【比較】Core i7/Ryzen 7にRTX4060を搭載した15型/16型ゲーミングノートはどこがお買い得?「DellとLenovoが安くて高性能!!」(¥154990~)11H,Core i7 13620H/13650HX・Core Ultra 7 155H・Ryzen 7 7840HS,メモリ16G,RTX4060/RTX4060 Laptop,15.6型フルHD(144Hz/165Hz)/16型QHD(144Hz)

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 13650HX(32193)>Ryzen 7 7840HS(28937)>Core i7 12700H(27441)>Core i7 13620H(25798)>Core Ultra 7 155H(24801)
・グラフィック:RTX4060(19345)>RTX4060 Laptop(18141)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell G15
HPノートPCOMEN by HP(ノートブック)
mouse ノートPCG-Tune(ゲーミングノートPC)
フロンティア(ノートPC)
Lenovo Legion


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年10月23日更新】

 2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はASUSが無くなって合計5メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i7 メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell G15 11H Ryzen 7 7840HS 16G 512G-NVMe RTX4060 15.6F(165Hz) ¥159,980
Victus by HP 15-fa1260TX パフォーマンスプラスモデル Core i7 13620H RTX4060 Laptop 15.6F(144Hz) ¥158,000
G-Tune P5-I7G60WT-B 500G-NVMe ¥199,800
フロンティアFRXNM714/A Core Ultra 7 155H 16Q(144Hz) ¥252,000
Lenovo LOQ 15IRX9 Core i7 13650HX 512G-NVMe 15.6F(144Hz) ¥154,990

今回は、フロンティアが価格上昇し、G-Tuneが値下げされた以外、低価格モデルは変化有りませんでした。 注目したいのはG-Tuneでして、メモリとSSDが半減されて価格が35000円も下がっています! 20万円を切ってきましたが、同スペックのHPが4万円も安いので、勝負にはなりそうにありません・・。

そのHPですが、さらに高性能なCPUやグラフィック、液晶を備えたDellとほぼ同額なので、コスパはそちらの方が良さそうです。 また、CPU性能が高くて最安のLenovoも見逃せません。 このDellとLenovoの頂上決戦となりそうです。

Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
Intel Core Ultra 7 155H @ 3.80GHz(6コア)+(10コア)・・・24,801
プロセッサベンチマーク


【2024年8月31日更新】

 本日から、より高性能なCPUやグラフィックを搭載したゲーミングノートを取り上げていきたいと思います。 各メーカーをチェックしてみた結果、Core i7/Ryzen 7にRTX4060を組み合わせたモデルが多いので、まずはそちらから比較していきます。 このスペックがもっともポピュラーでビギナー向けになりそうです。

もちろん、メーカーの中にはCore i5/Ryzen 5やRTX4050などを搭載した、より価格の安いモデルを販売しているところもありますが、対応はまちまちなので、比較するために揃えるのは難しそうです。 今回は全6メーカーとなっています。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし、DellとHPがほぼ同価格帯で並んでいるので、中身をよく精査する必要がありそうです。 メモリとSSDの容量はまったく同じですが、CPU性能はLenovo>Dell>HPの順となり、グラフィックはDellが高性能です。 また、画面のリフレッシュレートもDellが一歩リードしています。

これらを総合的に判断した結果、DellとLenovoはほぼ互角で、HPはそれらよりやや劣る感じでしょうか。 しかし3メーカーの差はさほど大きくないので、デザインや機能、インターフェイスなど、他の要素で購入の判断は変わってきそうです。 是非それぞれをチェックしてみてください。

Intel Core i7-13650HX @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・32,193
AMD Ryzen 7 7840HS @ 3.80GHz(8コア)・・・28,937
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-13620H @ 2.40GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・25,798
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060・・・19,345
GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・18,141
グラフィックベンチマーク


不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはゲーミングノート限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 4800H>Core i7 10875H>Core i7 9700>Core i7 8700>Ryzen 5 4600H>Core i7 9750H>Core i7 10750H>Core i7 8750H>Core i5 9300H>Core i5 8300H>Core i7 8709G>Core i5 10300H
・グラフィック:RTX2070>GTX1080 Ti>RTX2060>GTX1080>GTX1070 Ti>GTX1660 Ti>GTX1070>GTX1660>RTX2070 MAX-Q>GTX1060>GTX1650 Ti>GTX1650>RX Vega M GH>GTX1050 Ti
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
ドスパラGALLERIA(ノート)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)


【2020/10/2更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって、合計3メーカー5モデルとなっております。 パソコン工房でランキングされているゲーミングPCはデスクトップのみとなっていました。


プロセッサはCore i5~i7、メモリは16GB、ストレージはNVMe SSD512GB、グラフィックはRTX2060、そして液晶は15.6型フルHDと、このレベルがゲーミングノートの定番となりそうです。 リフレッシュレートも13.3型以外は120Hz以上と非常に高いですが、HPの300Hzというのは驚きですね。 この数値は初めて見たかもしれません。

「ドスパラGALLERIA GR1650TGF-T」は前回と同構成で11000円も大幅値下げされました。


【2020/8/9更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルとなっております。


グラフィックに「RTX2060」を採用するところが増えてきました。 ゲーミングノート用として現在の定番になりつつあるようです。 また第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルも増えてきて、全体的に構成変更・性能アップしているところが目立ちます。 新たに追加されたプロセッサが4つもあり、グラフィックは1つ増えました。 性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
Intel Core i7-10875H @ 2.30GHz(8コア)・・・15,812
Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
AMD Ryzen 5 4600H @ 3.00GHz(6コア)・・・14,988
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-10300H @ 2.50GHz(4コア)・・・9,061
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1060・・・8,971
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

まず「OMEN by HP 15」ですが、新モデルになってプロセッサが第10世代に変更、SSDは倍増されグラフィックもワンランクアップ。 それでいて価格はわずか8800円の上昇ですのでコストパフォーマンスは上がっているのではないでしょうか。 一方、「G-Tune E5」も構成変更されており、プロセッサとグラフィックがそれぞれアップグレードされているものの価格は22000円もアップしました。

ドスパラでは久々に10万円台の低価格ノートがランクインしていますが、スペックは他と比べてやはり一段落ちる印象です。 それでもプロセッサの「Ryzen 5 4600H」はなかなかの性能ですし、価格を抑えたい方には向いています。

15.6型が並ぶ中、異色の存在なのが唯一13.3型の「G-Tune P3」です。 前回から登場しましたが、今回は1位になっている人気のゲーミングモバイルPCです。 性能は他と比べて低いですがその分バッテリ駆動時間は長く、JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0で10.2時間を実現します。 質量も1.7kgでサイズは307×215×19.9(mm)ですので、少々嵩張りますが持ち運べないこともありません。 15.6型と比べればずっとコンパクトですし、外出先でPCゲームを楽しみたい方には打って付けなのではないでしょうか。


【2020/6/11更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルを取り上げています。


今回は新しいプロセッサやグラフィック、液晶が多々登場しましたので、まずはそちらをチェックしたいと思います。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,798
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
Intel Core i7-8709G @ 3.10GHz(4コア)・・・7,496
AMD Ryzen 5 2500U @ 2.00GHz(4コア)・・・7,329
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX2070 with Max-Q Design・・・11,327
Radeon RX Vega M GH・・・6,752
GeForce GTX1050 Ti・・・6,019
グラフィックベンチマーク

