【比較】各パソコンメーカーの2021年PC買い換え・買い取りキャンペーンはどんな感じ?「HPアマゾンギフト券5千円分プレゼント、VAIO買い換え査定額+13000円、カスタマイズLet’snote全機種2万円キャッシュバック、NECパソコン買い取り査定+7000円、富士通ノート買取査定最大5千円アップ&対象モデル購入で最大1万円分ギフトカード、東芝パソコン購入でPC下取り最大5千円アップ、マウスコンピュータ下取り金額5千円にアップ」

【2023/12/28更新】

 HPにて「下取りキャンペーン」を実施中です。 HPの個人向けパソコンを購入後、ラクウルの宅配買取サービスを利用することで、先着300台限定Amazonギフト券5千円分がプレゼントされます。

HPパソコンを購入予定で古いパソコンを処分しようと考えている方にオススメです。 面倒なデータ消去や引き取りもしてくれますし、他社製のパソコンも買い取ってくれます。 是非ご活用ください。 期間:2024/1/31迄


【2023/12/22更新】

 VAIOにて「VAIO買い換え応援キャンペーン」の開催です。 VAIO購入時に「下取宣言」を選択することで利用できます。 査定対象のノートパソコンであれば、査定額に13000円プラスされ、査定対象外はVAIOが一律2千円、その他は一律1500円での買い取りになります。

気になる査定対象とは、正常稼働品で付属品などがあり、液晶画面に不具合がないこと等が条件です。 つまり格別異常が無ければ高価買い取りしてもらえるので、とてもお得だと思います。 VAIOを購入予定の方は、是非ご活用ください。 詳しい条件についてはVAIOのサイト(SONY)にてご確認を。 キャンペーン実施期間:2024/1/10-10:00迄 買取申込み期間:2024/2/6-23:59迄


 パナソニックにて「ノートPC買い替え応援キャンペーン」の開催です。 期間中にキャンペーン対象商品を購入後、不要なノートの買い取り申込みすることで2万円のキャッシュバックを受け取ることが出来ます!

対象商品はカスタマイズレッツノート全機種でして、買い取り対象商品はWindows OS、Chrome OS、Mac OS のいずれかを搭載したノート型パソコンであり、デジタルリユース社が示す「買い取り可能製品」に該当するもののみとなります。 アンドロイドOS製品、スマートフォン、タブレット、デスクトップパソコン、一体型パソコン(All-in-One PC/AiO)は買い取り対象外です。 購入期間:2024/2/13-13:00迄 申込期間:2024/4/15-23:59迄


【2022/9/29更新】

 パナソニックにて「ノートPC買い替え応援キャンペーン」の開催です。 期間中に対象商品を購入し、不要なノートの買取申し込みをした方に5千円キャッシュバック、さらにPanasonic製ノートの買取申し込みで5千円キャッシュバックされます! 購入対象商品はカスタマイズレッツノート2022年春モデル・夏モデル全機種となっているので、最新機種と古くなったモデルを買い換えたい方に最適のキャンペーンです。 是非、ご活用ください。

・2022年11月15日13:00迄に『キャンペーン対象商品』を購入
・2022年12月21日23:59までに不要のノートPCを買い取り申し込み


【2022/3/18更新】

 HPにて「春の下取りキャンペーン」の開催です。 対象モデルの購入後、それまで使っていたパソコンの下取りで最大15000円分のAmazonギフト券が貰えます♪ ノートパソコンなら何でも引き取るので、安心して下取りに出せます。 また、購入の際の対象モデルも豊富にありますが、高性能なデスクトップだけは無い模様です。

ギフト券は10万円以上のHP製品であれば15000円分、10万円以下であれば1万円分となっており、10万円以上の他社製品であれば1万円分、10万円以下であれば5千円分となっています。 HP製品が優遇される仕組みです。 珍しく買い取り実績も記載されており、例えば2019年2月発売の「HP Pavilion 15-cu1000 スタンダードモデル2」は、2021年5月時点で7000円での買い取り実績があります。 是非、そちらも参考にしてみてください。 この場合は1万円分のAmazonギフト券が貰えることになりそうですね。


