【比較】各メーカーのWindowsタブレットってどんな感じ?「全モデル値下げ!!22000円のmouse E10新登場!」(¥22000~)10P/11P,Celeron N4000/N4020/N4500,メモリ4G,eMMC64G/128G,タッチパネル:10.1型(WUXGA),質量0.59kg~0.98kg,バッテリ駆動11.5時間~13時間


⇒ Windowsタブレット    ⇒ Androidタブレット


【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。
※キーボード付属のものは本体のみの数値を掲載しています。


【性能比較】
・CPU:Core i5 8250U(6025)>Celeron N4100(2464)>Core i5 8200Y(2308)>Celeron N4500(1967)>Celeron N4020(1615)>Celeron N4000(1447)>Atom x5-Z8350(1266)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HP SpectreHP ENVY
マウスコンピュータ・タブレットPC
ドスパラDiginnos DG(タブレット)
iiyama 10P1000-C-VGM(パソコン工房)
Thinkpadタブレット
富士通arrows Tab QHシリーズ
VAIO A12


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2022年1月29日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 一向に取り扱いの増える気配が無いので、本日をもって更新を終了したいと思います。 ありがとうございました。


【2021年12月5日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって、合計3メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ eMMC 液晶 その他 バッテリ 質量 価格(税・送込)
マウスmouse E10 10P Celeron N4000 4G 64G 10.1-T キーボード・ペン 12時間-2 0.98kg ¥22,000
富士通arrows Tab EH 11P Celeron N4020 128G 10.1WUXGA-T Office H&B・キーボード・ペン 11.5時間-2 0.59kg ¥78,980
富士通arrows Tab WQ2/F3(QHシリーズ) Celeron N4500 64G マカフィー・ペン 13時間-2 0.61kg ¥77,220

前回モデルチェンジで価格上昇した富士通ですが、今回は揃って値下げされています。 まずEHシリーズは8800円ダウン、QHシリーズは4466円ダウンですが、QHシリーズは従来の価格帯とさほど変わらないものの、EHシリーズはまだやや高い感じです。 あと5千円くらいは下がって欲しいですね。

また、マウスコンピュータもスペックダウンの低価格モデルが登場しており、なんと22000円から購入可能! プロセッサの性能がダウンしていますが、もとも低性能なものがさらに低くなっているので、パフォーマンスが気になるところです。


【2021年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回とくに大きな変更はありませんでしたが、富士通がWindows 11搭載の新モデルになりました。 スペックはさほど変わらないにもかかわらず、価格はしっかりと上がっていますw 特にEHシリーズの方はプロセッサが変更されたためか、1万円以上値上がりしていますね。 残念ながら過去最高値です。


【2021年8月12日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計3メーカー4モデルとなっております。 ただしフロンティアはキャンペーンモデルなので、台数少なめとなっております。 品切れにご注意ください。


まずフロンティアになりますが、久々のAtom搭載モデルになります。 性能については下記の通り一番低いです。 またバッテリ駆動時間も他の半分以下ですが、その分価格が非常に安いので、初めてタブレットを購入される方に向いているのではないでしょうか。

軽さも魅力のひとつですが、将来的には動作が重くなりそうなので、その辺の覚悟はしておいた方が良いと思います。 割り切って使うタイプですね。

Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
Intel Atom x5-Z8350 @ 1.44GHz(4コア)・・・1,266
プロセッサベンチマーク

富士通のQHシリーズは前回と同構成で2728円安くなっております。


【2021年6月19日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回の注目は前回と同構成で11000円も値下げされたマウスコンピュータです! この機種では過去最安になりますので、小学生向け、子供向けにPC購入を検討されている方は、是非この機会に検討してみてください。 そう言えば、コロナ禍でプログラム教育ってどうなったんでしょうかね? 親も子供も大変そう・・。


【2021年4月12日更新】

 2ヶ月ぶり58度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回は富士通のQHシリーズが新モデルとなりました。 と言ってもプロセッサがアップグレードされただけでしょうか? 防水・防塵・堅牢のタフなタブレットでして、USBコネクタを2つ備え、ヘッドホン・ヘッドセット兼用端子や標準で付属するペンのホルダーも本体に装備されています。 液晶はWUXGAと解像度は高いですが、カメラはフロント200万画素・リア800万画素と画素数は少なめ。 重さは0.61kgで13時間駆動を実現するなど、モビリティは高めです。

その他、指紋認証や急速充電、ATOK搭載など、派手さは無いですが質実剛健な感じですね。 高品質な日本製という点もポイント高いです。 次期レビュー候補にしようかなと思いましたが、従来モデルと変わらず真新しさが無いのでやめておきました。 価格もやや高めですし・・。 富士通は一度も使ったことがないので、いつかは触ってみたいですね。

Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
プロセッサベンチマーク


【2021年2月12日更新】

 2ヶ月ぶり57度目の更新です。 今回は2in1でも取り上げているマウスコンピュータの子供向けタブレットもこちらでご紹介したいと思います。 合計2メーカー3モデルです。


特に大きな変化は見られませんね。 追加したマウスコンピュータですが、プロセッサの性能が高く液晶の解像度は低く、質量が重くて価格が安いと言ったところでしょうか。 パフォーマンスと価格を重視される方にオススメな内容です。


【2020年12月4日更新】

 2ヶ月ぶり56度目の更新です。 今回は全1メーカー2モデルになります。


今回は富士通の2モデルともに若干値下げされました。 新モデルのEHシリーズは2980円ダウンし、QHシリーズは4378円ダウンです。 一応、ともに過去最安値となります。 すっかり廃れて取扱の少なくなったタブレットですが、管理人のようにWindows搭載のタブレットを使いたい!という方は、是非この機会に。


【2020年9月28日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はマウスコンピュータとドスパラの1モデルが無くなったものの富士通に新モデルが追加されて、合計2メーカー3モデルとなっております。


まずドスパラですが、長い間販売されていたクリエイター向けタブレット「raytrektab」のCeleron搭載モデルが無くなってしまいました。 残すはPentium搭載モデルのみですが、こちらは1年間ほとんど変わらなかった価格が18553円の大幅値下げとなっています! おそらくこちらも近々販売終了するものと思われますので、ご希望の方は最後のチャンスをお見逃しなく。

そして新たに追加された富士通のEHシリーズですが、全体を見ても新モデルが出るのは久しぶりですね。 今注目の子供向けタブレットみたいですが、子供が雑に扱っても大丈夫なようにタフに作られている模様です。 それでいて使いやすさにもこだわっており、Officeも標準装備されていて将来的にも役立つスキルを身に付けることができます。


【2020年8月5日更新】

2ヶ月ぶり54度目の更新です。 これまで取り上げてきた「VAIO A12」ですが、今後は2in1コンテンツの方で取り上げていきたいと思います。 合計3メーカー4モデルです。


ほとんど変化ありませんでしたが、富士通のプロセッサが変わりました。 性能については下記の通りです。

Intel Pentium Silver N5000 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,433
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,322
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,719
Intel Celeron N4000 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,447
プロセッサベンチマーク

タブレットを販売するメーカーが少なくなってきていますが、普及率の方は上がっているのだそうです。 てっきり廃れていくものかと思っていましたが、2014年に世帯単位で16.8%だったのが2020年には22.9%まで上昇しています。 おそらく学校や会社などで活用されるシーンが増えてきたのかなと思われますが、個人的に購入する方は減少傾向にあるのかもしれません。

ちなみにスマホは現在77.6%の世帯で使われているので、それに比べるとまだ約2割と言ったところ。 パソコンも普及率77%と高いですが、保有台数は1家に1.5台程度に留まっている模様です。 スマホとパソコンは必須で余裕があればタブレットも・・と言った感じでしょうか。

スマートフォンとタブレット型端末の普及率の推移をさぐる(2020年公開版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200602-00180337/

パソコンの普及率の長期推移をさぐる(2020年公開版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200525-00179026/


