【比較】各パソコンメーカーのデスクトップ売れ筋ランキングはどんな感じ?「全体的に若干スペックアップ!?」(¥54780~¥179080)10H/10P,Ryzen 5 3400G/3500・Core i3 9100/9100T・Core i5 9400/10400・Core i7 9700T/10700,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/480G/500G,HDD1T/2T,GTX1050/GTX1650 SUPER/GTX1660,DVD

不定期に各メーカーのランキング上位モデルを取り上げます。 当コンテンツはデスクトップ限定です。 複数ある場合は状況に応じて2~3モデル取り上げる場合もあります。


【性能比較】
・CPU:Core i7 10700K>Core i7 9700K>Core i7 9700>Ryzen 5 3500>Core i5 9600K>Core i5 10400>Core i5 9400F>Ryzen 5 3400G>Core i3 9100>Ryzen 5 3550H>Ryzen 3 3200G>Core i3 9100T
・グラフィック:GTX1660>GTX1060>GTX1650>GTX1050 Ti>GTX1050>RX550
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
HPデスクトップPC
マウスコンピュータLUV MACHINES
ドスパラMagnate・Knight・Lightning・Regulus(ミニタワー)
パソコン工房STYLE∞(デスクトップPC)


【2020/9/17更新】

2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源/液晶 価格(税・送込)
HP Pavilion Desktop TP01 10H Core i3 9100 8G 1T DVD 180W-G ¥54,780
HP All-in-One 22 Core i3 9100T 2T 21.5F ¥80,080
HP ENVY All-in-One 27 10P Core i7 9700T 16G 256G-NVMe GTX1050 27Q-T ¥179,080
マウスmouse DT5 10H Core i5 9400 8G 256G 350W-B ¥80,080
マウスmouse DT6-G Ryzen 5 3500 GTX1650 SUPER 500W-B ¥80,080
ドスパラMagnate IM Core i5 10400 240G DVD 400W-St ¥63,250
ドスパラmini Regulus AR5 Ryzen 5 3400G 256G-NVMe ACアダプタ ¥58,278
ドスパラMagnate MJ Core i5 10400 16G 500G GTX1660 DVD 500W-B ¥96,778
工房STYLE-M046-LCiX7-UHS Core i7 10700 8G 480G 350W-B ¥103,378
工房STYLE-M046-iX4-UHS Core i5 10400 ¥78,078

マウスコンピュータのランキングは、いつもの各モデル指定ではなく、シリーズ毎ランクインするようになりました。 モデル別の方が、どんなスペックが人気か分かりやすくて良かったと思うので残念です。

まずHPですが、相変わらず液晶一体型が人気です。 前回ランクインしたAMD搭載Pavilionは無くなって、代わりにIntel搭載の下位モデルが入っています。 マウスコンピュータは逆にIntel搭載モデルが1つ消えてAMD搭載モデルが登場しました。

ドスパラはいつもの「Magnate IM」が1位で、前回に引き続きミニPCもあります。 パソコン工房は前回同様のCore i5/Core i7搭載モデルですが、やはりCore i5はどのメーカーも手堅い人気ですね。

全体的にはまだ旧プロセッサを採用しているモデルが多いです。 やはりこの不況の最中、高性能な最新型より価格の安い旧型を求めてしまうでしょうか? それでも一部メーカーでは第10世代インテルプロセッサを搭載したモデルがさらにランクインしましたし、メモリ・SSD容量も少し増え、グラボの性能も上がっています。 トータルでは若干高性能化が進んでいる模様です。

Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
AMD Ryzen 5 3500 @ 3.60GHz(6コア)・・・14,698
Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,500
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
プロセッサベンチマーク

GeForce GTX1660・・・10,738
GeForce GTX1060・・・8,971

グラフィックベンチマーク


【2020/7/26更新】

2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


まず新たに追加されたプロセッサの性能については下記の通りです。

Intel Core i7-10700K @ 3.80GHz(8コア)・・・19,672
Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,500
Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
Intel Core i7-8700T @ 2.40GHz(6コア)・・・12,711
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
AMD Ryzen 5 3550H @ 2.10GHz(4コア)・・・8,094
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
プロセッサベンチマーク