【2021/11/19更新】

 NECにて「NECパソコン買い取り金額増額キャンペーン」を開催です。 NEC DirectにてLAVIEパソコンと延長保証をセットで購入した方限定のキャンペーンになりますが、Windows 10搭載モデルの買い取りで最終査定価格に+7000円増額されます! 他社製は+5千円増額らしいですが、ちょっと条件が分かりづらく、対象もかなり限定されそうですので、詳しい内容についてはNECサイトにてご確認ください。 期間:2021/12/23-15:00迄


 VAIOにて「買い換え応援キャンペーン」の開催です。 VAIO購入時に「下取宣言」を選択してキャンペーンに申し込むのですが、査定対象のノートパソコンであれば査定額+13000円増額され、それ以外のノートパソコンは一律2500円となっています。 査定対象のノートパソコンとは付属品の付いた正常稼働品のことでして、他社製品も対象なのでかなり幅は広そうですし、結構お得なのではないでしょうか。 詳しい条件についてはSONYサイトにてご確認ください。 2021/1/13-10:00迄


【2021/9/9更新】

 富士通にて「古いパソコンの買取強化キャンペーン」を実施中です。 富士通のLIFEBOOK AH/UH/SHシリーズが最終査定金額に5千円アップ、ESPRIMO FHシリーズが3千円アップ、その他の富士通ノートや他社製ノートが2千円アップとなっています。 引取送料1500円も無料です。 期間:2021年10月27日(水曜日)14時まで

また、買取ではありませんが、対象モデルの購入で最大1万円分のギフトカードが当たる「富士通 WEB MART 買い替え応援!プレゼントキャンペーン」も実施中です(2万円分が当たる第1弾キャンペーンは終了)。 合わせて要チェックです。  10月5日(火曜日)11時まで


【2021/4/22更新】

 東芝Dynabook Directにて「下取り金額アップ」を実施中です。 Dynabook Directにてパソコンを購入後にパソコンを下取りに出すと、通常の査定額に加えて最大5千円アップされます! dynabookの買い取りが対象ですが、他社製でも2千円アップされてお得です。 東芝パソコンを購入予定の方は、是非この機会に古い機種の処分を検討してはいかがでしょうか。 申込の流れなど詳しい内容については東芝サイトにてご確認ください。 下取り金額アップ期間:2021年6月30日(水)申込まで


【2020/12/17更新】

 パナソニックにて「ノートPC買い替え応援キャンペーン」が実施中です。 対象商品の購入に合わせてノートPCを買い取ってもらうことで、買い取り価格にプラスして1万円キャッシュバックされます。 買い取るPCはノート限定ですがメーカーは問いません。 購入対象は最新の2020年秋冬モデルおよび短納期モデルですので、各モデルを自由に選べます。 普段ノートPCを使っていて、Let’snoteの最新モデルが欲しいという方は是非この機会にご検討下さい。 期間:2021/2/16-13:00迄


【2020/7/3更新】

パナソニックにてLet’snote購入&PC買い取りで最大2万円キャッシュバックされる「ノートPC買い換え応援キャンペーン」を実施中です! 買い取り価格にプラスされるので、非常にお得に手持ちのパソコンを処分できるのではないでしょうか。 購入対象は夏モデル・春モデル・短納期モデルと幅広いので自由に選べそうです。 買い取り商品もノート限定ですが対象が非常に幅広く、特に比較的新しいLet’snoteであれば残りの保証年数を1万円で買い取ってくれます。 その他買い取り不可な商品など、詳しい内容についてはパナソニックのサイトにてご確認ください。 購入期間:2020/8/31-13:00迄


【2019/12/18更新】

マウスコンピュータにて「下取り増額キャンペーン」実施中です。 期間限定でパソコン買い換え時の下取り金額が千円値引きから5千円値引きへと大幅アップ! 引取送料も無料ですので、新しいパソコンをお安く手に入れることができます。 下取り可能な機種も非常に幅広いので、まずはマウスコンピュータのサイトにて詳細をチェックしてみてください。 期間:2020/1/31迄


