【メーカー別価格推移グラフ】
【性能比較】
・CPU:Celeron 7305(2665)>AMD 3020e(2652)>Celeron N5100(2644)>Athlon 7120U(2558)>Celeron N4120(2475)>Celeron N4100(2464)>Celeron G4900(2420)>Celeron 6305(2246)>Pentium 4415U(2186)>Celeron 3867U(2010)>Celeron N4500(1967)>Celeron 4205U(1953)>Celeron 3865U(1911)>Celeron N3450(1844)>Celeron N4020(1615)>Celeron 5205U(1451)>Celeron N4000(1447)
※PASSMARK・Geekbench Browser・GPUBoss・4Gamer.net・ドスパラ・その他で調査。 プロセッサベンチマーク・グラフィックベンチマーク
【お薦めパソコンレビュー】
・Dell Inspiron 15、Dell Vostro ノートブック
・HP 15、HP 15s
・mouse ノートPC
・パソコン工房ノートPC
・Lenovo ideapad
・東芝dynabook AZシリーズ、東芝dynabook PZシリーズ
・NEC LAVIE Direct N15(スタンダード)、LAVIE N15
【最新特価・激安パソコン情報】 ※税・送料込み
・
【2023年9月24日更新】
2ヶ月ぶり81度目の更新です。 今回も前回と同様の全6メーカーとなっております。
今回最も安かったのはLenovoとなりました。 今回は全メーカーかなり価格が上下しており、中でも最安のLenovoと2位のNECに注目です。
まずLenovoですが、前回のIdeaPadからV15へと変更され、CPUも変わりました。 性能は少し上がっていますが、その他スペックは同じです。 それでいて価格が11990円も値下がりしており、コスパをググンと上げてきました! 安いLenovoでも過去最安でして、しかもLenovoにありがちなTN液晶では無くIPS液晶なので、安心して使っていけそうです。
そしてNECは前回と同構成で8910円もダウンしています。 価格の高いNECで、しかもこの低価格帯でこれだけ大幅な値下げが行われるのは珍しいです。 ライバルの富士通を1万円近くも引き離しました! Lenovoと比べると3千円ほどの差がありますし性能も低いのですが、品質の高さやDVDドライブ搭載というメリットはあります。
LenovoとNECが同時に大幅値下げがされるというのは、やはり提携しているのが影響しているのでしょうかね? この物価高において、心強い低価格を実現してくれる両メーカーです。
【2023年8月5日更新】
2ヶ月ぶり80度目の更新です。 今回はDellが無くなり、代わりにHPが追加されて、合計6メーカーとなっております。
今回最も安かったのはHPとなりました。 プロセッサの性能が高いですが、SSD容量は少なめ。 OSもSモードですが、無償で解除できるものの、解除後にSモードへ戻すにはリカバリが必要となります。 セキュリティとパフォーマンスに特化したバージョンですが、Microsoft Storeで提供されていないアプリが使えないのが難点です。
AMD Athlon Silver 7120U @ 2.40GHz(2コア)・・・2,558
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
※プロセッサベンチマーク
また、ASUSはプロセッサがアップグレードされたにもかかわらず、価格が1万円もダウンしました! HPと同じSモード採用ですが、全体的にスペックが低いので、やはりHPの方がお買い得です。
【2023年6月13日更新】
2ヶ月ぶり79度目の更新です。 今回はHPと東芝が無くなり、合計6メーカーとなっております。
今回は値上げや価格不動のところが多かったですが、唯一値下げされた富士通に注目です。 富士通FMVと言えば高価な国産ブランドというイメージですが、その中で唯一圧倒的な低価格を誇る異色のモデルが、上記のエントリーモデルになります。 前回と同構成で約1万円も値下げされており、並み居る激安メーカーを押しのけて、なんと今回最安になりました!