【2020年6月6日更新】

2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回はHPとドスパラの1モデルが無くなり、合計4メーカー5モデルとなっております。


ドスパラはクリエイター向けの2モデルのみとなってしまいましたが、結構機種の入れ替えが激しいので、次回にはまた何か販売されているかもしれません。 このご時世なので難しいかもしれませんが・・・。

その他、特に大きな変化は無く、富士通FMVが2750円値下げされました。 表示価格はMy Cloud優待クーポン適用価格です。


【2020年4月5日更新】

2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回は約10ヶ月ぶりにマウスコンピュータが復活して、合計5メーカー7モデルとなっております。


今回新たにマウスコンピュータが追加されたことによって、最安のドスパラに良きライバルができました。 性能はプロセッサで勝るマウスコンピュータに分がありますが、液晶の解像度ではドスパラの方が高精細です。 バッテリ駆動時間はマウスコンピュータが長く、質量ではドスパラのが軽くなっています。 キーボード付属の分マウスコンピュータが一歩リードと思いきや、価格はドスパラの方が安いですねw ざっくり言うと、「性能で勝りキーボードも付いたマウスコンピュータ」と、「解像度が高くて価格が安いドスパラ」と言ったところでしょうか。 あとは用途と好みでお選びください。


【2020年2月8日更新】

2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー6モデルですが、一部新モデルに変更されているところもあります。


「富士通FMV-arrows Tab WQ2/E1」が新モデルになりました。 スペックは変わっていませんが、モビリティが若干ですが上がっています。 その代わり価格も少々上昇していますが。 しかし、このQHシリーズというのは息の長いシリーズですね。 価格は高めですが、その分モビリティも高くて実用的なところが魅力です。


【比較】各メーカーのAndroidタブレットってどんな感じ?「性能アップも価格はダウン?」(¥25704~)Android6.0/7.1/8.1,APQ8017/8053・Snapdragon450,メモリ2G/3G,ストレージ:16G,タッチパネル:8型(WUXGA)/10.1型WUXGA,質量:0.321kg~0.48kg,バッテリ駆動:7時間~8時間


⇒ Windowsタブレット     ⇒ Androidタブレット


【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【お薦めパソコンレビュー】
ドスパラDiginnos DG(タブレット)
NEC LAVIE Tab E ※管理人レビュー


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2020年12月9日更新】

 2年ぶり23度目の更新です。 特に新しいモデルが出たというような話は聞いたことが無いので、おそらく前回同様NECだけでしょうが、とりあえず久々にチェックしたいと思います。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ ストレージ 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
NEC LAVIE Tab E・7型 A9.0 MediaTek MT8321 2G 32G 7-T 9.7時間-? 0.236kg ¥19,580
NEC LAVIE Tab E・8型 MediaTek Helio A22 16G 8-T 14時間-? 0.305kg ¥21,780
NEC LAVIE Tab E・10.3型 MediaTek Helio P22T 4G 64G 10.1WUXGA-T 11時間-? 0.46kg ¥37,180

主なラインナップはさほど変わらず、7型も出たり消えたりしてたので、格別新しいものではありません。 主な変更点としてはストレージ容量が大幅にアップしたことと、バッテリ駆動時間がかなり長くなったことでしょうか。 上記は各シリーズの最安モデルを取り上げていますが、それでも結構な性能アップが感じられました。 あと質量も若干下がってますね。

気になるプロセッサの性能については、Antutuベンチマークで旧モデル(8型)のAPQ8017が36131、新モデルのMediaTek MT8321が47125(軽量版で測定)とそこそこ上がって?います。 ちなみに管理人が使用している「LAVIE Tab E TE508/BAW PC-TE508BAW」のMT8161が27605なので、個人的には性能大幅アップで快適なのかなと思います。 ただ、MT8321は2020年モデルとしてはかなり遅いらしいです。 ちなみに8型最上位のMediaTek Helio P22TはAntutu総合で96000くらい出ているらしいので、こちらの方が安心かもしれません。

MediaTek Helio P22T・・・96000
MediaTek Helio A22・・・62313
APQ8053・・・61565
APQ8017・・・36131
MediaTek MT8321・・・47125 ※軽量版で測定
MT8161・・・27605

現在管理人は一番性能の低いプロセッサを搭載したNECタブレットを使用していますが、日々動作の遅さに苦労しています。 ただ、毎回使い道はAmazonプライムの動画のみと決めているので、さほど困ることはありません。 色んなサイトにアクセスしたり、色んなアプリを立ち上げたりすると、一気に動作は重くなり、普段の使用に耐えうるレベルではなさそうです。 プロセッサ性能は重要です。

ちなみに各モデル性能はアップしていますが、価格はさほど上がっていませんね。 と言いますか、8型なんて下がってるし・・。 ただ、ストレージ容量は少ない方なので、この点はよく考えた方が良さそうです。


【2018年12月11日更新】

 7ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回も前回と同様の全1メーカー3モデルとなっています。


Tab Eの7型と10.1型に新モデルが出ていました。 しかし7型の方は現在品切れ中ですので、直販店では購入できません。 量販店で買うことはできるのではないでしょうか。

Tab Eの10.1型ですが、まずプロセッサが話題のSnapdragonを採用していました。 メモリが1GB減った為か、価格は4千円ほど下がっています。 メモリ容量を重視される場合は、まだ旧モデルも販売中ですのでそちらがオススメです。 ちなみに旧モデルのバッテリ駆動時間はWeb閲覧時が8.8時間でビデオ再生時が9.3時間と、ビデオ再生時の方が長いのですが、これはどういうことなのでしょうかね・・・?

他メーカーでは全くAndroidタブレット復活の兆しはありません。 何故かフロンティアで他社製のタブレットを扱っていましたが・・。 lenovoにもありますが、色々と不安なので取り上げるのはやめておきます。


【2018年5月7日更新】

 2ヶ月半ぶり21度目の更新です。 今回も前回と同様の全1メーカー3モデルとなっています。


メーカー・モデル・スペック・価格、全てまったく変化ありませんでしたw やはり更新する意味は無いのかもしれません。 今後他メーカーが復活する可能性も薄そうですし、あってもNECの新モデルくらいですかね? と言うわけで、新モデルが出るまで当コンテンツの更新は一時休止したいと思います。 有り難う御座いました。


【2018年3月16日更新】

 2ヶ月半ぶり20度目の更新です。 今回はドスパラが無くなって、ついにNECのみとなってしまいました。 タブレットとしてのAndroidはもはや完全に廃れていく方向に入ったと思われます。 今後はスマホ専用OSとして生き残っていくのではないでしょうか。

管理人が初めて買って今も愛用しているタブレットがNECのAndroid搭載モデルなのですが、なんだか色々と複雑な気分ですw でもAndroidが触れたのは良かったかな・・。 残念ですが当コンテンツは本日をもって更新を終了したいと思います。 ※人気があるので、やはりもうしばらく更新を続けたいと思います。


一番高価で一番大画面な「NEC Tab E」の10.1型が3240円値下げされました。 なかなか値下げされないシリーズなので購入希望の方はチャンスです。 やや重いですが大画面と高画質を求める方にお勧め。


【2018年1月25日更新】

 2ヶ月半ぶり19度目の更新です。 今回はNECが1モデル品切れとなって合計2メーカー4デルとなっております。


今回の注目は前回新登場したばかりの「ドスパラDiginnos Tablet DG-A97QT」です。 なんと前回に比べて9820円も値下げされました! 元から価格の安いタブレットでここまで大幅値下げされるのは珍しいですし、ドスパラとしてもあまり無いような気がします。 ただ、これまで2万円ジャストの価格帯が多かったので、それに近づいた感じですかね。 これにより全体の中でも最安値となりました。


