【比較】Core i5搭載のデスクトップでお買い得なのは?「DellとLenovoが互角の勝負!!?」(¥66880~)11H/11P,Core i5 11400/12400/13400/14400,メモリ8G/16G,SSD256G-NVMe/500G-NVMe/512G(NVMe),DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GBを基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i5 14400(26767)>Core i5 13400(26357)>Core i5 12400(19789)>Core i5 11400(17674)>Core i5 10400(13002)>Core i5 9400(9551)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC スリム(SLシリーズ)ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティアGXシリーズ(マイクロタワー)フロンティアSシリーズ(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月21日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i5 メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell New Inspiron スモール デスクトップ 11H 12400 8G 512G-NVMe DVD 180W-B ¥68,990
HP Slim Desktop S01-pF3050jp スタンダードモデル 13400 16G 256G-NVMe 180W-G ¥79,024
ASUS ExpertCenter D7 SFF D700SC (D700SC-I5BLK) 11P 11400 8G 512G 300W-P ¥75,570
マウスmouse MH-I5U01 11H 14400 16G 500G-NVMe 550W-B ¥129,800
フロンティアFRBSH610P/B(BSシリーズ) 12400 512G-NVMe DVD 400W-B ¥104,200
Lenovo IdeaCentre 5i Gen 8 13400 8G 310W ¥66,880

CPUがバラバラになってしましたが、第11世代から第14世代までのインテルプロセッサが勢揃いしていますw 最も安かったのは第13世代搭載のLenovoでして、2位Dellとの価格差はわずか2110円ですが、Dellは第12世代なので、その分コスパは下がります。

Dellは前回から8910円も値下げされていますが、CPUが第13世代から第12世代へと変わっており、スペックより価格を取ったことが伺えます。 まぁ、性能差はあまり無いみたいなので、どちらも有りかなと思いますが、 強いて違いを挙げるなら、Dellは今流行のフロントパネルにUSBが4つも付いて使いやすく、Lenovoは珍しいシルバーボディを採用して見た目がお洒落です。

Intel Core i5-14400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,767
Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
プロセッサベンチマーク


【2024年1月31日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計6メーカーを取り上げます。


今回最も安かったのは、初登場のLenovoとなりました! 2位のDellを11020円も引き離す圧倒的な低価格を実現していますが、スペックもさほど変わらず、コストパフォーマンスの高さが際立っています。 ただ唯一残念な点は、電源の性能が分からないことでして、管理人が調べたところ「310W」ということ以外は不明でした。

デザインはなかなかお洒落でして、他メーカーは黒一色が多い中、唯一シルバーを採用しています。 フロントのインターフェイスは従来通りの少なさでして、流行のUSB多数装備はなされていません。


【2023年12月15日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は値上げされたところが多かったです。 とくに前回最安だったHPはモデル変更に伴うスペックアップで、価格が3万円以上も上昇してしまいました。

最も安かったのはDellでして、第13世代インテルプロセッサを搭載しながら、唯一6万円台を実現しています! 次いでパソコン工房やASUSも安いですが、これらは第12世代インテルプロセッサを採用しているので、Dellのコスパの良さが伺えます。


【2023年10月26日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回の注目は、前回過去最安値を記録したにもかかわらず更に値下げされたHPです。 前回と同構成で7989円もダウンしました! CPUは第12世代ですが価格を重視するなら、コレに限ります。

最新CPUの第13世代が良いという方にはDellがオススメ♪ HPより6969円高いですが、CPU性能もしっかり一段高い感じなので、コスパは同等です。 Dell、HPともにDVDドライブが付いて、使い勝手も良さそうです。


【2023年9月5日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回最も安かったのはHPとなりました。 HPは丁度1年前までは最安でしたが、その後はずっと最安値から遠ざかっていました。 今回は久々の最安となりますが、CPUは第12世代なので、その点はご注意ください。 第13世代とは割と性能差があります。

その点、2位のDellは第13世代のインテルCPUですが、HPとの価格差はわずか2930円なので、こちらの方がお買い得かもしれません。 ともにフロントにUSBポートが沢山付いていて使いやすそうですし、小洒落た筐体デザインで魅力的です。


【2023年7月18日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 しかも、前回と同じ構成でさらに値下げされており、なんと7713円もダウンしました! この価格帯の最安モデルにしては大幅な値下げですが、最安にもかかわらず更に上を目指すDellの攻めの姿勢に驚かされます。

ただ、2位のパソコン工房が前回のDellとほぼ同価格なので、油断はできないと言ったところでしょうか。 パソコン工房はDellと比べてSSD容量が倍近くあるのが魅力ですが、プロセッサは第12世代に戻ってしまいましたし、価格差も8531円あるので、やはりまだDellのコスパには届きそうにありません。


【2023年5月26日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 価格は千円ほど上がっていますが、プロセッサが第12世代インテルプロセッサから第13世代へとアップグレードされ、コスパは上がっております。

2位はHPで、Dellとの価格差は8618円です。 しかしHPはメモリが倍の16GBあり、さらに電源性能も高いので、コスパは同じくらいかもしれません。 それにちょっとお洒落な筐体も良いですね。


【2023年4月2日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多かったです。 Core i3搭載モデルも同様でしたが、やっと物価高が落ち着いてきた模様です。

最も安かったのはDellで、前回と同構成で17801円もダウンしています!! 2位はHPですが、こちらはシリーズの異なる新モデルを取り上げ、スペックが変わっています。 とくに第13世代インテルプロセッサと16GBメモリが目を引きますが、ストレージはHDDがなくてSSDの256GBのみとなっています。 残念ながら現在のところカスタマイズで増設することはできない模様ですので、用途は限定されそうです。でもDellより9621円高いだけでこのスペックはけっこうお買い得ですし、十分検討する価値はあります。


【2023年2月6日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはパソコン工房となりました。 ここしばらくはずっと価格が安定しており、低価格を維持し続けております。 この物価高で心強い限りですが、さらにSSD容量が500GBもあって至れり尽くせり。 DVDドライブも搭載していますが、最近、ほんとに搭載モデルが増えてきましたね。 何に使うんだろう・・。

Intel Core i5-13400 @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(4コア)・・・26,357
Intel Core i5-12400 @ 2.50GHz(6コア)・・・19,789
プロセッサベンチマーク


【2022年12月12日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


これまで最安だったHPがググンと値を上げて最高値となってしまいましたw 代わりに最安となったのはDellですが、こちらも前回と同構成で5606円値上げされています。 なかなか厳しい状況ですが、多くのメーカーが値上げされているので、価格が安いだけマシです。