ぽつぽつ第10世代インテルプロセッサを搭載するモデルがランクインしてきました。 しかしまだまだ旧世代のプロセッサを搭載するモデルが多く、性能より価格の安さを重視する傾向が見られます。 SSDも採用するモデルは多いものの容量の少なさが目立ちますし、またはHDDと併用するケースが多いです(HP)。

HPでは人気のオールインワンに低価格デスクトップが食い込んできました。 この辺も不景気な世相を反映しているのでしょうかね? 唯一SSD非搭載ですしプロセッサの性能も低いですが、電源の性能は高く全体のバランスも悪くはないですし、何より価格が最も安いです。 最近話題(?)の光学ドライブも搭載されていて、割と使い勝手は良いのではないでしょうか。 デザインやフロントのUSBポート(4つも!)も個人的には気に入っています。

マウスコンピュータは前回と同じですが、価格がそれぞれ2200円ダウンしています。 Core i5にSSDを搭載した人気の定番構成で、内容はグラフィックボード有無の違いがあります。 4K動画やPCゲーム等を楽しみたい方はグラボ搭載モデルを選択したら良いです。

ドスパラの「Magnate IM」はいつもの人気モデルですが、今回珍しくミニパソコンがランクインしました。 これまでは主にミニタワーとミドルタワーが人気でしたが、ここへ来てなぜミニPCなのか・・。 しかも3位にもランクインしていて、そちらはCore i5搭載モデルになります。 AMDとIntelの違いだけですね。

デスクトップというのはケースが大きいので机上に置くと圧迫感を感じます。 それを嫌って管理人もスリムタワーにしたかったのですが、様々な事情でミニタワーにしています。 それほど負荷のかかる用途でなければ性能は最小限に抑えられますし、ミニPCという選択肢も有りなのかなとは思いますが、静音性についてはどうなのでしょう? 電源がACアダプタなのでここのファン音はしないでしょうが、問題はCPUファンですよね。 一度チェックしてみたいものです。

パソコン工房はリーズナブルなモデルと高性能モデルがランクインしています。 パソコン工房のランキングは結構変動するイメージです。

全体的には相変わらずCore i5やRyzen 5と言ったミドルレンジのプロセッサが人気で、メモリは8GBで十分な模様です。 SSDは必須ですが容量は抑え気味で用途によってはグラボも選択。 最近話題(?)の光学ドライブはやや減少気味ですが、ユーザの要望に応えて今後増えていくでしょうか? 価格帯は5万円台から10万円未満が多いです。

10万円給付金が9割払い終えたらしいので、今後は需要が少し増すのでは?と言われています。 パソコンなんてまさにうってつけの使い道ですが、10万円未満に抑えるのも良し、10万円を元手により高性能なモデルを購入するのも良いですね。 何より経済を回しますし、まだまだテレワークも続きそうなので、これを機会にパソコン購入を検討してみてはいかがでしょうか。


【2020/5/26更新】

2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


若干、全体的にハイスペックになってきたでしょうか? Core i7やCore i9が増えてきましたし、グラボ搭載も多いです。 テレワーク化が進んでいるみたいですし、給付金の支給もあったので、高性能なパソコンの購入に踏み切る方が出てきたのかもしれません。

それでもHPは相変わらず液晶一体型が人気でして、上記以外にも一体型がランクインしていました。 全体的にはやはりミドルレンジのCore i5搭載モデルが多く、メモリは8GB、SSD搭載は必須と言ったところでしょうか。


