12700H/1260P,メモリ8G/16G,SSD480G/500G-NVMe/512G-NVMe,GTX1650/RTX3050 Laptop,14型フルHD/15.6型フルHD/16型WQXGA/17.3型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Core i7 11800H(21840)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10510U(7001)>Pentium Silver N5000(2590)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 4205U(1278)
・グラフィック:RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650 Ti(7691)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー&評判】
マウスコンピュータDAIV「イラスト/マンガ制作向けパソコン」
パソコン工房SENSE∞「マンガ・イラスト制作向け|CLIP STUDIO PAINT向けパソコン」
フロンティア「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年5月21日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回も2メーカー5モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ&ドラ 液晶 価格(税・送込)
マウスDAIV S4-I7G1BCB-A 11H Core i7 1260P 16G 512G-NVMe GTX1650 14F ¥159,800
マウスDAIV S4-I7G50CB-A RTX3050 Laptop ¥169,800
マウスDAIV Z6-I7I01SR-A Core i7 12700H 16WQXGA ¥179,800
工房iiyama SENSE-15FH043-C-UCZS-CSP Celeron N4120 8G 480G 15.6F ¥60,000
工房iiyama SENSE-17FH122-i7-UXSX-CSP Core i7 1260P 16G 500G-NVMe 17.3F ¥132,000

最近値上がり傾向にありましたが、こちらは久々の値下げが多かったです。 まず最安のパソコン工房ですが、前回と同構成で4千円ダウンしました。 過去最安の5万円台には一歩及びませんが、ほぼ最安レベルと言って良さそうです。 プロセッサ性能は低いですが、メモリとSSDの容量の大きさでカバーします。 スタンダードな15.6型です。

上記以外は全て10万円台ですが、その中でも安いのはやはりパソコン工房です。 Core i7に16GBメモリ、大容量SSDに大画面液晶を搭載して、安心できるハイスペック構成となっています。 ただ、グラボ性能をもう少し欲しい・・と言うのであればマウスコンピュータがオススメ。 最近取り扱いの少なくなってきたGTXを採用した14型ですが、このサイズで専用グラフィック搭載というのも珍しいですね。 コンパクトなノートを希望される方にも向いています。


【2023年3月27日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回の注目は、スペックアップで値下げされたマウスコンピュータの14型です。 前回と比べてメモリとSSDが倍増されたにもかかわらず、6900円値下げされて、コストパフォーマンスをググンと上げてきました!! 16型もスペックそのままに4千円値下げされています♪ 高価なモデルですが、高品質なクリエイター向けノートを希望される方は、是非この機会にご検討ください。


【2023年2月1日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回は2メーカー6モデルを取り上げます。 マウスコンピュータが大幅に増えましたが、同価格で様々なタイプのモデルがラインナップされています。


今回も、最も安いのはパソコン工房の15.6型となりました。 前回と同構成で4900円も値下げされており、さらに安くなっております。 もうちょっと性能を・・と言うのであれば、同じパソコン工房の17.3型もオススメ。 性能がダントツで高い上に大画面なので、マンガやイラストの制作をより快適に行えること間違いありません。 一方マウスコンピュータは、最安でも20万円以上もするなど、価格重視の方には手が出そうにないです。


【2022年12月7日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。


前回と同構成で価格が上昇しているところが目立ちますね~。 特にマウスコンピュータが酷くて、万単位で上昇していますw 物価高が憎い・・。

最も安いのは今回もパソコン工房です。 また、パソコン工房のみ唯一17.3型を取り揃えています。 性能が高くて価格もお手頃です♪

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年10月17日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回は2メーカー4モデルを取り上げます。 若干数が減りました。


今回の注目は、第12世代インテルプロセッサを採用したマウスコンピュータDAIV 5Nです。 過去最高の性能を誇りますし、その他も32GBメモリやRTX3060 Laptop搭載と、他メーカーの追随を許さないハイスペック構成になっています。 その代わり、価格も圧倒的に高いですが・・。 ちなみに旧モデルのプレミアムモデルと比べて、SSD容量や液晶の解像度は下がったものの、プロセッサアップグレードで2万円も安くなりました!

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年8月29日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回は2メーカー5モデルを取り上げます。


今回は、パソコン工房は価格、スペックともに全く変化無かったものの、マウスコンピュータは大きな変動がありました。 まず最安モデルですが、過去一番の性能の低い専用グラフィックを採用することで、価格も過去最安となっています。 マウスコンピュータとしては非常に安いですね。

一方、過去一番の性能の高い専用グラフィックを搭載したDAIV 5Nは、メモリやSSDの容量が多く液晶の解像度が高いこともあって、過去最高値となってしまいました。 両極端な結果となってしまいましたが、違いがハッキリしているので目的に合わせやすいとも言えそうです。 ちなみに両方共モビリティは下がっていますw

GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク


【2022年7月7日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回は2メーカー6モデルを取り上げます。


今回とくに値下げなどはありませんでしたが、パソコン工房が3種類の液晶サイズを揃えてラインナップが充実していました。 パソコン工房にはその他にもタブレットがセットになった「CLIP STUDIO PAINT」推奨ノートパソコン スターターパックというのも6万円台からあるので、興味のある方はチェックしてみてください。

あと、新たなグラフィックが追加されましたが、同じRTX3050でもデスクトップ向けとノートブック向けでは性能がかなり異なります。 過去の比較で混同してしまいましたが、今後はしっかり分けていこうと思います。 以前はどちらも性能が同じと聞いていたのですが、変わったのでしょうかね・・?

GeForce RTX3050・・・12,683
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
グラフィックベンチマーク


【2022年5月17日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回はパソコン工房が復活して合計2メーカー4モデルを取り上げます。


数ヶ月ぶりに復活したパソコン工房ですが、プロセッサがより高性能なものに変更され、SSD容量も倍増されました。 それでいて価格は1万円もダウンしており、コストパフォーマンスをググンと上げてきています。 また、この2年間での過去最安となっています。

Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 4205U @ 1.80GHz(2コア)・・・1,278
プロセッサベンチマーク

マウスコンピュータに比べると性能は圧倒的に劣るのですが、価格もダントツで安いですし、マンガ・イラスト制作向けの入門用PCとして打って付けなのではないでしょうか? モビリティも低いですが、家で使う分には関係無さそうです。


【2022年3月26日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなり、ついにマウスコンピュータの1メーカーのみとなってしまいました。 どんどん取り扱いが減っていきますが、マウスコンピュータは相変わらず充実しており、14型のみならず15.6型も取り上げています。


安価なパソコン工房が無くなってしまったため、高価なマウスコンピュータのみとなってしまいました。 価格が15万円近くもしますね・・。 実際、もっと低スペックでも漫画やイラストは描けると思いますが、一般のノートPCの中から自分で探すのが一番かと思います。

目安としては、通常の用途で快適に動くPCを選べば問題無いのではないでしょうか。 例えば今ならCore i5以上、メモリ8GBから以上、ストレージはSSDあたりで探せば大丈夫だと思います。


イラスト・マンガを描くためのノートパソコンの選び方【2022年2月 冬 更新版】
https://www.yrpc.org/pc-erabikata/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E6%8F%8F%E3%81%8F%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/

こちらのページでも、やはりCore i5以上やメモリ8GB以上を推奨している模様です。 CPUとメモリが重要とのこと。 まぁ、より高性能であれば快適さという観点からありだと思うので、マウスコンピュータを買うのも十分意味はありそうです。


【2022年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回は全2メーカー3モデルを取り上げます。 若干、取り扱いは減っている模様です。


今回は取り扱いが減っただけで、既存のモデルにスペックや価格の変更は見られませんでした。 最も安いのはパソコン工房で、マウスコンピュータとは価格もスペックも大きな差が開いております。