G-Tuneから13型が初めてランクインしました。 ゲーミングノートでこのサイズというのは珍しいですが、1.7kgの10.2時間駆動とモビリティもなかなかではないでしょうか?(ゲーミングにしては) 全体的にはCore i7 9750HにGTX1660 Ti、メモリ16GBにNVMe SSD512GBを搭載した15.6型が人気な模様です。


【2020/4/9更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回はHPが復活したもののパソコン工房が1モデル減って、合計4メーカー6モデルを取り上げてあります。


人気の定番構成は、Core i7 9750Hに16GBメモリ、NVMe SSDとなっています。 HDDはほとんどなく、主に500GB以上の大容量SSDが採用されています。 グラフィックはどこもまちまちですが、「RTX2060>GTX1660 Ti」あたりが多い様です。 価格的には少し上がって13万円以上20万円以下と言ったところでしょうか。

パソコン工房の「LEVEL-15FXR20-i7-ROFX」が唯一値下げされ、5500円ダウンしました。


【2020/2/12更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回はHPがランキング対象外となりましたが、パソコン工房が1モデル追加されて、合計3メーカー6モデルとなっております。


かなりスペックがスッキリしてきましたね。 プロセッサは「Core i7 9750H」が大人気ですが、ゲーミング用として迷ったらコレを選択すれば間違いないのではないでしょうか。 またSSDもすべてNVMeで統一されていますが、グラフィックに関しては内容がまちまちです。 この辺は予算や遊びたいゲームに合わせて選んだら良いと思います。


【2019/12/18更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回はHPが1モデル減って合計4メーカー6モデルとなっています。 パソコン工房はスタッフおすすめです。


HPは相変わらず安価なPavilionが人気な模様です。 G-Tuneは17.3型が無くなり、こちらも安価なCore i5搭載モデルがランクインしています。 全体的には10万円台前半のモデルが多く、不景気の影響が感じられました。

そして今回の注目は「ドスパラGALLERIA GCR1660TGF-QC-G」でして、なんと前回と同構成で49060円の超大幅値下げです!!! ドスパラでこれだけ下がるというのはあまり見たことがありませんね。 高価でハイスペックなモデルですが、非常に手頃な価格になりましたので、興味のある方は是非チェックしてみてください。


【2019/10/23更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も合計4メーカー7モデルとなっていますが、HPが増えてパソコン工房が減っております。 パソコン工房はゲーミングPCの「売れ筋ランキング」が無くなってしまいましたねw やむなく「おすすめランキング」とやらに1モデル掲載されていたのでそちらを取り上げます。


HPはこの2モデルが度々ランクインしているので定番の人気モデルみたいですが、OMENは以前17.3型も人気でした。 また、「HP Pavilion Gaming 15」は価格を抑えたい方におすすめです。 G-Tuneは相変わらず性能が高く、ドスパラは前回と全く異なるモデルがランクインしています。 パソコン工房は今回「おすすめ」なので、実質的に人気があるのかどうかについては微妙です。 今後、売れ筋ランキングが復活してくれれば良いのですが・・。

ちなみに「HP Pavilion Gaming 15」は5264円値下げされ、「G-Tune NEXTGEAR-NOTE i7941PA1」はなんと38544円の超大幅値下げです!! 増税をものともしない大盤振る舞いですね。 新プロセッサの性能については下記の通りになります。

Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・13,562
Intel Core i7-8750H @ 2.20GHz(6コア)・・・12,479
Intel Core i5-9300H @ 2.40GHz(4コア)・・・9,721
Intel Core i5-8300H @ 2.30GHz(4コア)・・・9,488
プロセッサベンチマーク


【2019/8/31更新】

2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回は合計4メーカー7モデルとなっております。


現在のトレンドスペックは、プロセッサがCore i7 9700H、メモリは16GB、ストレージはSSD512GB-NVMeで、グラフィックはかなりバラついている印象です。 よって、価格もかなり異なっていますね。 GTX、RTXどちらも人気があります。

ちなみにドスパラにて新グラフィックの「RTX2070 MAX-Q」が追加されましたが、これは「RTX2070」の小型版な模様です。 本体の重さは2.01kgですので重くはないと思いますが、格別軽いわけでも無さそう・・。 また低温で静音との話も聞きますが、性能はダウンする模様です。 詳しくは下記サイトをご覧下さい。

GeForce MAX-Q Designとは?通常版ノート用グラボとの違いを比較

GeForce RTX2070・・・14,437
GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti・・・11,639
GeForce RTX 2070 with Max-Q Design・・・11,327
GeForce GTX1660・・・10,738
GeForce GTX1060 3GB・・・8,971
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1050・・・4,690
グラフィックベンチマーク

やはりベンチ上での差も結構見られますね。 また、前回ランクインした「RTX2070」搭載の同モデルと比べて、価格は10789円安いです。


【2019/7/10更新】

2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回は合計4メーカー6モデルとなっております。


HPの15.6型は約半年ぶりの登場ですが、価格・スペック共にまったく変化ありませんね。 息の長いモデルとも言えそうです。 G-tuneは15.6型と17.3型がそれぞれランクインしていますが、より高性能化が図られています。 ドスパラやパソコン工房についても同様です。 低価格モデルではGTX1650、高価格モデルではRTX2070が人気のグラフィックとなっています。


【2019/5/19更新】

3ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も合計4メーカー8モデルとなっております。


今回はほとんどのモデルで16GBメモリが搭載されていて、より高性能化が図られている模様です。 また、パソコン工房に16.1型モデルが登場しました。 16.1型なんて初めて見ましたが、15.6型より大きくて17.3型より小さいサイズを求める方が多いのでしょうかね? ゲームをやらないので分かりませんが、ゲーミングノートの売れ筋ランキング3位にランクインしていたので取り上げてみました。 もしかしたらすぐ消えるかもしれませんので、お求めの方はお早めに。

ちなみにドスパラの2モデルは前回と同価格でメモリが倍増されているのでお買い得です♪



 

【比較】各メーカーのCore i7/Ryzen 7等を搭載した14型ノートで安いのは?「最安のLenovoか?高性能なDellか?」(¥74800~)11H,Ryzen 7 7730U/8840U,メモリ16G,NVMe SSD512G/1T,14型(フルHD/WUXGA),バッテリ13.7時間駆動,質量1.37~1.61kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、15万円以上する高価なモデルは除外します。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 8840U(24588)>Ryzen 7 6800H(23445)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 5825U(18280)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 11390H(11172)>Core i7 1165G7(10,432)>Core i7 10810U(9068)

・グラフィック:GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>GTX1650 (Mobile)(6969)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>GTX1650 Ti(7691)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 14
mouse ノートPC
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo ideapadLenovo ThinkBook 14
東芝dynabook Mシリーズ(MZシリーズ)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年10月19日更新】

 2ヶ月ぶり83度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 14(標準価格¥87979) 11H Ryzen 7 8840U 16G 1T-NVMe 14WUXGA 1.61kg ¥83,573
Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 8 Ryzen 7 7730U 512G-NVMe 14F 13.7時間-2 1.37kg ¥74,800

今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 ただし、前回と同構成で5千円ほど値上げされています。 それでもDellとの価格差は9千円近くもありますが、Dellの方がCPU性能は一段高く、SSD容量が倍あり、液晶の解像度が高いなど内容が良いです。 ただ、Lenovoは質量が軽い点もあるので、総合的に考えるとコストパフォーマンスは五分かもしれません。 どちらも検討する価値はあるのではないでしょうか。


【2024年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回は東芝が無くなって、合計3メーカーとなっております。 東芝は12万円以上したので、比較からは除外しました。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で7040円値下げされており、ライバルのASUSが大幅に値上げされているため、ダントツの最安となっています。 この2年間での安値2位でもありますし、価格を重視される方必見です!