【2017年11月16日更新】

 2ヶ月半ぶり18度目の更新です。 今回はドスパラが新たに追加されて、合計2メーカー5モデルとなっております。


NECはまったく変化ありませんでしたが、新たに登場したドスパラは性能が高く、液晶も9.7型QXGAを採用するなどひときわ目立つ内容です。 QXGA(Quad-XGA)なんてあまり耳にしませんが、かなり解像度は高く、2048×1536ドットはWQHD(2560×1440)に匹敵するレベルでしょうか? メモリ容量やストレージ容量も最も大きいですが、質量の最も重いのが難点です。


【2017年9月20日更新】

 2ヶ月半ぶり17度目の更新です。 本日からAndroidタブレットは10型以上も含めて全てこちらで取り上げていきたいと思います。


上位2モデルは新モデルになった為か値上げが目立ちますが、スペックアップもなされている模様です。 最も安いのは7型のEシリーズでして、相変わらず2万円台を切る安さを実現しています。

管理人はEシリーズの8型を10ヶ月ほど使用していますが、とても便利でもう手放せません。 夜はベッドの中で動画を見たりアマゾンのプライムミュージック(聞き放題)でジャズを聞きながら寝たりしています。 また、エアロバイクで運動をする時は前のパネルにタブレットを引っかけて、音楽やミュージックビデオを見たり映画を見たりしながらするのであっと言う間に時間が過ぎて楽です。

困ったことと言えばボリュームボタンが押す場所によって反応しないことぐらいですかね。 不具合ではないみたいですが、真ん中寄りではなく端っこの方を押さないとダメです。 買って良かったですが、より安全かつ使いやすくする為にはカバーは必須だなと思いました。 ちなみに管理人が買ったのはコレの色違い。 ちと堅いですがその分丈夫です。


【2017年7月15日更新】

 2ヶ月半ぶり16度目の更新です。 今回は「NEC LAVIE Direct Tab E」の2モデルが復活して、合計2メーカー10モデルとなっております。 また、ASUSは若干モデルの入れ替えがあった模様です。


今回は珍しく値上げされた機種が多かったです。 一方値下げされたものもいくつかありまして、例えば復活した「NEC LAVIE Direct Tab E」の7型は約2千円ダウンで、ついに2万円を切りました。 最も軽くてモビリティもなかなかの魅力的なモデルです。 同じ機種の8型を持っていますが、初心者に最適で日々なんの不満もなく使いこなしています。


【2017年5月16日更新】

 2ヶ月半ぶり15度目の更新です。 今回はNEC LAVIE Direct Tab Eが2モデルとも無くなり、ASUS ZenPad 7.0 Z370Cが追加されて、合計2メーカー8モデルとなっております。


今回の注目は、新たに会員クーポンが摘要されたASUSの3モデルです。 ASUS ZenPad 8 Z380KLが2千円ダウン、ASUS ZenPad S 8.0 Z580CAが4384円ダウン、ASUS ZenPad3S 10 Z500Mが5184円ダウンとなっております。 さほど大きな値下げではありませんが、価格が安いのでこれだけでも非常にお得感が出てきますね。 会員クーポンはASUS Shopに会員登録してログインすることで、すぐに使うことが可能です。


【2017年3月17日更新】

 2ヶ月半ぶり14度目の更新です。 今回は「ASUS ZenPad 7.0」が無くなったものの「ASUS ZenPad3 8.0」と「ASUS ZenPad3S 10」が追加された為、前回より1モデル多い全2メーカー9モデルとなっております。 「ASUS ZenPad3S 10」は10型と思いきや9.7型でして、ギリギリこちらに入りました。


まず今回の注目は最安の「ASUS ZenPad C7.0」でして、前回と比べて3240円も値下げされました。 2万円を切る低価格モデルなので、3千円ダウンでもかなりお得度が上がった印象です。 また、高性能な「ASUS ZenPad S 8.0」も5400円値下げしました。 こちらは最安の倍高いですが、メモリ容量は4倍、ストレージは倍あり、液晶もより高精細など価格なりの性能を備えています。 プロセッサの性能差は分かりませんが・・・。

そして新たに追加された「ASUS ZenPad3S 10」ですが、やはり画面の大きさが目立ちますね。 質量も唯一0.4kg台と重いですが、その分性能は高いです。


 つい先日、iPhoneを購入しました。 初めてのスマホですが、VRというのをどうしてもやってみたくて、でも専用ゴーグルは高いのでスマホ向けのVRゴーグルを購入することに・・・。 色々試してみてましたが、正直言ってまだ早すぎたかなぁというのが率直な感想です。 確かにこれまでにないリアリティというか立体感が感じられるものの、いまいちコンテンツの出来や品揃えに不満を感じます。 画質の低いものが多いですし、今のところ「コレッ!」といった作品にはまだ出会ってないのが現状です。 専用ゴーグルならまた違ったのかなぁ・・。 安物買いの銭失いをしちゃったのかもしれませんw

でもこれを切っ掛けに光ファイバの導入へ踏み切れましたし(3D動画重いw)、4K動画だと2Dでもすごく臨場感が味わえました。 環境は色々と整ってきたので、今後「4K3D」とか出たら買って良かったと思える日が来る様な気がします。 まぁ、4K動画自体まだまだ少ないので、どちらにしろ時間がかかりそうですが・・・。


【2017年1月17日更新】

 2ヶ月半ぶり13度目の更新です。 今回はASUSの最新モデル「ASUS ZenPad3 8.0」が在庫切れとなったものの、旧モデル「ASUS ZenPad 8」が復活して、前回同様の全2メーカー8モデルとなっております。


今回は全く変動が見られませんでした。 最も安いのは「ASUS ZenPad C7.0」でして、税・送料込みで唯一の1万円台を実現しています。 しかし、全体的にはNEC・ASUS共にほぼ同レベルの価格帯です。 性能やモビリティなどでもそんなに大きな違いは無いのでしょうか?

管理人は「NEC LAVIE Tab E・8型」を使っていますが、さすがにここへきて動作の鈍さを感じます。 使い始めこそキビキビ動いていましたが、最近はちょっと遅いなという感じです。 でも、プロセッサを見てもどれが秀でているのかイマイチ分かりませんね。 ベンチマークなども見当たりませんし・・・。 ただ、ASUSのAtomは少し速そうな気もします(なんとなくw)。


【2016年11月17日更新】

 2ヶ月半ぶり12度目の更新です。 今回はドスパラが無くなったものの、NECとASUSが1モデルずつ追加されて、合計2メーカー8モデルとなっております。


まず今回追加されたNEC LAVIE Tab Eの7型モデルですが、8型よりサイズが小さい以外はハイスペックな感じです。 プロセッサの性能差については分かりかねますが、メモリが倍の2GBもあります。 また、液晶サイズが小さい為か駆動時間も1時間長く、当然のことながら質量も軽いです。 この質量の軽さは8型と比べて約0.1kgの差が開くのですが、これはちょっと羨ましいかも・・・。 管理人はつい最近同機種の8型を購入しましたが、手に持って利用することが多いので、重さが30%ほど軽くなるのは魅力的です。 でも液晶サイズがこれ以上小さくなるのはちと不便かもw 結局、どれを捨てどれを得るかという選択の問題になりそうです。

【管理人レビュー】NEC LAVIE Tab E TE508/BAW PC-TE508BAW
https://pasogohikaken.com/?page_id=29491

ちなみにASUSの方は結構機種の出入りが激しく、新機種も出ましたが、一時無くなったものがまた再登場するなどしています。 管理人も迷いましたが、やはりこのタイプはNECとASUSの独壇場ですね。 管理人は品質を重視してNECを選びましたが、ASUSも品揃えが豊富で魅力的です。 スペックも価格もそんなに変わらないですかね? あとNECのサウンド性能にも惹かれましたが、実際良い音出していると思いました。 しかし、液晶はWXGAでも満足してしまったのですが、WUXGAとかQXGAとかそんな高解像度が必要なのでしょうかね? まぁ、見てみたい気もしますがw

今回の注目は復活した「ASUS ZenPad S 8.0」でして、前々回と比べて5400円も値下げされています。 それでも3万円台と高価なタブレットですが、より性能を重視される方にお勧めです。 ちなみに激安の箱破損品アウトレットには対象モデルが一つもありませんでした。 最近品薄な感じがします。