富士通が最安なんて初めてではないでしょうかね? 内容としては低価格モデルなのでスペックも控えめですが、DVDドライブを搭載している点が魅力で、逆に液晶はフルではなくHDな点がマイナスポイントです。 まぁ、ライトな普段使い用として十分ではないでしょうか。
AMD Athlon 7120U・・・不明
※プロセッサベンチマーク
【2023年4月19日更新】
2ヶ月ぶり78度目の更新です。 今回はHPが追加されて、合計8メーカーとなっております。
今回、最も安かったのは、ダントツでHPとなりました! 唯一AMDを搭載していて性能が気になるところですが、他メーカーのCeleronと比べても決して引けを取らず、むしろ高性能な部類です。 ただし、SSD容量は128GBしかありません。
次いで安いのはLenovoですが、こちらはメモリもSSDも容量が多くて魅力的です。 しかし、液晶はクセの強いTNになるので、その点にはご注意ください。
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
AMD 3020e @ 1.20GHz(2コア) ・・・2,652
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron 6305 @ 1.80GHz(2コア)・・・2,246
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
※プロセッサベンチマーク
【2023年2月23日更新】
2ヶ月ぶり77度目の更新です。 今回はHPが無くなったもののLenovoを追加して、合計7メーカーとなっております。
今回、最も安かったのは、新たに追加したLenovoでした。 安くても非常につくりはしっかりしており、コストパフォーマンスの高いノートですが、TN液晶を採用している点は要注意です。 それさえ我慢できれば良いお買い物になると思います。 詳しくは管理人のレビューをご覧ください。
【管理人レビュー】Lenovo IdeaPad Slim 170(82R10009JP)
https://pasogohikaken.com/?page_id=66450
ほぼ同価格帯でDell、ASUS、東芝・NECと並んでいますが、Lenovoは唯一8GBメモリを搭載しており、SSDも高速なNVMeを採用するなど、内容的にも充実しています。 液晶もフルHDですし、他は太刀打ちできそうにありませんね。 TN液晶という点さえ除けば・・。
【2022年12月29日更新】
2ヶ月ぶり76度目の更新です。 今回はHPとASUSが追加されて、合計7メーカーとなっております。
今回、最も安かったのは、初登場のASUSとなりました。 しかし性能は低く、特にストレージは唯一eMMCを採用しています。 それでも価格をできるだけ抑えたい方にはオススメです。
その他としてはかなり価格が接近してまして、56000円台にDell、パソコン工房、NECの3メーカーが並んでいます。 その中でも特にオススメなのはパソコン工房でして、プロセッサ性能はそこそこ高いですし、メモリは唯一8GBを搭載。 さらにSSD容量も最も大きく、液晶もしっかりフルHDです。 これが無難なところなのではないでしょうか。
【2022年11月10日更新】
2ヶ月ぶり75度目の更新です。 今回はHPが無くなったものの富士通が追加されて、合計5メーカーとなっております。
今回の注目は、5500円値下げされた東芝です。 しかもOffice付きで最安5万円台前半を実現しており、Office付きの大画面セカンドノートを求めている方にピッタリです。 管理人も昔、こういう東芝ノートを購入したことがありますが、けっこうしぶとく動いてくれていました。 あとOfficeが何かと便利でした。
新たに追加された富士通ですが、これはAHシリーズの番外編みたいなもんですかね。 Celeronなどスペックを抑えた特別仕様でして、価格もグッとお得な6万円台前半となっています。 HD液晶ですが無線機能を備え、駆動時間も8.5時間と長めですし、インターフェイスも充実して普段使いには申し分無さそうです。
【2022年9月20日更新】
2ヶ月ぶり74度目の更新です。 今回は東芝が追加されて、合計5メーカーとなっております。
今回最も安かったのはDellとなりました。 対象はビジネスモデルのVostroでして、内容も悪くありません。 特に高速なNVMe SSDが良いですね。
5万円台のメーカーは多々ありますが、ライバルとなりそうなのはパソコン工房くらいでしょうか。 プロセッサの性能が高く、メモリとSSDの容量がDellの倍あり、価格は5千円ほど高い程度です。 内容を考えるとDellよりコストパフォーマンスは良さそうですが、OSがWindows 10なのが残念なところ・・ そこさえ目をつぶれば、十分選択肢の一つになってきそうです。
Intel Celeron 7305 @ 1.10GHz(1コア)+0.90GHz(4コア)・・・2,665
Intel Celeron N5100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,644
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
※プロセッサベンチマーク
Intel、「Celeron」「Pentium」ブランドを廃止 呼称を「インテル」プロセッサに一本化
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2209/20/news111.html
まじかwww
どーすんだよ、このブログのコンテンツ・・。
「新たにインテルプロセッサとして展開」ということは、Celeron N4120だったら、Intel N4120とかになるのかな?