しかし、今回安値2位だったDellとは13723円の価格差があるのですが、DellはCPU性能が一段高く、SSD容量も倍あり、液晶の解像度も高いなど、秀でている部分が沢山あります! コスパ的には五分かそれ以上かもしれませんので、そちらも要チェックです。


- 評判 -

▶ 一時期流行ったUltrabookって聞かなくなったなぁ、と思って調べたら今って700g切ってるのか。しかも14インチ、Corei7、メモリ32GB…ぜんぜん仕事できるじゃん。

▶ 「レノボ、Ryzen 7 7735HS搭載の14型「ThinkBook」価格.com限定モデル」 これZen4世代のRyzenで出して欲しかったなぁ…あと、デフォルトでもう少し液晶のいいの搭載してほしい。

▶ スペックを考えたら、めちゃくちゃ安く感じる。「Lenovo ThinkPad P14s Gen 5 AMD 価格.com限定・Ryzen 7 PRO 8840HS・64GBメモリー・1TB SSD・14型WUXGA液晶搭載 プレミアム 21MECTO1WW」

▶ 「IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 AMD Ryzen 7 8845HS・16GBメモリー・512GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 マルチタッチ対応 83DR0003JP [ルナグレー]」 安すぎる……GPD WIN MAX2手放したくなってきた。

▶ 土曜日から夏休みなんですが、CAD作業はせんといかん…ということで、さすがに12年前のMBPだとまともに動かすのがしんどい!!ので買ってきた。「msi Modern 14 H D13M/14型/Core i7-13620H」 メモリ16GBなんてナンセンス!なひとなので、64GB買ってきて交換します。SSDも交換したいけど今はいいや。

▶ スリム&コンパクトの抗菌ボディで気軽に持ち出して使いたくなる快適なスタンダードモバイルノート。「Dynabook MZ/MV Core i7 14型 Wi-Fi6 Windows11」

▶ OfficeだけならVAIOの2019年モデルが一番コスパ良いです✨ タイプC充電、キーピッチがちょうどいい✨ 4kも選べる✨ ただ中古しか無いのが(;´∀`) こういうのです「SONY VAIO Pro PK / Core i7 8565U (1.80GHz) / メモリ 16GB / SSD 128GB / 14型 4K (3840×2160) / Windows10 Pro 64bit」

▶ ノートで、ワイド14型、Core i7、メモリ16GB とかあれば、とりあえずはいいだろうか…?


【2024年7月16日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回は東芝を追加して、合計4メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 前回と同構成で2970円値下げされており、この半年間での最安となっています。 2位のDellとの価格差は7546円ですが、Dellの方がCPU性能が高く、SSD容量も倍あり、液晶の解像度もワンランク上なので、コスパはこちらの方が良さそうです。 ただし、質量は1.6kgと14型にしてはやや重いかもしれませんし、バッテリ駆動時間に至っては不明ですので、持ち歩きを想定している方はご注意ください。

AMD Ryzen 7 8840U @ 3.30GHz(8コア)・・・24,588
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
プロセッサベンチマーク


【2024年5月28日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回は価格の高いマウスコンピュータと東芝を除外して、合計3メーカーとなっております。 


今回は全メーカー値下げされました♪ 最も安かったのは今回もLenovoでして、前回と同構成で4675円ダウンしています。 2位ASUSとの価格差は4940円で、CPU性能と液晶の解像度ではASUSが上なものの、メモリ容量とSSDの性能ではLenovoが勝ります。 また、Lenovoはモビリティが判明したので掲載しましたが、こちらもASUSより優れています。

どちらがお買い得かは、なかなか判断が難しいところですね。 ASUSはやはりCPU性能の高さは魅力ですし、WUXGAという液晶サイズも使いやすそうです。 一方、Lenovoは全体的に性能が高く、モビリティの良さも見逃せません。 尖った特徴のASUSと、バランスの取れたLenovoという戦いになりそうです。


【2024年4月13日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかし対象のモデルが変更され、CPUはパワーアップしたものの液晶の解像度は下がっています。 また、新モデルなためかモビリティが一切分かりませんでした。 まぁ、過去の経験からそんなに悪くないとは思います。

2位にはASUSが入っていますが、Lenovoと比べてCPU性能は高いもののメモリは半分で、さらにSSDはNVMeではなく、液晶は高解像度です。 バランスは良いと思いますが、1.6kgという重さは他に比べて重く感じます。


 昨日、やっとデータベースのアップデートを完了しました! もしかしたらブログが無くなるかも・・と弱気になっていましたが、利用中のさくらのレンタルサーバさんがやりやすく、説明も分かりやすくしてくれたので、びびりながらもなんとかクリアしました。

バージョンはMySQL 5.1から5.7に変更しましたが、けっこう前から古すぎると言われていたので、やっと乗り越えられたことにスッキリした気分です。 管理人はどちらかと言うと文系人間なので、データとかファイルとかホント苦手です・・w


【2024年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 ただし、前回と同構成で5060円値上げされています。 2位Dellとの価格差は6938円で、DellはCPU性能とSSD容量で勝り、Lenovoはタッチパネルを搭載している点が魅力です。 タッチ機能に興味の無い場合はDellの方が良いと思います。


【2024年1月7日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはLenovoとなりました。 前回ほぼ同額だったASUSが大幅値上げされたため、Lenovoの独壇場となっております。 しかもLenovoは前回と同構成で5060円値下げされており、さらに圧倒的な安さを実現しています。

ちなみにLenovoでは現在「年末年始お買い得セール」が開催されています。 パソコンと周辺機器がセットになった福袋が販売されているのですが、非常にお得度が高く魅力的な内容です。 興味のある方は是非チェックしてみてください。

AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク


【2023年11月18日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も、最も安かったのはASUSとLenovo(ほぼ同額)となっております。 ただし、Lenovoの方がCPUとSSDの性能や液晶の解像度が高く、バッテリ駆動時間も倍以上あるので、そちらの方がずっとお買い得です。

また、さらに高性能なCPUを搭載したDellですが、前回と同構成で5千円ほど値下げされました。 Lenovoとの価格差は5040円ですが、内容を考えるとこちらも十分検討する価値はありそうです。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2023年9月29日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 価格の高いマウスコンピュータとパソコン工房は比較から除外し、合計4メーカーとなっております。


今回はASUSとLenovoがほぼ同額で最安です! ASUSは前回と同額ですが、Lenovoが4950円値下げされて並びました。 気になる内容ですが、Lenovoの方がSSDの性能が高く、さらにバッテリ駆動時間が3倍もあり、ついでに質量も軽いです。 と言うわけでLenovoをオススメします♪