【比較】各パソコンメーカーのデスクトップ売れ筋ランキングはどんな感じ?「全体的に若干スペックアップ!?」(¥54780~¥179080)10H/10P,Ryzen 5 3400G/3500・Core i3 9100/9100T・Core i5 9400/10400・Core i7 9700T/10700,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/480G/500G,HDD1T/2T,GTX1050/GTX1650 SUPER/GTX1660,DVD

不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはデスクトップ限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Core i7 10700K>Core i7 9700K>Core i7 9700>Ryzen 5 3500>Core i5 9600K>Core i5 10400>Core i5 9400F>Ryzen 5 3400G>Core i3 9100>Ryzen 5 3550H>Ryzen 3 3200G>Core i3 9100T
・グラフィック:GTX1660>GTX1060>GTX1650>GTX1050 Ti>GTX1050>RX550
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
マウスコンピュータLUV MACHINES
ドスパラMagnate・Knight・Lightning・Regulus(ミニタワー)
パソコン工房STYLE∞(デスクトップPC)


【2020/9/17更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源/液晶 価格(税・送込)
HP Pavilion Desktop TP01 10H Core i3 9100 8G 1T DVD 180W-G ¥54,780
HP All-in-One 22 Core i3 9100T 2T 21.5F ¥80,080
HP ENVY All-in-One 27 10P Core i7 9700T 16G 256G-NVMe GTX1050 27Q-T ¥179,080
マウスmouse DT5 10H Core i5 9400 8G 256G 350W-B ¥80,080
マウスmouse DT6-G Ryzen 5 3500 GTX1650 SUPER 500W-B ¥80,080
ドスパラMagnate IM Core i5 10400 240G DVD 400W-St ¥63,250
ドスパラmini Regulus AR5 Ryzen 5 3400G 256G-NVMe ACアダプタ ¥58,278
ドスパラMagnate MJ Core i5 10400 16G 500G GTX1660 DVD 500W-B ¥96,778
工房STYLE-M046-LCiX7-UHS Core i7 10700 8G 480G 350W-B ¥103,378
工房STYLE-M046-iX4-UHS Core i5 10400 ¥78,078

マウスコンピュータのランキングは、いつもの各モデル指定ではなく、シリーズ毎ランクインするようになりました。 モデル別の方が、どんなスペックが人気か分かりやすくて良かったと思うので残念です。

まずHPですが、相変わらず液晶一体型が人気です。 前回ランクインしたAMD搭載Pavilionは無くなって、代わりにIntel搭載の下位モデルが入っています。 マウスコンピュータは逆にIntel搭載モデルが1つ消えてAMD搭載モデルが登場しました。

ドスパラはいつもの「Magnate IM」が1位で、前回に引き続きミニPCもあります。 パソコン工房は前回同様のCore i5/Core i7搭載モデルですが、やはりCore i5はどのメーカーも手堅い人気ですね。

全体的にはまだ旧プロセッサを採用しているモデルが多いです。 やはりこの不況の最中、高性能な最新型より価格の安い旧型を求めてしまうでしょうか? それでも一部メーカーでは第10世代インテルプロセッサを搭載したモデルがさらにランクインしましたし、メモリ・SSD容量も少し増え、グラボの性能も上がっています。 トータルでは若干高性能化が進んでいる模様です。

Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
AMD Ryzen 5 3500 @ 3.60GHz(6コア)・・・14,698
Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,500
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1660・・・10,738
GeForce GTX1060・・・8,971

グラフィックベンチマーク


【2020/7/26更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


まず新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,500
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
Intel Core i7-8700T @ 2.40GHz(6コア)・・・12,711
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
AMD Ryzen 5 3550H @ 2.10GHz(4コア)・・・8,094
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
プロセッサベンチマーク

ぽつぽつ第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルがランクインしてきました。 しかしまだまだ旧世代のプロセッサを搭載するモデルが多く、性能より価格の安さを重視する傾向が見られます。 SSDも採用するモデルは多いものの容量の少なさが目立ちますし、またはHDDと併用するケースが多いです(HP)。

HPでは人気のオールインワンに低価格デスクトップが食い込んできました。 この辺も不景気な世相を反映しているのでしょうかね? 唯一SSD非搭載ですしプロセッサの性能も低いですが、電源の性能は高く全体のバランスも悪くはないですし、何より価格が最も安いです。 最近話題(?)の光学ドライブも搭載されていて、割と使い勝手は良いのではないでしょうか。 デザインやフロントのUSBポート(4つも!)も個人的には気に入っています。

マウスコンピュータは前回と同じですが、価格がそれぞれ2200円ダウンしています。 Core i5にSSDを搭載した人気の定番構成で、内容はグラフィックボード有無の違いがあります。 4K動画やPCゲーム等を楽しみたい方はグラボ搭載モデルを選択したら良いです。

ドスパラの「Magnate IM」はいつもの人気モデルですが、今回珍しくミニパソコンがランクインしました。 これまでは主にミニタワーとミドルタワーが人気でしたが、ここへ来てなぜミニPCなのか・・。 しかも3位にもランクインしていて、そちらはCore i5搭載モデルになります。 AMDとIntelの違いだけですね。

デスクトップというのはケースが大きいので机上に置くと圧迫感を感じます。 それを嫌って管理人もスリムタワーにしたかったのですが、様々な事情でミニタワーにしています。 それほど負荷のかかる用途でなければ性能は最小限に抑えられますし、ミニPCという選択肢も有りなのかなとは思いますが、静音性についてはどうなのでしょう? 電源がACアダプタなのでここのファン音はしないでしょうが、問題はCPUファンですよね。 一度チェックしてみたいものです。

パソコン工房はリーズナブルなモデルと高性能モデルがランクインしています。 パソコン工房のランキングは結構変動するイメージです。

全体的には相変わらずCore i5やRyzen 5と言ったミドルレンジのプロセッサが人気で、メモリは8GBで十分な模様です。 SSDは必須ですが容量は抑え気味で用途によってはグラボも選択。 最近話題(?)の光学ドライブはやや減少気味ですが、ユーザの要望に応えて今後増えていくでしょうか? 価格帯は5万円台から10万円未満が多いです。

10万円給付金が9割払い終えたらしいので、今後は需要が少し増すのでは?と言われています。 パソコンなんてまさにうってつけの使い道ですが、10万円未満に抑えるのも良し、10万円を元手により高性能なモデルを購入するのも良いですね。 何より経済を回しますし、まだまだテレワークも続きそうなので、これを機会にパソコン購入を検討してみてはいかがでしょうか。


【2020/5/26更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


若干、全体的にハイスペックになってきたでしょうか? Core i7やCore i9が増えてきましたし、グラボ搭載も多いです。 テレワーク化が進んでいるみたいですし、給付金の支給もあったので、高性能なパソコンの購入に踏み切る方が出てきたのかもしれません。

それでもHPは相変わらず液晶一体型が人気でして、上記以外にも一体型がランクインしていました。 全体的にはやはりミドルレンジのCore i5搭載モデルが多く、メモリは8GB、SSD搭載は必須と言ったところでしょうか。


【2020/3/26更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPは相変わらず液晶一体型が人気で、今回は特に安いモデルが1位となっています。 パソコン工房もCore i7搭載モデルが無くなり、代わりに安くて低性能なRyzen 3搭載モデルがランクインしました。 全体的には相変わらずCore i5搭載モデルが人気でして、前回ひとつも無かったグラボ搭載モデルがいくつか復帰しております。 メモリは8GB以上、SSD搭載が定番構成です。

Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,917
Intel Core i3-9100T @ 3.10GHz(4コア)・・・7,689
プロセッサベンチマーク


【2020/1/29更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


相変わらずCore i5が非常に人気が高いです。 またCore i7も根強い人気ですが、ハイスペックモデルから遂にグラボ搭載モデルが無くなってしまいました。 不況の影響なのでしょうね・・。 SSDのみの構成も多々見られますし、必要最小限のスペックにしようという思いが伝わってきます。 新たに登場したRyzen 5 3400Gの性能については下記の通りです。