パソコン工房にて「最新パソコン乗り換えキャンペーン」が実施されました。 こちらもパソコン購入が条件ですが、下取りに出すパソコンはWindows 7搭載が対象です。 下取りサービスを利用することで買取査定額5千円増額、または購入PC5千円OFFとなります! これは最低でも5千円引きになるということでしょうか? 最高でも5千円引きとなるマウスコンピュータよりお得そうですが、対象はやや限定されそうです。 ただし通常の下取りサービスでは条件はゆるくなっています。 詳しくはパソコン工房のサイトにてご確認ください。 期間:2020/1/5迄


パナソニックにてPC買取とLet’snoteの購入で1万円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。 買取対象は完動品のノートPCで他社製でもOKです。 Let’snoteをご希望の方は是非この機会に買取に出してみてはいかがでしょうか。 期間:2020/2/18-13:00迄


【2019/11/16更新】

VAIOにて「VAIO買替応援キャンペーン」の開催です。 対象モデルにて5%OFFクーポンが進呈されます。 また、査定額が最大+5千円増額されたり、追加で1万円キャッシュバックもあり♪ 詳しい内容についてはSONYサイトにてご確認ください。 期間:2020/1/23-9:00迄


【2019/11/10更新】

東芝の「Dynabook Directパソコン下取りサービス」にて期間限定で下取り査定額が3千円アップされるキャンペーンを実施中です。 ただし、Dynabook Directでのパソコン購入が条件ですが、他社製のパソコンも引き取り可能となっています。 詳しい内容については東芝サイトにてご確認ください。 期間:2019/12/26迄


【2019/11/2更新】

NECにて「2019年冬 他社製パソコン買い取り金額増額キャンペーン」の実施です。 NECパソコンの購入を条件に他社製パソコンの買取が+5千円増額されます。 さらにWindows 7搭載モデルは一律で5千円買取です。 引取送料1420円も無料なので、安心して送ることができます。 詳しい内容についてはNECのサイトにてご確認ください。 期間:2020年1月9日(木)迄


【2019/10/27更新】

パナソニックにて、「秋のパソコン買い換えキャンペーン」が開催です。 指定の時期にLet’snoteの対象商品を購入して不要なノートの買い取り申し込みを行うことで、全員に1万円キャッシュバックされます! 期間は下記の通りです。 その他詳しい情報はパナソニックサイトにてご確認ください。

【 1 】 2019年10月15日 13:00から2019年11月5日 13:00までに、『キャンペーン対象商品』を購入
【 2 】 2019年12月10日 13:00までに、ご不要のノートPCを買い取り申込み

購入対象商品:カスタマイズレッツノート
・2019年秋冬モデル
・2019年夏モデル(在庫限り)
・短納期モデル

また、パナソニックでは常時「PC買取サービス」を行っていますが、最大5千円を査定額にプラスし、なおかつパナソニックストアのショッピングポイントで受け取ると1万ポイントがプラスされます! パソコンの処分を検討されている方やパナソニックストアの利用を検討されている方は、是非チェックしてみてください。


【2019/7/12更新】

東芝にてdynabookの購入で通常の下取り価格に加えて3000円アップするキャンペーンを実施中です。 買取は東芝だけでなく他社製も対象となっていますし、買い取ったパソコンのデータもキチンと消去されるので安心です。 東芝でのパソコン買い換えを検討されている方は是非チェックしてみて下さい。 期間:2019/9/30迄


Let’snote RZシリーズの購入でPC買取価格に加えて最大1.5万円がキャッシュバックされます! 買取は他社製でも大丈夫ですし、買取価格が付かなくてもキャッシュバックは得られるので安心です。 その他詳しい内容についてはパナソニックのサイトにてご確認下さい。 期間:2019/7/30-13:00迄