あと、4410円差で2位につけるパソコン工房も、大容量500GB SSDにDVDドライブまで付いてコストパフォーマンスは高いです。


【2022年10月21日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回、いつも最安だったHPが無くなってしまいましたが、プロセッサは第10世代でHDD搭載だったので、あまり選ぶ人もいなかっただろうなと思います。 と言うわけで今回最安だったのはDellとなりました。 第12世代に高速なNVMe SSD搭載、さらにDVDドライブまで付いて、他メーカーを1万円以上引き離す圧倒的なコストパフォーマンスを発揮しています! 筐体もビジネス向けにしては悪くないですね。 フロントの豊富なインターフェイスが便利です。

ちなみに今回は、すべてのSSDがNVMeとなりました。 これまでどこかしらSATAだったりしたものですが、やっと揃いましたね。 今後はこちらがスタンダードとなっていきそうです。


 次期レビュー候補が決まりました。 前回に引き続き、レノボのIdeaPad Flex 550です。 価格.comで人気の高い14型の2in1ですが、性能が高くて価格の安い、レノボらしいコスパの高さが魅力となっています。 しかもペンまで付いているのだとか・・。 筆圧感知機能に対応したペンは使ったことがないので、試してみるのが楽しみです。 来月にはアップできると思います。


【2022年9月2日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところしかありませんでしたw ただ、プロセッサはHPを除いて全て高性能な第12世代インテルプロセッサが採用されています。

価格が最も安いのは、そのHPですが、ストレージも唯一HDDですし、性能は低いと言わざるを得ません。 それでも良いなら検討の余地はあるかと思います。

やはり最新の第12世代を希望される場合は、Dellがもっとも安いです。 次に安いパソコン工房を1万円近く引き離していますが、パソコン工房はSSD容量が倍あるのが魅力的。 一方、Dellは固定スペックなので、容量を重視される場合はパソコン工房の一択となりそうです。


【2022年7月11日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回の注目はDellです。 最近好調が続いているDellですが当スペックでも絶好調な模様でして、前回と同構成で19796円値下げと2万円近い大幅値下げになっています!! それでも最安のHPには4604円及びませんが、なんと言ってもプロセッサは高性能な第12世代インテルプロセッサですし、ストレージも高速なNVMe SSDを採用するなど性能が高くてコストパフォーマンスが良いです。 5千円近く多く出してDellを購入した方が、末長く快適に使っていけるのではないでしょうか。


【2022年5月22日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカーとなっております。


まず今回追加されたDellですが、品切れのモデルが多く、現在購入できるものの中からもっとも安いものを取り上げました。 実際は6万円台から購入できる第11世代インテルプロセッサ搭載モデルもあります。 今回取り上げたのは第12世代でして性能は高め。 電源については記載がないので分かりませんでした。 DellはモバイルPCのバッテリ駆動時間も書かれていませんし、色々と不明な点があるのは残念ですね。

値上げされたメーカーが多い中、今回注目したいのは値下げされたHPです。 前回と同構成で9千円もダウンしており、この2年間でのHP最安値を記録しています! 唯一HDDを搭載しSSDは選択できないというデメリットはありますが、容量は多いですし、なにより価格を重視される方にオススメです。


 

【比較】最も安いCore i3搭載のデスクトップPCは?「最安のDell Inspironが4千円値下げにSSD倍増でコスパUP!!」(¥59335~)11H,Core i3 12100/13100/14100,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/512G-NVMe/1T-NVMe,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】

※スペックは4GBメモリを基本とします。
※筐体はスリムタワー以上が対象です。それ以下のモデルについてはネットトップ・小型デスクトップを参照して下さい。


【性能比較】
・CPU:Core i3 13100(15219)>Core i3 14100(14367)>Core i3 12100(13800)>Core i3 10100(9078)>Core i3 10105(8737)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Vostro デスクトップ
HP Pavilion(デスクトップ)
mouse デスクトップPC スリム(SLシリーズ)ミニタワー(DTシリーズ)
パソコン工房デスクトップPC
フロンティア・デスクトップPC(スリムタワー)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月20日更新】

 2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS Core i3 メモリ SSD ドライブ 電源 価格(税・送込)
Dell Inspiron スモール デスクトップ(標準価格¥64500) 11H 13100 8G 512G-NVMe DVD 180W-B ¥59,335
HP Slim Desktop S01-pF3030jp エントリーモデル 16G 256G-NVMe 180W-G ¥69,427
ASUS S500SD (S500SD-I312100EC) 12100 8G 256G 180W-B ¥90,570
SEVEN SR-ii3-3360F/S9/W11 14100 16G 1T-NVMe 650W-B ¥118,580

最も安いのは今回もDellとなりました。 しかも前回と比べて4165円値下げされており、さらにSSD容量が倍増するとうい大盤振る舞いです!!

ぐぐんとコスパを上げてきましたが、2位のHPもメモリ16GBというアドバンテージがあります。 電源性能もGoldで高いですが、SSD容量がDellの半分という点が悩ましいです。 ただ、価格差4千円ということを考えると、用途によってはこちらも十分検討する価値はありそうです。


 昨日、ThinkPad E14のレビューを掲載しました。 一番気になったのは、やはり赤ぽっちでして、慣れて使いこなせるようになれば、効率性が上がるのが想像できました。 その他トータルで質の高さを感じます。

【管理人レビュー】ThinkPad E14 Gen 3(AMD)20Y7CTO1WW
https://pasogohikaken.com/?page_id=72421


【2024年1月30日更新】

 2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回は全5メーカーを取り上げます。


最も安いのは今回もDellとなりました。 しかし前回と同構成で5085円値上げされています。 2位HPとの価格差は5927円ありますが、HPはメモリ容量が倍あり、さらに電源性能も高いので、コストパフォーマンスは五分かそれ以上ありそうです。

ちなみに新CPUのCore i3 14100ですが、ベンチマークスコアは13100より低かったです。 まだ登場して間もないので、今後しばらくしたらまた数値は変わってくるものと思われます。

Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・15,219
Intel Core i3-14100 @ 3.50GHz(4コア)・・・14,367
プロセッサベンチマーク


【2023年12月14日更新】

 2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかなかったですw 最も安いのは今回もDellですが、こちらも前回と同構成で3595円アップしています。 しかし比較的小幅な値上げですし、2位以下を7千円以上引き離すなどダントツの最安です。 あと2位が第12世代インテルプロセッサなので、第13世代のDellはコスパも良いと思います。