ただ思ったのですが、「マンガ・イラスト制作向けノートブックPC」というのは、それなりの性能を備えたモデルであれば、対応可能なのではないでしょうか。 パソコンの基本性能がしっかりしていれば、定番ソフトの「CLIP STUDIO PAINT」を使うのに問題は無さそうです。 もちろん高性能であればより快適に動くでしょうし、低性能であれば動いてもモッサリしているかもしれません。 あとはご自分の予算と希望で考えたら良いと思います。 また、液晶は大画面の方が見やすいかもしれませんね。


【2021年12月6日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー5モデルを取り上げます。 下記以外にも、より高性能なモデルがあります。


今回は残念ながら値上げされているところがいくつか目に付きました。 あとは前回と同じで、値下げされているモデルは皆無ですね。 また、新OS「Windows 11」や新たなプロセッサおよびグラフィックも登場しています。 性能については下記をご覧ください。

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX 3050 Laptop GPU・・・9,335
グラフィックベンチマーク


【2021年10月10日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回は全2メーカー5モデルを取り上げます。 下記以外にも、より高性能なモデルがあります。


今回、けっこう機種の変更がありましたね。 既存のモデルに新たなモデルが追加されている模様です。 特徴的なのは14型が多いということ。 また、14型でもWUXGAなど高精細な液晶を採用するものが目立ちました。 また、マウスコンピュータでは15.6型も復活していますが、こちらもWQHDと解像度が高いのが印象的です。

マンガ向けとしてプロセッサ性能の高さとメモリ容量の多さが特徴でして、グラボは比較的力を入れていません。 それでもマウスコンピュータは高性能なタイプを積んでいますが、実際、ここまで必要無いのかなと思っています。 あと画像ファイルを取り扱うので、ストレージ容量もさほど必要としません。

Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
グラフィックベンチマーク


【2021年8月15日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回はパソコン工房が追加されて、合計2メーカー3モデルとなっております。


まず復活のパソコン工房ですが、久々に激安のモデルが登場しています。 液晶も唯一の17.3型ですが、他の2モデルもそれぞれ液晶サイズが異なるので、好みに合わせて選べそうです。

また、マウスコンピュータの15.6型は前回と同構成で16500円の大幅値下げです!! 専用グラフィックを搭載しながら非搭載の14型より安くなり、購入し易くなりました。 SSD容量も大きいですし、性能を重視した据え置きタイプとして打って付けではないでしょうか。


 次のレビュー対象ですが、久々に欲しいなと思える機種が登場しました。 まだアメリカで発表されただけなのですが、「HP Chromebook x2 11」というキーボード着脱式のタブレットです。 つまりクロームOSを搭載したタブレットということなのですが、よく考えたらそういうタイプの機種ってあまり無いですよね。 調べて見たところ、この1~2年で5台くらいしかありませんでした。 メーカーはASUSとLenovoです。

もし日本HPから出たら購入を検討したいと思っています。 まずはスペック次第ですが、現在使っているAndroidタブレットも11.5型なので、良い比較対象になりそうです。 いまいちAndroidって使いにくいんですよね。 相性悪いんかな・・。

HP、キーボード着脱式の11型Chromebookと、21.5型液晶一体型Chromebase
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1343377.html


【2021年6月21日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計1メーカーとなっております。 しかしマウスコンピュータは孤軍奮闘していまして、品揃えがかなり充実していました。 下記にあるのは最安モデルだけですが、それ以外にもより高性能なモデルが多々並べられています。 特に14型が多く目に付きました。


唯一の残ったマウスコンピュータですが、14型はスペックアップされているので残念ながら最安価格が1万円ほど上昇しています。 一方、15.6型の方はスペックダウンで大幅に価格ダウンし、購入し易い価格帯となりました。

ちなみに、マウスコンピュータのサイトでは用途別に対象モデルを仕分けし直したので、より探しやすくなっています。 また、同時にモデル数も拡充しているみたいなので、クリエイター向けPCに興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


 

【比較】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載で安くてお買い得な15.6型ノートは?「過去最安!!Victus by HP 15が内容充実でハイコストパフォーマンス♪」(¥114800~)11H,Core i7 12650H/12700H・Ryzen 7 5800H/6800H,メモリ16G/32G,SSD512G(NVMe)/1T-NVMe,MX550/GTX1650 Laptop/RTX3050(Laptop)/RTX3050 Ti Laptop/RTX3060 Laptop,15.6型(フルHD/QWXGA+/QHD)

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を標準構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Ryzen 7 4800H(19365)>Core i7 10700(17519)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11370H(12397)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)
・グラフィック:RTX3060(16584)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)>GTX1650 Laptop(6969)>MX550(5090)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell G15
HPノートPC
mouse ノートPCG-Tune(ゲーミングノートPC)
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
ThinkBookシリーズLenovo Legion


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年4月27日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASUSが追加されたもののパソコン工房が無くなって、合計6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell G15(標準価格¥136980) 11H Ryzen 7 6800H 16G 512G-NVMe RTX3050 15.6F ¥123,980
Victus by HP 15-fb0002AX アドバンスモデル ゲーミングパソコン入門にも最適!キャンペーン Ryzen 7 5800H RTX3050 Ti Laptop ¥114,800
ASUS Vivobook Pro 15 OLED M6500QC (M6500QC-MA056W) 512G RTX3050 Laptop 15.6QWXGA+ ¥134,800
マウスmouse K5 Core i7 12650H 32G 1T-NVMe MX550 15.6F ¥143,100
フロンティアFRLNA712/A(NLAシリーズ) Core i7 12700H 16G 512G-NVMe GTX1650 Laptop ¥161,400
Lenovo Legion 570i 1T-NVMe RTX3060 Laotop 15.6Q ¥169,840

最も安いのはHPとなりました。 HPでも過去最安の圧倒的な低価格モデルでして、全体の中でもこの2年間での最安になります。 しかもスペックはさほど悪くなく、全体的に高次元でバランスが取れていて、とてもコストパフォーマンスが高いです。 ゲーミングノートなのでデザインも洗練されていますし、様々な先進機能も備えて非常にお買い得だと思います。 ちなみにリフレッシュレートも144Hzと高いですし、様々なアプリも搭載していて便利です。

これに太刀打ちできるのは9千円ほど高い2位のDellですが、プロセッサとグラフィックの性能は一歩リードしています。 デザインも凝っていますし、背面インターフェイスや自分好みに設定できるアプリなども搭載し、こちらもHPに負けていません。 あとは好みで選んだら良いのではないでしょうか。


【2023年3月2日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルを取り上げます。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィック性能が一段落ちていますが、価格も15000円ほど下がって買いやすくなっております。 2位のマウスコンピュータはメモリとSSDが倍増されてたっぷり積まれていますが、それでいて価格が2万円も下がって、非常にお得になりました!

ただ、グラフィック性能が一番低いので、高性能グラフィックを搭載したモデルも取り上げてみたのですが、そちらはやはり高いです。 グラフィック性能をあまり重視しない方にオススメです。


【2023年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回、新たなプロセッサやグラフィックが多数追加されたので、性能については下記をご覧ください。 RTX3060 Max-Qについては分かりませんでした。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5800H @ 3.20GHz(8コア)・・・21,670
AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安かったのは新登場のASUSですが、プロセッサ性能は世代も古いですし、他に比べて低いレベルのクラスになりそうです。 また、SSDもNVMeかどうか不明ですし、グラフィックもそこそこ。 価格相応のスペックかなと思います。

今回注目したいのは、プロセッサをIntelからAMDに変更したDellですかね。 プロセッサ性能は下がりましたが、グラフィック性能はワンランクアップしていますし、価格が26000円くらい下がってお手頃です。 パソコン工房もなかなかコスパは良さそうです。


【2022年11月15日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただしプロセッサは第11世代ですし、グラフィックも唯一GTXシリーズ搭載です。 それでも性能はそれなりにありつつ価格はグッとお手頃なので、購入し易いと思います。 マウスコンピュータも安いですが、性能はさらに劣り、特にグラフィック性能の低さが気になりますね・・。 その点、HPは最新のプロセッサや高性能グラフィックを搭載してコスパは良さそうです。 ただし液晶は唯一16.1型になります。

GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2022年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成で5980円値下げされており、安値2位のフロンティアも同様に5千円下がっています。

2メーカーの価格差は7900円あり、マウスコンピュータはメモリ容量が多く、フロンティアはプロセッサとグラフィックの性能で勝ります。 総合的な性能はフロンティアの方が高いので、コストパフォーマンスの差は縮まりそうです。


【2022年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計4メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところばかりでした。 Dellはプロセッサアップにグラフィックダウンで2万円以上の値上げ、その他は構成そのままに数千円の値上げです。 遂に値上げ攻勢きましたね・・。 これじゃパソコンを買おうという人はいないのではないでしょうか。

パソコンのみならず、買い物や出費を控える人が多いでしょうし、そうなると経済はますます疲弊していきます。 政府が財政出動をしない限り、この状況は変わらないでしょう。 ちなみに岸田さんは緊縮派ですw オワタ・・。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年6月16日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まずグラフィックについてですが、デスクトップ向けとLaptop版では性能がけっこう異なるのでご注意ください。 下記の様になりました。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969 ※GTX1650 Laptop
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータとなりました。 しかし、新たに追加したDellが約五千円差まで迫っております。 内容を見るとDellの方が性能が高く、特にグラフィックに関しては雲泥の差ですので、コストパフォーマンスはかなり良さそうです。 というわけでDellをオススメします。


【2022年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は価格が高めのHpとフロンティアが値下げされました。 まずHPですが、前回よりグラフィック性能がワンランクアップしたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしています! さらに「Amazonギフト券5,000円分プレゼントキャンペーン!」の対象です!!(4/25迄) 是非ご検討ください。

フロンティアは通常モデルでして、スペックも低めですが、マウスコンピュータよりも高性能ですし、価格も性能も中頃のモデルが欲しい方にお勧めです。


【2022年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 マウスコンピュータは色々あるので、2種類取り上げてみました。


まず、最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 専用グラフィックの性能が極端に低いので当たり前ですが、価格を重視される方にオススメです。 さらにGTX搭載モデルもあって、選択の幅が広いですね。

他3メーカーはスペックがほぼ同じで比較しやすくなっています。 HPだけ液晶サイズが少し異なりますが、価格も15万円前後とほぼ同程度です。 やっぱり出たばかりの格好いい新モデル「Victus by HP 16」を推したいところですが、フロンティアも見た目はなかなか良いと思いました(好みの問題ですが)。

ちなみにマウスコンピュータにもRTXを搭載した高スペックなモデルはあります。 最安で「RTX3050」搭載で、「RTX3050 Ti」はありませんでした。 それでも価格はやや高め設定となっている、クリエイター向けPCです。 ご参考までに。

マウスDAIV 5P #21115P-TGLABW11
 11H,Core i7 11800H,16G,SSD512G-NVMe,15.6型フルHD,¥162580(税・送料込み)


 今日から開催される「Amazonタイムセール祭」にて、MSI 15.6インチゲーミングノートPC「GF63」が登場しました。 スペック的に当コンテンツのモデルと近いものがありますが、価格はなんと15000円OFFの134800円です! ただし、他メーカーと比べてグラフィック性能はさほど劣らないものの、プロセッサ性能はCore i7 11800Hと比べてかなり低くなります。 その点にはご注意ください。

・MSIゲーミングノートPC GF63
 1.86kg i7-10750H/RTX3050/15.6FHD/144Hz/16GB/512GB/GF63-10UC-696JP【Windows 11 無料アップグレード対応】
 https://www.amazon.co.jp/dp/B09P4P5GGZ/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク

他にもRyzen 7搭載のASUS 15.6インチノートPC「TUF Gaming A15」もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09MZ2YZZ1/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22


【2021年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安いのはフロンティアとなりました。 前回と比べてメモリ・SSDが半減され、グラフィックの性能も落ちていますが、価格も43000円下がっており購入し易くなっています。 ただ、ほぼ同価格のパソコン工房の方がグラフィックの性能が高いので、そちらの方がお買い得です。 即納PCなのでカスタマイズはできませんが、即日出荷に対応します。


2022年のパソコンはどう進化する? OSもCPUも世代交代が進むWindows PC MacはAppleシリコンに完全移行へ
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2201/02/news015.html

>メーカーが新しいコンセプトのPC製品を練り上げる自由度は高まった。その準備が整ったのが昨年後半のことで、言い換えれば今年はコンセプトを一新したPCが登場するのではと期待している。

と言うわけで、今年は新しい魅力的なモデルが出てくるかもしれませんね。
個人的には安くて軽量な大画面ノート(13.3~15.6型)を希望します。
あと性能アップされた8型タブレットも。


【2021年11月12日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は、HPの新モデル「Victus 16」です。 16.1型ですが、こちらで取り上げていきます。 まだ発売前なので定価で価格は高いですが、キャンペーンが適用されればグッと購入し易い価格帯になると思います(たぶん)。 それにしてもこの「Core i7 11800H」というプロセッサは性能が高いですね。 他メーカーでも軒並み採用されていますが、現時点のオススメでしょうか。 だとするとRTX3050搭載で14万円台のパソコン工房は非常に魅力を感じます。 メモリとSSDの容量は少ないですが・・。


 岸田政権発足直後ですが、ダメですねコレ。 コロナ支援の給付金が完全に財務省仕様となっています。 年末苦しい人はたくさんいるのではないでしょうか。 この分では30兆円規模の経済政策もたかが知れてます。 プライマリーバランスも守るでしょう。 管理人は完全に騙されてしまいました。 まぁ、高市支持でしたが負けてしまい、それでも岸田さんには期待したんですけどね・・。 言ってることとやってることが違い過ぎます。 ここまでひっくり返すとはw 痛い目見て良い勉強になりました。


【2021年9月15日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


まず、新たに追加されたプロセッサおよびグラフィックが多々あるので、そちらをご覧ください。

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-11370H @ 3.30GHz(4コア)・・・12,397
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce RTX 3050 Laptop GPU・・・9,335
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

スペックアップもあって、残念ながら値上げばかりですが、唯一値下げされたのがHPです。 HPは前回と異なるモデルを取り上げていますが、性能と価格だけを見るとコストパフォーマンスは上がっています。 ちなみにこの「HP Pavilion Gaming 15」は、新モデル「Victus 16」が登場したことによって、無くなる模様です。 こちらをご希望の方は販売終了する前にゲットしてください。


【2021年7月16日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたパソコン工房とマウスコンピュータです。 まずパソコン工房ですが、スペックダウンで大幅に価格を下げています。 と言っても13万円台ですが、グラフィック性能は高めなもののメモリとSSDの容量の少なさが気になるポイントです。 心配な方はカスタマイズで増量しておいた方が良いと思います。

そしてもうひとつのマウスコンピュータですが、こちらは前回と同構成で16500円も値下げされて最安になりました! ただ、グラフィック性能は低いので、その点に期待して購入するのはやめておいた方が良さそうです。 しかしその他のスペックは上々ですので、快適な普段使いに加えて少しグラフィック性能も欲しいという方に向いています。 各グラフィックの性能については下記をご覧ください。

GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti with Max-Q Design・・・8,584
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク


【2021年5月19日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


スペックアップもあって、全メーカー大幅に価格上昇しています。 HPはこれまで取り上げてきた「HP Pavilion Gaming 15」が完売となっていたので、さらにランクの高いOMENを取り上げました。 マウスコンピュータとG-Tuneは構成が異なりますが価格が一緒だったので、両方取り上げています。 グラフィック性能はG-Tuneの方が勝りますが、SSD容量はマウスコンピュータの方が多いです。