【2020/3/26更新】

2ヶ月ぶり10度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPは相変わらず液晶一体型が人気で、今回は特に安いモデルが1位となっています。 パソコン工房もCore i7搭載モデルが無くなり、代わりに安くて低性能なRyzen 3搭載モデルがランクインしました。 全体的には相変わらずCore i5搭載モデルが人気でして、前回ひとつも無かったグラボ搭載モデルがいくつか復帰しております。 メモリは8GB以上、SSD搭載が定番構成です。

Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
AMD Ryzen 3 3200G @ 3.60GHz(4コア)・・・7,917
Intel Core i3-9100T @ 3.10GHz(4コア)・・・7,689
プロセッサベンチマーク


【2020/1/29更新】

2ヶ月ぶり9度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


相変わらずCore i5が非常に人気が高いです。 またCore i7も根強い人気ですが、ハイスペックモデルから遂にグラボ搭載モデルが無くなってしまいました。 不況の影響なのでしょうね・・。 SSDのみの構成も多々見られますし、必要最小限のスペックにしようという思いが伝わってきます。 新たに登場したRyzen 5 3400Gの性能については下記の通りです。

Intel Core i5-9400 @ 2.90GHz(6コア)・・・11,826
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
AMD Ryzen 5 3400G @ 3.70GHz(4コア)・・・9,974
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
プロセッサベンチマーク


【2019/12/3更新】

2ヶ月ぶり8度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPはいつものように液晶一体型が人気で上位を独占していました。 安いオールインワンは他メーカーに無いため、当然の結果でしょうか? また、全体的には相変わらずCore i5が人気でして、それにSSDを組み合わせたモデルが定番となっています。 少し性能を求めるのであればCore i7にしたり、容量を増やすためにHDDを組み合わせる方が多い模様です。 不況の影響か、グラボはすっかり影を潜めてしまいましたね・・・。 珍しくパソコン工房にてRyzen搭載モデルがランクインしています。

マウスコンピュータの「LUV MACHINES iH700SN」はプロセッサが最新タイプに変更されSSDもSATAからM.2へと変わりました。 それでいて価格は2200円のダウンです♪ ドスパラも価格据え置きでプロセッサが第9世代へと変更されています。


【2019/10/9更新】

2ヶ月ぶり7度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


今回は上位にランクしたモデルに似たようなタイプが多かったので除外し、取り上げるモデルは少なくなっています。 やはり増税直後ということもあって、安価なモデルが多いですね。 グラボ搭載はHP以外全て消えました。 しかしそれでもSSDは必須でして、ほとんどのモデルが搭載しています。 またプロセッサはCore i5が人気な模様です。

まずHPですが、こちらは2つとも液晶一体型になります。 10万円以上の高価なモデルも液晶一体型が1位にランクインしていましたが、相変わらずの人気です。 ドスパラのMagnate IMもずっと首位をキープしていますが、管理人も愛用している定番のデスクトップPCです。 ドスパラのみちょっと高性能なモデルがランクインしていますね。 少しホッとしましたw

Intel Core i7-9700 @ 3.00GHz(8コア)・・・15,719
Intel Core i7-8700 @ 3.20GHz(6コア)・・・15,152
Intel Core i5-8600 @ 3.10GHz(6コア)・・・12,629
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,642
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
Intel Core i5-8400T @ 1.70GHz(6コア)・・・9,550
Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz(4コア)・・・9,158
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
Intel Core i5-7500 @ 3.40GHz(4コア)・・・8,020
Intel Core i3-9100T @ 3.10GHz(4コア)・・・7,689
プロセッサベンチマーク


【2019/8/18更新】

2ヶ月ぶり6度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


まず今回プロセッサがアップグレードされているところが多かったです。 また、SSDも全モデル搭載されており、第9世代インテルプロセッサとSSD、そして8GBメモリは必須の構成となるのではないでしょうか。

最も安いのはCore i3搭載のパソコン工房ですが、SSDは0円アップグレードによってたっぷり480GBもあって魅力的です。 またHPの液晶一体型がランクインしていますが、性能・価格共にミドルレンジに位置するタイプとなっています。 その他ハイエンドな液晶一体型もランクインしていました。 新プロセッサの性能については下記をご覧下さい。