【2023年10月25日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 全体的にけっこう価格が上下しており、DellとHP、そしてASUSの外資系は揃って値下げされました。 Dellは9679円ダウン、HPは12959円ダウンしており、構成は変わりません。

1位Dellと2位HPとの価格差は4220円ですが、HPの方がメモリが倍の16GBもあるので、コスパは同等以上かなと思います。 どちらも有りですね。 一方、3位のASUSは第12世代インテルプロセッサを採用しているので、価格も性能も劣ります。


【2023年9月4日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが復活して合計7メーカーとなっております。


今回も最安はDellですが、前回と同構成で10530円も値上げされてしまいました。 前回はこの2年間でもダントツの最安だったので、購入した方はラッキーですね。 ただ、今回はクーポンが適用されていないので、次回適用時には少なくとも6万円ジャストくらいには下がるのでは?と期待します。

次いで安いのはASUSですが、こちらはCPUが第12世代な上、SSDがNVMeではないのが残念。 ただ3位のパソコン工房は約5500円差でSSD容量が倍ありますし、4位のHPも約7千円差でメモリ容量が倍、さらに電源性能がツーランク上というアドバンテージがあります。 それらのメーカーも狙い目ではないでしょうか。


【2023年7月17日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 相変わらず圧倒的な低価格を実現していますが、今回さらに価格を下げました! しかもプロセッサが第13世代にパワーアップされ、価格は6311円値下げされて過去最安です!! 最近絶好調のDellをお見逃しなく♪


【2023年5月25日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 対象モデルは前回と比べて、ビジネス向けのVostroからコンシューマ向けのInspironへと代わりましたが、スペックは同じです。 価格は900円上がりましたが、それでも2位以下を1万円以上引き離す圧倒的な低価格を実現しています。

2位はHPですが、第13世代インテルプロセッサを採用しメモリも16GBを搭載、電源もGoldとトータルで高性能です。 Dellとの価格差は約1万円ですが、内容を考えるとこちらも十分検討する価値はありそうです。


【2023年4月1日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回は、久々に値下げされたところが多々ありました! やっと物価高も一段落したでしょうかね? これが消費拡大に繋がって景気回復してくれれば良いのですが・・。

最も安かったのは今回もDellですが、いつにも増して価格差は大きいです。 この1年間での最安値になりますが、前回と比べてDVDドライブが追加された上に、価格が13600円もダウンしています!! 2位HPとの価格差は12619円もありますが、HPは早くも第13世代インテルプロセッサを採用しつつメモリも16GBあるので、コスパはこちらもなかなか良いかなと思います。 この2メーカーがオススメです♪


【2023年2月5日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はHPが追加されたもののASUSが無くなって、合計6メーカーとなっております。


今回は、ほぼすべてのメーカーが値上げしてしまいました。 しかし、中には早くも第13世代インテルプロセッサを搭載したメーカーもあります。 特にパソコン工房が価格も安くて魅力的ですね。 ただ、第12世代と比べてベンチマークスコアが大差ないので、微妙なところですが・・・。 スコアは変動するので、今後の成り行きを少し見守りたいと思います。

Intel Core i3-12100 @ 3.30GHz(4コア)・・・13,800
Intel Core i3-13100 @ 3.40GHz(4コア)・・・13,669
プロセッサベンチマーク


【2022年12月11日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回は、ほぼ全てのメーカーが値上げされてしまいました。 唯一値下げされたのはパソコン工房のみでして、なんと5200円ダウンした上にSSD容量が倍増されていますw このご時世に凄まじいですね・・。

最安はDellですが、パソコン工房との価格差はわずか3千円程度。 DellはDVDドライブを搭載しており、パソコン工房はSSD容量が倍あるというメリットがあります。 あとはお好みの方を選んだら良いのではないでしょうか。


【2022年10月20日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら安いモデルが値上がりしています。 逆に高いモデルは値下がりしており、価格差が縮まりつつあります。 ただしSEVENは急上昇しましたw

最も安いのはDellでして、前回取り上げたVostroと比べて1575円値上げされているものの、DVDドライブが付いたので、コストパフォーマンスは変わってなさそうです。 その他メーカーはパソコン工房が7万円台半ば、その他は8万円以上するので、Dellの一人勝ちとなっています。

プロセッサは第12世代ですし、SSDも高速なNVMeを搭載していて、内容的にも良さそうですね。 デザインもシンプルながら格好いいですし、前面に備え付けられたインターフェイスが充実していて使いやすそうです。 筐体はミニタワーでしょうかね? コンパクトながらカスタマイズ性もそこそこありそうですし、HDMIポートにDisplayポートも備わっているのも便利だと思います。


【2022年9月1日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安いのはHPですが、プロセッサの性能が第10世代のためかなり劣ります。 ただ、大容量HDDが付いていたり、電源性能が高かったりと、魅力的な部分もあります。

性能を重視するのであれば安値2位のDellがお薦め。 電源性能が不明なのは少し気になりますが・・。 またSSD容量も少ないですが、固定スペックの即納PCなので、残念ながら変更することはできません。

その点、パソコン工房はSSD容量が大きくて安心です。 電源容量も大きめですし価格も6万円台なので、十分検討する価値はあるのではないでしょうか。


【2022年7月10日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとフロンティアが追加されて、合計6メーカーとなっております。


まず新たに追加されたフロンティアですが、超久々の登場ですね。 かなり昔には普通に取り上げていたと思いますが、なぜかCore i3搭載モデルの取り扱いがなくなっております。 また、キャンペーンにも見当たらないのは残念なところ。 というわけで通常モデルですが、やはり価格は高めです。 そして少し久々に登場したマウスコンピュータはそれを上回る価格でして、残念ながら最高値となっています。

そんな2メーカーを尻目に前回とほぼ同構成で17155円も値下げされたDellが最安です! しかもDVDドライブが追加され、コストパフォーマンスをググンと上げてきました。 なんと言っても第12世代インテルプロセッサ搭載ですし、SSDも高速なNVMeを採用するなど、隙の無い構成で文句なしです。 筐体はスリムタワーなので場所を取りませんし、至れり尽くせりですね。 電源の内容が分からないのはご愛敬。


【2022年5月20日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計4メーカーとなっております。


まず、新たに追加されたDellですが、第12世代インテルプロセッサ搭載ということで、SEVENと同様に高めの価格となっています。 それでもSSDは高速なNVMeを採用してSEVENより1万円も安くてお買い得です。 DVDドライブの分を差し引いてもDellの方がお得そうですが、電源の内容が分からないところはやや不安要素になります。

