【比較】Celeron/Pentium搭載のデスクトップで最安はどれ?「HPのみとなり更新終了」(¥59800~)11H,Celeron G6900,メモリ16G,NVMe SSD256G,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※筐体はスリムタワー以上が対象です。それ以下のモデルについてはネットトップ・小型デスクトップを参照して下さい。


【性能比較】
・CPU:Pentium Gold G7400(6766)>Celeron G6900(3829)>Celeron G5905(2824)>Celeron G4930(2571)>Celeron G4900(2420)>Celeron G5905T(2310)>Celeron G3930(2271)>Celeron G3900(2223)>Celeron G1840(1734)>Celeron J4005(1615)>Celeron J4025(1585)>Celeron N3050(582)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HPデスクトップPC
マウスLUV MACHINES
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアSシリーズ(スリムタワー)
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ
NEC LAVIE Direct DT


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年11月20日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 ついにHPのみの1メーカーとなってしまいました。 と言うわけで、本日をもって当コンテンツは更新を終了したいと思います。 今後はコンテンツ「最も安いセパレート型(分離型)デスクトップは?」を参考にして頂ければ幸いです。

メーカー別比較表 OS Celeron メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
HP Slim Desktop S01-pF2010jp ベーシックモデル 11H G6900 16G 256G-NVMe DVD 180W-G ¥59,800

【2024年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 全体的にあまり変化は見られませんね。 価格と性能を重視するならHP、容量を重視するならSEVENがオススメです。 ちなみにHPの基本スペックはカスタマイズできません。


- 評判 -

▶ 数年くらい前まで色々なメーカーが出してたCPUがCeleronでメモリーが2GBでHDDが500GBみたいなスペックで、価格が4万円前後の激安カテゴリーノートパソコンって最近見なくなった気がする。今だと普通に使えるスペックで7万円前後が最低ラインの品揃えが多い感じ?

▶ CeleronはCore iシリーズの低価格版で、スペックがかなり抑えられている(キャッシュなど)

▶ マジ仕事押し付けないでくれよ、お前の頭はCeleronかPentiumか?

▶ フリマで買った8000円台のパソコンが新品レベルに綺麗で最高✨ まぁ、CELERONだから処理速度は遅いのは、しゃーなしかw とりあえずは当りで良かった🎵

▶ #自分の頭をCPUで例えると Celeron N4020 このタグ流行らせたい

▶ Celeron、非力だからなぁ….動くと良いな!

▶ ちな、前の親胡獱パソがBD搭載なのにCeleronつー地雷品で。(当時の新品なのでHDDなのは仕方無かった)

▶ 割と今頭に余裕ない。Celeronくらいのコア数しかない。i9くらいの余裕がほしい

▶ 別にOfficeなんてCeleronでも使おうと思えば使えるんよ。馬鹿でも分かりやすいように言うと、幼稚園児と小学生が居て画用紙にひらがなの「お」を書いてと言ったらどっちが早く綺麗にかけるかって話しよ。幼稚園児でも出来なくはないよねって話。なので別にCeleronでもええんよ。私はi7使うけど。

▶ 三年前に買って開けてもなかったミニPCを起動。 Celeronって書いてあるけど軽快に動作する

※ソース:X(Celeron


【2024年8月9日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で1793円値下げされています。 一方、SEVENは前回と同構成で25480円の大幅値上げですが、今年に入ってからずっと価格を上下させているので、次回はまた下がっているかもしれません。


- 評判 -

▶ ワシの会社のデスクトップPC、いつのCeleronかわからないCPUでメモリ4Gでした

▶ 学校にはPentium(Celeronの上位)積んだデスク型が沢山あったし、電機街に行けばPen4やCore2DUOもあってワクワクしてたな

▶ Windows11の要件緩和が発表されIntel 第7世代のCPUも対象となった。さっそくLenovoデスクトップパソコン(CPU Celeron G3900)をWindows11にアップデートしてみた。かなり時間はかかったが、バージョンアップに成功。普通に使えているPCが対象外というのは影響が大きすぎるので要件緩和は予想していた