【2018/12/14更新】

HPにて「平成最後の年末年始!パソコン乗り換え応援フェア!」開催です。 HPパソコンの購入を条件に古いパソコンを最大1万円のキャッシュバック付きで買い取ってくれますが、他社製でもOKですしリサイクルマークが無くてもOK。 さらにOSの有無や起動しない状態でも下取りするなど、かなり緩い感じがします。 引取送料も無料ですので、もしHPパソコンの購入を検討されている場合は、不要になったパソコンをHPで処分されてみてはいかがでしょうか。 その他詳しい内容についてはHPサイトにてご確認下さい。 期間:2018/12/25迄

ちなみに管理人もつい最近、不要になったパソコンを全て処分しました。 15.6型ノートやミニタワーに加えてミドルタワーもあったので邪魔で仕方なかったのですが、年内に片付けが出来て良かったです。 ただし買取ではなく引取でしたし、送料もこちら側負担でしたw


【2018/11/7更新】

本日より各パソコンメーカーのパソコン買い換えキャンペーン、もしくはパソコン買い取りキャンペーンをチェックしていきたいと思います。 ザッと見たところ、主に大手国内メーカーで実施しており、買取査定額のアップ等を行っている模様です。

メーカー/項目 名称 内容 他社買取 種類 期間
富士通FMV 秋の買い換え応援キャンペーン 査定額+最大5千円。 ※他社製はノート限定 ノート可 買取 2018/11/14-14:00迄
NEC LAVIE PC買い替えサービス 査定額+最大5千ポイント。 買換 常時実施中
VAIO 買い換え応援キャンペーン 査定額+最大2万円、またはお買い物券選択で25000円分。 ※ノート限定 2018/12/18-9:00迄
Let’snote 秋の機種限定買取りアップキャンペーン 査定額+最大7000円、または最大37000ポイント。 ※ノート限定 買取 2018/11/27-13:00迄

まず、買い取りと買い換えの違いがあるのでご注意下さい。 パソコンの買い取りのみを希望される方は富士通とLet’snoteが査定額にプラスされてお得です。 NECも買い取りのみはやっていますが、キャンペーン適用外となりポイントは付きません。 ただVAIOに限ってはキャンペーン期間中に買い取ってもらうことで、ソニーストアお買い物券5千円分が貰えます。

また他社製はノート限定というところが多いですね。 そんな中NECだけはデスクトップも買い取ってもられますが、申し込みはソフマップに委託しているみたいです。 でも他社製でもポイントが付くのでお得です。

何だか、管理人も買い取ってもらいたくなってきました。 もう使わないPCがデスク2台、ノート2台もあるんですよね・・・。 HDDは自分で処分したいのですが、HDD無しだと買取額はガクッと下がるんでしょうねぇw でもいい加減邪魔なので、片づけたいと思っています。



 

【比較】各メーカーのWindowsタブレットってどんな感じ?「全モデル値下げ!!22000円のmouse E10新登場!」(¥22000~)10P/11P,Celeron N4000/N4020/N4500,メモリ4G,eMMC64G/128G,タッチパネル:10.1型(WUXGA),質量0.59kg~0.98kg,バッテリ駆動11.5時間~13時間


⇒ Windowsタブレット    ⇒ Androidタブレット


【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。
※キーボード付属のものは本体のみの数値を掲載しています。


【性能比較】
・CPU:Core i5 8250U(6025)>Celeron N4100(2464)>Core i5 8200Y(2308)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)>Atom x5-Z8350(1266)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP SpectreHP ENVY
マウスコンピュータ・タブレットPC
ドスパラDiginnos DG(タブレット)
iiyama 10P1000-C-VGM(パソコン工房)
Thinkpadタブレット
富士通arrows Tab QHシリーズ
VAIO A12


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2022年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 一向に取り扱いの増える気配が無いので、本日をもって更新を終了したいと思います。 ありがとうございました。