そして、最も価格が安いのはHPとなりました。 前回と同構成で9千円も値下げされており、NVMe SSDやDVDドライブ、GOLD電源を採用してコストパフォーマンスも良さそうです。 ただ、パソコンの基本性能を決めるプロセッサの性能差はかなりありそうです。

【比較】12.5型以下のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「性能UP!東芝dynabook KZ20/X新登場!!」(¥69080~¥337700)11P,Celeron N4500/Core i5 1345U,メモリ8G/16G,fm128G,SSD512G,タッチパネル:10.1型/12.4型WUXGA,バッテリ16.2~16.8時間駆動,質量1.044kg~1.097kg


⇒ 12.5型以下2in1      ⇒ 13.3型2in1      ⇒ 14型以上2in1


【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1345U(15957)>Core i7 1185G7(11415)>Core i5 1145G7(10903)>Core i5 10310U(6989)>Core i5 8365U(6414)>Core i5 8250U(6025)>Core i7 8500Y(3189)>Pentium 6500Y(2946)>Pentium N5030(2670)>Celeron N5100(2644)>Pentium N5000(2590)>Celeron N4120(2475)>Snapdragon 7c(2333)>Core i5 8200Y(2308)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP Chromebook
東芝dynabook Kシリーズ(KZシリーズ)
Let’snote QVシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2024年3月15日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
東芝dynabook KZ20/X・会員価格 11P Celeron N4500 8G fm256G 10.1タッチ 16.8時間-2 1.097kg ¥69,080
Let’snote RQ4・CF-QR4RRBCP Core i5 1345U 16G 512G 12.4WUXGAタッチ 16.2時間-2 1.044kg ¥337,700

今回は東芝が新モデルになりました。 新モデルも分離型ですのでタブレットとの違いが分かりづらいですが、5in1/2in1モバイルノートパソコン・PCというカテゴリです。 キーボード付きタブレットと同じですが・・。 性能は上がりましたが、価格も2万円も上がりましたw しばらくは様子見ですかね。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
プロセッサベンチマーク


【2024年1月25日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回は珍しく2メーカーとも値下げされました。 東芝は会員価格で税込み(送料無料)51480円ですが、カートに入れることでさらにタイムセールで2千円値引きされます♪ タイムセールは1/30-14:00迄ですので、是非この機会にご検討ください。

一方、Let’snoteは前回と同構成で5500円値下げされました。 高価なモデルなので微々たるものかもしれませんが、この半年で初の値下げです。


【2023年12月9日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回もあまり変化は見られませんでした。 東芝が前回と同構成で4400円値上げされただけですね。 相変わらず両極端なラインナップです。


【2023年10月20日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


機種、スペック、価格、すべてまったく変化ありませんでした。


【2023年8月30日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカーとなっております。


今回はさほど内容に変化は見られませんでした。 東芝が1100円値上げされただけです。 以上。


【2023年7月12日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はASUSが無くなり、Let’snoteが復活して、合計2メーカーとなっております。


Let’snoteは新モデルになってプロセッサの性能が大幅にアップしました。 今までは最高でもベンチマークスコア11000前後でしたが、一気に15000台へと上昇しています。 さすが第13世代インテルプロセッサですが、新モデルなので価格は再び上昇しましたw

一方東芝の方は前回と同構成で7700円値下げされ、最安値更新です♪ ついに4万円台へと突入していますが、単品のタブレットとしても使えるセパレート型の2in1で、使い勝手は良いと思います。

Intel Core i5-1345U @ 1.60GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・15,957
プロセッサベンチマーク


【2023年5月19日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はHPとLet’snoteが無くなって、合計2メーカーとなっております。


最近各モデルで値上げ傾向にあるみたいですが、低価格なこちらのモデルでも、残念ながら同様のようです。 ASUSは変化ありませんが、東芝は2200円値上がりしてしまいました。 まぁ、微々たる違いかもしれませんが・・。

ASUSと比べて高い性能を備えて価格も安いですが、液晶サイズは一回り小さくなりますし、分離型の2in1になります。 一方ASUSは一体型ですし、Chromeという軽いOSを搭載しているのが特徴です。


【2023年3月24日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回まず非常に高価なLet’snoteですが、スペックダウンによって65000円ほど安くなり、購入しやすくなっております。 と言っても30万円ですが・・。

また、新たに追加したASUSはChromebookでして、Celeron搭載ですが、同じChromebookのHPに性能でかなり劣ります。 それでも価格は安いですし、バッテリ駆動時間も倍近くあるので、用途によっては選択の余地はありそうです。 ただ、さらに安い東芝が性能も良さそうなので、どちらかというと東芝をオススメしたいです。 分離型と一体型の違いもあるので、使い方も選択に影響してきそうです。


【2023年1月30日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。


特に大きな変化は見られませんね。 Let’snoteが品切れのため、高性能モデルしか取り上げられなかったくらいです。 ちなみに性能は過去最高になります(下記参照)。

Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i5-1145G7 @ 2.60GHz(4コア)・・・10,903
プロセッサベンチマーク

最も安いのは今回も東芝ですが、対象機種はコレしかないので、品切れにご注意ください。 バッテリ駆動時間の長さも魅力です♪


 レノボのゲーミングノート「Legion 570i」のレビューを公開しました。 今回は奥深くて、レビューに時間がかかりました。 ただ性能が高いだけかと思ったら、色んな機能も搭載してなかなか奥深いです。 ゲーム用途だけでなく、動画視聴・編集の方にもオススメしたいです。 特に画質・音質が素晴らしく、音質は自分好みにとことんカスタマイズできます。 あと、高性能ノートの宿命と言うべき稼働音の問題も、静音設定である程度解決できると思います。 とにかく至れり尽くせりでした。 メインでノートを使う方は是非チェックしてみてください。 動画レビューはこれから作成します。

【管理人レビュー】Lenovo Legion 570i(82RC007UJP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67374


【2022年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はNECが品切れ中となり、合計3メーカーとなっています。


HPは予告通りの値上げですが、それでも驚きの値上げ幅ですね。 ここまで上がるとは・・。 唯一の救いは値下げされた東芝でして、前回と同構成で3300円ダウンしています。 この2年間での最安になります♪


【2022年10月15日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところしかありませんでした。 また、これまで最安だったマウスコンピュータが無くなったことで、価格帯もかなり上昇していしまいましたね。 長らく存在していたマウスコンピュータのE10ですが、長年細々と粘ってきたので、復活するのは難しいような気がします。 出るとしたら新機種として何か登場するのではないでしょうか。