【2023年8月10日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回最も安かったのはASUSとなりました。 前回と同構成で1万円も値下げされていますが、性能は低めです。 2位のLenovoも安いのですが、バッテリ駆動時間と質量がともに不明なのが残念。 それでも価格を重視されるのであれば、これらのモデルがオススメです。


【2023年6月20日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はより安いモデルをピックアップし、合計5メーカー6モデルを取り上げます。


最も安いのはDellとなりました。 前回と比べてメモリが倍増されたにもかかわらず、価格が15577円も値下げされて、コストパフォーマンスをググンと上げてきております!! 2位が89000円台なので、2万円近い価格差がありますし、もはや圧倒的な存在となっています。

しかもコレ、唯一WUXGA液晶搭載で解像度が高いですし、プロセッサの性能もダントツで高いです。 もはや文句の付けようがありませんが、バッテリ駆動時間が不明なのはご愛敬。 以前レビューしたときはけっこう長かったので、さほど心配する必要は無さそうです。 詳しくは下記レビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195


【2023年4月25日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はフロンティアとLenovoのIdeaPad Flexを追加して、合計7メーカー9モデルを取り上げます。


最も安かったのはDellとなりました。 2位はLenovo IdeaPad Slim 360iで、3位はASUS Vivobook 14となります。 外資系の3メーカーが上位を独占し、他はすべて10万円以上です。 ちなみにDellは5%OFFの値引き中ですし、即納なのですぐ手に入れられます。

内容を比べると、まずプロセッサはDellがダントツで高いです。 PassMarkのベンチマークスコアは倍近く出ています。 ただ、メモリ容量は他2メーカーが倍の16GBあります。 一方でDellのみ液晶の解像度はWUXGA となっており縦長です。

また気になるのがバッテリ駆動時間でして、Dellは不明ですが経験上そこそこ長いと思います。 ただ、ASUSは4.8時間しかなく、Lenovoの13時間と大きな差が開いています。

一番オススメしたいのは、やはり安くて高性能、高解像度なDellですね。 次いでLenovoもバランスが良いですし、音質もなかなかなので魅力的です。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2023年2月28日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー7モデルを取り上げます。 15万円以上するものは除外しました。 また、Lenovoは他にも安いモデルが多々ありますが、キリが無いので、特に安いモデルを2つだけ取り上げてあります。 2in1などもあるので、興味のある方はLenovoサイトにてチェック願います。


今回、最も安かったのはDellとなりました。 しかし、わずか4590円差でLenovo IdeaPad Slimが2位につけております。 内容を見ると、プロセッサ性能はDellの方が圧倒的に高く、メモリ容量はLenovoが倍あります。 また、Dellはバッテリ駆動時間が不明です。

これらの点を踏まえると、やはりDellの方がお買い得かなと思います。 やはりプロセッサ性能の差が大きすぎますね・・。 倍近くあるのではないでしょうか? バッテリ駆動時間も、先日のレビューでは10時間以上は持ちそうだったので、そんなに悪くないと思います。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195


 次のレビュー機が決まりました。 NEC LAVIE Direct PM(X)です。 2021年春モデルなので、少し古くなりますが、最新モデルと比べてさほど内容が変わったわけでもないので、参考になると思います。

以前NEC LAVIE Direct PMをレビューしましたが、NEC LAVIE Direct PM(X)はその廉価版だと思っていました。 しかし、キーボードのつくりが違うという噂も聞きますし、かなり内容が異なるみたいです。 しかもPM(X)の方が人気が高いという逆転現象まで起こっているので、改めてチェックしたいと思いました。

レビューの公開は来週を予定していますので、お楽しみに!


【2023年1月3日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回から取り上げるモデルを固定せず、安い物をドンドン比較していこうと思います。 よって価格は下がりましたが、20万円を超えるVAIOとLet’snoteは除外しました。


価格推移グラフと駆動時間&質量グラフが大幅に更新されました。 最も安かったのはDellとLenovoですが、SSD容量が倍あるDellに軍配が上がりそうです。 ただし、Dellはバッテリ駆動時間が不明な点がやや心許ないです。 その他メーカーは、最低でも12万円を超えてくるので、価格重視の方はこの2メーカーに選択肢が絞られてきます。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年11月9日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 比較対象が増えてきたので、今回からCore i5とCore i7を分けて更新しようと思います。 当コンテンツはCore i7やRyzen 7を対象とします。


今回値上げされたところしかありませんでした。 しかもけっこうな値上げ幅ですね・・。 最も安いのはマウスのDAIV 4Nでして、それでも20万円になります。

新たなグラフィックが追加されましたが、性能についてはちょっと不明なところもあります。 RTX3050 Tiはノートブック向けなのかどうなのか? Dellサイトには「Laptop」と書かれていませんが、デスクトップ向けのベンチマークが見当たらないので、ノートブック向けなのかな?と・・。 と言うわけで、わかりませんでしたw

GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
グラフィックベンチマーク


 「ThinkCentre M75q Tiny」のレビューを公開しました。 今回は特別仕様なため希望していたRyzen 7は触れなかったのですが、分解とかして結構興味深かったです。 怖かったですが・・。 シンプルですが、なかなか良いデスクトップだと思います。

ただ、音声ソフトが壊れて動画レビューが遅れております。 現在サポートに問い合わせ中ですが、使える様になるのかどうかまだ分かりません。 ダメだったら代替品を探さなくてはなりませんが、使い慣れているので、同じものにしたい・・。 でもパソコンが対応していないのであれば、中古のノートでも買おうかなと迷っています。 何にせよ出費の予感がして凹んでますw なんとか直ってくれれば・・。

【管理人レビュー】ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66142


【比較】各メーカーのCore i3/Ryzen 3等搭載の14型ノートで安いのはどれ?「圧倒的低価格を誇るLenovo V14!!」(¥49632~)11H,Core i3 1305U/Ryzen 3 7320U/7330U,メモリ8G,NVMe SSD256G/512G,14型(フルHD/WUXGA),バッテリ駆動時間11時間,質量1.39~1.56kg【評判】

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i3 1220P(14264)>Core i3 1215U(12927)>Ryzen 3 7330U(12862)>Core 3 100U(11885)>Ryzen 3 5300U(10081)>Core i3 1125G4(10075)>Core i3 1305U(9405)>Ryzen 3 7320U(9137)>Ryzen 3 3200G(7239)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 1005G1(5257)>Core i3 10110U(4240)>Ryzen 3 3250U(3893)>Ryzen 3 3250C(2595)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 14Dell Vostro ノートブック
HPノートPCHP Pavilion(ノートブック)
mouse ノートPC
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo IdeapadLenovo VシリーズLenovo Thinkbook


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年10月15日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 14 11H Core i3 1305U 8G 512G-NVMe 14WUXGBA 1.56kg ¥64,980
HP 14-em0003AU ベーシックモデル 普段使いに最適なベーシックなパソコン!キャンペーン Ryzen 3 7320U 256G-NVMe 14F 11時間-? 1.39kg ¥64,800
Lenovo V14 Gen4 スタンダード Ryzen 3 7330U 1.43kg ¥49,632

今回はマウスコンピュータが無くなった以外、価格もスペックも変化は見られませんでした。 最も安いのはLenovoで、4万円台という驚異の低価格を実現しています!


