【比較】14型以上のコンバーチブル型PC(2 in 1)はどこがお薦め?「Dellがクーポン適用で過去最安!!」(¥64800~¥229800)11H/11P/Chrome,Pentium N6000・Core i5 1235U・Core i7 12700H/1260P・Ryzen 5 5625U,メモリ8G/16G,NVMe SSD256G/512G/1T,eMMC128G,タッチパネル:14型(フルHD/2.8K)/15.6型フルHD/16型(フルHD/3K),バッテリ11時間~15時間駆動,質量1.42kg~2.1kg


⇒ 12.5型以下2in1      ⇒ 13.3型2in1      ⇒ 14型以上2in1



【メーカー別価格推移グラフ】

【メーカー別駆動時間&質量グラフ】

※()内の数字はJEITAバッテリ動作時間測定法のバージョンです。 (?)はその他になります。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i3 1215U(12927)>Core i7 10750H(12668)>Core i5 11300H(11388)>Ryzen 5 4500U(11246)>Core i7 1165G7(10432)>Core i3 1125G4(10075)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10210U(6543)>Core i3 1115G4(6436)>Core i3 10110U(4240)>Pentium N6000(3737)>Pentium N5030(2670)>Pentium N5000(2590)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron(ノートブック)
HP Pavilion(ノートブック)HP ENVYHP SpectreHP Chromebook
Lenovo ideapad
東芝dynabook Fシリーズ(FZシリーズ)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年3月22日更新】

 2ヶ月ぶり23度目の更新です。 今回は全3メーカー6モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD 液晶 バッテリ 質量 価格(税・送込)
Dell Inspiron 14 2-in-1(標準価格¥110980) 11H Ryzen 5 5625U 8G 256G-NVMe 14Fタッチ 1.63kg ¥89,880
Dell Inspiron 16 2-in-1(標準価格¥149,979) Core i5 1235U 16G 512G-NVMe 16Fタッチ 2.1kg ¥127,479
HP Chromebook x360 14b-cb0005TU コンフォートモデル 基本を押さえたベーシックなクロームブック!キャンペーン Chrome Pentium N6000 8G eMMC128G 14Fタッチ 11時間-? 1.6kg ¥64,800
HP ENVY x360 15-ey0000AU スタンダードモデル プライベートはもちろん、仕事兼用としても使える充実パソコン!キャンペーン 11H Ryzen 5 5625U 16G 512G-NVMe 15.6Fタッチ 12時間-? 1.72kg ¥124,400
HP Spectre x360 16-f1001TU パフォーマンスモデルデザインもパフォーマンスも最上級パソコン!キャンペーン 11P Core i7 12700H 1T-NVMe 16-3Kタッチ 15時間-? 1.96kg ¥229,800
Lenovo Yoga 770i 11H Core i7 1260P 14-2.8Kタッチ 12時間-2 1.42kg ¥156,640

今回の注目は値下げされたDellです。 クーポンが適用されて、前々回と同様、もしくは過去最安まで下がっています。 特に16型をご希望の方はチャンスです。

また、Lenovoは入れ替えが激しく、前回あったIdeapad Flexは無くなり、代わりにYoga 770iが追加されました。 14型ですが、Core i7や2.8Kの有機ELを採用するなど、非常に高性能なモデルです。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2023年1月27日更新】

 2ヶ月ぶり22度目の更新です。 今回はHPのChromebookが1つ無くなったものの、Lenovoを2モデル追加して、合計3メーカー7モデルとなっております。


今回も最も安いのはHP Chromebookとなりました。 しかし新たに追加したLenovoの14型が15000円差まで迫っています。 価格差は大きいですが、性能はLenovoの方がずっと上でして、コスパ的には悪くありません。 実際、非常に人気のあるモデルでして、当ブログでも管理人がレビューしたので参考にしてください。

Lenovo IdeaPad Flex 550(14型)型番:81X200AYJP
https://pasogohikaken.com/?page_id=65920

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
プロセッサベンチマーク


【2022年12月3日更新】

 2ヶ月ぶり21度目の更新です。 今回は東芝が無くなって、合計2メーカー6モデルとなっております。


まずHPですが、かねてから予告されていた通り、全モデル値上げされました。 まぁ、そんなに大きな値上げ幅ではありませんが、このご時世には厳しい状況です。 ますます売れなくなるのではないでしょうか。 この物価高が憎いです・・。

一方、Dellは唯一値下げされており、特にInspiron 14は1万円もダウンしています!! Windows搭載では最安で、プロセッサ性能は一番低そうですが、価格を抑えたい方にオススメです。


【2022年12月12日更新】

 2ヶ月ぶり20度目の更新です。 今回はHP Spectre x360 16が追加されて、合計4メーカー8モデルとなっております。


まず今回注目したいのは、久々に復活したHP Spectre x360ですが、16型は初めてではないでしょうか? 下位モデルは3Kですが、上位モデルは有機ELの4Kでして、しかもArc A370Mという新グラフィックも搭載してます。 黒一色のボディですが高級感があり、画質だけでなく音質の良さも備わった、まさになんでもできそうな高級・大画面コンバーチブルPCです。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。 これまでの最高峰の倍近い性能を備えています。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

また、もうひとつ気になるのがHP Chromebook x360 14bでして、前回と同構成で6700円値下げされました。 なかなか価格の下がらないモデルですが、ここへきてようやく一段下がった感じです。 全体の中でも非常に安いモデルですので、価格重視の方は完売する前にゲットしてください。


【2022年8月24日更新】

 2ヶ月ぶり19度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。 ただし、HP ENVY x360 15は新モデルです。 安価な旧モデルもまだ販売中ですので、価格を重視される方は販売終了にご注意ください。


特に価格の変動などは見られませんでした。 今回注目したいのは新モデルのHP ENVY x360 15でして、新モデルと比べて性能がアップしています。 まずプロセッサが5500Uから5625Uへと変更されましたが、着実に性能アップされ、全体の中でも過去最高のパフォーマンスを発揮してくれそうです。 メモリは8GBから16GBへと倍増、そしてバッテリ駆動時間は2時間ダウンし、質量は2kgから1.72kgへと軽量化されています。 残念なのはバッテリ駆動時間が減ってしまったことですが、それでも12時間は持つので、必要十分ではないでしょうか。

ただ、価格は発売間もないこともあって大幅にアップしています。 まだキャンペーンも適用されていないので、今購入するのは待った方が良さそうです。 キャンペーンが適用されれば万単位で価格が下がりますし、その後も時間とともに値下げされていきます。 一番お買い得なのは販売終了間近でして、いきなり数万円の超大幅値引きがなされることもあるので、現在販売中の旧モデルも要チェックです。 現時点ではそのようなことはまだ無いみたいです。

AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
プロセッサベンチマーク


【2022年7月3日更新】

 2ヶ月ぶり18度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカー7モデルとなっております。


今回の注目は、値下げされたDell Inspiron 14とHP ENVYです。 まずDellですが、液晶の解像度がWUXGAからフルHDへとダウンされて価格が3999円下がり、ついに9万円台に突入しました。 価格を抑えたい方に朗報です。

HP ENVYは前回と同構成で2万円も値下がりしていますが、ここ半年間は上がったり下がったりを繰り返しているので、さほど驚きはありません。 9万円台を切ってきた頃が狙い目でしょうか。


【2022年5月13日更新】

 2ヶ月ぶり17度目の更新です。 今回はDellが2モデル、HPが1モデル追加されて、合計4メーカー7モデルとなっております。 Dellは初めて取り上げますが、残念ながらバッテリ駆動時間がメーカーサイトに記載されておらず、分かりませんでした。 まぁ、状況に応じて変化するので、正確な数字は出せないのかもしれませんが、せめて目安になるスペックを公開してほしいものです・・。


まず新たに登場したDell Inspironですが、第12世代インテルプロセッサやWUXGAディスプレイを採用しているのが特徴です。 価格もそれなりに高いですが、内容を考えると妥当かなと思います。 でもバッテリ駆動時間が書かれていないのは痛いですね。 みんな不安でなかなか手が出ないのではないでしょうか?

また、HPの新モデルは既存のクロームブックがやや高性能になったタイプです。 モビリティは変わらず、価格もそれなりに高くなっています。 「東芝dynabook FZ/HP」は前回と同構成で7700円も値下げされました!

Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i3-1215U @ 1.20GHz(2コア)+(4コア)・・・12,927
Intel Core i5-11300H @ 3.10GHz(4コア)・・・11,388
Intel Core i3-1125G4 @ 2.00GHz(4コア)・・・10,075
プロセッサベンチマーク


【2022年3月22日更新】

 2ヶ月ぶり16度目の更新です。 今回はSurfaceを追加して、合計3メーカー4モデルとなっております。


まず新たに追加したSurfaceですが、やはり高価ですね。 性能が高いこともありますが、独自のつくりや機能などこだわりがある分、価格は高くなってしまいます。 液晶の解像度はなんと言えば良いのか分からないので、数値をそのまま記載しました。 でも他メーカーとは異なる変形の仕方をする2in1ですし、紙の上にペンで書くような感覚で書けるなど、魅力を感じるところも多々あります。

そして、今回注目したいのは「HP ENVY x360 15」です。 前回と同構成で15800円の大幅値下げとなっています!! HP恒例の突然大幅値下げですが、だいたい販売終了とセットになっていることがあるので、この機種をご希望の方は突然の販売終了にご注意ください。 2kgと重いですが、これだけの性能を備えた大画面2in1が8万円台はお買い得だと思います。


MSI、日本向けにキーボードを改良した第12世代Core搭載14型2in1
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1395704.html

MSIから14型の2in1が24日に出るのだそうです。 18万円台からとこちらも高価ですが、第12世代インテルCore i7を搭載している点が魅力的。 解像度は2,880×1,800ですが、これはQWXGA+で良いのでしょうか? MISペン入力もサポートとのことですが、各メーカー独自の仕様なので、統一してほしい気もします。 まぁ、使う機会無いですけど・・。 重量は1.6kgでバッテリ駆動時間は12時間となっています。

もう次々出てきますが、ほんの数年前まではコンバーチブルと言えば一部の法人向けだけでした。 今や当たり前のように各メーカーから新モデルが続々登場しますが、意外と息が長い一方、タブレットが虫の息になっているのが気になるところです。 個人的にはそろそろ8型のAndroidタブレットに出て欲しいところですが・・(レビューができないw)。


【2022年2月24日追記】

 テックウインドというメーカーにて、現在スペシャルクーポン発行中です。 2/17ころから始まって先着5台なので、現在もまだ利用可能なのかどうかは分かりませんが、興味のある方は確認してみてはいかがでしょうか。

Core i7を搭載した15.6型の2in1なのですが、破格の9万円台となっています!! 通常15万円くらいするので、非常にお買い得です。 また、メモリ16GBや質量1.669kgなど、既存の15.6型2in1に負けていません。 バッテリ駆動時間こそ9時間とやや少なめですが、トータルで非常に魅力的な内容となっています。

NUC M15(BBC710ECJXBC9)
 10H,Core i7 1165G7,16G,SSD512G,15.6型フルHDタッチ,¥148500 ⇒ クーポン適用¥98500


【2022年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり15度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回は全モデルが値下げされました! まず高価なHP ENVYですが、19280円も値下げされて、東芝とほぼ同額になっています。 ちなみに東芝も2200円値下げされました。 内容的には断然HPの方が高性能ですが、モビリティは東芝の方が若干上です。 少しでも軽い方が良いなど、さほどこだわりが無ければHP ENVYの方で良いのではないでしょうか。

ちなみにHP ENVYは大幅値下げですが、以前の価格帯に戻った感じですね。 ここのところ、品不足のためか購入できない状況もありましたし、キャンペーン非対応の時期もあったので、安く手に入れる久々のチャンスとも言えそうです。 と言うわけで、この機会をお見逃しなく!

HP Chromeは安価なモデルですが、2800円値下げされて、さらにお安くなりました♪


【2021年12月1日更新】

 2ヶ月ぶり14度目の更新です。 今回も前回と同様の全2メーカー3モデルとなっております。


今回、ほぼ変化ありませんでしたが、唯一東芝が8800円値下げされました。 発売後、徐々に値は下がっていましたが、今回はいつもより値下げ幅が大きめとなっております。 買いたかった方は今がチャンスかもしれません。 性能もモビリティもそこそこ高くて、お手頃な大画面コンバーチブルかと思います。


【2021年10月5日更新】

 2ヶ月ぶり13度目の更新です。 今回はHPが2モデル無くなって、合計2メーカー3モデルとなっております。 前々回、ThinkPadも無くなりましたし、徐々に取り扱いが減ってきている模様です。


数が減った上に値上げもあって、あまり良い傾向ではありませんね。 ただ、東芝は千円ほど安くなっていました。 前からこのサイズの2in1の必要性には疑問に思っていましたが、実際ほぼHPばかりですし、これから新モデルが出るかどうかは微妙です。


【2021年8月8日更新】

 2ヶ月ぶり12度目の更新です。 今回はThinkPadが無くなったもののHPの感謝セールのChromebookを1モデル追加して、合計2メーカー5モデルとなっております。


まず新プロセッサの性能については下記の通りです。

AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i3-1115G4 @ 3.00GHz(2コア)・・・6,436
Intel Pentium Silver N6000 @ 1.10GHz(4コア)・・・3,737
Intel Pentium Silver N5030 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,670
プロセッサベンチマーク

Ryzen 5は過去一番の性能ですね。 Pentiumの新モデルもしっかり性能を上げてきています。 価格は残念ながら上がり目傾向。 東芝のみ2200円値下げされました。


【2021年6月14日更新】

 2ヶ月ぶり11度目の更新です。 今回も前回と前回と同様の全3メーカー5モデルとなっております。


HPは若干値上げされ、その他は若干値下げされました。 一番高価なThinkPadは前回と同構成で11902円のダウン、東芝は2200円ダウンです。 最も安いのはHP Chromebookですが、実は上記以外にも高性能な14型Chromebookは2モデルあります。 興味のある方はそちらもチェックしてみてください。


 次のレビュー対象だったペン型マウスですが、パソコンがBluetooth非対応だったことを忘れ、現在Bluetoothアダプタの到着を待っています。 ワイヤレスマウスってUSBレシーバーが標準装備されているものと思っていましたが、こちらはありませんでした。 代わりに無いと聞いていた電池は入っていましたが・・。


 

【比較】とにかく高性能な15.6型/16型ノートPCは?「不動のハイスペックノートDell ALIENWARE X15 R2!!」(~¥496481)11H,Core i7 12700H/Core i9 12900H,メモリ16G/32G/64G,SSD1T(NVMe)/2T(NVMe/RAID0),RTX3050 Laptop/RTX3060 Laptop/RTX3070 Ti(Loptop)/RTX3080 Ti(Laptop),15.6型フルHD(60Hz/144Hz/300Hz/360Hz)/15.6型QHD(165Hz)/16.1型QHD(165Hz)

【メーカー別順位推移グラフ】

※同レベルな性能の場合はコストパフォーマンスの高い方を上位とします。


【性能比較】
・CPU:Core i9 12900HK(30213)>Core i9 12900H(29362)>Core i7 12700H(27441)>Ryzen 9 6900HX(25096)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Core i7 10700(17519)>Core i9 10885H(16044)>Core i7 10875H(15812)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 10850H(12529)
・グラフィック:RTX3080 Ti(26525)>RTX3070 Ti(22426)>RTX3070(21442)>RTX3080 Ti Laptop(20005)>RTX3070 Ti Laptop(18591)>RTX3060(16584)>RTX3070 Laptop(15225)>RTX3060 Laptop(12751)>GTX1660(10738)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1650(7431)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Alienware(ノートブック)
HPノートPCOMEN by HP(ノートブック)
G-Tune NEXTGEAR-NOTE
パソコン工房LEVEL∞シリーズ
フロンティア(ノートPC)


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年3月18日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラボ 液晶 価格(税・送込)
Dell ALIENWARE X15 R2(標準価格¥527,181) 11H Core i9 12900H 32G 2T-NVMe x2 RAID0 RTX3080 Ti 15.6F(360Hz) ¥496,481
OMEN by HP 16-k0061TX パフォーマンスプラスモデル ゲームはもちろん、高負荷作業にも最適!キャンペーン Core i7 12700H 16G 1T-NVMe RTX3070 Ti Laptop 16.1Q(165Hz) ¥199,000
ASUS ROG Strix SCAR 15 G533ZX (G533ZX-I9R3080T) Core i9 12900H 32G 1T RTX3080 Ti Laptop 15.6F(300Hz) ¥339,800
G-Tune E5-165J Core i7 12700H 64G 2T-NVMe x2 RTX3060 Laptop 15.6Q(165Hz) ¥370,200
工房SENSE-15FR171-i7-UAPXD RTX3070 Ti 15.6F(144Hz) ¥341,702
フロンティアFRVNA712/C(VNAシリーズ) 2T-NVMe+2T-NVMe RTX3050 Laptop 15.6F(60Hz) ¥274,800

今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 2位にはパソコン工房が急上昇しており、3位のASUSと比べても一長一短あって良い勝負です。 高性能なモデルに限ってメモリ容量が少なかったりするので、比較はけっこう難しくなっています。


【2023年1月24日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 2位はG-Tuneですが割とハッキリとした性能差があり、DellはSSDとグラフィック、リフレッシュレートの3点で勝り、G-Tuneはメモリ容量で勝ります。 順位は基本的に総合力でつけているので、順位が下でもパーツによって優れている部分もあると思います。 希望に合わせてお選びください。


 次のレビュー機が決まりました。 なんとゲーミングノートのLenovo Legion 570iです。 初めてのゲーミングPCということで楽しみですが、高価なので緊張もしていますw 試しに買いたくてもなかなか買えないですからね・・。 昨年発売されたばかりの最新モデルですので、ゲーミングPCに興味のある方は参考になると思います。 ただ、管理人はあまり詳しくないので、深い話はできないかもしれませんが・・。 初めてゲーミングノートを買おうと思っている方が参考になるようなレビューにしたいと思います。


【2022年11月30日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計6メーカーとなっております。


最も高性能だったのは、今回もDellとなりました。 しかし性能差は肉薄しており、Dell、ASUS、マウスコンピュータが近い性能を備えています。 それぞれ勝る部分、劣る部分あるので、総合的に判断しました。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 9 6900HX @ 3.30GHz(8コア)・・・25,096
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070 Laptop GPU・・・15,225
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