最も安いのは東芝で、5万円台となります。 マウスコンピュータよりは倍近い価格がしますが、他メーカーと比べると1万円以上も安いです。 それでいてバッテリ駆動時間は一番長く、質量もなかなか、性能こそ低いですが、初めてのコンパクト2in1としては十分な内容だと思います。


【2022年8月26日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回は値上げされたところが多かったですが、唯一値下げされたのが東芝KZシリーズでした。 前回と同構成ながら、価格が3300円ダウンしています! 全体の中ではマウスコンピュータに次ぐ安さで、この2年間での最安値にもなります。

程良く高い性能で、16時間もの長時間バッテリ駆動が魅力的。 お急ぎ30チャージで40%を充電できます。 高輝度・広視野角液晶搭載で、クッキリした見やすい画面も特徴です。


【2022年7月5日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回あまり変化は見られませんでしたが、最安のマウスコンピュータがさらに1800円値下げされましたw ただでさえ圧倒的な安さなのにさらに下げるんですね・・。 よっぽど売れないんだと思います。 というのもマウスコンピュータのせいではなく、物価高、原油高による消費の減退によるものと思われます。 それで下げざるを得ないのだと思いますが、機種名が若干変わったものの内容は価格以外まったく変化ありませんでした。 ただし、スタイラスペンが付属しなくなったとか?

一方、Let’snoteは前回と同構成で13200円の値上げです。 しかし値上げはどのメーカーでも同じでして、むしろ値下げされるマウスコンピュータが異質と言えそうです。 せっかくコロナが落ち着いてきたと思ったのですが、いつまで続くんでしょこの大不況・・。


【2022年5月15日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーになります。


今回は割と値下げが多かったです。 まず、最安のマウスコンピュータですが、mouse E10に2万円台の安価なモデルが出たと思ったら、今回さらに7200円値下げされて、ついに15000円を切りましたw もうタブレット並の価格になってしまいましたが、それだけものが売れないのでしょうね。 デフレの上にコロナと原油高ですから、もうどうにもなりません。

そしてもうひとつ、前回から取り上げたSurfeceですが、こちらも構成はそのままに価格が7480円ダウンしました! 他メーカーと変わらない価格帯になってきましたが、高くて購入に二の足を踏んでいた方は、そろそろ検討範囲に入ってきたのではないでしょうか?

【比較】13.3型のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「安くて性能充実のHP ENVY x360 13!」(¥154800~¥301092)11H/11P,Core i5 1230U/1335U・Core i7 1365U/1260P,メモリ8G/16G,SSD256G/512G-NVMe,タッチ搭載液晶:13.3型(フルHD/WUXGA/2.8K),バッテリ9.4~24時間駆動,質量0.864~1.33kg


⇒ 12.5型2in1      ⇒ 13.3型2in1      ⇒ 14型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】


※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1240P(18963)>Core i7 1260P(17454)>Core i5 1335U(16573)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Ryzen 5 5600U(16278)>Core i7 1365U(15577)>Core i5 1235U(13653)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1195G7(11031)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1230U(10583)>Core i7 1165G7(10432)>Core i5 1135G7(8677)>Core i5 1035G4(8380)>Ryzen 3 4300U(7891)>Core i5 10210U(6543)>Microsoft SQ1(4371)>Core i3 10110U(4240)>Snapdragon 7c(3269)>Pentium 4415U(2186)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP ChromebookHP ENVYHP Spectre
Lenovo ideapad
東芝dynabook Vシリーズ(VZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ


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【2024年3月14日更新】

 2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はDellが無くなって、合計4メーカー5モデルとなっております。 HPも取り扱い数が減っています。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
HP ENVY x360 13-bfスタンダードプラスモデル【一時取扱い停止】 11H Core i5 1230U 16G 512G-NVMe 13.3-2.8Kタッチ 15時間-? 1.33kg ¥154,800
Lenovo ThinkPad X13 Yoga Gen 4 Core i7 1365U 13.3WUXGAタッチ ¥239,525
Lenovo ThinkPad L13 Yoga Gen 4 11P Core i5 1335U ¥301,092
東芝dynabook VZ/HV・会員価格 Core i7 1260P 8G 256G 13.3Fタッチ 24時間-2 0.979kg ¥169,180
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/H2(UHシリーズ) 11H Core i5 1335U 16G 9.4時間-3 0.864kg ¥175,100

今回最も安かったのはHPとなりました。 CPU性能は一番低いですが、メモリ・SSDとたっぷり積んで、液晶の解像度も最も高いです。 モビリティはまあまあと言ったところでしょうか。 ちなみにLenovoは新モデルということもあり、バッテリ駆動時間や質量がまったく分かりませんでしたw

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
プロセッサベンチマーク


【2024年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回、最も安かったのは東芝となりました。 これまで最安だったHP ENVYがスペックアップで価格を急上昇させておりますが、2位だった東芝は安定して低価格を実現し続けています。

ただ、価格差は12020円で2位以下との差もかなり大きいので、価格を重視される場合もそちらも検討する価値はありそうです。 ちなみにCPU性能では東芝の方がずっと高くモビリティも良いですが、SSD性能や液晶の解像度ではHPの方が勝ります。


【2023年12月8日更新】

 2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー6モデルとなっております。


今回新たにCPUが追加されたので性能を記載しておきます。 どれも似たような名前で数も多く、かなり混乱させられます。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

今回値上げも多かったのですが、最安値のHP ENVYと最高値のLenovoがともに値下げされています。 まずLenovoですが旧モデルを取り上げたので、スペックダウンの分価格が下がっています。 一方、HP ENVYは前回と同構成で7079円の値下げです。


【2023年10月19日更新】

 2ヶ月ぶり75度目の更新です。 Chromebookは趣が異なるので、今回から取り上げない様にしたいと思います。 LenovoはThinkPadを取り上げました。 全5メーカー6モデルです。


まず今回新たに追加したThinkPadですが、一番価格が高くなってしまいました。 性能ももちろん高いのですが、ビジネス向けということもありますし、次回は取り上げないかもしれません。

今回の注目は値下げされたHP ENVYと東芝でして、HPは前回と同構成で13480円ダウン、東芝は7700円ダウンです。 HPはこの数ヶ月でかなり価格が上下していますが、東芝は値上げのピークが過ぎて落ち着いてきたでしょうか? 過去最安レベルに近づこうとしています。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2023年8月29日更新】