▶ 職場のシステム用に導入しているデスクトップが、数年前のCeleronで絶望的なレベルで動作が遅すぎる。。自分は別にノートあってそっち使ってるからいいけど、せめてメモリ増設くらいしてあげたらいいのに

▶ これガチな人なら分かると思うけど、昔からデスクトップ型CPUであればCeleronは普通に使えるし、めっちゃコスパいい。もちろん高負荷な処理とかゲームとかは厳しいけど、パソコンをどう使うかによって使える使えないかは変わる。

▶ 確かに(デスクトップ用の)Celeronは早いね

▶ 数年前に会社から与えられたデスクトップPC、Celeron G4900/4GB/500GB。当初から遅かったが、アップデートしまくった挙句今は電源ONして使えるまで10分掛かるしウィンドウ切り替えたら1分間動かない事なんてざら。


- キャンペーン -

 フロンティアにて「半期決算!夏得市」の開催です。 今回はアウトレットが多く、中には通常より6万円も値引きされたモデルもあるなど、かなり力を入れています。 また、人気のRyzen 7 7800X3DやハイエンドなRyzen 9/Core i9も取り揃え、不具合に対処するアプデが始まった為か、Intelも復活しています! 心配な方には12世代もあるよ😉 2024/9/11-15:00迄


【2024年6月25日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 SEVENも大幅値下げされて、HPとの価格差は8800円となっております。 HPはメモリが倍の16GBある一方、SEVENはSSDが4倍の1TBあるのが特徴です。 また、HPは高性能なGOLD電源を採用し、SEVENは大容量な300W電源を搭載しています。 それぞれ一長一短ありますので、希望や用途に合わせてお選びください。


【2024年5月7日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 前回とまったくの同構成・同価格ですが、メモリ容量が多い反面SSD容量の少ない点がデメリットです。 また、電源の容量も少ないので購入後の増設にも向いていませんが、80PLUS GOLDという性能の高さは魅力です。

一方、SEVENは前回と同構成で24580円も値上がりしています。 元の価格水準に戻っただけなので、前回が特別素晴らしかったということになります。 前回はこの2年間での圧倒的最安だったので、買った人はラッキーですね。

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【2024年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし前回と同構成で1万円ほど値上がりしており、一方で安値2位のSEVENが2万円強値下がりして、価格差は7800円まで縮まっています。 内容を比べると、メモリ容量はHPが倍あり、SSD容量はSEVENが4倍あります。 また、電源性能はHPが高く、電源容量はSEVENが多いです。 どちらも一長一短あるので、価格差を踏まえながら用途に合わせて選んだ良いのではないでしょうか。


 昨日、「ThinkPad E14 Gen 3(AMD)20Y7CTO1WW」の動画レビューを公開しました。 品質の高さと赤ポッチによる使いやすさが魅力です。 興味のある方は是非ご覧ください。 ブログでのレビュー記事は後ほど掲載予定です。

安くて高品質!赤ポッチで効率性もアップ♪「ThinkPad E14 Gen 3(AMD)20Y7CTO1WW」
https://www.youtube.com/watch?v=unq3qICcXZo


【2024年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーになります。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかも前回と同構成で10165円も値下げされています♪ まぁ、前々回とほぼ同じ価格なのですが、このモデルおよびこのコンテンツで最安レベルなので、価格を重視される方は今がチャンスです。


【2023年12月13日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はASUSが復活したものの富士通とNECが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 ただし、前回の値引きは終了して、元の水準の価格帯に戻っております。 それでも2位以下を約3万円以上も引き離す圧倒的な低価格を実現しています。