 Lenovo IdeaPad Slim 170のレビュー記事を公開しました。 基本的に良いパソコンですが、唯一気になるのが「TN液晶」を採用している点です。 ここに納得できるなら、安くて良いパソコンをゲットできると思います。 近日中にレビュー動画も公開します。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450


【2022年10月9日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPがサイトメンテナンス中で比較から除外し、合計4メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 メモリ容量こそ他より少ないですが、その他は全て他メーカーを上回っております。 2位にはパソコン工房が入り、3位はフロンティアです。 G-Tuneはグラフィックの性能の低さが最後まで祟りましたが、リフレッシュレートはやや高めですし、SSD容量もやや多めです。

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3070 Ti Laptop・・・18,591
GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3070 Laptop・・・15,225
GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
グラフィックベンチマーク

グラフィックはTiの有無やLaptop向けなど、似たようなのが色々あって、比較するのが大変ですね・・w


【2022年8月21日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も高性能だったのはDellとなりました。 しかしマウスコンピュータが猛追しており、メモリ容量では劣っています。 その代わりSSDの内容やグラフィック性能で勝るので、総合的にDellが上と判断しました。 ちなみにリフレッシュレートは2メーカーとも360Hzと非常に高いです。

前回2位のパソコン工房は3位に転落し、ほぼ同構成のフロンティアはグラフィックの性能で劣って4位になっています。 HPは安定の最下位です。

Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080 Ti・・・26,525
GeForce RTX3070 Ti・・・22,426
GeForce RTX3070 Ti Laptop GPU・・・18,591
グラフィックベンチマーク


【2022年6月30日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回も前回同様の全5メーカーとなっております。


今回はちょっと比較が難しかったです。 まず最も高性能なのは今回もDellで間違いないと思います。 プロセッサは唯一第12世代のCore i9ですし、メモリ容量こそやや少ないもののSSDはRAID0仕様、グラフィックはLaptopの記載が無いのでDesktop版と判断しました。 リフレッシュレートも最高峰です。

問題はここからでして、プロセッサ、メモリ、グラフィックと性能が各モデル毎に上下しています。 よって総合的に判断したのですが、管理人の恣意的な考えによるものなのでご了承ください。 HPのメモリが16GBしかないのが悩ましいですし、グラフィックの性能のバラツキも複雑極まりありません。 あとは自己判断で・・。

Intel Core i9-12900HK @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,213
Intel Core i9-12900H @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・29,362
AMD Ryzen 7 5800X @ 3.80GHz(8コア)・・・28,712
Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3080・・・23,753
GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3080 Ti Laptop GPU・・・20,005
GeForce RTX3070 Laptop GPU・・・15,225
グラフィックベンチマーク


【2022年5月7日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。 前回もチラッと紹介しましたが、今後は継続して比較に加えていきたいと思います。


最も高性能な15.6型ノートは、初登場のDellとなりました! まずプロセッサは唯一第12世代インテルプロセッサを採用し、ダントツに高性能です。 メモリこそG-Tuneに劣りますが、SSDはまさかのRAID0仕様で、グラフィックも最新の「RTX3080 Ti」をただ1メーカー採用しています。 さらに液晶のリフレッシュレートは360Hzと驚異的なレベルで文句なしです。

これまでトップを独走してきたG-Tuneですが、今後はDellの時代となりそうですね。 ただ、コロナ禍が終わって各メーカーが元気を取り戻せば、また違った展開もあるかもしれませんが、この状況で力を発揮できるという点でもDellは凄いです。 さすが世界を股にかけるPC王です。

Intel Core i9-12900HK @ 2.50GHz(6コア)+1.80GHz(8コア)・・・30,213
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
プロセッサベンチマーク

RTX3080 Ti
グラフィックベンチマーク


【2022年3月19日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も前回と同じ順位となり、最も高性能な15.6型ノートだったのはG-Tuneとなりました。 しかし各メーカーの性能差はさほど大きくなく、特に上位3メーカーはわずかな違いとなっています。 まず1位を争ったのはG-Tuneとパソコン工房ですが、その差は液晶のリフレッシュレートのみ。 価格差が6万円以上もあるので、価格を取るか性能を取るか悩みどころです。

2位パソコン工房と3位フロンティアの差はSSDの容量と性能ですが、その違いもほんのわずかとなっています。 ただ、フロンティアは得意のキャンペーンモデルにもかかわらず、パソコン工房に価格で負けているので、コストパフォーマンスの面でも負けています。 文句なしの順位になりそうです。

最後はHPとなりました。 プロセッサは唯一AMDを搭載していますが、他との性能差はあまり大きくありません。 ただ、メモリ容量が極端に少なく、SSD容量についても同様で、容量面での物足りなさが目立ちました。 唯一16.1型を搭載する大画面ノートなんですけどね・・。


デル、第12世代Core+RTX 3080 Tiまでの搭載に対応した15.6型ハイエンドゲーミングノート
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee90adcca52aea4ef33dd2957825da25bb419a83

 一ヶ月前の記事になりますが、デルからかなりハイスペックな15.6型ノート「Alienware m15 R7 ゲーミング ノートパソコン」が発売されました。 なんと第12世代Core i7プロセッサとRTX3080 Tiを搭載しており、価格も24万円台からとかなりお手頃。 さらにリフレッシュレートは360Hzも選べるなど驚異的な内容ですね。 事情によりこちらで取り上げるわけにはいかないのですが、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょう。


【2022年1月21日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 フロンティアは同モデルがスペシャルセールでも販売されていますが、極限まで高性能にカスタマイズしたところ、通常モデルの方が安くなったのでそちらを取り上げています。 高性能でも価格を抑えたいのであれば、キャンペーンモデルの方が安くてオススメです。


今回も最も高性能な15.6型ノートだったのはG-Tuneとなりました。 2位パソコン工房との差は液晶のリフレッシュレートだけですので、65000円も安いパソコン工房も十分検討する価値はありそうです。 フロンティアはメモリが半分で、リフレッシュレートが記載されていないところが残念。 HPはさらにメモリ容量が少なく、SSD容量も極端に少ないので妥当な順位と言えそうです。


【2021年11月28日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も高性能な15.6型ノートだったのはG-Tuneとなりました。 各メーカーのプロセッサ、メモリ、ストレージとだいぶスペックが揃ってきましたが、G-Tuneは液晶のリフレッシュレートの高さで一歩秀でています。 2位にはフロンティアが入りましたが、3位のパソコン工房と比べてグラフィックがワンランク上となっています。 ただし、リフレッシュレートが不明なので、この点には注意が必要です。 HPは新モデルですが、まだカスタマイズができないので、標準構成のまま比較しています。 もしかしたら更にハイスペック構成にすることも可能かもしれません。

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX3060・・・16,584
グラフィックベンチマーク


 近々、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのレビューを行います。 ともに古いタイプなのですが、良いものを探すと古くなってしまうので仕方ありません。 12月中に1つは上げる予定です。

最近、「NEC LAVIE T11」が大活躍しており、あらためて買って良かってなと思っています。 性能が高いので利用範囲が広がり、その結果、ワイヤレスキーボードを購入する羽目になりましたw でも楽しみです。


【2021年10月2日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 今回はHPにて16.1型が登場したので、そちらも取り上げてみます。 15.6型ではありませんが近いサイズですし、良ければ今後はそちらを優先して取り上げていく予定です。 古いモデルの「HP OMEN 15」は無くなるかもしれませんね。


今回新たに登場した2つのプロセッサは、これまで最も高性能だった「Core i7 10700」を抜き去りました。 性能差については下記をご覧ください。

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5800H @ 3.20GHz(8コア)・・・21,670
Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
プロセッサベンチマーク

最も高性能な15.6型ノートなのは、文句無しでマウスコンピュータとなりそうです。 最高峰のプロセッサに大容量メモリとSSD、グラフィック性能も高いですし、液晶のリフレッシュレートもなかなかです。

しかし難しいのは2位以下でして、特にHPの16.1型が悩ましい存在です。 プロセッサこそマウスコンピュータの11800Hに次ぐ性能なので、他よりしっかり高性能なのですが、メモリ容量が少なすぎます。 これは購入可能になればカスタマイズで、おそらく32GBまでアップすることができそうですが、現時点では標準構成しか分かりません。 あとSSD容量も心許ないですね。

その点、パソコン工房とフロンティアはプロセッサ性能こそ低いものの、メモリやSSDはたっぷり積むことができます。 その中でフロンティアはリフレッシュレートが全メーカーの中で最も高いので、2位とし、パソコン工房は3位としました。

HPは高性能なプロセッサを搭載しつつも、販売前ということもあってメモリとSSDの容量の少なさに泣きました。 この点は異論ありそうですが、管理人の独断と偏見で決めていますので悪しからず・・。


【2021年8月3日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


順位もスペックも前回とほぼ変わりませんでした。 ただ、ほとんどが大幅値上げされているのが残念です。 前回が安かったのでしょうか? 最も高性能だったのはG-Tuneでして、パソコン工房やフロンティアとほぼ同スペックですが、リフレッシュレートの高さを重視しました。 一方、他2メーカーはSSD容量の差で順位付けしております。


【2021年6月10日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 なぜかスペックがかなり似通ってきました。 これも品不足の影響でしょうかね?