最も安いのはフロンティアで、SSD容量も大きくてなかなかコスパは良さそうです。 SSDは全メーカー高速なNVMeを採用しており、メモリも16GBで統一されるなど、全体的に高性能化が進みました。 新たなプロセッサやグラフィックの性能については下記をご覧ください。

Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

【比較】Core i7/Ryzen 7搭載の15.6型ノートで安いのはどれ?「期間限定15%OFFのDell Inspiron 15が最安!!」(¥84981~)11H,Core i7 1255U/1355U/1195G7・Ryzen 7 5700U/4800H,メモリ16G,SSD500G-NVMe/512G(NVMe)/1T-NVMe,DVD,15.6型フルHD(タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を基本構成とします。
※2023/4/26より、メモリを8GBから16GBに変更しました。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 4800H(19365)>Ryzen 7 5825U(18280)>Core i7 10700(17519)>Core i7 1260P(17454)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1195G7(11031)>Core i7 1065G7(10706)>Core i7 10510U(9638)>Intel Core i7 10510U(7001)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15
HP 15HP Pavilion(ノートブック)HP ENVY(ノートブック)
マウスコンピュータmouse B5シリーズ
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
ThinkBookシリーズ
東芝dynabook AZシリーズdynabook PZシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年4月26日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回からメモリを16GBで統一します。 全8メーカーです。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Dell Inspiron 15(標準価格¥89980) 11H Ryzen 7 5700U 16G 512G-NVMe 15.6F ¥84,981
HP Pavilion 15-eg3000 パフォーマンスモデルG3 永遠のスタンダードパソコン!キャンペーン Core i7 1355U 15.6Fタッチ ¥129,000
ASUS Vivobook 15 M1502IA (M1502IA-BQ355W) Ryzen 7 4800H 512G 15.6F ¥95,570
マウスmouse B5-I7I01SR-A Core i7 1195G7 512G-NVMe ¥129,800
工房STYLE-15FH123-i7-UXSX Core i7 1255U 500G-NVMe DVD ¥121,900
フロンティアFRNLA713(LAシリーズ) 1T-NVMe ¥137,000
Lenovo ThinkBook 15 Gen 3 Ryzen 7 5700U 512G-NVMe ¥99,990
東芝dynabook PZ/MV・会員価格 Core i7 1255U 512G ¥111,980

最も安かったのは、今回もDellになりました。 現在実施中の15%OFFで15000円安くなっています♪ Dellは全メーカーの中で唯一8GBメモリ搭載モデルもあるので、価格を抑えたい方はそちらもオススメです。

次いで安いのはASUSですが、前回と同構成で5千円ほど値上がりしていますね。 全体的にも価格が上昇傾向にあって、何だか嫌な雰囲気です。 せっかく最近は価格が落ち着いてきたと思っていたのですが・・。 また物価上昇でしょうか?w

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク


【2023年3月1日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計8メーカーとなっております。


最も安いのはDellとなりました。 プロセッサ性能も高いですし魅力的ですが、6120円差で2位につけるASUSもなかなかです。 プロセッサ性能は一番高くメモリも16GBあります。 ただし、SSDはNVMeかどうかさだかではありません。 個人的には先日レビューして好印象だったDell Inspironを推したいです。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


【2023年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


まず新たに登場したRyzen 7 5825Uですが、過去最高の性能を備えています。 特に外資系で採用されていますが、価格も安いのでコストパフォーマンスは高そうです。

そんな中、最も安かったのは、今回もDellとなりました。 他メーカーが10万円超えの多い中、8万円台というまさに破格な値段を実現しています! 初登場のLenovoも健闘していますが、価格が一歩及ばず、SSD容量も少ないので2歩及ばずと言ったところでしょうか。 Dellの一択となりそうです。

AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク


【2022年11月14日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 相変わらずのぶっ飛んだ安さですが、内容も良く、文句の付け所もありません。 それでも前回と比べて6千円以上も値上がりしていますが、他メーカーを約2万円以上引き離すダントツの最安です!

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


 「ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)」の動画レビューを公開しました。 今回苦労したのは、手荒れが酷いのでモザイクで隠す作業をしたことですw 管理人は寒くなると手荒れが止まりません。 ゲームも手が痒くなるのでやめた程ですが、ダイエットで栄養不足というのも影響しているかもしれません。 次回から、手袋してレビューしたいと思いますので、今回はご容赦ください。

あと、ナレーションを変えたのですが、やはり違和感ありますね。 前の方がハッキリ聞こえましたが、今回はこもっている感じです。 ただ、声質の調整はできるみたいなので、こちらも次回ちょっとチャレンジしてみたいと思っています。 色々変化があってすみませんが、よろしくお願いします。

増設してハイコスパ!?カスタマイズ自由なコンパクトPC!「ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)」
https://www.youtube.com/watch?v=cdJIZ7bf8Fk


【2022年9月25日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安かったのは今回もDellですが、またまた値下げされましたw 構成は前回と同じで、価格が5185円もダウンしています。 このご時世にどうやってるのでしょうかね・・。 まぁ、コロナが落ち着いてきたので、その影響もあるでしょうが、物価高の影響もあるでしょうし・・。 グローバル企業というのは、その辺上手くやっているのでしょうか? よく分かりませんが、とにかく安いです! 安いだけでなく内容も良いので、コストパフォーマンスも十分です♪

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


【2022年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


前回に引き続き、今回も値上げが目立ちますね。 HPとフロンティアはスペックアップされたのでまだ分かりますが、東芝はスペックダウンで大幅値上げですw あのいつも激安の東芝が・・珍しいですね・・。

しかしそんな中、唯一活きが良いのがDellでして、前回の圧倒的な最安値をさらに3389円ダウンさせました!! スペック的にも申し分ありませんし、もうDellの一択で良いのではないでしょうか。 デザイン的にはシンプルですが、鈍い色合いが落ち着いた感じでお洒落ですし、SDカードリーダが付いているのも使う方にはメリットだと思います。

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年6月15日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はDellが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回は大幅に値上げされたところが多数ありました。 原油高の影響が止まりませんが、唯一値下げされたのが東芝でして、前回と同構成で3300円ダウンしております。 本来であればコレで最安となっていたのですが、今回は新たに追加されたDellが最安となりました。

Dell Inspiron 15はこの1年以上の間の中でもかなり安い部類に入ります。 唯一9万円台(しかも前半!)を実現し、他メーカーを万単位で引き離すのではないでしょうか。 内容的には一般的で特に秀でている部分はありませんが、劣っている部分もないのでコストパフォーマンスも良いと思います。 無料で3色から選べるのも有り難いですし、1.85kgという軽さも屋内で容易に持ち運べそうです。


【2022年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と全く同じ内容ですが、安さとともにダントツで高性能なプロセッサを搭載している点が魅力です。 その他としてはHPも見逃せません。 前回と比べて、なんと18000円も値下げされており、内容的にもプロセッサ性能こそパソコン工房に劣りますが、メモリとSSDは倍ありますし、液晶にはタッチパネルも付属しています。 これだけ値下げされるのは販売終了間近の在庫処分の可能性もあるので、品切れにご注意ください。


【2022年2月24日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はわずかですが、値下げされたところが3メーカーもありました。 まずマウスコンピュータは構成そのままに価格が1100円ダウン、同じくフロンティアも3千円ダウン、東芝はスペック変更で1100円ダウンしています。 東芝はプロセッサが性能アップされメモリも倍増していますが、SSDは半減し、代わりにHDDが追加されています。 コスパ的には良くなったのではないでしょうか。 その東芝にて新たに追加されたプロセッサの性能は下記の通りです。

Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

最も安かったのは今回もパソコン工房でして、唯一の9万円台を実現! プロセッサ性能はダントツで高いので、基本性能を重視される方にオススメです。 ちなみに即納PCなのでカスタマイズはできませんが、14時までの決済完了で当日出荷も可能となっています。


Intelの15.6型ノートが5台限定で9万8,500円。Core i7/16GBメモリ搭載
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/todays_sales/1389073.html