Intel Core i5-9400 @ 2.90GHz(6コア)・・・11,826
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
プロセッサベンチマーク


【2019/12/3更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPはいつものように液晶一体型が人気で上位を独占していました。 安いオールインワンは他メーカーに無いため、当然の結果でしょうか? また、全体的には相変わらずCore i5が人気でして、それにSSDを組み合わせたモデルが定番となっています。 少し性能を求めるのであればCore i7にしたり、容量を増やすためにHDDを組み合わせる方が多い模様です。 不況の影響か、グラボはすっかり影を潜めてしまいましたね・・・。 珍しくパソコン工房にてRyzen搭載モデルがランクインしています。

マウスコンピュータの「LUV MACHINES iH700SN」はプロセッサが最新タイプに変更されSSDもSATAからM.2へと変わりました。 それでいて価格は2200円のダウンです♪ ドスパラも価格据え置きでプロセッサが第9世代へと変更されています。


【2019/10/9更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


今回は上位にランクしたモデルに似たようなタイプが多かったので除外し、取り上げるモデルは少なくなっています。 やはり増税直後ということもあって、安価なモデルが多いですね。 グラボ搭載はHP以外全て消えました。 しかしそれでもSSDは必須でして、ほとんどのモデルが搭載しています。 またプロセッサはCore i5が人気な模様です。

まずHPですが、こちらは2つとも液晶一体型になります。 10万円以上の高価なモデルも液晶一体型が1位にランクインしていましたが、相変わらずの人気です。 ドスパラのMagnate IMもずっと首位をキープしていますが、管理人も愛用している定番のデスクトップPCです。 ドスパラのみちょっと高性能なモデルがランクインしていますね。 少しホッとしましたw

Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
Intel Core i7-8700 @ 3.20GHz(6コア)・・・15,152
Intel Core i5-8600 @ 3.10GHz(6コア)・・・12,629
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,642
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
Intel Core i5-8400T @ 1.70GHz(6コア)・・・9,550
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
Intel Core i5-7500 @ 3.40GHz(4コア)・・・8,020
Intel Core i3-9100T @ 3.10GHz(4コア)・・・7,689
プロセッサベンチマーク


【2019/8/18更新】

2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


まず今回プロセッサがアップグレードされているところが多かったです。 また、SSDも全モデル搭載されており、第9世代インテルプロセッサとSSD、そして8GBメモリは必須の構成となるのではないでしょうか。

最も安いのはCore i3搭載のパソコン工房ですが、SSDは0円アップグレードによってたっぷり480GBもあって魅力的です。 またHPの液晶一体型がランクインしていますが、性能・価格共にミドルレンジに位置するタイプとなっています。 その他ハイエンドな液晶一体型もランクインしていました。 新プロセッサの性能については下記をご覧下さい。

Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
Intel Core i5-9400 @ 2.90GHz(6コア)・・・11,826

Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,642
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
プロセッサベンチマーク


【2019/6/27更新】

2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPは相変わらず液晶一体型が大人気で、安いものから高価なものまで幅広く売れている模様です。 マウスコンピュータは久々にCore i7搭載モデルがランクイン。 ドスパラとパソコン工房はメモリやストレージのハイスペック化が目立ちますね。 特にパソコン工房は価格もお手頃で非常に魅力的です。 ちなみにパソコン工房で他にランクインしていたモデルも上記モデルと似たような構成だったので、あえて取り上げませんでした。 興味のある方はメーカーサイトにてご確認ください。


【2019/5/6更新】

2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


全体的には相変わらずロースペックからミドルレンジの手頃なモデルが人気のようです。 特に今回はパソコン工房が更に低スペック化しましたが、AMD APU(A6-9500)なんて久々に見ましたw

逆に意外だったのはHPのハイエンド・オールインワンPC「HP ENVY All-in-One 27」でして、この高価なモデルがランキング1位に躍り出ています。 HPではその他に2シリーズも液晶一体型が上位にランクインするなど、相変わらずこのタイプが人気のようです。 他メーカーでは高価な富士通やNECくらいしかありませんので、価格が安い手頃な液晶一体型として、非常に魅力的なのではないでしょうか。


現在、「プロセッサベンチマーク」と「グラフィックベンチマーク」という新たなコンテンツを作成中です。 各記事にも性能比較は一部掲載していますが、こちらを見れば全商品をベンチマークのスコア順に見られるので、便利かと思います。 ただ、数が多いので日々コツコツと更新していく予定です。


【2019/3/16更新】

2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


前回と比べて今回はスペックが下がっております。 HPは人気のシリーズしか表示されないので、そこから高性能にカスタマイズされる可能性もありますが、モデル名記載の他メーカーを見ても、Core i7搭載モデルはパソコン工房の一機種を残して消えてしまいました。 グラボも一つのみですし、SSD採用も半々と言ったところでしょうか。

Windows 10に最適なスペックとして、Core i5とメモリ8GBが妥当なところとなりそうです。 SSDに関してはこの標準構成から追加されるのかもしれません。 それくらい、今はSSD搭載が当たり前になってきていると思います。 ちなみに新たにプロセッサが追加されたので下記に性能を掲載しておきます。

Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,469
Intel Core i5-9400F @ 2.90GHz(6コア)・・・12,086
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,629
Intel Core i5-8400T @ 1.70GHz(6コア)・・・9,598
AMD Ryzen 5 2400G @ 3.6GHz(4コア)・・・9,296
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,061
Intel Pentium Silver J5005 @ 1.50GHz(4コア)・・・2,904
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9600K+%40+3.70GHz&id=3337https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9400F+%40+2.90GHz&id=3397https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400+%40+2.80GHz&id=3097https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400T+%40+1.70GHz&id=3260https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=AMD+Ryzen+5+2400G&id=3183https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i3-8100+%40+3.60GHz&id=3103https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Pentium+Silver+J5005+%40+1.50GHz&id=3144

管理人もついにパソコンを購入(注文中)しましたが、この中のドスパラMagnate MSにしております。 SSDは500GBにしてグラボはGT1030へダウン、電源は400W-Gに変更して「静音パックまんぞくコース」も加えるなど静音性を重視しました。 これで10万円を切るので、なかなか良い買いものができたと思っています。 Officeは高いので、よそで古いもの(2013)を安く購入しました。 Adobeも今回は買い替える予定ですが、こちらは古くて安いものが売ってないので、最新パッケージを買う予定です。


【2019/1/22更新】

2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も全4メーカーですが、一部メーカーでは筐体毎の人気No.1モデルを取り上げています。


前回に比べて、明らかに全体的なスペックが上がりました。 まずプロセッサですがCore i7が半数近く見えますし、Core i7 9700Kというより高性能なタイプが好まれている模様です。 SSDを採用されているところも多いですね。 一方でグラフィックカードの搭載については消極的な模様です。

管理人も今年はパソコンの買い換えを行う予定ですが、グラフィックカードは必須にしようと思っています。 GTX1050辺りにするつもりですが、その理由は、やはり内蔵GPUだと色々と限界を感じるからです。 以前からグラフィック性能に物足りなさを感じていましたし、最近では残像が残るなどかなり不便になってきました。 一時は液晶のせいかと思っていましたが、別の液晶にしても不具合は変わりませんでした。

OSはWindows 10ですが、プロセッサはCore i5、メモリは8GBで十分かなと思っています。 ストレージについてはSSD&HDDではなく、やや高価ですが500GのSSDオンリーを検討中です。 また静音性も重視したいので、ドスパラの静音パックを選択するつもりです。

ちなみに用途はPCゲームもやらないし、そんなにヘビーではないのですが、長期間使うとパフォーマンスも低下しますし、この程度が良いのかなと思っています。 動画再生やOffice・Adobeの定番ソフトを使う程度ですが、一般的な用途にはピッタリだと思うので、参考にして下さい。 価格はOffice Personal込みで13万円少々になりそうです。