【2023年10月24日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はASUSが無くなったものの富士通を追加して、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 他メーカーが値上げされる中、唯一値下げもされており過去最安です。 前回と同構成ながら、なんと8700円もダウンしました! SSDこそ必要最低限な256GBですが、メモリはたっぷり16GBも積んでおり、さらに電源の性能も80PLUS GOLDと高いです♪


【2023年9月3日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


スペック・価格ともにまったく変化ありませんでした。 追加されたASUSも前々回とまったく同じ内容です。 これだけ変わらないのも珍しいですね。

最も安いのは今回もHPでして、メモリ容量が大きく、SSD容量が小さいのが特徴です。 まぁ、どこもSSDは256GBなので、特別少ないというほどではありませんし、むしろ電源の性能が高くてコストパフォーマンスは良さそうです。 価格差も圧倒的ですし、HPでほぼ間違いなしなのではないでしょうか。


【2023年7月16日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計3メーカーとなっております。 どんどん少なくなってきました。


今回の注目は大幅値下げされたNECです。 前回と同構成で22330円もダウンしております! もちろん過去最安ですが、国産のNECでここまで値が一気に下がるのは珍しいですね。

ただ、HPの方が性能が高く価格も安いなど、コスパが段違いで良いので、管理人的にはそちらをオススメします。 NECは品質やこだわりが無ければあえて選択する必要もないかもしれません。


【2023年5月24日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はHPが追加したものの富士通が無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回の注目は、久々登場のHPです。 前回は1年半くらい前なので、もう出ないのかなと思っていましたが、ここへきて再販されました。 しかも非常に安く、スペックも上々で文句なしな内容です! 定番のプロセッサに大容量メモリを搭載し、SSDは容量がやや心許ないですが、トータルで普段使いのライトな使用にピッタリなのではないでしょうか。 あと何気に電源の性能が高い点も嬉しいですね。 筐体のデザインもお洒落ですし、今買うならコレに限ります!


【2023年3月31日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回は富士通が追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはSEVENとなりました。 メモリ容量が多く、さらにSSDは唯一500GB(しかもNVMe)もあって内容的にもよく、コストパフォーマンスは高いです。

これまで最安だった富士通は新モデルとなって、スペックアップ&価格上昇しています。 SEVENとの価格差はわずか3620円ですが、メモリ&SSDの容量が半分しかないので、コストパフォーマンスの差が縮まるのは時間がかかりそうです。 ちなみに今回からNVMe SSDが採用されています。 性能をあまり顧みない国産メーカーにしては意外な対応です。 電源の内容についてはACアダプタということしか分かりませんでした。

また、NECが前回と同構成で20240円の大幅値下げです。 とは言っても、まだ一番高いですが・・。


 「NEC LAVIE Direct NEXTREME Carbon」の動画レビューを公開しました。 今回にて、パソコンレビューは一時停止となりそうです。 今後は新発売の気になる周辺機器とかやってみたいですね。 今一番欲しいのは有機ELの大画面液晶ですが、取り扱いが少ない上に価格が高いので簡単ではありませんが・・。

軽すぎる14型!どこでも仕事ができるプレミアムモバイル♪「NEC LAVIE Direct NEXTREME Carbon(PC GN255WSAT)」
https://www.youtube.com/watch?v=4yE2gkc_vpA


【2023年2月3日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されたものの富士通がなくなって、合計3メーカーとなっております。


今回追加されたASUSですが、Pentium搭載ということで、やはり性能は頭一つ抜きん出ていますね。 これまで取り上げてきたプロセッサの中でも、一番性能は高くなりました。 価格的には中頃ですが、SEVENと比べると25000円近くも高いので、やはり内容を考えるとSEVENの方がお買い得かなと思います。 ちなみにSEVENには上記のスリムタワー以外にも、様々なケースを採用したモデルが取りそろえられています。

Intel Pentium Gold G7400 @ 3.70GHz(2コア)・・・6,766
Intel Celeron G6900 @ 3.40GHz(2コア)・・・3,829
プロセッサベンチマーク