 2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところが多かったです。 特に最近はDellやHPの値上げが目立ちますね。 幸いHPの最安モデルは前回と同価格ですが、Lenovoと競い合っています。 ちなみに両機種ともChromebookでして、CPU性能についてはHPのKompanioが不明ですが、その他スペックではHPの方が勝っているので悩みそうです。

Snapdragon 7c @ 2.40GHz(2コア)+1.80GHz(6コア)・・・3,269
プロセッサベンチマーク

Snapdragon 7cは前回のベンチマークスコアは2千台前半でしたが、そこから3千台前半へと大幅にアップしていました。 新タイプのCPUはスコアがかなり流動的なので、落ち着くまでしばらく様子を見た方が良さそうです。 ちなみにSnapdragon 7cはCeleronやPentiumの上位版とほぼ同レベルと考えて良さそうです。


【2023年7月11日更新】

 2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカー7モデルとなっております。


今回も最も安いのはHP ChromebookとLenovo IdeaPadでした。 価格は前回と変わりません。 また、HP ENVYは前回と同構成で4044円値下げされています。

今回注目したいのは、それらより価格と性能の高い上位モデルでして、軒並み大幅値下げしました! 奇しくも全てがだいたい15~16万円台に集中していますが、まずDellは前回と同構成で38414円の大幅値下げです!! この1年間での最安値になります。

続いてHPの上位モデルSpectreはスペック変更で59599円の超大幅値下げです。 ただこちらは有機ELディスプレイがIPSになるなど、かなり内容が異なるので、買いやすい新モデルが登場したと考えた方が良さそうです。 ちなみに上位に有機ELモデルもあります。

東芝はプロセッサの性能がアップされたにもかかわらず、価格が50600円も値下げされました!! こちらは同シリーズの新旧モデルになり、その他の内容はあまり変わっていない様です。

最後は富士通ですが、こちらも前回と同構成で14200円値下げです。 他に比べると値下げ幅は控えめですが、この1年間での最安になります。 ちなみに管理人は日頃セカンドノートを探していますが、このUHシリーズが現時点で第一候補です。 大学生や社会人の方がよく使っていますが、内容を見ると非常に魅力を感じました。 例えば軽さや性能、使いやすさに優れており、それでいて価格もお手頃です。 今までFMVを触ったことがないので、機会があれば使ってみたいです。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1335U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・16,573
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2023年5月17日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回はLenovo Yogaが無くなって、合計5メーカー7モデルとなっております。


やはり値上げが目立ちますね。 いったん小康状態になった物価高ですが、ここへきて再び値上げが進んだ模様です。 最短でも秋まで続くらしいので、まだしばらくの辛抱ですね。

そんな中、唯一値下げされたのがHP ENVY x360 13でして、前回と同構成で20220円の大幅値下げとなっています!! ここ1年間での最安値を記録しているので、このモデルをご希望の方は良い機会なのではないでしょうか。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2023年3月23日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は5メーカー8モデルを取り上げます。


今回の注目は、新たに追加したLenovoです。 2モデル取り上げましたが共に安く、特にIdeaPadは過去最安値となっています。 分離型の2in1でして、タブレットとして使う際は軽くて扱いやすいです。 ただし性能は低く、負荷のかかる使用ではストレスが溜まるかもしれません。 用途を選べそうなモデルになります。

もう1つのYogaはプロセッサ性能をはじめとした性能の高さが魅力です。 液晶もWUXGAですし、一体型で1.39kgと重さもまずまず。 外出先でもそれなりにパフォーマンスを重視されたい方、長時間駆動を求める方にもオススメです。

AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
プロセッサベンチマーク


【2023年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたHP Chromebookです。 他メーカーが軒並み大幅値上げされる中、時代に逆行するようにHP Chromebookが値を下げています。 なんと、前回と同構成で32420円の超大幅値下げです!! この2年間での最安でもありますが、過去に10万円を切ったことがないので、今回いかに破格であるかが理解できると思います。 これまでのパターンからすると、もしかして在庫処分ですかね? 近々無くなる可能性もありますので、Chromebookに興味のある方は是非この機会にご検討ください!

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・11,031
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク


【2022年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHP Chromebookが追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。


今回は、意外と値下げされたところが多かったです。 まず最安のHP Chromebookですが、半年ぶりの復活で27500円も安くなっています。 ただし、プロセッサは変更されており、MediaTek Kompanio 1200を採用しています。 ベンチマークは見当たらないので性能は分からないのですが、価格が下がった分、低くなっていると思われます。

また、高価な部類に入るDell XPS 13 2-in-1ですが、前回と同構成で28599円の超大幅値下げです!! 3メーカーをごぼう抜きしましたが性能は高く、特に液晶が3Kというのが凄いですね。 コストパフォーマンスをぐぐんと上げてきました。

その他メーカーも順調に値下げされているので、13型の2in1をご希望の方は今がチャンスです。


【2022年10月14日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回はDellが2モデル追加されて、HP ENVYはAMD搭載から価格の安いIntel搭載に変更、HP Spectreの新モデルが登場し、Surfaceは8とXが無くなった代わりに9を取り上げています。 かなり内容は変わって、全5メーカー7モデルです。


プロセッサはかなり統一されてきましたね。 第12世代のCore i5が人気のようです。 メモリは8GBが定番、SSD容量は256G~512Gあれば十分でしょう。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。 あまり大差は無さそうです。

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1230U @ 1.00GHz(2コア)+0.70GHz(8コア)・・・10,583
プロセッサベンチマーク

一方、かなり異なるのが液晶の解像度についてでして、フルHDが多いですが、より高精細な液晶を採用しているところも目につきます。 このサイズで高精細だと、画像も動画もかなり綺麗に見られるのではないでしょうか。 あとバッテリ駆動時間も長いですが、質量については1kgを切るところは少ないです。 すべて10万円を超える高価なモデルですので、価格を考えるとやや不満も残ります。 高性能な14型ノートでは1kg前後が多かったですが、やはり2in1だと何かと嵩張るのでしょうかね? ちなみに分離型でも全てキーボードを加えた質量を掲載しています。

価格については今回さほど変わらず、むしろ上がっているところが多かったです。 HP Spectreは新モデルになってスペックダウンされ、価格が大幅にダウンしました。 買いやすくなりましたね。 強いてお得度を上げたモデルを取り上げるとするなら、東芝が2千円ほど値下がりしています。


【2022年8月25日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHP Chromebook x360 13cが無くなり、合計4メーカー6モデルとなっております。