【2018/11/5更新】

本日より各パソコンメーカーの売れ筋ランキングをチェックしていきたいと思います。 当コンテンツではデスクトップを取り上げますが、通常モデルとハイスペックなゲーミングモデルは分けて取り上げます。 ランキングはPC選びの際にとても参考になるので、是非活用して下さい。

別に激安BTOメーカーを集めたわけでは無いのですが、上記以外に売れ筋ランキング公開しているメーカーはありませんでした。

やはり管理人も好きなCore i5搭載モデルが人気ありますね。 高性能ながら値段も手頃なんですよ。 またメモリは8GB、HDD1TBという点も最近の定番でしょうか。 ただ、人気のSSDが非搭載なところは気になりますが、おそらくこの基本構成を元にしてカスタマイズ(SSDオプション追加)するのだと思います。 価格も10万円以下が多かったです。

特徴としてはHPは標準構成なのでCore i3を搭載していますが、おそらくこれもCore i5搭載モデルが人気なのでしょう。 SSDの代わりにOptaneメモリを採用している点が目を引きます。 SSDほど高速ではありませんが、HDDのみよりは早いらしいです。 価格も安いので、こういった選択肢もアリなのではないでしょうか? たしかDellでも採用しているモデルを多々見かけましたので、気になる方はそちらもチェックしてみて下さい。 アメリカで流行っているのでしょうかね・・。

また、マウスコンピュータでは唯一グラフィックカードを採用しています。 グラフィック性能を求める場合にお勧めです。

パソコン工房では早くも最新プロセッサの第9世代インテルプロセッサを採用しています! 新しいものを手に入れたい方や、将来的なことを考えて少し高性能なものにしておきたい方にお勧めです。 しかし価格が跳ね上がりますね・・・w 性能差については下記の通りです。

Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,840
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,682
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9600K+%40+3.70GHz&id=3337https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400+%40+2.80GHz&id=3097


【比較】各メーカーのテレワーク向けPCはどんな感じ?「Let’snote最大15000円OFF&LTE半額、HPノート最大90200円お得、フロンティア特価14型ノート、富士通FMVモバイル最大11万円OFF、NEC LAVIE実質0円特典、パソコン工房デスクトップ値引き&日経新聞掲載ノートブック、ドスパラおすすめノート、マウスコンピュータおすすめPC」

【2020/7/9更新】

 Let’snoteにて「テレワーク応援!「LTE対応」カスタマイズ半額キャンペーン」の開催です。 ビジネスの場においてスムーズなネット通信は不可欠ですが、LTE対応であればより高速で繋がりやすいネット環境が得られるので、生産性の向上が期待できます。 しかしLet’snoteでもカスタマイズ料金が22000円もするのが導入の最大のネックですが、今回キャンペーンによってなんと半額の11000円で選択することが可能! さらに今なら「LTE回線無料キャンペーン」によって初期費用と月額費用最大3ヶ月分が0円となってお得です。 LTEの導入を考えていた方は、是非この機会に検討してみてください。


【2020/5/13更新】

 Let’snoteにて「テレワーク応援キャンペーン」の開催です。 LV・SV・QVシリーズなどを対象に1万円から15000円の値引きとなっています。 安価な通常モデルと高性能なプレミアムエディションの両方が対象となっているので、希望に合わせて選べそうです。 クーポンのシリアルコードはパナソニックのサイトに掲載されているので、そちらでご確認ください。 期間:2020年5月28日(火)11:00迄


【2020/4/17更新】

 マウスコンピュータにて「テレワークに最適なパソコン特集」の開催です。 テレワーク向けとしてノートブックやミニPCなどを紹介しています。 10万円以下のものが多く導入しやすいところが魅力です。


【2020/4/13更新】

 富士通FMVにて「「働き方改革」を目指すビジネスマンにおすすめモバイルパソコン」の登場です。 モバイルPCを活用して業務の効率化を図るというものですが、人気の2in1コンバーチブル「LIFEBOOK UHシリーズ」や定番モバイル「LIFEBOOK SHシリーズ」などが紹介されています。 UHシリーズは学生が使っているのもよく見かけますね。 今ならおすすめスペックで最大11万円OFFとなる特価モデル販売中です。

また、テレワークに役立つ周辺機器などもピックアップされています。 在宅勤務向けや外出時向け、テレビ会議向けなど、用途やシチュエーションに合わせて取り上げられているので分かりやすいです。 是非そちらもチェックしてみてください。


【2020/4/3更新】

 パソコン工房にて「テレワークおすすめパソコン(予算・スペック)」の登場です。 先日デスクトップを紹介しましたが、今回はノートブックが発売されました。 日経新聞で紹介されたモデルでして、ロースペックで低価格だけどOfficeが標準装備されたものと、Core i5を搭載して少し高性能なものの計2モデルとなっています。 ともにSSDが採用されているので起動は迅速そうですが、Celeronや240~250GBストレージなど物足りない部分もあるので、自分の用途に合ったものを選んでください。

Celeron搭載モデルは即納パソコンなのでカスタマイズはできませんが、安くて手頃なノートをすぐ手に入れたい方にオススメです。 一方Core i5搭載モデルはカスタマイズが可能で、メモリやストレージをアップすることができます。 もちろんデスクトップもまだ販売されていますし、テレワーク向けの売れ筋ランキングも多数掲載されているので、そちらも要チェックです。


 ドスパラにて「ドスパラおすすめ テレワークパソコン」の登場です。 3つのモデルを紹介しているのですが、どれもノートブックです。 それなりの性能と手ごろな価格が特徴ですが、コストパフォーマンスは高いと思います。 ドスパラ得意のゲーミングノートも並べられていますが、これだけ性能があれば大抵の業務はこなせるのではないでしょうか。

ただ、個人的にはノートよりデスクをおすすめしたいです。 なんと言っても画面が大きくて見やすいですし、デュアルディスプレイにすればその作業効率はさらにグンと上がります。 また、キーボードをはじめとした周辺機器の交換が容易ですし、アレコレと融通が利くんですね。

と言いますか、実際にドスパラのデスクトップを10年以上在宅ワークで使用しているので、導入費用の安さと使い勝手の良さは身を持って経験しています。 もし興味のある方は管理人レビューを掲載しているので、そちらを参考にしていただければ幸いです。


【2020/3/26更新】

 パソコン工房にて「テレワークおすすめデスクトップパソコン」の登場です。 PCやアプリの起動が素早いSSD搭載モデルや、業務に役立つOffice搭載モデル(または選択可能なモデル)をピックアップしていますが、家庭で人気のノートブックはひとつもなく全てデスクトップになります。

4万円台から購入可能となっており、主にスリムタワーやミニタワーですが、高性能タイプにはミドルタワーも用意されています。 ごく一部のモデルにて値引きが行われていますが、その他は特にお得なキャンペーンなどは行われていない模様です。


【2020/3/7更新】

 新型コロナウイルスの感染拡大にともない、世界中で国家間の渡航制限や隔離政策などがとられています。 日本でも出足こそ鈍かったものの現在ではかなり厳しい処置を行うようになりました。 この状況に対応するため、各社テレワークの推進を図るところが増えてきましたが、いくつかのパソコンメーカーが特集やキャンペーンを行っていますので取り上げたいと思います。

まずHPですが、「【2020年版】HPがおすすめするテレワークパソコン」ということでセキュリティやモビリティを重視したモバイルPCやノートPCを紹介しています。 通常より最大90200円お得です。 また、作業効率をアップさせるために液晶ディスプレイもいくつかラインナップされているので、合わせてチェックしてみてください。

続いてフロンティアでは期間限定セールとしてリモートワーク・テレワークにもおすすめな「FRONTIERノートPC特集」を開催しました。 ノートとタブレットが販売されていますが、ノートはすべて14型となります。 しかし性能は高く、プロセッサはCore i5以上でメモリは8GB以上、ストレージはすべてNVMe SSDを採用するなど、パフォーマンスを重視した構成です。 モビリティも割と高めなので、家でも外でも併用できそうなモデルとなっています。 フロンティアらしいコストパフォーマンスの高い商品ばかりですが、すべて台数限定ですので品切れにはご注意ください。