 「Lenovo Legion 570i(82RC007UJP)」の動画レビューを公開しました。 今回は初めてのゲーミングノートということで、見所がたくさんあり、気づいたら20分近くの長い動画になってしまいましたw ただ、最近はテロップを1行から2行に変更したので、だいぶ編集作業が楽になっております。 別に楽がしたくて2行にしたわけではありません。 2行の方が見やすいと感じたからです。 ゲーミングPCに興味のある方は、是非ご覧ください。

初めてのゲーミングノートPC!「Lenovo Legion 570i(82RC007UJP)」
https://www.youtube.com/watch?v=zCEI-EepxeY



 

【比較】最近のCeleron/Pentium等搭載ネットトップ&小型デスクトップってどう?「取り扱い減!?富士通FMV-ESPRIMO WD1/C2(DHシリーズ)が1620円値下げ♪」(¥59378~¥72306)10H,Celeron G4900/G4900T/J3455,メモリ4G,HDD500G,サイズ372~427mm,質量0.66~2.1kg

 できるだけ筐体の小さなデスクトップを取り上げています。 縦・横・高さの合計が500mm以下のもの限定です。 質量の記載が無いところは不明となっております。 基本的に標準構成となっているので、OSを希望される場合はカスタマイズ画面のオプションからそれぞれお選び下さい。


⇒ Celeron/Pentium搭載モデル(ロースペック)      ⇒ Core i搭載モデル(ハイスペック)


【メーカー・モデル別価格推移グラフ】

【メーカー・モデル別サイズ&質量グラフ】

※2017/1/28より、Celeron搭載モデル(ロースペック)とCore i搭載モデル(ハイスペック)に分けて更新します。


【性能比較】
・CPU:Celeron G4900>Celeron G3930>Celeron G4900T>Celeron G3930T>Celeron J3455>Pentium J3710≧Celeron 3865U>Celeron J3060
PASSMARKGeekbench BrowserCOMPARE・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
マウスコンピュータLUV MACHINES mini
富士通FMV-ESPRIMO DHシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2018年11月23日更新】

 1ヶ月半ぶり44度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとドスパラの1モデルが無くなって、合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Celeron メモリ ストレージ 本体サイズ(mm) 本体質量 その他 価格(税・送込)
ドスパラmini Knight AS 10H G4900 4G 500G 80x155x155=390 1.35kg マカフィー ¥59,378
ThinkCentre M920q Tiny:エントリー G4900T 34.5x182x179=395.5 1.32kg ¥72,306
FMV-ESPRIMO WD1/C2(DHシリーズ) 54x188x185=427 2.1kg マカフィー ¥65,610

今回は低価格モデルがこぞって無くなってしまったので、全体の平均価格がかなり上がってしまいました。 その中で最も安いのはドスパラですが、こちらも過去最高値となっております。 次いで安かったのは富士通で、前回と同構成で1620円安くなりました。

当コンテンツも大分取り扱いが減ってきましたが、Core iプロセッサ搭載モデルの方でも激減しているので、近々コンテンツを統合するかもしれません。 タブレットも取り扱いが減ってきましたし、不況の影響で個性的なモデルは整理縮小されている模様です。


【2018年10月1日更新】

 1ヶ月半ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


まず最安のマウスコンピュータですが、前回と同構成で2160円安くなっています。 僅かな値下げに見えますが過去最安値です。

また、ThinkCentre Tinyが新モデルとなりました。 今度はプロセッサにAMDを採用し、8GBメモリにNVMe SSDを標準搭載するなどハイスペック構成になっています。 その分価格も1万円ほど上がりました。 また、サイズは変わらないものの質量が0.22kg下がって、あと0.1kg以上のダウンで1kgを切る軽さになります。 ただ、それでもマウスコンピュータの30%は重いですが。