Intel Core i7-9700K @ 3.60GHz(8コア)・・・17,239
Intel Core i5-9400 @ 2.90GHz(6コア)・・・11,826

Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,642
Intel Core i5-9400T @ 1.80GHz(6コア)・・・10,606
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,042
プロセッサベンチマーク


【2019/6/27更新】

2ヶ月ぶり5度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


HPは相変わらず液晶一体型が大人気で、安いものから高価なものまで幅広く売れている模様です。 マウスコンピュータは久々にCore i7搭載モデルがランクイン。 ドスパラとパソコン工房はメモリやストレージのハイスペック化が目立ちますね。 特にパソコン工房は価格もお手頃で非常に魅力的です。 ちなみにパソコン工房で他にランクインしていたモデルも上記モデルと似たような構成だったので、あえて取り上げませんでした。 興味のある方はメーカーサイトにてご確認ください。


【2019/5/6更新】

2ヶ月ぶり4度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


全体的には相変わらずロースペックからミドルレンジの手頃なモデルが人気のようです。 特に今回はパソコン工房が更に低スペック化しましたが、AMD APU(A6-9500)なんて久々に見ましたw

逆に意外だったのはHPのハイエンド・オールインワンPC「HP ENVY All-in-One 27」でして、この高価なモデルがランキング1位に躍り出ています。 HPではその他に2シリーズも液晶一体型が上位にランクインするなど、相変わらずこのタイプが人気のようです。 他メーカーでは高価な富士通やNECくらいしかありませんので、価格が安い手頃な液晶一体型として、非常に魅力的なのではないでしょうか。


現在、「プロセッサベンチマーク」と「グラフィックベンチマーク」という新たなコンテンツを作成中です。 各記事にも性能比較は一部掲載していますが、こちらを見れば全商品をベンチマークのスコア順に見られるので、便利かと思います。 ただ、数が多いので日々コツコツと更新していく予定です。


【2019/3/16更新】

2ヶ月ぶり3度目の更新です。 今回も全4メーカーとなっております。


前回と比べて今回はスペックが下がっております。 HPは人気のシリーズしか表示されないので、そこから高性能にカスタマイズされる可能性もありますが、モデル名記載の他メーカーを見ても、Core i7搭載モデルはパソコン工房の一機種を残して消えてしまいました。 グラボも一つのみですし、SSD採用も半々と言ったところでしょうか。

Windows 10に最適なスペックとして、Core i5とメモリ8GBが妥当なところとなりそうです。 SSDに関してはこの標準構成から追加されるのかもしれません。 それくらい、今はSSD搭載が当たり前になってきていると思います。 ちなみに新たにプロセッサが追加されたので下記に性能を掲載しておきます。

Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,469
Intel Core i5-9400F @ 2.90GHz(6コア)・・・12,086
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,629
Intel Core i5-8400T @ 1.70GHz(6コア)・・・9,598
AMD Ryzen 5 2400G @ 3.6GHz(4コア)・・・9,296
Intel Core i3-8100 @ 3.60GHz(4コア)・・・8,061
Intel Pentium Silver J5005 @ 1.50GHz(4コア)・・・2,904
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9600K+%40+3.70GHz&id=3337https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9400F+%40+2.90GHz&id=3397https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400+%40+2.80GHz&id=3097https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400T+%40+1.70GHz&id=3260https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=AMD+Ryzen+5+2400G&id=3183https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i3-8100+%40+3.60GHz&id=3103https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Pentium+Silver+J5005+%40+1.50GHz&id=3144

管理人もついにパソコンを購入(注文中)しましたが、この中のドスパラMagnate MSにしております。 SSDは500GBにしてグラボはGT1030へダウン、電源は400W-Gに変更して「静音パックまんぞくコース」も加えるなど静音性を重視しました。 これで10万円を切るので、なかなか良い買いものができたと思っています。 Officeは高いので、よそで古いもの(2013)を安く購入しました。 Adobeも今回は買い替える予定ですが、こちらは古くて安いものが売ってないので、最新パッケージを買う予定です。