最も高性能だったのは、マウスコンピュータのゲーミングブランド「G-Tune」でした。 パソコン工房・フロンティアとほぼ同レベルなスペックなのですが、リフレッシュレートの高さが秀でています。 また、2位にはSSD容量の多いパソコン工房をランクインし、プロセッサ性能とリフレッシュレートが一番高いものの他スペックで大きく劣るHPは最下位としました。

Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
Intel Core i9-10885H @ 2.40GHz(8コア)・・・16,044
Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i9-9880H @ 2.30GHz(8コア)・・・14,126
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-10850H @ 2.70GHz(6コア)・・・12,529
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX2080 SUPER・・・19,334
GeForce RTX2070 SUPER・・・14,686
GeForce RTX2080 with Max-Q Design・・・14,418
グラフィックベンチマーク


 「Kindle Paperwhite」の動画レビューが完成したので、興味のある方はご覧ください。 老眼気味の管理人でも見やすくて驚きました。 色々と新たな世界が広がると思います。

紙の本より読みやすい電子書籍リーダー!!「Kindle Paperwhite(第10世代)」
https://www.youtube.com/watch?v=dCAnne302S4

また、次のレビューとして、サンワダイレクトから発売されたばかりのペン型マウス「400-MABT160」を予定しています。 今月中に公開するつもりです(たぶん)。

サンワ、ペンを持つ感覚で使えるBluetoothマウス「400-MABT160」
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0160/id=107004/

【比較】Core i7/Ryzen 7に専用グラフィック搭載の15.6型ノートでお買い得は?「マウスコンピュータがメモリ&SSD倍増で2万円値下げ!!」(¥135180~)11H,Core i7 12650H/12700H・Ryzen 7 5800H/6800H,メモリ16G/32G,NVMe SSD500G/512G/1T,MX550/GTX1650 Laptop/RTX3050(Laptop)/RTX3050 Ti Laptop/RTX3060 Laptop,15.6型フルHD

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ16GB以上を標準構成とします。


【性能比較】
・CPU:Core i7 12700H(27441)>Core i7 12650H(24727)>Ryzen 7 6800H(23445)>Core i7 11800H(21840)>Ryzen 7 5800H(21670)>Ryzen 7 4800H(19365)>Core i7 10700(17519)>Core i7 10870H(15792)>Core i7 10750H(12668)>Core i7 11370H(12397)>Core i7 1065G7(8982)>Core i7 10510U(7001)>Core i5 10210U(6543)
・グラフィック:RTX3060(16584)>RTX3060 Laptop(12751)>RTX3050(12683)GTX1660 Ti(11639)>GTX1660(10738)>RTX3050 Ti Laptop(9657)>RTX3050 Laptop(9032)>GTX1660 Ti Max-Q(8584)>GTX1650 Ti(7691)>GTX1650(7431)>GTX1650 Laptop(6969)>MX550(5090)>MX350(3025)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell G15
HPノートPC
mouse ノートPCG-Tune(ゲーミングノートPC)
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
ThinkBookシリーズLenovo Legion


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年3月2日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回は6メーカー8モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD グラ 液晶 価格(税・送込)
Dell G15(標準価格¥142480) 11H Ryzen 7 6800H 16G 512G-NVMe RTX3050 15.6F ¥135,180
Victus by HP 15-fa0001TX パフォーマンスモデル ゲーミングパソコン初心者にも最適!キャンペーン Core i7 12650H RTX3050 Ti Laptop ¥174,800
マウスmouse K5 32G 1T-NVMe MX550 ¥143,100
G-Tune P5-RT Core i7 12700H 16G 512G-NVMe RTX3050 Ti Laptop ¥178,200
工房STYLE-17FX153-i7-NASX 500G-NVMe RTX3050 ¥172,000
フロンティアFRLNA712/A(LNAシリーズ) 512G-NVMe GTX1650 Laptop ¥162,500
フロンティアFRVNA712/A(VNAシリーズ) RTX3050 Laptop ¥174,500
Lenovo Legion 560 Ryzen 7 5800H 16G RTX3060 Laptop ¥149,820

今回、最も安かったのはDellとなりました。 前回と比べてグラフィック性能が一段落ちていますが、価格も15000円ほど下がって買いやすくなっております。 2位のマウスコンピュータはメモリとSSDが倍増されてたっぷり積まれていますが、それでいて価格が2万円も下がって、非常にお得になりました!

ただ、グラフィック性能が一番低いので、高性能グラフィックを搭載したモデルも取り上げてみたのですが、そちらはやはり高いです。 グラフィック性能をあまり重視しない方にオススメです。


【2023年1月5日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回はASUSとLenovoが追加されて、合計8メーカーとなっております。


今回、新たなプロセッサやグラフィックが多数追加されたので、性能については下記をご覧ください。 RTX3060 Max-Qについては分かりませんでした。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-12650H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(4コア)・・・24,727
AMD Ryzen 7 6800H @ 3.20GHz(8コア)・・・23,445
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
AMD Ryzen 7 5800H @ 3.20GHz(8コア)・・・21,670
AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969
GeForce MX550・・・5,090
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安かったのは新登場のASUSですが、プロセッサ性能は世代も古いですし、他に比べて低いレベルのクラスになりそうです。 また、SSDもNVMeかどうか不明ですし、グラフィックもそこそこ。 価格相応のスペックかなと思います。

今回注目したいのは、プロセッサをIntelからAMDに変更したDellですかね。 プロセッサ性能は下がりましたが、グラフィック性能はワンランクアップしていますし、価格が26000円くらい下がってお手頃です。 パソコン工房もなかなかコスパは良さそうです。


【2022年11月15日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回、最も安かったのはフロンティアとなりました。 ただしプロセッサは第11世代ですし、グラフィックも唯一GTXシリーズ搭載です。 それでも性能はそれなりにありつつ価格はグッとお手頃なので、購入し易いと思います。 マウスコンピュータも安いですが、性能はさらに劣り、特にグラフィック性能の低さが気になりますね・・。 その点、HPは最新のプロセッサや高性能グラフィックを搭載してコスパは良さそうです。 ただし液晶は唯一16.1型になります。

GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce RTX3050 Laptop・・・9,032
グラフィックベンチマーク


【2022年9月26日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回も最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 前回と同構成で5980円値下げされており、安値2位のフロンティアも同様に5千円下がっています。

2メーカーの価格差は7900円あり、マウスコンピュータはメモリ容量が多く、フロンティアはプロセッサとグラフィックの性能で勝ります。 総合的な性能はフロンティアの方が高いので、コストパフォーマンスの差は縮まりそうです。


【2022年8月5日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はHPが無くなって、合計4メーカーとなっております。


残念ながら今回は値上げされたところばかりでした。 Dellはプロセッサアップにグラフィックダウンで2万円以上の値上げ、その他は構成そのままに数千円の値上げです。 遂に値上げ攻勢きましたね・・。 これじゃパソコンを買おうという人はいないのではないでしょうか。

パソコンのみならず、買い物や出費を控える人が多いでしょうし、そうなると経済はますます疲弊していきます。 政府が財政出動をしない限り、この状況は変わらないでしょう。 ちなみに岸田さんは緊縮派ですw オワタ・・。

Intel Core i7-12700H @ 2.30GHz(6コア)+1.70GHz(8コア)・・・27,441
Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク


【2022年6月16日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計5メーカーとなっております。


まずグラフィックについてですが、デスクトップ向けとLaptop版では性能がけっこう異なるのでご注意ください。 下記の様になりました。

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3060 Laptop・・・12,751
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce GTX1650 (Mobile)・・・6,969 ※GTX1650 Laptop
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

最も安いのは今回もマウスコンピュータとなりました。 しかし、新たに追加したDellが約五千円差まで迫っております。 内容を見るとDellの方が性能が高く、特にグラフィックに関しては雲泥の差ですので、コストパフォーマンスはかなり良さそうです。 というわけでDellをオススメします。


【2022年4月23日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回はパソコン工房が無くなって合計3メーカーとなっております。


今回は価格が高めのHpとフロンティアが値下げされました。 まずHPですが、前回よりグラフィック性能がワンランクアップしたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしています! さらに「Amazonギフト券5,000円分プレゼントキャンペーン!」の対象です!!(4/25迄) 是非ご検討ください。

フロンティアは通常モデルでして、スペックも低めですが、マウスコンピュータよりも高性能ですし、価格も性能も中頃のモデルが欲しい方にお勧めです。


【2022年2月26日更新】

 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。 マウスコンピュータは色々あるので、2種類取り上げてみました。


まず、最も安いのはマウスコンピュータとなりました。 専用グラフィックの性能が極端に低いので当たり前ですが、価格を重視される方にオススメです。 さらにGTX搭載モデルもあって、選択の幅が広いですね。

他3メーカーはスペックがほぼ同じで比較しやすくなっています。 HPだけ液晶サイズが少し異なりますが、価格も15万円前後とほぼ同程度です。 やっぱり出たばかりの格好いい新モデル「Victus by HP 16」を推したいところですが、フロンティアも見た目はなかなか良いと思いました(好みの問題ですが)。

ちなみにマウスコンピュータにもRTXを搭載した高スペックなモデルはあります。 最安で「RTX3050」搭載で、「RTX3050 Ti」はありませんでした。 それでも価格はやや高め設定となっている、クリエイター向けPCです。 ご参考までに。