最後はNECですが「効率的な仕事を応援」ということで、3メーカーの中でもっとも力を入れています。 テレワーク向けとして大画面&ハイスペックな分離型デスクの「LAVIE Direct DT」、持ち運びを想定した13.3型モバイルの「LAVIE Pro Mobile」と「LAVIE Direct PM(x)」をおすすめしていますが、同時購入で0円となる周辺機器も用意されており、他にもお得な特典満載です。 NECパソコンは少々高価ですが人気や信頼性が高いので、テレワーク向けとして最適な選択肢のひとつかと思います。


【比較】Skylake(またはCascade Lake)搭載で最も高性能なデスクトップPCは?「よく分からんw」(~¥1313620)10H,Core i9 9820X/9980XE/10940X,メモリ64G/128G,SSD480G/512G-NVMe/1T-NVMe/2T(NVMe),HDD1T/3T,RTX2080 SUPER/RTX2080 Ti x2 SLI/Quadro RTX6000

 各メーカーのハイスペックモデルをさらに高性能へとカスタマイズしたものを比較しています。 メモリ容量を最大まで積み込み、さらにSSDを選択、グラフィックカードも最高峰のものを搭載しているので、その性能の高さを見比べてみてください。 ストレージ容量や光学ドライブなどはパフォーマンスに影響を与えない範囲で変更し、できるだけ価格は抑えます。

【メーカー別順位推移グラフ】

※スペックがほぼ同じな場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 9980XE>Core i9 9960X>Core i9 7980XE>Core i9 9940X>Core i9 7960XThreadripper 2950X>Core i9 7940X>Core i9 7920X=Core i9 9900X>Core i9 7900X=Core i9 9820X
・グラフィック:RTX2080 Ti SLI>GTX1080 Ti SLI>GTX1080 SLI>RTX2080 Ti>RTX2080=GTX1080 Ti>GTX1080
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
OMEN by HP DesktopHPデスクトップPC
G-Tune NEXTGEAR
ドスパラGALLERIA(フルタワー)ドスパラGALLERIA(ミドルタワー)
パソコン工房LEVEL∞(ゲームPC)
フロンティアGBシリーズ(フルタワー)


【2020年3月16日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回から一部「Skylake」の後継と言われる「Cascade Lake」搭載のモデルを取り上げます。 全3メーカーです。

メーカー別比較表 OS Core i9 メモリ SSD HDD グラボ SLI 電源 価格(税・送込)
OMEN X by HP Desktop 900-282jp スプリームプラスモデル 10H 9820X 64G 512G-NVMe 3T RTX2080 Ti x2 1300W-G ¥771,100
マウスコンピュータDAIV X10-QR6 9980XE 128G 2T-NVMe+2T Quadro RTX6000 800W-T ¥1,313,620
フロンティアFRGBX299/00X2 10940X 1T-NVMe+480G 1T RTX2080 SUPER 850W-G ¥415,140

まず新パーツについてですが、新プロセッサ・グラフィックともになかなか高い性能を備えている模様です。

Intel Core i9-10940X @ 3.30GHz(14コア)・・・30,073
Intel Core i9-9980XE @ 3.00GHz(18コア)・・・29,447
Intel Core i9-9820X @ 3.30GHz(10コア)・・・21,561
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX2080 Ti・・・16,984
GeForce RTX2080 SUPER・・・15,809
GeForce RTX2080・・・15,717
Quadro RTX6000・・・14,837
GeForce RTX2070 SUPER・・・14,686
グラフィックベンチマーク

グラフィック性能はSLI仕様のHPがダントツで高いのですが、プロセッサ性能では他2メーカーが勝り、その他のメモリ・ストレージでも他2メーカーが勝るのでHPは最下位となりました。 そしてマウスとフロンティアではプロセッサが五分ですのでグラフィックの性能でフロンティアを上位としてあります。

まぁ、非常に難しい順位付けですね。 HPはSLI仕様で最下位ですし、フロンティアが最安で最上位というのも・・・。 なんだかよく分からなくなってきましたし取り扱いも少なくなってきたので、本日をもって当コンテンツの更新は終了したいと思いますw


【2020年1月19日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回はドスパラとパソコン工房が無くなって合計2メーカーとなっております。 前回に引き続き一気に3メーカーも取り扱いが減ってしまいました。 第10世代への移行準備かもしれませんが、すでに移行しているフロンティアも品切れ中で購入できません。


まぁ、比べるまでもなくG-Tuneの方が高性能です。 さて次回は他メーカーも復活しているのでしょうか・・・?


【2019年11月23日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 2位のドスパラはSLI仕様になって2位に返り咲いていますが、G-Tuneと比べてプロセッサ性能で勝っているもののNVMe SSDの容量で大きく劣ります。 パソコン工房はCore X搭載モデルが少なくなってきている様な感じがします。 HPはSLI仕様のモデルが無くなっていました。


【2019年9月29日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はドスパラが大きく順位を下げてきましたが、全体的にも下がり傾向にある印象です。 最も高性能だったのは今回もG-Tuneですが、プロセッサの性能ではパソコン工房の方が勝っています。 しかしSSDの内容で劣るので、管理人の独断と偏見でG-Tuneを上位としました。 最下位のドスパラもグラフィックの性能では4位のフロンティアに劣っていますが、プロセッサとSSDの内容で勝っているので、なかなか判断の難しいところです。

Intel Core i9-9980XE @ 3.00GHz(18コア)・・・29,447
Intel Core i9-9960X @ 3.10GHz(16コア)・・・27,930
Intel Core i9-9940X @ 3.30GHz(14コア)・・・27,142

Intel Core i9-9900X @ 3.50GHz(10コア)・・・23,054
Intel Core i9-9820X @ 3.30GHz(10コア)・・・21,561
プロセッサベンチマーク


【2019年8月7日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 2位ドスパラとの差はSSDのみですが、その内容もあまり大きく無いので、同率1位と言っても良いかもしれません。 また、ドスパラの方が安いので、コストパフォーマンスも良さそうです。

その他としてはHPとパソコン工房の順位も悩ましいところです。 HPはSLI仕様ですが、その他の構成でパソコン工房に劣る為、4位としました。 ちなみにHPはプロセッサが変更されましたが性能については下記の通りです。

Intel Core i9-9900X @ 3.50GHz(10コア)・・・23,054
Intel Core i9-7900X @ 3.30GHz(10コア)・・・21,901
Intel Core i9-9820X @ 3.30GHz(10コア)・・・21,561
プロセッサベンチマーク


【2019年6月16日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回最も高性能だったのはG-Tuneとなりました。 ドスパラとほぼ互角な内容ですが、SSDの内容でG-Tuneが少し勝っていました。 ただ価格は14万円もドスパラの方が安いので、こちらも一考の価値ありかと思います。

続いて3位はパソコン工房、4位はフロンティアとなっています。 こちらもSSDの内容で優劣をつけましたが、NVMe SSDを2基搭載できるのはパソコン工房だけですし、容量も最大です。

ちなみにドスパラはSSD1TB増えたにもかかわらず約1万円の値下げ、フロンティアは前回と同構成で59184円の超大幅値下げとなっています!