【2019/1/22更新】

2ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回も全4メーカーですが、一部メーカーでは筐体毎の人気No.1モデルを取り上げています。


前回に比べて、明らかに全体的なスペックが上がりました。 まずプロセッサですがCore i7が半数近く見えますし、Core i7 9700Kというより高性能なタイプが好まれている模様です。 SSDを採用されているところも多いですね。 一方でグラフィックカードの搭載については消極的な模様です。

管理人も今年はパソコンの買い換えを行う予定ですが、グラフィックカードは必須にしようと思っています。 GTX1050辺りにするつもりですが、その理由は、やはり内蔵GPUだと色々と限界を感じるからです。 以前からグラフィック性能に物足りなさを感じていましたし、最近では残像が残るなどかなり不便になってきました。 一時は液晶のせいかと思っていましたが、別の液晶にしても不具合は変わりませんでした。

OSはWindows 10ですが、プロセッサはCore i5、メモリは8GBで十分かなと思っています。 ストレージについてはSSD&HDDではなく、やや高価ですが500GのSSDオンリーを検討中です。 また静音性も重視したいので、ドスパラの静音パックを選択するつもりです。

ちなみに用途はPCゲームもやらないし、そんなにヘビーではないのですが、長期間使うとパフォーマンスも低下しますし、この程度が良いのかなと思っています。 動画再生やOffice・Adobeの定番ソフトを使う程度ですが、一般的な用途にはピッタリだと思うので、参考にして下さい。 価格はOffice Personal込みで13万円少々になりそうです。

【2018/11/5更新】

本日より各パソコンメーカーの売れ筋ランキングをチェックしていきたいと思います。 当コンテンツではデスクトップを取り上げますが、通常モデルとハイスペックなゲーミングモデルは分けて取り上げます。 ランキングはPC選びの際にとても参考になるので、是非活用して下さい。

別に激安BTOメーカーを集めたわけでは無いのですが、上記以外に売れ筋ランキング公開しているメーカーはありませんでした。

やはり管理人も好きなCore i5搭載モデルが人気ありますね。 高性能ながら値段も手頃なんですよ。 またメモリは8GB、HDD1TBという点も最近の定番でしょうか。 ただ、人気のSSDが非搭載なところは気になりますが、おそらくこの基本構成を元にしてカスタマイズ(SSDオプション追加)するのだと思います。 価格も10万円以下が多かったです。

特徴としてはHPは標準構成なのでCore i3を搭載していますが、おそらくこれもCore i5搭載モデルが人気なのでしょう。 SSDの代わりにOptaneメモリを採用している点が目を引きます。 SSDほど高速ではありませんが、HDDのみよりは早いらしいです。 価格も安いので、こういった選択肢もアリなのではないでしょうか? たしかDellでも採用しているモデルを多々見かけましたので、気になる方はそちらもチェックしてみて下さい。 アメリカで流行っているのでしょうかね・・。

また、マウスコンピュータでは唯一グラフィックカードを採用しています。 グラフィック性能を求める場合にお勧めです。

パソコン工房では早くも最新プロセッサの第9世代インテルプロセッサを採用しています! 新しいものを手に入れたい方や、将来的なことを考えて少し高性能なものにしておきたい方にお勧めです。 しかし価格が跳ね上がりますね・・・w 性能差については下記の通りです。

Intel Core i5-9600K @ 3.70GHz(6コア)・・・13,840
Intel Core i5-8400 @ 2.80GHz(6コア)・・・11,682
PassMark:https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-9600K+%40+3.70GHz&id=3337https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i5-8400+%40+2.80GHz&id=3097


 