マウスDAIV 5P #21115P-TGLABW11
 11H,Core i7 11800H,16G,SSD512G-NVMe,15.6型フルHD,¥162580(税・送料込み)


 今日から開催される「Amazonタイムセール祭」にて、MSI 15.6インチゲーミングノートPC「GF63」が登場しました。 スペック的に当コンテンツのモデルと近いものがありますが、価格はなんと15000円OFFの134800円です! ただし、他メーカーと比べてグラフィック性能はさほど劣らないものの、プロセッサ性能はCore i7 11800Hと比べてかなり低くなります。 その点にはご注意ください。

・MSIゲーミングノートPC GF63
 1.86kg i7-10750H/RTX3050/15.6FHD/144Hz/16GB/512GB/GF63-10UC-696JP【Windows 11 無料アップグレード対応】
 https://www.amazon.co.jp/dp/B09P4P5GGZ/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
プロセッサベンチマーク

他にもRyzen 7搭載のASUS 15.6インチノートPC「TUF Gaming A15」もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09MZ2YZZ1/ref=nosim?tag=impresswatch-5-22


【2021年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回最も安いのはフロンティアとなりました。 前回と比べてメモリ・SSDが半減され、グラフィックの性能も落ちていますが、価格も43000円下がっており購入し易くなっています。 ただ、ほぼ同価格のパソコン工房の方がグラフィックの性能が高いので、そちらの方がお買い得です。 即納PCなのでカスタマイズはできませんが、即日出荷に対応します。


2022年のパソコンはどう進化する? OSもCPUも世代交代が進むWindows PC MacはAppleシリコンに完全移行へ
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2201/02/news015.html

>メーカーが新しいコンセプトのPC製品を練り上げる自由度は高まった。その準備が整ったのが昨年後半のことで、言い換えれば今年はコンセプトを一新したPCが登場するのではと期待している。

と言うわけで、今年は新しい魅力的なモデルが出てくるかもしれませんね。
個人的には安くて軽量な大画面ノート(13.3~15.6型)を希望します。
あと性能アップされた8型タブレットも。


【2021年11月12日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は、HPの新モデル「Victus 16」です。 16.1型ですが、こちらで取り上げていきます。 まだ発売前なので定価で価格は高いですが、キャンペーンが適用されればグッと購入し易い価格帯になると思います(たぶん)。 それにしてもこの「Core i7 11800H」というプロセッサは性能が高いですね。 他メーカーでも軒並み採用されていますが、現時点のオススメでしょうか。 だとするとRTX3050搭載で14万円台のパソコン工房は非常に魅力を感じます。 メモリとSSDの容量は少ないですが・・。


 岸田政権発足直後ですが、ダメですねコレ。 コロナ支援の給付金が完全に財務省仕様となっています。 年末苦しい人はたくさんいるのではないでしょうか。 この分では30兆円規模の経済政策もたかが知れてます。 プライマリーバランスも守るでしょう。 管理人は完全に騙されてしまいました。 まぁ、高市支持でしたが負けてしまい、それでも岸田さんには期待したんですけどね・・。 言ってることとやってることが違い過ぎます。 ここまでひっくり返すとはw 痛い目見て良い勉強になりました。


【2021年9月15日更新】

 2ヶ月ぶり61度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


まず、新たに追加されたプロセッサおよびグラフィックが多々あるので、そちらをご覧ください。

Intel Core i7-11800H @ 2.30GHz(8コア)・・・21,840
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-11370H @ 3.30GHz(4コア)・・・12,397
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3060・・・16,584
GeForce RTX3050 Ti Laptop GPU・・・9,657
GeForce RTX 3050 Laptop GPU・・・9,335
GeForce GTX1650・・・7,431
グラフィックベンチマーク

スペックアップもあって、残念ながら値上げばかりですが、唯一値下げされたのがHPです。 HPは前回と異なるモデルを取り上げていますが、性能と価格だけを見るとコストパフォーマンスは上がっています。 ちなみにこの「HP Pavilion Gaming 15」は、新モデル「Victus 16」が登場したことによって、無くなる模様です。 こちらをご希望の方は販売終了する前にゲットしてください。


【2021年7月16日更新】

 2ヶ月ぶり60度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


今回の注目は値下げされたパソコン工房とマウスコンピュータです。 まずパソコン工房ですが、スペックダウンで大幅に価格を下げています。 と言っても13万円台ですが、グラフィック性能は高めなもののメモリとSSDの容量の少なさが気になるポイントです。 心配な方はカスタマイズで増量しておいた方が良いと思います。

そしてもうひとつのマウスコンピュータですが、こちらは前回と同構成で16500円も値下げされて最安になりました! ただ、グラフィック性能は低いので、その点に期待して購入するのはやめておいた方が良さそうです。 しかしその他のスペックは上々ですので、快適な普段使いに加えて少しグラフィック性能も欲しいという方に向いています。 各グラフィックの性能については下記をご覧ください。

GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1660 Ti with Max-Q Design・・・8,584
GeForce GTX1650 Ti・・・7,691
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク


【2021年5月19日更新】

 2ヶ月ぶり59度目の更新です。 今回も前回と同様の全4メーカーとなっております。


スペックアップもあって、全メーカー大幅に価格上昇しています。 HPはこれまで取り上げてきた「HP Pavilion Gaming 15」が完売となっていたので、さらにランクの高いOMENを取り上げました。 マウスコンピュータとG-Tuneは構成が異なりますが価格が一緒だったので、両方取り上げています。 グラフィック性能はG-Tuneの方が勝りますが、SSD容量はマウスコンピュータの方が多いです。

最も安いのはフロンティアで、SSD容量も大きくてなかなかコスパは良さそうです。 SSDは全メーカー高速なNVMeを採用しており、メモリも16GBで統一されるなど、全体的に高性能化が進みました。 新たなプロセッサやグラフィックの性能については下記をご覧ください。

Intel Core i7-10870H @ 2.20GHz(8コア)・・・15,792
Intel Core i7-10750H @ 2.60GHz(6コア)・・・12,668
Intel Core i7-9750H @ 2.60GHz(6コア)・・・11,342
プロセッサベンチマーク

GeForce RTX3070・・・21,442
GeForce RTX2060・・・13,131
GeForce GTX1650・・・7,431
GeForce MX350・・・3,025
グラフィックベンチマーク

【比較】Core i7/Ryzen 7搭載の15.6型ノートで安いのはどれ?「Dell Inspiron 15が最安!!」(¥83680~)11H,Core i7 10510U/1255U/1165G7・Ryzen 7 5700U/5825U/4800H,メモリ8G/16G,SSD500G-NVMe/512G(NVMe)/1T-NVMe,DVD,15.6型フルHD(タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】

※メモリ8GB以上を基本構成とします。


【性能比較】
・CPU:Ryzen 7 4800H(19365)>Ryzen 7 5825U(18280)>Core i7 10700(17519)>Ryzen 7 5700U(16486)>Core i7 1260P(16327)>Core i7 1255U(12873)>Core i7 1195G7(12403)>Core i7 1065G7(10706)>Core i7 10510U(9638)>Intel Core i7 10510U(7001)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15
HP 15HP Pavilion(ノートブック)HP ENVY(ノートブック)
マウスコンピュータmouse B5シリーズ
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
ThinkBookシリーズ
東芝dynabook AZシリーズdynabook PZシリーズ


【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年3月1日更新】

 2ヶ月ぶり55度目の更新です。 今回はASUSが追加されて、合計8メーカーとなっております。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Dell Inspiron 15(標準価格¥89980) 11H Ryzen 7 5825U 8G 512G-NVMe 15.6F ¥83,680
HP Pavilion 15-eh2000 パフォーマンスモデルG3(セラミックホワイト) 間違いなし!永遠のスタンダードパソコン!キャンペーン 16G 1T-NVMe 15.6Fタッチ ¥128,000
ASUS Vivobook 15 M1502IA (M1502IA-BQ355W) Ryzen 7 4800H 512G 15.6F ¥89,800
マウスmouse B5-i7 Core i7 1165G7 8G 512G-NVMe ¥118,100
工房STYLE-15FH121-i7-UXSX 16G 500G-NVMe DVD ¥107,000
フロンティアFRNLC710/S(NLCシリーズ) Core i7 10510U 512G-NVMe ¥117,000
Lenovo ThinkBook 15 Gen 3 Ryzen 7 5700U ¥99,990
東芝dynabook PZ/MV・会員価格 Core i7 1255U 512G ¥107,580

最も安いのはDellとなりました。 プロセッサ性能も高いですし魅力的ですが、6120円差で2位につけるASUSもなかなかです。 プロセッサ性能は一番高くメモリも16GBあります。 ただし、SSDはNVMeかどうかさだかではありません。 個人的には先日レビューして好印象だったDell Inspironを推したいです。

【管理人レビュー】Dell Inspiron 14(5425)
https://pasogohikaken.com/?page_id=67195

AMD Ryzen 7 4800H @ 2.90GHz(8コア)・・・19,365
AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
AMD Ryzen 7 5700U @ 1.80GHz(8コア)・・・16,486
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


【2023年1月4日更新】

 2ヶ月ぶり54度目の更新です。 今回はLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。


まず新たに登場したRyzen 7 5825Uですが、過去最高の性能を備えています。 特に外資系で採用されていますが、価格も安いのでコストパフォーマンスは高そうです。

そんな中、最も安かったのは、今回もDellとなりました。 他メーカーが10万円超えの多い中、8万円台というまさに破格な値段を実現しています! 初登場のLenovoも健闘していますが、価格が一歩及ばず、SSD容量も少ないので2歩及ばずと言ったところでしょうか。 Dellの一択となりそうです。

AMD Ryzen 7 5825U @ 2.00GHz(8コア)・・・18,280
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
プロセッサベンチマーク


【2022年11月14日更新】

 2ヶ月ぶり53度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 相変わらずのぶっ飛んだ安さですが、内容も良く、文句の付け所もありません。 それでも前回と比べて6千円以上も値上がりしていますが、他メーカーを約2万円以上引き離すダントツの最安です!