- キャンペーン -

 ASUSにて「AUTUMN SALE」の開催です。 対象の製品が最大6万円OFFとなってお買い得です! ただ、いつもより数が少なめとなっていますし、値下げ以外の特典も無さそうです。 サイトをリニューアルしたことが関係してそうなので、いずれ活気を取り戻すものと思われます。 2024/10/16迄


【2024年8月28日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回はかなりの大混戦となっております。 しかし最も安かったのはダントツでLenovoでして、約1年ぶりの最安値となっています! 2位HPとの価格差は15168円もあり、CPU性能も一番高いです。 ただし、質量やバッテリが不明なので、この点は残念なところ。 経験上、さほど悪くないとは思いますが・・。


- 評判 -

▶ 持ち運びをあまりしないようであれば&ディスプレイを使用しない?ようであれば、大きめのものが良い気がします。14インチでA4くらいなので、それより大きいもの?Core i3だと多分めちゃ安い、ですが低スペックなので有識者の判断仰いだ方が安心だと思います……!

▶ 何故世の中には1kg以下で12世代core i3ぐらいで16gbメモリで1TBでFHD14インチでお手頃な値段のノートパソコンが無いのだろうか?N100なら128GBで良いだろうとか考えてるMouseは反省しろ下さい

▶ 学生業として、僕なら13-14インチ、Office入り、CPUはcorei3くらいで安い(8万円程度)の買うかも、、3年以上使うなら中華系メーカーは避けたい印象。(高くなるけど)

▶ もしかして、14インチ1920×1200、USIペン対応、12世代Core i3で10万円未満というのは、最高のお絵描きマシンだったのでは… #Chromebook

▶ 弊社もつい3年前まで32bit,corei3,4GBメモリ,256GBHDDのデスクトップ(8年利用)だったわ。今は64bit,corei5(10th),4GBメモリ,128GBSSDの14インチノート。基本事務仕事だからまあね・・・

▶ MSI “Modern-14-B11MOU-1717JP” 税込64,799円 14インチ/フルHD・Core i3-1115G4・メモリ8GB 軽作業用でPCをお探しの方にオススメ😉 ネットサーフィンや動画視聴用にいかがでしょうか💁‍♂️

▶ 今、オススメのLGgramのCorei3モデル!コンパクトながら小さずぎない14インチモデル CPUもCorei7-1265Uよりも高い性能を誇ります 従来通り軽さとバッテリー長持ちな特徴も健在です

▶ 14インチくらい、core i3/8GB、Office付き、なる安、ネット、WordExcel、音楽入れるくらい。となるとアマゾンで4万くらいの中古が妥当か…と思うけど、4万でもドブに捨てるくらいなら、そこそこの金額のがいいのかとか優柔不断爆発してるあーーーめんどくせえーーー

▶ ノートパソコンで最低限動けばいいと思いますよ。スペックはCore i3以上で、メモリ8GB以上、ストレージはSSD256GB以上あれば十分だと思います。officeはなくてもいいし、指定があるクライアントと契約している場合は、officeを入れましょう。サイズは持ち運べる14インチくらい

▶ いつも使っているChromebookがおかしい。キーボード迷走みたいな感じ。キー操作してないのにtab開いたり閉じたりとか、ESCキーで止まるとか他のキーで止まるとか、ややこしいので別のChromebookを使うことにした。10.5インチ。14インチのほうが見やすいけど、14インチはCorei3なんで早い(笑)

※ソース:X(Core i3 14インチ


【2024年7月12日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計3メーカーとなっております。


今回はDellが前回と同構成で2730円値下げされ、Lenovoとほぼ同額で並んでいます。 Lenovoの方が284円だけ安いですが、Dellは液晶の解像度がWUXGAで、LenovoはCPU性能が高いという、それぞれにアドバンテージがあります。 あとは用途とお好みで決めたら良いのではないでしょうか。


 Lenovoにて「激熱サマーセール」の開催です。 最大49%OFFとなるモデルがありますが、全体的に値引き幅がいつもより大きいような気がします。 また、ポイント5倍となるモデルもいくつかあり、さらに今回は抽選1万円Amazonギフト券が当たります!


【2024年5月24日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はASUSが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今回は最近には珍しく全メーカー値下げされています。 最も安かったのはマウスコンピュータですが、CPU性能はガクンと落ちますし、SSD容量も他の半分しかないので、本当に価格を重視される方にオススメです。 4万円台ですからね・・。

その他のオススメとしては、やはりLenovoでしょうか。 Core 3という新しいCPUを搭載していますが、上記の中では一番性能が高いです。 またSSD容量も多くハイスペック構成で6万円ジャストは魅力的なのではないでしょうか。 ただ、バッテリ駆動時間や質量についての記載が不明な点は不安要素になりそうです。

Intel Core 3 100U @ 1.20GHz(2コア)+0.90GHz(4コア)・・・11,885
Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
プロセッサベンチマーク


【2024年4月8日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが復活して合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 マウスコンピュータは前々回も最安でしたが、このタイプのモデルでは安くてお買い得ですね。 ただし、CPUの性能は他と比べてかなり落ちるので、その点にはご注意下さい。

しかしCPUはパソコンの頭脳ですから、これひとつでパフォーマンスの善し悪しをかなり決定づけます。 なので、もう少し性能がほしいと言うのであれば、マウスコンピュータより約1万円高いHPかASUSがオススメです。 ともに価格はほぼ同額でして、HPがバランスのとれた構成となっています。

一方、ASUSはCPU性能が一番高くSSD容量も大きく、さらに液晶の解像度も高いです! 唯一SSDがNVMeではないという点がマイナスポイントとなりますが、このスペックではあまり気にならないかもしれません。

Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
Intel Core i3-1305U @ 1.60GHz(1コア)+1.20GHz(4コア)・・・9,405
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,893
プロセッサベンチマーク


【2024年2月18日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカーとなっております。


今夏最も安かったのはLenovo IdeaPadとなりました。 ただし液晶がクセのあるTNなので、一般的なIPS搭載の最安であるLenovo V14も載せてみたところ、安値3位となっております。

IPSでの最安はマウスコンピュータでして、1位と比較してCPU性能がかなり劣ります。 一方、3位のLenovo V14はIPSでCPU性能も高く、SSD容量も多いなど至れり尽くせり。 1位Lenovo IdeaPadとの価格差は5830円あり、2位マウスコンピュータとの価格差は2900円ですが、内容も踏まえて考えると、このLenovo V14が一番お買い得かと思われます。


【2024年1月2日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのはマウスコンピュータとなりました。 年末年始SALEによって、前回と同構成で5千円ダウンしています。 また、「Microsoft® 365 Personal 1年版」が付いてお買い得です♪

ちなみにカスタマイズはできない反面、決済日より約3営業日で出荷されます。 SSD容量が心許ない場合は、オプションの外付けストレージも充実しているので、最安6050円(税込)でSSD500GBから選択可能です。


【2023年11月14日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はさほど大きな変化は見られませんでした。 一部で若干の値上げがあったくらいです。 そんな中、Lenovoは前回と全く変わらず最安値を維持し、2位のDellがやや値上げされて価格差が広がっております。 内容も良いですが、約4千円の価格差なので、どちらも有りかなと思います。