 テックウインド株式会社は、Core i7-1165G7を搭載するIntel製15.6型ノート「NUC M15(BBC710ECJXBC9)」を直販のTEKWINDショップにて特価販売している。 通常価格19万8,000円のところ、25%オフの14万8,500円となっており、さらに会員登録して使えるスペシャルクーポンコード「NUCSPECIAL02」の併用で、9万8,500円にて購入できる。先着5台限定となる。

 テックウインドなんてあまり聞いたことが無いメーカーですが、(98500円は)なかなかお買い得そうなモデルですね。 メモリ16GB、SSD512GB搭載ですし、バッテリ駆動時間は9時間、重さは1669gとなっています。 あと驚いたことにタッチパネルが付いてますし、360度折り曲げて2in1として使うことも可能です。

意外と色々性能・機能が満載されていて驚きましたが、これらを踏まえると98500円という価格はさらにお得度の高さを感じます。 掘り出し物かもしれませんが、なんせ聞いたことの無いメーカーなので、信頼性は不安です。 Amazonでも購入できますが、148500円でしたw もしメーカーサイトでクーポンが使えるのであれば、一考の価値はあるのかもしれません。

Intel® 【 インテル® Evo プラットフォーム 】 インテル® NUC M15ノートブックPC Laptop 15.6インチ タッチパネル インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー 搭載 BBC710ECJXBC9
https://tekwind.shop/view/item/000000000120


【2022年1月3日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値上げしか見当たりませんでした。 最も安いのはパソコン工房でして、高性能なプロセッサやSSDを搭載しつつ唯一の9万円台を実現しています。 ただしこちらは即納PCになるので、カスタマイズをすることはできません。 DVDドライブも搭載していませんが、特にプロセッサの性能は高いので、パフォーマンスを重視される方にもオススメです。


【2021年11月10日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたパソコン工房です。 メモリ容量こそ半減されていますが、プロセッサ性能は上がり、価格が12100円もダウンしています。 ただし、消費税についての記載が無いので、これが税込みなのか税別なのか不明ですw また、即納PCなのでカスタマイズもできませんが、その分到着は早く、即日出荷も可能となっています。 仮に消費税が加算されても92000円くらいで最安ですが、送料は2200円と税込みっぽいので、たぶんこの価格のままではないでしょうか? 誰か買って試してみてください。 ちなみにこの2年間での最安値となっていますし、パソコン工房としても最安です。


 岸田政権の経済政策が少しずつ判明しましたが、給付金は子供向けと住民税非課税世帯向けに落ち着きました。 つまり独身の低所得者は切り捨てとなりますw まぁ、管理人的には高市首相が良かったので、そら見ろと言いたいところですが、悔し涙が止まりません・・。 この分では企業向けもヤバイことになりそうです。 まぁ、菅首相よりはマシかもしれませんが(たぶん)、安倍さんだったら2回目の定額給付金と持続化給付金だったんだろうな、と思うと残念です。 と言うわけでパソコンが売れませんが、夏の参院選は国民民主に入れたいと思います。


【2021年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら価格は上昇傾向にあります。 しかしそんな中、唯一値下げされたのがパソコン工房でして、東芝とほぼ互角の最安値になっています。 前回と同構成で1100円値下げされていますが、さらに198円安い東芝と比べてSSD容量が倍近くもあるので、コストパフォーマンス的にはパソコン工房の方が高いです。

ちなみに「HP Pavilion 15-eg」は【一時取扱い停止】とありますが、同シリーズの他モデルが全て【完売御礼】となっていたので、こちらも近々無くなる可能性が大きいです。 次に再販されたときが最後のチャンスかもしれませんね。 全体の中では高価な部類に入りますが、高性能でタッチパネルも搭載し、デザインも格好いいなど、内容的には魅力十分です。


【2021年7月15日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値下げが多いです! 最も安いのは唯一値上げされた東芝ですが、わずか1100円のアップ。 一方、2位のパソコン工房はスペック変更で大幅に値を下げて、東芝に2398円差となっています。 内容を見ると、パソコン工房はメモリとSSDの容量が大きく、DVDドライブ搭載という点も特徴です。 東芝はプロセッサ性能が高くて、HDD1TBという大容量ストレージも魅力ですね。 どちらも一長一短あります。


【2021年5月18日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


ほとんどのメーカーが値上げされ、一番高いフロンティアが若干値下げされています。 格別スペックが上がったわけでもないのに、最近の値上げ傾向は凄まじいものがありますね・・。

最も安いのは唯一10万円を切る東芝となりました。 ただストレージは唯一HDDの組み合わさった構成でして、カスタマイズで大容量にはできるもののSSDオンリーにはできない模様です。

その他としては、やはりHPが魅力的ですかね。 大容量メモリに大容量SSDを搭載して、タッチパネルまで装備しているのは、同価格帯のモデルと比べて非常にコストパフォーマンスが高そうです。 スタイリッシュなボディも好印象♪

【比較】安くてコストパフォーマンスの高いCore i5/Ryzen 5搭載15.6型ノートは?「Lenovo、ASUS、Dellの外資系トリオが特に安い!!」(¥55880~)11H,Core i5 1235U/1135G7/1240P・Ryzen 5 5500U/5560U/5625U/7520U/7530U/4600H,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/500G-NVMe/512G-NVMe,HDD1T,DVD,15.6型フルHD(タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、高価なモデルは除外します。
※メモリ8GB以上を基本構成としています。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 5600H(17168)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 5 7530U(16469)>Ryzen 5 5560U(15255)>Ryzen 5 5625U(15005)>Ryzen 5 4600H(14988)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 10400(13002)>Core i5 11320H(10656)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1135G7(9677)>Ryzen 5 7520U(9657)>Core i5 10210U(6543)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP Pavilionシリーズ
マウスコンピュータmouse B5シリーズ
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
Lenovo IdeaPad Slim 170Lenovo V15
東芝dynabook AZシリーズdynabook PZシリーズdynabook BZシリーズdynabook CZシリーズ


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回は8メーカー14モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Dell Vostro 3525 11H Ryzen 5 5500U 8G 256G-NVMe 15.6F ¥67,980
Dell Inspiron 15 Ryzen 5 5625U 512G-NVMe ¥75,980
HP 15s-eq3000 スタンダードモデルG3 コスパ抜群!基本設計を押さえたシンプルイズベストパソコン!キャンペーン 256G-NVMe ¥84,800
HP Pavilion 15-eg3000 スタンダードモデルG3 永遠のスタンダードパソコン!キャンペーン Core i5 1335U 15.6Fタッチ ¥102,000
ASUS Vivobook 15 M1502IA (M1502IA-BQ354W) Ryzen 5 4600H 256G 15.6F ¥62,800
マウスmouse X5-R5-WA Ryzen 5 5560U 256G-NVMe ¥93,100
工房STYLE-15FH123-i5-UXSX Core i5 1335U 16G 500G-NVMe DVD ¥102,000
フロンティアFRNLA513(NLAシリーズ) 512G-NVMe ¥112,000
Lenovo IdeaPad Slim 170 Ryzen 5 7520U 8G 256G-NVMe 15.6F(TN) ¥55,880
Lenovo V15 Gen 4 AMD 15.6F ¥64,900
Lenovo ThinkBook15 Gen 5 Ryzen 5 7530U ¥84,568
東芝dynabook PZ/MV・会員価格 Core i5 1235U 256G ¥92,180
東芝dynabook BZ/MV・会員価格 DVD ¥97,680
東芝dynabook CZ/MV・会員価格 Core i5 1240P 256G+HDD1T ¥109,780

今回は、だいぶ価格の上下がありました。 最も安かったのは、前回と同様のLenovo IdeaPad Slim 170です。 前回と同構成で5720円値下げされ、さらに安くなりましたが、液晶はTNになります。