今回、HP Spectre x360 14が価格上昇していますが、これは上位モデルを取り上げているからです。 Officeも付いていますが、下位モデルが販売終了しているので、やむを得ないところです。 近々購入できなくなるかもしれませんのでご注意ください。 HP ENVY x360 13は構成そのままに6800円値上げされていますね。 こちらは物価高の影響を受けている模様です。

一方、値下げされた機種もいくつかあり、東芝VZは前回と同構成で5500円の値下げ、富士通は4812円の値下げとなっています。


【2022年7月4日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


残念ながら今回は値上げが目立っています。 とくにHP Spectreと富士通が凄いですね。 ただ、ともにスペックアップされているのでやむを得ないところです。 新たに追加されたプロセッサの性能については下記をご覧ください。

AMD Ryzen 5 5600U @ 2.30GHz(6コア)・・・16,278
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

唯一値下げされたのが東芝でして、前回よりプロセッサの性能が少しアップしたにもかかわらず、価格が4400円ダウンしました♪ 最近価格が上がり気味でしたが、やっと下降に転じたので、興味のある方は今がチャンスです。


【2022年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


今回値上げが多かったのですが、高価なモデルで値下げされたところがいくつかありましたので、そちらを取り上げたいと思います。 まず「HP Spectre」ですが、大幅なスペックダウンによって購入価格が16万円台から14万円台へと下がりました。 HPで最上位に位置するプレミアムモバイルですが、これでグッと購入し易くなったのではないでしょうか。 スペックダウンと言っても、普段使いにピッタリのCore i5を搭載しているので、多くの用途で困ることは無さそうです。

もうひとつは富士通ですが、こちらはスペックはそのままに3432円値下げされました。 まぁ、小幅な価格ダウンですが、ここ1年間での最安値になるので、できるだけ安く購入したい方は是非この機会にご検討ください。

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【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i9 13900H(31371)>Ryzen 9 7940HS(31289)>Core i9 12900H(29362)>Ryzen 9 6900HS(23996)>Core i7 1360P(19618)>Ryzen 7 7730U(19034)>Ryzen 7 PRO 5850U(18483)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1355U(16378)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 7 PRO 4750U(15793)>Core i7 1365U(15577)>Core i7 1250U(13369)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1185G7(11415)>Core i7 1165G7(10432)>Core i7 10710U(10053)>Core i7 1160G7(9531)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10610U(7241)>Core i7 10510U(7001)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell XPS(ノートブック)
HP Spectre
Lenovo ThinkPad Xシリーズ
東芝dynabook Gシリーズ/GSシリーズ(GZシリーズ)
富士通FMV-LIFEBOOK UHシリーズ
NEC LAVIE Direct PM、LAVIE Pro Mobile PM
VAIO S13


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【2024年3月12日更新】

 3ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell XPS 13 Plus(標準価格¥) 11P Core i7 1360P 32G 2T-NVMe 13.4WUXGA ¥272,291
HP ENVY x360 13-bf0002TU パフォーマンスモデル 11H Core i7 1250U 16G 1T-NVMe 13.3-2.8K(有機EL)タッチ ¥174,800
ASUS ROG Flow X13 GV302XI (GV302XI-R9R4070) Ryzen 9 7940HS 32G 1T RTX4070 Laptop 13.4WQXGA(165Hz)タッチ ¥350,570
Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 11P Core i7 1365U 2T-NVMe 13.3WUXGA ¥566,192
東芝dynabook XZ/HW・会員価格 11H Core i7 1360P 1T ¥238,480
富士通FMV-LIFEBOOK WU3/H2(UHシリーズ) 2T 13.3Fタッチ ¥280,100
NEC LAVIE Direct N13 Ryzen 7 7730U 16G 1T 13.3F ¥221,870
VAIO S13 Core i7 1355U 32G 1T-NVMe 13.4WUXGA ¥269,801

今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 2位~4位はCore i7 1360Pを搭載したDell・富士通・東芝とし、次いでCPU性能の高いNECはメモリ容量が少ないため、7位となっております。 東芝は新モデルになって性能アップされたため、順位が大幅に上昇しました。

Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1365U @ 1.80GHz(2コア)+1.30GHz(8コア)・・・15,577
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・13,905
Intel Core i7-1250U @ 1.10GHz(2コア)+0.80GHz(8コア)・・・13,369
プロセッサベンチマーク


【2023年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり35度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回は順位にまったく変動がありませんでした。 最も高性能なのはASUSで、唯一専用グラフィックを搭載するなど、圧倒的な高性能を実現しています。 次いで高性能だったのはDellで、こちらはSSDの性能が高い分、富士通を上回りました。 逆に言えば、富士通で劣るのはその点だけです。 4位以下も割と妥当な順位だったと思います。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
AMD Ryzen 9 7940HS @ 4.0GHz(8コア)・・・31,289
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
プロセッサベンチマーク


【2023年10月16日更新】

 2ヶ月ぶり34度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 唯一専用グラフィックスやCore i9を搭載しているので、当然ですね。 リフレッシュレートもダントツで速いです。 もちろん価格もダントツで高いですが。

ASUSはゲーミングPCですし例外として、その他としてはDellが最も高性能です。 まずCPUの性能が高く、メモリ・SSD容量が大きいです。 それだけですが、文句なしの内容だと思います。 同じCPUを富士通も採用していますが、SSDがNVMeではないので3位としてあります。 国産としては大健闘ですね。

あと、あまり大きな性能差はないのですが、東芝は最下位に転落しました。 第12世代インテルプロセッサというのも微妙ですが、メモリとSSDの容量が少ないのが祟りました。


【2023年8月27日更新】

 2ヶ月ぶり33度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 前回もダントツの高性能でしたが、今回はさらにグラフィック性能がアップされました。 価格も驚異の40万円台ですww

次に高性能だったのも前回同様Dellですが、3位の富士通は前回の最下位から急上昇です! SSDこそNVMeではありませんが、CPUにCore i7 1360Pを採用して価格もお手頃です♪ LenovoはCPU性能は高いもののメモリとSSDの容量がマイナスポイントとなり4位へ後退。 その他メーカーはほぼCPUとSSDの内容で順位付けしてあります。


【2023年7月8日更新】

 2ヶ月ぶり32度目の更新です。 今回も前回と同様の全8メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのは、ダントツでASUSとなりました。 ASUSは最高峰モデルが品切れのため、それに次ぐ性能のモデルを取り上げましたが、それでも圧倒的です。 プロセッサは最高峰ですし、唯一専用グラフィックも搭載しています。 ただ、SSDはNVMeではない模様です。