【2023年9月25日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはLenovoとなりました。 しかしDellも同じように値下げされており、さらにマウスコンピュータというライバルも登場して、5万円台に3メーカーがひしめき合っています。

まずマウスコンピュータはCPU性能が低く、SSD容量も少ないので、最初に脱落しそうです。 ただ、国内生産なので、品質を重視される方は一考の価値ありかもです。 DellもCPU性能はLenovoと比べてかなり劣るので、価格の安いLenovoで間違いないかと思います。 ともにバッテリ駆動時間が不明というのも何ですが・・。


【2023年8月6日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はマウスコンピュータを追加して、合計6メーカーとなっております。


残念ながら今回は低価格モデルがこぞって値上げされていますww なんでしょうねコレ・・、まだ物価高は終わってなかったみたいですorz

しつこい物価高にうんざりしますが、そんな中、最も安かったのはLenovoでした。 Lenovoはプロセッサ性能も高いですし、内容的にも良さそうです。 Dellも安いですが、プロセッサ性能を比較するとLenovoの方がダントツで良いです。 その他のスペックは似ているので、プロセッサ性能の差でLenovoをオススメします。


【2023年6月14日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は5メーカー7モデルを取り上げます。


今回の注目は、値下げされて最安となったLenovo V14です。 前回と同構成で10450円値下げされていますが、そもそも5万円台という圧倒的な低価格を実現していた状態から更に大幅ダウンしたことになります。 その価格は、なんと過去最安の4万円台に突入!! ついにここまで来たか・・と言った感じです。

どーせ、使いづらいTN液晶なんでしょ?と思ったら、しっかりIPSですし、過去の管理人レビューではサウンド面も良く、品質はまぁまぁだったと思います。 何よりこの価格は大きな魅力です!


【2023年4月20日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回から高価なモデルは比較から除外したいと思います。 全5メーカー8モデルです。


最も安いのは、Lenovo IdeaPad Slimとなりました。 ただし、プロセッサ性能は低めですし、何より液晶がクセのあるTNなので、用途は限定されそうです(下記レビュー参照)。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)「TN液晶」
https://pasogohikaken.com/?page_id=66470

また、HP 14sが1320円差で2位につけています。 IPS液晶ですし、内容的にもIdeaPadとほぼ互角なので、こちらが現実的な選択肢かなと思います。 Lenovo V14も悪くないです。

Intel Core i3-1220P @ 1.50GHz(2コア)+1.10GHz(8コア)・・・14,264
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
AMD Ryzen 3 PRO 7330U @ 2.30GHz(4コア)・・・12,862
AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
プロセッサベンチマーク


【2023年2月24日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回は色々追加して、合計6メーカー9モデルとなっております。


最も安かったのは、今回もDell Vostroとなりました。 しかし、Lenovo V14も、わずか2千円差で2位につけています。 ともにバッテリ駆動時間については不明ですが、その他の内容を見るとLenovoの方がプロセッサ性能が高いので、価格差を考えるとLenovoの方がやや上かなという気もします。 4コアですし。

ちなみにLenovo V14は以前レビューしたV15と違ってTN液晶ではなく、IPS液晶でした。 TNはクセがあるので万人向けではないのですが、IPSなら安心して使っていけそうですね。 それにしても同じシリーズで採用する液晶が違うとか、紛らわしいです・・。 最新のGen 4モデルなので、改善したのでしょうかね? と思って調べてみたら、Gen 3はIPSでGen 2(海外版)はTNでした。 ご参考までに。

AMD Ryzen 3 5300U @ 2.60GHz(4コア)・・・10,081
AMD Ryzen 3 7320U @ 2.40GHz(4コア)・・・9,137
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
AMD Ryzen 3 3250U @ 2.60GHz(2コア)・・・3,893
プロセッサベンチマーク

新プロセッサCore i3 1315Uのベンチマークはまだ見当たりませんでした。


【2022年12月28日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回最も安かったのは、新登場のASUSとなりました。 しかも圧倒的な低価格でして、2位のDellを28831円も引き離すダントツの最安です!! 過去2年間を見ても、このレベルの安さは無かったですね・・・。

当然のことながらスペックは低いわけですが、まずプロセッサは他メーカーの半分程度の性能と言ったところでしょうか。 メモリも唯一4GBですし、SSDも容量の少ない上にNVMeではありません。 バッテリ駆動時間も短く、質量も重く、価格通りの内容と言った感じでした。

でも、この安さはやはり魅力なので、用途を割り切って使って行きたい方にオススメです。


【比較】各メーカーのロースペック・低価格な14型ノートはどんな感じ?「HP 14が3千円値下げで最安!」(¥39800~)11S,Intel N100・Athlon 7120U,メモリ4G/8G,SSD128G-NVMe,14型フルHD,バッテリ駆動時間9.5~11時間,質量1.33~1.39kg

【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


【性能比較】
・CPU:Intel N100(5633)>Pentium N6000(3737)>Athlon 3050U(3262)>Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Pentium N5030(2564)>Athlon 7120U(2558)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron N4500(1967)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)>AMD 3015Ce(1386)>Celeron 4205U(1278)>Celeron N3350(1105)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPノートPC
mouse ノートPC
パソコン工房STYLE∞(ノートブックPC)
Lenovo Vシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年10月12日更新】

 2ヶ月ぶり82度目の更新です。 今回は全2メーカーを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
HP 14-em0002AU エントリーモデル 普段使いに最適なベーシックなパソコン!キャンペーン 11S Athlon 7120U 4G 128G-NVMe 14F 11時間-? 1.39kg ¥39,800
マウスmouse B4-I1U01PG-B Intel N100 8G 9.5時間-3 1.33kg ¥69,800

今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回と比べて同構成で3千円値下げされています。 今年の最安値はこのレベルですので、今ガチャンスかと思われます。


【2024年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はNECが無くなったもののモール3件を追加して、合計5モデルとなっております。


モール3店が圧倒的な低価格を実現しています!! とくに安かったのはAmazonでして、6GBという珍しい容量のメモリを搭載しています。 千円差で楽天が2位につけていますが、CPU性能でやや劣るもののメモリ容量で挽回しています。 ただ驚いたのが液晶の解像度でして、なんと2.5Kもあります!! さらに1kgを切る軽さを考えると、こちらの方がお買い得なのではないでしょうか。 おまけにOfficeまで付いてるんですね。 まぁ、WPSだと思いますが・・。

ちなみにこのモデルはまだ発売前でして、ポイントアップ期間が明日からなので、おそらく発売も同時かなと思います。 ポイントも10倍だし・・。 なんか色々と衝撃的な商品でしたw

Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
Intel Celeron N3350 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,105
プロセッサベンチマーク


【2024年7月10日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが追加されて、合計3メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で6千円も値下げされており、この半年間での最安レベルとなっています。

新たに追加されたマウスコンピュータはIntel N100を採用していますが、性能的にはCeleron等とCore i3の間に位置します(下記参照)。 つまりこのコンテンツ内では最も性能が高くなりそうです。 性能もモビリティもまぁまぁで、中間の良い選択肢が増えました。