ThinkCentre M625q Tinyは鉛筆並みの幅ですが性能は高く、また、このサイズな割にインターフェイスは充実しています。 USB3.0・USB2.0・DisplayPort・イーサネット・コネクター(RJ-45)などを装備していますが、USBは合計で6個も付いてるんですね・・。 VESA規格に対応したモニタであれば背面に設置して液晶一体型PCの様にも使えますし、液晶一台あればなかなかの性能・機能を備えたPCが簡単にできあがります。 また、信頼性や堅牢性の高さも見逃せません。


【2018年8月14日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回は対象モデルの変更で値上げされたところが目立ちました。 特にThinkCentreはPentiumからCeleronに変わったにもかかわらず3万円くらいアップしていますね。 最新モデルというのも影響していますが、質量も若干アップしていますw

また、ドスパラや富士通も新プロセッサ搭載の新モデルで価格が上昇しています。 ちなみにプロセッサの性能差については下記の通りです。

Intel Celeron G4900 @ 3.10GHz(2コア)・・・3,136
Intel Celeron G3930 @ 2.90GHz(2コア)・・・3,049
Intel Celeron G4900T @ 2.90GHz(2コア)・・・2,960
Intel Celeron G3930T @ 2.70GHz(2コア)・・・たぶんこの辺
Intel Celeron J3455 @ 1.50GHz(4コア)・・・2,148
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz(2コア)・・・1,906
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+G4900+%40+3.10GHz&id=3275https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+G4900T+%40+2.90GHz&id=3214https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+G3930+%40+2.90GHz&id=2957https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+J3455+%40+1.50GHz&id=2875https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+3865U+%40+1.80GHz&id=3034


【2018年6月15日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


今回は値上げされたところが目立ちました。 特にこれまでダントツで最安だったThinkCentreがCeleronからPentiumへと変わり、さらにストレージもHDDからSSDへと変更され、価格が13000円程も上昇しています。 今後また安いモデルが出るかもしれませんが。

ちなみに無くなったと思っていたドスパラのマカフィーですが、カスタマイズ画面からは消えているものの、仕様にはしっかりと記載されていました。 まさか書き直しを忘れているわけではないでしょうね・・・。

ちなみに今回初登場のプロセッサPentium J3710の性能は下記の通りです。

Intel Pentium J3710 @ 1.60GHz 4コア・・・1,950
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz 2コア・・・1,933
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2875&cmp[]=3034


【2018年4月26日更新】

 2ヶ月ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー5モデルとなっております。


ほぼ内容は変わっていませんが、最も高価な富士通FMVが4179円値下げされていました。 それでも一番高いわけですが、プロセッサの性能やマカフィー3年版が付属するところが魅力です。 また、SSDやBlu-rayドライブも搭載できるなど、カスタマイズの自由度の高さも特徴となります。

マカフィーと言えば昨日ドスパラからマカフィーが無くなったと書きましたが、やはりこちらでも見当たりませんね。 他メーカーと比べてちょっとしたアドバンテージだったのですが、無くなった分安くなるとかいうのも無さそうなので、残念ながらお得度は下がっています。


【2018年3月6日更新】

 2ヶ月ぶり39度目の更新です。 今回はドスパラが1モデル増えて全5メーカーとなっております。


まず新登場の「ドスパラDiginnos Mini NUC KC」ですが、最近は主にCore i搭載の「Diginnos Mini NUCシリーズ」として取り上げてきたシリーズでして、Celeron搭載モデルは久々です。 どれも似ていますが微妙につくりは異なっています。

「Mini NUC KC」の最大の特徴はやはり本体サイズの小ささですかね。 合計277mmという大きさは圧倒的にコンパクトです。 ちなみに残念な事に質量は非公開となっています。 また新登場のプロセッサCeleron J3455ですが、まぁまぁの性能を備えているみたいです。

Intel Celeron J3455 @ 1.50GHz 4コア・・・2,139
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz 2コア・・・1,933
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2875&cmp[]=3034