次いで高性能だったのはDellで、続いてLenovoとなっていますが、この辺はプロセッサ性能の差で順当通りとなっています。 4位のHPと5位の東芝はほぼ互角。 下位3メーカーは国産が並びましたが、SSDの内容のみで順位付けしました。

AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
Intel Core i7-1355U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・16,378
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4060 Laptop GPU・・・19,309
グラフィックベンチマーク


【2023年5月14日更新】

 2ヶ月ぶり31度目の更新です。 今回はNECが追加されて、合計8メーカーとなっております。


最も高性能だったのはASUSとなりました。 プロセッサ・グラフィックともにダントツの性能でして、もはや比較する必要もないくらい圧倒的です。 13型で専用グラフィック搭載ってすごいですね・・。 久しぶりに見たような気がします。

次いで高性能だったのはDellで、それをLenovoが追いかけています。 二つともプロセッサ性能が高いです。 その他はすべて第12世代のCore i7を搭載しており、どんぐりの背比べと言った感じ。

Intel Core i9-13900H @ 2.60GHz(6コア)+1.90GHz(8コア)・・・31,371
Intel Core i7-1360P @ 2.20GHz(4コア)+1.60GHz(8コア)・・・19,618
AMD Ryzen 7 7730U @ 2.00GHz(8コア)・・・19,034
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・17,454
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX4070 Laptop GPU・・・19,689
グラフィックベンチマーク


【2023年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり30度目の更新です。 今回はThinkPadを追加したものの、NECのPMのCore i7搭載モデルが無くなって除外し、合計7メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのはDellとなりました。 ただ、全体的にさほど大きな性能差は無かったように思えます。 まずプロセッサの性能とメモリ容量の差で順当に順位付けが行え、それでも同等な場合はSSDの内容で決めました。 富士通の新モデルに新プロセッサが採用されていましたが、残念ながら14型だったので、比較からは除外しています。


【2023年1月25日更新】

 2ヶ月ぶり29度目の更新です。 今回も前回と同様の全7メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはASUSとなりました。 プロセッサ性能はダントツで高く、唯一専用グラフィックも搭載していて、もはや太刀打ちできそうなメーカーはありません。 これでSSDがNVMeだったら完璧なんですけどね・・。 今後に期待しましょう。

AMD Ryzen 9 6900HS @ 3.20GHz(8コア)・・・23,996
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク


【2022年12月1日更新】

 2ヶ月ぶり28度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。


今回、最も高性能だったのは、新登場のASUSとなりました。 まず、プロセッサが過去最高の性能を誇りますが、さらに唯一専用グラフィックまで搭載して手がつけられません。 メモリは16GBでSSDはNVMeでは無さそうですが、それらを踏まえても圧倒的なハイエンド構成となっています。 唯一リフレッシュレートについての記載があるのも好印象ですし、文句なしの最高峰なのではないでしょうか。 ちなみにプロセッサのベンチマークスコアは下記の通りですが、コレひとつとっても圧倒的ですね。

Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
プロセッサベンチマーク


【2022年10月10日更新】

 2ヶ月ぶり27度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 まずプロセッサの性能差が割と大きくて、Corei7 1260Pと1255Uはハッキリとした差が見えます。 その上Dellは32Gメモリを搭載しており、SSDの質と量も申し分無し! 文句なしのトップなのではないでしょうか。

次いで1260Pを搭載した東芝にしたいところですが、メモリとSSDの内容が乏しいので、1255U搭載のVAIOを総合的に上と判断してあります。 その次に東芝ですかね。 後はどんぐりの背比べでさほど大きな差は無さそうです。


【2022年8月22日更新】

 2ヶ月ぶり26度目の更新です。 今回はVAIOが追加されSurfaeが無くなって全6メーカーとなっております。 ThinkPadはビジネス向けで他とは趣が異なるので、比較からは除外したいと思います。


最も高性能なのは今回もDellとなりました。 しかし全体的にさほど大きな差は感じません。 プロセッサ性能の差も離れていませんし、メモリ容量、SSDの質と総合的に判断した順位付けになっております。

次いで高性能だったのは、今回新たに登場したVAIO S13です。 3位の富士通とほぼ五分な内容ですが、SSDが一歩リードしています。 4位のHPはいつものSpectreが購入できないので、下位モデルのENVYを取り上げました。 それでもこの順位は健闘していると言えるのではないでしょうか。


【2022年7月1日更新】

 2ヶ月ぶり25度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計7メーカーとなっております。


最も高性能だったのは新登場のDell Inspiron 13 plusです。 非常に未来的な外観をした個性溢れるモバイルでして、その際立つ高性能とともに所有欲を満たせてくれそうです。 まずプロセッサがダントツの高性能でして、メモリ容量も多く、ストレージも高速なNVMeSSDをたっぷり2TBも積むなど隙の無い構成になっています。 ついでに液晶は3.5Kという高画質ですし、タッチにも対応しています。

次に高性能だったのは富士通でして、こちらもプロセッサ性能が高いです。 1、2位と第12世代が占めているのはさすがですね。 その他、メモリ・SSD容量も多いですが、SSDはNVMeではありません。 この辺、Dellとはしっかりとした性能差が付いています。

3位のHPと4位の東芝も妥当なところ。 5位以下も含めて、ほぼプロセッサの性能差で順位が付けられている感じでした。

AMD Ryzen 7 PRO 5850U @ 1.90GHz(8コア)・・・18,483
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
Intel Core i7-1185G7 @ 3.00GHz(4コア)・・・11,415
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-1160G7 @ 1.20GHz(4コア)・・・9,531
プロセッサベンチマーク


【2022年5月11日更新】

 2ヶ月ぶり24度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。 ただし、東芝のVZは品切れのため、性能の落ちるSZを取り上げています。


まず今回富士通は数少ないAMDプロセッサ搭載モデルを取り上げたのですが、思ったより性能は高いですね。 しかもAMDはグラフィック性能も高いと言われているので、パフォーマンスを重視されるならこちらがオススメです。

AMD Ryzen 7 PRO 5850U @ 1.90GHz(8コア)・・・18,483
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
プロセッサベンチマーク

最も高性能だったのは、今回もThinkPadとなりました。 ストレージ容量は少ないですがハイスピードなNVMeですし、何よりプロセッサ性能が高いです。 あと価格も何気に安くてお手頃ですね。

2位には富士通がランクイン! AMDプロセッサがワンツーフィニッシュを決めており、3位にやっとインテル最高峰プロセッサ搭載モデルのHPが登場です。 ちなみに値下げされたところは皆無でしたw