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1255U @ 1.70GHz(2コア)+1.20GHz(8コア)・・・12,873
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


 「ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)」の動画レビューを公開しました。 今回苦労したのは、手荒れが酷いのでモザイクで隠す作業をしたことですw 管理人は寒くなると手荒れが止まりません。 ゲームも手が痒くなるのでやめた程ですが、ダイエットで栄養不足というのも影響しているかもしれません。 次回から、手袋してレビューしたいと思いますので、今回はご容赦ください。

あと、ナレーションを変えたのですが、やはり違和感ありますね。 前の方がハッキリ聞こえましたが、今回はこもっている感じです。 ただ、声質の調整はできるみたいなので、こちらも次回ちょっとチャレンジしてみたいと思っています。 色々変化があってすみませんが、よろしくお願いします。

増設してハイコスパ!?カスタマイズ自由なコンパクトPC!「ThinkCentre M75q Tiny Gen2(11JJCTO1WW)」
https://www.youtube.com/watch?v=cdJIZ7bf8Fk


【2022年9月25日更新】

 2ヶ月ぶり52度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


最も安かったのは今回もDellですが、またまた値下げされましたw 構成は前回と同じで、価格が5185円もダウンしています。 このご時世にどうやってるのでしょうかね・・。 まぁ、コロナが落ち着いてきたので、その影響もあるでしょうが、物価高の影響もあるでしょうし・・。 グローバル企業というのは、その辺上手くやっているのでしょうか? よく分かりませんが、とにかく安いです! 安いだけでなく内容も良いので、コストパフォーマンスも十分です♪

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
Intel Core i7-10510U @ 1.80GHz(4コア)・・・7,001
プロセッサベンチマーク


【2022年8月4日更新】

 2ヶ月ぶり51度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


前回に引き続き、今回も値上げが目立ちますね。 HPとフロンティアはスペックアップされたのでまだ分かりますが、東芝はスペックダウンで大幅値上げですw あのいつも激安の東芝が・・珍しいですね・・。

しかしそんな中、唯一活きが良いのがDellでして、前回の圧倒的な最安値をさらに3389円ダウンさせました!! スペック的にも申し分ありませんし、もうDellの一択で良いのではないでしょうか。 デザイン的にはシンプルですが、鈍い色合いが落ち着いた感じでお洒落ですし、SDカードリーダが付いているのも使う方にはメリットだと思います。

Intel Core i7 1260P @ 2.10GHz(4コア)+1.50GHz(8コア)・・・16,327
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク


【2022年6月15日更新】

 2ヶ月ぶり50度目の更新です。 今回はDellが追加されて合計6メーカーとなっております。


今回は大幅に値上げされたところが多数ありました。 原油高の影響が止まりませんが、唯一値下げされたのが東芝でして、前回と同構成で3300円ダウンしております。 本来であればコレで最安となっていたのですが、今回は新たに追加されたDellが最安となりました。

Dell Inspiron 15はこの1年以上の間の中でもかなり安い部類に入ります。 唯一9万円台(しかも前半!)を実現し、他メーカーを万単位で引き離すのではないでしょうか。 内容的には一般的で特に秀でている部分はありませんが、劣っている部分もないのでコストパフォーマンスも良いと思います。 無料で3色から選べるのも有り難いですし、1.85kgという軽さも屋内で容易に持ち運べそうです。


【2022年4月22日更新】

 2ヶ月ぶり49度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回も最も安いのはパソコン工房となりました。 前回と全く同じ内容ですが、安さとともにダントツで高性能なプロセッサを搭載している点が魅力です。 その他としてはHPも見逃せません。 前回と比べて、なんと18000円も値下げされており、内容的にもプロセッサ性能こそパソコン工房に劣りますが、メモリとSSDは倍ありますし、液晶にはタッチパネルも付属しています。 これだけ値下げされるのは販売終了間近の在庫処分の可能性もあるので、品切れにご注意ください。


【2022年2月24日更新】

 2ヶ月ぶり48度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回はわずかですが、値下げされたところが3メーカーもありました。 まずマウスコンピュータは構成そのままに価格が1100円ダウン、同じくフロンティアも3千円ダウン、東芝はスペック変更で1100円ダウンしています。 東芝はプロセッサが性能アップされメモリも倍増していますが、SSDは半減し、代わりにHDDが追加されています。 コスパ的には良くなったのではないでしょうか。 その東芝にて新たに追加されたプロセッサの性能は下記の通りです。

Intel Core i7-10700 @ 2.90GHz(8コア)・・・17,519
Intel Core i7-1195G7 @ 2.90GHz(4コア)・・・12,403
Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz(4コア)・・・10,432
プロセッサベンチマーク

最も安かったのは今回もパソコン工房でして、唯一の9万円台を実現! プロセッサ性能はダントツで高いので、基本性能を重視される方にオススメです。 ちなみに即納PCなのでカスタマイズはできませんが、14時までの決済完了で当日出荷も可能となっています。


Intelの15.6型ノートが5台限定で9万8,500円。Core i7/16GBメモリ搭載
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/todays_sales/1389073.html

 テックウインド株式会社は、Core i7-1165G7を搭載するIntel製15.6型ノート「NUC M15(BBC710ECJXBC9)」を直販のTEKWINDショップにて特価販売している。 通常価格19万8,000円のところ、25%オフの14万8,500円となっており、さらに会員登録して使えるスペシャルクーポンコード「NUCSPECIAL02」の併用で、9万8,500円にて購入できる。先着5台限定となる。

 テックウインドなんてあまり聞いたことが無いメーカーですが、(98500円は)なかなかお買い得そうなモデルですね。 メモリ16GB、SSD512GB搭載ですし、バッテリ駆動時間は9時間、重さは1669gとなっています。 あと驚いたことにタッチパネルが付いてますし、360度折り曲げて2in1として使うことも可能です。

意外と色々性能・機能が満載されていて驚きましたが、これらを踏まえると98500円という価格はさらにお得度の高さを感じます。 掘り出し物かもしれませんが、なんせ聞いたことの無いメーカーなので、信頼性は不安です。 Amazonでも購入できますが、148500円でしたw もしメーカーサイトでクーポンが使えるのであれば、一考の価値はあるのかもしれません。

Intel® 【 インテル® Evo プラットフォーム 】 インテル® NUC M15ノートブックPC Laptop 15.6インチ タッチパネル インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー 搭載 BBC710ECJXBC9
https://tekwind.shop/view/item/000000000120


【2022年1月3日更新】

 2ヶ月ぶり47度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値上げしか見当たりませんでした。 最も安いのはパソコン工房でして、高性能なプロセッサやSSDを搭載しつつ唯一の9万円台を実現しています。 ただしこちらは即納PCになるので、カスタマイズをすることはできません。 DVDドライブも搭載していませんが、特にプロセッサの性能は高いので、パフォーマンスを重視される方にもオススメです。


【2021年11月10日更新】

 2ヶ月ぶり46度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回の注目は、大幅値下げされたパソコン工房です。 メモリ容量こそ半減されていますが、プロセッサ性能は上がり、価格が12100円もダウンしています。 ただし、消費税についての記載が無いので、これが税込みなのか税別なのか不明ですw また、即納PCなのでカスタマイズもできませんが、その分到着は早く、即日出荷も可能となっています。 仮に消費税が加算されても92000円くらいで最安ですが、送料は2200円と税込みっぽいので、たぶんこの価格のままではないでしょうか? 誰か買って試してみてください。 ちなみにこの2年間での最安値となっていますし、パソコン工房としても最安です。


 岸田政権の経済政策が少しずつ判明しましたが、給付金は子供向けと住民税非課税世帯向けに落ち着きました。 つまり独身の低所得者は切り捨てとなりますw まぁ、管理人的には高市首相が良かったので、そら見ろと言いたいところですが、悔し涙が止まりません・・。 この分では企業向けもヤバイことになりそうです。 まぁ、菅首相よりはマシかもしれませんが(たぶん)、安倍さんだったら2回目の定額給付金と持続化給付金だったんだろうな、と思うと残念です。 と言うわけでパソコンが売れませんが、夏の参院選は国民民主に入れたいと思います。


【2021年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり45度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は残念ながら価格は上昇傾向にあります。 しかしそんな中、唯一値下げされたのがパソコン工房でして、東芝とほぼ互角の最安値になっています。 前回と同構成で1100円値下げされていますが、さらに198円安い東芝と比べてSSD容量が倍近くもあるので、コストパフォーマンス的にはパソコン工房の方が高いです。