2位にはASUSが食い込んでいますが、プロセッサは旧世代のものでして、それでも性能はそこそこです。 これらにDellが加わった3メーカーが特に安かったです。 TN液晶はクセがあるので、個人的にはDellかASUSをオススメします。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
AMD Ryzen 5 7530U @ 2.00GHz(6コア)・・・16,469
AMD Ryzen 5 5560U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,255
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
AMD Ryzen 5 7520U @ 2.80GHz(4コア)・・・9,657
プロセッサベンチマーク


【2023年2月27日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は8メーカー12モデルを取り上げます。


今回最も安かったのは、Lenovo IdeaPad Slim 170となりました。 ただし、わずか1381円差でDell Vostro 3525がつけておりますので、あとは内容で決めたら良いと思います。

まずプロセッサ性能についてですが、残念ながらAMD Ryzen 5 5720Uについては、ベンチマークが見当たりませんでした。 数字を見るとDellより少し上なのかな?と予想しますが・・。

また、もうひとつ気になるのが、液晶の種類についてでして、Dellは不明でLenovoはTNになります。 Dellは経験上IPSに近い感じでしたが、TNはかなりクセがあるので、その特徴にはご注意ください。 詳しくは下記レビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5600H @ 3.30GHz(6コア)・・・17,168
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク


【2023年1月2日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 相変わらずの圧倒的な低価格ですが、構成も必要最小限と言ったところ。 とくにSSD容量が心許ないので、同じモデルの512GB搭載モデルがわずか1600円アップで販売されていてオススメです。 さらにメモリを倍増したモデルは8千円アップで売っていますが、それでもダントツで最安なのは凄いですね。 当分、Dellには敵いそうにありませんw


【2022年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 6千円も値上げされましたが、それでも2位以下を2万円近くも引き離す圧倒的な低価格を実現しています! SSD容量は少なめですし、プロセッサ性能もそれなりと言ったところですが、普段使いに困ることは無さそうですし、何よりコストパフォーマンスは高いです。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
プロセッサベンチマーク


 レビュー動画作成に必要な音声アプリが壊れた件ですが、サポートと連絡を取りながら色々と対処しているものの、まったく改善されません。 しかもサポートは連絡が来るまで1~2日かかるので、仕事のできない日がどんどん長引いてしまいます。 時は金なりと言いますし、これ以上待てないので、他の改善策を模索することにしました。

これまで他のアプリやパソコンの購入を検討してきたのですが、どれが一番負担が少なく、ベターなのか悩んだ結果、新しいアプリに決定しました。 今まではAHSの「VOICEROID+ 水奈瀬コウ」というアプリを使ってきたのですが、今度は株式会社エーアイの「A.I.VOICE 伊織弓鶴」を使うことにしています。 何でも2社は提携しているらしく、元のアプリ(技術?)はエーアイが提供したらしいです。 つまり同種なわけですが、そんなものをエラーの出た管理人のパソコンで使えるのか不安でした。

そこで、体験版があったのでインストールして試してみたところ普通に使えたので、思い切って購入することにしました。 11880円の出費ですが、他のアプリやパソコンを買うことを考えると、一番安いです。 その後、インストールやVOICEROIDからデータ引き継ぎも上手くいき、二日前から久々に動画編集作業を行えています。

VOICEROIDより使いやすくて良いですが、声質が変わってしまったので、動画を見てくれている方は違和感を感じるかもしれません。 そこは申し訳ないですがやむを得ないです・・。

しかし、今回、セカンドPCの重要性を改めて認識させられました。 セカンドPCがあればVOICEROIDをインストールし直したり、パソコンを初期化させたり色々と手があったのですが、それができないのは不便でした。 また、Celeron搭載の安物ではなく、Core i5などそれなりの性能を備えたものでないと、役に立たないことが分かったのも重要です。 8万円位しますし、現時点では普段あまり使う機会が無いのですが、将来的には仕事も増えていき必要となってくるので、いずれ真剣に考えたいと思っています。

思えば、過去にセカンドノートPCに助けれたことが何度もありました。 パソコンに慣れてトラブル回避できるようになったというのも大きいですが、久々のパソコントラブルで半パニックに陥ってしまいました。 備えあれば憂いなし、と言う言葉が身に染みています・・。


【2022年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 若干値上げされましたが、他メーカーと比べて圧倒的な低価格を実現しています。 ただ、プロセッサ1240Pとの性能差はかなりあるので、そちらが良いと言う方には東芝がおすすめです。 安値2位でDellとの価格差は2万円近くもありますが・・。


【2022年8月3日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はDell、マウスコンピュータ、パソコン工房が値下げされ、HP、フロンティアが値上げされました。 注目は20%OFFクーポン適用で値下げされたDellでして、約6千円ダウンした上にプロセッサが変更されて性能アップされました! 下記ベンチマークを見ても分かる通り、さほど大きな性能の向上は見られませんが、なんと言っても安いのでコストパフォーマンスは非常に良いです。 まさに激安王のDell本領発揮です!

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-11320H @ 3.20GHz(4コア)・・・10,656
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

また、大幅に値上げされたHPですが、プロセッサ性能もかなり向上しています。 価格的には他メーカーとさほど変わらないので、性能を考えるとお買い得なのではないでしょうか。 他メーカーと比べてベンチマークスコアが倍近くあるので、性能を求める方はこちらも要チェックです。


【2022年6月14日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回残念ながら全メーカー値上げとなってしまいました。 それもけっこうな値上げ幅でして、ますますパソコンが売れなくなりそうです。 しかしそんな中追加されたDellが健闘してまして、HPに次ぐ安値2位となりました。 HPより2833円ほど高いので良い勝負だなと思ったのですが、HPはSSD容量が大きく、さらにタッチパネルを搭載するなど内容が良いです。 デザインはどちらもスタイリッシュですが、総合的に考えると、やはりHPの方がお買い得と言わざるを得ません

ちなみにHPは前回大幅値下げされ、販売終了間近か?と思われましたが、2ヶ月後の今回も健在です。 ただ、前回と同構成で1200円ほど値上げされてしまいましたね。 それでも他メーカーと比べて圧倒的にコストパフォーマンスが高いので、今回もHPの一択となりそうです。


【2022年4月21日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、もっとも安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で15000円も値下げされており、この1年間での最安値になります。 2位の東芝と比べても5280円差がありますが、内容も良くてコストパフォーマンスは高いです。 これだけ値下げされると販売終了前の在庫処分も予想されますので、ご希望の方は完売による品切れにご注意ください。

安値2位の東芝はプロセッサ性能こそHPより高いですが、SSDの容量や性能で劣り、さらにタッチパネル非搭載なので、やはりHPの方がお得かと思われます。 またHPは見た目も良いですし、機能面でもそれなりに充実しているので魅力的です。


【2022年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多々ありました♪ まず最も価格の高いフロンティアですが、前回と同構成で5千円ダウンしています。 安値2位の東芝は2200円ダウンし、最安のパソコン工房はなんとSSDが倍増されて4001円のダウンです!!