【2021年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ eMMC 液晶 その他 バッテリ 質量 価格(税・送込)
マウスmouse E10 10P Celeron N4000 4G 64G 10.1-T キーボード・ペン 12時間-2 0.98kg ¥22,000
富士通arrows Tab EH 11P Celeron N4020 128G 10.1WUXGA-T Office H&B・キーボード・ペン 11.5時間-2 0.59kg ¥78,980
富士通arrows Tab WQ2/F3(QHシリーズ) Celeron N4500 64G マカフィー・ペン 13時間-2 0.61kg ¥77,220

前回モデルチェンジで価格上昇した富士通ですが、今回は揃って値下げされています。 まずEHシリーズは8800円ダウン、QHシリーズは4466円ダウンですが、QHシリーズは従来の価格帯とさほど変わらないものの、EHシリーズはまだやや高い感じです。 あと5千円くらいは下がって欲しいですね。

また、マウスコンピュータもスペックダウンの低価格モデルが登場しており、なんと22000円から購入可能! プロセッサの性能がダウンしていますが、もとも低性能なものがさらに低くなっているので、パフォーマンスが気になるところです。


【2021年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回とくに大きな変更はありませんでしたが、富士通がWindows 11搭載の新モデルになりました。 スペックはさほど変わらないにもかかわらず、価格はしっかりと上がっていますw 特にEHシリーズの方はプロセッサが変更されたためか、1万円以上値上がりしていますね。 残念ながら過去最高値です。


【2021年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー4モデルとなっております。 ただしフロンティアはキャンペーンモデルなので、台数少なめとなっております。 品切れにご注意ください。


まずフロンティアになりますが、久々のAtom搭載モデルになります。 性能については下記の通り一番低いです。 またバッテリ駆動時間も他の半分以下ですが、その分価格が非常に安いので、初めてタブレットを購入される方に向いているのではないでしょうか。

軽さも魅力のひとつですが、将来的には動作が重くなりそうなので、その辺の覚悟はしておいた方が良いと思います。 割り切って使うタイプですね。

Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
Intel Atom x5-Z8350 @ 1.44GHz(4コア)・・・1,266
プロセッサベンチマーク

富士通のQHシリーズは前回と同構成で2728円安くなっております。


【2021年6月19日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回の注目は前回と同構成で11000円も値下げされたマウスコンピュータです! この機種では過去最安になりますので、小学生向け、子供向けにPC購入を検討されている方は、是非この機会に検討してみてください。 そう言えば、コロナ禍でプログラム教育ってどうなったんでしょうかね? 親も子供も大変そう・・。


【2021年4月12日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回は富士通のQHシリーズが新モデルとなりました。 と言ってもプロセッサがアップグレードされただけでしょうか? 防水・防塵・堅牢のタフなタブレットでして、USBコネクタを2つ備え、ヘッドホン・ヘッドセット兼用端子や標準で付属するペンのホルダーも本体に装備されています。 液晶はWUXGAと解像度は高いですが、カメラはフロント200万画素・リア800万画素と画素数は少なめ。 重さは0.61kgで13時間駆動を実現するなど、モビリティは高めです。

その他、指紋認証や急速充電、ATOK搭載など、派手さは無いですが質実剛健な感じですね。 高品質な日本製という点もポイント高いです。 次期レビュー候補にしようかなと思いましたが、従来モデルと変わらず真新しさが無いのでやめておきました。 価格もやや高めですし・・。 富士通は一度も使ったことがないので、いつかは触ってみたいですね。

Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
プロセッサベンチマーク


【2021年2月12日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回は2in1でも取り上げているマウスコンピュータの子供向けタブレットもこちらでご紹介したいと思います。 合計2メーカー3モデルです。


特に大きな変化は見られませんね。 追加したマウスコンピュータですが、プロセッサの性能が高く液晶の解像度は低く、質量が重くて価格が安いと言ったところでしょうか。 パフォーマンスと価格を重視される方にオススメな内容です。


【2020年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回は全1メーカー2モデルになります。


今回は富士通の2モデルともに若干値下げされました。 新モデルのEHシリーズは2980円ダウンし、QHシリーズは4378円ダウンです。 一応、ともに過去最安値となります。 すっかり廃れて取扱の少なくなったタブレットですが、管理人のようにWindows搭載のタブレットを使いたい!という方は、是非この機会に。