ちなみに「HP Pavilion 15-eg」は【一時取扱い停止】とありますが、同シリーズの他モデルが全て【完売御礼】となっていたので、こちらも近々無くなる可能性が大きいです。 次に再販されたときが最後のチャンスかもしれませんね。 全体の中では高価な部類に入りますが、高性能でタッチパネルも搭載し、デザインも格好いいなど、内容的には魅力十分です。


【2021年7月15日更新】

 2ヶ月ぶり44度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値下げが多いです! 最も安いのは唯一値上げされた東芝ですが、わずか1100円のアップ。 一方、2位のパソコン工房はスペック変更で大幅に値を下げて、東芝に2398円差となっています。 内容を見ると、パソコン工房はメモリとSSDの容量が大きく、DVDドライブ搭載という点も特徴です。 東芝はプロセッサ性能が高くて、HDD1TBという大容量ストレージも魅力ですね。 どちらも一長一短あります。


【2021年5月18日更新】

 2ヶ月ぶり43度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


ほとんどのメーカーが値上げされ、一番高いフロンティアが若干値下げされています。 格別スペックが上がったわけでもないのに、最近の値上げ傾向は凄まじいものがありますね・・。

最も安いのは唯一10万円を切る東芝となりました。 ただストレージは唯一HDDの組み合わさった構成でして、カスタマイズで大容量にはできるもののSSDオンリーにはできない模様です。

その他としては、やはりHPが魅力的ですかね。 大容量メモリに大容量SSDを搭載して、タッチパネルまで装備しているのは、同価格帯のモデルと比べて非常にコストパフォーマンスが高そうです。 スタイリッシュなボディも好印象♪

【比較】安くてコストパフォーマンスの高いCore i5/Ryzen 5搭載15.6型ノートは?「Dell VostroとLenovo IdeaPad Slimが圧倒的最安!!」(¥61600~)11H,Core i5 1235U/1135G7/1240P・Ryzen 5 5500U/5625U/5720U/5600H,メモリ8G/16G,SSD256G(NVMe)/500G-NVMe/512G-NVMe,DVD,15.6型フルHD(タッチ)

【メーカー別価格推移グラフ】

※比較的価格の安いモデルを取り上げ、高価なモデルは除外します。
※メモリ8GB以上を基本構成としています。


【性能比較】
・CPU:Core i5 1240P(18963)>Ryzen 5 5600H(17168)>Ryzen 5 5625U(15005)>Core i5 1235U(13653)>Ryzen 5 5500U(13511)>Core i5 10400(13002)>Core i5 11320H(10656)>Core i5 1155G7(10633)>Core i5 1135G7(9677)>Core i5 10210U(6543)
※()内の数値はPASSMARKのスコアです。常に変動するので最新の情報はPASSMARKにてご確認ください。その他、Geekbench Browser等で調査。 プロセッサベンチマークグラフィックベンチマーク


【お薦めパソコンレビュー】
Dell Inspiron 15Dell Vostro ノートブック
HP 15HP Pavilionシリーズ
マウスコンピュータmouse B5シリーズ
パソコン工房ノートPC
フロンティア(ノートPC)
Lenovo IdeaPad Slim 170Lenovo V15
東芝dynabook AZシリーズdynabook PZシリーズdynabook BZシリーズdynabook CZシリーズ


【最新特価パソコン情報】 ※税・送料込み


【2023年2月27日更新】

 2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は8メーカー12モデルを取り上げます。

メーカー別比較表 OS CPU メモリ SSD HDD/ドライブ 液晶 価格(税・送込)
Dell Vostro 3525 11H Ryzen 5 5500U 8G 256G-NVMe 15.6F ¥62,981
Dell Inspiron 15(標準価格¥75980) Ryzen 5 5625U 512G-NVMe ¥68,380
HP Pavilion 15-eg2000 スタンダードモデルG2(セラミックホワイト8GBモデル) 間違いなし!永遠のスタンダードパソコン!キャンペーン Core i5 1240P 15.6Fタッチ ¥111,000
ASUS Vivobook 15X OLED M1503QA (M1503QA-L1202W) Ryzen 5 5600H 512G 15.6F ¥110,570
マウスmouse B5-i5 Core i5 1135G7 512G-NVMe ¥103,100
工房STYLE-15FH121-i5-UXSX-R 500G-NVMe DVD ¥97,000
フロンティアFRNLT313(NLTシリーズ) 512G-NVMe ¥107,000
Lenovo IdeaPad Slim 170 Ryzen 5 5720U 256G-NVMe ¥61,600
Lenovo V15 Gen 3 Ryzen 5 5625U ¥69,960
東芝dynabook PZ/MV・会員価格 Core i5 1235U 256G ¥92,180
東芝dynabook BZ/MV・会員価格 DVD ¥97,680
東芝dynabook CZ/MV・会員価格 Core i5 1240P 256G(+HDD1T) ¥105,380

今回最も安かったのは、Lenovo IdeaPad Slim 170となりました。 ただし、わずか1381円差でDell Vostro 3525がつけておりますので、あとは内容で決めたら良いと思います。

まずプロセッサ性能についてですが、残念ながらAMD Ryzen 5 5720Uについては、ベンチマークが見当たりませんでした。 数字を見るとDellより少し上なのかな?と予想しますが・・。

また、もうひとつ気になるのが、液晶の種類についてでして、Dellは不明でLenovoはTNになります。 Dellは経験上IPSに近い感じでしたが、TNはかなりクセがあるので、その特徴にはご注意ください。 詳しくは下記レビューをご覧ください。

【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
AMD Ryzen 5 5600H @ 3.30GHz(6コア)・・・17,168
AMD Ryzen 5 5625U @ 2.30GHz(6コア)・・・15,005
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
AMD Ryzen 5 5500U @ 2.10GHz(6コア)・・・13,511
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク


【2023年1月2日更新】

 2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はLenovoを追加して合計7メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 相変わらずの圧倒的な低価格ですが、構成も必要最小限と言ったところ。 とくにSSD容量が心許ないので、同じモデルの512GB搭載モデルがわずか1600円アップで販売されていてオススメです。 さらにメモリを倍増したモデルは8千円アップで売っていますが、それでもダントツで最安なのは凄いですね。 当分、Dellには敵いそうにありませんw


【2022年11月13日更新】

 2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安いのはDellとなりました。 6千円も値上げされましたが、それでも2位以下を2万円近くも引き離す圧倒的な低価格を実現しています! SSD容量は少なめですし、プロセッサ性能もそれなりと言ったところですが、普段使いに困ることは無さそうですし、何よりコストパフォーマンスは高いです。

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-1235U @ 1.30GHz(2コア)+0.90GHz(8コア)・・・13,653
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
プロセッサベンチマーク


 レビュー動画作成に必要な音声アプリが壊れた件ですが、サポートと連絡を取りながら色々と対処しているものの、まったく改善されません。 しかもサポートは連絡が来るまで1~2日かかるので、仕事のできない日がどんどん長引いてしまいます。 時は金なりと言いますし、これ以上待てないので、他の改善策を模索することにしました。

これまで他のアプリやパソコンの購入を検討してきたのですが、どれが一番負担が少なく、ベターなのか悩んだ結果、新しいアプリに決定しました。 今まではAHSの「VOICEROID+ 水奈瀬コウ」というアプリを使ってきたのですが、今度は株式会社エーアイの「A.I.VOICE 伊織弓鶴」を使うことにしています。 何でも2社は提携しているらしく、元のアプリ(技術?)はエーアイが提供したらしいです。 つまり同種なわけですが、そんなものをエラーの出た管理人のパソコンで使えるのか不安でした。

そこで、体験版があったのでインストールして試してみたところ普通に使えたので、思い切って購入することにしました。 11880円の出費ですが、他のアプリやパソコンを買うことを考えると、一番安いです。 その後、インストールやVOICEROIDからデータ引き継ぎも上手くいき、二日前から久々に動画編集作業を行えています。

VOICEROIDより使いやすくて良いですが、声質が変わってしまったので、動画を見てくれている方は違和感を感じるかもしれません。 そこは申し訳ないですがやむを得ないです・・。

しかし、今回、セカンドPCの重要性を改めて認識させられました。 セカンドPCがあればVOICEROIDをインストールし直したり、パソコンを初期化させたり色々と手があったのですが、それができないのは不便でした。 また、Celeron搭載の安物ではなく、Core i5などそれなりの性能を備えたものでないと、役に立たないことが分かったのも重要です。 8万円位しますし、現時点では普段あまり使う機会が無いのですが、将来的には仕事も増えていき必要となってくるので、いずれ真剣に考えたいと思っています。

思えば、過去にセカンドノートPCに助けれたことが何度もありました。 パソコンに慣れてトラブル回避できるようになったというのも大きいですが、久々のパソコントラブルで半パニックに陥ってしまいました。 備えあれば憂いなし、と言う言葉が身に染みています・・。


【2022年9月24日更新】

 2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回も最も安かったのはDellとなりました。 若干値上げされましたが、他メーカーと比べて圧倒的な低価格を実現しています。 ただ、プロセッサ1240Pとの性能差はかなりあるので、そちらが良いと言う方には東芝がおすすめです。 安値2位でDellとの価格差は2万円近くもありますが・・。


【2022年8月3日更新】

 2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。


今回はDell、マウスコンピュータ、パソコン工房が値下げされ、HP、フロンティアが値上げされました。 注目は20%OFFクーポン適用で値下げされたDellでして、約6千円ダウンした上にプロセッサが変更されて性能アップされました! 下記ベンチマークを見ても分かる通り、さほど大きな性能の向上は見られませんが、なんと言っても安いのでコストパフォーマンスは非常に良いです。 まさに激安王のDell本領発揮です!