Celeron G3930T:https://browser.geekbench.com/v4/cpu/search?dir=desc&q=G3930T&sort=score
Celeron J3455:https://browser.geekbench.com/v4/cpu/search?dir=desc&q=J3455&sort=multicore_score

順番としては「Celeron G3930T>Celeron J3455>Celeron 3865U>」となりそうですが、上記三つの中でJ3455だけが4コアです。 それでもベンチマークでシングルコアではG3930Tの方がダントツで上ですし、マルチコアでも五分のスコアを叩き出していました。


【2018年1月15日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回は4メーカーとなります。


今回は若干の価格の変動はあったものの、あまり大きな変化は見られませんでした。 最も安いのは今回もThinkCenterでして、2万円台は昨年以来の過去最安値です。 また、富士通は今回My Cloud優待クーポンを摘要させたので、700円ほど安くなっています。 モデルによってはもっと値引き率は高いみたいです。


【2017年11月24日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回は4メーカーとなります。


今回あまり内容に変更はありませんでした。 ドスパラのCANPCがついに無くなり、ThinkCentreが値上げされたくらいでしょうか。 あと、ちょっとCPUの性能差が気になったので調べてみたいと思います。

Intel Celeron G3930 @ 2.90GHz・・・3,057
Intel Celeron G3930T @ 2.70GHz・・・?
Intel Celeron 3865U @ 1.80GHz・・・1,679
Intel Celeron J3060 @ 1.60GHz・・・969
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=2957&cmp[]=2852https://www.cpubenchmark.net/compare.php?cmp[]=3034&cmp[]=2852

G3930が最も高性能となりそうです。 G3930TについてはPassMarkになかったのでGeekbenchで調べたのですが、G3930に次ぐ性能と見て良いと思います。 割と分かりやすい性能差でした。


【2017年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回は4メーカー5モデルとなります。


今回の注目は前回と同構成で6885円値下げされたThinkCentreです。 期間限定のパッケージですのでお求めはお早めに。 ビジネス向けのPCなため信頼性と耐久性は高く、それでいて2万円台を切るお手頃価格も実現しています。 オプションのVESAマウント(1080円)を使って液晶裏に設置すれば一体型PCの様にすることもできますし、VGAポート(2160円)を選択すればトリプルディスプレイにも対応可能です。 USBポートは6個も装備していますし、小さくてもなかなかの拡張性を備えています。


【2017年7月28日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回はフロンティアとASUSの1モデルが無くなって、合計5メーカー6モデルとなっております。


今回の注目はASUS VivoMini VC65-G107Zです。 Pentium搭載でやや高性能ですが、唯一DVDドライブを搭載するなどの特徴を持っています。 その分、最も大きくて重いのが難点ですが、縦置き・横置きの他、付属のVESA規格対応マウントを使えば液晶裏に貼り付けて一体型PCの様に使うことも可能です。

このVivoMiniシリーズは結構な数が出ていまして、最高峰のモデルは11万円台でCore i7やHDD&SSDを搭載しています。 小さくてもDVDドライブが欲しいと言う方は一考の価値ありでは無いでしょうか。


【2017年5月28日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルとなっております。


今回は全体的に値下げが目立ちました。 まずずっと最安のドスパラDiginnos DG-CANPCですが、スペックはそのままに3996円もダウンしました! 元が安いので、4千円の値下げが大幅値引きに見えますねw しかも、無線キーボード&マウスがセットになった上にマカフィーもあって、届いてすぐ使えます。 コストパフォーマンスもググッと大きく上げてきました。

また、ThinkCentre M600 Tinyは対象モデルの変更でスペックダウンされ、価格も21033円ダウンしております。 さらにマウスコンピュータも大容量HDDから少量SSDに変更され、最低価格を7560円も下げてきました。 購入し易い価格帯のものが増えてきた模様です。