【2020年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとドスパラの1モデルが無くなったものの富士通に新モデルが追加されて、合計2メーカー3モデルとなっております。


まずドスパラですが、長い間販売されていたクリエイター向けタブレット「raytrektab」のCeleron搭載モデルが無くなってしまいました。 残すはPentium搭載モデルのみですが、こちらは1年間ほとんど変わらなかった価格が18553円の大幅値下げとなっています! おそらくこちらも近々販売終了するものと思われますので、ご希望の方は最後のチャンスをお見逃しなく。

そして新たに追加された富士通のEHシリーズですが、全体を見ても新モデルが出るのは久しぶりですね。 今注目の子供向けタブレットみたいですが、子供が雑に扱っても大丈夫なようにタフに作られている模様です。 それでいて使いやすさにもこだわっており、Officeも標準装備されていて将来的にも役立つスキルを身に付けることができます。


【2020年8月5日更新】

2ヶ月ぶり54度目の更新です。 これまで取り上げてきた「VAIO A12」ですが、今後は2in1コンテンツの方で取り上げていきたいと思います。 合計3メーカー4モデルです。


ほとんど変化ありませんでしたが、富士通のプロセッサが変わりました。 性能については下記の通りです。

Intel Pentium Silver N5000 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,433
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,322
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,719
Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
プロセッサベンチマーク

タブレットを販売するメーカーが少なくなってきていますが、普及率の方は上がっているのだそうです。 てっきり廃れていくものかと思っていましたが、2014年に世帯単位で16.8%だったのが2020年には22.9%まで上昇しています。 おそらく学校や会社などで活用されるシーンが増えてきたのかなと思われますが、個人的に購入する方は減少傾向にあるのかもしれません。

ちなみにスマホは現在77.6%の世帯で使われているので、それに比べるとまだ約2割と言ったところ。 パソコンも普及率77%と高いですが、保有台数は1家に1.5台程度に留まっている模様です。 スマホとパソコンは必須で余裕があればタブレットも・・と言った感じでしょうか。

スマートフォンとタブレット型端末の普及率の推移をさぐる(2020年公開版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200602-00180337/

パソコンの普及率の長期推移をさぐる(2020年公開版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200525-00179026/


【2020年6月6日更新】

2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はHPとドスパラの1モデルが無くなり、合計4メーカー5モデルとなっております。


ドスパラはクリエイター向けの2モデルのみとなってしまいましたが、結構機種の入れ替えが激しいので、次回にはまた何か販売されているかもしれません。 このご時世なので難しいかもしれませんが・・・。

その他、特に大きな変化は無く、富士通FMVが2750円値下げされました。 表示価格はMy Cloud優待クーポン適用価格です。


【2020年4月5日更新】

2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回は約10ヶ月ぶりにマウスコンピュータが復活して、合計5メーカー7モデルとなっております。


今回新たにマウスコンピュータが追加されたことによって、最安のドスパラに良きライバルができました。 性能はプロセッサで勝るマウスコンピュータに分がありますが、液晶の解像度ではドスパラの方が高精細です。 バッテリ駆動時間はマウスコンピュータが長く、質量ではドスパラのが軽くなっています。 キーボード付属の分マウスコンピュータが一歩リードと思いきや、価格はドスパラの方が安いですねw ざっくり言うと、「性能で勝りキーボードも付いたマウスコンピュータ」と、「解像度が高くて価格が安いドスパラ」と言ったところでしょうか。 あとは用途と好みでお選びください。


【2020年2月8日更新】

2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルですが、一部新モデルに変更されているところもあります。


「富士通FMV-arrows Tab WQ2/E1」が新モデルになりました。 スペックは変わっていませんが、モビリティが若干ですが上がっています。 その代わり価格も少々上昇していますが。 しかし、このQHシリーズというのは息の長いシリーズですね。 価格は高めですが、その分モビリティも高くて実用的なところが魅力です。