Intel Core i5-1240P @ 1.70GHz(4コア)+1.20GHz(8コア)・・・18,963
Intel Core i5-11320H @ 3.20GHz(4コア)・・・10,656
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
プロセッサベンチマーク

また、大幅に値上げされたHPですが、プロセッサ性能もかなり向上しています。 価格的には他メーカーとさほど変わらないので、性能を考えるとお買い得なのではないでしょうか。 他メーカーと比べてベンチマークスコアが倍近くあるので、性能を求める方はこちらも要チェックです。


【2022年6月14日更新】

 2ヶ月ぶり67度目の更新です。 今回はDellが追加されて、合計6メーカーとなっております。


今回残念ながら全メーカー値上げとなってしまいました。 それもけっこうな値上げ幅でして、ますますパソコンが売れなくなりそうです。 しかしそんな中追加されたDellが健闘してまして、HPに次ぐ安値2位となりました。 HPより2833円ほど高いので良い勝負だなと思ったのですが、HPはSSD容量が大きく、さらにタッチパネルを搭載するなど内容が良いです。 デザインはどちらもスタイリッシュですが、総合的に考えると、やはりHPの方がお買い得と言わざるを得ません

ちなみにHPは前回大幅値下げされ、販売終了間近か?と思われましたが、2ヶ月後の今回も健在です。 ただ、前回と同構成で1200円ほど値上げされてしまいましたね。 それでも他メーカーと比べて圧倒的にコストパフォーマンスが高いので、今回もHPの一択となりそうです。


【2022年4月21日更新】

 2ヶ月ぶり66度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回、もっとも安かったのはHPとなりました。 前回と同構成で15000円も値下げされており、この1年間での最安値になります。 2位の東芝と比べても5280円差がありますが、内容も良くてコストパフォーマンスは高いです。 これだけ値下げされると販売終了前の在庫処分も予想されますので、ご希望の方は完売による品切れにご注意ください。

安値2位の東芝はプロセッサ性能こそHPより高いですが、SSDの容量や性能で劣り、さらにタッチパネル非搭載なので、やはりHPの方がお得かと思われます。 またHPは見た目も良いですし、機能面でもそれなりに充実しているので魅力的です。


【2022年2月23日更新】

 2ヶ月ぶり65度目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値下げされたところが多々ありました♪ まず最も価格の高いフロンティアですが、前回と同構成で5千円ダウンしています。 安値2位の東芝は2200円ダウンし、最安のパソコン工房はなんとSSDが倍増されて4001円のダウンです!!

だいたい8万円台に集まっていますが、最安のパソコン工房はプロセッサ性能が一番高く、ストレージ容量も大きいなど、コストパフォーマンスも良いところが魅力的ですね。 ただし光学ドライブは非搭載ですし、即納パソコンなのでカスタマイズのできないところが人によってはマイナスかもしれません。 14時までのクレカ決済で当日出荷も可能です♪

パソコン工房では去年からずっと「超感謝際」というキャンペーンを展開しています。 内容は購入金額によってポイントが最大20&還元されるというものですが、素晴らしいのはパーツ類や中古パソコンも対象になっているというところ! 保証を付けることでさらにポイント還元されるので、保証を重視される方にもオススメです。

ちなみにこの手のポイント還元率は通常1%程度ですが、このキャンペーンでは例えば55000円以上のパソコン購入で5千ポイント還元と、10%近いです!! 今後も継続的にパソコン工房を利用したいと思っている方は是非検討してみてください。 パソコン工房は全国に店舗を展開しているので、いざという時のアフターケアも万全です♪


【2022年1月1日更新】

開けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年は動画コンテンツにもう少し力を入れていく予定です。
PC周辺機器が多いですが、パソコン本体もそろそろやりたいですね。
その為には資金と魅力的な新モデルの発売が不可欠ですが、コロナを克服し、景気が回復できれば徐々に実現していくと思います。
今後ともよろしくお願いします。

管理人(´・ω・`)


 2ヶ月ぶり64度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回は残念ながら値上げされたところばかりでした。 最も安いのはパソコン工房ですが価格がかなり接近しており、フロンティア以外の4メーカーが87000~89000円の中に集まっています。 となると内容の問題になっていきそうですが、高性能で大容量なSSD、さらにタッチパネルまで付いたHPが一番お買い得そうに見えます。 HPはデザインもよいですし、指紋認証やバックライトキーボード、狭額縁や優れたサウンドなど、魅力的な部分が多々ありますので、是非メーカーサイトにてチェックしてみてください。

Intel Core i5-10400 @ 2.90GHz(6コア)・・・13,002
Intel Core i5-1155G7 @ 2.50GHz(4コア)・・・10,633
Intel Core i5-1135G7 @ 2.40GHz(4コア)・・・9,677
Intel Core i5-10210U @ 1.60GHz(4コア)・・・6,543
プロセッサベンチマーク


【2021年11月9日更新】

 2ヶ月ぶり63度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計5メーカーとなっております。


今回最も安かったのはパソコン工房となりました。 ただ、消費税についての記載が無いので、税込みなのか税別なのか不明ですが・・。 それにしても、最近はSSDの質と量が変わってきましたね。 多くのメーカーが512GBの大容量か高速なNVMeを採用しています。 もうHDDはほとんど見かけなくなりました。 あとDVDドライブも、やはり減ってきていますね。 一時、復帰したかと思われたのですが・・。 プロセッサの内容についてはかなりまちまちですが、性能差は結構ありますのでご注意を。 特に10400と10210Uは倍近くありますが、その点を踏まえてもパソコン工房は魅力的です。


【2021年9月13日更新】

 2ヶ月ぶり62度目の更新です。 今回はフロンティアが追加されて、合計4メーカーとなっております。


今回はパソコン工房と東芝が値下げされて最安になりました。 まずパソコン工房ですが、前回と同構成で3850円のダウン。 東芝は前回と異なるモデルを取り上げましたが、OSがProからHomeに変わりDVDドライブが無くなったものの、プロセッサが「Core i5 10210U」から「Core i5 1135G7」へと変わって性能が大幅にアップしました。 その上で価格が14300円もダウンしています。

これら2メーカーを比べると、価格は902円だけパソコン工房の方が安いです。 パソコン工房はSSDの性能で勝る上にDVDドライブを搭載し、東芝はプロセッサ性能で勝りますが、コストパフォーマンス的には互角の勝負です。 あとは用途と好みで選んだら良いと思います。 ちなみにこの半年で最も安いので、価格を重視される方にもオススメです。


 NECの13.3型モバイル「NEC LAVIE Direct PM」のレビューを公開しました! 注目はその「軽さ」でして、持てば持つほど良さを実感しています。 モバイルにとって「軽い」は正義ですね。 薄さもまぁまぁですし、性能も上々。 音質の良さにも驚きましたが、タイピング音はイマイチでした。 詳しくはレビューにてご覧ください。

  ⇒ 【管理人レビュー】NEC LAVIE Direct PM(PC-GN186J5AH)

これから動画レビュー作成の方へ取りかかる予定です。 しんど。


【2021年7月14日更新】

 2ヶ月ぶり62回目の更新です。 今回も前回と同様の全5メーカーとなっております。


今回は値下げが多く、見どころ満載です。 まず最安はパソコン工房ですが、前回と同構成で6050円ダウンしています。 全体を見てもこの数ヶ月の中で最も安くなるので、価格を抑えたい方はお見逃しなく。

一番のおすすめはHPでして、価格こそパソコン工房より5千円近くも高いですが、プロセッサの性能が高く、SSD容量も大きくて実用的です。 また、タッチパネルまで付いているので使い勝手は良いのではないでしょうか。 ただし、唯一DVDドライブが非搭載なので、必要な方はご注意ください。

そしてもうひとつおすすめしたいのがフロンティアでして、SSD容量はHPと同じ512GBと大容量。 そしてなんと言っても16GBものメモリ容量は魅力的ですね。 こちらはDVDドライブも搭載していますし、価格的にも内容的にもHPの良い比較対象となりそうです。


【2021年5月16日更新】

 2ヶ月ぶり61回目の更新です。 今回も全5メーカーとなっております。


他スペックと同様に、残念ながら値上げが目立ちます。 最も安いのはHPですが、前回と同構成で10900円もアップしました。 それでも他メーカーと比べてプロセッサ性能が高く、SSD容量も大きくてタッチパネルも付いているなど、内容が良くてコストパフォーマンスは高いです。 ただし、唯一DVDドライブは非搭載なので、この点には注意してください。

だいぶスペックが統一されてきました。 プロセッサは「Core i5 10210U」が定番になってきましたし、メモリ8GBもWindows 10には必要十分な容量と言ったところ。 また、SSDも高速なNVMeを採用するのが当たり前のようになっていますし、一時は衰退したと思われたDVDドライブも最近はまた復活してきています。