Intel N100 @ 3.40GHz(4コア)・・・5,633
AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
プロセッサベンチマーク


 ASUSにて「BIG SUMMER SALE」の開催です。 対象のモデルが最大34.5%OFFとなっており、さらにWPSオフィスが無料でプレゼントされるものもあります。 全て送料無料です。 期間:2024/7/21-16:59迄

 Dellにて「夏のブラックフライデー」が開催中です。 対象製品が最大26%OFFとなっております。 また、同時開催中の「夏のボーナスキャンペーン」では、PCまたはモニタ購入で抽選にて2800名QUOカードPayなどが当たります。


【2024年5月22日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなりNECを追加して、前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはHPとなりました。 しかし、前回と同構成で4580円もアップされており、この価格帯では痛い値上げです。 この2年間を通しても、若干ですが最高値を更新しています。

新たに追加されたNECですが、スペックがやや高いこともあって少し割高となっています。 HPと比べてCPU性能はやや上でメモリは倍、SSDは容量こそ多いものの高性能なNVMeではありません。 そしてバッテリ駆動時間は長いですが質量は重いなど、一長一短ありまくりな内容ですが、NECなので品質の高さはあると思います。

また、HPがシルバー一色なのに対し、NECはホワイトとブルーから選択可能。 色々とカスタマイズすることもできます。


【2024年4月5日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところしかありませんでした。 HPは構成そのままに1374円の値上げでして、マウスコンピュータはメモリとSSDが倍増され2万円の大幅値上げです。 14型の一番安いモデルがこの状態なので、価格を重視される方には残念な結果となっております。


【2024年2月16日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 前回と同構成で5954円値下げされており、逆にマウスコンピュータは2千円値上げされたので、価格差は約1万円まで広がっております。 CPU性能はほぼ同じですが、SSD性能はHPの方が上です。 一方でモビリティはマウスコンピュータの方が若干上と思われますが、総合的に考えて、やはりHPの方がコストパフォーマンスは良いかなと思います。


【2023年12月31日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが無くなって、合計2メーカーとなっております。


今回も最も安いのはHPとなりました。 しかし、前回と同構成で9千円近くも値上げされており、2位マウスコンピュータとの価格差はわずか2千円まで迫っています。 内容的にはNVMe SSDを採用するHP、JEITA測定法Ver.2.0で11時間のバッテリ駆動を実現するマウスコンピュータと、それぞれ秀でている部分があります。 用途に合わせてお選び下さい。

ちなみに共にOSはWindows 11 Home Sモードですので、使えるアプリに制限があります。 不便な場合は無償で解除することも可能ですが、Sモードに戻すことはできませんのでご注意下さい。


【2023年11月12日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で8160円値下げされています。 逆に前回最安だったLenovoは同構成で12100円値上げされ、最下位に転落です。


【2023年9月23日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は、値下げされたLenovoです。 マウスコンピュータも値下げされていますが、こちらはスペックダウンによるところが大きいです。

Lenovoは前回と同構成で16940円も値下げされました! これにより、過去最安の3万円台へと突入しています。 しかもメモリやSSD容量が比較的多めですし、液晶もいつものTNではなくIPSなので、内容も良さそうです。 ただ残念なことにバッテリ駆動時間が不明でした。 質量も一番重いですが、さほど大きな差がついているわけではありません。

AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2023年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


ラインナップおよびスペック、価格ともにさほど変化は見られませんでした。 唯一最安のASUSが前回と同構成で2千円値下げされています。 3万円台という信じられない価格帯での2千円ダウンなので、お得度は高く感じます。 ただし、ストレージは貧弱なので、この点は覚悟しておく必要がありそうです。


【2023年6月12日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回は残念ながら最安の2メーカーが価格上昇しています。 最も安いのはASUSですが4千円アップし、安値2位のHP 14はモデルチェンジでスペック変更され、それに伴い11199円アップしました。 HPのプロセッサはLenovoと同じですが、現在のところはまだベンチマークが出ていないので性能は不明です。 ここが分からないと、コスパとかちょっとまだ判断できませんね。 シンプルながらスタイリッシュなデザインが魅力なノートとなっています。


【2023年4月18日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 NECとVAIOは価格が高いので比較からは除外しましたが、Lenovoを追加して合計4メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはASUSとなりました。 3万円台という激安でありながら、さらに5770円も値下げされており、いまにも2万円台へ行きそうな低価格です。

また、HP 14sも前回と同構成で11199円値下げされていますが、ASUSとの価格差はわずか1801円程度となっています。 2つを比べるとプロセッサ性能はHPの方が高く、ストレージの性能と容量もHPの方が勝ります。 一方、ASUSはOSがProでバッテリ駆動時間がやや長い点も魅力ですが、トータルで考えるとHPの方がお得かなと思います。

その他として気になるのは、今回新たに追加したLenovoですが、残念ながらプロセッサの性能については、まだベンチマークが見当たらず分かりませんでした。 でもメモリ容量が多いですし、SSDの性能と容量も上でありながら、5万円台という価格は魅力的。 一段上のパフォーマンスを求める方にオススメです。


【2023年2月22日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はほとんど内容に変化はありませんでしたが、唯一VAIOが前回と同構成で23751円の大幅値下げです! それでもベラボーに高いですが・・。


 ThinkBook 14の動画レビューを公開しました。 人気の14型ノートですので、興味のある方は是非ご覧ください。

ハイコスパなロングセラーノートPC!!「ThinkBook 14 Gen 2(20VF00AFJP)」
https://www.youtube.com/watch?v=gyQX_ocXc2Q&t=19s


【2022年12月27日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計5メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 ついに4万円切りの3万円台ですが、プロセッサ性能は低く、ストレージ容量も少ないです。 モビリティはそこそこなので、軽い用途限定のセカンドPCとして使いたい方にオススメです。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
プロセッサベンチマーク


【2022年11月6日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 取り扱い数が増えたので、今回からCeleronなどの低スペックモデルのみ取り上げたいと思います。 Core i3やRyzen 3搭載モデルは他にコンテンツを作成します。


今回もやや値上げが目立ちますね。 最も安いのはHP 14sでして、4万円台という圧倒的な低価格を実現しています。 ですが、残念ながら2千円ほど値上がりしています。 一方、VAIO SX14は非常に高額ですが、唯一5千円ほど値下がりしました。

Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
プロセッサベンチマーク


【海外の評判(追記)】Dell XPS 13 Lunar Lakeがバッテリー寿命の王座を奪うかも?「事実ならスナドラX Elite消滅・・」「普段使いでARMに悩まされることはない」「Intelが猛烈な勢いで復活!」

バッテリーはなんと26時間もつ? 私たちが相談した魔法の8ボール(占い)は「返信が曖昧なので、もう一度試してください」と言っている。

Dell は先週、ベルリンの IFAで、新しいIntel Core Ultra 200V「Lunar Lake」プロセッサを搭載した新しい XPS 13 を発表しました。この新しい XPS は以前のモデルと同じシャーシを使用していますが、私たちにとって非常に興味深いのは、Dell が主張する 26 時間のバッテリー寿命です。(後略)

https://www.laptopmag.com/laptops/windows-laptops/dell-xps-13-lunar-lake-best-battery-life-laptop

 


【海外の評判】

・えーん。もし Lunar Lake が本当に Intel の主張とこれらの OEM によるバッテリー寿命予測に応えているのであれば…Snapdragon X Elite は事実上消滅したことになります。安らかに眠ってください。

X Elite の大きなセールスポイントは、その効率性とそれがバッテリー寿命に及ぼす影響でした。Windows on ARM のあらゆる問題点にもかかわらず、人々が X Elite 搭載のラップトップを購入した唯一の理由はこれです。しかし、Lunar Lake が X Elite と同じくらい効率的で、x86 互換性も備えているのなら、なぜ Lunar Lake ではなく X Elite を購入する人がいるのでしょうか?