【2017年3月27日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなったものの、ドスパラとASUSが1モデルずつ追加されて、合計7メーカー10モデルとなっております。


今回追加されたモデルは既存モデルが復活しただけですね。 と言うわけでラインナップは代わり映えしませんが、最安のドスパラCANPCが6千円以上の大幅値下げとなってさらにお安くなりました。 また、今なら無線マウス&キーボードが無料でプレゼントされます。 マカフィーも付きますし、安くて購入後すぐ使えるお手軽さも魅力的ですね。

ちなみに8.9型WUXGAのモバイルモニタがセットになったモデルもあるのですが、だったらタブレットの方が良いのでは?とか思ってしまいましたw てゆーか、モバイルモニタなんて見るの初めてかも。 無線だったら色々使い道もありそうだけど有線かぁ・・。


【2017年1月28日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 取り扱いが増えてきたので、本日からCeleron搭載モデルとその他に分けて更新していきたいと思います。 ロースペックとハイスペックですね。 Core i搭載モデルのコンテンツは別に作ります。 ドスパラの「mini DM110-SC」が無くなったものの新たにEndeavor ST20Eが追加されて、合計8メーカー9モデルとなっております。


まず今回新たに追加された「Endeavor ST20E」ですが、従来のものより更に軽量コンパクト化されています。 スペックと価格はほぼ同じなので、こちらの方がお得な感じですね。 ただし、全体の中では最も高価格になります。 サイズと質量もなかなかです。

最も安いのはドスパラのCANPCで、前回より2千円ほど安くなって3万円を切りました。 パソコン工房もCeleron搭載モデルが登場して価格が15000円以上も安くなっております。 最も小さいのはフロンティア、最も軽いのはドスパラCANPCです。


【2016年11月27日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回は無くなったものもあれば新たに追加されたものもあり、2モデル増えて合計9メーカー15モデルとなっております。


まず新たに追加されたモデルですが、先日もお知らせしたドスパラの筒型PC「CANPC」です。 詳しくは10/13の追記をご覧下さい。 代わりに「DG-M01IW」は無くなった模様です。 なかなか良さげだったんですけどね・・・。 それからNUCの新モデルとして、高性能な「Diginnos Mini NUC-S7」も登場しました。 ボディにドクロが描かれているなどかなり個性の強いモデルですが、性能は非常に高いもののサイズは合計で355mmとしっかりミニPCしています。 ただ質量が不明なのは残念なところ・・・。

そして今回パソコン工房のビジネスPCも取り上げましたが、こちらも質量不明ですね。 ミニPCは重さも重要なポイントだと思うので、できるだけ記載してほしいものです。 こちらはよくあるNUC(弁当箱サイズの小型PC)でして、「ドスパラDiginnos Mini NUC-S3H」と全く同じサイズになっています。 スペックもほぼ同じですがプロセッサはドスパラの方が新しく、それでいて価格はドスパラの方が5千円ほど安いのでお買い得です。

eX.computerでは新たなモデル「MS3J-A81/T」が追加されました。 ちょっと大型で「ドスパラDiginnos mini DM110-SC」と同じサイズになります。 eX.computerの方が5千円ほど高価ですが、その分SSD容量が大きいです。 またHDDも選択可能となっていますし、Core i7搭載モデルも用意されているなど、高性能を目指す方にも向いています。

その他、ずっと販売されていたEndeavorのAMD搭載ウルトラコンパクトPCがついに無くなりました。 全体的には取り扱いも増えていますが、タブレットと同様にミニPCもかなり普及してきた様に感じます。 高性能なプロセッサとSSDさえ大抵のことは快適にこなせそうですし、大きなデスクトップなどを置かずに大画面液晶でパソコンを楽しみたい方にはうってつけの製品です。 もちろん、さらにライトな使用でのセカンドPCとしても活用できるなど、色々な使い道があるのではないでしょうか。