【2022年7月30日更新】
2ヶ月ぶり73度目の更新です。 今回はNECが少し安かったので追加してみました。 と言っても、他メーカーと比べて一段高いですが、価格より品質や機能を求める方にお薦めです。
今回は、これまで圧倒的に最安だったパソコン工房の激安モデルが無くなったため、最低価格が大幅に上昇してしまいました。 それにより、奇しくも3メーカーがほぼ同価格帯で並ぶという珍しい状況になっていますが、その中でも安いのがやはりパソコン工房です。 似たような構成と価格で、どれにすべきか悩みそうですが、プロセッサ性能の違いがひとつの購入判断になりそうです。
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
Intel Celeron 5205U @ 1.90GHz(2コア)・・・1,451
※プロセッサベンチマーク
あらためて各プロセッサを並べてみましたが、N4120の性能の高さがやや上回っているでしょうか。 搭載しているのはパソコン工房になりますが、メモリも唯一8GBありますし、価格・内容ともにトップと言えるかもしれません。
【2022年6月10日更新】
2ヶ月ぶり72度目の更新です。 今回は東芝が無くなったものの、Dell・HP・マウスコンピュータが追加されて、合計4メーカーとなっております。
久々に取り扱いが大幅増となりましたが、スペックはかなりバラつきがあり、OS・プロセッサ・SSDとすべてバラバラですw 揃ってるのは光学ドライブが無い点と液晶のみですが、ここまでバラつくのも珍しいですね・・。 プロセッサの性能については下記をご覧ください。
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
Intel Celeron N4500 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,967
Intel Celeron N4020 @ 1.10GHz(2コア)・・・1,615
※プロセッサベンチマーク
最も安いのは今回もパソコン工房でして、相変わらず圧倒的な安さを実現しています。 それでいてプロセッサ性能は一番高いですし、OSもProと至れり尽くせり。 強いて不満を上げるなら、SSDは120GBとHPに次いで容量が少ない最小ストレージです。 ちなみにバッテリ駆動時間は3.9時間で質量も1.97kgと、激安ノートとしては一般的なレベルでしょうか。
【2022年4月17日更新】
2ヶ月ぶり71度目の更新です。 今回はマウスコンピュータが無くなって、合計2メーカーとなっております。
今回ももっとも安いのはパソコン工房となりましたが、価格は4千円ほど上がっています。 ただしOSは10から11に変わりましたが・・。 しかし何故このスペックはPro OSを採用しているのでしょうかね? 謎です。 教育機関向けとかでしょうか?