【2019年4月26日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


最も高性能だったのは今回も文句無しでドスパラとなりましたが、ここからが難しいところでして、なんとHPがRTX2080 TiのSLI仕様に対応してきましたw しかしプロセッサなどその他のスペックは旧スペックのままでして、何ともチグハグな構成となっています。

できればSLI仕様のHPを2位に据えたいところですが、プロセッサの性能差が大きい上にメモリとSSD容量で他に劣るので、やむなくG-Tune ⇒ パソコン工房 ⇒ HPという順番にしてあります。 この辺は完全に管理人の独断と偏見による順位付けですのでご了承下さい。 ただフロンティアはプロセッサの性能差も小さいですし、メモリ・SSD容量は大きいもののグラフィックの性能差を踏まえて順位を入れ替えてあります。

ちなみにマウスコンピュータは前回と同構成で21600円の大幅値下げとなりました。


【2019年3月5日更新】

 2ヶ月ぶり42度目の更新です。 今回はフロンティアが復活して合計5メーカーとなっております。


新しいプロセッサが出てきたので、ここらで全て比較したいと思います。

Intel Core i9-9980XE @ 3.00GHz(18コア)・・・29,498
Intel Core i9-7980XE @ 2.60GHz(18コア)・・・27,888
Intel Core i9-7960X @ 2.80GHz(16コア)・・・25,755
Intel Core i9-7920X @ 2.90GHz(12コア)・・・23,318
Intel Core i9-9900X @ 3.50GHz(10コア)・・・23,047
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i9-9980XE+%40+3.00GHz&id=3373https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i9-7980XE+%40+2.60GHz&id=3092https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i9-7960X+%40+2.80GHz&id=3096https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i9-7920X+%40+2.90GHz&id=3082https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i9-9900X+%40+3.50GHz&id=3376

ついに出ました。 RTX2080 TiのSLI仕様がドスパラにて選択可能です。 よって文句無しの最高峰となりました。 次いで高性能なのはマウスコンピュータでして、大容量2TBのNVMe SSDが搭載できます。 復活したフロンティアはグラフィック性能でやや劣るものの、プロセッサ・メモリ・ストレージとHPより勝り、4位としました。


【2019年1月11日更新】

 2ヶ月ぶり41度目の更新です。 今回はフロンティアが無くなって合計4メーカーとなっております。


今回はかなり順位が上下しました。 まず1位ですが、久々にドスパラとなっています。 なんと言ってもプロセッサの性能が高く、更にグラフィックも最も高性能で文句無しの最高峰です。 ただ、ドスパラ以外は旧世代のプロセッサを採用しているところが多く、全体的に世代交代が進んでいないのが気になりますね・・。 マウスコンピュータは完売もあって唯一Core i7搭載となりました。

と言うわけで3位には初めてHPが入っています。 フロンティアが無いことも影響していますが、グラフィックにRTX2080 Tiを採用している点が心強いです。


【2018年11月17日更新】

 1ヶ月半ぶり40度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーになります。


今回は大幅に順位の変動がありました。 まずプロセッサの性能ではドスパラとフロンティアが勝り、グラフィックの性能ではHP・G-Tune・パソコン工房が勝ります。 それぞれ秀でている部分があるのでSSDの内容で順位付けしましたが、高速なNVMe SSDを1TBx2基も搭載するパソコン工房を1位としてあります。 2位にはNVMe SSD 1TBにSATA SSD 1TBを搭載するフロンティアとし、3位と4位はSSD容量の大きいG-Tuneを上位としました。 HPはメモリとSSDの容量の少なさが響いて最下位となっています。


【2018年9月19日更新】

 1ヶ月半ぶり39度目の更新です。 やっぱりややこしいのでSkylakeに戻したいと思います。 今回も前回と同様の全5メーカーです。


今回は難しかったです。 まずG-Tuneとドスパラですが、G-Tuneはグラフィック性能で勝りドスパラはプロセッサ性能で勝ります。 この性能差が判断付かないので、SSD容量の差でG-Tuneを上位としました。 次のパソコン工房とフロンティアですが、ほぼ同じ内容なので価格の安いパソコン工房を上位としてあります。 HPはメモリ容量とSSD容量の少なさが最後まで尾を引いて最下位としました。 まぁ、価格的にもそんなもんでしょ。

ちなみに最高峰のG-Tuneですが、標準で60万円近くもするのに購入確認済みのレビューが3つもありましたww いいなぁ~・・・。


 最近やっと当ブログのアクセス数が回復してきました。 7月に常時SSL化(https化)してからアクセスが急落していましたが、2ヶ月近く経ってやっと目に見える形でアクセスが上昇してきています。 しかしまだ以前の水準には戻っていないので、完全に戻るにはもうしばらくかかりそうです。 その上でGoogle先生が言う様にアクセスが上がれば御の字なのですが・・・。 SSL化時に色々トラブルがあって出費もしているので、以前以上のレベルに上がってほしいものです。


【2018年8月7日更新】

 2ヶ月ぶり38度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。 今回からSkylakeやCoffeeLakeに縛られず、全てのデスクトップの中で最も高性能なモデルをピックアップしていきたいと思います。


前回と比べて全く順位は変わりませんでした。 最も高性能なのはドスパラで、プロセッサ・グラフィック共に最高峰を実現しています。 ただし、NVMe SSDが500GBしかないのは残念なところ。 その他としては前回と同様にプロセッサ性能よりグラフィック性能を重視した順位付けとなっています。 価格についてはさほど大きな変化は見られません。


【2018年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり37度目の更新です。 今回はHPが復活して合計5メーカーとなっております。


今回の注目は、Core i9 7980XEが採用されたドスパラとパソコン工房です。 これで7980XE搭載モデルはフロンティアも加えて3メーカーになったわけですが、一方でHPとG-TuneはGTX1080 TiのSLI仕様に対応しているなど、どちらも優れている部分があります。

そんな中、両方の特徴を兼ね備えたドスパラが文句無しの1位でしょうか。 価格も100万円に届きそうなほど高いですが。 そして気になるプロセッサとグラフィックの性能についてですが、7900Xから7980XEへは20%増、GTX1080からGTX1080 Tiへは30%増と言った感じなので、グラフィックの性能を重視しようと思いました。

と言うわけでG-Tuneが2位となりましたが、NVMe SSDの容量が少ないのが欠点です。 次いでパソコン工房、フロンティアとなりますが、この2メーカーは見方によってはG-Tuneより上位になるかもしれません。


【2018年4月21日更新】

 2ヶ月ぶり36度目の更新です。 今回はHPが無くなって合計4メーカーとなっております。


まず新グラフィックカードの「NVIDIA TITAN V」ですが、ベンチマークでのスコアは下記の様になります。

TITAN V・・・14,466
GeForce GTX 1080 Ti・・・13,953
NVIDIA TITAN X・・・13,162
GeForce GTX 1080・・・12,242
PassMark:https://www.videocardbenchmark.net/gpu.php?gpu=TITAN+V&id=3859https://www.videocardbenchmark.net/gpu.php?gpu=NVIDIA+TITAN+X&id=3554https://www.videocardbenchmark.net/gpu.php?gpu=GeForce+GTX+1080+Ti&id=3699

単品での性能は最も高くなりますが、SLI仕様のGTX1080には劣る模様です(参考サイト)。 ただ気になるのが、パソコン工房のTITAN Vは2枚あるということ、でもSLIではない?ということ。 どこにもSLIとは書いてないんですよね・・・。 SLIじゃない2枚挿しパソコンなんて初めて見ましたが、SLIの様に性能は上がらず、それぞれ別個に働くみたいです。 今話題のマイニングに使う場合はこのようになります(参考サイト)。 ですので、パフォーマンスという観点から考えると、あまり意味は無いのかもしれません。 というわけで1枚のみ搭載のモデルで比較し直したいと思います。 ちなみにCore i9搭載でSLI仕様はありませんでした。


もう一つ難題が出てきました。 パソコン工房はフロンティアにプロセッサで劣るもののグラフィックで勝りますが、これはどちらを上にすべきなのか・・・w 価格は圧倒的にパソコン工房が上ですが、TITAN Vは価格の高さが問題視されているグラフィックカードです。 でもさすがに30万円も高いパソコン工房を下位にするのは忍びないので、管理人の独断と偏見で上位にしておきたいと思います。

というわけで、最高峰はSLI仕様のドスパラ、2位にはプロセッサ性能で劣るG-Tuneが入りましたが、SSD容量は多いのでその点は魅力です。