だいたい8万円台に集まっていますが、最安のパソコン工房はプロセッサ性能が一番高く、ストレージ容量も大きいなど、コストパフォーマンスも良いところが魅力的ですね。 ただし光学ドライブは非搭載ですし、即納パソコンなのでカスタマイズのできないところが人によってはマイナスかもしれません。 14時までのクレカ決済で当日出荷も可能です♪

パソコン工房では去年からずっと「超感謝際」というキャンペーンを展開しています。 内容は購入金額によってポイントが最大20&還元されるというものですが、素晴らしいのはパーツ類や中古パソコンも対象になっているというところ! 保証を付けることでさらにポイント還元されるので、保証を重視される方にもオススメです。

ちなみにこの手のポイント還元率は通常1%程度ですが、このキャンペーンでは例えば55000円以上のパソコン購入で5千ポイント還元と、10%近いです!! 今後も継続的にパソコン工房を利用したいと思っている方は是非検討してみてください。 パソコン工房は全国に店舗を展開しているので、いざという時のアフターケアも万全です♪


【2022年1月1日更新】

開けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年は動画コンテンツにもう少し力を入れていく予定です。
PC周辺機器が多いですが、パソコン本体もそろそろやりたいですね。
その為には資金と魅力的な新モデルの発売が不可欠ですが、コロナを克服し、景気が回復できれば徐々に実現していくと思います。
今後ともよろしくお願いします。

管理人(´・ω・`)


 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安いのはパソコン工房ですが価格がかなり接近しており、フロンティア以外の4メーカーが87000~89000円の中に集まっています。 となると内容の問題になっていきそうですが、高性能で大容量なSSD、さらにタッチパネルまで付いたHPが一番お買い得そうに見えます。 HPはデザインもよいですし、指紋認証やバックライトキーボード、狭額縁や優れたサウンドなど、魅力的な部分が多々ありますので、是非メーカーサイトにてチェックしてみてください。

Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
プロセッサベンチマーク


【2021年11月9日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 ただ、消費税についての記載が無いので、税込みなのか税別なのか不明ですが・・。 それにしても、最近はSSDの質と量が変わってきましたね。 多くのメーカーが512GBの大容量か高速なNVMeを採用しています。 もうHDDはほとんど見かけなくなりました。 あとDVDドライブも、やはり減ってきていますね。 一時、復帰したかと思われたのですが・・。 プロセッサの内容についてはかなりまちまちですが、性能差は結構ありますのでご注意を。 特に10400と10210Uは倍近くありますが、その点を踏まえてもパソコン工房は魅力的です。


【2021年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回はパソコン工房と東芝が値下げされて最安になりました。 まずパソコン工房ですが、前回と同構成で3850円のダウン。 東芝は前回と異なるモデルを取り上げましたが、OSがProからHomeに変わりDVDドライブが無くなったものの、プロセッサが「Core i5 10210U」から「Core i5 1135G7」へと変わって性能が大幅にアップしました。 その上で価格が14300円もダウンしています。

これら2メーカーを比べると、価格は902円だけパソコン工房の方が安いです。 パソコン工房はSSDの性能で勝る上にDVDドライブを搭載し、東芝はプロセッサ性能で勝りますが、コストパフォーマンス的には互角の勝負です。 あとは用途と好みで選んだら良いと思います。 ちなみにこの半年で最も安いので、価格を重視される方にもオススメです。


 NECの13.3型モバイル「NEC LAVIE Direct PM」のレビューを公開しました! 注目はその「軽さ」でして、持てば持つほど良さを実感しています。 モバイルにとって「軽い」は正義ですね。 薄さもまぁまぁですし、性能も上々。 音質の良さにも驚きましたが、タイピング音はイマイチでした。 詳しくはレビューにてご覧ください。

  ⇒ 【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct PM(PC-GN186J5AH)

これから動画レビュー作成の方へ取りかかる予定です。 しんど。


【2021年7月14日更新】

 2ヶ月ぶり62回目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値下げが多く、見どころ満載です。 まず最安はパソコン工房ですが、前回と同構成で6050円ダウンしています。 全体を見てもこの数ヶ月の中で最も安くなるので、価格を抑えたい方はお見逃しなく。

一番のおすすめはHPでして、価格こそパソコン工房より5千円近くも高いですが、プロセッサの性能が高く、SSD容量も大きくて実用的です。 また、タッチパネルまで付いているので使い勝手は良いのではないでしょうか。 ただし、唯一DVDドライブが非搭載なので、必要な方はご注意ください。

そしてもうひとつおすすめしたいのがフロンティアでして、SSD容量はHPと同じ512GBと大容量。 そしてなんと言っても16GBものメモリ容量は魅力的ですね。 こちらはDVDドライブも搭載していますし、価格的にも内容的にもHPの良い比較対象となりそうです。


【2021年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり61回目の更新です。 今回も全5メーカーとなっております。


他スペックと同様に、残念ながら値上げが目立ちます。 最も安いのはHPですが、前回と同構成で10900円もアップしました。 それでも他メーカーと比べてプロセッサ性能が高く、SSD容量も大きくてタッチパネルも付いているなど、内容が良くてコストパフォーマンスは高いです。 ただし、唯一DVDドライブは非搭載なので、この点には注意してください。

だいぶスペックが統一されてきました。 プロセッサは「Core i5 10210U」が定番になってきましたし、メモリ8GBもWindows 10には必要十分な容量と言ったところ。 また、SSDも高速なNVMeを採用するのが当たり前のようになっていますし、一時は衰退したと思われたDVDドライブも最近はまた復活してきています。

【比較】Core i3/Ryzen 3搭載の15.6型ノートで最も安いのは?「最安のLenovoがさらに15000円値下げして圧倒的低価格に!!!」(¥64980~)11H,Core i3 1115G4/1215U・Ryzen 3 5300U/7320U,メモリ4G/8G/16G,SSD256G(NVMe)/500G-NVMe/512G-NVMe,DVD,15.6型(フルHD/タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ4GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 1125G4(10075)>Ryzen 3 7320U(9137)>Core i3 10100(9078)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 1005G1(5257)>Core i3 10110U(4240)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP Pavilion(ノートブック)
マウスコンピュータLuvBookマウスコンピュータm-Book
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
Lenovo IdeaPad Slim 170Lenovo V15
東芝dynabook AZシリーズdynabook Tシリーズdynabook PZシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Dell Vostro 3510 11H Core i3 1115G4 4G 256G-NVMe 15.6F ¥64,980
Dell Inspiron 15 3000 8G ¥69,980
HP 15s-eq2000 ベーシックモデルG2(ナチュラルシルバー) 盗難・落下・水漏れなどの事故に対応!アクシデントサポート付キャンペーン Ryzen 3 5300U ¥66,900
HP Pavilion 15-eg2000 ベーシックモデルG2(セラミックホワイト) 間違いなし!永遠のスタンダードパソコン!キャンペーン Core i3 1215U 15.6Fタッチ ¥92,000
ASUS Vivobook 15X K3504ZA (K3504ZA-BQ022W) 256G 15.6F ¥100,570
工房STYLE-15FH123-i3-UHSX 16G 500G-NVMe DVD ¥87,000
フロンティアFRNLA313(NLAシリーズ) 512G-NVMe ¥102,000
Lenovo V15 Gen 4 AMD Ryzen 3 7320U 8G 256G-NVMe ¥49,830
Lenovo IdeaPad Slim 170 15.6F(TN) ¥56,870
東芝dynabook PZ/HU・会員価格 Core i3 1115G4 256G 15.6 ¥80,740

今回も最も安いのはLenovoとなりました。 しかし最安モデルはIdeaPadからV15へと変わっており、しかも価格が前回と同構成で15070円もダウンしています!! どんだけ安くするんだ・・と驚愕しましたが、さらに嬉しいのが、ありがちなTN液晶ではなく見やすいIPS液晶という点です。 もちろんフルHDですし、性能もそこそこ高く、普段使いにぴったりな内容となっています。 もう他メーカーは太刀打ちできませんね・・。


【2023年2月25日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は多数のメーカーが追加されて、合計8メーカー11モデルとなっております。 多すぎるので、次回は10万円以上の高価なモデルを除外したいと思います。


今回、最も安かったのはLenovo IdeaPad Slim 170となりました。 バッテリ駆動時間も長くて魅力的ですが、液晶はTNになるのでご注意ください。 お仕事用に向いています。 詳しくは管理人レビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

次いで安いのはDell Inspironですが、プロセッサ性能で劣り、バッテリ駆動時間が分からず、質量も重いので、Lenovoに軍配が上がりそうです。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2022年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 プロセッサは第十一世代なので、1215Uの半分程度のパフォーマンスしか発揮できませんが、価格を重視される方にオススメです。