→ まさにその通り。ほとんどの人にとって ARM の唯一の利点はバッテリー寿命です。

→ Windows 上の ARM ではアプリの互換性とパフォーマンスが依然として大きな問題ですが、私は標準的なオフィス作業用に 1 台購入しました。しかし、現時点では、標準的な Outlook + Office + ブラウザーの使用感は ARM の欠点に悩まされることはなく、それ以外でははるかに優れ、逆説的に信頼性の高いオフィス作業体験を実現しています。

ゲームや特殊なソフトウェアなど、何かが起きる可能性がある場合に備えて、これをメインの日常のドライバーとして使いたいとは思いませんが、通常の標準的なオフィス スイートを扱う最前線のオフィス ワーカー向けに、企業が ARM ノート PC を大量に購入し始めると思います。そして、この種の使用感のためにノート PC を購入する企業は、ノート PC 市場の大きな部分を占めています。

→ 「蓋を閉める」スリープとは別に、ラップトップのアイドル状態や軽い使用状態で人々がなぜそれほど悪い経験をするのか理解できません。放置時の電力使用量が改善されるのは歓迎ですが、そのために大幅な価格プレミアムを払ったり、ソフトウェアの互換性で頭を悩ませたりするほどの価値はないと思います。

 

・Lunar Lake ラップトップは非常に高価なので、価格が重要な要素となることは間違いありません。

→ Snapdragon X Elite ラップトップよりもはるかに安価です。また、それぞれのローエンドでは、Core Ultra 5 はSnapdragon X Plus よりはるかに優れており、CPU はカットダウンされておらず、GPU も最小限にカットダウンされています。一方、Snapdragon では GPU が使用できず、CPU も大幅にカットダウンされており、効率が明らかに悪化しています。

Snapdragon は、ソフトウェアの実行がほぼコイン投げのようなチップとしては、価格設定が強すぎました。

→ 一体何を言っているのですか? この Lunar Lake ラップトップは 200 ドル高いですよ。Lunar Lake は 16GB 512GB FHD+ 1400 ドル、X Eliteは16GB 512GB FHD+ 1200ドルです。また、X Eliteでは32GBまたは64GBのRAMにアップグレードできますが、Lunar Lakeでは不可能です。

→ 数日前、X Elite XPS 13 が 999 ドルに値下げされたことを知りましたw

→ これじゃ、まったく新しいマシンです。ユーザーを誘惑する必要があるものなのに、値段が高す​​ぎると思いました・・。

→ GPUだけでも違いはあります。Snapdragon GPUは価値がありません

 

・ノートパソコンが100%から0%まで20時間か30時間持続したとしても、最初から10%しか残っていなかったら意味がありません。つまり、蓋を開けると、スリープ消費がとんでもないほど多いため、すでに10%になっているのです。

→ それはWindowsの問題ではないでしょうか

→ 技術的には、これはドライバー/ファームウェアの問題です。Surface ラインアップにはスリープ ドレインの問題はありません。しかし、多くの OEM がスリープ用の適切なドライバー/ファームウェアの作成に失敗していることを考えると、これは Windows の問題である可能性もあります。

→ おそらく最新の Surface ラインアップでしょうが、私の古い SP4 は、適切にスリープ状態に入ることがほとんどできなかったのを覚えています。バックパックの中でデバイスが起動しない日が 1 日もありませんでした。ひどい状況でした。

 


【2024/10/2追記】

Dell XPS 13 9350 + Lunar Lake レビュー: Intel が猛烈な勢いで復活
https://www.forbes.com/sites/jasonevangelho/2024/09/24/dell-xps-13-9350-lunar-lake-review-intels-back-with-a-vengeance/

今回は Intel は手を抜いていません。Core Ultra Series 1 から Core Ultra Series 2 への飛躍は、必要最低限​​のベースライン アップグレード以上のものをもたらします。「世代の飛躍」という言葉は、まさにふさわしいと感じます。

XPS 13 は、全体的には、特にその洗練されたフォームファクタと高品質で耐久性のある造りの良さから、熱烈に推奨するのは簡単です。しかし、前世代の Meteor Lake オプションを推奨するのは難しく、Snapdragon X Elite モデルを推奨するのは明らかに無責任です。Qualcomm が ARM の進歩のために行っていることに感謝はしますが、Intel の Lunar Lake がほぼ同じ長時間バッテリー寿命、同等の日常的なパフォーマンス、そしてはるかに優れたゲーム結果を提供している場合、それを購入する正当な理由はありません。

この結論は、アプリのエコシステムが追いつき、Copilot+ PC 所有者が利用できる便利な AI ツールが幅広く提供されるようになる 6 か月後に再検討する必要があります。ただし、現時点では XPS 13 9350 が勝者であり、Intel が競争の課題に立ち向かっているのは喜ばしいことです。(一部抜粋)

 

・ルナレイクってそんなに良いの?

→ バッテリー寿命は Qualcomm とほぼ同じですが、ARM 互換性の問題はありません。重要な点は、内蔵の iGPU のパフォーマンスが 2 倍になり、Cyperpunk を 45fps 低速でプレイできるようになったことです。価格がはるかに安くない限り、Qualcomm バージョンを購入する理由は基本的になくなったようです。

→ これは間違いなく、Intel のこれまでの取り組みよりも優れています。市場での競争を激化させる、非常に競争力のある製品です。最終的には消費者の勝利です。

→ バッテリー寿命とシングルスレッドは良好で、Qualcomm に匹敵しますが、マルチスレッド では遅れをとっています。この記事が言っているように、これはキリストの再臨ではない。

→ ターゲットセグメントとしては素晴らしいです。薄型軽量でどれくらいの MT が必要ですか? それでも 8 コアあります。

→ その通りです。Intelに対するこの絶え間ない否定的な意見は理解できません。LNLは素晴らしい製品です。それに、Intelにとって新しい市場セグメント、つまりゲーム用ハンドヘルドや、もしかしたらXboxのようなゲームコンソールの市場も開拓します。Intelはここで良い仕事をしました。

 

・残念ながら新しいXPSのデザインはひどい

→ 私は古いデザイン(2016年~2019年)が大好きでしたが、どんどん機能が制限され、今では本格的な作業にはほとんど使えなくなってしまいました。

 

・OLED モデルのバッテリー寿命は前世代よりも悪いですか?

→ すべてのテストで、前世代と比較してバッテリー寿命が 2 ~ 3 時間長くなったことが示されています。

 


Dell デル    ⇒ 【レビュー】Dell Inspiron    ⇒ 【レビュー】Dell XPS


 

※ソース:reddit(r/hardware