【比較】モンスターハンターフロンティアZ推奨パソコン「パソコン工房がスペックダウンでお手頃価格に♪」(¥78624~)10H,Core i5 8500/9600K・Core i7 8700・Ryzen 3 2200G,メモリ8G/16G,SSD240G/250G-NVMe,HDD500G/1T,GTX1060/RTX2070,DVD

【メーカー別価格推移グラフ】


【性能比較】
・CPU:Core i7 8700K>Core i7 8700>Core i5 7500>Ryzen 3 2200G
・グラフィックカード:GTX1070 Ti>GTX1060

PASSMARKGeekbench Browser・その他で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
G-Tune NEXTGEAR-MICRO
ドスパラGALLERIA(ミドルタワー)
パソコン工房LEVEL∞(ゲーミングPC)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2019/4/11更新】

 5ヶ月ぶり2度目の更新です。 今回はドスパラが全て在庫切れとなっていたので、合計2メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD グラボ ドライブ 電源/液晶 価格(税・送込)
G-Tune
NEXTGEAR-MICRO am550BA1 [MHH]
10H Ryzen 3 2200G 8G 500G 350W-B ¥78,624
G-Tune
NEXTGEAR-MICRO im610SA1-TV [MHH]
Core i7 8700 1T GTX1060 500W-B ¥143,424
工房LEVEL-C0B6-i5-RNR-MHFZ Core i5 8500 16G 240G ¥110,138
工房LEVEL-R039-i7-RNR-MHFZ Core i7 8700 DVD ¥142,538
工房LEVEL-M039-i5K-TOVI-MHFZ Core i5 9600K 8G 250G-NVMe RTX2070 700W-B ¥184,658

G-Tuneは前回と同じスペックですが1万円も値上げしてしまっていますね。 一方パソコン工房ですが、最安モデルがスペックダウンによって15000円近くダウンしています。 より購入し易くなりましたが、G-Tuneの7万円台には及びません。 ただ、モンハンは全体のスペックを見るとそこそこ性能を必要とするみたいなので、10万円以上のモデルをオススメします。


【2018/12/4更新】

 元々プレイステーション2で始まったシリーズですが、当初から管理人は遊んでいました。 でかいモンスターをあの手この手で工夫して倒すというのは、それまでにありそうで無かったアクションゲームです。 広大な世界の中でモンスターを狩ったりキノコを採ったり、鉱石を掘ったりと、ハッキリ言って作業ゲームなのですが、のめり込んでしまいます・・・。

今作はもう何作目だか分かりませんが、新たな武具やモンスター、さらには新アクションまで加わって、より深く広く楽しむ事が出来ます。 また、定期的なアップデートによっていつまで遊んでも楽しめる要素が尽きませんし、オンライン必須なので他のユーザと力を合わせるのも醍醐味です。 もちろんソロでも遊べます。 休憩時にちょっと遊びたいなという場合にもオススメです!


まぁ、こんな感じでしょうか。 最も妥当な構成はCore i7 8700に8GBまたは16GBメモリ、SSDにGTX1060となりそうです。 価格を考えるとG-Tuneとパソコン工房が特にお手頃でしょうか? ただし、G-Tuneはメモリ容量が少なくSSDも非搭載なので、カスタマイズでこの辺をどうするかですね。

今回驚いたのが、ドスパラGALLERIAのMini 1060です。 GTX1060搭載にもかかわらず、なんと電源がACアダプタとなっていますww こんな電源初めて見ましたが、静音性・省電力性が高くて良いのだとか・・・。 ただ、あくまでオンボード向けらしいので(参考サイト)、グラボを搭載するこちらのモデルは大丈夫なのか気になるところです。 ドスパラさんはプロフェッショナルなので間違いないとは思いますが・・。

ちなみに特典はめっちゃ付いています。 おそらく全メーカー共通で武具とアイテムがあるのでしょうが、G-Tuneには大剣「G-TUNEソード」、ドスパラにはハンマー「ドスパライズ」が付いてきます。 このようなメーカー限定の特典があるのは希少価値があって嬉しいですね。