【2022年11月11日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 前回と同構成で5676円も値上げされていますが、それでも2位以下を2万円以上も引き離す、圧倒的な低価格を実現しています! それでも強いて対抗馬を挙げるととしたら、HPですかね。 価格は22799円も高いですが、プロセッサ性能は倍近くありますし、液晶にはタッチパネルも付いて、色々と快適に使えそうです。


 .NET Frameworkとやらが壊れて、音声ソフトが使えず、動画レビューが一向に進みませんw これソフトを買い替えたところで、パソコン側の問題が解決しない限り、また使えないということもありえそうですね。 .NET Frameworkをインストールし直したいのですが、削除も上書きもできずに困ってます・・。 音声ソフトひとつで、仕事が滞るのが凄いもったいないw 時間がもったいないww 喋るの苦手なので、自分の声は使いたくないし・・。 困った。


【2022年9月21日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなったもののマウスコンピュータが追加されて合計5メーカーとなっております。


最も安いのは今回もDellとなりました。 前回より400円ほど安くなった上、メモリも倍増されて、コストパフォーマンスも高くなっています。 ちなみにHPがモデルチェンジされてプロセッサが第12世代に変更されましたが、かなり高性能です(下記参照)。

Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
プロセッサベンチマーク


【2022年7月31日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかし対象モデルは前回のInspironではなく、ビジネス向けのVostroです。 メモリ容量が少ない分、価格も3千円ほど安いですが、残念ながらVostroではカスタマイズで8GBにすることができないので、8GBを希望される場合はInspironを選ぶことになります。

一応、8GBを搭載したVostroも別モデルということで用意されているのですが、そちらは71744円になり、けっこう価格差があるので、やはりInspironの方がお薦めです。


【2022年6月12日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されたもののマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


なんとHPを除いて全メーカー値上げされてしまいましたw それもけっこうな値上げ幅でして、過去最高値を記録しているところも2つあります。 そんな中、救世主のごとく圧倒的最安で登場したのがDellでして、ここ半年間での最安を記録しています!

内容は標準的ですが、購入者の評判は非常に良いです。 あと無料で3つのカラーから選べるのも有り難いですね。 どれも寒色系の渋い色合いです。 また現在、「【抽選で3,030名様にAmazonギフト券5,000円分】 インテル®搭載製品ご購入キャンペーン」も実施中です! もうコレの一択でしょう。


【2022年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計5メーカーとなっております。 ただしマウスコンピュータは現在一時的な品切れか完売となっており、購入することはできません。


今回最も安かったのは東芝となりました。 前回と比べてフルHDがHDになってしましたが2千円ほどダウンして、2位以下を約5千円以上引き離しています。 他メーカーとの違いはやはり液晶の解像度ですので、この点にこだわりのある方はご注意ください。 プロセッサの性能はそんなに悪くありませんが、SSDの性能がやはり他より劣るので、この点も考える必要があります。

どのメーカーも一長一短あるスペックなので、正直言ってどれをお勧めして良いのか分かりません。 強いて言うなら高性能プロセッサとタッチパネルの付いたHPでしょうか。


【2022年2月21日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回とくに大きな変動はありませんでしたが、ついにOSが全てWindows 11になりました。 最も安いのはパソコン工房でして、性能・機能と非常にバランスが良く、文句の無い選択肢だと思います。

それでも強いて他を求めるというのであれば、HPなどどうでしょう。 プロセッサはさらに高性能ですし、タッチパネルまで付いています。 さらに他メーカーには無いお洒落な外観をしており、機能面もアレコレと充実しています。 パソコン工房より8千円ほど高いですが、十分検討する価値はありそうです。


Windows 11でAndroidアプリを動かせる最小要件が公開―第8世代Core i3・Ryzen 3000以上、8GBメモリー以上
https://jp.techcrunch.com/2022/02/21/specs-run-android-apps-windows11/

 最近ちょっと話題になっていましたが、Windows 11でAndroidアプリが利用できるのだそうです。 その要件が、丁度このコンテンツのCore i3、メモリ8GB、SSD搭載構成なんだとか。 と言っても最小要件なので、どれだけ快適に動くのかは分かりませんが・・。

そもそもWindowsでAndroidアプリを使うメリットってあるのかな?と思っていましたが、Andoroid限定アプリをどうしてもWindowsで楽しみたい、という方のみ恩恵はありそうです。 管理人的には確かインスタの機能の一部がスマホ版でしか使えないことがあったと思います。 でもそれくらいですかね。


【2021年12月30日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて合計5メーカーとなっております。


意外にもマウスコンピュータは約1年ぶりの復活ですね。 価格としては半ば辺りでして、内容的にも特筆すべきところは無いです。 まぁ、選択肢が増えたのは良かったのではないでしょうか。

最も安いのはパソコン工房で、東芝、HPと続きます。 最も高性能なプロセッサはHPですが、パソコン工房はDVDドライブが付いて、HPはタッチパネルが付いています。 価格差を考えると、どちらも魅力的です。


【2021年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回はHPとパソコン工房から新プロセッサが登場しましたが、ともに過去最高の性能を誇っています。 今まではPassMarkのスコアで6千ほどでしたが、今回は一気に1万を越えてきましたね。 Core i3もよりハイスペックになってきています。

Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
Intel Core i3-10100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,078
Intel Core i3-1005G1 @ 1.20GHz(2コア)・・・5,257
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回も東芝でして、6万円台という圧倒的な低価格を実現しています。 ただし、SSDはNVMeではないので、その点は踏まえておいた方が良さそうです。


【2021年9月10日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回はパソコン工房と東芝が値下げされましたが、ほぼ同価格になりました。 内容的にはプロセッサ性能とメモリ容量で東芝が勝り、SSD性能でパソコン工房が上となっています。 これはなかなか難しい比較になりそうですが、個人的には東芝の8GBメモリに魅力を感じました。 ただ、パソコン工房の方も約2千円でメモリを倍増できるので、NVMe SSD希望の方はそちらを検討するのも良いのではないでしょうか。


【2021年7月12日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて合計4メーカーとなっております。


今回3メーカーがだいぶ接近していますが、復活したフロンティアだけ急上昇していますw 最も安かったのは東芝でして、SSDはNVMeではないみたいですし、液晶もHDD1TBプレゼント!と内容は他より劣ります。

おすすめとしては、やはりHPですかね。 プロセッサの性能が高くメモリ容量も多し、ストレージ容量こそ少なめですが、それは他も同じですし、高速なNVMeを採用しています。 ただ、唯一DVDドライブを搭載していない反面、唯一タッチパネルを採用するので、この辺が購入判断の決め手となるのではないでしょうか?

ちなみにパソコン工房では+4378円(税込)でメモリを8GBに増設可能でして、その場合は税・送料込み76406円になります。 ご参考までに。


【2021年5月13日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


最近は取り扱いが減る中で価格が上昇するなど厳しい状況が続いておりますが、珍しく東芝にて構成そのままに価格が3300円もダウンしています♪ HPは一時取り扱い停止ということで通常モデルになり価格は大幅に上昇してしまいました。 パソコン工房は価格は変わりませんがスペックは変わっているので注意が必要です。


 次期レビュー候補の「NEC LAVIE Direct N11」についてですが、やめる方向で考えています。 新モデルなので取り上げたいところなのですが非常に地味ですし、目新しさが感じられず、やっつけ感さえ漂っています。 価格も安くはありませんし、使ってみれば使い心地は必ずしも悪くなさそうですが、良くも悪くもそれだけかなぁという・・。

とくに注目もされていませんし、個人的にもワクワク感が無いのでイマイチ手が出ません。 ただ、レビューしたいモデルが無いので動画コンテンツが作れないというジレンマもあります。 予算も限られているのも厳しいですし、色々と難しいです。

まぁ、今年はあくまで試験的なチャンネル開設なので、のんびりやっていこうと思っています。 チャンネル登録してくれている方には申し訳ないのですが、気長に・・というか登録すら忘れて待っていてくれると幸いですw