「Windows 11 Home」をおトクに「Windows 11 Pro」へアップグレードする方法
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2204/15/news107_2.html
あまりいないと思いますが、やり方によっては15000円近くも違ってくるので知っておいた方が良いかもです。 お勧めはMicrosoft Storeでアップグレードする方法なんだそうです(13824円(税込み)。
【2022年2月26日追記】
ドスパラにて「THIRDWAVE VF-AD5」というモデルが登場したのですが、けっこう興味深い内容でした。 スペックと価格は下記の通りです。
・THIRDWAVE VF-AD5
11P,Celeron N5100,4G,eMMC128G,15.6型フルHD,¥49980(税込)
Intel Celeron N5100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,644
Intel Celeron N4120 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,475
Intel Celeron N4100 @ 1.10GHz(4コア)・・・2,464
※プロセッサベンチマーク
スペックと価格についてですが、そこそこの内容なのではないでしょうか。 プロセッサ性能は高いですがストレージの性能と容量は劣ると言わざるを得ません。 しかし、それらを補って余りある内容を伴っています。
まず、最初に目が付くのがタッチパッドでして、マルチジェスチャーによってテンキーに切り替えることもできる優れものです。 キーボード部にもテンキーは付いているのですが、こちらはネイルチップテンキーと言われる非常に小さなサイズになっています。 どちらでも使いやすい方を選べるのは有り難いですね。
また、本体右側には指紋センサーが付いており、Webカメラは物理的にカバー可能なプライバシーシャッターを搭載するなど、セキュリティに配慮されたつくりになっています。 さらにベゼルはスリムですし、バッテリは長時間13.4時間駆動、重さも1.7kgと15.6型にしてはなかなかのモビリティ。 4万円台としては十分な性能を備えつつ、これだけ多機能なのも珍しいのではないでしょうか。 是非チェックしてみてください。
【2022年2月20日更新】
2ヶ月ぶり70度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。
今回の注目は約1年ぶりに3万円台へと突入したパソコン工房です! 前回と同構成で4010円値下げされました。 カスタマイズ不可の即納PCですが、14:00迄の決済完了で当日出荷も可能です。 スペックとしてはメモリとSSD容量が少なめですが、液晶はフルHDですし、プロセッサの性能も僅かな差ではありますが最も高性能となっています。
もう少し性能を・・と言うのであれば、下記の様なパソコンもあります。
工房STYLE-15FH043-C-UCFS
11H,Celeron N4120,8G,SSD480G,15.6型フルHD,¥47180(税・送料込み)
9千円アップで十分な性能を備えることができますが、こちらの方が現実的な選択肢かもしれません。 是非、ご検討ください。
デル、Athlon/Celeron搭載のエントリー向け15.6型ノート
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1388669.html
事情によりこちらでは取り上げませんが、デルからCeleron搭載15.6型ノートが登場です。 ただ最安7万円台からと、スペックの割になかなか高価でした。 さしあたってこれと言った魅力も感じなかったのですが、強いて言うならNVMe SSDとリフレッシュレート120Hzという点でしょうか。 管理人の液晶ディスプレイのリフレッシュレートが60~70Hz程度なので、やはりこの点ですかね? 一度試してみたい気はします。
【2021年12月29日更新】
2ヶ月ぶり69度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。
今回残念ながら値上げが目立ちますね。 マウスコンピュータはスペックアップされたので分かるのですが、東芝は前回と同構成で大幅値上げですw そんな中、パソコン工房のみ値下げされていますが、こちらも残念ながらスペックダウンによるものです。 SSDが半減されて3千円のダウンですが、この1年間でのメーカー最安値を記録しています! 即納PCなのでカスタマイズはできませんが、どこよりも安く早く手に入れたい方にオススメです♪ (即日集荷対応商品)
【2021年11月4日更新】
2ヶ月ぶり68度目の更新です。 今回も前回と同様の全3メーカーとなっております。
今回はパソコン工房と東芝が値下げされました。 まずパソコン工房ですが、前回と同構成で3198円ダウンしています。 東芝も2200円のダウンですが、期間限定のタイムセールとなっているので、ご注意ください。
価格は東芝の方が1400円安いですが、パソコン工房の方がプロセッサの性能が高く、SSD容量も倍近くあり、さらに液晶はフルHDと内容が非常に良いです。 と言うわけで、コストパフォーマンスの高いパソコン工房をオススメします。